榊原琴乃
SAKAKIBARA Kotonoポジション | FW |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 2004年10月11日(20歳) |
利き足 | |
身長 | 159cm |
体重 | 50kg |
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大会公式は谷川萌々子を注目選手に!U-19日本女子がフランスでのSUD Ladies Cupに臨む
U-19日本女子代表は16日から21日にかけ、フランスで行われるSUD Ladies Cup 2023に参加する。大会公式サイトは日本の注目選手にMF谷川萌々子(JFAアカデミー福島)を挙げた。 来年開催予定のFIFA U-20女子ワールドカップ(W杯)を目指すU-19日本女子。同メンバーで迎える初の海外遠征、対外試合には、2020年8月にコスタリカで開催されたU-20女子W杯準優勝メンバーのMF林愛花(MVLA Soccer Club/アメリカ)に加え、WEリーグでも結果を残すMF榊原琴乃(AC長野パルセイロ・レディース)やMF笹井一愛(ノジマステラ神奈川相模原)らが招集された。 現地入り後の11日にはD1 Arkema(フランス女子1部)で現在3位のパリFCとのトレーニングマッチを実施。FW根府桃子(大和シルフィード)の先制点を含め、5-3の勝利で終えた。 開幕に先立って大会公式サイトは注目選手を紹介。「日本のライジングスター」と称されたのが谷川だ。 「(当時)17歳の攻撃的MFは2022年10月にインドで行われたU-17女子W杯で最大の発見だった」と綴られた谷川は、両足遜色ない長短のキックを武器に昨季はなでしこリーグ2部で8得点を挙げ、今季もすでに3ゴールをマーク。同大会では圧巻のロングシュートを含む4試合連続ゴールを記録し、シルバーブーツにも選出された。 準々決勝で対戦したU-17女子スペイン代表メンバーの1人、FWヴィッキー・ロペスはすでにバルセロナでUEFA女子チャンピオンズリーグ(UWCL)にもメンバー入り。同年代の谷川にも今大会をはじめとした国際舞台でのさらなる活躍が期待される。 なお、今大会におけるU-19日本女子代表の試合日程は以下の通りとなっている。 16日 第1節 vs カメルーン(25:00 KO) 19日 第2節 vs パナマ(24:00 KO) 21日 第3節 vs フランス(25:00 KO) <span class="paragraph-title">【動画】U-17女子W杯4戦連発となったMF谷川萌々子の超ロングシュート</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>Playback GAME<br>66分<br>が先制ゴール<br>\<a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%B0%B7%E5%B7%9D%E8%90%8C%E3%80%85%E5%AD%90?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#谷川萌々子</a> 選手の左脚が炸裂<br>ミドルシュートはゴラッソ!<br><br>準々決勝-3 日本 1-0 スペイン<br>FIFA U-17<br>女子 ワールドカップ インド 2022<br>J SPORTSオンデマンドで全32試合配信中<a href="https://t.co/2yTFCaTLOC">https://t.co/2yTFCaTLOC</a><a href="https://twitter.com/hashtag/U17WWC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#U17WWC</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A5%B3%E5%AD%90%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#女子サッカー</a> <a href="https://t.co/AbBy3PthQV">pic.twitter.com/AbBy3PthQV</a></p>— J SPORTSフットボール公式 (@jsports_soccer) <a href="https://twitter.com/jsports_soccer/status/1583951272147030016?ref_src=twsrc%5Etfw">October 22, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.16 22:15 Tue2
アジア競技大会に臨む日本女子代表メンバーが発表!女子W杯参加者はFW千葉玲海菜のみ、WEリーグ女王の浦和LからはMF塩越柚歩ら3名が参加
