衝撃OG記録も…横浜FCが小川航基の2発で湘南とドロー【明治安田J1第2節】
2023.02.24 21:07 Fri
24日、明治安田生命J1リーグ第2節の湘南ベルマーレvs横浜FCがレモンガススタジアム平塚で行われ、2-2の引き分けに終わった。
湘南はアウェイでの開幕戦を5-1とサガン鳥栖に快勝。ハットトリックを達成した大橋祐紀と日本代表FW町野修斗の2トップを筆頭に、山口智監督はこの日も前節と同じ11人を先発に起用した。
一方の横浜FC・四方田修平監督も初戦と同じ11人をスタメンに起用。0-1で敗れたものの一定の手ごたえを得た名古屋グランパスと同様、ユーリ・ララら新加入選手5人が中盤を形成する[4-2-3-1]を継続した。
雨中の"神奈川ダービー"はキックオフからのファーストプレーでネットが揺れる。横浜FCは長いボールを起点にこぼれ球を回収し、縦パスを小川航基へ当てて人数を掛けると、井上潮音が引き取ってボックス右へ侵入。転倒するも近藤友喜がつなぎ、小川が左隅へ流し込むと、副審は旗をあげたが、VARによる長いオフサイドチェックの末にゴールが認められた。
想定外の先制パンチを食らった湘南だったが、すぐさま攻勢に転じる。町野、大橋、永木亮太と立て続けにフィニッシュシーンを迎えると、11分には石原広教のインターセプトから古巣対戦となる小野瀬康介が運んでフリーの町野。17分には中盤の小野瀬からの対角フィードを大橋が頭で落とすと、町野が右足のファーストタッチでンドカ・ボニフェイスをかわし、左足のコントロールショットを沈めて同点とした。
ただ、信じられないオウンゴールにも横浜FCは意気消沈せず、小川が足の長い強烈な一撃を放てば、三田啓貴もミドルを見舞う。それを上回るような勢いで湘南も町野がCKから右ポスト直撃のシーンを作り、直後にもGKとの一対一を迎えた。
追い掛ける横浜FCだったが、前半終了間際にアクシデントが発生。ガウリエウが町野との競り合いの最中に足を痛め、自ら交代を申し入れて岩武克弥が急遽ピッチに送られる。
互いに鋭い攻撃を見せながらも、ボックス侵入数やシュート数では湘南に差を付けられた横浜FCは、ハーフタイムにも井上に代えてカプリーニを投入。続けざまに鋭い左足を見せ、GKソン・ボムグンの仕事を増やす。
66分には小川のヘディングが右ポストを掠めるなど、相手陣地での時間を増やす横浜FCはセットプレーの数も増え、FKからはこぼれ球を拾った途中出場の橋本健人が狙う。すると83分、カプリーニの左CKから小川が高い打点のヘディングを叩き込み、ついに試合を振り出しに戻した。
選手交代を含めて4バックに布陣を変更したものの追い付かれた湘南は、直後にCKから波状攻撃を仕掛けると、ボックス内で町野が中村拓海に倒されてホイッスル。PKが宣告された。だが、VARによる確認の結果、混戦の中で湘南にオフサイドがあったとし、判定は変更となった。
9分以上のアディショナルタイムまでゴールに迫った両チームだったが、同点のままタイムアップ。激闘の末に勝ち点「1」を分け合った。
湘南ベルマーレ 2-2 横浜FC
【湘南】
町野修斗(前17)
OG(前23)
【横浜FC】
小川航基(前1)
小川航基(後38)
湘南はアウェイでの開幕戦を5-1とサガン鳥栖に快勝。ハットトリックを達成した大橋祐紀と日本代表FW町野修斗の2トップを筆頭に、山口智監督はこの日も前節と同じ11人を先発に起用した。
一方の横浜FC・四方田修平監督も初戦と同じ11人をスタメンに起用。0-1で敗れたものの一定の手ごたえを得た名古屋グランパスと同様、ユーリ・ララら新加入選手5人が中盤を形成する[4-2-3-1]を継続した。
想定外の先制パンチを食らった湘南だったが、すぐさま攻勢に転じる。町野、大橋、永木亮太と立て続けにフィニッシュシーンを迎えると、11分には石原広教のインターセプトから古巣対戦となる小野瀬康介が運んでフリーの町野。17分には中盤の小野瀬からの対角フィードを大橋が頭で落とすと、町野が右足のファーストタッチでンドカ・ボニフェイスをかわし、左足のコントロールショットを沈めて同点とした。
互いにゴール前での攻防が繰り広げられ、小川のポストプレーから井上の左足ボレーが左ポストを叩いた直後の23分、想定外の形で次の1点が生まれる。自陣深い位置からビルドアップする横浜FCに湘南がプレスをかけると、左に開いていた和田拓也が大きなサイドチェンジ。だが、右足のキックはアウトにかかり、そのまま自陣のゴールへ吸い込まれてしまった。
