ユナイテッドのチュニジア代表MFハンニバルがバーンリーに完全移籍! 4年契約で加入
2024.08.28 18:45 Wed
ユナイテッドから旅立ったハンニバル
バーンリーは28日、マンチェスター・ユナイテッドのチュニジア代表MFハンニバル・メイブリ(21)を完全移籍で獲得した。
契約期間は2028年6月30日までの4年間。移籍金は非公開とされているが、イギリス『スカイ・スポーツ』によると、移籍金は540万ポンド(約10億3000万円)、ボーナスで400万ポンド(約7億6000万円)を支払う可能性があるとのことだ。
ハンニバルはモナコの下部組織から2019年8月にユナイテッドの下部組織に加入。2022年7月にファーストチームに昇格。2022-23シーズンはバーミンガム・シティ、2023-24シーズンは1月からセビージャにレンタル移籍していた。
ユナイテッドでは公式戦13試合に出場し1ゴールを記録。セビージャでは6試合の出場に終わっていた。
また、チュニジア代表としては27試合に出場している。
「とても興奮している。ここに来られてとても幸せだし、ファンに会うのが待ちきれない。以前ターフ・ムーアでバーンリーと対戦したことがあるけど、雰囲気は素晴らしかった」
「監督(スコット・パーカー)と話した後、このプロジェクトは良いものだと思えたので、成功できると期待している」
契約期間は2028年6月30日までの4年間。移籍金は非公開とされているが、イギリス『スカイ・スポーツ』によると、移籍金は540万ポンド(約10億3000万円)、ボーナスで400万ポンド(約7億6000万円)を支払う可能性があるとのことだ。
ハンニバルはモナコの下部組織から2019年8月にユナイテッドの下部組織に加入。2022年7月にファーストチームに昇格。2022-23シーズンはバーミンガム・シティ、2023-24シーズンは1月からセビージャにレンタル移籍していた。
また、チュニジア代表としては27試合に出場している。
ハンニバルはクラブを通じてコメントしている。
「とても興奮している。ここに来られてとても幸せだし、ファンに会うのが待ちきれない。以前ターフ・ムーアでバーンリーと対戦したことがあるけど、雰囲気は素晴らしかった」
「監督(スコット・パーカー)と話した後、このプロジェクトは良いものだと思えたので、成功できると期待している」
ハンニバル・メイブリの関連記事
バーンリーの関連記事
チャンピオンシップの関連記事
記事をさがす
|
|
ハンニバル・メイブリの人気記事ランキング
1
GKを4名、ハンニバルやハズリらも招集!チュニジア代表メンバーが発表《カタールW杯》
チュニジアサッカー連盟(FTF)は14日、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨むチュニジア代表メンバー26名を発表した。 2大会連続6度目のW杯出場となるチュニジア。ジャレル・カドリ監督は、26名の中にGKを4名招集した。 また、MFハンニバル・メイブリ(バーミンガム・シティ)やFWワハビ・ハズリ(モンペリエ)、FWユセフ・ムサクニ(アル・アラビ) 、MFエリス・スクヒリ(ケルン)などを順当に選出している。 チュニジアはグループDに入り、フランス代表、デンマーク代表、オーストラリア代表と同居。初戦はデンマーク(11/22)と、第2戦はオーストラリア(11/26)と、最終戦はフランス(11/30)と対戦する。 今回発表されたチュニジア代表メンバーは以下の通り。 ◆チュニジア代表メンバー26名 GK アイメン・ダーメン(スファクシャン) アイメン・マスルティ(エトワール・サヘル) ムエズ・アセン(クラブ・アフリカン) ベシル・サイド(モナスティル) DF ナデル・ガンドリ(クラブ・アフリカン) ヤシヌ・メリアー(エスペランス) ビレル・イファ(クウェートSC/クウェート) アリ・マールル(アル・アハリ/エジプト) ワジディ・ケシリダ(アトロミトス/ギリシャ) モハメド・ドレーガー(ルツェルン/スイス) モンタサル・オマル・タルビ(ロリアン/フランス) アリ・アブディ(カーン/フランス) ディラン・ブロン(サレルニターナ/イタリア) MF ガイレヌ・シャーラリ(エスペランス) モハメド・アリ・ベン・ロムダーヌ(エスペランス) フェルジャニ・サッシ(アル・ドゥハイル/カタール) アイサ・ライドゥニ(フェレンツヴァーロシュ/ハンガリー) エリス・スクヒリ(ケルン/ドイツ) ハンニバル・メイブリ(バーミンガム・シティ/イングランド) FW ワハビ・ハズリ(モンペリエ/フランス) アニス・ベン・スリマン(ブレンビー/デンマーク) イサーム・ジェバリ(オーデンセ/デンマーク) ユセフ・ムサクニ(アル・アラビ/カタール) タハ・ヤシン・ケニッシ(クウェートSC/クウェート) ナイム・スリティ(アル・イテファク/サウジアラビア) セイフェディン・ジャジリ(ザマレク/エジプト) 2022.11.14 21:38 Monバーンリーの人気記事ランキング
1
プレミア昇格目指すバーンリーがスポルティングの10番MFエドワーズをレンタルで獲得、スパーズ時代の恩師パーカー監督が獲得熱望
