大岩一貴
Kazuki OIWA
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| ポジション | DF |
| 国籍 |
日本
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| 生年月日 | 1989年08月17日(36歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 183cm |
| 体重 | 78kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
大岩一貴のニュース一覧
9日、明治安田J1リーグ第36節の湘南ベルマーレvs北海道コンサドーレ札幌がレモンガスタジアム平塚で行われ、1-1のドロー決着に。
勝てば破竹の5連勝…J1残留がほぼ確実な湘南と、いよいよ崖っぷち...引き分け以下ならまた一歩J2降格に近づくという19位札幌。
立ち上がりから積極的な姿勢を見せる札幌は23分
2024.11.09 16:03 Sat
湘南ベルマーレのニュース一覧
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ゴラッソ2本で幕開けの"神奈川ダービー"は、川崎Fが逆転勝ち!4バック採用の湘南はミスに泣く【明治安田J1開幕節】
24日、明治安田J1開幕節の湘南ベルマーレvs川崎フロンターレがレモンガススタジアム平塚で行われ、アウェイの川崎Fが2-1で勝利を収めた。 湘南はこれまでの[3-5-2]ではなく、オプションで採用することのあった[4-4-2]でスタート。期待の新戦力・鈴木雄斗は右サイドバックに入り、ルキアンは鈴木章斗との2トップを組んだ。 一方、早くも今季の公式戦4試合目を迎える川崎F。失意の敗戦に終わったAFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)ラウンド16・2ndレグの山東泰山戦からは、古巣戦となる丸山祐市に代わって高井幸大と、先発1人の変更にとどめた。 チケット完売、満員のスタジアムを早々に沸かせたのは7分の湘南だった。 ルキアンがファウルをもらってボックス左角付近でFKを獲得すると、茨田陽生のFKがクリアされ、こぼれ球に反応したのは池田昌生。今季から町野修斗の背番号「18」を引き継いだ池田が、ペナルティアーク内右から抑えの効いた得意の右足ミドルシュートを沈めた。 出はなをくじかれた川崎Fも20分、三浦颯太のFKから大南拓磨がドンピシャヘッド。これは、富居大樹のビッグセーブに阻まれたが、直後に新キャプテンが目の覚めるような一振りを叩き込む。 24分、バイタルエリア右で家長昭博の横パスを受けた脇坂泰斗は、視界が開けているのを確認すると、迷いなく左足を一閃。凄まじい弾丸ライナーが左のトップコーナーに突き刺さった。 追い付かれた湘南は28分、右CKからサインプレーを駆使して田中聡が左足のミドル。GKチョン・ソンリョンはまったく動けなかったが、クロスバーが乾いた音を立てた。湘南はなおも38分、FKのこぼれ球に再び池田、さらに二次攻撃から田中と、連続して中距離砲を浴びせるが、川崎Fもコースに人が入り、ブロックする。 44分の湘南は池田のプレスを合図に全体が連動してパスコースを限定させ、インターセプトから攻撃参加した大岩一貴が右ポケットから折り返すも、鈴木章斗へ通ればというクロスは、懸命に戻った橘田健人がカットした。 同点で迎えた後半は思わぬ形でゲームが動く。56分、キム・ミンテのバックパスを受けた富居がコントロールでもたつくと、川崎Fは猛プレスを掛けたエリソンがボックス内右でボール奪取し、そのまま入れ替わる。ユニフォームを掴まれながらも倒れない力強さを見せ付け、無人のゴールへ逆転弾を流し込んだ。 山本悠樹、脇坂が湘南の[4-4]のライン間を意識してポジションを取り始めたことで、パス回しにもテンポが出始めた川崎F。湘南は流れを取り戻すべく、2枚替えで打開を試みる。 すると70分、投入された鈴木淳之介がボックス手前右から思い切りよく右足を振り抜くと、同じく途中出場・コース上にいた阿部浩之のかかとに当たり、ゴール左隅へ吸い込まれる。だが、阿部の臀部の辺りがわずかにオフサイドラインを越えていたとして、得点は認められなかった。 79分には橘田とのコンビネーションから脇坂が左足のフィニッシュを見せるも、富居が指先にわずかに触ってクロスバーに阻まれる。直前のプレーでは湘南ボックス内で、鈴木雄斗のブロックが脇の下に当たるような形となり、VARからの進言と、オン・フィールド・レビュー(OFR)が行われたが、小屋幸栄主審はノーハンドの見解を示した。 7分が示されたアディショナルタイムには大岩を下げてディサロ燦シルヴァーノと、攻撃的なカードを切る山口智だったが、川崎Fも最後まで運動量を落とさず、最終盤には丸山を投入して守備固め。リードを守り切り、3年ぶりのJ1制覇を目指す川崎Fが開幕戦を白星で飾った。 湘南ベルマーレ 1-2 川崎フロンターレ 【湘南】 池田昌生(前7) 【川崎F】 脇坂泰斗(前24) エリソン(後11) <span class="paragraph-title">【動画】川崎Fの新キャプテン・脇坂泰斗が目の覚めるような左足の弾丸シュート</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>キャプテンが開幕から魅せた<br>\<br><br>脇坂泰斗が左足一閃<br>GKノーチャンスのミドルが突き刺さる<br><br>明治安田J1リーグ第1節<br>湘南×川崎F<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信 <a href="https://t.co/lD2kn63h7b">pic.twitter.com/lD2kn63h7b</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1761281525520183337?ref_src=twsrc%5Etfw">February 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.24 17:02 Sat2
湘南が7選手と契約更新…加入1年目でフル稼働の鈴木雄斗や奥野耕平、大岩一貴が来季もプレー
