アイルランドがデンマークとのプレーオフに向けた代表メンバー34名を発表!《ロシアW杯欧州予選PO》
2017.10.27 01:40 Fri
▽アイルランドサッカー協会(FAI)は26日、11月に行われるロシア・ワールドカップ欧州予選プレーオフに臨むアイルランド代表メンバー34名を発表した。
▽最終節に行われたウェールズ代表との直接対決を制して欧州予選グループDを2位で終えたアイルランド。マーティン・オニール監督は、今回のメンバーにDFジョン・オシェイ(サンダーランド)やFWシェーン・ロング(サウサンプトン)、MFハリー・アーター(ボーンマス)などを順当に招集。一方で負傷中のジョナサン・ウォルタース(バーンリー)は招集外となった。
▽アイルランドは、グループEを2位で終えたデンマーク代表とプレーオフで対戦。11月11日に敵地で1stレグが行われ、同14日にホームで2ndレグが行われる。
◆アイルランド代表メンバー34名
GK
キーラン・ウェストウッド(シェフィールド・ウェンズデイ/イングランド)
ダレン・ランドルフ(ミドルズブラ/イングランド)
ロバート・エリオット(ニューカッスル/イングランド)
コリン・ドイル(ブラッドフォード・シティ/イングランド)
DF
ジョン・オシェイ(サンダーランド/イングランド)
シェーン・ダフィ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド)
サイラス・クリスティー(ミドルズブラ/イングランド)
マット・ドハーティ(ウォルバーハンプトン/イングランド)
ポール・マクシェイン(レディング/イングランド)
シアラン・クラーク(ニューカッスル/イングランド)
リチャード・キーオー(ダービー/イングランド)
ケビン・ロング(バーンリー/イングランド)
スティーブン・ウォード(バーンリー/イングランド)
ジョナサン・ヘイズ(セルティック/スコットランド)
ダリル・ホーガン(プレストン/イングランド)
アラン・ブローネ(プレストン/イングランド)
コナー・フリーハン(アストン・ビラ/イングランド)
グレン・ウィーラン(アストン・ビラ/イングランド)
カラム・オドウダ(ブリストル・シティ/イングランド)
ジェフ・ヘンドリック(バーンリー/イングランド)
ロビー・ブレイディー(バーンリー/イングランド)
ジェームズ・マクレーン(WBA/イングランド)
ウェスリー・フーラハン(ノリッジ/イングランド)
ジェームズ・マッカーシー(エバートン/イングランド)
デイヴィッド・メイラー(ハル・シティ/イングランド)
エイデン・マクギーディー(サンダーランド/イングランド)
ハリー・アーター(ボーンマス/イングランド)
ユーナン・オケイン(リーズ/イングランド)
FW
シェーン・ロング(サウサンプトン/イングランド)
ダリル・マーフィー(ノッティンガム・フォレスト/イングランド)
デイビッド・マクゴールドリック(イプスウィッチ・タウン/イングランド)
ショーン・マグワイア(プレストン/イングランド)
スコット・ホーガン(アストン・ビラ/イングランド)
エイダン・オブライエン(ミルウォール/イングランド)
▽最終節に行われたウェールズ代表との直接対決を制して欧州予選グループDを2位で終えたアイルランド。マーティン・オニール監督は、今回のメンバーにDFジョン・オシェイ(サンダーランド)やFWシェーン・ロング(サウサンプトン)、MFハリー・アーター(ボーンマス)などを順当に招集。一方で負傷中のジョナサン・ウォルタース(バーンリー)は招集外となった。
▽アイルランドは、グループEを2位で終えたデンマーク代表とプレーオフで対戦。11月11日に敵地で1stレグが行われ、同14日にホームで2ndレグが行われる。
GK
キーラン・ウェストウッド(シェフィールド・ウェンズデイ/イングランド)
ダレン・ランドルフ(ミドルズブラ/イングランド)
ロバート・エリオット(ニューカッスル/イングランド)
