デンマーク
DANMARK| 国名 |
デンマーク
|
| ホームタウン | コペンハーゲン |
| 愛称 | ダニッシュ・ダイナマイト |
【FIFAワールドカップ】
出場回数:4回
・2010年:グループステージ敗退
・2002年:ベスト16
・1998年:ベスト8
・1986年:ベスト16
出場回数:4回
・2010年:グループステージ敗退
・2002年:ベスト16
・1998年:ベスト8
・1986年:ベスト16
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“狂犬”グラベセン、現役時代のレアル移籍を回想 最初は「アトレティコの方だと…」
元デンマーク代表のトーマス・グラベセン氏が、現役時代にレアル・マドリーへ移籍した時のエピソードを明かした。 現役時代にエバートンやレアル・マドリーなどでプレーしたグラベセン氏。優れたテクニックを持つ反面、激しいプレースタイルから「狂犬」の愛称で親しまれた。2005年1月に加入したマドリーでは、2006年8月にセルティックへ移籍するまでの約1年間半で、公式戦49試合1ゴールを記録。デンマーク代表としても2002年の日韓・ワールドカップ(W杯)に出場するなど、66試合5ゴールの成績を残した。 そんなグラベセン氏がイギリス『Four Four Two』でのインタビューで、2005年1月にエバートンからレアル・マドリーに移籍した当時を回想。マドリーからの関心をエージェントから伝えられた際、アトレティコ・マドリーからのモノだと思っていたようだ。 「エージェントが電話をかけてきた時、私は兄弟と映画館にいたんだ」 「だから兄弟に『電話に出なくてはならない』と言って外に出た。そしたら私のエージェントが『マドリーについてどう思う?』って聞いてきたんだ」 「私はてっきりアトレティコ・マドリーだと思っていてね。『いやエバートンが好きだよ』って返した。そしたら彼が『レアル・マドリーだぞ?』って言ったんだ」 「『レアル・マドリー!? オーケー…、彼らはなんて言ってるんだ? (当時の監督である)デイビッド・モイーズは?』って言うと、私のエージェントは彼らは合意に達していると教えてくれてね。あとは私たち次第だったんだ。そこからエージェントがマドリッドに行った。冬の移籍市場だったからレアル・マドリーも迅速に進めなくてはいけなくてね。移籍はとてもスムーズにまとまったよ」 2019.09.05 19:00 Thu2
アトレティコのDFダニエル・ヴァスが古巣ブレンビーに11年ぶり復帰…背番号10で3年契約
デンマークのブレンビーは12日、アトレティコ・マドリーのデンマーク代表MFダニエル・ヴァス(33)を完全移籍で獲得したことを発表した。 ヴァスは2025年6月30日までの3年契約を締結。背番号は「10」をつけることが決まった。 ヴァスはブレンビーの下部組織出身。2008年7月にファーストチームへ昇格すると、ノルウェーのフレドリクスタへレンタル移籍を経験。2011年7月にベンフィカへと完全移籍する。 すぐにフランスのエビアンへとレンタル移籍すると、2012年7月には完全移籍。2015年7月にセルタへと完全移籍すると、2018年7月にバレンシア、2022年1月にアトレティコ・マドリーへと完全移籍する。 アトレティコでは半年でわずか1試合の出場に終わったが、バレンシアでは公式戦152試合に出場し9ゴール15アシストを記録していた。 ラ・リーガでは通算225試合に出場し16ゴール31アシスト、リーグ・アンでも132試合で23ゴール12アシストを記録している。 デンマーク代表としても43試合に出場し1ゴールを記録。センターバックとゴールキーパー以外の全てのポジションでプレーできるユーティリティ性を持つ。 デンマークへの復帰は11年ぶり。古巣へ復帰し、カタール・ワールドカップ(W杯)に向けた準備を進める。 2022.08.12 22:22 Fri3
エリクセンを救ったデンマークドクター「彼は亡くなっていた」
MFクリスティアン・エリクセンを救ったデンマーク代表のチームドクターを務めるモルテン・ボーセン氏が、エリクセンが倒れた際の状況について改めて振り返った。 エリクセンは12日、ユーロ2020第1節のフィンランド代表戦に先発。43分にスローインのボールを受けにいった際に、そのままピッチへと力なく倒れ込んだ。 この緊急事態を乗り切ったボーセン氏は次のように振り返っている。 「彼が倒れた時、心臓は動いておらず亡くなっていた。心停止状態で、心肺蘇生措置を使うことになった。どの程度の確率で彼を助けられなかったかはわからないが、1度目の措置で心臓が動き出した。かなり早い蘇生だったと思う」 「これまでの検査では問題がない。彼の状態は安定しており、今後も検査を継続する。今朝、クリスティアンと話すことができ、チームメートにも挨拶をしていた」 「昨日の危機的な状況を乗り越えた代表チームとスタッフは今後も寄り添っていく。心の籠もったメッセージをたくさん頂けたことに感謝している」 2021.06.14 01:30 Mon4
心臓発作を起こしたエリクセン、意識を取り戻し病院に搬送
インテルのデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(29)が意識を取り戻していたようだ。欧州サッカー連盟(UEFA)が公式サイトで発表している。 エリクセンは12日、ユーロ2020グループB第1節フィンランド代表戦に先発。43分にスローインを受けに行った際に突如ピッチに倒れ、心臓マッサージを受けていた。当初は意識が戻ったかわからない状況だったが、担架で運ばれている際に自ら呼吸器を付けている写真が撮られており、一命は取り留めた様子だ。 UEFAも容態は安定し、病院に搬送されたと伝えている。全サッカーファンの祈りが通じ、最悪の事態は回避できそうだ。 2021.06.13 02:40 Sun5
フィンランドがユーロ初勝利! エリクセン緊急搬送のデンマークは黒星発進…《ユーロ2020》
ユーロ2020グループB第1節のデンマーク代表vsフィンランド代表が12日にデンマークのパルケン・スタディオンで行われ、0-1でフィンランドが勝利した。 2大会ぶり9回目出場となるデンマークは、3トップにユスフ・ポウルセン、ウインド、ブラースヴァイトを並べた[4-3-3]の布陣を採用。中盤はアンカーにホイビュルク、インサイドハーフにエリクセンとデラネイを起用した。 一方、本大会初出場となるフィンランドは、2トップにチャンピオンシップ(イングランド2部)で26ゴールを挙げたプッキとポヒャンパロを並べた[5-3-2]を採用。その他、GKフラデツキーやロド、スパルブら主力がスタメンに名を連ねた。 北欧対決となった一戦は、地力に勝るデンマークが先にゴールを脅かす。7分、ボックス手前でボール受けたエリクセンの落としから走り込んだウインドがミドルシュート。さらに15分には、デラネイの左クロスからホイビュルクがヘディングシュートを放ったが、共にシュートはGKフラデツキーの好セーブに防がれた。 徐々にボールの主導権を握ったデンマークだが、5バックでスペースを消す相手の守備とGKフラデツキーの攻守に手を焼く。40分にはボックス中央左でボールを受けたブラースヴァイトが斜め後ろに持ち出しシュート。しかし、これは枠の右に外れた。 すると43分、デンマークにアクシデント。左サイドでスローインを受けようとしたエリクセンが突然ピッチ上で倒れ意識を失ったため、試合が中断。メディカルスタッフが心臓マッサージなどの処置が行われると、デンマークの選手らとともに担架でピッチを後にした。 試合はそのまま中断されると続行できない可能性もあったが、約1時間50分後に再開。しかし、スコアが動くことはなく、前半はゴールレスで終了した。 ハーフタイムが5分間に短縮されて迎えた後半も、立ち上がりからデンマークが攻勢を続けたが、先にスコアを動かしたのはフィンランドだった。60分、ボックス左でボールキープしたプッキのパスを左サイドで受けたウロネンがダイレクトクロスを供給。これを逆サイドから走り込んだポヒャンパロがダイビングヘッドで合わせると、GKシュマイケルは弾ききれずゴールネットを揺らした。 先制を許したデンマークは、63分にウインドとケアーを下げてスコフ・オルセンとヴェステルゴーアを投入。すると73分、スルーパスに反応したY・ポウルセンがボックス左深くでアラユーリに倒され、デンマークがPKを獲得。しかし、ホイビュルクのPKはGKフラデツキーが完璧な読みでキャッチした。 猛攻を続けるデンマークは、81分にもブラースヴァイトのパスでボックス左深くまで抜け出したヴェステルゴーアの折り返しからスコフ・オルセンがチャンスを迎えるも、これは相手DFのスライディングブロックに防がれた。 結局、試合はそのまま0-1でタイムアップ。ポヒャンパロ弾でデンマークとの北欧対決を制したフィンランドが、記念すべき勝ち点3を手にした。 2021.06.13 04:40 Sunデンマークの選手一覧