ただ、信じられないオウンゴールにも横浜FCは意気消沈せず、小川が足の長い強烈な一撃を放てば、三田啓貴もミドルを見舞う。それを上回るような勢いで湘南も町野がCKから右ポスト直撃のシーンを作り、直後にもGKとの一対一を迎えた。
追い掛ける横浜FCだったが、前半終了間際にアクシデントが発生。ガウリエウが町野との競り合いの最中に足を痛め、自ら交代を申し入れて岩武克弥が急遽ピッチに送られる。
互いに鋭い攻撃を見せながらも、ボックス侵入数やシュート数では湘南に差を付けられた横浜FCは、ハーフタイムにも井上に代えてカプリーニを投入。続けざまに鋭い左足を見せ、GKソン・ボムグンの仕事を増やす。
66分には小川のヘディングが右ポストを掠めるなど、相手陣地での時間を増やす横浜FCはセットプレーの数も増え、FKからはこぼれ球を拾った途中出場の橋本健人が狙う。すると83分、カプリーニの左CKから小川が高い打点のヘディングを叩き込み、ついに試合を振り出しに戻した。
選手交代を含めて4バックに布陣を変更したものの追い付かれた湘南は、直後にCKから波状攻撃を仕掛けると、ボックス内で町野が中村拓海に倒されてホイッスル。PKが宣告された。だが、VARによる確認の結果、混戦の中で湘南にオフサイドがあったとし、判定は変更となった。
9分以上のアディショナルタイムまでゴールに迫った両チームだったが、同点のままタイムアップ。激闘の末に勝ち点「1」を分け合った。
湘南ベルマーレ 2-2 横浜FC
【湘南】
町野修斗(前17)
OG(前23)
【横浜FC】
小川航基(前1)
小川航基(後38)
山口智
大橋祐紀
町野修斗
四方田修平
井上潮音
ユーリ・ララ
小川航基
井上潮音
近藤友喜
永木亮太
石原広教
小野瀬康介
ンドカ・ボニフェイス
和田拓也
三田啓貴
岩武克弥
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26日、2025Jリーグ YBCルヴァンカップの1回戦が開催された。 すでに20日にも13試合が行われていた中で、13試合が開催。J1勢では清水エスパルスがJ3のSC相模原に勝利した他、J2で首位に立つジェフユナイテッド千葉は、カターレ富山に4-2で敗れる事態に。また、J2に降格した北海道コンサドーレ札幌は福島ユナイテッドFCとの撃ち合いとなり延長戦へ。すると、延長戦に入り守備が崩壊し、6-3で敗退となった。 また、林野火災の影響でFC今治vs徳島ヴォルティスの試合が延期となっており、4月9日に延期試合が開催されることとなっている。 1チームを除いて2回戦に進む27チームが決定。2回戦の対戦カードが決定した。 注目は、ジュビロ磐田vs清水エスパルスの静岡ダービー。今シーズンはカテゴリーが異なるため、リーグ戦での実現がなかった静岡ダービーがカップ戦で実現する。 その他、J1同士の対戦はなく、2回戦から登場するFC町田ゼルビアは、ヴァンフォーレ甲府との対戦が決定。連覇を目指す名古屋グランパスはカターレ富山との対戦が決まった。なお、今治vs徳島の勝者は、セレッソ大阪と対戦する。 2回戦は4月9日(水)、16日(水)に開催される。 <h3>◆YBCルヴァンカップ 2回戦日程</h3> ▽4/9(水) 《19:00》 【28】ヴァンフォーレ甲府 vs FC町田ゼルビア [JIT リサイクルインク スタジアム] 【31】ジュビロ磐田 vs 清水エスパルス [ヤマハスタジアム(磐田)] 【32】レノファ山口FC vs 鹿島アントラーズ [維新みらいふスタジアム] 【35】松本山雅FC vs アルビレックス新潟 [サンプロ アルウィン] 【37】V・ファーレン長崎 vs 湘南ベルマーレ [PEACE STADIUM Connected by SoftBank] 【39】モンテディオ山形 vs 京都サンガF.C. [NDソフトスタジアム山形] ▽4/16(水) 《19:00》 【29】ギラヴァンツ北九州 vs 横浜FC [ミクニワールドスタジアム北九州] 【30】水戸ホーリーホック vs ガンバ大阪 [ケーズデンキスタジアム水戸] 【33】福島ユナイテッドFC vs 柏レイソル [とうほう・みんなのスタジアム] 【34】ブラウブリッツ秋田 vs 東京ヴェルディ [ソユースタジアム] 【36】RB大宮アルディージャ vs FC東京 [NACK5スタジアム大宮] 【40】カターレ富山 vs 名古屋グランパス [富山県総合運動公園陸上競技場] 【41】栃木SC vs アビスパ福岡 [栃木県グリーンスタジアム] 《未定》 【38】FC今治/徳島ヴォルティス vs セレッソ大阪 [未定] 2025.03.26 23:30 Wed3
