マルコ・ティリオ Marco Tilio

ポジション MF
国籍 オーストラリア
生年月日 2001年08月23日(22歳)
利き足
身長
体重
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Jリーグからはデンとデュークの2名が選出! レバノン代表とのW杯予選に臨むオーストラリア代表が発表【2026W杯アジア2次予選】

フットボール・オーストラリア(FFA/オーストラリアサッカー連盟)は14日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア予選に臨むオーストラリア代表メンバーを発表した。 カタール・ワールドカップ(W杯)ではベスト16入りを果たしたオーストラリア。アジアカップ2023では韓国代表に敗れ、ベスト8で敗退していた。 グラハム・アーノルド監督はレバノン代表との連戦に向けて25名を招集。JリーグからはDFトーマス・デン(アルビレックス新潟)、FWミッチェル・デューク(FC町田ゼルビア)の2名が招集を受けた。 その他、今冬エールディビジのヘラクレスに移籍したMFアルディン・フルスティッチが2023年6月以来の復帰。また、Aリーグで好調を維持するFWアダム・タガート(パース・グローリー)、FWブランドン・ボレロ(ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ)、FWブルーノ・フォルナローリ(メルボルン・ビクトリー)らも復帰を果たした。 一方で、アジアカップのメンバーからはDFアジズ・ベヒッチ(ふくらはぎ)、FWマーティン・ボイル(脳震とう)、MFエイデン・オニール(足首)、FWマルコ・ティリオ(ハムストリング)が負傷により招集外となった。 レバノンとの連戦となるオーストラリアは、21日にホームのシドニーで、26日にはキャンベラでの戦いとなる。レバノンは中東情勢を鑑みて、オーストラリアでの連戦を希望。2戦目はレバノンのホーム扱いとなるが、アジアサッカー連盟(AFC)は中立地開催を求めているという。 今回発表されたオーストラリア代表メンバー25名は以下の通り。 ◆オーストラリア代表メンバー25名 GK ジョー・ガウチ(アデレード・ユナイテッド) トーマス・グローバー(ミドルズブラ/イングランド) マシュー・ライアン(AZ/オランダ) DF ナサニエル・アトキンソン(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) ジョーダン・ボス(ウェステルロー/ベルギー) キャメロン・バージェス(イプスウィッチ・タウン/イングランド) トーマス・デン(アルビレックス新潟/日本) ゲシン・ジョーンズ(ボルトン/イングランド) ルイス・ミラー(ハイバーニアン/スコットランド) キー・ロールズ(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) ハリー・サウター(レスター・シティ/イングランド) MF キアヌ・バッカス(セント・ミレン/スコットランド) アルディン・フルスティッチ(ヘラクレス/オランダ) ジャクソン・アーバイン(ザンクト・パウリ/ドイツ) ライリー・マクグリー(ミドルズブラ/イングランド) コナー・メトカーフ(ザンクト・パウリ/ドイツ) パトリック・ヤズベック(バイキング/ノルウェー) FW ブランドン・ボレロ(ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ) ミッチェル・デューク(FC町田ゼルビア/日本) ブルーノ・フォルナローリ(メルボルン・ビクトリー) クレイグ・グッドウィン(アル・ワフダ/サウジアラビア) ジョン・アイルデール(ヴェーエン・ヴィースバーデン/ドイツ) サミュエル・シルヴェラ(ミドルズブラ/イングランド) アダム・タガート(パース・グローリー) クシニ・イェンギ(ポーツマス/イングランド) 2024.03.14 10:55 Thu

セルティックの豪代表MFティリオ、半年レンタルで古巣メルボルン・シティに復帰…アジア杯後に合流へ

メルボルン・シティは1日、セルティックからオーストラリア代表MFマルコ・ティリオ(22)がレンタル加入すると発表した。 現在オーストラリア代表としてアジアカップ2023に参戦中のティリオ。カタール・ワールドカップ(W杯)メンバーにも選出された22歳は昨年7月、メルボルン・シティからセルティックへ完全移籍し、5年契約を締結した。 しかし、初の欧州上陸はケガで出遅れ、ここまでスコティッシュ・プレミアリーグ2試合27分間のプレーのみ。大半の試合がベンチ外というなか、アジア杯参戦で離脱しているが、その最中に古巣への半年レンタルが決まった。 前回在籍時は公式戦通算86試合20ゴール19アシストという数字を積み上げ、2020-21シーズンからのAリーグ・メン3連覇に貢献していたティリオ。メルボルン・シティは「彼は23-24シーズンの残りをレンタルでプレーする」としつつ、パリ五輪を目指すU-23世代のトップ選手とあってか、「パリに向けて貴重な時間を過ごすだろう」と、“おらがエース”にプレータイムを与える意図もあったと示唆している。 ティリオはアジアカップ終了後にメルボルン・シティへ合流するとのことだ。 2024.02.01 14:50 Thu

