青木翔大 Shota AOKI

ポジション FW
国籍 日本
生年月日 1990年08月11日(33歳)
利き足
身長 182cm
体重 73kg
ニュース クラブ
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各地で波乱続発! J3琉球が白井陽斗の恩返し弾でG大阪に勝利、J2秋田&J3長野が延長の末にJ1勢下す【YBCルヴァンカップ】

24日、YBCルヴァンカップ1stラウンド2回戦の9試合が各地で行われた。 2024シーズンから新方式となり、J1からJ3までの全60クラブが出場する同大会は、2回戦からJ1勢が登場。本日の試合では多くの番狂わせが起こった。 J3・6位のFC琉球は、J1・6位のガンバ大阪とホームで対戦。先手を取ったのは琉球で、ボックス手前で味方の落としを受けた富所悠が右足シュートを決めた。 G大阪は後半頭に鈴木徳真のミドルで追いついたが、76分に琉球が勝ち越し。最終ラインの裏へ抜け出したG大阪出身の白井陽斗がGKとの一対一を制して恩返し弾を決め、2-1で下剋上に成功したFC琉球が3回戦進出を決めた。 ブラウブリッツ秋田vs湘南ベルマーレ、AC長野パルセイロvs京都サンガF.C.の2試合はどちらも延長戦で決着。秋田は54分に先制されながらも、青木翔大が74分に同点ゴールを奪う。1-1で迎えた延長前半7分、ピッチに立ったばかりの小松蓮が味方のクロスを押し込んで逆転ゴールを決め、J2秋田がJ1湘南を2-1で下した。 長野は前半のうちに京都に2点を先行されたが、三田尚希のゴールで1点差に詰め寄りハーフタイムへ。さらに84分、黒石貴哉のゴールで追いつくと、延長後半4分には左CKから杉井颯が逆転弾。こちらは3-2のスコアでJ3長野がJ1京都を破っている。 ファジアーノ岡山vs横浜FC、カターレ富山vs清水エスパルスは延長戦でも決着がつかずPK戦に突入。J3富山がJ2首位を走る清水とのPK戦を制した一方、延長戦にも1点ずつを追加したJ2同士の対決は、横浜FCに軍配が上がった。 その他の結果は以下の通り。 ◆1stラウンド2回戦 ▽4月24日 奈良クラブ 0-6 サンフレッチェ広島 カターレ富山 0-0(PK6-5) 清水エスパルス ファジアーノ岡山 3-3(PK3-5) 横浜FC FC琉球 2-1 ガンバ大阪 ブラウブリッツ秋田 2-1 湘南ベルマーレ ロアッソ熊本 0-1 サガン鳥栖 AC長野パルセイロ 3-2 京都サンガF.C. ザスパ群馬 1-3 柏レイソル ガイナーレ鳥取 2-5 浦和レッズ ▽4月17日 いわてグルージャ盛岡 0-1 セレッソ大阪 ヴァンラーレ八戸 1-2 鹿島アントラーズ FC今治 1-2 ヴィッセル神戸 鹿児島ユナイテッドFC 0-1 東京ヴェルディ V・ファーレン長崎 1-0 ジュビロ磐田 ギラヴァンツ北九州 1-2 FC町田ゼルビア 大宮アルディージャ 0-2 名古屋グランパス 松本山雅FC 1-1(PK2-4) アビスパ福岡 いわきFC 0-2 アルビレックス新潟 Y.S.C.C.横浜 0-4 FC東京 アスルクラロ沼津 1-3 北海道コンサドーレ札幌 <span class="paragraph-title">【動画】古巣G大阪を下した白井陽斗の勝ち越し弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="sdgycaoHe24";var video_start = 174;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.24 22:35 Wed

