新天地移籍の鎌田大地や伊藤洋輝らに上田綺世vs南野拓実も!「DAZN」が日本人所属クラブを中心にプレシーズンマッチをライブ配信

2024.07.12 15:35 Fri
日本人選手所属クラブも多数ライブ配信
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日本人選手所属クラブも多数ライブ配信
「DAZN(ダゾーン)」が、今夏のプレシーズンマッチのライブ配信を発表した。日本人選手が所属するクラブなど、多数の試合が配信される。

現在はユーロ2024、コパ・アメリカ2024が開催中。この後にはパリ・オリンピックも開催される一方で、各クラブはすでに2024-25シーズンに向けて始動し始めている。
すでにプレシーズンマッチを行っているチームもある中、「DAZN」が多くのプレシーズンマッチを放送。一部試合は日本語実況付きで配信される。

日本人選手では、日本代表MF鎌田大地がラツィオからクリスタル・パレスに移籍した他、日本代表DF伊藤洋輝はシュツットガルトからバイエルンへと移籍。その他にも、Jリーグからヨーロッパへ渡っている選手も多い。

「DAZN」では、プレミアリーグのチームを中心にプレシーズンマッチを放送。新戦力のフィット具合を含めて、要チェックだ。
■欧州サッカープレシーズンマッチ主な配信スケジュール
※日本語実況あり

▽7月15日(月)
《25:00》
ウェストハム vs フェレンツヴァーロシュ

▽7月17日(水)
《25:00》
ドルトムント vs エルツゲ・ビルゲ・アウエ
《27:00》
ハート・オブ・ミドロシアン(田川亨介小田裕太郎) vs トッテナム

▽7月19日(金)
《26:00》
ポルト vs オーストリア・ウィーン

▽7月20日(土)
ラピド・ウィーン vs ミラン

▽7月24日(水)
《8:30》
マンチェスター・シティ vs セルティック(古橋亨梧旗手怜央前田大然岩田智輝小林友希)※

▽7月25日(木)
《11:30》
アーセナル(冨安健洋) vs ボーンマス※

▽7月26日(金)
《26:00》
レバークーゼン vs エッセン

▽7月27日(土)
《22:00》
ハンザ・ロストック vs ラツィオ
《22:30》
ウニオン・ベルリン vs レンジャーズ
《23:00》
エバートン vs サルフォード
《29:00》
チェルシー vs セルティック(古橋亨梧、旗手怜央、前田大然、岩田智輝、小林友希)※

▽7月28日(日)
《8:00》
ウォルバーハンプトン vs ウェストハム

▽7月31日(水)
《26:30》
フェイエノールト(上田綺世) vs モナコ(南野拓実)※

▽8月1日(木)
《8:30》
チェルシー vs クラブ・アメリカ※
《9:00》
クリスタル・パレス(鎌田大地) vs ウォルバーハンプトン※

▽8月3日(土)
《26:00》
スタッド・レンヌ vs レアル・ソシエダ(久保建英)※

▽8月4日(日)
《6:30》
マンチェスター・シティ vs チェルシー※
《8:00》
ウェストハム vs クリスタル・パレス(鎌田大地)※

▽8月10日(土)
《22:30》
フライブルク(堂安律) vs フィオレンティーナ※
《23:00》
エバートン vs ローマ
《25:30》
トッテナム vs バイエルン(伊藤洋輝)※

▽8月11日(日・祝)
《23:00》
クリスタル・パレス(鎌田大地) vs ナント※

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「今日のプレーぶりなら…」 鎌田大地先発のパレスとドロー決着のチェルシー、指揮官は悔やむ 「勝つに値した」

チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が試合を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 1日、プレミアリーグ第3節でクリスタル・パレスをホームに迎えたチェルシー。日本代表MF鎌田大地も先発したチーム相手のロンドン・ダービーで連勝を狙った。 序盤からチャンスを作ったチェルシーは、カウンターから25分に先制。右サイドをイングランド代表FWノニ・マドゥエケが持ち上がると、イングランド代表MFコール・パーマーの折り返しをセネガル代表FWニコラス・ジャクソンが押し込んだ。 1点リードで折り返すも、54分には見事なコントロールショットを決められて同点に。再びの勝ち越しはならず、1-1のドロー決着となった。 試合後、マレスカ監督は勝てた内容だったと悔しさをあらわに。特に前半の出来を評価している。 「試合を終えた時、選手たちのフラストレーションが見て取れたから、選手たちにとっては残念な結果だったと思う。今日のようなプレーぶりなら勝てるはずだ」 「我々は完全に試合に勝つに値した。チャンスを作り、試合をコントロールした。チャンスを許さなかったし、前半の相手の枠内シュートはアダム・ウォートンの1本だけだったと思う。その後、後半に素晴らしいゴールを決められてしまったが」 「全体的には試合に勝つに値したが、残念ながらそうはならなかった。しかし、オン・ザ・ボールでもオフ・ザ・ボールでもパフォーマンスは非常に良かった」 また、マレスカ監督は追いつかれてからの試合展開にも言及。一時は主導権を渡したが、立ち直ることができたと回想した。 「失点後、我々は試合をコントロールする術を失い、少しアップダウンやトランジションが激しくなり始めた。これは我々のサッカーではないし、相手は特にトランジションが得意だ」 「それでもその後、プラン通りのやり方に戻り、最終的には試合に勝つためのチャンスが2、3回あった。だが、試合に勝てなかったし、これが現実だ」 さらに、パレスのイングランド人MFウィル・ヒューズに2枚目のイエローカードを提示しなかった審判の判定を批難したマレスカ監督。一方、後半途中に負傷交代したフランス代表DFマロ・グストについては、「筋肉の問題のようで、様子を見る」と語っている。 <span class="paragraph-title">【動画】ジャクソンのゴールで先制も…チェルシーvsパレス ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="8SaG0UCGzh8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.02 14:12 Mon
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「多少ビックリしている」プレミア挑戦もシャドー起用の鎌田大地、前回悔しい思いをしたW杯最終予選へ「抜け目なくやれると思う」

日本代表のMF鎌田大地(クリスタル・パレス)が、アジア最終予選を語った。 3日、日本代表は2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に向けてトレーニングを実施。冒頭15分がメディアに公開された。 5日には初戦となる中国代表戦を控える中、初日はGKとFP合わせて6名しかフィールドに出てこなかったが、この日はランニングなど汗を流していた。 2年連続で夏に移籍した鎌田。自身もよく知るオリバー・グラスナー監督率いるクリスタル・パレスへと移籍し、プレミアリーグに初挑戦している。 プレミアリーグでは結果を残せていないが、カラバオカップ(EFLカップ)では1ゴール1アシストを記録している鎌田。良い状態で代表活動にも入れそうだ。 プレミアに移籍しての変化について鎌田は「特にめちゃくちゃ変わったなという感じはしないです。元々監督がやっていたことも変わっていないです」とグラスナー監督のやり方にも変化は感じないという。ただ、周りのチームのレベルは大きく異なる印象のようだ。 「相手チームの個々のクオリティはドイツよりは上がったと思います。ただ、やっているサッカーは似ていて、よりクオリティがドイツよりある印象です。どちらかというと、チームが上手く去年の良かった時期に比べて、選手も変わったりして上手く行っていないことが難しいですね」 チームは開幕2連敗、代表合流前の最後の試合ではチェルシーと引き分けてまだ勝利がない状況。鎌田はシャドーのポジションで起用されているが、ボランチで使われると思っていたという。 「僕自身はもう少しボランチ気味でプレーするかなと思っていて、(監督と)話していたんですけど、右のシャドーを今やらせてもらっています」 「右は一対一で仕掛けるのが難しいので、右のウイングの選手とコンビネーションは最初よりは良くなりましたけど、まだまだ上げていかないといけないです」 コロンビア代表DFダニエル・ムニョスが右のウイングバックでプレーしており、鎌田と同サイドでコンビを組むことに。その連携も徐々に高まっているが、自身の役割は変わったという。 「右のウイングの選手はコパ・アメリカで決勝に行っていたので、ほんとど一緒にやっていなかったんですけど、お互いに分かり合ってきています」 「フランクフルトでやっていた(フィリップ・)コスティッチのようなタイプではないので、僕自身も出すだけじゃなく、受ける側に回らなければいけなかったり、試行錯誤しています」 新たな役割も新天地で任されている鎌田。ボランチではないことについては「僕自身は多少ビックリはしていますけど、シーズンは長いので、色々な使われ方をすると思います」と、今後はボランチで起用されることもあるだろうと語った。 鎌田は2023-24シーズンはラツィオで苦しい状況にもあり、9カ月も代表から離れ、今年6月に復帰していた。 アジアカップも参加できず「ほとんど観ていない」と語る鎌田。トップ下のポジション争いは、久保建英(レアル・ソシエダ)や南野拓実(モナコ)と、クラブで結果を残してきた選手たちと行われる。 「みんなチームでやらないといけないことプラス、タケならドリブル、拓実くんならゴールを決めるとか自分の持ち味をやらなければいけないです。僕自身はそこでもゴールやアシストを取れたりしていて、目に見えるような結果は前の選手は求められているので、そこプラス色々できたらと思います」 一方で、日本は中東勢を相手にロングボール、セットプレーでの脆さを露呈した。鎌田はロングボール対策について「コンパクトに距離感を縮めることは凄く大事だと思いますし、1人1人が競り合いで競り勝つだったり、個の問題だと思います」とコメント。「改善策は色々あると思いますけど、チームとして監督が何を大事にするかというのを決めることなので、選手たちは監督が求めることをピッチでやることが大事です」と、森保一監督が用意したことをしっかりと表現したいとした。 いよいよ始まるW杯最終予選。前回は主軸だった鎌田は初戦のオマーン代表戦に先発起用されるも敗戦。その後2試合に出場したが、システムを[4-2-3-1]から[4-3-3]に変更したからは出番が減少。結局、最終予選は序盤の3試合の出場のみとなった。 当時を振り返り「大事なのはW杯にいくことですし、代表としてはW杯の舞台で勝てれば、前回選ばれずに悔しいというのもありますし、心の底からW杯には出たいと思っていたので、チームのことは凄く応援していました」と、試合に出られない悔しさもありながら、まずはW杯の切符を掴むことを望んでいたという。「代表チームのためというのが選手全員大事だと思うので、その中で前回W杯本大会は試合に出れたし、この期間はまずW杯出場が目標なので、それを達成できればと思います」と、最終的にはW杯4試合全てで先発出場。今回もまずはW杯出場を何よりも目指すタイミングとなる。 とはいえ、2大会連続で最終予選の初戦で敗れている日本。前回を経験している鎌田は「前回は先輩たちが難しいと言って伝えてくれましたけど、多くの選手がW杯最終予選ということもあって、みんな難しくなるだろうと思っていたと思いますけど、そこを本当にわかっていなかったということもあると思います」と語り、「今は前回を経験している選手もいっぱいいるし、そういう部分で本当に抜け目なくやれるかなと思います」と、アジアとの戦いの苦しさを知る選手が多いことはプラスに働くだろうと語った。 <span class="paragraph-title">【動画】チェルシー戦で鎌田大地がGK強襲の鋭いミドルを放つ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="8SaG0UCGzh8";var video_start = 143;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.03 21:50 Tue
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チャロバーが買取OPなしのローンでパレスへ…チェルシーでは構想外&背番号剥奪