セルティックが韓国代表FWヤン・ヒョンジュンを完全移籍で獲得、今夏3人目の補強で5年契約

セルティックは24日、江原FCの韓国代表FWヤン・ヒョンジュン(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2028年夏までの5年間となる。 既に江原FCが移籍を発表していた中、セルティックも発表。ヤン・ヒョンジュンは、2021年1月に江原FCへと加入。右ウイングを主戦場に、左ウイングやセンターフォワードでもプレーが可能。江原FCでは公式戦71試合で9ゴール5アシストを記録していた。 今シーズンもKリーグ1では21試合に出場し1ゴールを記録。カタール・ワールドカップ前には、韓国代表にも選出されたがプレーはなし。U-23韓国代表として2試合に出場している。 2022シーズンはKリーグの年間最優秀若手選手にも選ばれており、韓国代表FWオ・ヒョンギュと共演することとなる。 ヤン・ヒョンジュンはクラブを通じてコメントしている。 「セルティックに来られてとても嬉しいし、新しいチームメイトに会って一緒にトレーニングを始めるのを楽しみにしている」 「これは僕が望んでいた移籍であり、セルティックの選手として今ここスコットランドにいられることは素晴らしいことだ」 「オ・ヒョンギュと話したけど、彼はすでにクラブとサポーターについて素晴らしいことを語ってくれたので、彼らに会って彼らの前でプレーするのが待ちきれない」 セルティックにとっては、オーストラリア代表FWマルコ・ティリオ、U-20ノルウェー代表MFオーディン・チアゴ・ホルムに続き、今夏3人目の補強となった。 <span class="paragraph-title">【写真】セルティック加入が決まったヤン・ヒョンジュン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CvE5TFuIpe3/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CvE5TFuIpe3/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Celtic Football Club(@celticfc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.07.24 20:20 Mon

セルティックのアバダにフェネルバフチェが関心、売却の可能性は十分?「ティリオで穴埋めできるなら...」

セルティックのイスラエル代表FWリエル・アバダ(21)にフェネルバフチェが関心を寄せているようだ。 セルティックの右ウイングを務めるアバダ。2021年7月に母国のマッカビ・ペタティクバから加入すると、2021-22シーズンは公式戦54試合に出場で15ゴール11アシストを記録。やや序列を落とした昨シーズンは途中出場が多かったが、それでも公式戦47試合に出場し、チームのスコットランド3冠に貢献した。 また、今夏の日本ツアーでは19日の横浜F・マリノス戦、22日のガンバ大阪戦にいずれも出場。だが、イギリス『デイリー・メール』によると、今夏レンジャーズからイングランド人FWライアン・ケントを獲得したフェネルバフチェがセルティックのアバダ獲得も目指しているという。 セルティックとの契約を2026年5月まで残すアバダだが、イギリス『フットボール・インサイダー』のコラムニストを務める元スコットランド代表FWフランク・マカベニー氏はフェネルバフチェ移籍の可能性は十分にあるだろうと語った。 「ケントとアバダを両サイドに…フェネルバフチェのプランは面白い。選手の置かれる立場とは新しい監督が来ると変わってしまうものだよ。アンジェ・ポステコグルー(前監督)に愛されたアバダは一時期調子が悪かったが、私が最近見た彼は相手DFを翻弄していた」 「良い選手だとは思うが、もしティリオが右ウイングでプレーできるなら手放しても不思議ではない。マエダの右はちょっと好きじゃないね(笑) アバダ自ら退団を望むならブレンダン・ロジャーズ(新監督)も認めるだろう」 今夏は昨シーズンまでの右ウイングの1番手・ポルトガル人FWジョタを売却しているセルティック。左右のウイングでプレー可能なU-23オーストラリア代表FWマルコ・ティリオ(21)を獲得しているとはいえ、アバダも売却なら少なからず戦力ダウンとなりそうだが、果たしてどうなるだろうか。 2023.07.24 19:03 Mon

