トーマス・ロギッチ Tomas Rogic

ポジション MF
国籍 オーストラリア
生年月日 1992年12月16日(31歳)
利き足
身長 186cm
体重 80kg
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オーストラリア代表26名が発表! Jリーグから新潟DFトーマス・デン、岡山FWミッチェル・デュークが選出《カタールW杯》

オーストラリアサッカー協会(FFA)は8日、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨む、オーストラリア代表メンバー26名を発表した。 アジア最終予選では日本代表と同じグループに入り3位に。その後、アジアのプレーオフ、大陸間プレーオフで勝利を収めて本大会の出場を決めた。 本大会ではグループDに入り、フランス代表、デンマーク代表、チュニジア代表と同居している。 今回のメンバーには18歳のFWガラン・クオル(セントラル・コースト)がメンバー入り。また、DFミロシュ・デゲネク(コロンバス・クルー)、MFアルディン・フルスティッチ(ヴェローナ)、MFアーロン・モーイ(セルティック)らが選出された。 一方で、DFトレント・セインズベリー(アル・ワクラ)、MFトーマス・ロギッチ(WBA)ら常連組が外れることとなった。 またJリーグからは、FWミッチェル・デューク(ファジアーノ岡山)、DFトーマス・デン(アルビレックス新潟)が選出。FWアダム・タガート(セレッソ大阪)、GKミッチェル・ランゲラック(名古屋グランパス)は選外となった。 今回発表されたオーストラリア代表メンバーは以下の通り。 ◆オーストラリア代表メンバー26名 GK アンドリュー・レッドメイン(シドニーFC) マシュー・ライアン(コペンハーゲン/デンマーク) ダニエル・ヴコビッチ(NEC/オランダ) DF ナサニエル・アトキンソン(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) アジズ・ベヒッチ(ダンディー・ユナイテッド/スコットランド) ミロシュ・デゲネク(コロンバス・クルー/アメリカ) トーマス・デン(アルビレックス新潟/日本) キャメロン・デブリン(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) フラン・カラチッチ(ブレシア/イタリア) ジョエル・キング(オーデンセ/デンマーク) キー・ロールズ(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) ハリー・サウター(ストーク・シティ/イングランド) ベイリー・ライト(サンダーランド/イングランド) MF キアヌ・バッカス(セント・ミレン/スコットランド) アルディン・フルスティッチ(エラス・ヴェローナ/イタリア) ジャクソン・アーバイン(ザンクト・パウリ/ドイツ) マシュー・レッキー(メルボルン・シティ) ライリー・マクグリー(ミドルズブラ/イングランド) アーロン・モーイ(セルティック/スコットランド) FW マーティン・ボイル(ハイバーニアン/スコットランド) ジェイソン・カミングス(セントラルコースト・マリナーズ) ミッチェル・デューク(ファジアーノ岡山/日本) クレイグ・グッドウィン(アデレード・ユナイテッド) ガラン・クオル(セントラルコースト・マリナーズ) アワー・メイビル(カディス/スペイン) ジェイミー・マクラーレン(メルボルン・シティ) 2022.11.08 15:02 Tue

昨季セルティックでプレーしたオーストラリア代表MFロギッチがWBAに加入

チャンピオンシップ(イングランド2部)のWBAは12日、オーストラリア代表MFトーマス・ロギッチ(29)の加入を発表した。 契約期間は1年間で、1年間の延長オプションもついているという。なお、契約には国際移籍の承認が必要となる。 ロギッチは2013年1月にセントラル・コーストからセルティックに加入。2014年1月から短期でメルボルン・ビクトリーへとレンタル移籍したが、5月に復帰。その後はセルティックでプレーを続けた。 セルティックでは公式戦272試合で46ゴール49アシストを記録。昨シーズンは日本代表FW古橋亨梧、FW前田大然、MF旗手怜央、MF井手口陽介らとプレーし、見事にリーグと国内カップの2冠を達成。しかし、契約満了で退団していた。 セルティックでは、6度のリーグ制覇、5度のスコティッシュFAカップ制覇、5度のスコティッシュ・リーグカップ制覇を経験している。 中盤をユーティリティにこなせるロギッチは、WBAでプレミア昇格を目指すことになる。 2022.09.13 10:53 Tue

