
【J1注目プレビュー|第35節:FC東京vs湘南】5戦4勝のFC東京と3連勝の湘南、上位を下した勢いを維持するのは!?
2024.11.03 11:40 Sun
FC東京vs湘南 予想フォーメーション
【明治安田J1リーグ第35節】
2024年11月3日(日)
14:00キックオフ
FC東京(7位/51pt) vs 湘南ベルマーレ(14位/41pt)
[味の素スタジアム]
前節はアウェイでヴィッセル神戸と対戦し0-2で勝利。優勝を争う相手にしっかりと勝利を収めることができた。
ここ5試合で4勝と復調してきたチーム。若干タイミングが遅い気はするが、それでも残り4試合で1つでも上の順位を目指して戦うこととなる。
ポイントはウイングの選手。安斎颯馬が出場停止、仲川輝人がケガで起用不可能という状況。攻撃を司るサイド攻撃がどう機能するかは見ものだ。
★予想スタメン[4-2-3-1]
GK:野澤大志ブランドン
DF:中村帆高、木本恭生、森重真人、岡哲平
MF:高宇洋、東慶悟
MF:遠藤渓太、荒木遼太郎、俵積田晃太
FW:ディエゴ・オリヴェイラ
監督:ピーター・クラモフスキー
出場停止: 安斎颯馬
前節はホームにサンフレッチェ広島を迎えた一戦。優勝を争う相手に先手を奪われたが、後半アディショナルタイムに逆転勝利を収めて3連勝とした。
これが残留力なのか、例年の如く終盤戦に滅法強いらしさを見せているが、それでも何故か残留までには厳しさが残っているのが今シーズンの摩訶不思議だ。
残留争いのライバルも湘南同様に驚異的な勝ち点の積み上げをおこなっており、降格圏とは勝ち点差「6」で残り4試合という状況。通常であれば多少は余裕も出てきているはずだが、全く油断ならない。
残り4節、しっかりと今の良い流れを継続して残留を果たせるのか。1つずつ目の前の試合で勝ち点を積み上げることが何よりも重要になる。
★予想スタメン[3-3-2-2]
GK:上福元直人
DF:大岩一貴、キム・ミンテ、鈴木淳之介
MF:鈴木雄斗、田中聡、畑大雅
MF:小野瀬康介、平岡大陽
FW:福田翔生、鈴木章斗
監督:山口智
2024年11月3日(日)
14:00キックオフ
FC東京(7位/51pt) vs 湘南ベルマーレ(14位/41pt)
[味の素スタジアム]
◆5戦4勝、勢いでどこまで行ける?【FC東京】
前節はアウェイでヴィッセル神戸と対戦し0-2で勝利。優勝を争う相手にしっかりと勝利を収めることができた。
ポイントはウイングの選手。安斎颯馬が出場停止、仲川輝人がケガで起用不可能という状況。攻撃を司るサイド攻撃がどう機能するかは見ものだ。
今シーズンはホームでの勝率が悪く、たったの2勝。ファンを悲しませ続けてしまった現実があり、ここでしっかりと3勝目をあげることができるか注目だ。
★予想スタメン[4-2-3-1]
GK:野澤大志ブランドン
DF:中村帆高、木本恭生、森重真人、岡哲平
MF:高宇洋、東慶悟
MF:遠藤渓太、荒木遼太郎、俵積田晃太
FW:ディエゴ・オリヴェイラ
監督:ピーター・クラモフスキー
出場停止: 安斎颯馬
◆4連勝で残留に前進へ【湘南ベルマーレ】
前節はホームにサンフレッチェ広島を迎えた一戦。優勝を争う相手に先手を奪われたが、後半アディショナルタイムに逆転勝利を収めて3連勝とした。
これが残留力なのか、例年の如く終盤戦に滅法強いらしさを見せているが、それでも何故か残留までには厳しさが残っているのが今シーズンの摩訶不思議だ。
残留争いのライバルも湘南同様に驚異的な勝ち点の積み上げをおこなっており、降格圏とは勝ち点差「6」で残り4試合という状況。通常であれば多少は余裕も出てきているはずだが、全く油断ならない。
残り4節、しっかりと今の良い流れを継続して残留を果たせるのか。1つずつ目の前の試合で勝ち点を積み上げることが何よりも重要になる。
★予想スタメン[3-3-2-2]
GK:上福元直人
DF:大岩一貴、キム・ミンテ、鈴木淳之介
MF:鈴木雄斗、田中聡、畑大雅
MF:小野瀬康介、平岡大陽
FW:福田翔生、鈴木章斗
監督:山口智
東慶悟
安斎颯馬
仲川輝人
野澤大志ブランドン
中村帆高
木本恭生
森重真人
岡哲平
高宇洋
遠藤渓太
荒木遼太郎
俵積田晃太
ディエゴ・オリヴェイラ
ピーター・クラモフスキー
上福元直人
大岩一貴
キム・ミンテ
鈴木淳之介
鈴木雄斗
田中聡
畑大雅
小野瀬康介
平岡大陽
福田翔生
鈴木章斗
山口智
FC東京
湘南ベルマーレ
J1
東慶悟の関連記事

FC東京の関連記事

J1の関連記事

記事をさがす
|
