浦和レディースが新加入記者会見を実施!大学屈指の3選手に、ユースからは2名が昇格

2024.02.09 20:50 Fri
浦和Lに新加入する渡邉莉沙子、竹内愛未、後藤若葉、森田美紗希、岡村來佳(左から)
©超ワールドサッカー
浦和Lに新加入する渡邉莉沙子、竹内愛未、後藤若葉、森田美紗希、岡村來佳(左から)
三菱重工浦和レッズレディースが9日、新加入記者会見を実施。2024年から浦和へ加入する5選手が出席し、意気込みなどを語った。

新たに赤のユニフォームを纏うのは、DF後藤若葉(早稲田大学)、MF森田美紗希(日体大SMG横浜/日本体育大学)、FW渡邉莉沙子(日本大学)。また、ユースからMF竹内愛未、DF岡村來佳がトップチームへ昇格する。

第19回アジア競技大会の優勝メンバーでもある後藤に、屈指のプレーメーカーである森田、力強いドリブルが武器のストライカー渡邉と、3選手は大学時代にも名を馳せている。さらに、攻撃センスに秀でた運動量豊富な竹内に、対人守備に強い岡村と、各ポジションに個性豊かな面々が揃った。
仁木俊雄強化部長は冒頭で、各年代で新加入選手に関わった指導者への感謝を述べ、「この選手たちを育てていただいた指導者の皆様がいてこそ、今この場を迎えられていると思います」とコメント。また、各選手に対しては「浦和を背負う責任を持って、ピッチで躍動してくれることを願っております」と期待を込めた。

楠瀬直木監督も「今チームには日本を代表する選手が大勢います。そういう選手たちから多くを学んで、一日でも早くデビューを飾って、お客さんのハートを掴み、WEリーグを、日本のサッカーを、我々の一員として引っ張っていける存在になってもらえたら」と、活躍を望む言葉をかけている。
2023-24WEリーグは現在ウインターブレイクを迎えており、浦和は首位INAC神戸レオネッサと勝ち点「1」差の2位。逆転での連覇へ向け、新戦力の早期フィットは欠かせない。

各選手はそれぞれ、チームの印象を語り、目標とする選手などを挙げて意気込みを語った。

◆キャプテンシー有する大学ナンバーワンDF
▽後藤若葉
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「早稲田大学より新加入することになりました後藤若葉です。浦和レッズレディースという素晴らしいチームでプレーできることを大変嬉しく思います。これまで支えてくださった全ての皆様への感謝の気持ちを忘れずにプレーしていきたいと思います。これまでよりもさらに厳しい環境にはなると思いますが、この素晴らしいチームの中で多くのことを学び、吸収して、かつ自分らしいプレーが出せるように頑張っていきたいと思います」

「(浦和の印象は)私は中学校高校と日テレ・メニーナの方に所属していたのですが、その時からレッズは強いなというイメージがありました。プラスして、選手たちもファンサポーターの方々も全て含めて、本当にいいチームだなと、皇后杯の決勝を目の前で見させていただいて感じたので、その中に入っていけることがとても楽しみですし、ファンサポーターの方々はとても熱く一緒に戦ってくださると思うので、その方々たちと皇后杯で掴めなかった頂点を(取って)、一緒に喜べるように頑張っていきたいです」

「(目標にしている選手は)高橋はな選手。U-19、20でセンターバックを組んで、一緒にアジアを取りましたし、その中で学ぶことも多かったです。これから隣で立てるように、かつ越えていけるように頑張っていきたいと思っています」

◆技術力に長けたゲームメーカー
▽森田美紗希
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「日体大SMG横浜から加入することになりました森田美紗希です。歴史あるこのチームに入団することができ、すごく嬉しい気持ちです。また、小さい頃からの夢であった舞台で戦うことをすごく楽しみにしています。身長は小さいのですが、小柄でも戦えるということを証明できるように頑張りたいと思います」

「(浦和の印象は)私は皇后杯で対戦させていただいて、その時の会場がレッズサポーターの皆さんで埋め尽くされていたことが、すごく深い印象です。本当にサポーターの皆さんがすごく熱いという印象と、選手の皆さんは高い技術があって、圧倒されるような試合をされたと思いました。これからリーグが続きますが、その中で自分が(メンバーに)食い込んでいけるように、また、頂点を取れるように頑張りたいと思います」

「(目標にしている選手は)伊藤美紀選手。自分と同じぐらいの身長なんですけど、どこにでも顔を出して、高い技術もあって大きい選手にも負けないですし、そういうガッツあるプレーがすごく魅力的だなと、練習参加をしてから一層を感じたので、一日でも早くそういう選手になれるように頑張っていきたいです」

