アイルランド代表
Ireland| 国名 |
アイルランド
|
| ホームタウン | ダブリン |
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ユーロに出たければ負ける必要が? アイルランド代表が奇妙な事態に陥る
ユーロ2024予選が欧州各地で行われ、出場国が決まるなど佳境を迎えているなか、奇妙な状況に立たされている国がある。 今回のインターナショナル・マッチウィークでは、ユーロ予選が行われ、多くの国の出場が決定。一方で、敗退が決定した国も存在する。 その中で、奇妙な状況に立たされているのがアイルランド代表。グループBに入ったアイルランドは、14日にギリシャ代表に敗れて敗退が決定。8日にはジブラルタル代表に快勝していた。 現在グループ4位に位置し、2位以内に入ることができないアイルランドだが、出場できる可能性が残されていという。イギリス『talkSPORT』が伝えた。 各グループ2位以内の20カ国が本大会出場権を獲得。開催国のドイツを除いた23カ国が予選で決まる中、残りの3カ国は別の方式で決定する。 この3カ国は、2024年3が卯tに開催されるプレーオフで決定。このプレーオフは、2022-23UEFAネーションズリーグ(UNL)で選ばれた12カ国で争われ、4カ国ずつがトーナメントを行い、勝者の3カ国が出場権を手にすることになる。 このプレーオフに臨む必要があるアイルランドだが、そのための条件が奇妙だというのだ。 プレーオフはUNLのリーグA〜Cの4グループずつの首位のうち、ユーロ予選で出場権が得られていない国が選出される。すでに出場権を得ている場合は、リーグ内のランキング順に上から枠を埋めることになる。 つまり、UNLの各グループ1位の12カ国が全て出場権を得ていなければそれまでだが、すでにスペインなどが獲得しており、全て埋まることはない。 また、UNLのリーグAはプレーオフに出場するランキングの枠外になるため、アイルランドとしてはユーロ予選で同じグループのオランダに突破してもらいたいこととなる。 現在1位のフランスがすでに出場決定。2位にはオランダつけているが、3位のギリシャと勝ち点12で並んでいる状況。アイルランドとしては、確実にオランダを突破させるために、11月18日に行われる試合で負ける必要があるというのだ。 UNLのランキングではアイルランドがギリシャより上になっているため、ギリシャが予選敗退となることは大きなプラスに。あとは他のグループに委ねることになる。 三笘薫の同僚である18歳のFWエバン・ファーガソンなどがプレーしており、ユーロに出場することは大きな経験となる。11月の2試合でアイルランド代表が、奇妙な状況でどういう決断を下すのか注目だ。 2023.10.17 15:50 Tue2
元ユナイテッドのオシェイ、アイルランド代表のアシスタントコーチ就任…ストーク・シティと兼任
フットボール・アソシエーション・オブ・アイルランド(FAI)は22日、アイルランド代表のアシスタントコーチに、ジョン・オシェイ氏(41)が就任することを発表した。 オシェイ氏は、ボーンマスやマンチェスター・ユナイテッド、ロイヤル・アントワープ、サンダーランド、レディングでプレーし、2019年7月に現役を引退した。 ユナイテッド時代には、センターバック、サイドバックを務めるユーティリティ性を見せ、公式戦394試合に出場し15ゴール23アシストを記録。プレミアリーグで5回、チャンピオンズリーグで1回など、数多くのタイトルを獲得した。 アイルランド代表としてもプレーし、119試合で3ゴールを記録。ワールドカップに出場することはなかったが、2001年から2018年まで代表チームでプレーした。 引退後は、レディングでアシスタントコーチを務め、2020年4月からU-21アイルランド代表のアシスタントコーチに就任。2022年7月からはストーク・シティのアシスタントコーチも兼任していた。 2022年12月にはUEFAプロライセンスを取得している。 3月にスタートするユーロ2024の予選からアイルランド代表に帯同。ストーク・シティのアシスタントコーチは兼務になるという。 2023.02.22 22:36 Wed3
イングランド代表指揮官がスコットランド代表初招集の20歳MFに注目… ハーランド&ファーガソンに目をつけていた過去も「起用できればと思っていた」
ガレス・サウスゲート監督が二重国籍を持つ選手のイングランド代表入りの可能性について語った。イギリス『ミラー』が伝えている。 2016年9月からサウスゲート監督のもとで戦っているイングランド代表。2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)はベスト8に終わったものの、2018年のロシア・ワールドカップではベスト4入り、ユーロ2020では準優勝を果たし、現在はユーロ2024本大会出場に向け予選を戦っている。 イングランド代表のスカッドには、プレミアリーグで活躍する選手たちを中心に数々のスターが名を連ねているが、サウスゲート監督は当然さらなる上積みを希望。今回の代表ウィークでスコットランド代表に初招集されながら、ケガにより途中離脱したイングランド生まれの20歳MFエリオット・アンダーソン(ニューカッスル)のイングランド代表入りを望んでいるようだ。 「我々はアンダーソンが好きだ。彼は本当によくやっている選手だと思う。彼が週の初めに代表に招集されたのは間違いないが、今どのような状況にあるのかはわからない。彼が離脱したのを見たよ」 「様子を見よう。我々の方でもピックアップすることになる。彼は間違いなく我々の好きな選手だ」 また、サウスゲート監督はブライトン&ホーヴ・アルビオンでプレーしている18歳のアイルランド代表FWエバン・ファーガソンのイングランド代表入りを望んでいたことも明かした。 「ファーガソンは(アイルランドの)シニアレベルであまりに多くの試合に出場している。たしか8キャップを記録しているはずだ。彼が(イングランド代表に入ることが)絶対にできないかどうか正確にはわからないが、彼は自分がアイルランドで生まれたということをはっきりと自覚していると思う」 「彼はとても良い選手だと思う。我々は彼をリスペクトしなければならないし、彼が異なることを望んでいるとは少しも思わない」 マンチェスター・シティでプレーする、リーズ生まれのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドにも言及。ファーガソンと同様に以前は目をつけていたようだ。 「同時に我々はハーランドにも注目し、彼も起用することができればと思っていた。でも、我々にもかなり良い9番がいるし、彼にはとても満足しているよ」 2023.09.11 14:41 Mon4
