岡村來佳 Raika OKAMURA

ポジション DF
国籍 日本
生年月日 2005年07月30日(18歳)
利き足
身長 165cm
体重 53kg
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“さいたまダービー”で快勝、若手起用の中8連勝で連覇に邁進する浦和レディースの楠瀬直木監督が見据える未来「連覇を確実に。来季、その先も」

三菱重工浦和レッズレディースの楠瀬直木監督が、大宮アルディージャVENTUSとの“さいたまダービー”の勝利を振り返った。 18日、2023-24WEリーグの第15節で浦和は大宮Vとアウェイで対戦。平日のナイトゲームでの“さいたまダービー”が実現した。 首位にたち連覇を目指す浦和は立ち上がりから大宮Vを圧倒。2分に伊藤美紀のゴールで先制すると、10分、14分に島田芽依のゴールが決まりあっという間にリードを広げると、24分にはなでしこジャパンのFW清家貴子がゴール。これが自身9試合連続ゴールとなり、WEリーグ記録を更新すると共に、Jリーグ最長記録にも並ぶ偉業を達成。後半はゴールは生まれなかった、0-4で勝利し、8連勝で首位をキープした。 連覇に向けて順調に勝ち点3を積み上げている浦和。試合後、楠瀬監督は快勝しながらも、先を見据えて後半のパフォーマンスには反省を口にした。 「試合の前からまずメンタルの部分はチームで準備して、ピッチに入ってからは正確性を上げていこうと言いました」 「後半ちょっと失う回数が多かったかなと。勝負は取れたとしても、今後のこと、将来を考えると、ボールを失ってしまう回数が多いといけないですし、改善しないといけないです。もう少し、見えるものを増やさないといけないかなと、反省の部分も多いゲームでした」 選手を入れ替えて臨んだ後半は上手く攻撃の形もできずに苦しんだものの、前半の立ち上がりに一気に押し込んだ攻撃はお見事。「前半の攻撃は評価に値しますし、清家はまだまだ勢い止まらずで行ってほしいなと思います」と語り、清家の更なるゴール記録に期待を寄せた。 また、2505名の観客が集まり、浦和のファン・サポーターはゴール裏に多く集まった。楠瀬監督は「平日にも関わらず、両チームのサポーターがたくさん来ていただき、後押ししていただいたので、そこはありがたいなと思います」とコメント。週末に向けては「期間は短いですが良い準備をして次の仙台戦に備えたいと思います」と、マイナビ仙台レディース戦への準備を整えるとした。 連覇を見据えつつ、将来のことを考えて動き出している楠瀬監督。主力にケガ人が続出していること、そして代表組の疲労や過密日程など、様々なことへの対応を見せている。 この試合では先発したなでしこジャパンDF石川璃音を前半途中で交代。「かなり疲労も溜まっていて、ちょっとアクシデントもあり、彼女らしくないと言ったらおかしいですが、ちょっと弱音を吐いていました」と理由を明かし、「若い岡村を使いたいなと思い、長い時間ピッチにいさせたいと思ったので、思い切って交代しました」と、18歳の岡村來佳を起用するなど、積極的な姿勢を見せた。 チームは8連勝。その中で、若手も起用できるタイミングで積極に起用している楠瀬監督。「今日で言うと岡村だったり、後藤若葉、丹野凜々香、西尾葉音、高塚 映奈…残り6試合ということで、底上げがないと、上を脅かす力があったり、厚さを持たせないと、戦力的に達成するのは難しいと思います」と、チームとしての戦力アップも考えているとのこと。後藤は22歳、丹野、西尾は20歳、高塚は19歳と、いずれ必ずやってくる世代交代時にチームの支えとなるための成長に期待した。 一方で苦しい台所事情も影響している部分はある。「かなり疲労とか、ケガとか、今日は長嶋玲奈が出られなかったんですがケガをしてしまいました。そういうパターンを埋めて、それ以上を出してもらいたい。もうちょっと若手にはチャンスもあげているんですけど、それをしっかりモノにして欲しいなと思います」と若手の奮起に期待。「選手層もそうですし、連覇に向けて確実にすることもそうです。来季、その先ということも考えないといけないなと思います」と、今シーズンだけでなく、その先でもリーグをリードしていく未来を見据えた采配。浦和が天下をとり続ける未来が待っているかもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】浦和FW清家貴子が圧巻の「9」試合連続ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="imQ1WiIeyFs";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.19 22:55 Fri