◆突破力が武器のザ・ストライカー
▽渡邉莉沙子
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「日本大学から加入することになりました渡邉莉沙子です。小さい頃から一ファンとして応援させていただくと同時に、すごく憧れていたこのチームに加入できることを大変嬉しく思います。中学時代にお世話になったクラブでもあるので、たくさんのことを色々な選手から学んで、一日でも早くチームの勝利に貢献できるように頑張ります」

「(浦和の印象は)ジュニアユース時代からトップの選手たちを間近で見てきて、その時から本当に強いという印象は変わりません。皇后杯も間近で見させていただいて、本当に一体感のある、ファンサポーターの心を強く動かすチームだと思いました。ファンサポーターの方々には、自分はどこからでもシュートを打てることが強みだと思っているので、そこを見ていただきたいです」

「(目標にしている選手は)菅澤優衣香選手。ストライカーという言葉がよく似合う選手で、必要な時に点を取れる選手だと思っています。自分もチームが苦しい時に点を取れるような選手になりたいです」

◆育成出身、攻撃的中盤のホープ
▽竹内愛未
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「ユースから昇格しました背番号29番ミッドフィルダーの竹内愛未です。私の強みは技術を生かして得点につながるプレーと、ネズミのように駆け回る前線からの守備です。今まで私と出会ってくれた全ての方への感謝の気持ちを忘れず、毎日元気いっぱい頑張ります。応援よろしくお願いします」

「(浦和の印象は)中学1年生から6年間ずっと駒場スタジアムで運営を手伝い、1番近くで試合を見てきましたが、ファンサポーターの皆さんの応援の力や選手たちが熱意を持ってプレーすることに、心を動かされて、昇格という目標を1番にずっと頑張ってきました。自分も早くそのピッチで皆様の応援を受け止めたいなと思います。あとはがむしゃらに走ってチームに貢献したいので、そこを見て欲しいです」

「(尊敬している選手は)猶本光選手。ファンサポーターを沸かせるプレーや、チームメイトを鼓舞するガッツのある姿を間近で見てきて、一緒に練習する中でも誰に対しても平等に要求したり、声をかけてくれたりする姿に心を動かされました。いつかは越えられるように、一緒にピッチでプレーできるように頑張りたいです」

◆ヘディングの強さは攻守で武器に
▽岡村來佳
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「ユースから昇格しました背番号30番デフェンダーの岡村來佳です。私の長所は対人の強さとコーナーキックからの得点です。長所を活かしつつ、偉大な先輩方のプレーを吸収し、チームに貢献できるような選手になっていけるように頑張ります。応援よろしくお願いします」

「(浦和の印象は)私も中学、高校から間近でトップの選手たちを見させていただき、とても格好良くて人柄も優しい、そんな印象を持っていました。サポーターの皆さんには自分の諦めない姿を見て欲しいです」

「(憧れている選手は)石川璃音選手。皇后杯の決勝を見て、璃音さんが出ていたら点が取られないのではと思うようなプレーをしていて、とても憧れました。私も一緒にピッチで立てるように頑張っていきたいです」

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「自分が引っ張っていきたい」浦和の守備支える石川璃音、今季初ゴールへも意欲「絶対に決めたいです」

