ウェールズとの大一番を控えるアイルランド代表メンバーが発表!《ロシアW杯欧州予選》
2017.09.27 13:53 Wed
▽アイルランドサッカー協会(FAI)は26日、10月に行われるロシア・ワールドカップ欧州予選に臨むアイルランド代表メンバー32名を発表した。
▽マーティン・オニール監督は、今回のメンバーにDFジョン・オシェイ(サンダーランド)やFWシェーン・ロング(サウサンプトン)、MFハリー・アーター(ボーンマス)などを招集。また、FWスコット・ホーガン(アストン・ビラ)、FWエイダン・オブライエン(ミルウォール)を初招集した。
▽アイルランドは、ロシアW杯欧州予選でグループDに属しており、8試合を終えて3勝4分け1敗の勝ち点13で3位に位置。10月6日にホームで6位のモルドバ代表(勝ち点2)と、同9日にアウェイで2位のウェールズ代表(勝ち点14)と対戦する。今回発表されたアイルランド代表メンバーは以下のとおり。
◆アイルランド代表メンバー32名
GK
キーラン・ウェストウッド(シェフィールド・ウェンズデイ/イングランド)
ダレン・ランドルフ(ミドルズブラ/イングランド)
ロバート・エリオット(ニューカッスル/イングランド)
コリン・ドイル(ブラッドフォード・シティ/イングランド)
DF
ジョン・オシェイ(サンダーランド/イングランド)
シアラン・クラーク(ニューカッスル/イングランド)
スティーブン・ウォード(バーンリー/イングランド)
ケビン・ロング(バーンリー/イングランド)
シェーン・ダフィ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド)
サイラス・クリスティー(ミドルズブラ/イングランド)
リチャード・キーオー(ダービー/イングランド)
ジョナサン・ヘイズ(セルティック/スコットランド)
ダリル・ホーガン(プレストン/イングランド)
コナー・フリーハン(アストン・ビラ/イングランド)
グレン・ウィーラン(アストン・ビラ/イングランド)
カラム・オドウダ(ブリストル・シティ/イングランド)
ジェフ・ヘンドリック(バーンリー/イングランド)
ロビー・ブレイディー(バーンリー/イングランド)
ジェームズ・マクレーン(WBA/イングランド)
ウェスリー・フーラハン(ノリッジ/イングランド)
ジェームズ・マッカーシー(エバートン/イングランド)
デイヴィッド・メイラー(ハル・シティ/イングランド)
エイデン・マクギーディー(サンダーランド/イングランド)
ハリー・アーター(ボーンマス/イングランド)
ユーナン・オケイン(リーズ/イングランド)
FW
シェーン・ロング(サウサンプトン/イングランド)
ダリル・マーフィー(ノッティンガム・フォレスト/イングランド)
デイビッド・マクゴールドリック(イプスウィッチ・タウン/イングランド)
ショーン・マグワイア(プレストン/イングランド)
スコット・ホーガン(アストン・ビラ/イングランド)
エイダン・オブライエン(ミルウォール/イングランド)
ケビン・ドイル(コロラド・ラピッズ/アメリカ)
▽マーティン・オニール監督は、今回のメンバーにDFジョン・オシェイ(サンダーランド)やFWシェーン・ロング(サウサンプトン)、MFハリー・アーター(ボーンマス)などを招集。また、FWスコット・ホーガン(アストン・ビラ)、FWエイダン・オブライエン(ミルウォール)を初招集した。
▽アイルランドは、ロシアW杯欧州予選でグループDに属しており、8試合を終えて3勝4分け1敗の勝ち点13で3位に位置。10月6日にホームで6位のモルドバ代表(勝ち点2)と、同9日にアウェイで2位のウェールズ代表(勝ち点14)と対戦する。今回発表されたアイルランド代表メンバーは以下のとおり。
GK
キーラン・ウェストウッド(シェフィールド・ウェンズデイ/イングランド)
ダレン・ランドルフ(ミドルズブラ/イングランド)
ロバート・エリオット(ニューカッスル/イングランド)
コリン・ドイル(ブラッドフォード・シティ/イングランド)
DF
ジョン・オシェイ(サンダーランド/イングランド)
シアラン・クラーク(ニューカッスル/イングランド)
スティーブン・ウォード(バーンリー/イングランド)
ケビン・ロング(バーンリー/イングランド)
シェーン・ダフィ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド)
サイラス・クリスティー(ミドルズブラ/イングランド)
リチャード・キーオー(ダービー/イングランド)
MF
ジョナサン・ヘイズ(セルティック/スコットランド)
ダリル・ホーガン(プレストン/イングランド)
コナー・フリーハン(アストン・ビラ/イングランド)
グレン・ウィーラン(アストン・ビラ/イングランド)
カラム・オドウダ(ブリストル・シティ/イングランド)
ジェフ・ヘンドリック(バーンリー/イングランド)
ロビー・ブレイディー(バーンリー/イングランド)
ジェームズ・マクレーン(WBA/イングランド)
ウェスリー・フーラハン(ノリッジ/イングランド)
