福島が3位富山に快勝し昇格PO圏内へ! 沼津は土壇場の決勝弾で5位浮上、PO争いが大混戦に【明治安田J3第33節】

2024.10.20 16:25 Sun
20日、明治安田J3リーグ第33節の7試合が各地で行われた。

自動昇格圏内を目指す3位カターレ富山(勝ち点55)は、昇格プレーオフ圏内一歩手前の7位福島ユナイテッドFC(勝ち点46)とホームで対戦した。

両チームともチャンスを作っていく中、39分にはショートコーナーから塩浜遼がダイビングヘッドで決めて福島が先制。6分後には左サイドを抜け出した森晃太が追加点を奪う。
2点リードで後半を迎えた福島は、中央突破からの折り返しを塩浜が流し込み、65分に決定的な3点目。富山も右クロスから吉平翼が1点を返したが、75分には森も2点目を奪い、アウェイの福島が1-4で大勝。今節を落としたギラヴァンツ北九州をかわし、6位に浮上した。一方の富山は自動昇格の2位FC今治との勝ち点差が「6」に広がることとなった。

昇格PO圏のボーダーラインにいる6位アスルクラロ沼津(勝ち点47)は、勝ち点差「4」の11位ツエーゲン金沢(勝ち点43)とアウェイで対戦。沼津は沼田航征の直接FK、中野誠也の抜け出しなどからゴールに迫ったが、仕留めきれず前半を終える。
後半は金沢が攻勢を強めるも、耐えた沼津が後半アディショナルタイムに先制。左クロスを佐藤尚輝が落ち着いて押し込んで土壇場の白星。1つ順位を挙げ、5位に浮上している。

その他、8位松本山雅FC(勝ち点45)vs13位ガイナーレ鳥取(勝ち点43)は、アウェイの鳥取が3-4の打ち合いを制して10位へ浮上。9位ヴァンラーレ八戸(勝ち点45)は19位奈良クラブ(勝ち点30)とゴールレスドローに終わったが、勝ち点「1」を積んで8位へ。12位SC相模原(勝ち点43)は、18位Y.S.C.C.横浜(勝ち点31)を相手に2-1で勝利し、勝ち点「3」を積み上げて9位まで順位を上げている。

◆明治安田J3リーグ 第33節


▽10月20日(日)
ヴァンラーレ八戸 0-0 奈良クラブ
いわてグルージャ盛岡 0-6 FC岐阜
ツエーゲン金沢 0-1 アスルクラロ沼津
SC相模原 2-1 Y.S.C.C.横浜
松本山雅FC 3-4 ガイナーレ鳥取
カターレ富山 1-4 福島ユナイテッドFC
カマタマーレ讃岐 0-4 テゲバジャーロ宮崎

▽10月19日(土)
大宮アルディージャ 1-1 FC今治
FC大阪 3-2 ギラヴァンツ北九州
AC長野パルセイロ 1-1 FC琉球

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福島DF北村椋太が2年過ごして退団 「心の底から感謝」

福島ユナイテッドFCは14日、DF北村椋太(24)の契約満了を発表した。 北村は湘南ベルマーレのアカデミー育ちで、関東学院大学を挟み、福島でプロ入り。プロ2年目の今季は明治安田生命J3リーグ16試合、天皇杯2試合でプレーしたが、退団する運びとなった。クラブを通じて別れの挨拶をしている。 「この度、福島ユナイテッドFCを退団することになりました。去年、シーズン始まるギリギリで進路が決まっていない僕を拾ってくれた、前監督の時さん、強化の柳原さんに感謝の気持ちでいっぱいです。プロの道をスタートした福島ユナイテッドFCでの2年間、良い事ばかりではなく苦しいことも沢山ありました」 「自分の思い描いていたプロキャリアとは違い、試合に出れない時間が続きました。だけど、それでも楽しかった。めちゃくちゃ楽しかったです。最高のチームメイトと現場、フロントスタッフに出会い、幸せで充実した時間を送らせて貰ったこと心の底から感謝しています。唯一の心残りとすれば、もっと数多くの試合に出てチームの勝利に貢献する事。トータルしても半年間しか試合に絡めませんでした。申し訳ない気持ちでいっぱいです」 「福島を離れることになりましたが、身体はまだまだ動くしサッカーで上に行きたい気持ちは変わりません。皆さんに、活躍する姿を見せれるようにまた一生懸命、今を頑張りたいと思います。ありがとうございました」 2022.11.14 16:20 Mon

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