セルティックがオーストラリア代表FWティリオを完全移籍で獲得! 5年契約を締結

セルティックは30日、メルボルン・シティのオーストラリア代表FWマルコ・ティリオ(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2028年夏までの5年間となる。 ティリオはシドニーFCの下部組織で育ち、2019年9月にファーストチーム昇格。2020年9月からはメルボルン・シティでプレーしている。 今シーズンのAリーグでは26試合に出場し9ゴール6アシストを記録。公式戦通算でも82試合で20ゴール19アシストを記録していた。 右ウイングを主戦場に、左ウイング、センターフォワードでもプレー。日本代表FW古橋亨梧やFW前田大然にとってはライバルの出現となりそうだ。 ティリオはクラブを通じてコメントしている。 「自分のクオリティを全て発揮し、ボックス内、ボックス周辺でチームメイトたちと戦い、アシストでチームのゴールに貢献し、ゴールも決めたいと思っている」 「僕にとって素晴らしい機会であり、オーストラリア人がこのような名門クラブで活躍するのをみてきたので、大きなチャンスであり断ることはできなかった」 「また、ここ数年の代表チームのキャンプでは、アーロン・モーイやトム・ロギッチといった選手たちと一緒にいたことが、僕の決断を簡単にした」 ティリオは、現役引退を発表したモーイ、昨シーズンまで所属したロギッチの存在も後押ししたと明かした。 2023.06.30 20:02 Fri

古橋や前田のライバルに? セルティックがオーストラリア代表FW獲得で合意へ

セルティックが前線の強化に向けてオーストラリア代表FWの獲得に迫っているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 今シーズンは国内3冠を達成したセルティック。アンジェ・ポステコグルー監督がチームを去り、トッテナムの監督に就任。後任には2年連続で3冠を達成したブレンダン・ロジャーズ監督が就任した。 日本代表のFW古橋亨梧、MF旗手怜央には移籍の噂も浮上し、FW前田大然、DF小林友希が所属。DF岩田智輝は横浜F・マリノスとのレンタル期間が終了し、去就が注目されている。 そのセルティックだが、前線の補強のためにオーストラリア代表FWマルコ・ティリオ(21)の獲得に関心を寄せているとのこと。『スカイ・スポーツ』によれば合意に達したようだ。 ティリオはシドニーFCの下部組織で育ち、2019年9月にファーストチーム昇格。2020年9月からはメルボルン・シティでプレーしている。 今シーズンのAリーグでは26試合に出場し9ゴール6アシストを記録。公式戦通算でも82試合で20ゴール19アシストを記録している。 右ウイングを主戦場に、左ウイング、センターフォワードでもプレー。去就は不明だが、古橋や前田にとってはライバルの出現となりそうだ。 セルティックとしては早い段階での獲得を望み、今週中にも発表される見通しとのことだ。 2023.06.28 23:53 Wed