ジェームズ・マッカーシー(エバートン/イングランド)
デイヴィッド・メイラー(ハル・シティ/イングランド)
エイデン・マクギーディー(サンダーランド/イングランド)
ハリー・アーター(ボーンマス/イングランド)
ユーナン・オケイン(リーズ/イングランド)
FW
シェーン・ロング(サウサンプトン/イングランド)
ダリル・マーフィー(ノッティンガム・フォレスト/イングランド)
デイビッド・マクゴールドリック(イプスウィッチ・タウン/イングランド)
ショーン・マグワイア(プレストン/イングランド)
スコット・ホーガン(アストン・ビラ/イングランド)
エイダン・オブライエン(ミルウォール/イングランド)
ケビン・ドイル(コロラド・ラピッズ/アメリカ)
マーティン・オニール
シェーン・ロング
ハリー・アーター
スコット・ホーガン
ダレン・ランドルフ
ロバート・エリオット
コリン・ドイル
シアラン・クラーク
ケビン・ロング
シェーン・ダフィ
ジョナサン・ヘイズ
ダリル・ホーガン
グレン・ウィーラン
カラム・オドウダ
ジェフ・ヘンドリック
ロビー・ブレイディ
ジェームズ・マクレーン
ジェームズ・マッカーシー
ユーナン・オケイン
ダリル・マーフィー
デイビッド・マクゴールドリック
ショーン・マグワイア
ケビン・ドイル
アイルランド代表
ワールドカップ
マーティン・オニールの関連記事
アイルランド代表の関連記事
ワールドカップの関連記事
記事をさがす
|
|
アイルランド代表の人気記事ランキング
1
元ユナイテッドのオシェイ、アイルランド代表のアシスタントコーチ就任…ストーク・シティと兼任
フットボール・アソシエーション・オブ・アイルランド(FAI)は22日、アイルランド代表のアシスタントコーチに、ジョン・オシェイ氏(41)が就任することを発表した。 オシェイ氏は、ボーンマスやマンチェスター・ユナイテッド、ロイヤル・アントワープ、サンダーランド、レディングでプレーし、2019年7月に現役を引退した。 ユナイテッド時代には、センターバック、サイドバックを務めるユーティリティ性を見せ、公式戦394試合に出場し15ゴール23アシストを記録。プレミアリーグで5回、チャンピオンズリーグで1回など、数多くのタイトルを獲得した。 アイルランド代表としてもプレーし、119試合で3ゴールを記録。ワールドカップに出場することはなかったが、2001年から2018年まで代表チームでプレーした。 引退後は、レディングでアシスタントコーチを務め、2020年4月からU-21アイルランド代表のアシスタントコーチに就任。2022年7月からはストーク・シティのアシスタントコーチも兼任していた。 2022年12月にはUEFAプロライセンスを取得している。 3月にスタートするユーロ2024の予選からアイルランド代表に帯同。ストーク・シティのアシスタントコーチは兼務になるという。 2023.02.22 22:36 Wed2
ユーロに出たければ負ける必要が? アイルランド代表が奇妙な事態に陥る
ユーロ2024予選が欧州各地で行われ、出場国が決まるなど佳境を迎えているなか、奇妙な状況に立たされている国がある。 今回のインターナショナル・マッチウィークでは、ユーロ予選が行われ、多くの国の出場が決定。一方で、敗退が決定した国も存在する。 その中で、奇妙な状況に立たされているのがアイルランド代表。グループBに入ったアイルランドは、14日にギリシャ代表に敗れて敗退が決定。8日にはジブラルタル代表に快勝していた。 現在グループ4位に位置し、2位以内に入ることができないアイルランドだが、出場できる可能性が残されていという。イギリス『talkSPORT』が伝えた。 各グループ2位以内の20カ国が本大会出場権を獲得。開催国のドイツを除いた23カ国が予選で決まる中、残りの3カ国は別の方式で決定する。 この3カ国は、2024年3が卯tに開催されるプレーオフで決定。このプレーオフは、2022-23UEFAネーションズリーグ(UNL)で選ばれた12カ国で争われ、4カ国ずつがトーナメントを行い、勝者の3カ国が出場権を手にすることになる。 このプレーオフに臨む必要があるアイルランドだが、そのための条件が奇妙だというのだ。 プレーオフはUNLのリーグA〜Cの4グループずつの首位のうち、ユーロ予選で出場権が得られていない国が選出される。すでに出場権を得ている場合は、リーグ内のランキング順に上から枠を埋めることになる。 つまり、UNLの各グループ1位の12カ国が全て出場権を得ていなければそれまでだが、すでにスペインなどが獲得しており、全て埋まることはない。 また、UNLのリーグAはプレーオフに出場するランキングの枠外になるため、アイルランドとしてはユーロ予選で同じグループのオランダに突破してもらいたいこととなる。 現在1位のフランスがすでに出場決定。2位にはオランダつけているが、3位のギリシャと勝ち点12で並んでいる状況。アイルランドとしては、確実にオランダを突破させるために、11月18日に行われる試合で負ける必要があるというのだ。 UNLのランキングではアイルランドがギリシャより上になっているため、ギリシャが予選敗退となることは大きなプラスに。あとは他のグループに委ねることになる。 三笘薫の同僚である18歳のFWエバン・ファーガソンなどがプレーしており、ユーロに出場することは大きな経験となる。11月の2試合でアイルランド代表が、奇妙な状況でどういう決断を下すのか注目だ。 2023.10.17 15:50 Tue3
