ナサニエル・アトキンソン Nathaniel Atkinson

ポジション DF
国籍 オーストラリア
生年月日 1999年06月13日(24歳)
利き足
身長 181cm
体重 72kg
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Jリーグからはデンとデュークの2名が選出! レバノン代表とのW杯予選に臨むオーストラリア代表が発表【2026W杯アジア2次予選】

フットボール・オーストラリア(FFA/オーストラリアサッカー連盟)は14日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア予選に臨むオーストラリア代表メンバーを発表した。 カタール・ワールドカップ(W杯)ではベスト16入りを果たしたオーストラリア。アジアカップ2023では韓国代表に敗れ、ベスト8で敗退していた。 グラハム・アーノルド監督はレバノン代表との連戦に向けて25名を招集。JリーグからはDFトーマス・デン(アルビレックス新潟)、FWミッチェル・デューク(FC町田ゼルビア)の2名が招集を受けた。 その他、今冬エールディビジのヘラクレスに移籍したMFアルディン・フルスティッチが2023年6月以来の復帰。また、Aリーグで好調を維持するFWアダム・タガート(パース・グローリー)、FWブランドン・ボレロ(ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ)、FWブルーノ・フォルナローリ(メルボルン・ビクトリー)らも復帰を果たした。 一方で、アジアカップのメンバーからはDFアジズ・ベヒッチ(ふくらはぎ)、FWマーティン・ボイル(脳震とう)、MFエイデン・オニール(足首)、FWマルコ・ティリオ(ハムストリング)が負傷により招集外となった。 レバノンとの連戦となるオーストラリアは、21日にホームのシドニーで、26日にはキャンベラでの戦いとなる。レバノンは中東情勢を鑑みて、オーストラリアでの連戦を希望。2戦目はレバノンのホーム扱いとなるが、アジアサッカー連盟(AFC)は中立地開催を求めているという。 今回発表されたオーストラリア代表メンバー25名は以下の通り。 ◆オーストラリア代表メンバー25名 GK ジョー・ガウチ(アデレード・ユナイテッド) トーマス・グローバー(ミドルズブラ/イングランド) マシュー・ライアン(AZ/オランダ) DF ナサニエル・アトキンソン(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) ジョーダン・ボス(ウェステルロー/ベルギー) キャメロン・バージェス(イプスウィッチ・タウン/イングランド) トーマス・デン(アルビレックス新潟/日本) ゲシン・ジョーンズ(ボルトン/イングランド) ルイス・ミラー(ハイバーニアン/スコットランド) キー・ロールズ(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) ハリー・サウター(レスター・シティ/イングランド) MF キアヌ・バッカス(セント・ミレン/スコットランド) アルディン・フルスティッチ(ヘラクレス/オランダ) ジャクソン・アーバイン(ザンクト・パウリ/ドイツ) ライリー・マクグリー(ミドルズブラ/イングランド) コナー・メトカーフ(ザンクト・パウリ/ドイツ) パトリック・ヤズベック(バイキング/ノルウェー) FW ブランドン・ボレロ(ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ) ミッチェル・デューク(FC町田ゼルビア/日本) ブルーノ・フォルナローリ(メルボルン・ビクトリー) クレイグ・グッドウィン(アル・ワフダ/サウジアラビア) ジョン・アイルデール(ヴェーエン・ヴィースバーデン/ドイツ) サミュエル・シルヴェラ(ミドルズブラ/イングランド) アダム・タガート(パース・グローリー) クシニ・イェンギ(ポーツマス/イングランド) 2024.03.14 10:55 Thu

ハーツFW小田裕太郎が開幕戦でオープニングゴール!次戦ECLで欧州コンペティションデビューか

ハーツ・オブ・ミドロシアンのU-22日本代表FW小田裕太郎が上々の滑り出しを見せた。 5日、2023-24シーズンのスコティッシュ・プレミアシップが開幕。昨季4位のハーツはセント・ジョンストンとのアウェイ戦に臨んだ。 昨季途中にヴィッセル神戸から完全移籍で加入し12試合に出場していた小田。新シーズン開幕戦も先発に名を連ね、75分に先制点をマークしている。 セットプレーの二次攻撃からナサニエル・アトキンソンが前線へ送ると、フランキー・ケントが競り勝ってボールは小田の下へ。難しい体勢からの持ち出しとなったが、コントロールから右足を振り抜き、気持ちでネットを揺らした。 昨季は最終節まで得点を待つこととなった背番号「11」だが、今季は開幕戦でチームのオープニングゴールをマーク。試合も終盤に追加点を挙げたハーツが2-0で逃げ切り、開幕白星スタートを切っている。 先制点の小田は84分でお役御免に。また、FC東京からの電撃加入となった田川亨介も69分に途中出場を果たし、新天地デビュー。短い時間ながらも共演を果たした。 ハーツは今後、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ3次予選でノルウェーのローゼンボリと対戦する。1stレグは10日。若きアタッカーの欧州コンペティションデビューにも期待は高まる。 <span class="paragraph-title">【動画】小田裕太郎が開幕戦でゴール!チームの今季1号に</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="KkQyRB9V7VU";var video_start = 160;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.08.09 20:10 Wed