東慶悟の人気記事ランキング
1
“先制後の一手”長谷部采配が効果てきめん 川崎Fが攻め手限られるFC東京にアウェイで3-0快勝【明治安田J1第7節】
29日、明治安田J1リーグ第7節のFC東京vs川崎フロンターレが味の素スタジアムで行われ、敵地に乗り込んだ川崎Fが3-0で勝利した。 今シーズン最初の多摩川クラシコ。 川崎Fは15分、背番号「10」大島僚太が鋭くも優しいスルーパスを山田新に送るも、エースが最終ライン背後へ抜け出して放ったチーム初シュートは枠を捉えず。決定機を逃す。 このあたりから攻勢を強めたなか、29分に左CKから日本代表DF高井幸大がヘディングシュートでネットを揺らす。しかし、ゴール前でのファウルをとられてゴールは認められない。 後半に入ると51分、FC東京は安斎颯馬がFKを直接狙うもサイドネット。直後には白井康介がクロスを上げ、GKが弾いたところに安斎が詰めるも、勢い余って相手DFの足を蹴ってしまう。 55分に川崎Fの先制点。 右サイドからジワジワ崩してボールはゴール正面へ。佐々木旭のパスを受けた脇坂泰斗はトラップが流れるも、山田がこぼれ球にダイレクトで左足を振り抜き、ネットへ吸いこまれた。 停滞感漂うFC東京は65分、東慶悟と小柏剛をピッチへ。68分、速攻から小柏のポストワークで繋ぎ、佐藤恵允がクロス。カタチは良かったが、クロスが精度を欠いて攻撃を終える。 川崎Fは71分、最初の交代カードとしてマルシーニョを下げ、同ポジションに伊藤達哉を投入。長谷部茂利監督の采配がズバリ的中する。 直後の73分、やはり右サイドでジワジワ前進した川崎Fは佐々木がクロス。FC東京の守備陣が対応しきれず、足元にボールが流れてきた伊藤は右足ダイレクトシュートを突き刺した。 これでだいぶ余裕が出た様子の川崎F。攻め手の限られるFC東京を尻目にフレッシュなアタッキングを継続し、決定的な3点目を奪う。 83分、脇坂が中盤でのボール奪取から抜け出し、GKと一対一に。ボックス内まで運んだのち、並走したエリソンにラストパスを送り、ブラジル人ストライカーが難なくこれを沈めた。 今季最初の多摩川クラシコは、敵地味スタに乗り込んだ川崎Fが3発快勝である。FC東京はこれでリーグ戦4試合未勝利だ。 FC東京 0-3 川崎フロンターレ 【川崎F】 山田新(後10) 伊藤達哉(後28) エリソン(後38) <span class="paragraph-title">【動画】脇坂がエリソンへプレゼントパス</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">キャプテンのプレゼントパス<br><br>完全に抜け出した <a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%84%87%E5%9D%82%E6%B3%B0%E6%96%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#脇坂泰斗</a><br>自分で打たずに <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%BD%E3%83%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#エリソン</a> へアシスト!<br><br>キャプテンの優しさに応える<br>感謝の“靴磨きパフォーマンス”<br><br>明治安田J1リーグ第7節<br>FC東京×川崎F<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/FC%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%B7%9D%E5%B4%8EF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FC東京川崎F</a> <a href="https://t.co/Z3lBvaKt9M">pic.twitter.com/Z3lBvaKt9M</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1905920863938973949?ref_src=twsrc%5Etfw">March 29, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.03.29 18:56 Sat2
