長野、大卒2年目の矢田貝壮貴が契約更新 「自分の全力を来シーズンにぶつけます!」
2022.12.07 15:40 Wed
AC長野パルセイロは7日、GK矢田貝壮貴(24)の契約更新を発表した。
「また、2年目ながらもGK陣最年長としてもっとできたことがあったのではないかと感じています。来シーズンは自分が1年を通して出場し続け、結果を残すという決意があります。微力ながらも、自分の全力を来シーズンにぶつけます! そして、パルセイロの熱く最高なサポーターの皆さん、共に昇格を掴み取りましょう! 来シーズンも熱い応援を宜しくお願いします!」
PR
京都橘高校出身の矢田貝は2021年に大阪体育大学から入団。1年目は明治安田生命J3リーグで12試合に出場したが、今季は3試合のプレーにとどまった。クラブを通じて来季の抱負を語っている。「ファン・サポーターの皆様、ボランティアスタッフの皆様、スポンサー企業の皆様、2022シーズンもご支援ご声援本当にありがとうございました。2023年シーズンもパルセイロの選手として闘います! 今シーズンはチーム目標である昇格にも個人の目標にも届かず、怪我などもあり苦しく悔しい1年でした」PR
矢田貝壮貴の関連記事
AC長野パルセイロの関連記事

J3の関連記事

|
矢田貝壮貴の人気記事ランキング
1
13名が新たに加入した秋田の新体制が決定! 吉岡雅和は「20」、鈴木翔大は「34」に決定
5日、ブラウブリッツ秋田は2025シーズンの新体制を発表した。 吉田謙監督が率いて5年目のシーズンを迎えた2024シーズンは、明治安田J2リーグで10位の成績に。一桁順位にわずかに届かなかった。 2025シーズンは多くの選手の入れ替えが発生。期限付きも含めて13名が新たにチームに加入。MF吉岡雅和(←レノファ山口FC)、FW鈴木翔大(←鹿児島ユナイテッドFC)らが完全移籍で加入した。 また、MF小野原和哉(←ツエーゲン金沢)、FW佐藤大樹(←FC町田ゼルビア)は期限付き移籍から完全移籍へと移行。国士舘大学からはDF畑橋拓輝が新加入となった。 背番号については、吉岡は「20」、鈴木は「34」に決定した。 <h3>◆2025シーズン選手背番号</h3> GK 1.山田元気 17.ルカ・ラドティッチ←V・ファーレン長崎/期限付き移籍 23.矢田貝壮貴 47.堀内智葵←ブラウブリッツ秋田U-18/昇格 DF 2.岡﨑亮平 4.井上竜太←ツエーゲン金沢/完全移籍 5.長井一真←水戸ホーリーホック/期限付き移籍 13.才藤龍治 16.村松航太 19.尾崎優成←ヴィッセル神戸/期限付き移籍 24.深港壮一郎←FC町田ゼルビア/期限付き移籍 32.長谷川巧←アルビレックス新潟/完全移籍 39.星キョーワァン 71.畑橋拓輝←国士舘大学/新加入 MF 6.諸岡裕人 7.水谷拓磨 9.中村亮太 14.大石竜平 20.吉岡雅和←レノファ山口FC/完全移籍 25.藤山智史 31.石田凌太郎←名古屋グランパス/完全移籍 45.鈴木陽成←みちのく仙台FC(東北1部)/復帰 80.小野原和哉←ツエーゲン金沢/完全移籍移行 FW 8.畑潤基 10.小松蓮 11.梶谷政仁 18.川本梨誉←清水エスパルス/期限付き移籍 29.佐藤大樹←FC町田ゼルビア/完全移籍移行 34.鈴木翔大←鹿児島ユナイテッドFC/完全移籍 40.佐川洸介←東京ヴェルディ/完全移籍 2025.01.05 20:30 Sun2
長野がMF牧野寛太、MF藤森亮志、GK矢田貝壮貴と契約更新
AC長野パルセイロは18日、MF牧野寛太(24)、MF藤森亮志(24)、GK矢田貝壮貴(23)と2022シーズンの契約合意に至ったことを発表した。 ガンバ大阪下部組織出身の牧野は履正社高校、関西大学を経て、2020年から長野入り。2年目となる今季は明治安田生命J3リーグでの出場こそなかったものの、天皇杯の1試合でプレーした。 上田西高校出身の藤森は昨年に立正大学から長野に入団。ルーキーイヤーの昨季は9試合で1ゴール2アシストを記録し、今季も公式戦9試合で2ゴール1アシストを記録した。 京都橘高校出身の矢田貝は大阪体育大学を卒業した今季から長野に加入。1年目ながら12試合に出場し、5つのクリーンシートを達成した。 3選手はそれぞれクラブを通じて来季への意気込みを語った。 ◆牧野寛太 「まずはじめに、今シーズンも熱い熱い応援ありがとうございました。個人としてもチームとしても悔しいシーズンとなってしまいました。怪我をしたり、チームに貢献できなかった悔しさと情けさしか残っていません。そんな中でも、SNSを通してメッセージをくださる方や、飲食店のお店の方に声をかけていただいたりすることで勇気や元気をもらいました」 「来シーズンもこのチームで戦わせていただくことになり、そういった方々への恩返しの仕方は一つしかないと思っています。勝ちます。勝たせます。それぐらいの覚悟を持って次のシーズンに挑みたいと思っています。今シーズンよりもハイパワーの応援をよろしくお願いします! 共にJ2に行きましょう!! パルセイロならやれる!」 ◆藤森亮志 「2022シーズンも、パルセイロのエンブレムを背負って戦わせていただけることになりました。2021シーズンの悔しさがあります。その悔しい気持ちを持ち続け、“1番成長した”と思っていただけるよう努力します。ファン・サポーターの皆様、来年もよろしくお願いします! 一緒に戦ってください!」 ◆矢田貝壮貴 「来季もこのチームの一員としてプレーさせて頂きます!まず初めに、コロナ禍という応援に制限がある中、いつも応援してくださる皆さまのお陰でこの一年しっかりと闘うことができました。本当にありがとうございます」 「初めてプロとして立った長野Uスタジアムや、自分達を支えてくれるファン・サポーターの応援は素晴らしく、胸にくる熱いものがありました。今季に得た経験や悔しさを胸に、来シーズンではこれまで以上の成長を見せます! J2昇格の為に、共に全力で闘いしょう! 熱い応援をこれからも宜しくお願いします!」 2021.12.18 12:53 SatAC長野パルセイロの人気記事ランキング
1
成宮唯の2得点でI神戸が首位キープ! 東京NB、浦和も勝利で3位まで2pt差は変わらず【SOMPO WEリーグ】
2024-25 SOMPO WEリーグ第14節の6試合が、15日と16日に各地で行われた。 2連勝で首位を奪還したINAC神戸レオネッサ(勝ち点30)は、後半戦初勝利を狙う6位・ジェフユナイテッド市原・千葉レディース(勝ち点18)とのホームゲーム。I神戸は28分に決定機。最終ラインの裏へ抜け出した桑原藍がロングボールを収めるが、フリーでのシュートはGK望月ありさがセーブする。 ゴールレスで折り返すと、50分にI神戸が先制。成宮唯のインターセプトから水野蕗奈が左クロス。ゴール前に走り込んだ成宮が頭で押し込む。 さらに64分、右サイドを抜け出した桑原の折り返しから再び成宮。右足ワンタッチで2点目を奪う。千葉も79分、右CKの混戦から小林莉々子が押し込むが反撃はここまで。逃げ切ったI神戸が3連勝で首位をキープしている。 前節ドローで首位を譲った日テレ・東京ヴェルディベレーザ(勝ち点29)。10位・マイナビ仙台レディース(勝ち点8)とのアウェイゲームに臨むと、32分に先制。眞城美春の右クロスに土方麻椰がニアで合わせる。 さらに前半アディショナルタイム、右サイドを抜け出した青木夕菜が思い切って右足シュート。対角のゴール左隅に決め、東京NBがリードを広げる。 後半も追加点に迫った東京NBだが、山本柚月のシュートはクロスバー直撃。しかし、マイ仙台の反撃も実らず、0-2で東京NBが完封勝利を収め、首位のI神戸を追いかける。 3位・三菱重工浦和レッズレディース(勝ち点28)も前節ドローで連勝がストップ。今節は最下位・大宮アルディージャVENTUS(勝ち点7)とアウェイでの埼玉ダービーに臨んだ。 浦和は33分、前線からプレスをかけた高橋はながハーフウェイライン付近でボール奪取。一気に攻め込むと、伊藤美紀のリターンパスから高橋がコントロールショットを沈める。 1点ビハインドで後半を迎えた大宮Vは、チャンスを作りながら同点ゴールを奪えず。すると77分、セットプレーの折り返しから島田芽依が押し込んで浦和に2点目。終盤には藤﨑智子のPKで勝利を決定づけ、浦和も上位2チームに続く。 その他、4位・サンフレッチェ広島レジーナ(勝ち点22)は8位・セレッソ大阪ヤンマーレディース(勝ち点15)と1-1で終え、3試合連続ドロー。後半4ゴールで大勝の5位・アルビレックス新潟レディース(勝ち点20)がS広島Rと勝ち点「23」で並んだ。