Jリーグからはデンとデュークの2名、シティの若手MFは祖父・父に次いで3世代招集!オーストラリア代表メンバー発表《国際親善試合》

オーストラリアサッカー協会(FFA)は14日、国際親善試合に臨むオーストラリア代表メンバーを発表した。 カタール・ワールドカップ(W杯)ではベスト16入りを果たした中、グラハム・アーノルド監督が続投。そのW杯からは20名が選出されている。 一方で、GKダニー・ヴコビッチが代表引退。また、マーティン・ボイル、アルディン・フルスティッチ、ジェイミー・マクラーレン、マシュー・レッキーらは負傷で招集できなかった。 JリーグからはDFトーマス・デン(アルビレックス新潟)、FWミッチェル・デューク(FC町田ゼルビア)の2名が選出。そのほか、セルティックのMFアーロン・モーイやGKマシュー・ライアン(AZ)、DFハリー・サウター(レスター・シティ)、DFミロシュ・デゲネク(コロンバス・クルー)などが招集された。 また、マンチェスター・シティの若手MFアレクサンダー・ロバートソンも招集。ロバートソンは祖父のアレックス・ロバートソン・シニア、父のマーク・ロバートソンに続いて、3世代での代表選手となった。なお、トレーニングメンバーとして17歳のFWネストリ・イランクンダ(アデレード・ユナイテッド)も招集されている。 オーストラリアは「Welcome Home」シリーズとしてエクアドル代表との連戦を開催。24日にシドニーで、28日にメルボルンで対戦する。 今回発表されたオーストラリア代表メンバー26名は以下の通り。 ◆オーストラリア代表メンバー GK ジョー・ガウチ(アデレード・ユナイテッド) マシュー・ライアン(AZ/オランダ) アンドリュー・レッドメイン(シドニーFC) DF ナサニエル・アトキンソン(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) アジズ・ベヒッチ(ダンディー・ユナイテッド/スコットランド) ジョーダン・ボス(メルボルン・シティ) ミロシュ・デゲネク(コロンバス・クルー/アメリカ) トーマス・デン(アルビレックス新潟/日本) キー・ロールズ(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) ハリー・サウター(レスター・シティ/イングランド) ベイリー・ライト(ロザラム・ユナイテッド/イングランド) MF キアヌ・バッカス(セント・ミレン/スコットランド) キャメロン・デブリン(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) ライリー・マクグリー(ミドルズブラ/イングランド) コナー・メトカーフ(ザンクト・パウリ/ドイツ) アーロン・モーイ(セルティック/スコットランド) ジャクソン・アーバイン(ザンクト・パウリ/ドイツ) エイデン・オニール(メルボルン・シティ) アレクサンダー・ロバートソン(マンチェスター・シティ/イングランド) FW ブランドン・ボレロ(ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ) ジェイソン・カミングス(セントラルコースト・マリナーズ) ミッチェル・デューク(FC町田ゼルビア/日本) ガラン・クオル(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) クレイグ・グッドウィン(アデレード・ユナイテッド) アワー・メイビル(スパルタ・プラハ/チェコ) マルコ・ティリオ(メルボルン・シティ) 練習参加 FW ネストリ・イランクンダ(アデレード・ユナイテッド/17) 2023.03.14 10:17 Tue

オーストラリア代表、マーティン・ボイルがヒザのケガで離脱…マルコ・ティリオを追加招集

オーストラリアサッカー協会(FFA)は20日、FWマーティン・ボイルの負傷離脱と、それに伴うFWマルコ・ティリオの追加招集を発表した。 元々、所属先のハイバーニアンでヒザを負傷し、リーグ戦直近3試合を欠場している状況で招集を受けていたボイル。チームの主力だったこともあり、回復を見越してメンバー入りしたが、グラハム・アーノルド監督によると、あらゆる手を尽くしたものの、回復には至らなかったとのこと。 同選手は、代表では18試合5ゴール6アシストの成績を持つアタッカー。センターFWもできるが主に右ウインガーとして、アジア予選でも13試合3ゴール4アシストをマークした。 そして、代わりに招集されたのはメルボルン・シティのティリオ。21歳の同選手は、今季はリーグ戦6試合で2ゴール2アシスト。今年1月に代表デビューし、3月の日本代表戦を含む5試合に出場していた。 2022.11.20 21:30 Sun

代表引退の名古屋GKランゲラックが復帰、トーマス・デンは4年ぶり招集! オーストラリア代表メンバーが発表《国際親善試合》

オーストラリアサッカー協会(FFA)は14日、国際親善試合に臨むオーストラリア代表メンバー31名を発表した。 大陸間プレーオフを制し、カタール・ワールドカップ(W杯)の出場権を獲得したオーストラリア。今回は6名の初招集選手をメンバーに含めた。 さらに、DFトーマス・デン(アルビレックス新潟 )を2018年以来となる招集。また、代表引退を発表していたGKミッチェル・ランゲラック(名古屋グランパス)も招集している。その他、FWミッチェル・デューク(ファジアーノ岡山)、FWアダム・タガート(セレッソ大阪)が招集され、Jリーグからは4名が招集された。 オーストラリアは22日にホームでと25日にアウェイでニュージーランド代表と2試合を戦う。 今回発表されたオーストラリア代表メンバーは以下の通り。 ◆オーストラリア代表メンバー31名 GK ミッチェル・ランゲラック(名古屋グランパス/日本) アンドリュー・レッドメイン(シドニーFC) マシュー・ライアン(コペンハーゲン/デンマーク) DF ナサニエル・アトキンソン(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) アジズ・ベヒッチ(ダンディー・ユナイテッド/スコットランド) ハリソン・デルブリッジ(仁川ユナイテッド/韓国) ミロシュ・デゲネク(コロンバス・クルー/アメリカ) トーマス・デン(アルビレックス新潟/日本) フラン・カラチッチ(ブレシア/イタリア) ジョエル・キング(オーデンセ/デンマーク) トレント・セインズベリー(アル・ワクラ/カタール) ベイリー・ライト(サンダーランド/イングランド) MF キアヌ・バッカス(セント・ミレン/スコットランド) キャメロン・デブリン(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) タイリース・フランソワ(HNKゴリツァ/クロアチア) デニス・ジェンロー(トゥールーズ/フランス) アルディン・フルスティッチ(エラス・ヴェローナ/イタリア) ジャクソン・アーバイン(ザンクト・パウリ/ドイツ) マシュー・レッキー(メルボルン・シティ) ライリー・マクグリー(ミドルズブラ/イングランド) コナー・メトカーフ(ザンクト・パウリ/ドイツ) アーロン・ムーイ(セルティック/スコットランド) ライアン・ストレイン(セント・ミレン/スコットランド) FW マーティン・ボイル(ハイバーニアン/スコットランド) ジェイソン・カミングス(セントラルコースト・マリナーズ) ミッチェル・デューク(ファジアーノ岡山/日本) ガラン・クオル(セントラルコースト・マリナーズ) アワー・メイビル(カディス/スペイン) ジェイミー・マクラーレン(メルボルン・シティ) アダム・タガート(セレッソ大阪/日本) マルコ・ティリオ(メルボルン・シティ) 2022.09.14 10:12 Wed