福岡が劇的ホーム初白星で3連勝!DF安藤智哉の後半AT弾でFC東京下す【明治安田J1第6節】
明治安田J1リーグ第6節、アビスパ福岡vsFC東京が15日にベスト電器スタジアムで行われ、ホームの福岡が1-0で勝利した。 開幕3連敗スタートとなるも、前節京都サンガF.C.に勝利したことで今シーズン初の連勝を飾った福岡。3連勝を目指す今節は、シャハブ・ザヘディが2試合続けてスタメンで起用されている。 一方、前節湘南ベルマーレとドローに終わり、これで5試合2勝1分け2敗、得失点差も「0」でちょうど真ん中の10位につけるFC東京。福岡出身の山下敬大が、1トップのスタメンに据えられている。 開始早々、紺野和也が1vs1のチャンスを迎えるなど、福岡がチャンスを作るもシュートは枠内に収められず。その後はFC東京が手数をかけた攻撃でゴール前まで迫るシーンを作っていく。 10分には福岡が波状攻撃を仕掛けるも、FC東京守備陣が身体を張ってブロック。18分にはFC東京の攻撃から最後は仲川輝人がヘディングを放ち、この試合チーム最初のシュートを放った。 23分には左サイドで裏に抜け出した俵積田晃太からのボールに仲川が潰れ役となり、最後は白井康介がシュートも、GK村上昌謙がブロック。そこからの流れで紺野が自らボックス内に切り込んでゴールを狙うも、今度はGK野澤大志ブランドンが好セーブを見せた。 31分には右サイドのクロスをファーで山下が折り返し、最後は仲川がヘディングもオフサイド判定。その直後には、ザへディが紺野のスルーパスに反応してDFラインの背後に抜け出すと、個人技からゴールネットを揺らすもオフサイド判定になった。 その後も一進一退の攻防が続きながら、両チームともゴールネットは揺らせず。チャンスを作るもゴールレスのままハーフタイムとなった。 後半、積極的な入りを見せたのは福岡。54分には左サイドから仕掛けた藤本一輝がループ気味のシュートを狙うも、GK野澤が冷静な対応を見せる。57分には右CKから松岡大起が倒れ込みながらのシュートを放ったが、橋本拳人がギリギリのところでクリアした。 後半は中々チャンスを作れないFC東京。60分には小泉慶、佐藤恵允、74分には東慶悟、安斎颯馬を投入して流れを掴みにいく。すると79分には仲川のパスに佐藤が抜け出したが、シュートはGK村上に防がれゴールとはならなかった。 81分には福岡の攻撃、紺野のボールを受けた名古新太郎、そして見木友哉にもシュートチャンスが訪れたが、ことごとくブロックに阻まれる。前半同様、両チームに得点チャンスがありながらもゴールには至らない時間が続く。 86分、福岡は金森健志と橋本悠を投入。橋本はこれがJリーグデビューとなった。 このまま試合終了かに思われたアディショナルタイム、相手を押し込んでいた福岡は右サイドの田代雅也がクロス。これにボックス内で反応した安藤智哉が、自身にとってのJリーグ初ゴールを頭で叩き込み、値千金の先制弾を記録した。 試合はそのままタイムアップ。ホームで劇的初勝利となった福岡はこれでリーグ3勝を挙げ、成績をイーブンに戻している。一方のFC東京はこれで3試合未勝利、3試合連続ノーゴールとなり、攻撃面に課題を抱える結果となった。 アビスパ福岡 1-0 FC東京 【福岡】 安藤智哉(後45+5) 2025.03.15 16:10 Sat3
荒木遼太郎が2Aの躍動! FC東京が急遽先発の遠藤渓太ら2発で会心勝利! 神戸は逆転優勝へ痛恨の公式戦13戦ぶり黒星に【明治安田J1第34節】
明治安田J1リーグ第34節のヴィッセル神戸vsFC東京が18日にノエビアスタジアム神戸で行われ、アウェイのFC東京が0-2で勝利した。 リーグ戦6連勝と破竹の勢いで首位のサンフレッチェ広島と1ポイント差の2位に付ける神戸。インターナショナルマッチウィーク明け初戦では7連勝での暫定首位浮上を目指したホームゲームに臨んだ。週明けにACLEの蔚山HDとのアウェイゲームを控える中、2-3で勝利した前節の京都サンガF.C.戦から先発1人を変更。負傷でメンバー外の井出遥也に代えて佐々木大樹を起用した。 対する6位のFC東京は、前節のサガン鳥栖戦での1-1のドローによって連勝が「3」でストップ。2戦ぶりの白星を目指したこの一戦ではこちらも先発1人を変更。木本恭生に代えて中村帆高を右サイドバックで起用。岡哲平、長友佑都が本来のポジションに戻った。なお、ウォームアップ中に俵積田晃太が負傷し、遠藤渓太が急遽スタメンに入った。 球際でバチバチとやり合う激しい入りになるも、試合の主導権はホームの神戸が握っていく。