猶本光
Hikaru NAOMOTO
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| ポジション | MF |
| 国籍 |
日本
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| 生年月日 | 1994年03月03日(31歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 157cm |
| 体重 | 50kg |
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初W杯でゴールの猶本光、ベスト8を悔しがるもチームには自信「応援してもらえるようなチームになれた」
日本サッカー協会(JFA)がなでしこジャパンMF猶本光(三菱重工浦和レッズレディース)からのショートメッセージを公開した。 なでしこジャパンは9大会連続9度目の出場となったオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)で、ザンビア女子代表、コスタリカ女子代表、スペイン女子代表とのグループステージを3戦全勝で首位通過。特にスペイン戦での快勝は世界に衝撃を与えた。 ラウンド16ではノルウェー女子代表を退け、2大会ぶり4度目のベスト8入りを果たす。オークランドのザ・クラウドで行われたパブリックビューイングではまるでホームのような雰囲気となるなど、試合ごとに注目度の高まっていったなでしこジャパンだったが、11日の準々決勝でスウェーデン女子代表に敗れ、大会を去ることとなった。 今大会が初のW杯参加となった猶本。メンバー発表後には涙を流したことも印象的だったなか、今大会は2試合に先発出場し、合計3試合プレー。グループステージ第2節のコスタリカ女子代表選では見事に先制ゴールを決めていた。 自身初のW杯について猶本は、「本当に色々な周りの人からも良いチームだったと言われていると思いますが、そういうチームで勝ちたかったですが、それはベスト8で敗退となってしまって残念です」とチームを評価されながらも、敗退してしまったことに悔しさを見せた。 ただ「応援してもらえるようなチームになれたというのは、自分の中では凄くプラスに感じています」と、結果を残していくことで、サポートを受けられるようになったことを喜んだ。 また、応援してくれたファン・サポーターに向けては「現地でも本当にたくさんの方が応援してくれたし、日本からもテレビでたくさん応援してくれた方もいると思いますが、そういう応援が力になったし、いつも以上の力が出たと思うので感謝しています」とコメント。熱い声援を受けてパフォーマンスに繋げられたと振り返った。 <span class="paragraph-title">【動画】ワールドカップを終えて、猶本光からのメッセージ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="SRD5AWNyqUE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.08.17 20:10 Thu2
さいたまダービーは仲田歩夢弾で大宮VENTUSが先制も、塩越柚歩の後半ATミドルで浦和レディースが追い付きドロー!《WEリーグ杯》
20日、2022-23 WEリーグカップ第1節グループAの大宮アルディージャVENTUS vs 三菱重工浦和レッズレディースがNACK5スタジアム大宮で行われ、2-2の引き分けに終わった。 WEリーグの名を冠して初めて行われるカップ戦がリーグ戦に先駆けてスタートし、新シーズンが幕を開けた。 大宮はGKにスタンボー華を起用し、昨シーズンのベースとなった[4-4-2]を採用。AC長野パルセイロ・レディースから加入し「10」番を背負う五嶋京香は、昨季徐々に存在感を増していった源間葉月とダブルボランチを形成した。 池田咲紀子が右ヒザ前十字靭帯損傷、福田史織がU-20日本女子代表活動と、GK事情に難を抱える浦和は18日に特別指定選手として承認されたばかりの伊能真弥をスタメンで起用。南萌華の抜けた最終ラインには長嶋玲奈らサイドバック調の4人が並び、ポゼッション時には柴田華絵をアンカーとした[4-3-3]、守備時に[4-4-2]を組むシステムで臨んだ。 昨シーズンのリーグ戦での対戦成績は、互いに敵地で勝利を挙げての1勝1敗。序盤は塩越柚歩ら前線にタレントをそろえる浦和が主導権を握り、CKから菅澤優衣香のヘッド、猶本光の連続ミドルなどでゴールに迫る。 守勢の時間が続く大宮もクロスに対して粘り強く対応し、古巣戦となる乗松瑠華を中心にボックス内での決定機は許さず。攻撃では中盤より前へ運べない状況が続いていたものの、30分に少ないチャンスを生かして先制に成功。ミドルサードでの守備から速攻に転じると、井上綾香が持ち運んでスルーパスを送り、この日は右サイドハーフに入った仲田歩夢がダイアゴナルランでペナルティアーク左まで走り込み、すべり込みながら左足で合わせてネットを揺らした。 