得点ランク首位エジガル・ジュニオの決勝弾で2位長崎が4連勝! 土壇場逆転の秋田が6位浮上【明治安田J2第11節】

21日、明治安田J2リーグ第11節の5試合が各地で行われた。 前日に勝利したファジアーノ岡山に2位の座を譲りたくないV・ファーレン長崎(勝ち点21)は、4位横浜FC(勝ち点18)とホームでの上位対決。先制したのは37分の長崎で、波状攻撃を仕掛けると、最後は右からのクロスをファーで待つエジガル・ジュニオが押し込み、得点ランキング単独首位に躍り出る今シーズン7点目を記録した。 ホームチームの1点リードで迎えた後半はスコア動かず、1-0のまま試合終了。逃げ切った長崎はリーグ戦4連勝、9試合負けなしで2位をキープしている。 8位ブラウブリッツ秋田(勝ち点15)は勝ち点「1」差の10位ジェフユナイテッド千葉(勝ち点14)とのアウェイゲーム。前半はゴールレスで折り返すが、後半立ち上がりに秋田にアクシデント。蜂須賀孝治が2枚目のイエローカードで退場となる。 すると66分、数的優位の千葉は田口泰士がこぼれ球に詰めて先制。それでも諦めなかった秋田は90分、半田航也の鮮やかなミドルで追いつく。 波に乗る秋田は後半アディショナルタイム、相手のハンドでPKを獲得するが、これは青木翔大が失敗。それでも直後の左CKから才藤龍治が頭で流し込み、土壇場の逆転勝利で6位に順位を上げた。 その他、6位レノファ山口FC(勝ち点15)は序盤に野寄和哉の得点で先制しながらも、17位水戸ホーリーホック(勝ち点8)に前半の内に逆転され、1-2で敗北。10位に後退した。11位いわきFC(勝ち点13)は同勝ち点の12位大分トリニータをアウェイで下し、8位に浮上している。 ◆明治安田J2第11節 ▽4月21日(日) 大分トリニータ 0-2 いわきFC ジェフユナイテッド千葉 1-2 ブラウブリッツ秋田 V・ファーレン長崎 1-0 横浜FC レノファ山口FC 1-2 水戸ホーリーホック 鹿児島ユナイテッドFC 2-1 栃木SC ▽4月20日(土) 清水エスパルス 3-2 ベガルタ仙台 ファジアーノ岡山 2-0 ロアッソ熊本 藤枝MYFC 0-1 徳島ヴォルティス ヴァンフォーレ甲府 4-1 ザスパ群馬 モンテディオ山形 2-1 愛媛FC <span class="paragraph-title">【動画】クロス押し込んだエジガル・ジュニオの今季7点目</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> ゴール動画 <br> 明治安田J2リーグ 第11節<br> 長崎vs横浜FC<br> 1-0<br> 37分<br>⚽️ エジガル ジュニオ(長崎)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/KqymKhvmZC">pic.twitter.com/KqymKhvmZC</a></p>&mdash; Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1781942590260330521?ref_src=twsrc%5Etfw">April 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.21 16:44 Sun

秋田FW青木翔大が追突事故、路面凍結によるタイヤのスリップで追突

ブラウブリッツ秋田は14日、選手の交通事故を報告した。 事故が発生したのは8日の17時ごろ。秋田市寺内字神屋敷付近にて、FW青木翔大が運転する自動車が赤信号で停止中の車両に追突する事故を起こしたという。 クラブによれば、「前方信号及び、車両を確認し、停止しようとしたものの、路面凍結の為タイヤがスリップし、止まりきることができず、前方車両の後部に追突してしまった」とのことだ。 なお、接触した車両の運転手は首の痛みを訴え、病院にて診察・治療を受けているとのこと。青木にケガなどはなく、事故発生後、警察など関係各所に連絡の上事情を説明し、事故処理を含め対応したという。 秋田は「怪我をされた方の一日でも早いご回復を心よりお祈り申し上げます」とし、「青木選手に対しては厳重注意を行い、今一度安全運転の徹底を指導いたします」と説明。「ブラウブリッツ秋田では、交通事故の発生を防止するために、全選手・スタッフに対しての交通安全の指導を行ってまいります」と陳謝した。 2024.01.14 10:35 Sun

