秋田が選手の背番号を発表! J3得点王として加入したFW小松蓮が「10」を背負う
2024.01.08 22:40 Mon
小松蓮はJ3得点王として秋田に加入
ブラウブリッツ秋田は8日、2024シーズンの選手背番号を発表した。
2023シーズンは明治安田生命J2リーグで13位。2024シーズンも吉田謙監督がチームを率いることとなる。
新シーズンに向けては多くの選手が入れ替わることに。経験豊富なDF蜂須賀孝治(←ベガルタ仙台)、DF岡﨑亮平(←栃木SC)、MF栗本広輝(←大宮アルディージャ)を補強。また、2023シーズンの明治安田生命J3リーグ得点王のFW小松蓮を松本山雅FCから完全移籍で獲得している。
その他、期限付き移籍で加入していたFW梶谷政仁、FW丹羽詩温をそれぞれサガン鳥栖、ツエーゲン金沢から完全移籍で獲得した。
新加入選手では蜂須賀が「4」、岡﨑が「2」、栗本が「20」、小松が「10」を着用。梶谷は「17」から「11」に変更、加賀健一は「50」から「88」へと変更した。
GK
1.山田元気
23.矢田貝壮貴←AC長野パルセイロ/完全
31.圍謙太朗
DF
2.岡﨑亮平←栃木SC/完全
3.小柳達司
4.蜂須賀孝治←ベガルタ仙台/完全
5.河野貴志
13.才藤龍治
16.村松航太←ギラヴァンツ北九州/完全
27.喜岡佳太←モンテディオ山形/期限付き
39.星キョーワァン
88.加賀健一※背番号変更「50」
MF
6.諸岡裕人
7.水谷拓磨
9.中村亮太
20.栗本広輝←大宮アルディージャ/完全
25.藤山智史
45.鈴木陽成
80.小野原和哉←ツエーゲン金沢/期限付き
FW
8.畑潤基
10.小松蓮←松本山雅FC/完全
11.梶谷政仁←サガン鳥栖/期限付き→完全
15.丹羽詩温←ツエーゲン金沢/期限付き→完全
17.半田航也←ヴェルスパ大分/期限付き移籍満了
18.吉田伊吹
29.佐藤大樹←Y.S.C.C.横浜/期限付き
40.青木翔大
42.松本ケンチザンガ←駒澤大学/新加入
2023シーズンは明治安田生命J2リーグで13位。2024シーズンも吉田謙監督がチームを率いることとなる。
新シーズンに向けては多くの選手が入れ替わることに。経験豊富なDF蜂須賀孝治(←ベガルタ仙台)、DF岡﨑亮平(←栃木SC)、MF栗本広輝(←大宮アルディージャ)を補強。また、2023シーズンの明治安田生命J3リーグ得点王のFW小松蓮を松本山雅FCから完全移籍で獲得している。
新加入選手では蜂須賀が「4」、岡﨑が「2」、栗本が「20」、小松が「10」を着用。梶谷は「17」から「11」に変更、加賀健一は「50」から「88」へと変更した。
◆2024シーズン選手背番号
GK
1.山田元気
23.矢田貝壮貴←AC長野パルセイロ/完全
31.圍謙太朗
DF
2.岡﨑亮平←栃木SC/完全
3.小柳達司
4.蜂須賀孝治←ベガルタ仙台/完全
5.河野貴志
13.才藤龍治
16.村松航太←ギラヴァンツ北九州/完全
27.喜岡佳太←モンテディオ山形/期限付き
39.星キョーワァン
88.加賀健一※背番号変更「50」
MF
6.諸岡裕人
7.水谷拓磨
9.中村亮太
20.栗本広輝←大宮アルディージャ/完全
25.藤山智史
45.鈴木陽成
80.小野原和哉←ツエーゲン金沢/期限付き
FW
8.畑潤基
10.小松蓮←松本山雅FC/完全
11.梶谷政仁←サガン鳥栖/期限付き→完全
15.丹羽詩温←ツエーゲン金沢/期限付き→完全
17.半田航也←ヴェルスパ大分/期限付き移籍満了
18.吉田伊吹
29.佐藤大樹←Y.S.C.C.横浜/期限付き
40.青木翔大
42.松本ケンチザンガ←駒澤大学/新加入
山田元気
圍謙太朗
矢田貝壮貴
小柳達司
河野貴志
才藤龍治
星キョーワァン
加賀健一
蜂須賀孝治
村松航太
喜岡佳太
諸岡裕人
水谷拓磨
中村亮太
藤山智史
鈴木陽成
栗本広輝
小野原和哉
畑潤基
丹羽詩温
梶谷政仁
吉田伊吹
青木翔大
小松蓮
半田航也
佐藤大樹
松本ケンチザンガ
吉田謙
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町田vs秋田のノーゴール判定にJFA審判委員会、誤審にあらずも「大きな責任」…今後は「少しでも的確な判定に向け最大限のベストを尽くす」