湘南ベルマーレは19日、7選手との契約更新を発表した。 MF鈴木雄斗(31)は主力としてJ1復帰を果たしたジュビロ磐田から2024シーズンに加入。右のサイドバック、ウイングバックを主戦場に3バックの右でもプレー。明治安田J1リーグで37試合に出場し、2得点を記録した。 MF奥野耕平(24)は2023シーズンにガンバ大阪から期限付き移籍で加入し、主力を担った後に今シーズンから完全移籍に移行。中盤の主力の一人としてリーグ戦26試合に出場した。 DF大岩一貴(35)は2020年に加入し、長らく湘南のディフェンスラインを支える。今季はリーグ戦22試合に出場した。 MF小野瀬康介(31)は2023シーズンにガンバ大阪から加入し、今季が加入2年目。負傷離脱を強いられたなか、リーグ戦18試合1得点の数字を残した。 関西大学から加入したDF髙橋直也(23)は特別指定選手としてすでに昨季デビューを果たしていたなか、プロ1年目となった今季はリーグ戦19試合に出場した。 DF松村晟怜(21)は帝京長岡高校から2022年に湘南へ加入。プロ3年目となった今季はリーグ戦6試合に出場。プロの水にも慣れて徐々に持ち味を発揮し始めている。 GK真田幸太(25)は湘南の下部組織育ちで、今季はヴィアティン三重からのローンバックで5年ぶりに湘南のトップチームでプレー。ただ、今季は公式戦の出場はなかった。 来季も湘南でのプレー継続が決まった7選手は以下のコメントを残している。 ◆鈴木雄斗 「2025年シーズンも湘南ベルマーレでプレーさせていただくことになりました。今までクラブのために努力してくださった全ての方がいて、今の湘南ベルマーレがある、ということを肝に銘じて日常を送っていきたいと思います。来シーズンも共に! よろしくお願いします!」 ◆奥野耕平 「湘南ベルマーレに関わるすべての皆さま、来年も湘南ベルマーレで戦えることになりました。今年の悔しかったことをパワーにして来年も頑張ります」 ◆大岩一貴 「チームの勝利に貢献したい。その想いを結果で表現できるよう日々全力で頑張りたいと思います。よろしくお願いします」 ◆小野瀬康介 「まずは契約してくれたクラブに感謝しています! 2年間怪我で苦しみ、なかなかシーズンを通して貢献できなかったので来シーズンこそはピッチに立ち続けられるように努力していきます。良いお年を!」 ◆高橋直也 「2025シーズンも湘南ベルマーレでプレーすることになりました。個人としてもチームとしても上のレベルに行けるように頑張ります。来シーズンも応援よろしくお願いします」 ◆松村晟怜 「2025シーズンも湘南ベルマーレでプレーさせてもらえることになりました。今まで以上に熱く、いいシーズンにできるように全力で闘います!」 ◆真田幸太 「2025シーズンも湘南ベルマーレで闘わせていただくことになりました。来年はより一層飛躍できるよう自分らしくコツコツと頑張ります!よろしくお願いします!」 2024.12.19 14:42 Thu3
湘南のJ1残留決定! 決勝点呼びこんだ池田昌生「誰かが『今日ガンちゃん点取りそうやな~』って(笑)」
湘南ベルマーレのMF池田昌生が横浜FC戦を振り返った。 湘南は25日、明治安田生命J1リーグ第33節で横浜FCとのアウェイゲームに臨み、DF大岩一貴の1発を守り抜いて0-1で勝利。一筋縄ではいかないシーズンを戦ってきたが、見事、この勝利によってJ1残留を掴み取っている。 キャプテン大岩の決勝点を呼び込んだのは池田の右足ミドル。後半立ち上がりの49分、左CKの流れからこぼれ球を拾った池田はボックス外からミドルを放ち、横浜FCのGK永井堅梧がパンチングしたところに大岩が詰めた。 今季は4月に肩を脱臼し、リーグ戦の初出場は8月に入ってから。ここまでリーグ戦6試合の出場にとどまっている池田だが、2試合ぶりのプレーで勝利の立役者に。 「僕は前節(名古屋グランパス戦)出れなくて…この試合もチームは勝ったんですけど、今日の試合でスタメン出場するにあたっては責任と覚悟を持って臨みました。今日に限らず、ベンチ入りする18人は出たくても出れない選手のぶんまで、覚悟を持って戦わなくてはいけないですね」 「それぞれが覚悟を見せて、今日も勝つことができたと思います」 また、大岩の決勝点につながったミドルについては「その前にセットプレーからダイレクトボレーを打っていて、その時からフィーリングが良かった感じです。とにかく枠へ飛ばそうと意識していました。ミドルは僕のストロングポイントですし、自信を持って足を振れます」と語った。 一方で、大岩は今季初得点。2012年のJデビューから12シーズン連続得点となったキャプテンのゴールについて池田は「試合開始前の入場のときに誰かが『今日ガンちゃん(大岩)なんか点取りそうやな〜』って言ってて(笑)」と、チームメイトの“誰か”が予知していたことを明かした。 勝ち点3を掴み、気持ちよくJ1残留を決めた湘南。苦しいシーズンを戦ってきたが、これでリーグ戦2連勝&8試合無敗とし、最終節(第34節)は本拠地・レモンガスタジアム平塚でのFC東京戦に。終盤戦に来て“積み上げ"が光る2023年を3連勝で締めくくりたい。 2023.11.25 21:00 Sat大岩一貴の移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2020年1月4日 |
仙台 |
湘南 |
完全移籍 |
| 2016年1月8日 |
千葉 |
仙台 |
完全移籍 |
| 2012年2月1日 |
中央大学 |
千葉 |
完全移籍 |
| 2008年4月1日 |
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中央大学 |
完全移籍 |
大岩一貴の今季成績
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| YBCルヴァンカップ2025 | 2 | 163’ | 0 | 1 | 0 |
| 明治安田J1リーグ | 5 | 204’ | 0 | 1 | 0 |
| 合計 | 7 | 367’ | 0 | 2 | 0 |
大岩一貴の出場試合
| YBCルヴァンカップ2025 |
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| 1回戦 | 2025年3月20日 |
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vs |
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ツエーゲン金沢 | 73′ | 0 | ||
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A
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| 2回戦 | 2025年4月9日 |
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vs |
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V・ファーレン長崎 | 90′ | 0 | 6′ | |
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A
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| 明治安田J1リーグ |
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| 第1節 | 2025年2月15日 |
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vs |
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鹿島アントラーズ | ベンチ入り |
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H
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| 第2節 | 2025年2月22日 |
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vs |
