日本代表と対戦するオーストラリア代表メンバーが発表! 初招集3人、ウルグアイから帰化のストライカーも《カタールW杯アジア最終予選》
2022.03.17 12:37 Thu
オーストラリアサッカー協会(FFA)は17日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨むオーストラリア代表メンバー27名を発表した。
日本代表と同じグループBに入ったオーストラリア代表。最終予選のラスト2試合となった中、グループ3位から逆転でのW杯出場を目指すこととなる。
24日には日本代表とホームで、29日にはサウジアラビア代表と対戦。上位2カ国との対戦と、大きな2試合を控えている状況だ。
かつてベガルタ仙台でも指揮したグラハム・アーノルド監督は、27名を招集。さらに5名がキャップなし、3名が初招集となった。
今回のメンバーには、GKマシュー・ライアン(レアル・ソシエダ)やDFミロシュ・デゲネク(コロンバス・クルー)、DFトレント・セインズベリー(コルトレイク)らを招集した。
その他、パース・グローリーで14試合7ゴールを記録し、ウルグアイから国籍を変更したFWブルーノ・フォルナノリを初招集している。
今回発表されたオーストラリア代表メンバーは以下の通り。
◆オーストラリア代表メンバー27名
GK
アンドリュー・レッドメイン(シドニーFC)
マシュー・ライアン(レアル・ソシエダ/スペイン)
ダニエル・ヴコビッチ(NEC/オランダ)
DF
ナサニエル・アトキンソン(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド)
アジズ・ベヒッチ(ギレスンポル/トルコ)
ミロシュ・デゲネク(コロンバス・クルー/アメリカ)
ライアン・グラント(シドニーFC)
フラン・カラチッチ(ブレシア/イタリア)
ジョエル・キング(オーデンセ/デンマーク)
キー・ロールズ(セントラルコースト・マリナーズ)
トレント・セインズベリー(コルトレイク/ベルギー)
MF
デニス・ジェンロー(トゥールーズ/フランス)
アルディン・フルスティッチ(フランクフルト/ドイツ)
ジャクソン・アーバイン(ザンクト・パウリ/ドイツ)
ジェームズ・ジェッゴ(オイペン/ベルギー)
マシュー・レッキー(メルボルン・シティ)
コナー・メトカーフ(メルボルン・シティ)
トーマス・ロギッチ(セルティック/スコットランド)
ジャンニ・ステンスネス(バイキングFK/ノルウェー)
FW
マーティン・ボイル(アル・ファイサリ/UAE)
ニコラス・ダゴスティーノ(メルボルン・ビクトリー)
ミッチェル・デューク(ファジアーノ岡山/日本)
ブルーノ・フォルナノリ(パース・グローリー)
クレイグ・グッドウィン(アデレード・ユナイテッド)
アワー・メイビル(カスムパシャ/トルコ)
ジェイミー・マクラーレン(メルボルン・シティ)
マルコ・ティリオ(メルボルン・シティ)
日本代表と同じグループBに入ったオーストラリア代表。最終予選のラスト2試合となった中、グループ3位から逆転でのW杯出場を目指すこととなる。
24日には日本代表とホームで、29日にはサウジアラビア代表と対戦。上位2カ国との対戦と、大きな2試合を控えている状況だ。
今回のメンバーには、GKマシュー・ライアン(レアル・ソシエダ)やDFミロシュ・デゲネク(コロンバス・クルー)、DFトレント・セインズベリー(コルトレイク)らを招集した。
攻撃的なポジションでも、MFトーマス・ロギッチ(セルティック/スコットランド)、マシュー・レッキー(メルボルン・シティ)らを招集した。また、Jリーグ勢では、ファジアーノ岡山のFWミッチェル・デュークが招集されている。
その他、パース・グローリーで14試合7ゴールを記録し、ウルグアイから国籍を変更したFWブルーノ・フォルナノリを初招集している。
今回発表されたオーストラリア代表メンバーは以下の通り。
◆オーストラリア代表メンバー27名
GK
アンドリュー・レッドメイン(シドニーFC)
マシュー・ライアン(レアル・ソシエダ/スペイン)
ダニエル・ヴコビッチ(NEC/オランダ)
DF
ナサニエル・アトキンソン(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド)
アジズ・ベヒッチ(ギレスンポル/トルコ)
ミロシュ・デゲネク(コロンバス・クルー/アメリカ)
ライアン・グラント(シドニーFC)
フラン・カラチッチ(ブレシア/イタリア)
ジョエル・キング(オーデンセ/デンマーク)
キー・ロールズ(セントラルコースト・マリナーズ)
トレント・セインズベリー(コルトレイク/ベルギー)
MF
デニス・ジェンロー(トゥールーズ/フランス)