11位・ノジマステラ神奈川相模原(勝ち点7)は今シーズン2勝目を挙げ、マイ仙台をかわして10位に浮上している。 <h3>◆2024-25 SOMPO WEリーグ第14節</h3> ▽3月15日(土) サンフレッチェ広島レジーナ 1-1 セレッソ大阪ヤンマーレディース 【S広島R】 上野真実(後12) 【C大阪】 田子夏海(後5) 大宮アルディージャVENTUS 0-3 三菱重工浦和レッズレディース 【浦和】 高橋はな(前33) 島田芽依(後32) 藤﨑智子(後43) ▽3月16日(日) マイナビ仙台レディース 0-2 日テレ・東京ヴェルディベレーザ 【東京NB】 土方麻椰(前32) 青木夕菜(前45+2) ちふれASエルフェン埼玉 0-4 アルビレックス新潟レディース 【新潟L】 OG(後3) 山谷瑠香(後6) 川村優理(後10) 道上彩花(後35) ノジマステラ神奈川相模原 3-0 AC長野パルセイロ・レディース 【N相模原】 大竹麻友(後14) 南野亜里沙(後24、後37) INAC神戸レオネッサ 2-1 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 【I神戸】 成宮唯(後5、後19) 【千葉L】 小林莉々子(後34) <span class="paragraph-title">【動画】成宮唯が2得点の活躍! I神戸vs千葉L ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Z1BFaUBWCJA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.16 18:50 Sun
2
鳥取が息を吹き返す3発快勝、松本は山本康裕の爽快ゴラッソでアルウィン歓喜! 琉球も平川監督に初白星【明治安田J3第6節】
23日、明治安田J3リーグ第6節の全10試合が各地で行われた。今シーズンここまで未勝利だった鳥取、松本、琉球という3クラブが揃って待望の初白星を掴んでいる。 ◆ガイナーレ鳥取 3-0 FC岐阜 【鳥取】 二階堂正哉(後19) 清水祐輔(後24) 普光院誠(後42) 鳥取がとうとう今季初白星。ホームに岐阜を迎えたなかで64分、ショートコーナーから二階堂がヘディング弾を叩き込んで先制点に。さらに69分、相手のクリアミスから吉田伊吹がシュート…こぼれに清水が詰めて追加点とした。 最後は87分、オープンな展開から半田航也が柔らかく良質なクロスを入れ、ゴール前の普光院がフリーでヘディングシュートを突き刺して締めくくり。3発快勝で息を吹き返した鳥取だ。なお、敗れた岐阜は最下位に後退した。 ◆松本山雅FC 2-0 SC相模原 【松本】 浅川隼人(前20) 山本康裕(後10) 松本も今季初白星。20分に浅川のヘディング弾で先制すると、55分にはベテラン山本がボックス外から目の覚めるような弾丸ミドルを突き刺して追加点に。アルウィンが湧きかえる。 相模原は69分、古巣対戦の高井和馬が横パスにフリーで右足を振るも、大きく枠外へ飛ばして決定機逸。前節・長野戦(H)の中止により今節がアルウィン初戦となった松本がキッチリ2-0で勝ち、待ちに待った今季初白星としている。 ◆FC琉球 2-1 栃木SC 【琉球】 富所悠(前31) 岩本翔(後43) 【栃木SC】 福森健太(後15) 平川忠亮新体制で開幕5試合未勝利、4連敗中の琉球は、まずホームでの今季初得点。31分、背番号「10」富所がペナルティアーク内からシャープな右足シュートを突き刺し先制点とする。 60分に同点とされるも迎えた88分、荒木遼太のアーリークロスは精度を欠くも、栃木SC側の対応が中途半端に。ボックス手前でルーズボールに反応した岩本が豪快に左足を振り抜き、ゴール右隅に突き刺す値千金の決勝点とした。 ◆ヴァンラーレ八戸 3-2 高知ユナイテッドSC 【八戸】 脇坂崚平(後19) 高尾流星(後44) 蓑田広大(後45+1) 【高知】 工藤真人(前25) 小林心(後14) 八戸はPK戦まで戦ったルヴァン杯・新潟戦から中2日の高知戦で劇的勝利。25分、59分の失点で2点ビハインドも、まず69分に相手のクリアミスから脇坂が加入後初弾を決めて1点差に。 80分頃から高知が逃げ切り体制を敷いたなか、89分に左CKから途中出場の高尾が同点ヘディング弾。