プレーオフから5大会連続W杯出場目指すオーストラリア代表が発表! デューク&タガートのJリーグ勢も招集《カタールW杯予選プレーオフ》

オーストラリアサッカー協会(FFA)は28日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア予選プレーオフ、大陸間プレーオフに臨むオーストラリア代表メンバー29名を発表した。 日本代表と同じアジア最終予選でグループBに入っていたオーストラリア。サウジアラビア代表、日本代表に次いで3位に終わり、プレーオフでの本大会出場を目指すこととなる。 グループAの3位であるUAE代表とアジア予選プレーオフを戦い、勝利すれば南米予選5位のペルー代表との大陸間プレーオフに臨むこととなる。 今回のメンバーには主力選手を順当に選出。鎌田大地や長谷部誠らとともに、今シーズンのヨーロッパリーグ(EL)を制したフランクフルトのMFアルディン・フルスティッチや、セルティックで日本人選手らと52回目のリーグ優勝を果たしたMFトーマス・ロギッチなどが招集されている。 またJリーグからは、FWミッチェル・デューク(ファジアーノ岡山)、FWアダム・タガート(セレッソ大阪)が招集された。 オーストラリアはカタールのドーハでのプレーオフにのぞみ、7日にUAEと。勝利すれば、13日にペルーと対戦する。 今回発表されたオーストラリア代表メンバーは以下の通り。 ◆オーストラリア代表メンバー29名 GK アンドリュー・レッドメイン(シドニーFC) マシュー・ライアン(レアル・ソシエダ/スペイン) ダニエル・ヴコビッチ(NEC/オランダ) DF ナサニエル・アトキンソン(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) アジズ・ベヒッチ(無所属) ジェイソン・デイビッドソン(メルボルン・ビクトリー) ミロシュ・デゲネク(コロンバス・クルー/アメリカ) フラン・カラチッチ(ブレシア/イタリア) ジョエル・キング(オーデンセ/デンマーク) キー・ロールズ(セントラルコースト・マリナーズ) トレント・セインズベリー(無所属) ベイリー・ライト(サンダーランド/イングランド) MF ケネス・ドゥーガル(ブラックプール/イングランド) デニス・ジェンロー(トゥールーズ/フランス) アルディン・フルスティッチ(フランクフルト/ドイツ) ジャクソン・アーバイン(ザンクト・パウリ/ドイツ) マシュー・レッキー(メルボルン・シティ) ライリー・マクグリー(ミドルズブラ/イングランド) アーロン・ムーイ(上海海港/中国) トーマス・ロギッチ(無所属) ジャンニ・ステンスネス(バイキングFK/ノルウェー) FW マーティン・ボイル(アル・ファイサリ/UAE) ニコラス・ダゴスティーノ(メルボルン・ビクトリー) ミッチェル・デューク(ファジアーノ岡山/日本) クレイグ・グッドウィン(アデレード・ユナイテッド) アワー・メイビル(カシムパシャ/トルコ) ジェイミー・マクラーレン(メルボルン・シティ) アダム・タガート(セレッソ大阪/日本) マルコ・ティリオ(メルボルン・シティ) 2022.05.28 09:40 Sat

王者セルティック、オーストラリア代表MFロギッチ&イスラエル代表MFビトンが今季限りで退団

セルティックは13日、オーストラリア代表MFトーマス・ロギッチ(29)とイスラエル代表MFニル・ビトン(30)が今シーズン限りで退団することを発表した。 ロギッチは、2013年1月にセントラルコースト・マリナーズからセルティックへと完全移籍。2014年1月から5月までの短期間はメルボルン・ビクトリーにレンタル移籍していたが、その後はセルティックでプレーを続けた。 オーストラリア代表としても51キャップを誇るロギッチは、セルティックで公式戦通算271試合に出場し46ゴール49アシストを記録。今季も公式戦49試合に出場し6ゴール10アシストを記録した。 ビトンは、母国のアシュドッドから2013年8月にセルティックへと完全移籍。イスラエル代表としても39キャップを誇り、セルティックでは公式戦270試合に出場し15ゴール16アシストを記録した。 今シーズンも公式戦37試合に出場し2ゴール2アシストを記録していた。 アンジェ・ポステコグルー監督は、2人のベテランの退団にコメントしている。 「トムとニルの2人がクラブをさるのを見ることはとても悲しいことだ。過去10年間、2人が我々の成功に貢献してきたので、サッカーで別の挑戦を求めたいという彼らの決定を完全に尊重する」 「彼らは確かに、クラブにとってこれほど長く成功した期間にわたり、セルティックに多大な貢献をしてきた。彼らの心の中で、次のステップに進むことが正しいことを理解する」 「彼らはセルティックに多くのことを捧げてきたため、我々のサポーターから心からの祝福を受けて旅立つことだろう」 「個人的な観点では、とても才能ある選手というだけでなく、トムとニルは2人とも、今年の私の最初のシーズンで見事に支えてくれた最高の男であり、今シーズンの成功に大きな役割を果たしてくれた」 「彼らがセルティックをチャンピオンとして去ることは相応しい」 「もちろん、彼らのことを恋しく思うだろうが、トムとニルの2人、そして彼らの家族が、大きな成功を残すことを願っている」 2022.05.13 21:49 Fri