三菱重工浦和レッズレディースのなでしこジャパンDF石川璃音が持つポテンシャルには舌を巻くばかりだ。 2023-24WEリーグも佳境を迎え、首位に立つのは浦和。1試合消化数の多い中で、2位INAC神戸レオネッサに勝ち点「7」差を付け、順位表の最上位に位置している。 クラブは残る5試合を『FINAL5 勝利を積み重ねてその先へ』と銘打ち、選手を後押し。25日のトレーニング後には監督や選手が取材に応じ、連覇へ向けての意気込みなどを語った。 弱冠20歳にして浦和の最終ラインを支えるのが石川だ。相手コートでのプレー時間が長い浦和に対して、対戦相手は当然カウンターを狙うわけだが、そこからあわやの場面を迎える数はほぼなく、背後へのボールやクサビのパスに石川がふたをする場面は多い。 取材に応じた石川は、代表活動の経験を通じて「海外の選手と戦ってスピード+予測が大事と感じた」とのことから、守備の事前準備に一層取り組むようになったと成長の秘訣を明かす。 「代表で海外の選手と戦って、スピード+予測がすごく大事だなと感じました。そこから帰ってからは、事前に対戦相手の試合を見て、どこにボールが来そうかを頭に入れるようになって、予測を持って先に動いて跳ね返すことが出るようになってきたなと感じます」 「足下に来るボールなのか、背後に来るボールなのか、それまでは逆になって遅れてしまったこともありましたけど、だんだんとどれくらいの距離が離れていたら奪えるかがつかめてきたと思います」 これまではほぼ身体能力でカバーできたことは報道陣を驚かせたが、それは同時に伸びしろの多さを意味する。昨季、今季とベテランの安藤梢とコンビを組む中で、「この間のブラジル戦では安藤さんから教えてもらったことが生きた場面があった」と、持ち味のスピードに読みや予測が加わり、代表はもとよりWEリーグでは無類の強さを発揮している。 昨季は正式加入初年度ながら全試合フル出場した石川は、今季は長嶋玲奈との組み合わせが中心で、直近2試合では新加入の後藤若葉とセンターバックコンビを組む。 「去年は自分がミスをしてもカバーしてもらったり、引っ張ってもらった部分が多かったですが、今年は自分がもっとやらなくてはとの思いもありましたし、センターバックのコンビが変わる中で、自分がリーダーというか、ディフェンスを引っ張っていこうというのはあります」との自覚も芽生えている。 また、セットプレー時は嬉々として前線へ上がり、ターゲット役としても存在感を発揮しながらも今季はここまで無得点。「個人として今年は狙っていきたいと思っていた中で、まだ結果を残していないので……」と苦笑いを浮かべながらも、「まだあと5試合あるので絶対に決めたいです」と力強く意気込みを残した。 2024.04.25 21:10 Thu

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浦和Lの楠瀬直木監督が契約解除、アジア制覇逃しWEリーグ3連覇目指すシーズン途中で解任…後任はトップチームでも指揮した堀孝史氏

WEリーグを戦う三菱重工浦和レッズレディースは26日、楠瀬直木監督(60)との契約解除を発表した。なお、後任には浦和レッズのトップチームでも指揮を執った強化担当の堀孝史氏(57)が就任する。 楠瀬監督は、現役引退後に指導者となると東京ヴェルディユースの監督を務めて日本クラブユース選手権連覇を達成。2012年にはFC町田ゼルビアのアカデミーダイレクターに就任。JFL降格が決まった後には監督代行として指揮も執った経験がある。 その後、U-17日本女子代表監督に就任。2019年にはシーズン途中から日体大FIELDS横浜の監督に就任すると、2020年2月には浦和レディースのユース監督に就任。2021年2月に浦和レディースの監督に就任した。 WEリーグ初年度から指揮する楠瀬監督。2年目の2022-23シーズンは見事に優勝を果たすと、WEリーグカップでも優勝した。 3年目の2023-24シーズンもWEリーグ連覇を達成。さらに、AFC Women’s Club Championship 2023 – Invitational Tournamentでも優勝し、アジアの頂点に立っていた。 4年目の2024-25シーズンは、14試合を戦い9勝4分け1敗の勝点31位で現在3位。また、23日に行われたAFC女子チャンピオンズリーグ(AWCL)の準々決勝では、武漢江大女子フットボールクラブ(中国)と対戦し、PK戦にもつれ込んだ末に敗れて敗退となっていた。 楠瀬監督はクラブを通じてコメントしている。 「シーズン途中ではありますが、契約解除の命を受けチームから退く事ととなりました。三菱重工浦和レッズレディースに来て約5年、サポーターの方々とタイトルを取れた事は私の財産です」 「いつも熱い声援をありがとうございました。また、夜遅くまで映像編集やトレーニングの準備に励んで一緒に戦ってくれたスタッフのみなさん、毎日のトレーニングを明るく、逞しく取り組み、日々成長し、逆境を跳ね返しタイトルを取ってくれた選手のみなさん、本当に素敵な時間でした。全てが私の誇りです」 「力及ばずチームを離れてしまいますが、今後のご活躍を心より願っております。チーム、サポーター及びパートナー企業、関係者の方々に幸あることを心より願っております。歴史ある浦和レッズの一部となり、みなさんと戦えた事に感謝しております。ありがとうございました」 新監督に就任する堀氏は、現役時代にも浦和でプレー。湘南ベルマーレで引退すると、そのまま湘南でアカデミーのコーチや監督に就任。2005年に浦和に戻り、ユースのコーチや監督を務めると、2011年にトップチームの監督に就任。2012年から再びコーチに戻ると、2017年途中に再び監督に就任。2018年でクラブを離れると、ジェフユナイテッド市原・千葉のヘッドコーチや、東京ヴェルディでスカウト部長やコーチ、監督、ベガルタ仙台のコーチ、監督、横浜FCのコーチを務め、2025年から浦和レディースの強化担当に就任していた。 チームを引き継ぐ堀新監督もクラブを通じてコメントしている。 「浦和レッズに関わるすべてのみなさま、こんにちは。このたび、三菱重工浦和レッズレディースの監督に就任しました堀孝史です。選手、指導者として多くの時間を過ごした思い入れのあるクラブで監督をつとめられることに大きな喜びと責任を感じております」 「女子サッカーの指導は初めてですが、今まで経験してきたものをチームと選手の成長に繋げたいと考えています。シーズン途中での就任ですが、選手たちが躍動するサッカーで、ファン・サポーターのみなさまに感動と勝利をお届けできるように全力を尽くします。よろしくお願いいたします」 2025.03.26 12:45 Wed
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WEリーグ連覇の浦和、楠瀬直木監督が続投…今季はアジアの頂点にも立つ「女子サッカー界をリードしていく存在にならなければ」