大迫勇也を起点に厚みのある攻撃を仕掛けていくと、15分には初瀬亮のFKを武藤嘉紀がヘディングで流したボールに抜け出した大迫がボックス右で鋭い右足シュートを枠に飛ばすが、これはGK野澤大志ブランドンの好守に遭う。続く16分には右サイドでのスローインの流れから宮代大聖のミドルシュートでゴールに迫るも、これもGK野澤にはじき出される。 一方、立ち上がりから防戦一方の展開となったものの、これを粘り強く凌いだFC東京はファーストチャンスをものの見事に先制点に結びつけた。24分、左サイドで押し込んで東慶悟のクロスにボックス左で反応した荒木遼太郎が冷静に胸を使ってマイナスに落とすと、これに反応した遠藤が絶妙な左足ダイレクトシュートをゴール右隅に流し込んだ。 俵積田のアクシデントでスクランブル投入された遠藤のファインゴールによってアウェイチームが先にリードを挙げたが、試合自体は引き続きホームチームペースで進んでいく。 相手陣内で多くの時間を過ごす神戸は右サイドを起点とした攻めやセットプレーからチャンスを窺うが、大迫らが仕留め切れず。その後、前半アディショナルタイムにはFC東京がロングカウンターから荒木のピンポイントクロスに反応した安斎颯馬のボレーシュート、神戸がセットプレーから山川哲史のヘディングシュートに詰めた大迫に決定機が訪れたが、いずれもシュートを枠に飛ばせず。 FC東京の1点リードで折り返した後半、先に動いたのは神戸。佐々木を下げて汰木康也を同じ左ウイングに投入した。 後半も試合展開に大きな変化はないが、先に決定機を作ったのはFC東京。52分、ボックス右でルーズボールに反応した荒木が胸トラップから意表を突くループシュートを枠の左隅へ飛ばすが、これはGK前川黛也が目いっぱい体を伸ばして右手ではじき出した。 前半のようにファーストチャンスをモノにできなかったアウェイチームだが、絶好調の荒木が演出した2度目のチャンスを活かし切る。54分、相手陣内のボックス右角付近で得たFKの場面でキッカーの荒木がゴール前のスペースへ低い弾道の嫌らしいボールを入れると、GK前川の手前でバウンドしてファーに流れたところに詰めた安斎がダイビングヘッドで押し込んだ。 立ち上がりに痛恨の2失点目を喫した神戸はすぐさま反撃を開始。酒井高徳の絶妙クロスや井手口陽介のボックス内での強烈なシュートでゴールに迫るが、前半同様に決め切ることができない。 60分過ぎには神戸が宮代を下げてジェアン・パトリッキを投入したのに対して、FC東京はこの試合2度目のアクシデントに見舞われる。ふくらはぎを痛めたGK野澤がプレー続行不可能となり、控えGK波多野豪がスクランブル投入された。 以降も互いに交代カードを切って戦況に変化を加えていく中、リスクを冒して前に出る神戸が猛攻を仕掛けていく。しかし、酒井のボックス内でのシュートや武藤のドンピシャのヘディングシュートはことごとく相手の好守に阻まれ、ゴールが遠い。 その後、9分が加えられた後半アディショナルタイムには途中投入の菊池流帆を最前線に上げた神戸が決死のパワープレーを仕掛ける。だが、最後まで高い集中力を示したアウェイチームの壁をこじ開けることは叶わず。 この結果、2度のアクシデントを総力戦で乗り越えたFC東京が敵地で2戦ぶりの勝利。敗れた神戸はリーグ連勝が「6」でストップする公式戦13試合ぶりの敗戦となり、逆転優勝へ痛恨の黒星となった。 ヴィッセル神戸 0-2 FC東京 【FC東京】 遠藤渓太(前24) 安斎颯馬(後9) <span class="paragraph-title">【動画】荒木遼太郎演出のFC東京の2ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>華麗なコンビネーションから<br>\<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%81%A0%E8%97%A4%E6%B8%93%E5%A4%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#遠藤渓太</a> アウトにかけた見事な左足ボレー<br>FC東京が先制!