1点遠かった日本が北朝鮮に敗戦…GS首位通過ならず【U20女子アジアカップ】

U-20日本女子代表は10日、AFC U20女子アジアカップのグループB第3節でU-20北朝鮮女子代表と対戦し、0-1で敗れた。 第1節、第2節の連勝により、すでにノックアウトステージ進出と、コロンビアで開催されるU-20女子ワールドカップ(W杯)への出場権を手にしている日本。大会4連覇を目指す狩野倫久監督は前節に続いてターンオーバーを選択した。 システムは2トップが縦並びの[4-4-2]を採用し、GKは鹿島彩莉に変更。最終ラインは右から岡村來佳、白垣うの、米田博美、佐々木里緒、中盤は右から松窪真心、白沢百合恵、天野紗、樋渡百花と並び、前線は小山史乃観と笹井一愛のコンビとなった。 序盤から中盤での激しい攻防が繰り広げられた中、3分には右サイドの松窪のクロスからゴール前に入ってきた樋渡がヘディングシュート。これはゴール左に外れる。 両チームともになかなか決定機に至らない時間が続くが、日本は22分にミスから失点。GK鹿島のパスをチェ・ウニョンに狙われ、北朝鮮にリードを許した。 その後もやや北朝鮮の勢いに押され気味の日本。狩野監督は36分に左サイドバックの岡村を下げる決断を下し、土方麻椰を投入。土方がトップに入り、松窪がトップ下、笹井が右サイド、小山が右サイドバックに移った。 この変化によりギアが上がったが、42分には再びピンチ。相手選手に最終ラインの裏へ抜け出されると、飛び出したGK鹿島がボックス内で倒してしまう。決定機の阻止とも捉えられたが、幸いにもファウルは取られず、難を逃れた。 1点ビハインドで迎えた後半、狩野監督はさらに2枚替え。白沢と樋渡を下げ、大山愛笑と辻澤亜唯をピッチに送り出す。大山が天野とダブルボランチを組み、辻澤が左サイドハーフに入った。 するとこの交代が功を奏し、54分に久々に北朝鮮ゴールに迫る。笹井の右サイドからのクロスをゴール前へ入ってきた辻澤が胸で押し込むが、ゴール右に外れてしまった。 61分には笹井を下げて松永未夢をピッチに送り出した狩野監督。松永は左サイドで積極的に仕掛け、局面打開を図っていく。 日本がポゼッション率を高める中、68分にはロングボールからチャンス到来。天野がゴール前の土方へ浮き球を送ると、相手DFのクリアボールに小山が反応し、左足でダイレクトボレー。これは惜しくもGKの正面に飛んでしまった。 主導権を握りながらもゴールが遠い日本。85分には天野を下げて角田楓佳を投入し、最後の勝負に出る。 後半アディショナルタイムにはボックス内で松窪がチャンスを迎えるが、右足のシュートはバーの上。その後、今度は北朝鮮に決定機が訪れるが、GK鹿島が好反応を見せた。 結局0-1からスコアは動かず試合終了。2勝1敗の日本はグループBを2位通過となり、グループA首位のオーストラリアとノックアウトステージの準決勝で対戦する。 U-20日本女子代表 0-1 U-20北朝鮮女子代表 【得点者】 0-1:22分 チェ・ウニョン(北朝鮮) ◆スタメン GK:鹿島彩莉[EL埼玉] DF:岡村來佳[浦和](→36分 土方麻椰[東京NB])、白垣うの[C大阪]、米田博美[C大阪]、佐々木里緒[マイ仙台] MF:松窪真心[ノースカロライナ・カレッジ]、白沢百合恵[新潟L](→46分 大山愛笑[早稲田大])、天野紗[I神戸] (→85分 角田楓佳[浦和])、樋渡百花[東京NB](→46分 辻澤亜唯[I神戸]) FW:笹井一愛[N相模原](→61分 松永未夢[メニーナ])、小山史乃観[ユールゴーデン] 2024.03.10 19:31 Sun

