京都がMF佐藤響ら3選手と契約更新「タイトル獲りましょう!」
2024.12.31 11:05 Tue
京都サンガF.C.は12月31日、GK圍謙太朗(33)、MF佐藤響(24)、MF安齋悠人(19)との契約更新を発表した。
長崎県出身の圍は桃山学院大学からFC東京に加入してプロキャリアをスタートさせると、セレッソ大阪、松本山雅FC、SC相模原を経て2023年にブラウブリッツ秋田へ加入。
秋田では初年度から正守護神の座を掴むと、今シーズンもJ2リーグで24試合に出場すると、今年7月に京都へステップアップ。しかし、京都ではGKク・ソンユンの牙城を崩せず、出場機会はなかった。
佐藤はサガン鳥栖でプロキャリアをスタートさせ、2022年夏から京都に期限付き移籍加入。昨季に京都へ完全移籍すると、今シーズンはJ1リーグで34試合に出場し1得点、天皇杯で4試合に出場した。
福島県出身の安齋は福島ユナイテッドFCのU-15チーム出身。尚志高校に進学し今シーズンから京都に入団すると、J1リーグで8試合に出場し1得点を記録したほか、ルヴァンカップ1試合、天皇杯2試合に出場した。
◆圍謙太朗
「来季も京都サンガF.C.で戦います。京都でプレーできる事への喜びと感謝の気持ちを持って取り組みます。必ずタイトルをとります。共に戦いましょう!!」
◆佐藤響
「来季も京都サンガF.C.でプレーさせていただくことになりました!ファン・サポーター、スポンサー企業の皆さま、日頃から熱いご支援、ご声援ありがとうございます。皆さまに恩返しするために、自分の最大限のプレーをして、チームの勝利に貢献できるように頑張ります!タイトル獲りましょう!応援よろしくお願いします!」
◆安齋悠人
「今シーズンは中々結果が出せず悔しい想いを沢山しましたが、来シーズンはゴールやアシストで結果を残して、チームに貢献できるように頑張ります!応援よろしくお願いします」
長崎県出身の圍は桃山学院大学からFC東京に加入してプロキャリアをスタートさせると、セレッソ大阪、松本山雅FC、SC相模原を経て2023年にブラウブリッツ秋田へ加入。
秋田では初年度から正守護神の座を掴むと、今シーズンもJ2リーグで24試合に出場すると、今年7月に京都へステップアップ。しかし、京都ではGKク・ソンユンの牙城を崩せず、出場機会はなかった。
福島県出身の安齋は福島ユナイテッドFCのU-15チーム出身。尚志高校に進学し今シーズンから京都に入団すると、J1リーグで8試合に出場し1得点を記録したほか、ルヴァンカップ1試合、天皇杯2試合に出場した。
3選手はクラブの公式サイトでそれぞれ決意を新たにしている。
◆圍謙太朗
「来季も京都サンガF.C.で戦います。京都でプレーできる事への喜びと感謝の気持ちを持って取り組みます。必ずタイトルをとります。共に戦いましょう!!」
◆佐藤響
「来季も京都サンガF.C.でプレーさせていただくことになりました!ファン・サポーター、スポンサー企業の皆さま、日頃から熱いご支援、ご声援ありがとうございます。皆さまに恩返しするために、自分の最大限のプレーをして、チームの勝利に貢献できるように頑張ります!タイトル獲りましょう!応援よろしくお願いします!」
◆安齋悠人
「今シーズンは中々結果が出せず悔しい想いを沢山しましたが、来シーズンはゴールやアシストで結果を残して、チームに貢献できるように頑張ります!応援よろしくお願いします」
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