シェーン・ロング Shane LONG

ポジション FW
国籍 アイルランド
生年月日 1987年01月22日(37歳)
利き足
身長 178cm
体重
ニュース クラブ
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アーセナル戦で飛び出したボーンマスMFの“9.11秒”弾、PL最速ランキングで2位に

ボーンマスのデンマーク代表MFフィリップ・ビリングが決めたゴールはプレミアリーグ史上2番目のスピード記録となるようだ。 4日の第26節でアーセナルのホームに乗り込み、金星を狙ったボーンマスだが、2点リードからの大逆転負け。展開としては悔やまれるものになってしまったが、開始1分も経たずにビリングがネットを揺らしてみせ、首位チームを一時的にハッとさせた。 そのゴールは10秒もかからずに生まれ、ボーンマスのキックオフから右サイドを経由した攻撃でゴール前にボールが送り込まれると、ファーサイドでフリーのビリングが右足。データ提供会社『Opta』によると、実に9.11秒でのゴールだったという。 まさに電光石火のゴールだったが、プレミアリーグ史を通じては2番目のスピード。最速ゴールは2019年4月に行われたサウサンプトンvsワトフォードのもので、現レディングの元アイルランド代表FWシェーン・ロングが記録した7.69秒のようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】完璧にデザインされたキックオフ9秒ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://t.co/LxBjlhyWMm">pic.twitter.com/LxBjlhyWMm</a></p>&mdash; Arsenal (@Arsenal) <a href="https://twitter.com/Arsenal/status/1632138859063517187?ref_src=twsrc%5Etfw">March 4, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.03.05 12:45 Sun

サウサンプトンで8年過ごしたFWロングが退団、クラブが感謝「模範的な存在であり続けた」

サウサンプトンは1日、アイルランド代表FWシェーン・ロング(35)の退団を発表した。 母国のコーク・シティでキャリアをスタートさせたロングは、2005年7月にレディングへと完全移籍し、イングランドでのプレーをスタートさせる。 その後、WBA、ハル・シティを経て、2014年8月にサウサンプトンへと加入。2021年2月から3カ月はボーンマスへとレンタル移籍を経験した。 サウサンプトンでは7年半過ごしたロング。公式戦では245試合で37ゴール27アシストを記録した。 サウサンプトンはロングへ惜別のメッセージ。重要な役割を果たしてくれていたとした。 「近年はプレー時間が減少していたものの、ドレッシングルームでは影響力のある人物であり続け、アカデミーを卒業する多くの若手や、他のクラブからセインツに加入する選手にとって、プロ意識の高い模範的な存在であり続けました」 「サウサンプトンのスタッフ一同、セント・メリーズにいた間、素晴らしい献身性と奉仕を見せたシェーンに感謝の意を表すとともに、彼の今後の活躍を願います」 2022.07.01 22:55 Fri

コロナ陽性判定が続くセインツFWロング、ハマーズ戦欠場へ

サウサンプトンのアイルランド代表FWシェーン・ロングが、11日に行われるプレミアリーグ第4節ウェストハム戦を欠場するようだ。チームを率いるラルフ・ハーゼンヒュットル監督が明かしている。 ロングは1日に行われたカタール・ワールドカップ欧州予選ポルトガル代表戦前の新型コロナウイルスの検査で陽性判定を受けていた。ホテルで自己隔離に入っていたロングだが、現状も陰性判定が出ず、ウェストハム戦の欠場が確実となった。 サウサンプトンは開幕から3試合で2分け1敗スタート。対するウェストハムは2勝1分けと好スタートを切っている。 2021.09.10 00:00 Fri

サウサンプトンの34歳シェーン・ロング、英2部ボーンマスにレンタル

ボーンマスは1日、サウサンプトンからアイルランド代表FWシェーン・ロング(34)のレンタル加入を発表した。加入期間は今季終了までとなる。 シェーン・ロングは母国クラブのコーク・シティでキャリアスタート後、レディング、WBA、 ハル・シティを渡り歩き、2014年夏にサウサンプトン入り。加入2年目となる2015-16シーズンのプレミアリーグで10得点を記録するなど、長らくチームの攻撃陣をリードしたが、サブスタートが完全に定着した今季は公式戦14試合に出場するものの、2度の先発機会を得るにとどまり、無得点だった。 昨季までプレミアリーグを戦ったボーンマスだが、18位に終わり、チャンピオンシップ(イングランド2部相当)に降格。その今季はここまで11勝9分け6敗の6位につけている。 2021.02.02 11:10 Tue