三菱重工浦和レッズレディースは24日、楠瀬直木監督(60)との契約更新を発表した。 楠瀬監督は、現役引退後に指導者となると東京ヴェルディユースの監督を務めて日本クラブユース選手権連覇を達成。2012年にはFC町田ゼルビアのアカデミーダイレクターに就任。JFL降格が決まった後には監督代行として指揮も執った経験がある。 その後、U-17日本女子代表監督に就任。2019年にはシーズン途中から日体大FIELDS横浜の監督に就任すると、2020年2月には浦和レディースのユース監督に就任。2021年2月に浦和レディースの監督に就任した。 WEリーグ初年度から指揮する楠瀬監督。2年目の2022-23シーズンは見事に優勝を果たすと、WEリーグカップでも優勝した。 3年目の2023-24シーズンもWEリーグ連覇を達成。さらに、AFC Women’s Club Championship 2023 – Invitational Tournamentでも優勝し、アジアの頂点に立っていた。 4年目の指揮を執ることが決まった楠瀬監督は、クラブを通じてコメントしている。 「日ごろより、三菱重工浦和レッズレディースをサポートいただき、ありがとうございます。来シーズンもレッズレディースの指揮を執らせていただくこととなりました。大変光栄に感じております」 「今季は、選手、コーチングスタッフをはじめ、多くのみなさんにサポートいただき、アジア、国内リーグのタイトルと非常に素晴らしい結果を手にすることができました」 「しかしながら、女子サッカー界全体を考えれば、さらにチームを進化させ、レッズレディースが女子サッカー界をリードしていく存在にならなければいけないと考えています」 「来シーズンも選手たちの個性を活かし、みなさんに喜んでいただけるようなサッカーができればと思います。引き続きのサポートをよろしくお願いします」 2024.05.25 21:05 Sat
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「美女美女美女」「全員可愛いすぎる」浦和Lの同期3人がオフを満喫! 私服の3ショット連発にファン大絶賛!

三菱重工浦和レッズレディースのMF塩越柚歩が同期2人とのオフショットが話題を呼んでいる。 今シーズンもチームの中心選手としてプレーする塩越。ここまでリーグ戦全15試合に出場し3ゴールを記録。WEリーグで首位を走るチームに大きく貢献している。 その塩越は同期選手とオフを過ごしたことを報告。横浜中華街を訪れたようだ。 一緒に過ごしたのは、“ゆうゆずコンビ”としても知られるMF遠藤優と、浦和Lの下部組織出身で、現在は日テレ・東京ヴェルディベレーザでプレーするDF木﨑あおいだった。 浦和Lの下部組織からトップチームまで共に過ごしていた同期3人。塩越は3ショットをインスタグラムにアップし、「久しぶりに3人で遊んだら終始笑っててしんどかった。たくさん喋ってたくさん食べてたくさん笑った~。2人とも楽しい時間をありがとー」と投稿していた。 また、遠藤もインスタに3ショットをアップ。「何年ぶり?ってぐらい久しぶりに3人でお出かけ。実は私たち14年目の仲なんです‼︎試合の話からプライベートの話までずーーっと喋ってた。楽しすぎて時間があっという間だった〜」と投稿した。 大量の写真を撮ったという中、アップされた3ショットは大反響。「美女美女美女」、「みんな、かわいい」、「全員可愛いすぎる」、「美人すぎる」と称賛のコメントが集まっていた。 7日には両チームがリーグ戦で対戦し、2-2のドロー。3人とも先発出場していたが、ピッチを離れれば良き仲間というところだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】美女が集結!浦和レディースの同期3ショットが話題</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cr-uQLry_0A/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cr-tX0fS8Za/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">遠藤 優(@yu_endo.17)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.05.08 23:03 Mon
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「サービスしすぎ」「セクシーすぎる」浦和L・遠藤優のリラックスしたオフショットをファン称賛「これはモデルデビュー」