コリン・ドイル(ブラッドフォード・シティ/イングランド)
DF
ジョン・オシェイ(サンダーランド/イングランド)
シェーン・ダフィ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド)
サイラス・クリスティー(ミドルズブラ/イングランド)
マット・ドハーティ(ウォルバーハンプトン/イングランド)
ポール・マクシェイン(レディング/イングランド)
シアラン・クラーク(ニューカッスル/イングランド)
リチャード・キーオー(ダービー/イングランド)
ケビン・ロング(バーンリー/イングランド)
スティーブン・ウォード(バーンリー/イングランド)
MF
ジョナサン・ヘイズ(セルティック/スコットランド)
ダリル・ホーガン(プレストン/イングランド)
アラン・ブローネ(プレストン/イングランド)
コナー・フリーハン(アストン・ビラ/イングランド)
グレン・ウィーラン(アストン・ビラ/イングランド)
カラム・オドウダ(ブリストル・シティ/イングランド)
ジェフ・ヘンドリック(バーンリー/イングランド)
ロビー・ブレイディー(バーンリー/イングランド)
ジェームズ・マクレーン(WBA/イングランド)
ウェスリー・フーラハン(ノリッジ/イングランド)
ジェームズ・マッカーシー(エバートン/イングランド)
デイヴィッド・メイラー(ハル・シティ/イングランド)
エイデン・マクギーディー(サンダーランド/イングランド)
ハリー・アーター(ボーンマス/イングランド)
ユーナン・オケイン(リーズ/イングランド)
FW
シェーン・ロング(サウサンプトン/イングランド)
ダリル・マーフィー(ノッティンガム・フォレスト/イングランド)
デイビッド・マクゴールドリック(イプスウィッチ・タウン/イングランド)
ショーン・マグワイア(プレストン/イングランド)
スコット・ホーガン(アストン・ビラ/イングランド)
エイダン・オブライエン(ミルウォール/イングランド)
マーティン・オニール
シェーン・ロング
ハリー・アーター
ジョナサン・ウォルタース
ダレン・ランドルフ
ロバート・エリオット
コリン
シェーン・ダフィ
マット・ドハーティ
ポール・マクシェイン
シアラン・クラーク
ケビン・ロング
ジョナサン・ヘイズ
ダリル・ホーガン
グレン・ウィーラン
カラム・オドウダ
ジェフ・ヘンドリック
ロビー・ブレイディ
ジェームズ・マクレーン
ジェームズ・マッカーシー
ユーナン・オケイン
ダリル・マーフィー
デイビッド・マクゴールドリック
ショーン・マグワイア
スコット・ホーガン
アイルランド代表
デンマーク
ワールドカップ
マーティン・オニールの関連記事
アイルランド代表の関連記事
ワールドカップの関連記事
記事をさがす
|
|
アイルランド代表の人気記事ランキング
1
大事件から14年…W杯の夢閉ざされた元アイルランド代表DF、アンリ氏への恨み消えず 「ナンセンス」
元アイルランド代表DFのリチャード・ダン氏が元フランス代表FWティエリ・アンリ氏への恨みを語った。イギリス『ミラー』が伝えている。 現役時代のダン氏はマンチェスター・シティに9年間在籍。中東資本参入前の低迷期を支えたレジェンドで、プレミアリーグ通算432試合出場を誇る。 一方、アイルランド代表としてはW杯のピッチに立てず。2002年の日韓大会は本大会メンバーに選出されているが、出場機会は訪れなかった。 ダン氏がW杯出場に再び近づいたのは、2010年の南アフリカ大会。本大会行きを懸けたフランス代表との欧州予選プレーオフ・1stレグを0-1で敗れたなか、アウェイでの2ndレグは90分間を戦って1-0とし、決着は延長戦に委ねられた。 ここで起きたのが、あの有名な事件だ。当時のフランス代表FWアンリ氏に勝ち越し点を決められた際、アイルランド代表はゴール直前にボールがアンリ氏の左手に触れていたとして猛抗議。確かにボールはアンリ氏に触れていたが、判定は覆らず、この1点が決勝点となってアイルランド代表は欧州予選敗退となった。 