降雪影響で延期となっていた福島vs沼津はドロー…沼津攻勢も途中投入となった川又堅碁の1点にとどまる【明治安田J3リーグ第5節】
2025.04.23 21:05 Wed
23日、明治安田J3リーグ第5節延期分の福島ユナイテッドFCvsアスルクラロ沼津がとうほう・みんなのスタジアムで行われ、1-1のドローに終わった。
当初は3月16日開催予定も降雪・積雪の影響によって延期となっていた8位の福島と19位の沼津による一戦。
ミッドウィーク開催の一戦は互いにセットプレーからチャンスを作ると、開始10分にスコアが動く。福島のカウンターから中央で運んだ城定幹大がボックス右で浮いた中村翼にラストパス。ここで背番号14が鋭い左足シュートを放つと、DFグスタボ・リッシの懸命なゴールカバーも及ばず、ゴールネットに突き刺さった。
以降も福島がボールを保持する一方、沼津も鈴木輪太朗イブラヒームの高さと強さをシンプルに使った攻撃で反撃。セットプレーの流れから幾度かフィニッシュの場面も創出する。
前半終盤にかけてはアウェイチームが完全に主導権を握ったが、福島の粘りの守備を前に決定機まであと一歩という場面が目立った。
一方、先制後は守勢が続いた福島も55分に決定機。相手の自陣での不用意なバックパスを狙っていた清水一雅がパスカット。そのままボックス右に持ち込んで右足を振り抜くが、このシュートはわずかに枠の左へ外れた。
一進一退の攻防が続くなか、沼津は67分に2枚替えを敢行。鈴木輪太朗イブラヒームに代えて川又堅碁を投入すると、この交代策が見事に嵌った。
74分、鈴木拳士郎からのパスをボックス右で粘った一丸大地が浮き球で折り返すと、これにタイミング良くゴール前に入ってきた川又が頭で左隅に流し込んだ。これで勢いづくと、直後にも一丸や中野遥翔のシュートで逆転ゴールに迫ったが、GK上田智輝の好守に阻まれた。
なんとか連続失点を回避した福島は交代策で息を吹き返すと、押し返した後半終盤には森晃太、狩野海晟らのシュートでゴールに迫ったが、古巣対戦のGK渡辺健太の好守に阻まれて勝ち越しゴールには至らず。
そして、試合はこのまま1-1でタイムアップを迎え、沼津優勢も福島の粘りによってミッドウィーク開催の激戦はドロー決着となった。
福島ユナイテッドFC 1-1 アスルクラロ沼津
【福島】
中村翼(前10)
【沼津】
川又堅碁(後29)
当初は3月16日開催予定も降雪・積雪の影響によって延期となっていた8位の福島と19位の沼津による一戦。
ミッドウィーク開催の一戦は互いにセットプレーからチャンスを作ると、開始10分にスコアが動く。福島のカウンターから中央で運んだ城定幹大がボックス右で浮いた中村翼にラストパス。ここで背番号14が鋭い左足シュートを放つと、DFグスタボ・リッシの懸命なゴールカバーも及ばず、ゴールネットに突き刺さった。
前半終盤にかけてはアウェイチームが完全に主導権を握ったが、福島の粘りの守備を前に決定機まであと一歩という場面が目立った。
結局、ホームチームの1点リードで折り返した試合。立ち上がりから攻勢を仕掛けた沼津は51分、徳永晃太郎の左CKを鈴木拳士郎が頭で合わせたが、枠の左へ向かったシュートは相手DFの見事なゴールカバーに遭う。
一方、先制後は守勢が続いた福島も55分に決定機。相手の自陣での不用意なバックパスを狙っていた清水一雅がパスカット。そのままボックス右に持ち込んで右足を振り抜くが、このシュートはわずかに枠の左へ外れた。
一進一退の攻防が続くなか、沼津は67分に2枚替えを敢行。鈴木輪太朗イブラヒームに代えて川又堅碁を投入すると、この交代策が見事に嵌った。
74分、鈴木拳士郎からのパスをボックス右で粘った一丸大地が浮き球で折り返すと、これにタイミング良くゴール前に入ってきた川又が頭で左隅に流し込んだ。これで勢いづくと、直後にも一丸や中野遥翔のシュートで逆転ゴールに迫ったが、GK上田智輝の好守に阻まれた。
なんとか連続失点を回避した福島は交代策で息を吹き返すと、押し返した後半終盤には森晃太、狩野海晟らのシュートでゴールに迫ったが、古巣対戦のGK渡辺健太の好守に阻まれて勝ち越しゴールには至らず。
そして、試合はこのまま1-1でタイムアップを迎え、沼津優勢も福島の粘りによってミッドウィーク開催の激戦はドロー決着となった。
福島ユナイテッドFC 1-1 アスルクラロ沼津
【福島】
中村翼(前10)
【沼津】
川又堅碁(後29)
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【沼津】
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試合序盤は
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アスルクラロ沼津は25日、元日本代表FW齋藤学(34)との契約更新を発表した。 横浜F・マリノスでのプロ入りから、川崎フロンターレや名古屋グランパスのほか、水原三星ブルーウィングスとニューカッスル・ジェッツで海外も経験の齋藤。日本代表としても6キャップ1得点のドリブラーはベガルタ仙台でのプレーを挟み、今年2月から沼津に活躍の場を移した。 キャリア初のJ3リーグとなるなかで、切り札的な起用が主だったが、34試合で2ゴール。チーム内で屈指の経験を誇る元日本代表FW川又堅碁に続いて、来季も沼津でプレーする運びとなり、クラブを通じて次のようにコメントしている。 「メリークリスマス! アスルクラロ沼津でまた闘えることをうれしく思うと同時に、2025年の新しいメンバーで昨年掴めなかったJ2昇格をつかみ取りたいと思っています。選手、スタッフ、ファン・サポーター、パートナー企業の皆さん、そして静岡県東部地域の皆さん、チーム一丸となって、来季も共に闘いましょう。よろしくお願いします」 2024.12.25 12:26 Wed4