<br><br>明治安田J1リーグ第34節<br> 神戸×FC東京<br>Live on DAZN<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%A5%9E%E6%88%B8FC%E6%9D%B1%E4%BA%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#神戸FC東京</a> <a href="https://t.co/0ENH9ti3O1">pic.twitter.com/0ENH9ti3O1</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1847224359464673548?ref_src=twsrc%5Etfw">October 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>頭から飛び込んだ<br>\<br><br>セットプレーから追加点!<a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%8D%92%E6%9C%A8%E9%81%BC%E5%A4%AA%E9%83%8E?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#荒木遼太郎</a> 絶妙なキックに<br>ダイビングヘッドで <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%AE%89%E6%96%8E%E9%A2%AF%E9%A6%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#安斎颯馬</a><br><br>明治安田J1リーグ第34節<br> 神戸×FC東京<br>Live on DAZN<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%A5%9E%E6%88%B8FC%E6%9D%B1%E4%BA%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#神戸FC東京</a> <a href="https://t.co/xOgWNzjI1K">pic.twitter.com/xOgWNzjI1K</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1847238101128622269?ref_src=twsrc%5Etfw">October 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.18 21:22 Fri4
松橋新体制のFC東京、キャプテンは昨季に続いてMF小泉慶!「一体感が生まれるチームにしていきたい」
FC東京は13日、2025シーズンのキャプテン・副キャプテン決定を発表した。 昨シーズンは明治安田J1リーグで7位フィニッシュとなり、シーズン終了後にピーター・クラモフスキー前監督が退任となったFC東京。今シーズンは前アルビレックス新潟の松橋力蔵新監督を招へいしたなか、捲土重来を期す。 その新生・青赤のキャプテンに指名されたのは、昨シーズンもキャプテンを務めていたMF小泉慶。また、副キャプテンには在籍13シーズン目となるMF東慶悟、新潟時代に松橋監督の指導を受けていたMF高宇洋の2名が選ばれている。 その3選手はクラブを通じて意気込みを語っている。 ◆小泉慶 「今シーズンのキャプテンに就きました。ただし、自分一人だけの力で何かを成し遂げられるとは思っていませんし、一体感が生まれるチームにしていきたいです。チームメイトに甘えてばかりではいけませんが、力も借りつつ、チームとして目標に掲げているタイトル獲得のために、自分にベクトルを向け、今シーズンを良い形で終えられるように頑張ります。よろしくお願いします」 ◆高宇洋 「小泉慶選手、東慶悟選手は、どちらも素晴らしい選手で頼れる二人ですが、そこに甘えることなくチームとも個人ともしっかりと向き合って、良い方向に進めていきたいと思います」 ◆東慶悟 「キャプテンをしっかりとサポートし、チームの目標であるリーグ優勝を手にするために、高宇洋選手とともに副キャプテンとして全力でサポートをすることで、良いチームにしていきたいと思います」 2025.02.13 09:50 ThuFC東京の人気記事ランキング
1
2回戦の対戦カード決定! 磐田vs清水の“静岡ダービー”が実現、2回戦から登場の町田は甲府と連覇目指す名古屋は富山と【YBCルヴァンカップ】