日本サッカー協会(JFA)は29日、中国・杭州で行われる第19回アジア競技大会に臨む日本女子代表メンバーを発表した。 アジア競技大会は、中国における新型コロナの流行などで2022年の開催期日を1年延期。2023年9月22日から10月6日まで開催されることとなる。 2010年、2018年に続く2大会連続3度目の優勝を目指す日本女子代表は、グループDに属し、バングラデシュ女子代表、ネパール女子代表、ベトナム女子代表と同居する。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)を戦ったなでしこジャパンとは違う立ち位置となり指揮を執るのはU-19日本女子代表の狩野倫久監督。メンバーには、W杯参加者はFW千葉玲海菜(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)のみとなった。 その他、2021年の東京五輪メンバーでもあるMF塩越柚歩(三菱重工浦和レッズレディース)やなでしこジャパン招集歴もあるMF中嶋淑乃(サンフレッチェ広島レジーナ)、FW上野真実(サンフレッチェ広島レジーナ)、女子W杯前のトレーニングパートナーであるGK大場朱羽(ミシシッピ州立大学/アメリカ)、DF小山史乃観(セレッソ大阪ヤンマーレディース)、DF古賀塔子(JFAアカデミー福島)、MF谷川萌々子(JFAアカデミー福島)などが招集されている。 なお、なでしこジャパンという呼称を使用しないことについては、「この大会の前にアルゼンチン女子代表との親善試合があり2つのチームでは使えないということがある。そういった中で、今大会のチームということにし、心は1つにしながらもやっていく音になった」と佐々木則夫女子委員長がコメント。また、キャップ数については「なでしこジャパンという日本代表の設定があるので、日本サッカー協会としてもこの大会での出場はキャップ数にはつきません」とコメントした。 日本は初戦でバングラデシュ(9/22)、第2戦でネパール(9/25)、第3戦でベトナム(9/28)と対戦。決勝は10月16日に行われる。 ◆日本女子代表メンバー GK 1.浅野菜摘(ちふれASエルフェン埼玉) 18.福田史織(三菱重工浦和レッズレディース) 12.大場朱羽(ミシシッピ州立大学/アメリカ) DF 4.後藤若葉(早稲田大学) 3.田畑晴菜(マイナビ仙台レディース) 6.佐々木里緒(マイナビ仙台レディース) 2.小山史乃観(セレッソ大阪ヤンマーレディース) 17.古賀塔子(JFAアカデミー福島) MF 10.塩越柚歩(三菱重工浦和レッズレディース) 5.脇阪麗奈(セレッソ大阪ヤンマーレディース) 11.中嶋淑乃(サンフレッチェ広島レジーナ) 8.石田千尋(アルビレックス新潟レディース) 16.天野紗(INAC神戸レオネッサ) 21.榊原琴乃(ノジマステラ神奈川相模原) 14.谷川萌々子(JFAアカデミー福島) FW 9.上野真実(サンフレッチェ広島レジーナ) 15.千葉玲海菜(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース) 20.大澤春花(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース) 13.島田芽依(三菱重工浦和レッズレディース) 7.山本柚月(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 19.土方麻耶(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) ◆試合日程 9月22日(金):グループステージ第1戦 vs バングラデシュ [温州オリンピックスタジアム] 9月25日(月):グループステージ第2戦 vs ネパール [温州オリンピックスタジアム] 9月28日(木):グループステージ第3戦 vs ベトナム [温州オリンピックスタジアム] 9月30日(土):準々決勝 [未定] 10月3日(火):準決勝 [未定] 10月6日(金):3位決定戦 [杭州スポーツセンター] 10月6日(金):決勝 [杭州スポーツセンター] 2023.08.29 14:43 Tue3
U-19日本女子代表候補メンバーが発表! U-20W杯準優勝メンバーFW土方麻椰やなでしこ経験のDF小山史乃観らが選出
日本サッカー協会(JFA)は3日、トレーニングキャンプに臨むU-19日本女子代表候補メンバーを発表した。 今回のトレーニングキャンプは、6日から9日まで千葉県内で実施。8日にジェフユナイテッド市原・千葉レディースとトレーニングマッチを実施する。 新たに就任した狩野倫久監督が率いるU-19日本女子代表には、2022年になでしこジャパンに選ばれたDF小山史乃観 (INAC神戸レオネッサ)や、2022年のU-20女子ワールドカップ準優勝メンバーのFW土方麻椰( 日テレ・東京ヴェルディベレーザ)、MF天野紗(INAC神戸レオネッサ)らが選出されている。 U-19女子日本代表は、5月にはフランスでSUD Ladies CUPに出場。7月、9月、12月も国内でトレーニングキャンプを実施する予定となっている。 ◆U-19日本女子代表候補 GK 前田真唯(三菱重工浦和レッズレディースユース) 大熊茜(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース) 岩崎有波(ノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ) DF 熊谷美布(東洋大学) 白沢百合恵(アルビレックス新潟レディース) 柏村菜那(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 佐々木里緒(マイナビ仙台レディース) 松本はな(ちふれASエルフェン埼玉) 米田博美(セレッソ大阪堺レディース) 小山史乃観(INAC神戸レオネッサ) 岡村來佳(三菱重工浦和レッズレディースユース) 白垣うの(セレッソ大阪堺レディース) MF 天野紗(INAC神戸レオネッサ) 猪瀨結子(マイナビ仙台レディース) 高塚映奈(三菱重工浦和レッズレディース) 榊原琴乃(AC長野パルセイロ・レディース) 笹井一愛(ノジマステラ神奈川相模原) 角田楓佳(三菱重工浦和レッズレディース) 大島暖菜(大宮アルディージャVENTUS) 樋渡百花(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) 松永未夢(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) FW 土方麻椰(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 根府桃子(大和シルフィード) 氏原里穂菜(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 松窪真心(マイナビ仙台レディース) 桑原藍(INAC神戸レオネッサ) 和田麻希(セレッソ大阪堺レディース) オーライリー詩奈(聖カピタニオ女子高) 2023.03.03 16:47 Fri4
日本女子代表が連夜の8得点!塩越柚歩の先制点皮切りにネパールを圧倒し2連勝【第19回アジア競技大会】
25日、第19回アジア競技大会のグループステージ第2節、ネパール女子代表vs日本女子代表が行われ、日本が8-0で勝利を収めた。 大会連覇を目指す日本はグループDに属し、初戦のバングラデシュ女子代表戦を8-0の圧勝で終えた。中2日で迎える一戦へはメンバーもシステムも変更。[3-5-2]を採用した。 狩野倫久監督はGKに引き続き浅野菜摘を起用し、キャプテンマークを託す。最終ラインは右から後藤若葉、古賀塔子、佐々木里緒と並び、中盤底の脇阪麗奈と、塩越柚歩、天野紗でトライアングルを形成。ワイドは右に土方麻耶、左に山本柚月とベレーザコンビが務め、上野真実と大澤春花が2トップを組んだ。 自力に勝る日本は序盤からネパールを圧倒し、3分に塩越のゴールで先制に成功すると、13分には上野のパスで背後を取った山本が流し込んで早々にリードを広げる。 27分には天野のラストパスから上野がネットを揺らすと、その2分後には中央をショートパスで崩し、大澤の軽く浮かせたパスを脇阪がボレーで沈めた。 36分にはボックス内でこぼれ球を拾った大澤が遅れたスライディングを受けてPKを獲得すると、GKの逆を突いて自ら左下隅へ力強く蹴り込んで5点差に。前半終了間際には佐々木の浮き球を上野が左ポケットで収めてのクロスから土方のシュートがポストを叩くなど、前線からのプレスと連動した高い守備ラインでほぼ自陣にボールを入れさせない日本が、戦前の予想通り、ネパールを圧倒して前半を終えた。 ハーフタイムには3枚替えを決行し、脇阪、佐々木、塩越に代えて石田千尋、田畑晴菜、榊原琴乃を投入。石田はそのままアンカーポジション、田畑が右サイドバック、のセンターバックに入り、後藤が左へ。榊原が左のワイドに入って山本が右へ移り、土方は2列目を務めた。 後半立ち上がりには自陣でのスローインミスからこの日最初のシュートを許した日本だったが、以降は再び主導権を掌握。連携面の拙さも垣間見え、再加点は60分まで待つことになったが、左ポケットを狙った田畑の対角フィードを榊原がダイレクトで蹴り込むファインゴールが生まれた。 さらに並びを変化させる日本は、田畑が右、天野が左サイドバックの4バックに。人も変え、システムも変えた結果、細かなミスこそ散見されたが、準備期間も短く顔合わせの少ないメンバーの中で、試合中にさまざまなことにトライする。 その中でも日本は76分、大澤がペナルティアーク内からの左足ミドルを決め、さらにリードを広げる。85分にネットを揺らした中嶋淑乃はオンサイドに見えたが、副審の旗が上がり、追加タイム2分に田畑が持ち運んでの右足ミドルがクロスバーを直撃するも、追加タイム7分には島田芽依のフリックから土方が蹴り込み、初戦に続くゴールラッシュで試合を締めくくった。 連夜の大勝を飾った日本は、28日に第3節でベトナム女子代表と対戦する。 ネパール女子代表 0-8 日本女子代表 【日本女子】 塩越柚歩(前3) 山本柚月(前13) 上野真実(前27) 脇阪麗奈(前30) 大澤春花(前36[PK]、後30) 榊原琴乃(後14) 土方麻耶(後45+7) 2023.09.25 23:12 Mon5