秋田が選手の背番号を発表! J3得点王として加入したFW小松蓮が「10」を背負う

ブラウブリッツ秋田は8日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンは明治安田生命J2リーグで13位。2024シーズンも吉田謙監督がチームを率いることとなる。 新シーズンに向けては多くの選手が入れ替わることに。経験豊富なDF蜂須賀孝治(←ベガルタ仙台)、DF岡﨑亮平(←栃木SC)、MF栗本広輝(←大宮アルディージャ)を補強。また、2023シーズンの明治安田生命J3リーグ得点王のFW小松蓮を松本山雅FCから完全移籍で獲得している。 その他、期限付き移籍で加入していたFW梶谷政仁、FW丹羽詩温をそれぞれサガン鳥栖、ツエーゲン金沢から完全移籍で獲得した。 新加入選手では蜂須賀が「4」、岡﨑が「2」、栗本が「20」、小松が「10」を着用。梶谷は「17」から「11」に変更、加賀健一は「50」から「88」へと変更した。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.山田元気 23.矢田貝壮貴←AC長野パルセイロ/完全 31.圍謙太朗 DF 2.岡﨑亮平←栃木SC/完全 3.小柳達司 4.蜂須賀孝治←ベガルタ仙台/完全 5.河野貴志 13.才藤龍治 16.村松航太←ギラヴァンツ北九州/完全 27.喜岡佳太←モンテディオ山形/期限付き 39.星キョーワァン 88.加賀健一※背番号変更「50」 MF 6.諸岡裕人 7.水谷拓磨 9.中村亮太 20.栗本広輝←大宮アルディージャ/完全 25.藤山智史 45.鈴木陽成 80.小野原和哉←ツエーゲン金沢/期限付き FW 8.畑潤基 10.小松蓮←松本山雅FC/完全 11.梶谷政仁←サガン鳥栖/期限付き→完全 15.丹羽詩温←ツエーゲン金沢/期限付き→完全 17.半田航也←ヴェルスパ大分/期限付き移籍満了 18.吉田伊吹 29.佐藤大樹←Y.S.C.C.横浜/期限付き 40.青木翔大 42.松本ケンチザンガ←駒澤大学/新加入 2024.01.08 22:40 Mon