ライスの代表変更について元アイルランド代表監督が落胆「ゴールを決めてシャツにキスしていたのに…」
元アイルランド代表監督のミック・マッカーシー氏が、イングランド代表MFデクラン・ライスの代表チーム変更についての落胆を口にした。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 ロンドン生まれのライスは、アイルランド出身の祖父母を持っていたため、ユースレベルからアイルランド代表としてプレーしていた。 その後ライスはA代表の試合にも3試合出場していたが、ライスは2019年2月イングランド代表を目指すこと明言。アイルランド代表としてプレーした試合は親善試合だったため、規定上問題なく代表チームを変更した。 歴史的に複雑な関係を持つ両国間での代表チーム変更は多くの反感を買うことに。しかし、ライスはイングランドを選択したことを後悔していないと語っていた。 この一件について、アイルランド代表監督としてライスを起用していたマッカーシー氏は落胆。A代表の試合に出場していても親善試合であればチームの変更が可能な規定に苦言を呈した。 「(ライスの代表変更が)どのように受け止められたかって? 大不評さ。彼は(アイルランド代表として)3試合に出て、ゴールを決めて、シャツにキスしていたのに」 「選手は代表チームを選ぶことができる。もし選手がA代表の親善試合に出場していたら、イングランド、アイルランド、スコットランド、どこの国であっても、その国の代表として認識されるべきか? 私は認識されるべきだと思う」 「彼は決断を下した。私は彼の父に会いに行ったよ。彼がまたアイルランド代表としてプレーするとは思わなかった。もうイングランド代表としてプレーする方向へ道を踏み外していたからね」 「彼との電話では素っ気ない態度になってしまったよ。電話をかけ直してイングランドとウェストハムで良いキャリアを歩むように幸運を祈らなきゃならなかった。素晴らしい選手を失ってしまい本当に落胆した」 ライスはイングランド代表として7試合に出場。来年に延期されたユーロ2020の有力な招集メンバーになっている。一方のマッカーシー氏は4月、アイルランド代表監督の座を退くことを発表していた。 2020.05.14 19:35 Thu5
ペペ終盤退場のポルトガル、アイルランドにゴールレスも首位浮上《カタールW杯欧州予選》
ポルトガル代表は11日、カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループA第9節でアイルランド代表とのアウェイ戦に臨み、0-0で引き分けた。 1試合消化の多い首位セルビア代表(勝ち点17)を1ポイント差で追う2位ポルトガル(勝ち点16)は、C・ロナウドやブルーノ・フェルナンデス、ペペらがスタメンとなった。 4位アイルランド(勝ち点5)に対し、3トップに右からゴンサロ・ゲデス、アンドレ・シウバ、C・ロナウドと並べたポルトガルが押し込む展開で推移する。 すると13分、クイックリスタートを受けたアンドレ・シウバがボックス左に抜け出してシュートに持ち込むとGKを強襲。 しかし、その後は自陣に5バックを形成するアイルランドを崩しきれない状況を強いられた。結局、前半は枠内シュート1本に抑え込まれ、ゴールレスで前半を終えた。 迎えた後半、アイルランドが前がかった中、盛り返されていたポルトガルは67分に先制のチャンス。アンドレ・シウバの右クロスからC・ロナウドがヘッド。だが、叩きつけたシュートはわずかに枠の左に外れた。 さらに79分、左サイドを持ち上がったC・ロナウドがカットインシュートを狙うもわずかに枠の右へ。 しかし82分、ポルトガルは数的不利となる。ペペがカラム・ロビンソンに対してヒジ打ちを見舞う形となり2枚目のイエローカードを受けた。 終盤はアイルランドに攻め込まれたものの0-0で試合終了。得失点差の関係から最終節セルビアとの一騎打ちを前にポルトガルが首位浮上としている。 2021.11.12 06:41 Friアイルランド代表の選手一覧
| 1 | GK |
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クィービーン・ケレハー | |||||||
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1998年11月23日(26歳) | 188cm | ||||||||
| 1 | GK |
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マーク・トラバーズ | |||||||
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1999年05月18日(26歳) | 191cm | ||||||||
| 1 | GK |
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マックス・オレアリー | |||||||
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1996年10月10日(29歳) | 185cm | ||||||||
| 1 | GK |
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デイビッド・ハリントン | |||||||
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2000年07月01日(25歳) | 184cm | 71kg | |||||||
| 1 | DF |
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シェイマス・コールマン | |||||||
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1988年10月11日(37歳) | 177cm | ||||||||
| 1 | DF |