U20女子アジアカップ4連覇目指すU-20日本女子代表が発表! 松窪真心、小山史乃観ら海外組も招集

日本サッカー協会(JFA)は13日、AFC U20女子アジアカップに臨むU-20日本女子代表メンバーを発表した。 19日から3月18日までウズベキスタンで行われるAFC U20女子アジアカップ。狩野倫久監督が率いるU-20日本女子代表は、大会4連覇を目指して戦うこととなる。 今回のメンバーには、海外組の小山史乃観 (ユールゴーデン)や松窪真心 (ノースカロライナ・カレッジ)、アメリカのサンタクララ大学に通う林愛花らも招集。そのほか、WEリーガーが中心となり、大学生は早稲田大学の大山愛笑のみが招集された。 日本はU20女子アジアカップでU-20ベトナム女子代表、U-20中国女子代表、U-20北朝鮮女子代表と対戦する。 今回発表されたU-20日本女子代表は以下の通り。 ◆U-20日本女子代表メンバー GK 大熊茜(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース) 鹿島彩莉(ちふれASエルフェン埼玉) 岩崎有波(ノジマステラ神奈川相模原) FP 天野紗(INAC神戸レオネッサ) 白沢百合恵(アルビレックス新潟レディース) 土方麻椰(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 松窪真心(ノースカロライナ・カレッジ/アメリカ) 林愛花(サンタクララ大学/アメリカ) 佐々木里緒(マイナビ仙台レディース) 大山愛笑(早稲田大学) 米田博美(セレッソ大阪ヤンマーレディース) 笹井一愛(ノジマステラ神奈川相模原) 角田楓佳(三菱重工浦和レッズレディース) 小山史乃観(ユールゴーデン/スウェーデン) 大島暖菜(大宮アルディージャVENTUS) 中谷莉奈(セレッソ大阪ヤンマーレディース) 久保田真生(INAC神戸レオネッサ) 吉岡心(マイナビ仙台レディース) 岡村來佳(三菱重工浦和レッズレディース) 樋渡百花(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 白垣うの(セレッソ大阪ヤンマーレディース) 辻澤亜唯(INAC神戸レオネッサ) 松永未夢(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) 2024.02.13 18:35 Tue