| 1 | GK |
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カスパー・シュマイケル | |||||||
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1986年11月05日(39歳) | 190cm | 92kg |
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0 |
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0 | |||
| 16 | GK |
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ヨナス・レッスル | |||||||
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1989年02月01日(36歳) | 195cm | 89kg |
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0 |
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0 | |||
| 22 | GK |
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フレデリック・レノウ | |||||||
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1992年08月04日(33歳) | 188cm |
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0 |
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0 | ||||
| 3 | DF |
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ヤニク・ヴェステルゴーア | |||||||
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1992年08月03日(33歳) | 199cm |
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0 |
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0 | ||||
| 4 | DF |
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シモン・ケアー | |||||||
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1989年03月26日(36歳) | 191cm | 84kg |
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0 |
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0 | |||
| 5 | DF |
|
ヨナス・クヌドセン | |||||||
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1992年09月16日(33歳) | 186cm |
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0 |
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0 | ||||
| 6 | DF |
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アンドレアス・クリステンセン | |||||||
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1996年04月10日(29歳) | 192cm | 85kg |
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0 |
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0 | |||
| 13 | DF |
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マティアス・ヨルゲンセン “ザンカ” | |||||||
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1990年04月23日(35歳) | 191cm | 79kg |
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0 |
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0 | |||
| 14 | DF |
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ヘンリク・ダルスゴーア | |||||||
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1989年07月27日(36歳) | 192cm |
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0 |
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0 | ||||
| 17 | DF |
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イェンス・ストリガー・ラーセン | |||||||
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1991年02月21日(34歳) | 182cm | 82kg |
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0 |
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0 | |||
| 2 | MF |
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ミカエル・クローン=デリ | |||||||
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1983年06月06日(42歳) | 170cm | 66kg |
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0 |
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0 | |||
| 7 | MF |
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ウィリアム・クヴィスト | |||||||
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(歳) |