【Jリーグ移籍情報まとめ/12月30日】香川真司は来季もC大阪でプレー! 福岡がパリ五輪世代MF松岡大起を清水から完全移籍で獲得

Jリーグ移籍情報まとめ。12月30日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456891&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456891&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】パリ五輪世代MF松岡大起が福岡に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231230_tw1.jpg" alt="パリ五輪世代MF松岡大起が福岡に完全移籍" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">来季は福岡でパリ五輪行き目指す松岡大起/Getty Images<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《完全移籍》 MF近藤友喜(22)←横浜FC GK阿波加俊太(28)←鈴鹿ポイントゲッターズ(JFL) [OUT] 《完全移籍》 GK松原修平(31)→水戸ホーリーホック ◆柏レイソル [OUT] 《期限付き移籍》 MF落合陸(24)→水戸ホーリーホック ◆横浜FC 《契約更新》 FW伊藤翔(35) DF和田拓也(33) MF三田啓貴(33) MF小川慶治朗(31) DF中村拓海(22) [OUT] 《完全移籍》 MF坂本亘基(24)→モンテディオ山形 MF近藤友喜(22)→北海道コンサドーレ札幌 ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 MF山田直輝(33) [IN] 《期限付き移籍満了》 GK真田幸太(24)←ヴィアティン三重(JFL) ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 DF長谷川巧(25) ◆ガンバ大阪 [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 FW髙橋隆大(19)←奈良クラブ [OUT] 《育成型期限付き移籍》 FW髙橋隆大(19)→ギラヴァンツ北九州 ◆セレッソ大阪 《契約更新》 FW渡邉りょう(27) MF柴山昌也(21) MF阪田澪哉(19) MF香川真司(34) ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 FW満田誠(24) MF柏好文(36) ◆アビスパ福岡 [IN] 《完全移籍》 MF松岡大起(22)←清水エスパルス <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】熊本のキャプテンMF平川怜が磐田に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231230_tw2.jpg" alt="熊本のキャプテンMF平川怜が磐田に完全移籍" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">平川怜が磐田に完全移籍/©J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456891">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456891&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 [OUT] 《完全移籍》 DF蜂須賀孝治(33)→ブラウブリッツ秋田 MF秋山陽介(28)→福島ユナイテッドFC ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 FW青木翔大(33) DF小柳達司(33) [IN] 《完全移籍》 DF蜂須賀孝治(33)←ベガルタ仙台 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 GK後藤雅明(29) [IN] 《完全移籍》 MF坂本亘基(24)←横浜FC DF安部崇士(26)←徳島ヴォルティス ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 GK中山開帆(30) [IN] 《完全移籍》 GK松原修平(31)←北海道コンサドーレ札幌 《期限付き移籍》 MF落合陸(24)←柏レイソル [OUT] 《期限付き移籍》 DF黒石貴哉(26)→AC長野パルセイロ ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 MF川上エドオジョン智慧(25) [IN] 《完全移籍》 MF藤村怜(24)←いわてグルージャ盛岡 《期限付き移籍》 FW齊藤聖七(23)←清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 FW髙木彰人(26)→SC相模原 《期限付き移籍満了》 FW川本梨誉(22)→清水エスパルス ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 DF米倉恒貴(35) [IN] 《完全移籍》 FW林誠道(27)←ツエーゲン金沢 《期限付き移籍満了》 FW佐久間太一(20)←ヴァンラーレ八戸 ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 DF平智広(33) MF稲見哲行(24) GK長沢祐弥(27) GK佐藤久弥(25) [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF西谷亮(19)→FC岐阜 ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 FW沼田駿也(24) ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 DF小島雅也(26) FW大谷駿斗(26) [IN] 《期限付き移籍満了》 DF黒木謙吾(24)←FC大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW林誠道(27)→ジェフユナイテッド千葉 MF力安祥伍(25)→テゲバジャーロ宮崎 DF黒木謙吾(24)→テゲバジャーロ宮崎 ◆清水エスパルス 《契約更新》 MF宮本航汰(27) GK梅田透吾(23) [IN] 《期限付き移籍満了》 FW川本梨誉(22)←ザスパクサツ群馬 MF成岡輝瑠(21←レノファ山口FC 《育成型期限付き移籍満了》 FW千葉寛汰(20)←FC今治 [OUT] 《完全移籍》 MF松岡大起(22)→アビスパ福岡 《期限付き移籍》 FW齊藤聖七(23)→ザスパクサツ群馬 ◆ジュビロ磐田 [IN] 《完全移籍》 MF平川怜(23)←ロアッソ熊本 ◆レノファ山口FC 《契約更新》 MF佐藤謙介(34) [OUT] 《完全移籍》 MF神垣陸(25)→奈良クラブ 《期限付き移籍満了》 MF成岡輝瑠(21)→清水エスパルス ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 FW坪井清志郎(23) GK田中颯(24) [OUT] 《完全移籍》 DF安部崇士(26)→モンテディオ山形 《育成型移籍期間延長》 MF森田凜(21)→奈良クラブ ◆ロアッソ熊本 [OUT] 《完全移籍》 MF平川怜(23)→ジュビロ磐田 <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】福島退団のFW古林将太が現役引退</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231230_tw3.jpg" alt="福島退団のFW古林将太が現役引退" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">Jリーグ5クラブでプレーした古林将太/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456891">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456891&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [OUT] 《期限付き移籍満了》 FW佐久間太一(20)→ジェフユナイテッド千葉 ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 MF加々美登生(24) [OUT] 《完全移籍》 MF藤村怜(24)→ザスパクサツ群馬 ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《完全移籍》 MF秋山陽介(28)←ベガルタ仙台 [OUT] 《現役引退》 FW古林将太(32) ◆SC相模原 [IN] 《完全移籍》 FW髙木彰人(26)←ザスパクサツ群馬 ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 GK金珉浩(23) [IN] 《加入内定》 MFイ・スンウォン(18)←漢陽工業高校(韓国) 《期限付き移籍》 DF黒石貴哉(26)←水戸ホーリーホック ◆松本山雅FC 《契約更新》 FW新井直登(22) MF濱名真央(23) DF藤本裕也(23) DF野々村鷹人(25) DF宮部大己(25) ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 FW川又堅碁(34) ◆FC岐阜 [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF西谷亮(19)←東京ヴェルディ ◆FC大阪 [IN] 《完全移籍》 MF國領雄斗(24)←奈良クラブ [OUT] 《期限付き移籍満了》 DF黒木謙吾(24)→ツエーゲン金沢 ◆奈良クラブ 《契約更新》 MF中島賢星(27) [IN] 《完全移籍》 MF神垣陸(25)←レノファ山口FC 《育成型移籍期間延長》 MF森田凜(21)←徳島ヴォルティス [OUT] 《完全移籍》 MF國領雄斗(24)→FC大阪 《育成型期限付き移籍満了》 FW髙橋隆大(19)→ガンバ大阪 ◆愛媛FC 《契約更新》 DF三原秀真(22) DF小川大空(24) ◆FC今治 《契約更新》 FW阪野豊史(33) [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 FW千葉寛汰(20)→清水エスパルス ◆ギラヴァンツ北九州 [IN] 《育成型期限付き移籍》 FW髙橋隆大(19)←ガンバ大阪 ◆テゲバジャーロ宮崎 《契約更新》 DF奥田裕貴(31) [IN] 《完全移籍》 MF力安祥伍(25)←ツエーゲン金沢 DF黒木謙吾(24)←ツエーゲン金沢 2023.12.31 09:30 Sun