浦和レディースが新加入記者会見を実施!大学屈指の3選手に、ユースからは2名が昇格

三菱重工浦和レッズレディースが9日、新加入記者会見を実施。2024年から浦和へ加入する5選手が出席し、意気込みなどを語った。 新たに赤のユニフォームを纏うのは、DF後藤若葉(早稲田大学)、MF森田美紗希(日体大SMG横浜/日本体育大学)、FW渡邉莉沙子(日本大学)。また、ユースからMF竹内愛未、DF岡村來佳がトップチームへ昇格する。 第19回アジア競技大会の優勝メンバーでもある後藤に、屈指のプレーメーカーである森田、力強いドリブルが武器のストライカー渡邉と、3選手は大学時代にも名を馳せている。さらに、攻撃センスに秀でた運動量豊富な竹内に、対人守備に強い岡村と、各ポジションに個性豊かな面々が揃った。 仁木俊雄強化部長は冒頭で、各年代で新加入選手に関わった指導者への感謝を述べ、「この選手たちを育てていただいた指導者の皆様がいてこそ、今この場を迎えられていると思います」とコメント。また、各選手に対しては「浦和を背負う責任を持って、ピッチで躍動してくれることを願っております」と期待を込めた。 楠瀬直木監督も「今チームには日本を代表する選手が大勢います。そういう選手たちから多くを学んで、一日でも早くデビューを飾って、お客さんのハートを掴み、WEリーグを、日本のサッカーを、我々の一員として引っ張っていける存在になってもらえたら」と、活躍を望む言葉をかけている。 2023-24WEリーグは現在ウインターブレイクを迎えており、浦和は首位INAC神戸レオネッサと勝ち点「1」差の2位。逆転での連覇へ向け、新戦力の早期フィットは欠かせない。 各選手はそれぞれ、チームの印象を語り、目標とする選手などを挙げて意気込みを語った。 <span class="paragraph-subtitle">◆キャプテンシー有する大学ナンバーワンDF</span> ▽後藤若葉 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/goto.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div> 「早稲田大学より新加入することになりました後藤若葉です。浦和レッズレディースという素晴らしいチームでプレーできることを大変嬉しく思います。これまで支えてくださった全ての皆様への感謝の気持ちを忘れずにプレーしていきたいと思います。これまでよりもさらに厳しい環境にはなると思いますが、この素晴らしいチームの中で多くのことを学び、吸収して、かつ自分らしいプレーが出せるように頑張っていきたいと思います」 「(浦和の印象は)私は中学校高校と日テレ・メニーナの方に所属していたのですが、その時からレッズは強いなというイメージがありました。プラスして、選手たちもファンサポーターの方々も全て含めて、本当にいいチームだなと、皇后杯の決勝を目の前で見させていただいて感じたので、その中に入っていけることがとても楽しみですし、ファンサポーターの方々はとても熱く一緒に戦ってくださると思うので、その方々たちと皇后杯で掴めなかった頂点を(取って)、一緒に喜べるように頑張っていきたいです」 「(目標にしている選手は)高橋はな選手。U-19、20でセンターバックを組んで、一緒にアジアを取りましたし、その中で学ぶことも多かったです。これから隣で立てるように、かつ越えていけるように頑張っていきたいと思っています」 <span class="paragraph-subtitle">◆技術力に長けたゲームメーカー</span> ▽森田美紗希 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/morita.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div> 「日体大SMG横浜から加入することになりました森田美紗希です。歴史あるこのチームに入団することができ、すごく嬉しい気持ちです。また、小さい頃からの夢であった舞台で戦うことをすごく楽しみにしています。身長は小さいのですが、小柄でも戦えるということを証明できるように頑張りたいと思います」 「(浦和の印象は)私は皇后杯で対戦させていただいて、その時の会場がレッズサポーターの皆さんで埋め尽くされていたことが、すごく深い印象です。本当にサポーターの皆さんがすごく熱いという印象と、選手の皆さんは高い技術があって、圧倒されるような試合をされたと思いました。これからリーグが続きますが、その中で自分が(メンバーに)食い込んでいけるように、また、頂点を取れるように頑張りたいと思います」 「(目標にしている選手は)伊藤美紀選手。自分と同じぐらいの身長なんですけど、どこにでも顔を出して、高い技術もあって大きい選手にも負けないですし、そういうガッツあるプレーがすごく魅力的だなと、練習参加をしてから一層を感じたので、一日でも早くそういう選手になれるように頑張っていきたいです」 <span class="paragraph-subtitle">◆突破力が武器のザ・ストライカー</span> ▽渡邉莉沙子 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/watanabe.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div> 「日本大学から加入することになりました渡邉莉沙子です。小さい頃から一ファンとして応援させていただくと同時に、すごく憧れていたこのチームに加入できることを大変嬉しく思います。中学時代にお世話になったクラブでもあるので、たくさんのことを色々な選手から学んで、一日でも早くチームの勝利に貢献できるように頑張ります」 「(浦和の印象は)ジュニアユース時代からトップの選手たちを間近で見てきて、その時から本当に強いという印象は変わりません。皇后杯も間近で見させていただいて、本当に一体感のある、ファンサポーターの心を強く動かすチームだと思いました。ファンサポーターの方々には、自分はどこからでもシュートを打てることが強みだと思っているので、そこを見ていただきたいです」 「(目標にしている選手は)菅澤優衣香選手。ストライカーという言葉がよく似合う選手で、必要な時に点を取れる選手だと思っています。自分もチームが苦しい時に点を取れるような選手になりたいです」 <span class="paragraph-subtitle">◆育成出身、攻撃的中盤のホープ</span> ▽竹内愛未 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/takeuchi.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div> 「ユースから昇格しました背番号29番ミッドフィルダーの竹内愛未です。私の強みは技術を生かして得点につながるプレーと、ネズミのように駆け回る前線からの守備です。今まで私と出会ってくれた全ての方への感謝の気持ちを忘れず、毎日元気いっぱい頑張ります。応援よろしくお願いします」 「(浦和の印象は)中学1年生から6年間ずっと駒場スタジアムで運営を手伝い、1番近くで試合を見てきましたが、ファンサポーターの皆さんの応援の力や選手たちが熱意を持ってプレーすることに、心を動かされて、昇格という目標を1番にずっと頑張ってきました。自分も早くそのピッチで皆様の応援を受け止めたいなと思います。あとはがむしゃらに走ってチームに貢献したいので、そこを見て欲しいです」 「(尊敬している選手は)猶本光選手。ファンサポーターを沸かせるプレーや、チームメイトを鼓舞するガッツのある姿を間近で見てきて、一緒に練習する中でも誰に対しても平等に要求したり、声をかけてくれたりする姿に心を動かされました。いつかは越えられるように、一緒にピッチでプレーできるように頑張りたいです」 <span class="paragraph-subtitle">◆ヘディングの強さは攻守で武器に</span> ▽岡村來佳 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/okamura.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div> 「ユースから昇格しました背番号30番デフェンダーの岡村來佳です。私の長所は対人の強さとコーナーキックからの得点です。長所を活かしつつ、偉大な先輩方のプレーを吸収し、チームに貢献できるような選手になっていけるように頑張ります。応援よろしくお願いします」 「(浦和の印象は)私も中学、高校から間近でトップの選手たちを見させていただき、とても格好良くて人柄も優しい、そんな印象を持っていました。サポーターの皆さんには自分の諦めない姿を見て欲しいです」 「(憧れている選手は)石川璃音選手。皇后杯の決勝を見て、璃音さんが出ていたら点が取られないのではと思うようなプレーをしていて、とても憧れました。私も一緒にピッチで立てるように頑張っていきたいです」 2024.02.09 20:50 Fri