FA杯前回覇者下して16強入りのセインツ、指揮官ハッセンヒュッテル「良いチームパフォーマンス」

サウサンプトンのラルフ・ハッセンヒュッテル監督がFAカップ5回戦進出に満足感を示した。 サウサンプトンは23日に行われた4回戦で、26日に予定するプレミアリーグでも相対するアーセナルと対戦。前回覇者との一戦だったが、24分のオウンゴールで先制すると、この得点が決勝点となり、1-0で勝ち切った。 ウォルバーハンプトンが待つ16強にチームを導いたハッセンヒュッテル監督は試合後、選手たちの頑張りを労った。 「前半の我々はよりパンチを利かせ、よりパワーを持ってプレーができたと思う。後半に入り、相手が巻き返そうとしてくるのは当たり前のことだ」 「そうしたなかで、我々は1つ、2つのチャンスを作り出しただけに、追加点を掴み取らないと。シェーン・ロングはPKのチャンスをもらうべきだったしね」 「早い段階でボールの主導権争いで優位に立ったが、最後の部分において必ずしもベストじゃなかった。ボールがないときの働きは総じて良かったがね」 「良いチームパフォーマンスだったよ」 2021.01.24 12:10 Sun

ミランの6秒ゴールは欧州5大リーグ史上最速!これまでのレコードは?

ミランは20日、セリエA第13節でサッスオーロとアウェイで対戦。復帰間近だった元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが再離脱となり、大黒柱を引き続き欠く中、最前線にはU-21ポルトガル代表FWラファエウ・レオンが入った。 すると、キックオフでボールを受けたトルコ代表MFハカン・チャルハノールがドリブルで持ち上がってパスを送ると、左サイドから走り込んだレオンがパスを受けボックスへ侵入。冷静にシュートを流し込んだ。 <div id="cws_ad">◆キックオフから6秒ゴール!お見逃しなく<script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=10ihd0s4gfbrs1sj0yc0wgn1sw" async></script></div> イギリス『サン』によると、このゴールの公式記録は試合開始6.2秒でのゴールとなり、2001年に当時ピアチェンツァのパオロ・ポッジによって記録された8.9秒のセリエA記録を更新したという。 また、プレミアリーグでは、2019年4月にサウサンプトンのシェーン・ロングが7.69秒という記録を作っている。 さらに、イギリス『Squawka』によると、2008年1月に当時レアル・バジャドリーのホセバ・ジョレンテが記録した7.3秒という、ラ・リーガでの最速ゴールも抜き、ヨーロッパ5大リーグでも史上最速ゴールになったとのことだ。 試合は、この電光石火のゴールで先制したミランが2-1で逃げ切り。3試合ぶりの勝利でリーグ首位を死守している。 ◆5大リーグ史上最速ゴール ラファエウ・レオン/6.2秒(セリエA) ホセバ・ジョレンテ/7.3秒(ラ・リーガ) シェーン・ロング/7.69秒(プレミアリーグ) ミシェル・リオ/7.9秒(リーグ・アン) カリム・ベララビ/9秒(ブンデスリーガ) 2020.12.21 16:30 Mon

離脱者続出のサウサンプトン、負傷交代のイングスは手術で4〜6週間離脱

サウサンプトンは4日、FWダニー・イングスの負傷を発表した。 イングスは1日に行われたプレミアリーグ第7節のアストン・ビラ戦に先発出場。0-3で迎えた58分にはチームの4点目となるゴールを記録。これが決勝点となり、3-4でサウサンプトンが勝利していた。 しかし、イングスはこの試合の85分にシェーン・ロングと途中交代。試合後、ラルフ・ハッセンヒュッテル監督は「良い状態には見えない」とコメントしていた。 レントゲン検査の結果は、思ったよりも“良好”であるとされていたイングスだったが、4〜6週間の離脱になることが発表。ハッセンヒュッテル監督もコメントし、手術が必要だとした。 「もっと酷いことになっていたかもしれないが、現時点ではおそらく4〜6週間の離脱になるだろう。明日、わずかな手術を受ける」 「今は間違いなく離脱する。小さい手術だが、必要な手術だ」 イングスは2019-20シーズンはリーグ2位となる22ゴールを記録。今シーズンもここまで7試合で5ゴールを記録していた。 また、その他にも多くの離脱者がおり、ライアン・バートランド(ハムストリング)、ヤン・ベドナレク(脳震とう)、イブラヒマ・ディアロ(打撲)らは起用できないようだ。 2020.11.04 21:30 Wed

