狩野倫久
Michihisa KANO
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| ポジション | 監督 |
| 国籍 |
日本
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| 生年月日 | 1976年07月06日(49歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 169cm |
| 体重 | 70kg |
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来年開催のU-20&U-17女子W杯に日本の出場が決定…予選中止でAFCが過去大会の成績で決定
アジアサッカー連盟(AFC)は14日、2022年にコスタリカで行われるU-20女子ワールドカップ(W杯)と、インドで行われるU-17女子W杯の出場国を発表した。 新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、両大会に向けてのアジア予選に当たる、2022年のU-20女子アジアカップ、U-17女子アジアカップが中止となっていた。 AFCは、代替案として、2019年に行われたAFC U-19女子選手権、U-16女子選手権を予選とみなし、上位チームに出場権を与えることを決定。日本はどちらの大会にも出場することが決定した。 U-20女子W杯は、2018年に日本が優勝。2020年は大会が中止となっていた。なでしこジャパンの新監督に就任した池田太監督が率いて優勝し、今大会も池田監督が率いて連覇に挑むことになる。 また、U-17女子W杯は2014年に優勝しており、2016年は準優勝、2018年はベスト8の成績を残していた。 なお、U-20女子W杯には日本の他に、北朝鮮と韓国が出場。U-17女子W杯には、北朝鮮とホスト国のインドが出場する。 今回の決定を受け、U-19日本女子代表の池田監督とU-16日本女子代表の狩野倫久監督が、日本サッカー協会(JFA)を通じてコメントしている。 ◆池田太監督(U-19日本女子代表) 「ワールドカップの出場が決定し嬉しく思います。2020年大会がコロナウイルスの影響で中止となり4年ぶりの世界大会でのチャレンジとなります」 「チームの立ち上げからワールドカップで戦うことをイメージして成長を続けている選手達とともに来年8月の開催に向かって準備を進めていきたいと思います」 ◆狩野倫久監督(U-16日本女子代表) 「今までの日本の女子サッカーの活躍、U-16・U-17日本女子代表チームの過去大会の成績により今回のFIFA U-17女子ワールドカップの出場が決定したことは、今までの育成年代の日本女子代表の成果の賜物であることに、まずは感謝の気持ちです」 「2021年4月に立ち上げたこのチームは強く・逞しく、そして、アグレッシブに世界の舞台で躍動し、世界チャンピオンになるべく、そこに向け、最も成長するチーム、選手・スタッフとなるよう、日々全力で挑戦していきます」 2021.10.15 12:05 Fri2
後半ATに失点もヤングなでしこが逃げ切りベスト8! 準々決勝では前回決勝で敗れたスペインと対戦【U-20女子W杯】
U-20日本女子代表は現地時間12日、FIFA U-20女子ワールドカップ(W杯)のラウンド16でU-20ナイジェリア女子代表と対戦し、2-1で勝利した。 2大会ぶりの優勝を目指す日本は、ニュージーランド、ガーナ、オーストリアとのグループステージを3連勝で終え、グループE首位通過。ラウンド16ではグループDを2位通過し、初優勝を狙うナイジェリアとの対戦となった。 2-0で勝利したオーストリア戦からはスタメンを3名変更。土方麻椰を最前線に置き、松窪真心がセカンドトップ気味に振る舞う[4-4-2]の形は変えなかった。 序盤はややナイジェリアのペースも、丁寧に繋ぎながらゴールを目指す日本。徐々に敵陣で過ごす時間を増やすと、12分には柏村菜那の右クロスから土方に決定機。GKの弾いたボールをシュートに持ち込むが、ゴールライン手前でDFにブロックされた。 18分には敵陣中央右寄りの位置で得たFKから再びチャンス。キッカーの佐々木里緒がゴール前に意表を突いたスルーパスを送ると、反応した白垣うのにはわずかに合わない。 その後は拮抗した時間が続いたが、33分につい日本が先制。敵陣でボールを奪うと、松窪のパスから左サイドの氏原里穂菜がふわりとしたクロス。ファーに走り込んだ松永未夢が頭で押し込んだ。 前半終盤にはナイジェリアのクロスが直接ゴールに向かう場面もあったが、GK大熊茜が好セーブ。1点のリードを保ったまま前半を終える。 狩野倫久監督は氏原を笹井一愛に代えて後半に突入。松窪が左に移り、笹井が土方と2トップを組む。 耐える時間が続くなか、土方と松窪の位置を入れ替えるなど試行錯誤する日本。クロス対応の際に相手と接触した岡村來佳の状態が心配されたが、プレーを続行する。 しかし、大山のミドルがあった日本は直後に追加点。65分、右ポケットに抜け出した笹井のクロスに土方が合わせると、一度はオフサイドの判定が下されたが、OFRにより得点が認められた。 その後はリズムを取り戻し、先制点を奪った松永の強烈な枠内シュートも。ナイジェリアの攻撃を跳ね返しながら勝負を決める3点目を狙いに行く。 終盤、左サイドから崩した日本は途中出場の天野紗のシュートがクロスバーに直撃。すると後半アディショナルタイム、オルショラ・ショボワレに反撃の1点を許すが、2-1で逃げ切り勝ち。完封とはいかなかったものの準々決勝進出を決めた日本は、カナダを破ったU-20スペイン女子代表と15日に対戦する。 U-20日本女子代表 2-1 U-20ナイジェリア女子代表 【日本】 松永未夢(前33) 土方麻椰(後20) 【ナイジェリア】 オルショラ・ショボワレ(後45+1) ◆U-20日本女子代表 出場メンバー GK:大熊茜 DF: 柏村菜那、岡村來佳、白垣うの、佐々木里緒 MF:松永未夢(→88分 和田麻希)、大山愛笑(→76分 天野紗)、小山史乃観、氏原里穂菜(→46分 笹井一愛) FW:土方麻椰、松窪真心(→76分 早間美空) 2024.09.13 12:06 Fri3

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