インサイドハーフの2枚や安藤梢を使って効果的にプレスを回避して前進する浦和は43分にボックス右から菅澤の右足で狙うも、ビハインドで前半を終えると、ハーフタイムに2枚替え。遠藤優が右サイドバック、清家貴子が左ウイングに入る。大宮も仲田に代えて村上真帆を投入した。 浦和は佐々木繭がミドルで後半最初のチャンスを作れば、大宮は井上が巧みなボールタッチから右足でネットを揺らすも、オフサイドポジションにいた源間がGKのブラインドとなったためにゴールは認められず。 その後は浦和が攻勢を強めたものの、次の1点を挙げたのは後ろが耐えた大宮。村上の右からのクロスにGK伊能と五嶋が交錯するような恰好となり、こぼれ球はゴール方向へ。DF決死のクリアも小さく、詰めた上辻佑実が頭で押し込んでリードを広げた。 大宮は74分に左ヒザ前十字靭帯損傷の長期離脱から復帰した大熊良奈を送り出し、今季浦和から加入した柴山史菜もピッチへ。だが、終盤は長く守備に追われると、後半追加タイム1分に清家のクロスから猶本に1点を返され、以降も受けに回ってしまう。 試合終了も見え始めた追加3分。浦和はボックス手前でパスを受けた塩越がルックアップから豪快に右足を振り抜くと、強烈なミドルシュートが右隅に決まって土壇場で試合を振り出しに戻し、そのままタイムアップ。昨季の皇后杯女王が意地を見せ、2-2の引き分けに終わっている。 ◆WEリーグカップ グループステージ 第1節 ▽8月21日 グループA 大宮アルディージャVENTUS 2-2 三菱重工浦和レッズレディース ▽8月20日 グループA アルビレックス新潟レディース 1-1 ちふれASエルフェン埼玉 AC長野パルセイロ・レディース 1-1 マイナビ仙台レディース グループB <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">INAC神戸レオネッサ 3</span>-2 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 2022.08.21 20:06 Sun3
アディダスがカタールW杯に向けた新スパイクコレクションの「アル・リフラパック」を発表! 久保建英やメッシらも着用予定
アディダスは4日、FIFAワールドカップカタール2022™開催に合わせ、公式試合球「アル・リフラ(ALRIHLA)」にインスピレーションを得たスパイク コレクション「アル・リフラパック」を、2022年10月4日(火)17時より先行発売、10月11日(火)より一般発売を順次開始することを発表した。 このコレクションでは、アディダスフットボールを代表するスパイクフランチャイズである「エックス(X)」、「プレデター(PREDATOR)」、「コパ(COPA)」の最新モデルをフィーチャーし、今年3月に発表された公式試合球「アル・リフラ(ALRIHLA)」のデザインと同様に、カタールの国旗・文化・建築物から着想を得た多彩なカラーリングと、現代サッカーのプレースピードを連想させる生き生きとしたグラフィックを採用している。 アラビア語で「旅」を意味する「アル・リフラ」という名は、各国チームが開催地であるカタール、そして本大会へと向かうまでの道のりを意味しています。本コレクションのデザインは、国とチーム、選手、そしてファンが一体となるFIFAワールドカップ™という舞台において、あらゆるプレーヤーが分け隔てなく同じスタートラインに立ち、自らの可能性を最大限発揮できるようサポートをすることを目指し、開発。本コレクションは、FIFAワールドカップ™に出場するアディダスアスリートの着用を予定している。 「アル・リフラ エックス スピードポータル」は、縦への突破に必要な直線的な『スプリントスピード』、方向転換や切り返しに必要な『ステップスピード』、相手を出し抜く瞬間的な『ゼロイチスピード』という、現代サッカーで求められる異なる3つのスピードを解き放つサッカースパイク。アップデートされた“スピードフレーム2.0"や、さらなる軽量性と高いフィット感を追求した“スピードスキン2.0"、“ハイスピードスタビリティシステム"といった革新的なテクノロジーを搭載した一足となっている。 着用予定選手では、日本代表の久保建英、浅野拓磨、原口元気の他、アルゼンチン代表のリオネル・メッシ、フランス代表のカリム・ベンゼマ、韓国代表のソン・フンミン、ドイツ代表のトーマス・ミュラー、ブラジル代表のガブリエウ・ジェズス、ポルトガル代表のジョアン・フェリックスらがいる。 また「アル・リフラ プレデター エッジ」は決定的な違いを生むコントロールを実現し、見る者の想像を超えるような優れたパフォーマンスを引き出す「プレデターエッジ」。ドリブル、パワー、スワーブ、コントロールの4つのゾーンに分類し、ラバーリブの加工を施すことでそれぞれの特徴に沿ったプレーをサポートする"ゾーンスキン"や、激しい動きの中でも安定感を高める"パワーファセット"など、ボールコントロール精度の向上を徹底的に追求している。 こちらは、日本代表の南野拓実やなでしこジャパンの岩渕真奈、イングランド代表のジュード・ベリンガムやフランス代表のポール・ポグバ、オーストリア代表のダビド・アラバ、スペイン代表のマルコ・アセンシオらが着用する。 