チェルシーのイングランド人DFトレヴォ・チャロバー(25)はクリスタル・パレスに加わるようだ。 今夏マーケットの閉幕までに発表なしという状況だが、報じた『The Athletic』によると、両クラブは買取オプションなしのレンタル移籍で合意。チャロバーはメディカルチェック後にパレス入りし、日本代表MF鎌田大地ら今夏6人目の新戦力になるという。 パレスではイングランド代表DFマーク・グエイがニューカッスル・ユナイテッドの動きもありながら残留したが、デンマーク代表DFヨアキム・アンデルセンが移籍。このデッドラインデイにヴォルフスブルクのフランス人DFマクサンス・ラクロワを獲得したが、さらにチャロバーでセンターバックの補強に努めた模様だ。 以前から噂されたとおり、パレス入りとなりそうなチャロバーは今夏のチェルシーで人員整理の煽りも受けて売却対象に。アーセナルに移籍したイングランド代表FWラヒーム・スターリングらとともにエンツォ・マレスカ監督の構想外となった上、背番号も剥奪され、移籍が濃厚視されていた。 2024.08.31 15:40 Sat
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昇格組レスターがエンケティア加入のC・パレスからエドゥアールを獲得!「全力を尽くして頑張りたい」

レスター・シティは30日、クリスタル・パレスからフランス人FWオドソンヌ・エドゥアール(26)をレンタル移籍で獲得したと発表した。 レンタル期間は2025年6月30日まで。買い取りオプションの有無については明記されていない。 エドゥアールはパリ・サンジェルマン(PSG)の下部組織出身であり、2017年夏にセルティックへレンタルで加入。主軸に定着すると翌夏に完全移籍を勝ち取り、攻撃陣をリードする存在として活躍した。 こうした活躍が評価され、2021年夏にC・パレスへ完全移籍で加入。在籍3シーズンで公式戦通算101試合21ゴール5アシストの成績を残しており、今シーズンもプレミアリーグ開幕からの2試合に出場していた。 レスターへの1年レンタルが決まったエドゥアールは、公式サイトで意気込みを述べている。 「早く始めるのが待ちきれないよ。レスター・シティのようなチームに加入し、今シーズンのプレミアリーグでチームに貢献できることにとても興奮している」 「ここには素晴らしい選手が揃っている。チームには成功するため必要なものがあると確信しているよ。チームをサポートするため、そしてピッチ上で自分が何ができるかをファンのみんなに見せるため、全力を尽くして頑張りたい」 2024.08.31 10:50 Sat

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