Jリーグからはデンとデュークの2名、シティの若手MFは祖父・父に次いで3世代招集!オーストラリア代表メンバー発表《国際親善試合》

オーストラリアサッカー協会(FFA)は14日、国際親善試合に臨むオーストラリア代表メンバーを発表した。 カタール・ワールドカップ(W杯)ではベスト16入りを果たした中、グラハム・アーノルド監督が続投。そのW杯からは20名が選出されている。 一方で、GKダニー・ヴコビッチが代表引退。また、マーティン・ボイル、アルディン・フルスティッチ、ジェイミー・マクラーレン、マシュー・レッキーらは負傷で招集できなかった。 JリーグからはDFトーマス・デン(アルビレックス新潟)、FWミッチェル・デューク(FC町田ゼルビア)の2名が選出。そのほか、セルティックのMFアーロン・モーイやGKマシュー・ライアン(AZ)、DFハリー・サウター(レスター・シティ)、DFミロシュ・デゲネク(コロンバス・クルー)などが招集された。 また、マンチェスター・シティの若手MFアレクサンダー・ロバートソンも招集。ロバートソンは祖父のアレックス・ロバートソン・シニア、父のマーク・ロバートソンに続いて、3世代での代表選手となった。なお、トレーニングメンバーとして17歳のFWネストリ・イランクンダ(アデレード・ユナイテッド)も招集されている。 オーストラリアは「Welcome Home」シリーズとしてエクアドル代表との連戦を開催。24日にシドニーで、28日にメルボルンで対戦する。 今回発表されたオーストラリア代表メンバー26名は以下の通り。 ◆オーストラリア代表メンバー GK ジョー・ガウチ(アデレード・ユナイテッド) マシュー・ライアン(AZ/オランダ) アンドリュー・レッドメイン(シドニーFC) DF ナサニエル・アトキンソン(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) アジズ・ベヒッチ(ダンディー・ユナイテッド/スコットランド) ジョーダン・ボス(メルボルン・シティ) ミロシュ・デゲネク(コロンバス・クルー/アメリカ) トーマス・デン(アルビレックス新潟/日本) キー・ロールズ(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) ハリー・サウター(レスター・シティ/イングランド) ベイリー・ライト(ロザラム・ユナイテッド/イングランド) MF キアヌ・バッカス(セント・ミレン/スコットランド) キャメロン・デブリン(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) ライリー・マクグリー(ミドルズブラ/イングランド) コナー・メトカーフ(ザンクト・パウリ/ドイツ) アーロン・モーイ(セルティック/スコットランド) ジャクソン・アーバイン(ザンクト・パウリ/ドイツ) エイデン・オニール(メルボルン・シティ) アレクサンダー・ロバートソン(マンチェスター・シティ/イングランド) FW ブランドン・ボレロ(ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ) ジェイソン・カミングス(セントラルコースト・マリナーズ) ミッチェル・デューク(FC町田ゼルビア/日本) ガラン・クオル(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) クレイグ・グッドウィン(アデレード・ユナイテッド) アワー・メイビル(スパルタ・プラハ/チェコ) マルコ・ティリオ(メルボルン・シティ) 練習参加 FW ネストリ・イランクンダ(アデレード・ユナイテッド/17) 2023.03.14 10:17 Tue

