バーンリー、リンデゴーアら3選手退団、レノンら3選手が契約延長! クラウチは未定
2019.05.16 13:28 Thu
バーンリーは15日、現時点での選手の契約に関する詳細を明かした。
今回、今季限りでの退団が発表されたのは、元アイルランド代表DFスティーブン・ウォード(33)と、元デンマーク代表GKアンデルス・リンデゴーア(35)、元アイルランド代表FWジョナサン・ウォルタース(35)の3選手。
ウォードに関しては今季リーグ戦に3試合出場していたが、その他の2選手は出場機会はなかった。また、イプスウィッチにレンタル中だったウォルタースに関してはケガを理由に先日現役引退を発表していた。
一方、クラブが契約延長オプションを行使する形で来季の残留が決定したのは、元イングランド代表MFアーロン・レノン(32)、元ベルギー代表MFスティーブン・ドフール(31)、元スコットランド代表DFフィル・バーズリー(33)の3選手だ。
レノンは今季リーグ戦16試合で1ゴール、ドフールはケガの影響もあってリーグ戦6試合、バーズリーはリーグ戦19試合に出場していた。
なお、今季は途中加入でリーグ戦6試合に出場しノーゴールに終わったいた。
今回、今季限りでの退団が発表されたのは、元アイルランド代表DFスティーブン・ウォード(33)と、元デンマーク代表GKアンデルス・リンデゴーア(35)、元アイルランド代表FWジョナサン・ウォルタース(35)の3選手。
ウォードに関しては今季リーグ戦に3試合出場していたが、その他の2選手は出場機会はなかった。また、イプスウィッチにレンタル中だったウォルタースに関してはケガを理由に先日現役引退を発表していた。
レノンは今季リーグ戦16試合で1ゴール、ドフールはケガの影響もあってリーグ戦6試合、バーズリーはリーグ戦19試合に出場していた。
また、今冬の移籍市場最終日にチャンピオンシップ(イングランド2部)のストーク・シティから今季終了までの契約で加入した元イングランド代表FWピーター・クラウチ(38)に関しては、今後契約延長に向けた交渉が行われる予定だ。
なお、今季は途中加入でリーグ戦6試合に出場しノーゴールに終わったいた。
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