秋田がベテランのFW青木翔大&DF小柳達司と契約更新「秋田一体で最高の1年に」「自分ができる最大値をチームに還元」

ブラウブリッツ秋田は30日、FW青木翔大(33)とDF小柳達司(33)との契約更新を発表した。 青木は横浜FCやAC長野パルセイロ、FC琉球、横浜FC、アスルクラロ沼津、ザスパクサツ群馬と渡り歩き、2022年に秋田へ入団。加入2年目の今シーズンは明治安田生命J2リーグでキャリアハイとなる41試合に出場し、2得点を記録した。 小柳は2012年にザスパクサツ群馬でプロ入りし、ツエーゲン金沢、ヴァンフォーレ甲府でのプレーを経て、昨シーズン秋田へ加入。2年目の今シーズンはJ2で24試合1得点を記録した。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆FW青木翔大 「2024シーズンもブラウブリッツ秋田でプレーさせていただきます。このエンブレムを纏って戦える喜びを感じるとともに、今まで歴史を繋いできてくれた選手・志半ばで去って行った選手、ファン・サポーター、スポンサーの皆様、ブラウブリッツ秋田に関わる全ての皆様の想いを背負って戦い、クラブに新しい歴史を残せるように頑張ります。2024シーズン、秋田一体で最高の1年にしましょう!」 ◆DF小柳達司 「来シーズンもブラウブリッツ秋田でプレーします! 自分ができる最大値をチームに還元できるように初日から精進します。1年間良いこともそうでないこともサポーターの皆さんと共有し共に成長していけたら嬉しいです! そしてホームでの勝利で喜びを爆発させましょう!! 来シーズンもよろしくお願いします! よいお年を!!」 2023.12.30 17:03 Sat

首位・町田、あと1勝でJ1初昇格! セットプレーからの2発で秋田を下し3試合ぶり白星【明治安田J2第26節】

14日、明治安田生命J2リーグ第26節のブラウブリッツ秋田vsFC町田ゼルビアがソユースタジアムで行われ、アウェイの町田が1-2で勝利を収めた。 本来は7月に行われる予定だったものの、大雨の影響で延期された今回の一戦。12位・秋田は直近4試合負けなし、2連勝中と好調の中で首位を走る町田をホームに迎えた。 勝てばJ1昇格が大きく近づくアウェイの町田は直近2試合勝利なしとやや停滞気味。代表招集やケガの影響もあり、大きくメンバーを入れ替えて試合に臨み、3日に今シーズン限りでの現役引退を発表した太田宏介は今シーズン初先発を果たした。 試合は序盤から激しい攻防が繰り広げられる展開となるが、先制したのはアウェイの町田。11分、右CKからマイナスへクロスが供給されると、そこからボックス内で混戦に。最後は荒木駿太が振り向きざまに左足を振り抜き、秋田ゴールを揺らした。 対する秋田もセットプレーから反撃に出る。41分、ボックス左でFKを得ると、インスイングの低いクロスにニアの才藤龍治が反応。のけぞりながら右足のつま先でコースを変え、そのままボールがゴールに吸い込まれた。 同点のままハーフタイム突入かと思われた前半アディショナルタイム、またもやセットプレーから得点が生まれる。町田が左CKを獲得すると、クロスの跳ね返りに反応したのはボックス手前の下田北斗。抑えの効いた右足ダイレクトボレーがゴール左に突き刺さり、町田が1点リードで試合を折り返した。 後半は拮抗した展開が続き、なかなかスコアは動かず。82分には秋田がロングスローから敵陣ボックス内で混戦を生み、青木翔大の左足シュートへと繋がったが、これは惜しくも右ポストに直撃した。 このまま3試合ぶりの白星を手にした町田は残り4試合で3位・東京ヴェルディ、4位・ジュビロ磐田との勝ち点差が「10」に。あと1勝すればJ1自動昇格圏の2位以内確定となる状況に持ち込んだ。 ◆明治安田生命J2リーグ第26節 ▽10月14日(土) ブラウブリッツ秋田 1-2 FC町田ゼルビア 【秋田】 才藤龍治(前41) 【町田】 荒木駿太(前11) 下田北斗(前45+6) ▽7/15(土) 東京ヴェルディ 0-0 徳島ヴォルティス レノファ山口FC 0-0 いわきFC ▽7/16(日) 水戸ホーリーホック 3-1 モンテディオ山形 ヴァンフォーレ甲府 0-3 ザスパクサツ群馬 清水エスパルス 2-2 ジェフユナイテッド千葉 ファジアーノ岡山 2-2 V・ファーレン長崎 大宮アルディージャ 0-0 栃木SC ツエーゲン金沢 2-1 ベガルタ仙台 ジュビロ磐田 4-1 藤枝MYFC ロアッソ熊本 1-3 大分トリニータ 2023.10.14 16:30 Sat

