「横にクラウチいる?」リバプールFWサラー、“謎角度”からの1枚にファンは身長201㎝ストライカーの存在を疑う

2023.06.08 20:45 Thu
Getty Images
リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーのSNS投稿にファンがざわついている。
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以前のような手が付けられないようなパフォーマンスではなくなったものの、今シーズンのプレミアリーグでも36試合に出場して19ゴール10アシストと十分な成績を残したサラー。来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得には惜しくも届かなかったものの、チームの5位フィニッシュに貢献した。シーズンを終えたサラーは、早速自身のSNSで愛娘とリラックスするようなオフショットもアップしていたが、8日にもSNSを更新。その写真が謎めいていると話題になっている。
サラーはキッチンにいる自身の姿をアップしたのだが、なぜかカメラがかなり上の位置にあり、サラーは上目遣いになっている。まるで防犯カメラで撮ったような写真で、サラーは特にコメントもつけていない。

謎の角度からの1枚にはファンも反応。「この写真を撮ったのはクラウチ?」、「横にクラウチいる?」と身長201㎝のリバプールOBピーター・クラウチ氏の名前を出す声や、「お母さんにいたずらがバレた子どもみたい」、「寝起き?」、「防犯カメラ?」と反響が寄せられている。
サラーの意図は分からないが、こうした選手のオフショットを見るのもシーズンオフの楽しみの1つといえるかもしれない。



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4発完勝でスパーズに逆転勝ちの王者リバプールがファイナル進出! 連覇懸けて来月ニューカッスルと激突【EFLカップ】

EFLカップ(カラバオカップ)準決勝2ndレグ、リバプールvsトッテナムが6日にアンフィールドで行われ、ホームのリバプールが4-0で勝利。この結果、2戦合計4-1としたリバプールが逆転でファイナル進出を決めた。なお、リバプールのMF遠藤航はベンチ入りも出場機会はなかった。 先月開催の1stレグを0-1で落とした前大会王者リバプールは、ホームでの逆転ファイナル進出を目指した。スロット監督は2-0で勝利した直近のボーンマス戦から先発4人を変更。負傷やコンディションの問題でメンバー外の守護神アリソンとアレクサンダー=アーノルドの代役にGKケレハー、ブラッドリーを、マク・アリスターとルイス・ディアスに代えてカーティス・ジョーンズ、ヌニェスを起用した。 一方、ホームで先勝に成功したトッテナムは難攻不落の要塞で逃げ切りを狙った。2-0の勝利によって8戦ぶりの白星を挙げた直近のブレントフォード戦からは先発2人を変更。ペドロ・ポロに代えてRCランスからの新戦力ダンソが早速デビューを飾り、ムーアに代わってサールが起用された。また、同じく新戦力のテルはベンチスタートとなった。 ホームで勢いを持って入ったリバプールが攻勢を仕掛ける展開でスタート。開始6分にボックス右でルーズボールに反応したサラーがファーストシュートを放つと、直後にもロバートソンの左ポケット侵入から際どいクロスでチャンスを作る。 以降はボールを握って押し込むリバプール、堅守速攻の構えを見せるトッテナムという構図の下でセミファイナルらしい緊迫感のある攻防が繰り広げられていく。 1stレグのアドバンテージを意識し後ろ重心のトッテナムに対して、カウンターの局面以外では攻めあぐねるリバプール。それでも、焦れずに攻め続けると、30分過ぎにはサラーのスルーパスに抜け出したソボスライがゴールネットを揺らす。これは惜しくもオフサイドとなったが、この直後にゴールをこじ開ける。 34分、相手陣内でビスマの縦パスをカットしたショートカウンターの形から右サイドで仕掛けたサラーが左足アウトを使った絶妙なクロスを供給。ゴール前に飛び込んだ2人の味方は合わせ切れずも、ファーで反応したガクポが抑えの利いた右足ダイレクトシュートをニア下に突き刺した。 これで2戦合計1-1のイーブンに戻った試合は引き続きリバプールペースで進んでいく。前半終盤にはクルゼフスキのミドルシュートでようやくファーストシュートを記録したトッテナムだが、この直後には右のふくらはぎを痛めたリシャルリソンがプレー続行不可能となり、思わぬ形でテルをデビューさせることに。その後、前半アディショナルタイムにはガクポの左クロスからサラーの左足ボレーシュートでホームチームがゴールに迫ったが、ここはGKキンスキーの好守に阻まれた。 互いに選手交代なしで臨んだ後半、開始直後にはリバプールに決定機。キックオフから30秒過ぎにボックス右でボールを受けたサラーが左足でニア下を狙うが、ここは前半終盤同様にGKキンスキーのファインセーブに遭う。 それでも、50分にはサラーのスルーパスに抜け出したヌニェスがGKキンスキーとの交錯でPKを獲得。これをキッカーのサラーがゴール左上隅の完璧なコースに突き刺し、リバプールが2戦合計スコアで逆転した。 これで窮地に立たされたトッテナムは57分、サールとビスマを下げてポロ、ベリヴァルを同時投入。これでポロとグレイの両サイドバックに、スペンスを右ウイング、クルゼフスキをインサイドハーフに配置換え。満身創痍のなかで工夫を凝らして同点、逆転を目指す。 この交代でベンタンクールやスペンスと徐々にシュート機会を増やしていくが、決定機まであと一歩という場面が目立つ。 一方、逆転後もゲームをコントロールするリバプールは72分にヌニェス、ジョーンズを下げてジョタ、マク・アリスターを同時投入。この交代直後のグラフェンベルフのミドルシュートは左ポストに嫌われるが、決定的な3点目を奪い切る。 75分、中央で浮いたマク・アリスターがドリブルで運んでボックス手前右のブラッドリーを使うと、右サイドバックの絶妙ワンタッチパスでボックス中央に抜け出したソボスライがゴール右隅にシュートを流し込んだ。 直後の80分にもマク・アリスターの左CKをファン・ダイクが頭で合わせて勝利を決定づけたホームチームは、殊勲のサラーとファン・ダイクをベンチに下げる余裕の采配でゲームクローズに入る。 その後、ソン・フンミンを中心に一矢報いるべく攻勢に出たスパーズの反撃を無失点で凌ぎ切り、逆転でのファイナル進出を決めた。 なお、アーセナルを破ったニューカッスルとのファイナルは3月16日に聖地ウェンブリーで開催される。 リバプール 4-0(AGG:4-1) トッテナム 【リバプール】 コーディ・ガクポ(前34) モハメド・サラー(後6[PK]) ドミニク・ソボスライ(後30) ヴィルヒル・ファン・ダイク(後35) 2025.02.07 07:01 Fri
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決め手は“ワニが飼えるから”...無所属の元リバプールFWがイラン1部クラブと契約へ