オーストラリア代表26名が発表! Jリーグから新潟DFトーマス・デン、岡山FWミッチェル・デュークが選出《カタールW杯》

オーストラリアサッカー協会(FFA)は8日、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨む、オーストラリア代表メンバー26名を発表した。 アジア最終予選では日本代表と同じグループに入り3位に。その後、アジアのプレーオフ、大陸間プレーオフで勝利を収めて本大会の出場を決めた。 本大会ではグループDに入り、フランス代表、デンマーク代表、チュニジア代表と同居している。 今回のメンバーには18歳のFWガラン・クオル(セントラル・コースト)がメンバー入り。また、DFミロシュ・デゲネク(コロンバス・クルー)、MFアルディン・フルスティッチ(ヴェローナ)、MFアーロン・モーイ(セルティック)らが選出された。 一方で、DFトレント・セインズベリー(アル・ワクラ)、MFトーマス・ロギッチ(WBA)ら常連組が外れることとなった。 またJリーグからは、FWミッチェル・デューク(ファジアーノ岡山)、DFトーマス・デン(アルビレックス新潟)が選出。FWアダム・タガート(セレッソ大阪)、GKミッチェル・ランゲラック(名古屋グランパス)は選外となった。 今回発表されたオーストラリア代表メンバーは以下の通り。 ◆オーストラリア代表メンバー26名 GK アンドリュー・レッドメイン(シドニーFC) マシュー・ライアン(コペンハーゲン/デンマーク) ダニエル・ヴコビッチ(NEC/オランダ) DF ナサニエル・アトキンソン(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) アジズ・ベヒッチ(ダンディー・ユナイテッド/スコットランド) ミロシュ・デゲネク(コロンバス・クルー/アメリカ) トーマス・デン(アルビレックス新潟/日本) キャメロン・デブリン(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) フラン・カラチッチ(ブレシア/イタリア) ジョエル・キング(オーデンセ/デンマーク) キー・ロールズ(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) ハリー・サウター(ストーク・シティ/イングランド) ベイリー・ライト(サンダーランド/イングランド) MF キアヌ・バッカス(セント・ミレン/スコットランド) アルディン・フルスティッチ(エラス・ヴェローナ/イタリア) ジャクソン・アーバイン(ザンクト・パウリ/ドイツ) マシュー・レッキー(メルボルン・シティ) ライリー・マクグリー(ミドルズブラ/イングランド) アーロン・モーイ(セルティック/スコットランド) FW マーティン・ボイル(ハイバーニアン/スコットランド) ジェイソン・カミングス(セントラルコースト・マリナーズ) ミッチェル・デューク(ファジアーノ岡山/日本) クレイグ・グッドウィン(アデレード・ユナイテッド) ガラン・クオル(セントラルコースト・マリナーズ) アワー・メイビル(カディス/スペイン) ジェイミー・マクラーレン(メルボルン・シティ) 2022.11.08 15:02 Tue

代表引退の名古屋GKランゲラックが復帰、トーマス・デンは4年ぶり招集! オーストラリア代表メンバーが発表《国際親善試合》

オーストラリアサッカー協会(FFA)は14日、国際親善試合に臨むオーストラリア代表メンバー31名を発表した。 大陸間プレーオフを制し、カタール・ワールドカップ(W杯)の出場権を獲得したオーストラリア。今回は6名の初招集選手をメンバーに含めた。 さらに、DFトーマス・デン(アルビレックス新潟 )を2018年以来となる招集。また、代表引退を発表していたGKミッチェル・ランゲラック(名古屋グランパス)も招集している。その他、FWミッチェル・デューク(ファジアーノ岡山)、FWアダム・タガート(セレッソ大阪)が招集され、Jリーグからは4名が招集された。 オーストラリアは22日にホームでと25日にアウェイでニュージーランド代表と2試合を戦う。 今回発表されたオーストラリア代表メンバーは以下の通り。 ◆オーストラリア代表メンバー31名 GK ミッチェル・ランゲラック(名古屋グランパス/日本) アンドリュー・レッドメイン(シドニーFC) マシュー・ライアン(コペンハーゲン/デンマーク) DF ナサニエル・アトキンソン(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) アジズ・ベヒッチ(ダンディー・ユナイテッド/スコットランド) ハリソン・デルブリッジ(仁川ユナイテッド/韓国) ミロシュ・デゲネク(コロンバス・クルー/アメリカ) トーマス・デン(アルビレックス新潟/日本) フラン・カラチッチ(ブレシア/イタリア) ジョエル・キング(オーデンセ/デンマーク) トレント・セインズベリー(アル・ワクラ/カタール) ベイリー・ライト(サンダーランド/イングランド) MF キアヌ・バッカス(セント・ミレン/スコットランド) キャメロン・デブリン(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) タイリース・フランソワ(HNKゴリツァ/クロアチア) デニス・ジェンロー(トゥールーズ/フランス) アルディン・フルスティッチ(エラス・ヴェローナ/イタリア) ジャクソン・アーバイン(ザンクト・パウリ/ドイツ) マシュー・レッキー(メルボルン・シティ) ライリー・マクグリー(ミドルズブラ/イングランド) コナー・メトカーフ(ザンクト・パウリ/ドイツ) アーロン・ムーイ(セルティック/スコットランド) ライアン・ストレイン(セント・ミレン/スコットランド) FW マーティン・ボイル(ハイバーニアン/スコットランド) ジェイソン・カミングス(セントラルコースト・マリナーズ) ミッチェル・デューク(ファジアーノ岡山/日本) ガラン・クオル(セントラルコースト・マリナーズ) アワー・メイビル(カディス/スペイン) ジェイミー・マクラーレン(メルボルン・シティ) アダム・タガート(セレッソ大阪/日本) マルコ・ティリオ(メルボルン・シティ) 2022.09.14 10:12 Wed