サッカー史に残る大事件から14年弱。フランス『レキップ』のインタビューでこの出来事を振り返ったダン氏は、アンリ氏の試合終了直後の振る舞いを「ナンセンス」だとして非難している。 「アンリは試合後に私にハンドを認めた。『どうしてそんなことを私に言うのだろう?』と思ったよ。それは数分前にレフェリーに言うことだろう。敗退に落胆していた私にとって追い打ちをかける出来事だ。彼のせいでさらに気分が悪くなった」 「私が彼の立場なら、絶対にそんなことを口にしたりしない。彼はショーマンシップが働いたのだ。彼のことをナイスガイだと思っていたが、あの謝罪方法はナンセンスだ」 当時はVARが導入されておらず、アイルランドサッカー協会(FAI)の再試合要求も実らず。結局、ダン氏は最後までW杯のピッチに立つことなく、2015年に現役を引退。悔やみきれない思いが今もあるのだろう。 2023.03.28 15:55 Tue2
ロビー・キーンがアイルランド代表引退! 「最高の思い出の一つは日韓W杯でカーン相手に決めたゴール」
▽ロサンゼルス・ギャラクシーに所属するアイルランド代表FWロビー・キーン(36)が、今月31日にダブリンで行われるオマーン代表との国際親善試合を最後に、同国代表を引退することを発表した。イギリス『BBC』が伝えている。 ▽先日まで行われていたユーロ2016にもキャプテンとして参加したキーンは、24日に発表された2018年ロシア・ワールドカップ(W杯)・ヨーロッパ予選に向けたアイルランド代表メンバーに招集された。だが、同選手は31日にダブリンで行われるオマーン代表との国際親善試合を最後に、代表から退く意向であることを明かした。 「1998年の代表デビュー以降、アイルランド代表として18年もの長きに渡ってプレーしてきた。それは私にとって、素晴らしい旅となった」 「私はその全てを楽しんできたんだ。また、私と家族にとって10年以上に渡ってキャプテンとして代表チームをけん引してきたことは、大きな名誉でもあったんだ」 「ダブリンで生まれ育ち、街の通りでフットボールをしていた子供の頃には、こんな人生を歩むことになるなんて想像もできなかったよ。それは私の突飛な空想を遥かに凌駕するものとなった」 「数年前には、自分が代表で145試合に出場し、67ゴールを挙げるチャンスを得るなんて、想像もしていなかった。私はこの18年間、アイルランド代表チームとファンと共に素晴らしい旅をしてきた。そして、アイルランド人として感じてきた誇らしい気持ちは、言葉で言い表すことができない」 「今、私は自分が17歳で代表デビューした頃を振り返っている。私はFAIとミック・マッカーシーによってそのチャンスを与えられた。そして、アイルランド代表としてプレーすることが、自分の人生にどれだけ大きな影響を与えてきたかを改めて理解している」 「自分を含めて、多くの人の記憶に残っているのは、2002年のワールドカップだろうね。とりわけ、日本の茨城でオリバー・カーン相手に決めた試合終了間際のゴールだ」 「あの瞬間の空気、アドレナリン、ファンの歓声、あの夜のいくつもの記憶を、私はこれからも常に思い出すと思うよ」 ▽1998年3月に行われたチェコ代表との国際親善試合でアイルランド代表デビューを飾ったキーンは、以降18年間に渡って同国代表の絶対的エースとして君臨。代表通算145試合(31日開催のオマーン戦を含む)出場、通算67ゴールは、いずれもアイルランド代表歴代最多の数字となっている。 ▽また、キーンはアイルランド代表として1度のW杯、2度のユーロに出場。2002年に行われた日韓W杯では3ゴールを記録し、ベスト16進出に貢献。とりわけ、グループステージのドイツ代表戦で名手オリバー・カーン相手に試合終了間際に決めた劇的同点ゴールは、同選手の代表キャリアのハイライトの一つになっている。 2016.08.25 02:25 Thu3
ユーロに出たければ負ける必要が? アイルランド代表が奇妙な事態に陥る