昨季22発、サウサンプトンを牽引するFWイングスのヒザの検査は“良好”も経過観察が必要に

サウサンプトンは2日、FWダニー・イングスの負傷を発表した。 イングスは1日に行われたプレミアリーグ第7節のアストン・ビラ戦に先発出場。0-3で迎えた58分にはチームの4点目となるゴールを記録。これが決勝点となり、3-4でサウサンプトンが勝利していた。 しかし、イングスはこの試合の85分にシェーン・ロングと途中交代していた。 試合後、ラルフ・ハッセンヒュッテル監督は「良い状態には見えない」とコメントしていた。 クラブの発表によると、イングスはヒザのレントゲン検査を受けたとのこと。結果は、“良好”であるとされたが、今後数日間の経過を見る必要があるようだ。 なお、今後1週間は経過を見守るとのこと。再検査を受ける予定のようだ。 イングスは2019-20シーズンはリーグ2位となる22ゴールを記録。今シーズンもここまで7試合で5ゴールを記録していた。 2020.11.02 22:30 Mon

サウサンプトンが元アイルランド代表FWロングと2年間の契約延長

サウサンプトンは4日、元アイルランド代表FWシェーン・ロング(33)との契約延長を発表した。新契約は2年間となり、2022年6月30日までの契約となる。 ロングは、母国アイルランドのコーク・シティでキャリアをスタート。2005年7月にレディングへと移籍すると、WBA、ハル・シティを経て、2014年8月にサウサンプトンへと加入した。 サウサンプトンでは、公式戦205試合に出場し35ゴール26アシストを記録。今シーズンもプレミアリーグで19試合に出場し2ゴール3アシストを記録していた。 ロングとサウサンプトンの契約は今シーズン限りとなっていたが、今回の契約延長で2021-2シーズンまでプレーすることに。ベテランの域に入っているが、チームからの信頼は厚い。 ロングは今回の契約延長に関して「クラブの運営方針が大好きで、クラブが何を体現したいのかが好きだ。今後数年間のクラブの活動に興奮している」とコメント。「クラブがリーグを押し上げ、ぼくたち全員が目指すところに戻り、その一員になりたいと思っている。成し遂げることができたら本当に嬉しい」と、サウサンプトンの復活に尽力したいと語った。 今シーズンのサウサンプトンは開幕直後から低迷。中断前の時点で勝ち点34の14位に位置しており、残留争いを繰り広げている。 2020.06.04 22:25 Thu

セインツ吉田麻也、1月移籍か…英メディア予想

サウサンプトンに所属する日本代表DF吉田麻也(31)が来年1月の移籍候補に浮上した。 吉田は2012年夏、VVVフェンロから加入。加入初年度から紆余曲折こそあるなかで、サウサンプトンで一定の序列を守り続けてきたが、在籍8年目の今シーズンに入り、その立ち位置が危うくなっている。序盤こそ出番が巡ってきたが、0-9の歴史的大敗を喫したプレミアリーグ第10節のレスター・シティ戦以降、出場機会が激減。終盤からピッチに立ち、5分間プレーした第15節のノリッジ・シティ戦が最後の出場だ。 イギリス『スカイ・スポーツ』の記者を務めるライアル・トーマス氏によると、その吉田が序列を落として以降、リーグ10試合4勝2分け4敗と立ち直りの兆しをみせるサウサンプトンは来年1月の移籍市場で、センターバックと右サイドバックのポジションを補強ポイントに掲げ、ワースト2位の38失点を記録する守備陣強化を目指しているという。 クラブがそうした意向を示すなか、吉田のみならず、ポルトガル代表DFセドリック・ソアレス(28)、アイルランド代表FWシェーン・ロング(32)といった今シーズン終了後に契約失効となる選手たちは、今冬のマーケットで新天地を求める可能性があるとのこと。なお、新たなセンターバック候補として、ザルツブルクに所属するクロアチア人DFマリオ・ポングラチッチ(22)に興味を抱いている模様だ。 2019.12.31 09:45 Tue
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年7月1日 レディング 引退 -
2022年7月13日 サウサンプトン レディング 完全移籍
2021年5月31日 ボーンマス サウサンプトン レンタル移籍終了
2021年2月1日 サウサンプトン ボーンマス レンタル移籍
2014年8月14日 ハル・シティ サウサンプトン 完全移籍
2014年1月17日 WBA ハル・シティ 完全移籍
2011年8月1日 レディング WBA 完全移籍
2005年7月1日 コーク・シティ レディング 完全移籍
2005年1月1日 コーク・シティ 完全移籍