26日、2025Jリーグ YBCルヴァンカップの1回戦が開催された。 すでに20日にも13試合が行われていた中で、13試合が開催。J1勢では清水エスパルスがJ3のSC相模原に勝利した他、J2で首位に立つジェフユナイテッド千葉は、カターレ富山に4-2で敗れる事態に。また、J2に降格した北海道コンサドーレ札幌は福島ユナイテッドFCとの撃ち合いとなり延長戦へ。すると、延長戦に入り守備が崩壊し、6-3で敗退となった。 また、林野火災の影響でFC今治vs徳島ヴォルティスの試合が延期となっており、4月9日に延期試合が開催されることとなっている。 1チームを除いて2回戦に進む27チームが決定。2回戦の対戦カードが決定した。 注目は、ジュビロ磐田vs清水エスパルスの静岡ダービー。今シーズンはカテゴリーが異なるため、リーグ戦での実現がなかった静岡ダービーがカップ戦で実現する。 その他、J1同士の対戦はなく、2回戦から登場するFC町田ゼルビアは、ヴァンフォーレ甲府との対戦が決定。連覇を目指す名古屋グランパスはカターレ富山との対戦が決まった。なお、今治vs徳島の勝者は、セレッソ大阪と対戦する。 2回戦は4月9日(水)、16日(水)に開催される。 <h3>◆YBCルヴァンカップ 2回戦日程</h3> ▽4/9(水) 《19:00》 【28】ヴァンフォーレ甲府 vs FC町田ゼルビア [JIT リサイクルインク スタジアム] 【31】ジュビロ磐田 vs 清水エスパルス [ヤマハスタジアム(磐田)] 【32】レノファ山口FC vs 鹿島アントラーズ [維新みらいふスタジアム] 【35】松本山雅FC vs アルビレックス新潟 [サンプロ アルウィン] 【37】V・ファーレン長崎 vs 湘南ベルマーレ [PEACE STADIUM Connected by SoftBank] 【39】モンテディオ山形 vs 京都サンガF.C. [NDソフトスタジアム山形] ▽4/16(水) 《19:00》 【29】ギラヴァンツ北九州 vs 横浜FC [ミクニワールドスタジアム北九州] 【30】水戸ホーリーホック vs ガンバ大阪 [ケーズデンキスタジアム水戸] 【33】福島ユナイテッドFC vs 柏レイソル [とうほう・みんなのスタジアム] 【34】ブラウブリッツ秋田 vs 東京ヴェルディ [ソユースタジアム] 【36】RB大宮アルディージャ vs FC東京 [NACK5スタジアム大宮] 【40】カターレ富山 vs 名古屋グランパス [富山県総合運動公園陸上競技場] 【41】栃木SC vs アビスパ福岡 [栃木県グリーンスタジアム] 《未定》 【38】FC今治/徳島ヴォルティス vs セレッソ大阪 [未定] 2025.03.26 23:30 Wed2
【J1注目プレビュー|第7節:FC東京vs川崎F】45回目の“多摩川クラシコ”、共に攻撃陣が低調な中で勝利するのは!?
【明治安田J1リーグ第7節】 2025年3月29日(土) 17:00キックオフ FC東京(12位/7pt) vs 川崎フロンターレ(8位/8pt) [味の素スタジアム] <h3>◆停滞する攻撃陣は改善なるか?【FC東京】</h3> 開幕から6試合を終えて2勝1分け3敗のFC東京。連敗もなければ連勝もないという状況だ。 その中で、中断期間中に行われたYBCルヴァンカップでは奈良クラブを相手に終了間際のPKでなんとか勝利という状況。チーム状態は決して良いとはいえない。 ただ、ここで流れを変えられる可能性がある“多摩川クラシコ”を迎えることに。45回目の戦いだが、FC東京としては大きく負け越している戦い。13勝9分け27敗とタブルスコアとなっており、ホームでも5勝1分け14敗と苦しんでいる。 2017年以来ホームでは引き分けすらない状況。その戦いで払拭できれば、浮上に繋がっていくことになるが、チームは3試合連続ノーゴール。攻撃陣の改善が求められる。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:野澤大志ブランドン DF:土肥幹太、森重真人、岡哲平 MF:白井康介、橋本拳人、高宇洋、安斎颯馬 MF:仲川輝人、俵積田晃太 FW:山下敬大 監督:松橋力蔵 <h3>◆堅守を手にし課題は攻撃に【川崎フロンターレ】</h3> リーグ戦はここまで5試合を戦い2勝2分け1敗。AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)も含めて公式戦9試合を戦っているが、チームは長谷部茂利監督の下で複数失点がない。 堅守を手にした一方で、攻撃面の課題が見えている状況。ここ2試合はノーゴールとなっており、ゴールを奪う形を見出せていない状況だ。 