大事件から14年…W杯の夢閉ざされた元アイルランド代表DF、アンリ氏への恨み消えず 「ナンセンス」
元アイルランド代表DFのリチャード・ダン氏が元フランス代表FWティエリ・アンリ氏への恨みを語った。イギリス『ミラー』が伝えている。 現役時代のダン氏はマンチェスター・シティに9年間在籍。中東資本参入前の低迷期を支えたレジェンドで、プレミアリーグ通算432試合出場を誇る。 一方、アイルランド代表としてはW杯のピッチに立てず。2002年の日韓大会は本大会メンバーに選出されているが、出場機会は訪れなかった。 ダン氏がW杯出場に再び近づいたのは、2010年の南アフリカ大会。本大会行きを懸けたフランス代表との欧州予選プレーオフ・1stレグを0-1で敗れたなか、アウェイでの2ndレグは90分間を戦って1-0とし、決着は延長戦に委ねられた。 ここで起きたのが、あの有名な事件だ。当時のフランス代表FWアンリ氏に勝ち越し点を決められた際、アイルランド代表はゴール直前にボールがアンリ氏の左手に触れていたとして猛抗議。確かにボールはアンリ氏に触れていたが、判定は覆らず、この1点が決勝点となってアイルランド代表は欧州予選敗退となった。 サッカー史に残る大事件から14年弱。フランス『レキップ』のインタビューでこの出来事を振り返ったダン氏は、アンリ氏の試合終了直後の振る舞いを「ナンセンス」だとして非難している。 「アンリは試合後に私にハンドを認めた。『どうしてそんなことを私に言うのだろう?』と思ったよ。それは数分前にレフェリーに言うことだろう。敗退に落胆していた私にとって追い打ちをかける出来事だ。彼のせいでさらに気分が悪くなった」 「私が彼の立場なら、絶対にそんなことを口にしたりしない。彼はショーマンシップが働いたのだ。彼のことをナイスガイだと思っていたが、あの謝罪方法はナンセンスだ」 当時はVARが導入されておらず、アイルランドサッカー協会(FAI)の再試合要求も実らず。結局、ダン氏は最後までW杯のピッチに立つことなく、2015年に現役を引退。悔やみきれない思いが今もあるのだろう。 2023.03.28 15:55 Tue4
イングランド代表指揮官がスコットランド代表初招集の20歳MFに注目… ハーランド&ファーガソンに目をつけていた過去も「起用できればと思っていた」
ガレス・サウスゲート監督が二重国籍を持つ選手のイングランド代表入りの可能性について語った。イギリス『ミラー』が伝えている。 2016年9月からサウスゲート監督のもとで戦っているイングランド代表。2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)はベスト8に終わったものの、2018年のロシア・ワールドカップではベスト4入り、ユーロ2020では準優勝を果たし、現在はユーロ2024本大会出場に向け予選を戦っている。 イングランド代表のスカッドには、プレミアリーグで活躍する選手たちを中心に数々のスターが名を連ねているが、サウスゲート監督は当然さらなる上積みを希望。今回の代表ウィークでスコットランド代表に初招集されながら、ケガにより途中離脱したイングランド生まれの20歳MFエリオット・アンダーソン(ニューカッスル)のイングランド代表入りを望んでいるようだ。 「我々はアンダーソンが好きだ。彼は本当によくやっている選手だと思う。彼が週の初めに代表に招集されたのは間違いないが、今どのような状況にあるのかはわからない。彼が離脱したのを見たよ」 「様子を見よう。我々の方でもピックアップすることになる。彼は間違いなく我々の好きな選手だ」 また、サウスゲート監督はブライトン&ホーヴ・アルビオンでプレーしている18歳のアイルランド代表FWエバン・ファーガソンのイングランド代表入りを望んでいたことも明かした。 「ファーガソンは(アイルランドの)シニアレベルであまりに多くの試合に出場している。たしか8キャップを記録しているはずだ。彼が(イングランド代表に入ることが)絶対にできないかどうか正確にはわからないが、彼は自分がアイルランドで生まれたということをはっきりと自覚していると思う」 「彼はとても良い選手だと思う。我々は彼をリスペクトしなければならないし、彼が異なることを望んでいるとは少しも思わない」 マンチェスター・シティでプレーする、リーズ生まれのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドにも言及。ファーガソンと同様に以前は目をつけていたようだ。 「同時に我々はハーランドにも注目し、彼も起用することができればと思っていた。でも、我々にもかなり良い9番がいるし、彼にはとても満足しているよ」 2023.09.11 14:41 Mon5
