連覇目指す日本女子代表が大量8得点で白星発進!女子W杯メンバー千葉玲海菜が2ゴールなどバングラデシュに大勝【アジア競技大会】
2023.09.23 10:45 Sat
2ゴールの活躍を見せた女子W杯メンバーの千葉玲海菜
22日、第19回アジア競技大会のサッカー女子グループステージ第1節、日本女子代表vsバングラデシュ女子代表が行われ、8-0で日本が勝利を収めた。なでしこジャパンとは別編成で大会連覇を目指す日本は、率いる狩野倫久監督がSUD Ladies Cup 2023でも用いていた[4-3-3]を採用。最終ラインは右から田畑晴菜、後藤若葉、古賀塔子、小山史乃観、中盤を脇阪麗奈、塩越柚歩、谷川萌々子で編成し、千葉玲海菜が右ワイド、クラブ同様左に中嶋淑乃、最前線は島田芽依が務めた。
日本は開始早々の7分、相手のクリアボールをペナルティアークで塩越が拾い、引き取った千葉が勢いのままに右足を強振。弾丸ライナーを突き刺して試合を動かすと、直後には千葉の突破からPKを獲得し、これを谷川が沈めてリードを広げる。
29分には中央に人を集め、鮮やかなショートパスと意外性のある塩越の浮き球ラストパスから再び千葉がネットを揺らし、前半終了間際は中嶋のシュートが相手のハンドを誘発して2本目のPKを獲得。右を狙った塩越のキックは阻まれたが、セカンドボールを自ら詰めて大量4点を挙げて前半を終えた。
指揮官はハーフタイムに後藤、塩越、中嶋に代えて石田千尋、土方麻耶、榊原琴乃を投入し、若手にも出場機会を与えると、49分には榊原のスルーパスから土方が流し込んで追加点を奪取。58分には千葉の折り返しから榊原にもゴールが生まれる。
第2節は25日に行われ、ネパール女子代表と対戦する。
日本女子代表8-0バングラデシュ女子代表
【日本女子】
千葉玲海菜(前7、前29)
谷川萌々子(前8[PK]、後35)
塩越柚歩(前45)
土方麻耶(後4)
榊原琴乃(後13、後40)
日本は開始早々の7分、相手のクリアボールをペナルティアークで塩越が拾い、引き取った千葉が勢いのままに右足を強振。弾丸ライナーを突き刺して試合を動かすと、直後には千葉の突破からPKを獲得し、これを谷川が沈めてリードを広げる。
指揮官はハーフタイムに後藤、塩越、中嶋に代えて石田千尋、土方麻耶、榊原琴乃を投入し、若手にも出場機会を与えると、49分には榊原のスルーパスから土方が流し込んで追加点を奪取。58分には千葉の折り返しから榊原にもゴールが生まれる。
80分にはまたも中央でのパス交換から谷川がこの日2点目を奪えば、5分後には土方のクロスを榊原が頭で押し込み、計8得点のゴールラッシュ。大会連覇へ向け、日本が幸先の良いスタートを切った。
第2節は25日に行われ、ネパール女子代表と対戦する。
日本女子代表8-0バングラデシュ女子代表
【日本女子】
千葉玲海菜(前7、前29)
谷川萌々子(前8[PK]、後35)
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「不公平」、「八百長」と炎上中の佐藤隆治主審、物議醸した判定に不服のマレーシアサッカー協会が公式の意見書を提出
マレーシアサッカー協会(FAM)は29日、佐藤隆治主審の判定についてASEANサッカー連盟(AFF)に公式の意見書を提出したことを発表した。 問題が起きたのは12月27日に行われたAFFチャンピオンシップ(三菱電機カップ)のグループステージ、グループB第3節のベトナム代表vsマレーシア代表の試合だった。 今シーズン限りでJリーグの主審を引退した佐藤主審。東南アジアの王者を決める大会で主審を務めた中、59分に問題が起こる。 ベトナムがリードした中で迎えたシーンでは、数的不利の中で相手陣地深い位置までボールを追ったベトナム代表のドアン・バン・ハウが、マレーシア代表のアザム・アズミとコンタクト。両者はそのままもつれるようにピッチの外へと転がった。 佐藤主審はしばらく様子をうかがったのちにプレーを止め、副審との協議を経てアザム・アズミにレッドカードを提示。ベトナムにPKを与えた。 この判定にはマレーシア側が激怒。マレーシアの各メディアが佐藤主審をバッシング。またサポーターと思われる人たちからも、「不公平なゲーム」、「八百長」などと声が寄せられた。 判定に納得がいかないFAMは、意見書を公式に提出したと声明を発表している。 「この措置は、FAMの副会長がFAMレフェリー評価委員会の意見を聞いた後に行われたFAMの委員会で決まった」 「その後、試合中のレフェリーの行動と決定に対するFAMの不満を表明する意見書が、今日の午後、AFF事務局長に送られ、更なる行動を取れるようにしました」 なお、ファウルのシーンだけを見れば誤審とも思われるが、ピッチの外に出た後、アザム・アズミがドアン・バン・ハウの顔面を蹴る姿が収められた動画があり、このプレーの判定だと思われる。 報復行為であり乱暴な行為という点で考えれば、レッドカードに相当することは考えられ、その場合は競技規則で定められている通り、今回の場合はPKになることが妥当だ。 その前の時点のファウルを取っていない以上、この判断は妥当とも言えるが、AFFはどのような裁定を下すのか注目を集める。 <span class="paragraph-title">【動画】佐藤主審が担当し物議を醸した、ベトナムvsマレーシアのレッドカードとPK判定シーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="in" dir="ltr">AFF Mitsubishi Electric Cup | Kumpulan B<br><br>Vietnam 1-0 Malaysia<br><br>Kad Merah <br><br>Azam Azmi 62'<br><br>Saksikan semua perlawanan AFF Mitsubishi Electric Cup secara langsung hanya di Astro!<a href="https://twitter.com/hashtag/HariHariMauMenang?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#HariHariMauMenang</a><a href="https://twitter.com/hashtag/jomtunjukbelang?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#jomtunjukbelang</a> <a href="https://t.co/LufQORTIgR">pic.twitter.com/LufQORTIgR</a></p>— ASTRO ARENA (@ASTROARENA) <a href="https://twitter.com/ASTROARENA/status/1607737454529843200?ref_src=twsrc%5Etfw">December 27, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】物議を醸したPK判定シーン、ピッチサイドからの映像</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Close-up of the situation leading to the card and penalty of the Malaysian team <a href="https://twitter.com/hashtag/vietnam?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#vietnam</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/malaysia?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#malaysia</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ryujisato?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ryujisato</a> <a href="https://t.co/fPPQka7ReR">pic.twitter.com/fPPQka7ReR</a></p>— ngh (@YuH_aig16) <a href="https://twitter.com/YuH_aig16/status/1607753216275681280?ref_src=twsrc%5Etfw">December 27, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.12.30 23:40 Fri2
「見てるだけで辛い」「こんな顔初めて見た」イラン戦直後、ロッカールームで茫然とする久保建英にファンも悲痛「それ程想いは強かったんだろう」
日本代表MF久保建英(レアル・ソシエダ)が、イラン戦直後のドレッシングルームで見せた表情が話題だ。 3日、アジアカップ2023準々決勝で日本代表はイラン代表と対戦。前半に守田英正のゴールで先制しながらも、後半はイランが押し込み続けると、1-1で迎えた後半アディショナルタイムにPKを献上。逆転を許し、1-2で敗戦。ベスト8で大会を去ることとなった。 久保は4試合連続の先発出場。ライン間でボールを受けてリズムを作りつつ、守備では相手のコースを限定しながらのプレス。上田綺世のチャンスをピンポイントクロスで演出もしていたなか、同点に追いつかれた後の67分で途中交代となった。 7日、日本サッカー協会(JFA)の公式YouTubeチャンネルで、日本代表の裏側を伝える「Team Cam」が更新されると、イラン戦後のドレッシングルームで茫然とする久保の姿があった。 右ヒザを立てながら腰かけ、茫然とした様子で宙を眺めていた久保。その表情にファンからは「久保のこんな顔初めて見た」、「見てるだけで辛い」、「それ程この大会に賭ける想いは強かったんだろうな」、「色んな感情が混ざった表情」と注目が集まっている。 初のアジアカップは悔しいものとなった久保だが、早くもソシエダに合流して6日の試合にも出場。まずは、クラブでその悔しさを少しでも晴らしてもらいたいところだ。 <span class="paragraph-title">【動画】茫然…イラン戦直後の久保建英の表情はあまりに悲痛</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="vM-iIVJD9UM";var video_start = 1102;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.08 12:00 Thu3