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0 |
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0 | |||||
| 8 | MF |
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トーマス・デラネイ | |||||||
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1991年09月03日(34歳) | 180cm | 78kg |
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0 |
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0 | |||
| 10 | MF |
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クリスティアン・エリクセン | |||||||
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1992年02月14日(33歳) | 182cm |
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0 |
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0 | ||||
| 18 | MF |
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ルーカス・レラガー | |||||||
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1993年07月12日(32歳) | 180cm | 70kg |
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0 |
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0 | |||
| 19 | MF |
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ラッセ・シェーネ | |||||||
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1986年05月27日(39歳) | 178cm | 75kg |
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0 |
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0 | |||
| 9 | FW |
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ニコライ・ヨルゲンセン | |||||||
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1991年01月15日(34歳) | 190cm | 83kg |
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0 |
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0 | |||
| 11 | FW |
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マルティン・ブライトバイテ | |||||||
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1991年06月05日(34歳) | 177cm | 73kg |
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0 |
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0 | |||
| 12 | FW |
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カスパー・ドルベリ | |||||||
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1997年10月06日(28歳) | 187cm | 85kg |
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0 |
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0 | |||
| 15 | FW |
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ビクトル・フィッシャー | |||||||
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1994年06月09日(31歳) |
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0 |
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0 | |||||
| 20 | FW |
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ユスフ・ポウルセン | |||||||
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1994年06月15日(31歳) | 193cm | 78kg |
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0 |
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0 | |||
| 21 | FW |
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アンドレアス・コーネリウス | |||||||
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1993年03月16日(32歳) | 195cm | 91kg |
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0 |
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0 | |||
| 23 | FW |
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ピオネ・シスト | |||||||
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1995年02月04日(30歳) | 171cm | 66kg |
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0 |
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0 | |||
| 監督 |
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オーゲ・ハレイデ | ||||||||
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1953年09月23日(72歳) |
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0 |
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0 | |||||

デンマーク