トレーニングキャンプに臨むU-20日本女子代表メンバーが発表! 3月にU20アジアカップが開催

日本サッカー協会(JFA)は25日、トレーニングキャンプに臨むU-20日本女子代表候補メンバーを発表した。 1月29日から2月1日にかけて行われるトレーニングキャンプ。狩野倫久監督が率いるチームは、23名の選手が招集を受けた。 3月にウズベキスタンで行われるAFC U20アジアカップに向けたトレーニングには、高校女子サッカー選手権で連覇を達成した藤枝順心高校から久保田真生、辻澤亜唯が招集。また、INAC神戸レオネッサからサンタクララ大学へ進学した林愛花と早稲田大学の大山愛笑が招集を受けた。 その他はWEリーグを戦う選手が中心となっている。 ◆U-20日本女子代表候補メンバー GK 大熊茜(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース) 鹿島彩莉(JFAアカデミー福島) 岩崎有波(ノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ) FP 天野紗(INAC神戸レオネッサ) 白沢百合恵(アルビレックス新潟レディース) 土方麻椰(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 根府桃子(ノジマステラ神奈川相模原) 和田麻希(セレッソ大阪ヤンマーレディース) 林愛花(サンタクララ大学/アメリカ) 大山愛笑(早稲田大学) 米田博美(セレッソ大阪ヤンマーレディース) 笹井一愛(ノジマステラ神奈川相模原) 角田楓佳(三菱重工浦和レッズレディース) 大島暖菜(大宮アルディージャVENTUS) 中谷莉奈(セレッソ大阪ヤンマーレディース) 久保田真生(藤枝順心高校) 遠藤ゆめ(マイナビ仙台レディースユース) 吉岡心(JFAアカデミー福島) 岡村來佳(三菱重工浦和レッズレディースユース) 樋渡百花(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) 白垣うの(セレッソ大阪ヤンマーレディース) 辻澤亜唯(藤枝順心高校) 松永未夢(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) 2024.01.25 20:40 Thu

U-19日本女子代表候補が発表!皇后杯でハットトリックの藤枝順心FW辻澤亜唯もメンバー入り

日本サッカー協会(JFA)は6日、J-GREEN堺で行われるトレーニングキャンプに臨むU-19日本女子代表候補メンバー23選手を発表した。 2024年3月に予定されているU-20女子アジアカップ、その先のU-20コロンビア女子ワールドカップ(W杯)を目指す世代。第19回アジア競技大会(The 19th Asian Games)で日本女子代表の指揮を執った狩野倫久監督が率いる。 今回のメンバーには、そのアジア競技大会の優勝経験者である佐々木里緒(マイナビ仙台レディース)や土方麻椰(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)、小山史乃観(セレッソ大阪ヤンマーレディース)に加え、2日の皇后杯でなでしこリーグ1部チームを相手にハットトリックを達成した辻澤亜唯(藤枝順心高等学校)らを招集した。 トレーニングキャンプは10日から14日にかけて行われる。 ◆U-19日本女子代表候補メンバー GK 大熊茜(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース) 鹿島彩莉(JFAアカデミー福島) 岩崎有波(ノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ) FP 白沢百合恵(アルビレックス新潟レディース) 土方麻椰(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 柏村菜那(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 根府桃子(大和シルフィード) 佐々木里緒(マイナビ仙台レディース) 大山愛笑(早稲田大学) 米田博美(セレッソ大阪ヤンマーレディース) 笹井一愛(ノジマステラ神奈川相模原) 角田楓佳(三菱重工浦和レッズレディース) 小山史乃観(セレッソ大阪ヤンマーレディース) 中谷莉奈(セレッソ大阪ヤンマーレディース) 池上聖七(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) 遠藤ゆめ(マイナビ仙台レディースユース) 岡村來佳(三菱重工浦和レッズレディースユース) 樋渡百花(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) 白垣うの(セレッソ大阪ヤンマーレディース) 辻澤亜唯(藤枝順心高等学校) 松永未夢(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) 板村真央(JFAアカデミー福島) 栗本悠加(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18) 2023.12.06 22:01 Wed