川崎Fの風呂イズム継承? 旗手の入浴シーンをセルティックのチームメイトが公開「俺たちは止まらないぜ!」

セルティックの日本代表MF旗手怜央がチームメイトと裸の付き合いだ。 セルティックは3日、スコティッシュ・プレミアシップ第32節でレンジャーズとのオールドファームに臨み、アウェイで1-2の逆転勝利を収めた。 ここまで31試合を消化して首位に立つセルティックと勝ち点「3」差で2位につけるレンジャーズ。勝てば優勝の可能性もより広がる重要な一戦には、日本代表FW前田大然や旗手も先発で起用された。 開始早々の3分に被弾したセルティックだったが、4分後にすぐさま同点とする。旗手のミドルシュートがGKに弾かれると、こぼれ球をオーストラリア代表MFトーマス・ロギッチが押し込んで同点に追いついた。 一進一退で推移する白熱の一戦は、前半終了間際にアメリカ代表DFキャメロン・カーター=ヴィッカーズのゴールでセルティックが逆転に成功すると、相手にボールを握られる苦しい時間を耐えながら、リードを守り切ってタイムアップを迎えた。 熱戦を制したセルティックの選手は試合後、アイスバスでクールダウン。逆転ゴールをアシストしたDFカール・スターフェルトが「俺たちは止まらないぜ!」と、興奮冷めやらぬといった様子で弾ける笑顔のジョタと旗手が、2人でアイスバスにつかる姿を公開した。 スコティッシュ・プレミアシップはラスト1節を残すのみ。その後は上位6チーム、下位6チームに分かれて総当り5試合を戦い、計38試合の勝ち点で最終順位が決まる。セルティックの日本人4選手のさらなる活躍に期待したい。 <span class="paragraph-title">【写真】裸の付き合い、2人でアイスバスにつかるジョタと旗手</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Jota and Reo Hatate toast Celtic&#39;s win over Rangers with ice bath as Carl Starfelt shares &#39;we never stop&#39; message<a href="https://t.co/7ucuA63CRD">https://t.co/7ucuA63CRD</a> <a href="https://t.co/gq8CGotygd">pic.twitter.com/gq8CGotygd</a></p>&mdash; Football Scotland (@Football_Scot) <a href="https://twitter.com/Football_Scot/status/1510640840477184001?ref_src=twsrc%5Etfw">April 3, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.04.04 20:45 Mon

日本戦控えるオーストラリア、新型コロナ感染とケガで2名が不参加…37歳ベテランDFを招集《カタールW杯アジア最終予選》

オーストラリアサッカー協会(FFA)は22日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨むオーストラリア代表メンバーの変更を発表した。 17日に発表されていたメンバーから、DFキー・ロールズ(セントラルコースト・マリナーズ)、MFトーマス・ロギッチ(セルティック)が離脱することとなった。 ロールズは新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性判定を受けたため、ロギッチは直近の試合で足首を負傷したための不参加となる。 追加招集は、シドニーFCのキャプテンであるDFアレックス・ウィルキンソンに決まった。 ウィルキンソンは、37歳のベテランで代表は16試合に出場。2014年のブラジルW杯で3試合に出場していた。 また、DFライアン・マクゴーワン(クウェートSC/クウェート)は日本代表戦には合流せず、サウジアラビアで直接合流することになるという。 2022.03.23 10:15 Wed