アルディン・フルスティッチ(フランクフルト/ドイツ)
ジャクソン・アーバイン(ザンクト・パウリ/ドイツ)
ジェームズ・ジェッゴ(オイペン/ベルギー)
マシュー・レッキー(メルボルン・シティ)
コナー・メトカーフ(メルボルン・シティ)
トーマス・ロギッチ(セルティック/スコットランド)
ジャンニ・ステンスネス(バイキングFK/ノルウェー)
FW
マーティン・ボイル(アル・ファイサリ/UAE)
ニコラス・ダゴスティーノ(メルボルン・ビクトリー)
ミッチェル・デューク(ファジアーノ岡山/日本)
ブルーノ・フォルナノリ(パース・グローリー)
クレイグ・グッドウィン(アデレード・ユナイテッド)
アワー・メイビル(カスムパシャ/トルコ)
ジェイミー・マクラーレン(メルボルン・シティ)
マルコ・ティリオ(メルボルン・シティ)
アンドリュー・レッドメイン
マシュー・ライアン
ナサニエル・アトキンソン
アジズ・ベヒッチ
ミロシュ・デゲネク
ライアン・グラント
フラン・カラチッチ
ジョエル・キング
トレント・セインズベリー
デニス・ジェンロー
アルディン・フルスティッチ
ジャクソン・アーバイン
ジェームズ・ジェッゴ
マシュー・レッキー
コナー・メトカーフ
トーマス・ロギッチ
ジャンニ・ステンスネス
マーティン・ボイル
ニコラス・ダゴスティーノ
ミッチェル・デューク
クレイグ・グッドウィン
アワー・メイビル
ジェイミー・マクラーレン
マルコ・ティリオ
グラハム・アーノルド
オーストラリア代表
ワールドカップ
アンドリュー・レッドメインの関連記事
オーストラリア代表の関連記事
ワールドカップの関連記事
記事をさがす
|
|
オーストラリア代表の人気記事ランキング
1
オーストラリア代表の新たなコーチ陣が決定…ポポヴィッチ新監督がJ1広島で共にプレーしたフォックス氏ら入閣
オーストラリア代表のトニー・ポポヴィッチ新監督が新たなコーチ陣を任命。副官にもサンフレッチェ広島の元選手が加わった。 豪代表は、2026年北中米W杯アジア最終予選C組の2試合未勝利発進により、グラハム・アーノルド監督が辞任。後任には、前任と同じく現役時代にサンフレッチェ広島でプレーした経験を持つポポヴィッチ氏が据えられた。 フットボール・オーストラリア(サッカー連盟)は30日、ポポヴィッチ新監督が任命したコーチ陣の名簿を公表。これに伴い、前政権で副官を担った元マンチェスター・ユナイテッドのレネ・ミューレンスティーン氏、元豪代表DFのルーク・ウィルクシャー氏が退任した。 新たに選任されたのは、まずポール・オコン氏(52)。90年代後半のセリエA黄金期にラツィオとフィオレンティーナでプレーし、その他ミドルズブラやリーズ・ユナイテッドなどにも所属歴のある元豪代表DFだ。 続いてハイデン・フォックス氏(47)。こちらは1998〜2000年に広島でポポヴィッチ新監督とともにプレーし、広島からウェストハムへ移籍したという元豪代表DF。その他リーズやビーレフェルトなどでもプレー経験を持つ。 GKコーチにはフランク・ユリッチ氏(50)。現役時代にデュッセルドルフやレバークーゼン、ハノーファーでプレーし、豪代表GKとしては1996年の日本代表戦に出場した経験を持つ。 また、新たな分析官とメディカルコーチも選任され、指名したポポヴィッチ新監督は「これからの旅路に貢献できるスペシャリストを招聘できた。ダイナミックで競争力のあるオーストラリアンフットボールを育むべく、たゆまぬ努力を誓う」とコメントを寄せている。 豪代表は10月10日に最終予選C組第3節で中国代表戦(H)を戦い、そして15日の第4節、敵地・埼玉スタジアム2002で日本代表と戦う。 2024.09.30 15:53 Mon2
オーストラリア代表GKガウチが英3部へレンタル移籍…W杯最終予選で台頭もアストン・ビラではマルティネスの牙城崩せず
EFLリーグ1(イングランド3部)のバーンズリーは30日、オーストラリア代表GKジョー・ガウチ(24)のレンタル加入を発表した。 ガウチは昨夏アデレード・ユナイテッドからアストン・ビラへの完全移籍を果たし、キャリア初の欧州移籍に。ただ、ビラの正守護神はアルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネスであり、ガウチは2〜3番手としてEFLカップ(カラバオカップ)2試合の出場にとどまっていた。 一方、豪代表ではキャプテンも担うGKマシュー・ライアン(RCランス)の影に長らく隠れていたが、進行中のW杯アジア最終予選途中でポジションを分け合うようになり、昨年10月の日本代表戦にも出場。ますますビラでの出場機会増が豪州国内で期待されるようになっていた。 しかし、どうしたってマルティネスの壁は厚く、年明けからレンタル移籍の可能性が報じられるように。そして30日、イングランド3部・バーンズリーへの半年レンタルが発表された。 2025.01.31 18:40 Fri3