ユーロ2024予選が欧州各地で行われ、出場国が決まるなど佳境を迎えているなか、奇妙な状況に立たされている国がある。 今回のインターナショナル・マッチウィークでは、ユーロ予選が行われ、多くの国の出場が決定。一方で、敗退が決定した国も存在する。 その中で、奇妙な状況に立たされているのがアイルランド代表。グループBに入ったアイルランドは、14日にギリシャ代表に敗れて敗退が決定。8日にはジブラルタル代表に快勝していた。 現在グループ4位に位置し、2位以内に入ることができないアイルランドだが、出場できる可能性が残されていという。イギリス『talkSPORT』が伝えた。 各グループ2位以内の20カ国が本大会出場権を獲得。開催国のドイツを除いた23カ国が予選で決まる中、残りの3カ国は別の方式で決定する。 この3カ国は、2024年3が卯tに開催されるプレーオフで決定。このプレーオフは、2022-23UEFAネーションズリーグ(UNL)で選ばれた12カ国で争われ、4カ国ずつがトーナメントを行い、勝者の3カ国が出場権を手にすることになる。 このプレーオフに臨む必要があるアイルランドだが、そのための条件が奇妙だというのだ。 プレーオフはUNLのリーグA〜Cの4グループずつの首位のうち、ユーロ予選で出場権が得られていない国が選出される。すでに出場権を得ている場合は、リーグ内のランキング順に上から枠を埋めることになる。 つまり、UNLの各グループ1位の12カ国が全て出場権を得ていなければそれまでだが、すでにスペインなどが獲得しており、全て埋まることはない。 また、UNLのリーグAはプレーオフに出場するランキングの枠外になるため、アイルランドとしてはユーロ予選で同じグループのオランダに突破してもらいたいこととなる。 現在1位のフランスがすでに出場決定。2位にはオランダつけているが、3位のギリシャと勝ち点12で並んでいる状況。アイルランドとしては、確実にオランダを突破させるために、11月18日に行われる試合で負ける必要があるというのだ。 UNLのランキングではアイルランドがギリシャより上になっているため、ギリシャが予選敗退となることは大きなプラスに。あとは他のグループに委ねることになる。 三笘薫の同僚である18歳のFWエバン・ファーガソンなどがプレーしており、ユーロに出場することは大きな経験となる。11月の2試合でアイルランド代表が、奇妙な状況でどういう決断を下すのか注目だ。 2023.10.17 15:50 Tue4
ライスがアイルランド代表時代の同僚からの恨みを受け流す「気にしないようにしてるんだ」
アーセナルのイングランド代表MFデクラン・ライスが、元同僚の酷評・恨みを受け流した。イギリス『90min』が伝えている。 アイルランド系のイングランド代表戦士であるライス。 アイルランドのA代表で3試合戦ってからイングランドへ移った経緯があり、今なお緊張が消えていない両国関係(イギリス)もあって、当時ライスにはアイルランド側から批判のみならず殺害予告も寄せられた。 先日、アイルランド代表時代の同僚であるジェームズ・マクリーン(35)が、ユーロ2024へ参戦中のライスについて「過大評価」「ワールドクラスではない」などと酷評。 ライスは、アイルランド国家への忠誠心によりイギリス側から殺害予告を受けたこともあるマクリーンの“酷評に隠された恨み”を気に留めていない。 「僕はジェームズと(アイルランド代表で)3試合一緒にプレーして、とてもうまくやっていたんだ。ここに座って彼の悪口を言うつもりはないよ」 「彼を一流の選手だと思っているよ。アイルランドを離れてイングランドに来た時、彼が明らかに僕に不満を抱いているって話をいくつか耳にしたし、数年前にもコメントしていたはずだ」 「それが現実だよ。ここで彼について何か言うつもりはない。彼にも意見を言う権利があり、僕への恨みをコメントされても、気にしないようにしているんだ」 2024.06.25 21:10 Tue5