【日本代表コラム】Jリーグでのプレーによる弱点が見え隠れした北朝鮮戦
▽6月に開幕するロシア・ワールドカップに向けた最後のアピールチャンスとなるEAFF E-1サッカー選手権。日本代表は、初戦の北朝鮮代表戦で薄氷の勝利を収めた。結果だけを見れば、終了間際のラストプレーで挙げたゴールで1-0の勝利と厳しい評価を下すこともできる。 ▽しかし、状況を考えればしっかりと勝利を収めたこと、そしてデビュー戦となった選手における収穫があった試合と言える。Jリーグ勢が世界で戦うために必要なことも明確になっただろう。 <span style="font-weight:700;">◆明暗分かれたデビュー戦</span><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171210_1000_tw2.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽この試合で最もインパクトを残したのは、日本代表初出場となった柏レイソルのGK中村航輔だ。説明の必要もないだろうが、この試合の中村は北朝鮮の決定的なシュートを連続してセーブ。日本のクリーンシートに大きく貢献し、土壇場での勝利を呼び込むプレーを見せていた。 ▽日本代表デビュー戦ということを考えれば、緊張をしてもよかったはず。しかし、中村のプレーぶりは通常運転そのもの。セービングだけでなく、セットプレー時の指示なども、柏で見せるものと変わりなかった。特筆すべきはポジショニングの良さだろう。好セーブを連発したことはポジショニグも関係しており、自身の力を発揮したと言える。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171210_1000_tw3.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽そしてもう1人、途中出場となったFW伊東純也(柏レイソル)も持ち味を発揮していた。右サイドに入った伊東は、縦への仕掛け、そして右サイドの守備でも貢献。左サイドで組み立てる時間が多かった前半に比べ、日本が右サイドを使うこともできた。北朝鮮が引いていたこともあり、前半はスペースがあまりなかったが、伊東のプレーの選択も含め、右サイドを活性化できたのはプラス材料だ。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171210_1000_tw4.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽一方で、DF室屋成(FC東京)、MF阿部浩之(川崎フロンターレ)はもう少し良さを出すこともできただろう。室屋はいきなりの先発デビューとなり、ポジショニングの良さなどを見せていた。しかし「5、6回不要なファールをしています。もちろん、アピールしたいというところでのファールだったのでしょうが、未熟さも出たかと思います」とヴァイッド・ハリルホジッチ監督が試合後に語ったように、不慣れな部分も出ていた。それでも、ポテンシャルの高さは感じさせた場面は随所にあり、連係が上がれば攻撃面でも違いを出せるだろう。 ▽阿部はプレー時間が短かった部分もあるが、左サイドバックのDF車屋紳太郎、トップ下のFW小林悠とは川崎フロンターレでもチームメイト。左サイドを中心にもう少し違いを生み出せることが期待された。決勝点に繋がったシーンでは、FW川又堅碁(ジュビロ磐田)への絶妙なパスを出したが、もう少し長い時間のプレーが見たいところだ。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171210_1000_tw9.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽久々の代表戦となったDF谷口彰悟(川崎フロンターレ)はまずまずの出来だった。谷口は対応を誤るシーンも多少はあったが、DF昌子源(鹿島アントラーズ)との補完性は高く、無失点で試合を終えられたことはプラスだ。FW金崎夢生(鹿島アントラーズ)はポストプレー、サイドに流れてスペースを空ける動きと従来のプレーを見せていた。ハリルホジッチ監督の要求とは少し違ったようだが、持ち味は出せていた。 <span style="font-weight:700;">◆Jリーグでのプレーによる弱点</span><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171210_1000_tw5.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽Jリーガーで構成される今回の日本代表。初めて日本代表に招集され、連係がままならないという点も考慮すべき部分はたくさんある。しかし、北朝鮮戦では気になるシーンがあった。1つはリスクを冒すパスを出せないことだ。 ▽この試合では前半、金崎が1トップに、トップ下にMF高萩洋次郎(FC東京)、右サイドに小林、左サイドにMF倉田秋(ガンバ大阪)が入った。[4-5-1]で2列のブロックを敷く北朝鮮に対し、高萩が間に入ってボールを受けようとしていた。