立て続けに90+1分、再び左CKから今度は蓑田が頭で押し込んで逆転に成功した。 ◆FC大阪 1-0 ツエーゲン金沢 【FC大阪】 木匠貴大(後44) 前節黒星も首位キープのFC大阪。今節はホームに金沢を迎えて89分、ボックス外から木匠が渾身の右足シュートをねじ込んで先制点に。終盤の1点を決勝点とし、勝ち点3を積み上げた。これにより、FC大阪は今節も首位をキープした。 ◆カマタマーレ讃岐 0-1 栃木シティ 【栃木C】 平岡将豪(後14) J3リーグ新規参入の栃木Cが3連勝。アウェイで讃岐と初対戦したなか、0-0で迎えた59分に敵陣深くでの即時奪回から田中パウロ淳一が柔らかいクロスをゴール前へ入れる。 これに飛び込んでヘディング弾を突き刺したのは平岡。敵地でのウノゼロ勝利となり、首位FC大阪と同勝ち点の2位をキープした。 ◆第6節 ガイナーレ鳥取 3-0 FC岐阜 松本山雅FC 2-0 SC相模原 FC琉球 2-1 栃木SC ヴァンラーレ八戸 3-2 高知ユナイテッドSC FC大阪 1-0 ツエーゲン金沢 カマタマーレ讃岐 0-1 栃木シティ AC長野パルセイロ 2-0 福島ユナイテッドFC アスルクラロ沼津 0-1 テゲバジャーロ宮崎 奈良クラブ 3-1 ザスパ群馬 鹿児島ユナイテッドFC 1-0 ギラヴァンツ北九州 2025.03.23 16:23 Sun
3
栃木SCがJ初挑戦の高知を下して白星発進! 同じく降格組の鹿児島、昨季昇格PO進出の福島&FC大阪は追いつかれてドロー決着【明治安田J3】
16日、明治安田J3リーグ第1節の6試合が各地で行われた。 昨シーズンのJ2を18位で終えた降格組の栃木SCは、JFLから参入の高知ユナイテッドSCとホームで開幕戦。序盤からチャンスを作った栃木SCは21分に先制。右クロスから五十嵐太陽がニアに飛び込み、右足で流し込む。 ビハインドで後半の高知は、高野裕維の直接FKが枠を捉えるが、栃木SCのGK 川田修平がセーブ。そのまま1-0で終了し、栃木SCが白星スタートとした。 J2を19位で終えた同じく降格組の鹿児島ユナイテッドFCは、カマタマーレ讃岐をホームに迎えた一戦。鹿児島は33分、カウンターから一気に讃岐ゴールへ迫ると、田中稔也のアウトサイドのスルーパスから走り込んだ山口卓己が先制点を奪う。 鹿児島の1点リードで終盤まで推移したが、85分に讃岐の同点ゴール。ボックス内にロングボールが入ると、附木雄也のヘディングでの折り返しが直接ゴールへ。1-1で試合は終了し、勝ち点1を分け合った。 その他、昨シーズン5位でJ2昇格プレーオフに進出した福島ユナイテッドFCは、2点を先行しながら前半のうちに追いつかれ、奈良クラブと2-2のドロー。同じくJ2昇格POを戦った6位FC大阪も、終了間際に同点ゴールを浴び、FC岐阜と1-1の引き分けで終えている。 なお、ギラヴァンツ北九州 vs 松本山雅FC、ヴァンラーレ八戸 vs ツエーゲン金沢の2試合は、スタジアム確保状況等の影響から4月に開催される。 ◆明治安田J3リーグ第1節 ▽2月16日(日) 栃木SC 1-0 高知ユナイテッドSC アスルクラロ沼津 3-0 ガイナーレ鳥取 FC大阪 1-1 FC岐阜 奈良クラブ 2-2 福島ユナイテッドFC テゲバジャーロ宮崎 0-1 AC長野パルセイロ 鹿児島ユナイテッドFC 1-1 カマタマーレ讃岐 ▽2月15日(土) 栃木シティ 2-1 SC相模原 ザスパ群馬 0-0 FC琉球 ▽4月26日(土) 《14:00》 ギラヴァンツ北九州 vs 松本山雅FC ▽4月27日(日) 《13:00》 ヴァンラーレ八戸 vs ツエーゲン金沢 2025.02.16 17:20 Sun4
積雪で中止となった松本vs長野の“信州ダービー”は5月14日に開催
Jリーグは28日、積雪の影響で中止となっていた試合の代替日程を発表した。 16日に開催予定だった明治安田J3リーグ第5節の松本山雅FCvsAC長野パルセイロは、積雪の影響により中止に。“信州ダービー”が中止となっていた。 新たな日程が決定し、試合は5月14日(水)の19時に開催することが決定した。 Jリーグの舞台では2022年から始まった“信州ダービー”。これまでは松本の2勝、長野の1勝、3つの引き分けと互いに譲らない結果となっている。 2025.03.28 18:45 Fri5