2連勝必須のオーストラリアに非常事態? 監督の規律違反にコロナ陽性、ケガ、結婚式など相次いで問題発生

日本代表と対戦するオーストラリア代表だが、前途多難な状況のようだ。 カタール・ワールドカップ(W杯)出場を目指し、アジア最終予選に臨んでいるオーストラリア。現在グループBで3位につけており、このままでは出場権が獲得できない。 3月の2試合は2位の日本、そして首位のサウジアラビア代表との上位対決。ここで2連勝すれば自力でW杯出場権を獲得することとなる。 一方で、24日の日本戦で負ければ2位以内が消滅することとなり、プレーオフからのW杯出場を目指すこととなる。 その大事な一番をホームで迎えるオーストラリアだが、チームを招集後に様々な問題が発生している。 まず、MFライリー・マッグリー(ミドルズブラ)とFWアダム・タガート(セレッソ大阪)は招集予定だったものの、欠場が確定したために招集外に。また、FWニキタ・ルカビツヤは、ワクチンを1回しか接種していないために渡航する資格を持っておらず、招集外となった。 さらに、招集したMFマシュー・レッキー(メルボルン・シティ)はそ径部の負傷のために辞退。FWジェイミー・マクラーレン(メルボルン・シティ)は日本戦は参加するものの、サウジアラビア戦は結婚式と重なった為に遠征には帯同しないとのことだ。 加えて、MFアーロン・ムーイ(上海海港)、MFジャクソン・アーバイン(ザンクト・パウリ)は新型コロナウイルス(COVID-19)に感染したために欠場。FWクレイグ・グッドウィン(アデレード・ユナイテッド)は濃厚接触者ととなったために参加できない状況だ。 また、MFトーマス・ロギッチ(セルティック)は週末の試合で足首を負傷したとされ、不参加になる可能性がある状況。そこに加えて、グラハム・アーノルド監督が新型コロナウイルスの陽性になり隔離されていたにも関わらず、隔離期間中にマスクなしで外出している姿が目撃されて罰金処分を受けていた。 日本もFW大迫勇也(ヴィッセル神戸)、DF酒井宏樹(浦和レッズ)、FW前田大然(セルティック)と3名が辞退するなどイレギュラーなことは起きているが、オーストラリアも相当難しい状況となっているようだ。 2022.03.22 12:43 Tue

オーストラリアに痛手? セルティックMFが負傷により代表辞退と報道

相次いで選手が不参加となっている日本代表だが、オーストラリア代表も厳しい状況にあるようだ。 イギリス『デイリー・レコード』によると、セルティックに所属するオーストラリア代表MFトーマス・ロギッチがオーストラリア代表を辞退する可能性があるという。 ロギッチは、19日に行われたスコティッシュ・プレミアシップ第31節でロス・カウンティと対戦し4-0で勝利した。 この試合にロギッチは先発出場したものの、28分にケイン・ラムゼイの強烈なタックルを受けて負傷。33分に途中交代していた。 試合後、アンジェ・ポステコグルー監督は「彼は足首を捻ったので、それは素晴らしいことではないが、ハーフタイムでアイシングした。それほど悪くはないと思う」と、軽傷であるだろうとの見解を示していた。 しかし、思ったより足首の状態が良くなかったとのこと。公式発表はなされていないが、『デイリー・レコード』によればオーストラリア代表の活動を辞退したとのことだ。 日本代表のFW前田大然もコンディション不良で辞退。セルティックは、インターナショナル・マッチウィーク明けの4月3日にレンジャーズとの大一番を控えており、そこに向けて調整するとされている。 オーストラリア代表は、グラハム・アーノルド監督が新型コロナウイルス(COVID-19)で陽性判定となった他、コロナの問題で選手を入れ替えており、日本同様に予定通り進んでいないようだ。 2022.03.22 10:28 Tue