三菱重工浦和レッズレディースのMF遠藤優の大胆なオフショットが話題を呼んでいる。 WEリーグカップの戦いもチームは見事に優勝で終え、新シーズンのリーグ開幕を控えている中、オフを利用して遠藤はリフレッシュ旅に出たという。 伊豆を訪れたという遠藤は、サウナや温水プール、温泉を楽しんだ様子。「サウナ、温水プール、温泉に入って心身ともにリラックスできました〜」と報告している。 長いシーズンをこの先戦う上で、心身ともに万全の状態に保つことは重要。インスタグラムに投稿したサウナやプールを楽しむ水着ショットに、ファンは大きく反応した。 「モデルさんみたい」、「美しいです」、「これはモデルデビュー」、「サービスしすぎ」、「セクシーすぎる」、「可愛い過ぎる」とコメントの嵐。ピッチとは違う姿に称賛の声が集まった。 2022-23 Yogibo WEリーグは22日に開幕。浦和レディースは23日に埼玉スタジアム2002でAC長野パルセイロ・レディースとの試合でシーズンがスタートする。 <span class="paragraph-title">【写真】ファンが絶賛!リラックスする遠藤優の水着ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cjh-hKjrWZx/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cjh-hKjrWZx/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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浦和・栗島朱里が示した立ち位置の妙 連戦下でも充実感「すごく今サッカーが楽しい」「もっと強いチームになれる」

三菱重工浦和レッズレディースのMF栗島朱里が、アルビレックス新潟レディース戦勝利のキーマンとなった。 浦和は27日、2023-24 WEリーグ第20節でアルビレックス新潟レディースと対戦。2位・3位の直接対決に2-0で勝利し、暫定ながらも首位に浮上した。 ワンタッチの浮き球パスで先制点をアシストした栗島は、「距離感が良かったので、自分がダイレクトで裏に置けたのがポイントだったと思います。走り出してくれたのが(清家)貴子で、裏に置けば絶対に走り勝てると分かっていたので、いい感じのところに落ちてくれて、点に繋がって良かったです」と、該当シーンを振り返る。 中央を閉める新潟Lの守備に対し、浦和がどのように攻略するのかが焦点となった前半。時間の経過とともに栗島はサイドへ開いてボールを引き出す回数を増やし、遠藤優を押し上げたかと思えば、再びピッチ中央でトライアングルを作るなど、様々な工夫を凝らしながら機をうかがった。 「自分がそれをやられたら嫌だなと思うので、(センターバックの脇に)入れるタイミング、様子はうかがっていました。それから、前期の新潟戦を見ていて、全部プレスを真に受けている感じがありました。自分は出ていませんでしたが、外から『このプレスをどうにかしたら外せるな』と思いながら見ていたので、前回の反省を生かして、相手のプレスをずらすような位置取りをしました」 相手が崩れないのであれば、自分たちの立ち位置を崩して揺さぶりをかける。前回対戦も踏まえた栗島のポジショニング試行により、空いた中央のスペースは柴田華絵や伊藤美紀がケアし、時には水谷有希がインナーラップと、ボールだけでなく各選手に動きにもリズムが生まれ、徐々に新潟Lの守備ラインを押し下げていった。 先制点のアシストはもちろんのこと、追加点となったカウンター時も、中盤相手陣内のスペースへ真っ先に飛び出していったのは栗島だった。 連戦が続く中でも5試合連続フル出場中。楠瀬直木監督をして、浦和の肝と称されるボランチは、「復帰してから前みたいなプレーができなかったり、もどかしい気持ちはあったんですけど、すごく試行錯誤した中でこうやって90分何試合が出られていて、すごく今サッカーが楽しいですね」と充実の表情を浮かべる。 チームの課題の1つであった後半の戦い方やマネジメントも、この日は追加点を奪ったうえでの完封勝ち。終わってみれば浦和が勝負強さを見せ付けた恰好だが、「もっと強いチームになれると思う。そこは突き詰めていきたい」と、栗島は一層の向上心を覗かせた。 「最近は前半に点が取れていますけど、(90分)トータルで(マネジメント)考えたときには、中にいる選手が、ポジションなど感じ取ったことを伝えながら対応していく力が必要かなと思います。試合重ねるごとに向上していると感じますし、もっともっと強いチームになれると思うので、そこは突き詰めていきたいなと思います」 2024.03.29 10:05 Fri

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