そして「アル・リフラ コパ センス」は足の解剖学的分析のもとデザイン開発された、ボールタッチの感覚を研ぎ澄ます一足。足首周りと踵部分に配置されたクッション性の高い“センスポッド"が、足とスパイクの一体感を高めると同時に、イン・アウトフロントに内蔵された“タッチポッド"が、ボールの衝撃を吸収し足に吸い付くボールタッチに貢献する。 こちらは、香川真司や酒井高徳、喜田拓也や、なでしこジャパンの長谷川唯や猶本光、また、スペイン代表のペドリやアルゼンチン代表のパウロ・ディバラなどが着用する。 <span class="paragraph-title">【写真】新スパイクコレクションをメッシやペドリら選手が着用</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas20221004_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas20221004_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas20221004_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas20221004_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas20221004_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas20221004_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas20221004_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas20221004_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div> 2022.10.04 22:22 Tue4
長谷川唯、岩渕真奈が復帰! イングランド&スペインと対戦するなでしこジャパンメンバーが発表
日本サッカー協会(JFA)は28日、スペイン遠征を行うなでしこジャパンのメンバーを発表した。 来年のオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)に向けて強化を進めるなでしこジャパン。22日に抽選会が行われ、グループCに入り、スペイン女子代表(6)、コスタリカ女子代表(37)、ザンビア女子代表(81)と同居することが決まった。 今回のスペイン遠征では、女子ユーロ王者のイングランド女子代表(11/11)、そしてW杯で対戦するスペイン女子代表(11/15)と対戦する。 そのスペイン遠征に臨むメンバーには、10月の国際親善試合では招集を受けなかったMF長谷川唯(マンチェスター・シティ)、FW岩渕真奈(アーセナル)が招集。また、U-20女子日本代表としてU-20女子W杯で準優勝したメンバーから、GK大場朱羽(イーストテネシー州立大学)が初招集。また、MF藤野あおば(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)も招集を受けた。 今回発表されたなでしこジャパンメンバーは以下の通り。 ◆なでしこジャパンメンバー GK 1.山下杏也加(INAC神戸レオネッサ) 18.田中桃子(日テレ・東京ヴェルディベレーザ.) 21.大場朱羽(イーストテネシー州立大学/アメリカ)★ DF 4.熊谷紗希(バイエルン/ドイツ) 5.三宅史織(INAC神戸レオネッサ) 12.乗松瑠華(大宮アルディージャVENTUS) 2.清水梨紗(ウェストハム/イングランド) 22.清家貴子(三菱重工浦和レッズレディース) 3.南萌華(ローマ/イタリア) 19.宝田沙織(リンシェーピングFC/スウェーデン) 17.高橋はな(三菱重工浦和レッズレディース) MF 8.猶本光(三菱重工浦和レッズレディース) 14.長谷川唯(マンチェスター・シティ/イングランド) 15.杉田妃和(ポートランド・ソーンズFC/アメリカ) 16.林穂之香(ウェストハム/イングランド) 6.長野風花(ノースカロライナ・カレッジ/アメリカ) 20.北村菜々美(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 7.宮澤ひなた(マイナビ仙台レディース) 13.遠藤純(エンジェル・シティFC/アメリカ) 23.藤野あおば(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) FW 10.岩渕真奈(アーセナル/イングランド) 11.田中美南(INAC神戸レオネッサ) 9.植木理子(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 2022.10.28 19:13 Fri5

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