なでしこジャパン、メンバー発表 21歳の国武愛美を初招集《アメリカ遠征》
2018.07.13 16:00 Fri
▽日本サッカー協会(JFA)は13日、今月下旬から行われるなでしこジャパンのアメリカ遠征メンバー23名を発表した。
▽21歳のDF国武愛美(ノジマステラ神奈川相模原)が初招集。SCフライブルクに移籍したMF猶本光もメンバー入りを果たしている。
▽なでしこジャパンは23日に出発し、8月4日まで遠征。アメリカで『2018 Tournament Nations』に参戦する。
▽初戦は、27日に行われるアメリカ女子代表戦。29日にブラジル女子代表、8月2日にオーストラリア女子代表と対戦する。
▽なお、DF宇津木瑠美(シアトル・レインFC)、FW川澄奈穂美(同)、MF猶本光(SCフライブルク)は23日に現地で合流する。
GK
1.池田咲紀子(浦和レッズレディース)
18.山下杏也加(日テレ・ベレーザ)
21.平尾知佳(アルビレックス新潟レディース)
DF
3.鮫島彩(INAC神戸レオネッサ)
6.有吉佐織(日テレ・ベレーザ)
2.宇津木瑠美(シアトル・レインFC/アメリカ)
4.三宅史織(INAC神戸レオネッサ)
22.清水梨紗(日テレ・ベレーザ)
23.國武愛美(ノジマステラ神奈川相模原)
5.市瀬菜々(マイナビベガルタ仙台レディース)
MF
7.中島依美(INAC神戸レオネッサ)
15.阪口萌乃(アルビレックス新潟レディース)
12.猶本光(SCフライブルク/ドイツ)
19.増矢理花(INAC神戸レオネッサ)
16.隅田凜(日テレ・ベレーザ)
17.籾木結花(日テレ・ベレーザ)
14.長谷川唯(日テレ・ベレーザ)
24.三浦成美(日テレ・ベレーザ)
FW
9.川澄奈穂美(シアトル・レインFC/アメリカ)
13.菅澤優衣香(浦和レッズレディース)
8.岩渕真奈(INAC神戸レオネッサ)
20.横山久美(AC長野パルセイロ・レディース)
11.田中美南(日テレ・ベレーザ)
▽21歳のDF国武愛美(ノジマステラ神奈川相模原)が初招集。SCフライブルクに移籍したMF猶本光もメンバー入りを果たしている。
▽なでしこジャパンは23日に出発し、8月4日まで遠征。アメリカで『2018 Tournament Nations』に参戦する。
▽なお、DF宇津木瑠美(シアトル・レインFC)、FW川澄奈穂美(同)、MF猶本光(SCフライブルク)は23日に現地で合流する。
◆なでしこジャパンメンバー
GK
1.池田咲紀子(浦和レッズレディース)
18.山下杏也加(日テレ・ベレーザ)
21.平尾知佳(アルビレックス新潟レディース)
DF
3.鮫島彩(INAC神戸レオネッサ)
6.有吉佐織(日テレ・ベレーザ)
2.宇津木瑠美(シアトル・レインFC/アメリカ)
4.三宅史織(INAC神戸レオネッサ)
22.清水梨紗(日テレ・ベレーザ)
23.國武愛美(ノジマステラ神奈川相模原)
5.市瀬菜々(マイナビベガルタ仙台レディース)
MF
7.中島依美(INAC神戸レオネッサ)
15.阪口萌乃(アルビレックス新潟レディース)
12.猶本光(SCフライブルク/ドイツ)
19.増矢理花(INAC神戸レオネッサ)
16.隅田凜(日テレ・ベレーザ)
17.籾木結花(日テレ・ベレーザ)
14.長谷川唯(日テレ・ベレーザ)
24.三浦成美(日テレ・ベレーザ)
FW
9.川澄奈穂美(シアトル・レインFC/アメリカ)
13.菅澤優衣香(浦和レッズレディース)
8.岩渕真奈(INAC神戸レオネッサ)
20.横山久美(AC長野パルセイロ・レディース)
11.田中美南(日テレ・ベレーザ)
池田咲紀子
山下杏也加
平尾知佳
鮫島彩
有吉佐織
宇津木瑠美
三宅史織
清水梨紗
市瀬菜々
中島依美
阪口萌乃
猶本光
増矢理花
隅田凜
籾木結花
長谷川唯
三浦成美
菅澤優衣香
岩渕真奈
横山久美
田中美南
キリンチャレンジカップ
池田咲紀子の関連記事
キリンチャレンジカップの関連記事
記事をさがす
|
|
池田咲紀子の人気記事ランキング
1
浦和レッズレディースGK池田咲紀子、強いフィジカルを持つスイス代表相手に「相手が引くくらいの強さを見せたい」《MS&ADカップ2017》