ただ、“多摩川クラシコ”となれば、余計なことは考えていられない。勝利のみが求められ、相性の良いアウェイでの戦いで、低体感を払拭したいところだ。 中断期間中に試合はなく、コンディションも含めて準備はしっかりできている状況。その中でも注目は高井幸大。日本代表として先発フル出場を果たし、高いパフォーマンスを見せていただけに、試合出場は不明だが出れば高いパフォーマンスを見せてくれるに違いない。 ★予想スタメン[4-2-3--1] GK:山口瑠伊 DF:佐々木旭、高井幸大、丸山祐市、三浦颯太 MF:河原創、山本悠樹 MF:伊藤達哉、脇坂泰斗、マルシーニョ FW:山田新 監督:長谷部茂利 2025.03.29 14:30 Sat3
“先制後の一手”長谷部采配が効果てきめん 川崎Fが攻め手限られるFC東京にアウェイで3-0快勝【明治安田J1第7節】
29日、明治安田J1リーグ第7節のFC東京vs川崎フロンターレが味の素スタジアムで行われ、敵地に乗り込んだ川崎Fが3-0で勝利した。 今シーズン最初の多摩川クラシコ。 川崎Fは15分、背番号「10」大島僚太が鋭くも優しいスルーパスを山田新に送るも、エースが最終ライン背後へ抜け出して放ったチーム初シュートは枠を捉えず。決定機を逃す。 このあたりから攻勢を強めたなか、29分に左CKから日本代表DF高井幸大がヘディングシュートでネットを揺らす。しかし、ゴール前でのファウルをとられてゴールは認められない。 後半に入ると51分、FC東京は安斎颯馬がFKを直接狙うもサイドネット。直後には白井康介がクロスを上げ、GKが弾いたところに安斎が詰めるも、勢い余って相手DFの足を蹴ってしまう。 55分に川崎Fの先制点。 右サイドからジワジワ崩してボールはゴール正面へ。佐々木旭のパスを受けた脇坂泰斗はトラップが流れるも、山田がこぼれ球にダイレクトで左足を振り抜き、ネットへ吸いこまれた。 停滞感漂うFC東京は65分、東慶悟と小柏剛をピッチへ。68分、速攻から小柏のポストワークで繋ぎ、佐藤恵允がクロス。カタチは良かったが、クロスが精度を欠いて攻撃を終える。 川崎Fは71分、最初の交代カードとしてマルシーニョを下げ、同ポジションに伊藤達哉を投入。長谷部茂利監督の采配がズバリ的中する。 直後の73分、やはり右サイドでジワジワ前進した川崎Fは佐々木がクロス。FC東京の守備陣が対応しきれず、足元にボールが流れてきた伊藤は右足ダイレクトシュートを突き刺した。 これでだいぶ余裕が出た様子の川崎F。攻め手の限られるFC東京を尻目にフレッシュなアタッキングを継続し、決定的な3点目を奪う。 83分、脇坂が中盤でのボール奪取から抜け出し、GKと一対一に。ボックス内まで運んだのち、並走したエリソンにラストパスを送り、ブラジル人ストライカーが難なくこれを沈めた。 今季最初の多摩川クラシコは、敵地味スタに乗り込んだ川崎Fが3発快勝である。FC東京はこれでリーグ戦4試合未勝利だ。 FC東京 0-3 川崎フロンターレ 【川崎F】 山田新(後10) 伊藤達哉(後28) エリソン(後38) <span class="paragraph-title">【動画】脇坂がエリソンへプレゼントパス</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">キャプテンのプレゼントパス<br><br>完全に抜け出した <a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%84%87%E5%9D%82%E6%B3%B0%E6%96%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#脇坂泰斗</a><br>自分で打たずに <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%BD%E3%83%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#エリソン</a> へアシスト!