日本サッカー協会(JFA)は26日、第3回レフェリーブリーフィングを開催した。 かつてJリーグで主審を務めていた、JFA審判委員会の扇谷健司委員長と東城穣JFA審判マネージャーがブリーフィングに出席。3月末から4月末までのJリーグで発生した事象について、JFA審判委員会の見解が示された。 今回取り上げられた事象は4つ。明治安田生命J2リーグ第8節のFC町田ゼルビアvsブラウブリッツ秋田、モンテディオ山形vsツエーゲン金沢、明治安田生命J1リーグ第9節の名古屋グランパスvs湘南ベルマーレ、京都サンガF.C.vsサガン鳥栖のシーンだった。 町田vs秋田では、8分に試合を左右する大きな判定が。ハーフウェイライン付近から青木翔大がロングシュートを放つと、ボックス内でGKポープ・ウィリアムがセーブ。しかし、そのままボールはゴールへと入ったが、ポープ・ウィリアムが掻き出すと、ポストに当たって外に出ていた。 映像で見れば間違いなくゴールにボールは入っており、疑いようの無いプレーだが、主審や副審のポジションが遠く、ゴールと確認できず。そのままノーゴールの判定となり試合は進んでいた。 大きな話題を呼んだこのジャッジ。扇谷氏は「本来得点として認めるべきものが認められないという事象が起こりました」と説明。「映像を見ると我々としても得点にするということは認めなければいけないですし、チームとして大切な1点を失ったことには大きな責任を感じています」と、間違いなくゴールだったとした。 ただ、審判たちのポジション上、これをゴールと認めることはできなかったのも事実とコメント。そのため、「どういったことで改善できるのかを考えている」と、このような場面が起こった時により良い判定ができる方法を審判団と共有したとした。 東城氏はこのシーンについて副審の視点から解説。「ゴールラインに近づいて確認したい」という心理が働き、「トップスピードでゴールラインへ向かうが、その結果、動体視力が低下し、視野も狭くなる」と、副審に起こり得る状態を説明した。 このシーンの場合は明らかに間に合うことはない状況。ゴールポストやゴールラインでゴールかどうかの判定を行いたい心理がありながらも、GKとの位置関係など違う方法で判断も有り得ることを考える必要があるとした。 今回の場合は、「GKが両手を広げてゴールの中に上半身が完全に入った状況でボールに触っている」、「副審から見て反対側のポストに向かって転がる」、「ゴールポストにあたってボールはフィールドに戻る」という状況がある。東城氏は「身体の位置が今回のケースであれば寝っ転がってゴールラインを超えていて、その向こうにボールがあるので、ゴールインの可能性が高まる」と語った。 また、第4審が確認することも可能だったとし、「第4審がしっかりと掴めていれば、得点と伝えられていたと思う」と、4人目の審判員としてやれることはあるともした。 ブリーフィングの中では「与えられた環境の中で少しでも的確な判定につなげるために、フィールド上の審判員としてできることを常に考え、それに対して最大限のベストを尽くす」とまとめ、VARやGLT(ゴールライン・テクノロジー)に頼らずとも、できる限りのジャッジに努める必要があるとした。 なお、今シーズンは明治安田生命J1リーグの開幕節のサンフレッチェ広島vs北海道コンサドーレ札幌の試合でゴールラインを越えたかどうかが話題に。VARの判定の結果ノーゴールとなったが、その後にこの判定が誤審だったとJFAの審判委員甲斐が認めて謝罪していた。 扇谷氏は今回の町田vs秋田の件について「今回はゴールに入っていたのに認められなかったが、状況が違っている」とコメント。「今回審判員が置かれている状況は、前回と今回はかなり違うというのが考えです」と、前回はVARのミスであるものの、今回は判断ができない状況だったために誤審ではないと結論づけた。 <span class="paragraph-title">【動画】映像で見れば明らかにゴールも、ノーゴールの判定…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="BODEBbHC6YQ";var video_start = 26;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.04.26 18:55 Wed4
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