▽日本サッカー協会(JFA)は11日、22日(日)に長野県で行われる「MS&ADカップ2017」で、スイス女子代表戦に臨むなでしこジャパンのメンバー23名を発表した。 ▽メンバー発表会見に伴って行われた株式会社ビームスとのアパレルプロバイダー契約の発表会見に出席したMF長谷川唯(日テレ・ベレーザ)は同会見後、メディア陣による囲み取材に応対。代表定着に向けて取り組んでいることやアピールしたいことについて言及した。また、スイス代表戦に向けて、ファーストコンタクトの部分で強さを見せていきたいと意気込みを語った。 <span style="font-weight:700;">◆GK池田咲紀子</span>(浦和レッズレディース) <span style="font-weight:700;">――今回の代表での立ち位置は</span> 「あまり自分が立ち位置かというのはわかってないですし、召集された最初の頃と変わらないです。確立されているポジションでもないですし、一つの枠しかないポジションなので、ボジション争いが激しい中で自分のできることを毎日やってアピールしながら、チームが勝てるようにという部分を意識していきたいです」 <span style="font-weight:700;">――コンディション面で意識していることは</span> 「ケガをしない体づくりはもちろんですけど、世界の選手とぶつかっても負けないパワーの部分で体づくりを意識しています。現に体重も目に見えて少しずつ増えて生きているので、そこは意識して取り組んでいます」 <span style="font-weight:700;">――今一番代表に貢献できると思う部分は</span> 「試合の中ではやはりコーチングの部分で貢献できると思っています。それは自分の強みとしている部分でもありますし、自信があります」 <span style="font-weight:700;">――スイス女子代表の印象は</span> 「私自身、まだ試合を観ていないのでなんとも言えないですけど、フィジカルが強いというのは情報として聞いています。力強いシュートも飛んでくると思います。ただ、ファーストコンタクトの部分で、自分が相手の選手とぶつかる場面があれば、相手が引くくらい一回目に強さを見せられたらと思います」 <span style="font-weight:700;">――国内で試合をする時の楽しさは</span> 「チームで戦っている時に応援してくださっている方々がスタジアムに来てくださったり、友人や家族も観に来れるので、たくさんの方が応援に来てくれるところが楽しみです」 <span style="font-weight:700;">――高倉監督の求めるGK像の一つにビルドアップを挙げているが、そのことについてどう思うか</span> 「前回、出場した試合の前にも私が攻撃の起点になるつもりで後ろから組み立てて欲しいとは高倉監督に言われましたし、そこは自分の特徴で一番求められている部分だと思っています。そこは積極的にやりながら、他のGKとは違う部分をアピールしていきたいです」 2017.10.11 22:10 Wed2
浦和レディースが衝撃の17ゴール! 塩越柚歩が3点、伊藤美紀が4点の爆勝【AWCL】
WEリーグを連覇している三菱重工浦和レッズレディースだが、アジアの舞台で衝撃の試合を見せることとなった。 2022-23シーズン、2023-24シーズンのWEリーグを連覇した浦和。2023-24シーズンはプレ大会である『AFC Women’s Club Championship 2023 – Invitational Tournament(AWCC)』では、仁川現代製鉄レッドエンジェルズ(韓国)を下して優勝していた。 今シーズンから正式に開催されるAFC女子チャンピオンズリーグ(AWCL)が開幕グループステージは、ベトナムで集中開催されることになり、浦和は6日にインドのオリッサFCと対戦した。 浦和は前半から圧倒。開始5分に遠藤優のゴールで先制すると、9分に藤﨑智子、13分に高塚映奈、15分に塩越柚歩、17分に島田芽依、18分、30分に連続ゴールの塩越がハットトリックを記録。44分には島田が2点目を決め、前半だけで8-0と大量リードを奪った。 すると、後半にも攻撃陣が爆発。52分に後半から出場した丹野凜々香が口火を切ると、54分に栗島朱里が追加点。56分、59分、62分と伊藤美紀が連続ゴールでハットトリック達成。66分にオウンゴールも入ると、68分に角田楓佳、83分に竹内愛未、94分に伊藤がゴールを奪い、後半は前半を上回る9ゴールを決め、17-0と衝撃的な勝利を収めた。 浦和は9日にチャイニーズ・タイペイの台中藍鯨女子足球と対戦。台中藍鯨女子足球はホーチミン・シティFCと対戦し、3-1で敗れていた。 三菱重工浦和レッズレディース 17-0 オリッサFC 【浦和】 遠藤優(前5) 藤﨑智子(前9) 高塚映奈(前13) 塩越柚歩(前15、前18、前30) 島田芽依(前17、前44) 丹野凜々香(後7) 栗島朱里(後9) 伊藤美紀(後11、後14、後17、後45+4) オウンゴール(後21) 角田楓佳(後23) 竹内愛未(後38) GK 池田咲紀子 DF 遠藤優 石川璃音 →46分 後藤若葉 栗島朱里 長嶋玲奈 →46分 西尾葉音 MF 伊藤美紀 柴田華絵 高塚映奈 藤﨑智子 →46分 角田楓佳 FW 島田芽依 →46分 丹野凜々香 塩越柚歩 →61分 竹内愛未 2024.10.07 22:00 Mon3