【明治安田J1第8節まとめ】浦和はマテウス・サヴィオの初ゴールで清水に勝利! 今季苦戦中の神戸、C大阪が名古屋が勝利も横浜FMが降格圏転落
2日、明治安田J1リーグ第8節の10試合が各地で行われた。 首位に立つ鹿島アントラーズ(勝ち点16)はアウェイで勝ち点差「5」で追いかける7位のサンフレッチェ広島(勝ち点11)と対戦した。 共にここまで1敗で迎えた上位対決。首位を走りたい鹿島は立ち上がりこそペースを握るも、すぐにホームの広島ペースに。途中加入の前田直輝を中心に攻め込んでいく広島は、22分にジャーメイン良のクロスに反応した前田がシュート。これはGK早川友基がセーブするも、こぼれ球を拾ったヴァレール・ジェルマンのパスを受けた前田が決め切り、広島が先制する。 追いつきたい鹿島は前半の終盤にかけてペースを握っていくが、後半も広島が支配。ボール保持こそ鹿島が上回るも、シュート数では広島が上回る形となり、GK早川のセーブでなんとか凌ぐ形となる。 鹿島は後半の終盤も積極的にシュートを放っていくが、最後までゴールを奪えず。試合をしっかりと支配しながらも、1-0で広島が首位を下した。 2位のFC町田ゼルビア(勝ち点13)は11位のガンバ大阪(勝ち点10)とアウェイで対戦した。昨シーズンは互いに激しい試合となった中、試合は堅い展開に。それでも43分にボックス手前でFKを得ると、町田は相馬勇紀が直接叩き込み先制。数少ないチャンスをゴールにつなげた町田が0-1で勝利を収め、首位の鹿島に勝ち点で並ぶこととなった。 試合前、かつて所属したレアンドロ・ダミアンの訃報が入った3位の柏レイソル(勝ち点12)はアウェイで8位の京都サンガF.C.(勝ち点11)と対戦。試合は久保藤次郎のミドルシュートで柏が先制。京都が押し込む展開が続く中、最後まで失点せず、勝利目前となった中で、ゴール前の混戦をラファエル・エリアスに押し込まれ1-1のドロー。レドミに捧げる白星とはならなかった。 そのほか、上位では4位の川崎フロンターレ(勝ち点11)が9位の湘南ベルマーレ(勝ち点11)と対戦し、脇坂泰斗と宮城天のゴールで2-0と勝利。川崎Fは連勝、湘南は3連敗となってしまった。 12位の東京ヴェルディ(勝ち点8)と15位のFC東京(勝ち点7)の“東京ダービー”は壮絶な展開に。東京Vが林尚輝のゴールで先制すると、前半のうちに佐藤恵允のゴールでFC東京が同点に。東京Vは後半早々に染野唯月のゴールで勝ち越すも、FC東京は89分にエンリケ・トレヴィザンのゴールが決まり、2-2のドローに終わった。 降格圏に沈む19位の名古屋グランパス(勝ち点5)と、16位の横浜F・マリノス(勝ち点6)の戦いは、互いに譲らない展開に。それでもホームの名古屋は後半に河面旺成、佐藤瑶大とCBが2点を奪い、2-0で勝利し降格圏を脱出。横浜FMは降格圏の19位に転落した。 また、同じく降格圏の18位に位置する王者・ヴィッセル神戸(勝ち点6)はアウェイで14位の横浜FC(勝ち点7)と対戦。今季の戦いを象徴するように王者らしくない低調な戦いとなる中、後半途中出場のエリキが74分に決勝ゴール。なんとか勝利を収め、降格圏を脱出した。 17位のセレッソ大阪(勝ち点6)は、初のJ1を戦う6位のファジアーノ岡山(勝ち点11)と対戦。3分にチアゴ・アンドラーデのゴールでC大阪が先制すると、44分に岡山の佐藤龍之介がJリーグ初ゴールを決めて同点に。それでも前半アディショナルタイムにラファエル・ハットンが決めてC大阪が勝ち越すと、そのまま2-1で勝利を収めた。 なお、最下位のアルビレックス新潟(勝ち点4)はホームに10位のアビスパ福岡(勝ち点10)を迎えた中、田代雅也にゴールを奪われ、0-1で敗戦。最下位からの脱出とはならなかった。 また、1試合だけ遅れて行われた13位の浦和レッズ(勝ち点7)と5位の清水エスパルス(勝ち点11)の試合は、2-1で浦和が勝利。開始4分に渡邊凌磨の2試合連続ゴールで先制すると、59分にマテウス・サヴィオが移籍後初ゴール。清水は79分に高木践が1点を返すも、2-1で浦和が勝利を収めた。 <h3>◆明治安田J1リーグ第8節</h3> 東京ヴェルディ 2-2 FC東京 【東京V】 林尚輝(前20) 染野唯月(後7) 【FC東京】 佐藤恵允(前43) エンリケ・トレヴィザン(後44) 川崎フロンターレ 2-0 湘南ベルマーレ 【川崎F】 脇坂泰斗(後5) 宮城天(後47)【PK】 横浜FC 0-1 ヴィッセル神戸 【神戸】 エリキ(後29) アルビレックス新潟 0-1 アビスパ福岡 【福岡】 田代雅也(後15) 名古屋グランパス 2-0 横浜F・マリノス 【名古屋】 河面旺成(後6) 佐藤瑶大(後39) 京都サンガF.C. 1-1 柏レイソル 【京都】 オウンゴール(後45+8) 【柏】 久保藤次郎(前12) ガンバ大阪 0-1 FC町田ゼルビア 【町田】 相馬勇紀(前43) セレッソ大阪 2-1 ファジアーノ岡山 【C大阪】 チアゴ・アンドラーデ(前3) ラファエル・ハットン(前45+3) 【岡山】 佐藤龍之介(前44) サンフレッチェ広島 1-0 鹿島アントラーズ 【広島】 前田直輝(前22) 浦和レッズ 2-1 清水エスパルス 【浦和】 渡邊凌磨(前4) マテウス・サヴィオ(後14) 【清水】 高木践(後34) <span class="paragraph-title">【動画】マテウス・サヴィオの初ゴールは圧巻の左足ボレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1907401557139698163?ref_src=twsrc%5Etfw">April 2, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.02 22:25 Wed4
【J1注目プレビュー|第8節:川崎Fvs湘南】共に勝ち点11の“神奈川ダービー”、勢いづく川崎Fか湘南が停滞感払拭か
【明治安田J1リーグ第8節】 2025年4月2日(水) 19:00キックオフ 川崎フロンターレ(4位/11pt) vs 湘南ベルマーレ(9位/11pt) [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] <h3>◆好調維持で突き進めるか【川崎フロンターレ】</h3> 前節はFC東京との"多摩川クラシコ"でアウェイながら3ゴールを奪って0-3で快勝を収めた。 2試合連続ゴールから遠ざかっていたチームだったが、しっかりと攻撃陣が機能。良い状態で“神奈川ダービー"を迎えることとなる。 リーグ戦7連戦がスタートしている中で、チームの良い流れを継続していきたい川崎F。長谷部茂利監督が就任したチームは、守備をベースに戦っており、今季は9ゴールが後半に生まれている状況。スロースターターとなっている状況だ。 裏を返せば、しっかりとどんな戦いでも耐えていき、後半に試合を決められるというポジティブな面も。攻撃の川崎Fが守備を植え付けられたことで、ここまで6試合で10得点3失点という成績となっており、複数失点は未だにない状況だ。 あとは川崎Fらしさをどこまで出していけるか。耐える展開でも焦れない強さを持つことができれば、自ずと上位に居続けることになるだろう。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:山口瑠伊 DF:佐々木旭、高井幸大、丸山祐市、三浦颯太 MF:山本悠樹、河原創 MF:伊藤達哉、脇坂泰斗、マルシーニョ FW:山田新 監督:長谷部茂利 <h3>◆良くない流れを断ち切りたい【湘南ベルマーレ】</h3> 開幕3連勝と最高のスタートを切って首位にも立った湘南だったが、その後は4戦未勝利。そして前節は昇格組の清水エスパルスにアウェイで敗れ、ついに連敗を喫した。 3勝2分け2敗とまだ勝ち越している状況だが、チームとして良い状態とは言えない。停滞感が出てきた中で、しっかりと踏み留まることができなければ、いつもの光景を見ることになる可能性さえある状況だ。 清水戦では全く良いところがなかった湘南。短い期間で大幅な修正をすることはできないが、チームが求めているサッカーをしっかりやれれば結果は出るはずだ。 ある程度戦うことができるが故に、がむしゃらさに少し欠けているチーム。1つ結果が出ればガラッと変わりそうだが、ドツボにハマることだけは避けたい。 ★予想スタメン[3-3-2-2] GK:上福元直人 DF:鈴木雄斗、キム・ミンテ、鈴木淳之介 MF:藤井智也、奥野耕平、畑大雅 MF:小野瀬康介、奥埜博亮 FW:鈴木章斗、福田翔生 監督:山口智 2025.04.02 16:40 Wed5