トレーニングキャンプに臨むU-19日本女子代表候補メンバーが発表! 男子高校生とのトレーニングマッチも

30日、日本サッカー協会(JFA)はU-19日本女子代表候補メンバーを発表した。 Jヴィレッジでのトレーニングキャンプを9月4日から7日まで行うU-19日本女子代表。キャンプ中にはふたば未来学園高校とのトレーニングマッチも行われる。 今回のメンバーには、大学所属はDF大箸桜子(東洋大学)、高校所属はMF早間美空(十文字高校)と1名ずつが招集された。 その他、WEリーグの選手が中心となっている。 ◆U-19日本女子代表候補メンバー GK 大熊茜(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース) 岩崎有波(ノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ) DF 大箸桜子(東洋大学) 柏村菜那(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 米田博美(セレッソ大阪ヤンマーレディース) 中谷莉奈(セレッソ大阪ヤンマーレディース) 池上聖七(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) 吉岡心(JFAアカデミー福島) 岡村來佳(三菱重工浦和レッズレディースユース) 白垣うの(セレッソ大阪ヤンマーレディース) MF 林愛花(INAC神戸レオネッサ) 笹井一愛(ノジマステラ神奈川相模原) 角田楓佳(三菱重工浦和レッズレディース) 早間美空(十文字高校) 松永未夢(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) FW 氏原里穂菜(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 桑原藍(INAC神戸レオネッサ) 和田麻希(セレッソ大阪ヤンマーレディース) 栫井美和子(INAC神戸レオネッサ) 板村真央(JFAアカデミー福島) 藤崎智子(三菱重工浦和レッズレディースユース) 栗本悠加(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18) 2023.08.30 19:02 Wed

U-19日本女子代表候補メンバーが発表! U-20W杯準優勝メンバーFW土方麻椰やなでしこ経験のDF小山史乃観らが選出

日本サッカー協会(JFA)は3日、トレーニングキャンプに臨むU-19日本女子代表候補メンバーを発表した。 今回のトレーニングキャンプは、6日から9日まで千葉県内で実施。8日にジェフユナイテッド市原・千葉レディースとトレーニングマッチを実施する。 新たに就任した狩野倫久監督が率いるU-19日本女子代表には、2022年になでしこジャパンに選ばれたDF小山史乃観 (INAC神戸レオネッサ)や、2022年のU-20女子ワールドカップ準優勝メンバーのFW土方麻椰( 日テレ・東京ヴェルディベレーザ)、MF天野紗(INAC神戸レオネッサ)らが選出されている。 U-19女子日本代表は、5月にはフランスでSUD Ladies CUPに出場。7月、9月、12月も国内でトレーニングキャンプを実施する予定となっている。 ◆U-19日本女子代表候補 GK 前田真唯(三菱重工浦和レッズレディースユース) 大熊茜(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース) 岩崎有波(ノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ) DF 熊谷美布(東洋大学) 白沢百合恵(アルビレックス新潟レディース) 柏村菜那(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 佐々木里緒(マイナビ仙台レディース) 松本はな(ちふれASエルフェン埼玉) 米田博美(セレッソ大阪堺レディース) 小山史乃観(INAC神戸レオネッサ) 岡村來佳(三菱重工浦和レッズレディースユース) 白垣うの(セレッソ大阪堺レディース) MF 天野紗(INAC神戸レオネッサ) 猪瀨結子(マイナビ仙台レディース) 高塚映奈(三菱重工浦和レッズレディース) 榊原琴乃(AC長野パルセイロ・レディース) 笹井一愛(ノジマステラ神奈川相模原) 角田楓佳(三菱重工浦和レッズレディース) 大島暖菜(大宮アルディージャVENTUS) 樋渡百花(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) 松永未夢(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) FW 土方麻椰(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 根府桃子(大和シルフィード) 氏原里穂菜(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 松窪真心(マイナビ仙台レディース) 桑原藍(INAC神戸レオネッサ) 和田麻希(セレッソ大阪堺レディース) オーライリー詩奈(聖カピタニオ女子高) 2023.03.03 16:47 Fri
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