京都が金子大毅&佐藤響と契約更新! ともに主力として活躍
2023.12.28 12:00 Thu
京都サンガF.C.は28日、MF金子大毅(25)とMF佐藤響(23)の契約更新を発表した。
2選手はクラブの公式サイトでそれぞれ決意を新たにしている。
◆金子大毅
「京都サンガF.C.に関わる全ての皆様、いつも熱い応援ありがとうございます。来季も京都サンガF.C.でプレーできることを嬉しく思います。多くの勝ちを届けられるよう頑張りますので来季も熱い応援よろしくお願いします」
「来季も京都サンガF.C.の一員としてプレーができることになり、心から嬉しく思います。ファン・サポーターの皆さんに勇気や希望、感動を与えられるような、試合、プレーを魅せられるように頑張りたいと思います! タイトルを獲りましょう!!」
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金子は湘南ベルマーレでのプロ入りから、浦和レッズ行きを挟み、2022年から京都でプレー。完全移籍に移行した今季はJ1リーグ26試合出場のほか、ルヴァンカップと天皇杯でも計6試合でプレーした。佐藤はサガン鳥栖でプロキャリアをスタートさせ、2022年夏から京都に期限付き移籍加入。今季から京都に完全移籍すると、J1リーグでは26試合でプレーし、ルヴァンカップでも1試合の出場を記録した。◆金子大毅
「京都サンガF.C.に関わる全ての皆様、いつも熱い応援ありがとうございます。来季も京都サンガF.C.でプレーできることを嬉しく思います。多くの勝ちを届けられるよう頑張りますので来季も熱い応援よろしくお願いします」
◆佐藤響
「来季も京都サンガF.C.の一員としてプレーができることになり、心から嬉しく思います。ファン・サポーターの皆さんに勇気や希望、感動を与えられるような、試合、プレーを魅せられるように頑張りたいと思います! タイトルを獲りましょう!!」
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京都がラファエル・エリアス買取か…その額2.3億円 今夏加入後“13戦11発”でJ1残留の導き手に
京都サンガF.C.がブラジル人FWラファエル・エリアス(25)の完全移籍に乗り出しているようだ。 ラファエル・エリアスはUAEのバニーヤースSC時代を除けばブラジルでキャリアひと筋のキャリアを紡ぐなか、この夏にクルゼイロから京都にレンタル移籍。今夏加入後はJ1で13試合11ゴールの暴れっぷりだ。 残留争いが続いた京都もラファエル・エリアスのゴール量産で一気に状態を上向かせ、降格危機を回避。ブラジル『Globo』によると、残留を決めて残り2試合のJ1を迎える京都は救世主の買い取りに動く模様だ。 ラファエル・エリアスの保有権75%を持つクルゼイロは京都にその50%を150万ドル(約2億3000万円)で売却。ラファエル・エリアスとは4年半を結ぶという。ちなみに、リセール時にはクルゼイロに移籍金の25%が入るそうだ。 来季の京都でもラファエル・エリアスがプレーする可能性が高まっている。 2024.11.15 09:50 Fri5