ドイツ代表指揮官が新世代も躍動の5発大勝発進に「完璧なスタート」

2024.09.08 10:10 Sun
ドイツを率いるナーゲルスマン監督
Getty Images
ドイツを率いるナーゲルスマン監督
ドイツ代表がUEFAネーションズリーグ(UNL)・リーグA・グループ3第1節を白星で飾った。7日にハンガリー代表をホームに迎え撃ったドイツ。ニクラス・フュルクルクのゴールで試合を折り返すと、後半もジャマル・ムシアラフロリアン・ヴィルツアレクサンダル・パブロビッチカイ・ハヴァーツが続き、5-0と大勝した。

トニ・クローストーマス・ミュラーイルカイ・ギュンドアンマヌエル・ノイアーが去っての初陣を完勝で飾ったが、ユリアン・ナーゲルスマン監督は1点止まりの前半に改善点を見いだす。『UEFA.com』が伝えた。
「試合のスタートから10分は少しだらしなく、パスミスもいくつかあったと思う。それからは優勢となり、うまくコントロールしながら多くのチャンスを作った」

「前半のうちにもっと得点すべきだったし、より早く試合を決めるための情け容赦のなさを養う必要がある。チーム内にケミストリーがあるし、それがある限り、常に向上していける」
ムシアラやヴィルツが中心の新世代もしっかりと存在感を発揮し、「4人の引退選手が話題になるのは普通のことだが、我々は新しいチームで前進している。その点では完璧なスタートだ」とも語っている。

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元ドイツ代表MFのミヒャエル・バラック氏が、自身のパートナーを巡る報道へ苦言を呈している。 現役時代は、ケムニッツ、カイザースラウテルン、レバークーゼン、バイエルン、チェルシーでプレーし、ドイツ代表のキャプテンとしてもプレー。“小皇帝”とも呼ばれていた。 そのバラック氏は、25歳年下のモデルであるソフィア・シュナイダーハンさん(23)と交際。2人は愛を誓い合っている。 バラック氏は、2012年にシモーネ・ランベさんと離婚。ただ、2021年8月に次男のエミリオ・バラックさんが四輪バイクの事故により他界する悲しい出来事も。そんな中で、ソフィアさんは息子の親友であると報じられ、大きな話題を呼んでいた。 さらに、最近では息子との元ガールフレンドでもあるという報道が出ており、他界した息子を含めた関係がかなり批判的な意見を受けていたが、バラック氏は自身のインスタグラムを更新。ソフィアさんとの2ショットを投稿し、根も葉もないフェイクニュースだと訴えた。 「最近のメディアの報道により、下記のことを明らかにしなければいけない」 「私の人生のパートナーであるソフィアは、私の亡き息子の元ガールフレンドでもなく、友人ですらない」 「我々は、これらの真実に対し、法的措置を講じ、プライバシーを尊重するようにお願いする」 バラック氏との年の差も含めた憶測による報道。2人の仲が引き裂かれることはなさそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】バラック氏の25歳年下のパートナー、ソフィアさん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DAlgviMs5Ix/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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