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セレッソ大阪 | ベンチ入り |
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A
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| 第3節 | 2025年2月26日 |
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vs |
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浦和レッズ | ベンチ入り |
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H
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| 第4節 | 2025年3月1日 |
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vs |
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横浜F・マリノス | 11′ | 0 | ||
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A
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| 第5節 | 2025年3月8日 |
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vs |
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FC東京 | ベンチ入り |
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A
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| 第6節 | 2025年3月16日 |
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vs |
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ヴィッセル神戸 | ベンチ入り |
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H
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| 第7節 | 2025年3月29日 |
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vs |
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清水エスパルス | メンバー外 |
|
A
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| 第8節 | 2025年4月2日 |
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vs |
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川崎フロンターレ | ベンチ入り |
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A
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| 第9節 | 2025年4月6日 |
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vs |
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名古屋グランパス | 7′ | 0 | ||
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H
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| 第10節 | 2025年4月12日 |
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vs |
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京都サンガF.C. | ベンチ入り |
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A
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| 第11節 | 2025年4月20日 |
|
vs |
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柏レイソル | 6′ | 0 | ||
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H
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| 第12節 | 2025年4月25日 |
|
vs |
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FC町田ゼルビア | ベンチ入り |
|
A
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| 第13節 | 2025年4月29日 |
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vs |
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アビスパ福岡 | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第14節 | 2025年5月3日 |
|
vs |
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ガンバ大阪 | 90′ | 0 | 40′ | |
|
A
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| 第15節 | 2025年5月7日 |
|
vs |
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サンフレッチェ広島 | メンバー外 |
|
H
|
| 第16節 | 2025年5月11日 |
|
vs |
|
東京ヴェルディ | メンバー外 |
|
A
|
| 第17節 | 2025年5月17日 |
|
vs |
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横浜FC | メンバー外 |
|
H
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日本
仙台
千葉
中央大学