そして、金崎もライン間でポストプレーを、小林はラインの裏への動きを繰り返していた。しかし、後方から3名にパスが入るシーンはほとんどなかった。 ▽基本的な攻撃は左サイドから。車屋が高い位置を取り、倉田とともにボールを運んで組み立ててていく。しかし、効果的なボールが入ることは少なく、時間をかけている間に北朝鮮のブロックが形成されていった。「縦に早いサッカー」ということをハリルホジッチ監督は予てから口にしていたが、その部分が見られるシーンは少なかった。前半では15分に今野からの縦パスを金崎がフリック。倉田はオフサイドとなったが、形としては素晴らしかった。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171210_1000_tw7.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽鍵を握るのは「ボランチ」に入る選手になるだろう。Jリーグを見ていても、効果的に「縦パス」を入れられる選手は少ない。そして、裏を狙うボール、サイドで作った上での逆サイドへの展開というものも、あまり見られるものではない。北朝鮮戦でも、サイドチェンジなどをする場面は見られたが、パススピードが遅かったり、パスが前に出ないためにスピードダウンしたりと、効果的なプレーにつながるシーンが少なかった。 ▽ワールドカップで戦うことを考えれば、ピッチ上でのスピードアップやリスクを負った仕掛けというのが必要となる。Jリーグでもトップクラスの選手が集まったチーム。連係面が不足しているとはいえ、リスクを冒すプレーがあまりにも少なく感じた。普段から行えていないことは、指示を出されていてもなかなか簡単にできるものではない。中国、韓国との2試合では、イニシアチブを握るという意味でも、リスクを冒したプレーが見たいところだ。 <span style="font-weight:700;">◆即効性はなくとも継続が重要</span><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171210_1000_tw8.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽残りは2試合、チームとしての活動も限られたものがある。最大の目標はロシア・ワールドカップで結果を残すこと。しかし、その先も日本サッカーは止まることなく、世界と戦う場で結果を残すことを目標に進んでいく。 ▽そういった面で考えれば、Jリーガーが普段のプレーで足りていない部分を感じること、そして国際舞台でプレーすることで感じるものはプラスに働くはず。ワールドカップに向けたメンバー選考の場であることには変わりないが、日本サッカー、Jリーグの底上げのためにも重要な機会となる。 ▽「次の試合では選手を入れ替えながらやっていきたいと思っています」とハリルホジッチ監督が語っているだけに、次の中国戦では北朝鮮戦とは違うメンバーが名を連ねるだろう。その結果、連係面は上がらない可能性はあるが、積み上げたものは無駄にはならないだろう。選手の能力は高い。あとは、そこにどれだけ対応できるか。今大会を通じて、Jリーガー勢がどこまでアジャストしていけるのか、注目していきたい。 《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》 2017.12.10 23:55 Sun福島ユナイテッドFCの人気記事ランキング
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J2行きの残り1枠を巡る争い! J3プレーオフ準決勝の組み合わせが確定
Jリーグは24日、2024 J2昇格プレーオフの組み合わせを発表した。 24日、明治安田J3リーグの全日程が終了。優勝の大宮アルディージャ、2位のFC今治はJ2へ自動昇格となり、3位〜6位のチームはラスト1枠を巡るプレーオフに臨む。 カターレ富山が3位を確定させ、松本山雅FCとFC大阪もPO進出を決めていたなか、最終節では福島ユナイテッドFCのPO進出が決定。松本が4位、福島が5位、FC大阪が6位での出場となった。 4チームともJ2クラブライセンスの交付判定を受けており、全チーム参加しての開催に。準決勝2試合、決勝1試合の計3試合が行われ、90分間で引き分けの場合はリーグ順位が上位のチームが勝者となる。 準決勝は12月1日(日)に行われ、組み合わせは3位富山vs6位FC大阪、4位松本vs5位福島。それぞれ上位チームのホーム、富山県総合運動公園陸上競技場とサンプロ アルウィンで14時から開催される。 決勝は12月7日(土)の14時にキックオフ。準決勝と同様、上位チームの本拠地で開催される。 <h3>◆J2昇格プレーオフ</h3> 【準決勝】 ▽12月1日(日) 《14:00》 カターレ富山(3位)vsFC大阪(6位) [富山県総合運動公園陸上競技場] 《14:00》 松本山雅FC(4位)vs福島ユナイテッドFC(5位) [サンプロ アルウィン] 【決勝】 ▽12月7日(土) 《14:00》 リーグ上位 vs リーグ下位 [リーグ上位のホーム] 2024.11.24 18:00 Sun4
【天皇杯】47都道府県代表が決定! J3対決は松本、栃木SCに軍配…J3の八戸、宮崎、琉球は出場権逃す
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