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シェーン・ダフィ | |||||||
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1992年01月01日(33歳) | 193cm | ||||||||
| 1 | DF |
|
マット・ドハーティ | |||||||
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1992年01月16日(33歳) | 182cm | ||||||||
| 1 | DF |
|
エンダ・スティーブンス | |||||||
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1990年07月09日(35歳) | 183cm | 74kg | |||||||
| 1 | DF |
|
ダラ・オシェイ | |||||||
|
1999年03月04日(26歳) | 188cm | ||||||||
| 1 | DF |
|
アンドリュー・オモバミデレ | |||||||
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2002年06月23日(23歳) | 188cm | ||||||||
| 1 | DF |
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リアム・スケールズ | |||||||
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1998年08月08日(27歳) | 187cm | ||||||||
| 1 | DF |
|
ジェイク・オブライエン | |||||||
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2001年05月15日(24歳) | 197cm | ||||||||
| 1 | MF |
|
ロビー・ブレイディ | |||||||
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1992年01月14日(33歳) | 178cm | ||||||||
| 1 | MF |
|
フィン・アザズ | |||||||
|
2000年09月07日(25歳) | 185cm | ||||||||
| 1 | MF |
|
ジョシュ・カレン | |||||||
|
1996年04月07日(29歳) | 175cm | ||||||||
| 1 | MF |
|
サミー・シュモディクス | |||||||
|
1995年09月24日(30歳) | 168cm | ||||||||
| 1 | MF |
|
カラム・オドウダ | |||||||
|
1995年04月23日(30歳) | 180cm | 75kg | |||||||
| 1 | MF |
|
ウィル・スモールボーン | |||||||
|
2000年02月21日(25歳) | 173cm | ||||||||
| 1 | MF |
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マーク・サイクス | |||||||
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1997年08月04日(28歳) | 182cm | 78kg | |||||||
| 1 | MF |
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ジェイソン・ナイト | |||||||
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2001年02月13日(24歳) | |||||||||
| 1 | MF |
|
ジェイミー・マグラー | |||||||
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1996年09月30日(29歳) | 175cm | 70kg | |||||||
| 1 | FW |
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マイケル・オバフェミ | |||||||
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2000年07月06日(25歳) | 169cm | ||||||||
| 1 | FW |
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トロイ・パロット | |||||||
|
2002年02月04日(23歳) | 175cm | ||||||||
| 1 | FW |
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アダム・イダー | |||||||
|
2001年02月11日(24歳) | 190cm | ||||||||
| 1 | FW |
|
マイケル・ジョンストン | |||||||
|
1999年04月19日(26歳) | |||||||||
| 1 | FW |
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トム・キャノン | |||||||
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2002年12月28日(22歳) | 180cm | ||||||||
| 監督 |
|
ジョン・オシェイ | ||||||||
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1981年04月30日(44歳) | 191cm | 75kg | |||||||
アイルランド代表の試合日程
国際親善試合
| 2024年3月23日 | H |
|
0 | - | 0 | vs |
|
ベルギー代表 |
| 2024年6月11日 | A |
|
3 | - | 0 | vs |
|
ポルトガル代表 |

アイルランド