プレーオフから5大会連続W杯出場目指すオーストラリア代表が発表! デューク&タガートのJリーグ勢も招集《カタールW杯予選プレーオフ》

オーストラリアサッカー協会(FFA)は28日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア予選プレーオフ、大陸間プレーオフに臨むオーストラリア代表メンバー29名を発表した。 日本代表と同じアジア最終予選でグループBに入っていたオーストラリア。サウジアラビア代表、日本代表に次いで3位に終わり、プレーオフでの本大会出場を目指すこととなる。 グループAの3位であるUAE代表とアジア予選プレーオフを戦い、勝利すれば南米予選5位のペルー代表との大陸間プレーオフに臨むこととなる。 今回のメンバーには主力選手を順当に選出。鎌田大地や長谷部誠らとともに、今シーズンのヨーロッパリーグ(EL)を制したフランクフルトのMFアルディン・フルスティッチや、セルティックで日本人選手らと52回目のリーグ優勝を果たしたMFトーマス・ロギッチなどが招集されている。 またJリーグからは、FWミッチェル・デューク(ファジアーノ岡山)、FWアダム・タガート(セレッソ大阪)が招集された。 オーストラリアはカタールのドーハでのプレーオフにのぞみ、7日にUAEと。勝利すれば、13日にペルーと対戦する。 今回発表されたオーストラリア代表メンバーは以下の通り。 ◆オーストラリア代表メンバー29名 GK アンドリュー・レッドメイン(シドニーFC) マシュー・ライアン(レアル・ソシエダ/スペイン) ダニエル・ヴコビッチ(NEC/オランダ) DF ナサニエル・アトキンソン(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) アジズ・ベヒッチ(無所属) ジェイソン・デイビッドソン(メルボルン・ビクトリー) ミロシュ・デゲネク(コロンバス・クルー/アメリカ) フラン・カラチッチ(ブレシア/イタリア) ジョエル・キング(オーデンセ/デンマーク) キー・ロールズ(セントラルコースト・マリナーズ) トレント・セインズベリー(無所属) ベイリー・ライト(サンダーランド/イングランド) MF ケネス・ドゥーガル(ブラックプール/イングランド) デニス・ジェンロー(トゥールーズ/フランス) アルディン・フルスティッチ(フランクフルト/ドイツ) ジャクソン・アーバイン(ザンクト・パウリ/ドイツ) マシュー・レッキー(メルボルン・シティ) ライリー・マクグリー(ミドルズブラ/イングランド) アーロン・ムーイ(上海海港/中国) トーマス・ロギッチ(無所属) ジャンニ・ステンスネス(バイキングFK/ノルウェー) FW マーティン・ボイル(アル・ファイサリ/UAE) ニコラス・ダゴスティーノ(メルボルン・ビクトリー) ミッチェル・デューク(ファジアーノ岡山/日本) クレイグ・グッドウィン(アデレード・ユナイテッド) アワー・メイビル(カシムパシャ/トルコ) ジェイミー・マクラーレン(メルボルン・シティ) アダム・タガート(セレッソ大阪/日本) マルコ・ティリオ(メルボルン・シティ) 2022.05.28 09:40 Sat