日本代表の新ユニフォームの発表時期が判明?続々と各国がお披露目している中で日本は遅めの発表か
日本代表の新ユニフォームは6月に発表される可能性が高いようだ。ユニフォーム等の情報を扱う『Footy Headlines』が伝えている。 およそ2年間隔で発表される日本代表の新ユニフォーム。折り鶴からヒントを得た「ORIGAMI」をコンセプトとしている現行のユニフォームは、2022年8月に発表され、現在行われている2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選でも着用されている。 一方で、今夏に行われるユーロ2024やコパ・アメリカ2024に向けて各国代表の新ユニフォームが続々と発表されている状況。3月のインターナショナルマッチウィークで、各国が新ユニフォームをお披露目している。 そうした中、『Footy Headlines』によると、アディダスがユニフォームサプライヤーを務めている代表チームの中で、日本とアルジェリア代表については6月に発表される予定だという。 なお、その新ユニフォームについて、『Footy Headlines』は過去に、現行のユニフォームから色が変化すると予測。ユニフォームのメインカラーが青というよりも紺色に近いレジェンドインクと呼ばれるカラーになるとしている。 一方のアウェイユニフォームについては、メインカラーがクリアホワイトになると考えているようだ。 6月には、男子のサッカー日本代表が、アジア2次予選のミャンマー代表戦とシリア代表戦を控えている。 新ユニフォームについては、その前に発表されることになるのだろうか。 <span class="paragraph-title">【画像】あり?なし?『Footy Headlines』の日本代表新ユニフォーム予想デザイン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> Japan's 2024 home kit from Adidas could be a great one <a href="https://t.co/xD7ry5VQYR">pic.twitter.com/xD7ry5VQYR</a></p>— Footy Headlines (@Footy_Headlines) <a href="https://twitter.com/Footy_Headlines/status/1715220294863040895?ref_src=twsrc%5Etfw">October 20, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.25 11:25 Mon4
磐田の黄金期を支えた元日本代表MF福西崇史が南葛SCで10年ぶりに現役復帰
▽南葛SCは22日、元日本代表MF福西崇史(41)が現役復帰し、入団することを発表した。 ▽福西氏は愛媛県新居浜市出身で、新居浜工業高校から1995年にジュビロ磐田へ入団。FW登録だったところ、ハンス・オフト監督にボランチへとコンバート。同時期に所属していた元ブラジル代表MFドゥンガ氏の指導を受けて成長し、対人プレーの強さなどの特徴を発揮。磐田の黄金期を支えた。2007年にFC東京へと移籍すると、2008年には東京ヴェルディへと移籍。同年で現役を引退した。 ▽J1通算349試合出場62得点、リーグカップ通算57試合出場4得点、天皇杯通算26試合出場4得点、ACL通算6試合出場1得点を記録。また、Jリーグベストイレブンに1999年、2001年、2002年、2003年の4度選ばれていた。 ▽また、日本代表としても活躍し、2002年の日韓大会、2006年のドイツ大会と2度のワールドカップに出場。国際Aマッチ64試合に出場し7得点を記録していた。引退後はサッカー解説者として活躍していた。 ▽南葛SCで現役復帰を果たす福西はクラブを通じてコメント。復帰への意気込みを語るとともに、自身の将来像を明かした。 「このたび、現役復帰し、南葛SCの一員としてプレーすることになりました」 「このような形での現役復帰を決断したのにはいくつかの理由があります。まずは、南葛SCに深く関わられている高橋陽一先生から熱烈なオファーをいただいたこと。多くのサッカー選手と同じく、『キャプテン翼』を読んでサッカーにハマった自分としては、“リアル南葛SC”でプレーできるということが、本当にうれしいです。加えて、Jリーグを本気で目指している南葛SCのプロジェクトにも賛同させてもらい、自分の力が少しでも役に立てるならばと感じました」 「また、近い将来、Jリーグの監督として指揮を取ることを目指している自分としては、違うカテゴリーとはいえ、現場の空気を吸い、真剣勝負の場に身を置くことは大きなプラスになると考えています」 「10年ぶりのピッチ復帰ということで、もちろん、当時のようにはプレーできませんが、やるからにはチームの役に立てるよう、しっかりと身体を作って臨むつもりです。南葛SCが関東リーグ昇格という目標を果たせるように全力で取り組みたいと思います」 ▽南葛SCは、東京都社会人サッカーリーグ1部に所属。漫画『キャプテン翼』の作者である高橋陽一氏が後援会会長を務めている。 2018.08.22 19:35 Wed5