町田vs秋田のノーゴール判定にJFA審判委員会、誤審にあらずも「大きな責任」…今後は「少しでも的確な判定に向け最大限のベストを尽くす」

日本サッカー協会(JFA)は26日、第3回レフェリーブリーフィングを開催した。 かつてJリーグで主審を務めていた、JFA審判委員会の扇谷健司委員長と東城穣JFA審判マネージャーがブリーフィングに出席。3月末から4月末までのJリーグで発生した事象について、JFA審判委員会の見解が示された。 今回取り上げられた事象は4つ。明治安田生命J2リーグ第8節のFC町田ゼルビアvsブラウブリッツ秋田、モンテディオ山形vsツエーゲン金沢、明治安田生命J1リーグ第9節の名古屋グランパスvs湘南ベルマーレ、京都サンガF.C.vsサガン鳥栖のシーンだった。 町田vs秋田では、8分に試合を左右する大きな判定が。ハーフウェイライン付近から青木翔大がロングシュートを放つと、ボックス内でGKポープ・ウィリアムがセーブ。しかし、そのままボールはゴールへと入ったが、ポープ・ウィリアムが掻き出すと、ポストに当たって外に出ていた。 映像で見れば間違いなくゴールにボールは入っており、疑いようの無いプレーだが、主審や副審のポジションが遠く、ゴールと確認できず。そのままノーゴールの判定となり試合は進んでいた。 大きな話題を呼んだこのジャッジ。扇谷氏は「本来得点として認めるべきものが認められないという事象が起こりました」と説明。「映像を見ると我々としても得点にするということは認めなければいけないですし、チームとして大切な1点を失ったことには大きな責任を感じています」と、間違いなくゴールだったとした。 ただ、審判たちのポジション上、これをゴールと認めることはできなかったのも事実とコメント。そのため、「どういったことで改善できるのかを考えている」と、このような場面が起こった時により良い判定ができる方法を審判団と共有したとした。 東城氏はこのシーンについて副審の視点から解説。「ゴールラインに近づいて確認したい」という心理が働き、「トップスピードでゴールラインへ向かうが、その結果、動体視力が低下し、視野も狭くなる」と、副審に起こり得る状態を説明した。 このシーンの場合は明らかに間に合うことはない状況。ゴールポストやゴールラインでゴールかどうかの判定を行いたい心理がありながらも、GKとの位置関係など違う方法で判断も有り得ることを考える必要があるとした。 今回の場合は、「GKが両手を広げてゴールの中に上半身が完全に入った状況でボールに触っている」、「副審から見て反対側のポストに向かって転がる」、「ゴールポストにあたってボールはフィールドに戻る」という状況がある。東城氏は「身体の位置が今回のケースであれば寝っ転がってゴールラインを超えていて、その向こうにボールがあるので、ゴールインの可能性が高まる」と語った。 また、第4審が確認することも可能だったとし、「第4審がしっかりと掴めていれば、得点と伝えられていたと思う」と、4人目の審判員としてやれることはあるともした。 ブリーフィングの中では「与えられた環境の中で少しでも的確な判定につなげるために、フィールド上の審判員としてできることを常に考え、それに対して最大限のベストを尽くす」とまとめ、VARやGLT(ゴールライン・テクノロジー)に頼らずとも、できる限りのジャッジに努める必要があるとした。 なお、今シーズンは明治安田生命J1リーグの開幕節のサンフレッチェ広島vs北海道コンサドーレ札幌の試合でゴールラインを越えたかどうかが話題に。VARの判定の結果ノーゴールとなったが、その後にこの判定が誤審だったとJFAの審判委員甲斐が認めて謝罪していた。 扇谷氏は今回の町田vs秋田の件について「今回はゴールに入っていたのに認められなかったが、状況が違っている」とコメント。「今回審判員が置かれている状況は、前回と今回はかなり違うというのが考えです」と、前回はVARのミスであるものの、今回は判断ができない状況だったために誤審ではないと結論づけた。 <span class="paragraph-title">【動画】映像で見れば明らかにゴールも、ノーゴールの判定…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="BODEBbHC6YQ";var video_start = 26;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.04.26 18:55 Wed