<br><br>キャプテンの優しさに応える<br>感謝の“靴磨きパフォーマンス”<br><br>明治安田J1リーグ第7節<br>FC東京×川崎F<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/FC%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%B7%9D%E5%B4%8EF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FC東京川崎F</a> <a href="https://t.co/Z3lBvaKt9M">pic.twitter.com/Z3lBvaKt9M</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1905920863938973949?ref_src=twsrc%5Etfw">March 29, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.03.29 18:56 Sat4
平川怜が東京Vの一員として初めて臨む東京ダービーで古巣撃破誓う「見返したい思いは常に持っている」
緑のユニフォームをまとって初めて古巣対戦に挑む24歳MFが東京ダービーでの勝利を誓う。 東京ヴェルディから2年連続のラブコールを受け、ジュビロ磐田から今季加入となったMF平川怜。昨季の6位躍進に貢献したMF森田晃樹、MF齋藤功佑の鉄板ボランチコンビの壁は高く、開幕からしばらくはバックアッパーに甘んじたが、森田の負傷によって出番を得た名古屋グランパス戦で逆転勝利に繋がる活躍を見せると、以降の公式戦2試合はいずれも先発フル出場。 前節の柏レイソル戦では0-0のドローに終わったものの、攻守両面で傑出したパフォーマンスを披露し、新天地でその真価を発揮し始めている。 そして、「もちろんそこはスタメンで出たい試合でもありましたし、それまでに自分もいい状況で臨みたいという気持ちもありました」と日程発表の段階から目標に定めてきた、味の素スタジアムで2日に行われる明治安田J1リーグ第8節では古巣であるFC東京とのダービーマッチに臨む。 味スタのおひざ元である東京都調布市出身で2013年にFC東京U-15むさしへ加入し、アカデミー時代からその才能を高く評価されていたMFは、当時のクラブ日本人史上最年少記録(17歳215日)でJ1デビューも経験。 だが、以降はトップチームで定位置を確保できず、武者修行を経て2022年8月にロアッソ熊本に完全移籍。その新天地での活躍後に磐田を経て、FC東京のライバルクラブである東京Vへ大きな覚悟を持って完全移籍した。 自身の恩返しゴールによって2-0で勝利した熊本時代の天皇杯、磐田時代の昨季も2度のリーグ戦で対峙しているが、「今回は全く違うことになる」と東京Vの一員として臨む古巣対戦への想いを語る平川。 「温かい対応でした」と振り返るこれまでの対戦とは一変して、試合を通して古巣サポーターからブーイングを浴びる状況が想定されるが、その覚悟はできている。 「もう今はヴェルディの選手ですし、ヴェルディのサポーターのためにプレーしたい思いがあるので、それだけですね。しかもホームゲームなので、さらに勝たないといけないと思います」 「自分がFC東京から完全移籍で出たときは、そういう覚悟を持って移籍しましたし、どちらかというと、切られるまではいかないですけど、そういう側の立場だったので、見返したい思いは常に自分の中で持っています」 「まずはチームの勝利のためにプレーしたいですし、そこで自分が中心となれるようなプレーができたら、さらにいいかなと思います」 これまでは個人ダービーという形だったが、今回は東京Vの一員として臨む正真正銘のダービーマッチ。アカデミー出身の選手を中心に「みんなが熱い思いを持っている」とチーム全体の昂ぶりを感じる背番号16。 一方で、同じ青赤出身で獲得時にも「お前の気持ちは誰よりもわかる」と語っていた城福浩監督は、東京Vの指揮官就任から4戦目での東京ダービー初勝利へ並々ならぬ想いを抱いているはずだ。 試合2日前の段階では「まだ出してなかったですね」と指揮官の様子に触れた平川だが、「たぶん僕よりも強い思いがあるのではないと思うので、自分もそれに乗っかってしっかり倒しに行きたい」と、闘将の気合いも背負って戦う覚悟だ。 東京Vは公式戦2試合無得点、FC東京はリーグ戦4試合無得点と、いずれも得点力に問題を抱えるなか、負けたくない意識が強く働く可能性もある。 だが、平川は「自分たちの入りは迷いがないですし、こっちから仕掛けてというバトルになる。自分がここに来た以上、負けられない相手ですし、FC東京の選手もそれは同じ熱量で向かってくると思うので、しっかり自分たちからアクションを起こせるような試合にしたい」と、手応えを掴んだ柏戦同様に入りから相手を圧倒して勝ち切りたいと意気込んだ。 2025.04.01 19:00 Tue5