元U-20イングランド代表FWライアン・ケント(28)が中東イランへ向かうという。 昨年10月にトルコ1部・フェネルバフチェとの契約を解除したケント。今季就任のジョゼ・モウリーニョ監督とソリが合わなかったとされ、指揮官の初陣で先発出場した1試合が、フェネルバフチェでのラストゲームとなった。 現在は無所属。 経歴としては、リバプールの下部組織で育ち、トップチームで1試合に出場したのち、フライブルクなどへのレンタル移籍も経て、2018〜23年はレンジャーズでプレー。スコットランドでは3季連続2桁アシストも記録している。 新天地はイラン1部のヘルセポリスに。 イラン英字紙『テヘラン・タイムズ』によると、ヘルセポリスは昨シーズンまでフェネルバフチェを率いていたトルコ人指揮官、イスマイル・カルタル新監督(1月24日就任)が、教え子ケントの獲得をクラブにリクエスト。 すでに契約締結で合意しているといい、同紙はこのようなエピソードも紹介。どうやらケントが「ワニ」をペットとして飼っているそうで、イランはワニ飼育に制限がないことから、すんなりヘルセポリス行きに同意したとのことだ。 <span class="paragraph-title">【イメージ画像】ケントとワニ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="it" dir="ltr"> L’ala inglese Ryan Kent pare essere in procinto di vestire una nuova casacca dopo la cessazione del suo rapporto con il Fenerbahce in ottobre. <br>Kent dovrebbe vestire la maglia del Persepolis e trasferirsi presto in Iran agli ordini di Ismail Kart. <br>Decisiva per la sua… <a href="https://t.co/BN1Aq6CRpX">pic.twitter.com/BN1Aq6CRpX</a></p>&mdash; Sottoporta (@Sottoporta_ICI) <a href="https://twitter.com/Sottoporta_ICI/status/1885792013733290057?ref_src=twsrc%5Etfw">February 1, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.02 14:05 Sun

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