秋田が3発快勝で13試合ぶり白星!金沢は"声出し応援"に応えられず【明治安田J2第29節】

明治安田生命J2リーグ第29節、ツエーゲン金沢vsブラウブリッツ秋田が31日に石川県西部緑地公園陸上競技場で行われ、3-0で秋田が勝利を収めた。 前節を終えて4試合勝利のない13位・金沢と、12試合白星から遠ざかり、18位まで後退した秋田。声出し応援の運営検証試合としても行われた一戦は、アウェイチームが先手を取る。 18分、左サイドへ流れたルーズボールを拾った茂平が持ち運び、カットインから右足のフィニッシュ。コースはやや甘かったが、GKがファンブルすると、小暮大器が押し込んでネットを揺らした。 飲水タイム直前の25分には、最終ラインでのボール回しから長い縦パスを入れて相手最終ラインを押し込み、左サイドの深い位置から輪笠祐士が上げた柔らかいクロスに、ファーで藤山智史祐士合わせて追加点を奪う。 折り返した後半もスコアを動かしたのは秋田。右のハイサイドでのロングスローから二次攻撃を仕掛け、ハイボール右のスペースへ送り込むと、前残りしていた池田樹雷人がボックス内まで持ち込み、優しいラストパス。青木翔大が蹴り込んで3点差とした。 秋田は守ってもクリーンシートを達成し、5月15日のジェフユナイテッド千葉戦以来となる13試合ぶりの白星。一方の金沢はホームの声援を背にしたものの、応えることはできなかった。 ◆第29節 ▽7/31(日) ツエーゲン金沢 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">3 ブラウブリッツ秋田</span> ▽7/30(土) <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">水戸ホーリーホック 1</span>-0 大宮アルディージャ 栃木SC 1-1 徳島ヴォルティス 横浜FC 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">3 いわてグルージャ盛岡</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">FC琉球 2</span>-0 ロアッソ熊本 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">モンテディオ山形 1</span>-0 FC町田ゼルビア ザスパクサツ群馬 1-1 ヴァンフォーレ甲府 ファジアーノ岡山 1-1 ジェフユナイテッド千葉 レノファ山口FC 2-2 ベガルタ仙台 V・ファーレン長崎 2-2 アルビレックス新潟 大分トリニータ 2-2 東京ヴェルディ 2022.07.31 21:20 Sun