日本代表と対戦するオーストラリア代表メンバーが発表! 初招集3人、ウルグアイから帰化のストライカーも《カタールW杯アジア最終予選》

オーストラリアサッカー協会(FFA)は17日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨むオーストラリア代表メンバー27名を発表した。 日本代表と同じグループBに入ったオーストラリア代表。最終予選のラスト2試合となった中、グループ3位から逆転でのW杯出場を目指すこととなる。 24日には日本代表とホームで、29日にはサウジアラビア代表と対戦。上位2カ国との対戦と、大きな2試合を控えている状況だ。 かつてベガルタ仙台でも指揮したグラハム・アーノルド監督は、27名を招集。さらに5名がキャップなし、3名が初招集となった。 今回のメンバーには、GKマシュー・ライアン(レアル・ソシエダ)やDFミロシュ・デゲネク(コロンバス・クルー)、DFトレント・セインズベリー(コルトレイク)らを招集した。 攻撃的なポジションでも、MFトーマス・ロギッチ(セルティック/スコットランド)、マシュー・レッキー(メルボルン・シティ)らを招集した。また、Jリーグ勢では、ファジアーノ岡山のFWミッチェル・デュークが招集されている。 その他、パース・グローリーで14試合7ゴールを記録し、ウルグアイから国籍を変更したFWブルーノ・フォルナノリを初招集している。 今回発表されたオーストラリア代表メンバーは以下の通り。 ◆オーストラリア代表メンバー27名 GK アンドリュー・レッドメイン(シドニーFC) マシュー・ライアン(レアル・ソシエダ/スペイン) ダニエル・ヴコビッチ(NEC/オランダ) DF ナサニエル・アトキンソン(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) アジズ・ベヒッチ(ギレスンポル/トルコ) ミロシュ・デゲネク(コロンバス・クルー/アメリカ) ライアン・グラント(シドニーFC) フラン・カラチッチ(ブレシア/イタリア) ジョエル・キング(オーデンセ/デンマーク) キー・ロールズ(セントラルコースト・マリナーズ) トレント・セインズベリー(コルトレイク/ベルギー) MF デニス・ジェンロー(トゥールーズ/フランス) アルディン・フルスティッチ(フランクフルト/ドイツ) ジャクソン・アーバイン(ザンクト・パウリ/ドイツ) ジェームズ・ジェッゴ(オイペン/ベルギー) マシュー・レッキー(メルボルン・シティ) コナー・メトカーフ(メルボルン・シティ) トーマス・ロギッチ(セルティック/スコットランド) ジャンニ・ステンスネス(バイキングFK/ノルウェー) FW マーティン・ボイル(アル・ファイサリ/UAE) ニコラス・ダゴスティーノ(メルボルン・ビクトリー) ミッチェル・デューク(ファジアーノ岡山/日本) ブルーノ・フォルナノリ(パース・グローリー) クレイグ・グッドウィン(アデレード・ユナイテッド) アワー・メイビル(カシムパシャ/トルコ) ジェイミー・マクラーレン(メルボルン・シティ) マルコ・ティリオ(メルボルン・シティ) 2022.03.17 12:37 Thu

U-23豪代表の4選手に長期出場停止処分! 今年4月にカンボジアで女性スキャンダル

オーストラリアサッカー連盟(FFA)は19日、今年4月にカンボジアで行われたAFC U-23選手権予選で重大な規律違反を犯した4選手に対する処分を発表した。 今回処分を科されることになったのは、FWラクラン・ウェールズ(メルボルン・シティ)とDFナサニエル・アトキンソン(メルボルン・シティ)、MFブランドン・ウィルソン(パース・グローリー)、MFライリー・マッグリー(アデレード・ユナイテッド)の4選手。 ウェールズとアトキンソン、ウィルソンの3選手に関しては、2020年8月10日までの期間、FFAが管轄するすべてのカテゴリーでの代表活動が禁止に。そのため、来年1月にタイで行われるAFC U-23選手権の出場および、同大会で東京オリンピックの出場権を得た場合も出場が不可能となる。 また、マッグリーに関しては前述の3選手よりも軽い2020年4月1日までの代表活動禁止となった。 さらに、4選手全員には今後FFAによる教育コースの受講及びカウンセリング受療が義務付けられている。 オーストラリア『FOX sports』が伝えるところによれば、前述の4選手は今年4月にカンボジアで一斉開催となったAFC U-23選手権予選グループHの活動最終日に、1人の選手がマッチングアプリ『Tinder』を通じて知り合った女性と接触を図ったという。 その後、不適切な性的交渉、暴行などの申し立ては行われなかったものの、FFAに対して女性側から何らかの苦情が寄せられていたようだ。 これを受けて、FFAは公式な調査に乗り出した結果、元々チーム内で定められていた夜間外出禁止令違反に加え、“プロフェッショナルに相応しくない行為”が確認され、前述の重い処分が科されることになった。 2019.11.19 19:35 Tue
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年1月1日 メルボルン・シティ ハーツ 完全移籍
2018年1月1日 メルボルン・シティ 完全移籍