日本代表と対戦するオーストラリア代表メンバーが発表! 初招集3人、ウルグアイから帰化のストライカーも《カタールW杯アジア最終予選》

オーストラリアサッカー協会(FFA)は17日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨むオーストラリア代表メンバー27名を発表した。 日本代表と同じグループBに入ったオーストラリア代表。最終予選のラスト2試合となった中、グループ3位から逆転でのW杯出場を目指すこととなる。 24日には日本代表とホームで、29日にはサウジアラビア代表と対戦。上位2カ国との対戦と、大きな2試合を控えている状況だ。 かつてベガルタ仙台でも指揮したグラハム・アーノルド監督は、27名を招集。さらに5名がキャップなし、3名が初招集となった。 今回のメンバーには、GKマシュー・ライアン(レアル・ソシエダ)やDFミロシュ・デゲネク(コロンバス・クルー)、DFトレント・セインズベリー(コルトレイク)らを招集した。 攻撃的なポジションでも、MFトーマス・ロギッチ(セルティック/スコットランド)、マシュー・レッキー(メルボルン・シティ)らを招集した。また、Jリーグ勢では、ファジアーノ岡山のFWミッチェル・デュークが招集されている。 その他、パース・グローリーで14試合7ゴールを記録し、ウルグアイから国籍を変更したFWブルーノ・フォルナノリを初招集している。 今回発表されたオーストラリア代表メンバーは以下の通り。 ◆オーストラリア代表メンバー27名 GK アンドリュー・レッドメイン(シドニーFC) マシュー・ライアン(レアル・ソシエダ/スペイン) ダニエル・ヴコビッチ(NEC/オランダ) DF ナサニエル・アトキンソン(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) アジズ・ベヒッチ(ギレスンポル/トルコ) ミロシュ・デゲネク(コロンバス・クルー/アメリカ) ライアン・グラント(シドニーFC) フラン・カラチッチ(ブレシア/イタリア) ジョエル・キング(オーデンセ/デンマーク) キー・ロールズ(セントラルコースト・マリナーズ) トレント・セインズベリー(コルトレイク/ベルギー) MF デニス・ジェンロー(トゥールーズ/フランス) アルディン・フルスティッチ(フランクフルト/ドイツ) ジャクソン・アーバイン(ザンクト・パウリ/ドイツ) ジェームズ・ジェッゴ(オイペン/ベルギー) マシュー・レッキー(メルボルン・シティ) コナー・メトカーフ(メルボルン・シティ) トーマス・ロギッチ(セルティック/スコットランド) ジャンニ・ステンスネス(バイキングFK/ノルウェー) FW マーティン・ボイル(アル・ファイサリ/UAE) ニコラス・ダゴスティーノ(メルボルン・ビクトリー) ミッチェル・デューク(ファジアーノ岡山/日本) ブルーノ・フォルナノリ(パース・グローリー) クレイグ・グッドウィン(アデレード・ユナイテッド) アワー・メイビル(カシムパシャ/トルコ) ジェイミー・マクラーレン(メルボルン・シティ) マルコ・ティリオ(メルボルン・シティ) 2022.03.17 12:37 Thu

ビッグマッチ直後にも快勝のセルティック、ポステコグルー監督はメンタリティを評価「もっと頑張ろうという気持ちが」

セルティックのアンジェ・ポステコグルー監督が、マザーウェル戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 セルティックは6日、スコティッシュ・プレミアシップ第25節でマザーウェルと対戦し、4-0で勝利した。 この試合はFW前田大然とMF旗手怜央が先発出場。FW古橋亨梧、MF井手口陽介はケガのためベンチ外となった。 前節のレンジャーズ戦で旗手は2ゴール1アシストの大暴れ。今節も活躍に期待がかかる中、セルティックは立ち上がりから構成をかけると、28分にその旗手のパスをリエル・アバダが流し込んで先制。旗手は2試合連続のアシストを記録した。 31分にはオーストラリア代表MFトーマス・ロギッチが追加点を奪うと、45分にもロギッチが決めて前半だけで3-0。71分には前田が追加点を奪い、4-0で勝利した。 試合後ポステコグルー監督は、レンジャーズ戦からの日が浅い中での試合ながら、しっかりと選手たちがパフォーマンスを出したとし、チームのメンタリティを高く評価した。 「彼らを信頼している。水曜日の夜の後、精神的にも肉体的にも多くのものが費やされたことは間違いなく、誰もが我々の反応がどうなるのかを見守っていたはずだ」 「我々は強度とテンポの良さで、自分たちの条件のもと試合をした。序盤はプレッシャーをかけられたが、それを乗り越えた」 「最終的に4-0でも、もっと頑張ろうという気持ちが最後まで伝わってきた」 「まだ過酷な日程が続くが、我々としては自分たちのサッカーのレベルをキープし、向上させたいと思っている。それを実現するためには、核となるメンバー以上の選手がそうしてなければいけない」 <span class="paragraph-title">【動画】旗手怜央の絶妙すぎるアシストから始まるゴールショー! 前田大然のゴールも</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="go7ohJSiYK0";var video_start = 64;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.02.07 21:55 Mon
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