秋田が群馬のFW青木翔大を完全移籍で獲得「覚悟をピッチで表現します」

ブラウブリッツ秋田は27日、ザスパクサツ群馬のFW青木翔大(31)が完全移籍で加入することを発表した。 青木は横浜FCやAC長野パルセイロ、FC琉球、横浜FC、アスルクラロ沼津と渡り歩き、2019年から群馬でプレーしていた。 3シーズンを過ごした群馬では、J2通算63試合5得点、J3通算24試合10得点を記録。今シーズンは明治安田生命J2リーグで30試合に出場し3得点を記録していた。 秋田は青木について「豊富な運動量に加え、献身的な守備、闘志あふれるプレーが特徴のストライカー」と特徴を紹介している。 青木は両クラブを通じてコメントしている。 ◆ブラウブリッツ秋田 「ブラウブリッツ秋田に加入する事になりました、青木翔大です。皆さんが思っている以上の強い覚悟を持って来たので、その覚悟をピッチで表現します」 「そしてブラウブリッツ秋田と共に成長し、勝利に貢献出来る様、直向きに頑張ります。秋田に関わる全ての皆様、よろしくお願いします」 ◆ザスパクサツ群馬 「ザスパクサツ群馬を支えて頂いている、ファン、サポーターの皆さん、スポンサー様、全ての皆様、3年間ありがとうございました。この度、ブラウブリッツ秋田に移籍する事になりました。正直、本当に悩みましたが、自分自身の成長の為、そして求められている場所でプレーする為に移籍する事を決断しました」 「群馬での3年間は本当に様々な事を経験させて頂き、サッカー選手としてだけではなく、1人の人間として成長させて貰ったと思っています」 「なかなか皆様に試合で勝つ姿をお見せする事が出来ず、個人的にもFWとしてあまりゴールに絡めなかったことに非常に責任も感じていますし、ずっと申し訳ない気持ちでいっぱいでした」 「しかしそんな中でもチームメイトやスタッフ、サポーターの皆さんに支えられて掴み取ったJ2昇格やコロナ禍で厳しいレギュレーションの中でのJ2残留」 「いつもどんな時でも皆様の応援が僕の背中を力強く後押ししてくれたからこそ、戦い、走り続ける事が出来ました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです」 「今回、勝手ながら移籍するという決断をし、ザスパクサツ群馬を離れますが、群馬の為に戦えた3年間のことを誇りに思っています。決断したからにはそれに恥じないプレーと成長した姿を皆様にお見せ出来るように頑張ります」 「群馬で出会った方々や群馬が本当に大好きです。ザスパクサツ群馬がこれからも上に行けるようにずっと応援しています。本当に3年間ありがとうございました」 2021.12.27 11:35 Mon
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年1月9日 群馬 秋田 完全移籍
2019年1月1日 沼津 群馬 完全移籍
2016年1月12日 横浜FC 沼津 完全移籍
2015年1月31日 琉球 横浜FC レンタル移籍終了
2014年2月26日 横浜FC 琉球 レンタル移籍
2014年1月31日 長野 横浜FC レンタル移籍終了
2013年7月10日 横浜FC 長野 レンタル移籍
2013年2月1日 横浜FC 完全移籍
今季の成績
明治安田J2リーグ 6 103’ 1 0 0
YBCルヴァンカップ 2024 2 172’ 1 0 0
合計 8 275’ 2 0 0
出場試合
明治安田J2リーグ
第1節 2024年2月25日 vs 愛媛FC 17′ 0
1 - 0
第2節 2024年3月3日 vs レノファ山口FC ベンチ入り
2 - 0
第3節 2024年3月9日 vs 徳島ヴォルティス メンバー外
1 - 2
第4節 2024年3月16日 vs ベガルタ仙台 メンバー外
0 - 0
第5節 2024年3月20日 vs 栃木SC メンバー外
3 - 0
第6節 2024年3月24日 vs 清水エスパルス メンバー外
1 - 0
第7節 2024年3月30日 vs いわきFC 9′ 0
1 - 0
第8節 2024年4月3日 vs 水戸ホーリーホック ベンチ入り
1 - 1
第9節 2024年4月7日 vs 大分トリニータ 5′ 1
1 - 3
第10節 2024年4月14日 vs ファジアーノ岡山 13′ 0
0 - 0
第11節 2024年4月21日 vs ジェフユナイテッド千葉 40′ 0
1 - 2
第12節 2024年4月28日 vs 横浜FC 19′ 0
0 - 2
YBCルヴァンカップ 2024
1回戦 2024年3月6日 vs カマタマーレ讃岐 82′ 0
0 - 2
2回戦 2024年4月24日 vs 湘南ベルマーレ 90′ 1
2 - 1