日本に次ぐ2位のオーストラリア代表が発表! 大事な2戦に9名入れ替え、新潟DFジェイソン・ゲリアも招集【2026年W杯アジア最終予選】
フットボール・オーストラリア(FFA/オーストラリアサッカー連盟)は14日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨むオーストラリア代表メンバー26名を発表した。 日本代表と同じグループCに属するオーストラリアは、6試合を終えて勝ち点「7」で2位につけている。現時点ではW杯出場権が獲得できるが、3位以下は全て勝ち点「6」と、史上稀に見る大混戦状態となっている。 3月の2試合は非常に大きな意味を持つなか、オーストラリアは20日にホームでインドネシア代表と、25日アウェイで中国代表と対戦する。 ポポヴィッチ監督は11月から9名を変更。MFネクタリオス・トリアンティス(ハイバーニアン)、DFカイ・トレウィン(メルボルン・シティ)、DFアレックス・グラント(シドニーFC)、MFライアン・ティーグ(メルボルン・ビクトリー)の4名が初招集。DFジェイソン・デイビッドソン(パンセライコスFC)、FWアダム・タガート(パース・グローリー)、FWマルコ・ティリオ(メルボルン・シティ)、FWダニエル・アルザニ(メルボルン・ビクトリー)、DFフラン・カラチッチ(NKロコモティヴァ・ザグレブ)が復帰を果たした。 また、アルビレックス新潟のDFジェイソン・ゲリアも招集。その他、GKマシュー・ライアン(ローマ)やDFミロシュ・デゲネク(TSCバチュカ・トポラ)なども招集されている。なお、FC町田ゼルビアのFWミッチェル・デュークは招集外となった。 今回発表されたオーストラリア代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆オーストラリア代表メンバー26名</h3> GK トム・グローバー(ミドルズブラ/イングランド) ポール・イッツォ(ラナースFC/デンマーク) マシュー・ライアン(ローマ/イタリア) DF アレックス・グラント(シドニーFC) カイ・トレウィン(メルボルン・シティ) アジズ・ベヒッチ(メルボルン・シティ) ジェイソン・ゲリア(アルビレックス新潟/日本) キー・ロールズ(DCユナイテッド/アメリカ) ミロシュ・デゲネク(TSCバチュカ・トポラ/セルビア) ジェイソン・デイビッドソン(パンセライコスFC/ギリシャ) フラン・カラチッチ(NKロコモティバ・ザグレブ/クロアチア) ルイス・ミラー(ハイバーニアン/スコットランド) キャメロン・バージェス(イプスウィッチ・タウン/イングランド) MF ライアン・ティーグ(メルボルン・ビクトリー) アンソニー・カセレス(シドニーFC) エイデン・オニール(スタンダール・リエージュ/ベルギー) ネクタリオス・トリアンティス(ハイバーニアン) ジャクソン・アーバイン(ザンクト・パウリ/ドイツ) FW クシニ・イェンギ(ポーツマス/イングランド) マーティン・ボイル(ハイバーニーアン/スコットランド)・ クレイグ・グッドウィン(アル・ワフダ/サウジアラビア) ニシャン・ヴェルピレイ(メルボルン・ビクトリー) ブランドン・ボレッロ(ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ) ダニエル・アルザニ(メルボルン・ビクトリー) アダム・タガート(パース・グローリー) マルコ・ティリオ(メルボルン・シティ) 2025.03.14 12:30 Fri4
オーストラリア代表がJ1町田からミッチェル・デュークを追加招集!本来なら最前線のファーストチョイスも当初落選
オーストラリア代表がFC町田ゼルビアのFWミッチェル・デュークを追加招集した。フットボール・オーストラリア(FFA/オーストラリアサッカー連盟)が発表した。 本来なら豪代表最前線のファーストチョイスも、昨年から町田で定位置を確保できず、今回とうとう招集外のデューク。今シーズンはJ1開幕6試合で1試合45分間しか出場していない。 デューク抜きの豪代表は20日、W杯アジア最終予選C組第7節でインドネシア代表に5-1と圧勝し、同組2位をキープしていた。 しかし、元セレッソ大阪のFWアダム・タガートが負傷し、翌21日の練習ではFWクシニ・イェンギも負傷…両者は25日の中国代表戦(A)へ向けた遠征メンバーから外れたとのこと。代わりにデュークが追加招集されることとなった。 2025.03.22 19:51 Sat5