プレーオフから5大会連続W杯出場目指すオーストラリア代表が発表! デューク&タガートのJリーグ勢も招集《カタールW杯予選プレーオフ》

オーストラリアサッカー協会(FFA)は28日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア予選プレーオフ、大陸間プレーオフに臨むオーストラリア代表メンバー29名を発表した。 日本代表と同じアジア最終予選でグループBに入っていたオーストラリア。サウジアラビア代表、日本代表に次いで3位に終わり、プレーオフでの本大会出場を目指すこととなる。 グループAの3位であるUAE代表とアジア予選プレーオフを戦い、勝利すれば南米予選5位のペルー代表との大陸間プレーオフに臨むこととなる。 今回のメンバーには主力選手を順当に選出。鎌田大地や長谷部誠らとともに、今シーズンのヨーロッパリーグ(EL)を制したフランクフルトのMFアルディン・フルスティッチや、セルティックで日本人選手らと52回目のリーグ優勝を果たしたMFトーマス・ロギッチなどが招集されている。 またJリーグからは、FWミッチェル・デューク(ファジアーノ岡山)、FWアダム・タガート(セレッソ大阪)が招集された。 オーストラリアはカタールのドーハでのプレーオフにのぞみ、7日にUAEと。勝利すれば、13日にペルーと対戦する。 今回発表されたオーストラリア代表メンバーは以下の通り。 ◆オーストラリア代表メンバー29名 GK アンドリュー・レッドメイン(シドニーFC) マシュー・ライアン(レアル・ソシエダ/スペイン) ダニエル・ヴコビッチ(NEC/オランダ) DF ナサニエル・アトキンソン(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) アジズ・ベヒッチ(無所属) ジェイソン・デイビッドソン(メルボルン・ビクトリー) ミロシュ・デゲネク(コロンバス・クルー/アメリカ) フラン・カラチッチ(ブレシア/イタリア) ジョエル・キング(オーデンセ/デンマーク) キー・ロールズ(セントラルコースト・マリナーズ) トレント・セインズベリー(無所属) ベイリー・ライト(サンダーランド/イングランド) MF ケネス・ドゥーガル(ブラックプール/イングランド) デニス・ジェンロー(トゥールーズ/フランス) アルディン・フルスティッチ(フランクフルト/ドイツ) ジャクソン・アーバイン(ザンクト・パウリ/ドイツ) マシュー・レッキー(メルボルン・シティ) ライリー・マクグリー(ミドルズブラ/イングランド) アーロン・ムーイ(上海海港/中国) トーマス・ロギッチ(無所属) ジャンニ・ステンスネス(バイキングFK/ノルウェー) FW マーティン・ボイル(アル・ファイサリ/UAE) ニコラス・ダゴスティーノ(メルボルン・ビクトリー) ミッチェル・デューク(ファジアーノ岡山/日本) クレイグ・グッドウィン(アデレード・ユナイテッド) アワー・メイビル(カシムパシャ/トルコ) ジェイミー・マクラーレン(メルボルン・シティ) アダム・タガート(セレッソ大阪/日本) マルコ・ティリオ(メルボルン・シティ) 2022.05.28 09:40 Sat
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年7月1日 メルボルン・シティ セルティック 完全移籍
2020年9月10日 シドニーFC メルボルン・シティ 完全移籍
2019年9月4日 シドニーFC 完全移籍