バーンリーは3日、スポルティングCPのイングランド人FWマーカス・エドワーズ(26)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 トッテナムの下部組織で育ったエドワーズは、ノリッジ・シティやオランダのエクセルシオールへのレンタル移籍を経験。ファーストチームに昇格せずにポルトガルのヴィトーリア・ギマランイスに完全移籍した。 2022年1月にスポルティングへと完全移籍。背番号10を背負うと、右ウイングをメインに公式戦120試合で24ゴール26アシストを記録していた。 しかし、今シーズンはケガなどの影響もあり公式戦10試合で3ゴールに終わっていた。 バーンリーを指揮するスコット・パーカー監督は、かつてトッテナムU-18の監督を務めており、エドワーズもよく知っている仲。エドワーズはクラブを通じてコメントしている。 「最高の気分だ。バーンリーはプレミアリーグのクラブのようだ。ここに来られて本当に嬉しい」 「僕はスパーズにいた頃からスコットを知っている。彼がどんな人か知っている。彼は野心的で、やる気がある。当時、僕たちは良い関係を築いていたので、彼が僕にチームに来てほしいと望んでいると分かったとき、僕にとってはそれで十分だった」 「彼がどんな人か、どんな性格かを知っていたし、バーンリーが全体的に大きなクラブだという事実もあった。納得できたよ」 「今一番大事なのはプレミアリーグに昇格すること。チームに定着するためにここに来た。今シーズンは昇格できればいいなと思うし、バーンリーのファンも僕のプレーを楽しんでくれるといいね」 バーンリーは今シーズンのチャンピオンシップ(イングランド2部)で現在3位。首位のリーズ・ユナイテッドと勝ち点差「5」、2位のシェフィールド・ユナイテッドとは勝ち点差「3」となっている。 2025.02.03 19:30 Mon2
ペップが古巣バイエルンと愛弟子コンパニの結びつきに「嬉しいね」…将来のシティ指揮官とも
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督がバーンリー指揮官のヴァンサン・コンパニ氏とバイエルンのつながりを喜んだ。 グアルディオラ監督とコンパニ氏は言うまでもなく、かつてのシティで師弟関係だった間柄。シティでの現役時代主将であり、DFリーダーとして活躍したコンパニ氏は母国の強豪アンデルレヒトで指導者転身を遂げ、2022年夏からバーンリーを率いる。 そんなコンパニ氏は昨季のバーンリーをチャンピオンシップ優勝に導き、今季のプレミアリーグにチャレンジしたものの、1年での降格に。だが、トーマス・トゥヘル監督の後任探しで苦戦続きのバイエルンから白羽の矢が立ち、今後が注目される。 グアルディオラ監督からすれば、自身の古巣でもあるバイエルンと元教え子のタッグ話となるなか、イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』によると、その件にこうコメントしたという。 「バイエルンとヴィニー(コンパニ)のつながりは嬉しいね。私はヴィニーのことを高く買っている。バーンリーで降格しても関係ない。彼との対戦や、彼のことを知って感じたことから、彼の仕事ぶり、人となり、試合の知識、メディアとの付き合い方を高く評価しているんだ」 また、バイエルンにも「ベストな決断をしてもらいたい。私はあのクラブのことが大好きだ。多くの理由でね」との言葉を送ったが、コンパニ氏が将来のシティで指揮しうる人材だと信じているようだ。 「そうだね。間違いない。彼がいずれ率いるだろうね」 2024.05.25 19:55 Sat3
トッテナムが19歳のU-23フランス代表FWオドベールをバーンリーから完全移籍で獲得、昨季はプレミアで29試合3G3A
トッテナムは16日、バーンリーのU-23フランス代表FWウィルソン・オドベール(19)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2029年夏までの5年間で、背番号は「28」を着用する。なお、イギリス『BBC』によると移籍金は2500万ポンド(約47億8000万円)とのことだ。 オドベールは、パリ・サンジェルマンの下部組織育ち。U-19チームまで昇格すると、2022年7月にトロワへと完全移籍する。 2023年8月にバーンリーに加入すると、左右のウイングで公式戦33試合に出場し4ゴール3アシストを記録。プレミアリーグでは29試合3ゴール3アシストを記録していた。 今シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)の開幕戦となったルートン・タウン戦で1ゴールを記録していた中、トッテナムが完全移籍で獲得した。 世代別のフランス代表はU-16から呼ばれ続けており、U-23フランス代表としても2試合プレーしていた。 2024.08.16 20:20 Fri4
元イングランド代表FWも獲得…ライアン・レイノルズが本領発揮! レクサムが英3部としては異例の移籍金でライバル主砲を強奪
レクサムがEFLリーグ1(イングランド3部)としては異例の移籍金で、ライバルクラブのエースストライカーを引き抜いた。 レクサムは、ハリウッド俳優のライアン・レイノルズ氏が友人とともに共同保有するクラブ。2020年の買収当時はアマチュアリーグも、今日現在3部で3位と、チャンピオンシップ(イングランド2部)まであと一歩のところに来た。 そんななか1月31日、同じ3部のレディングからイングランド人FWサム・スミス(26)を完全移籍で獲得したと発表。 レディングはレクサムと同様、2部昇格を争う3部上位の有力チームであり、スミスの今季11ゴールもチーム最多にして得点ランキング4位。レクサムはライバルクラブからエースストライカーの引き抜きに成功した格好だ。 英国紙いわく、移籍金は200万ポンド(約3.8億円)。ピンとこないのは致し方ないが、3部では異例の大型移籍であり、レディングは主砲のライバル移籍に伴う“お詫び声明”で「とうてい断れる金額ではありませんでした」と弁明した。 2部昇格へ本気のライアン・レイノルズ。 スミス獲得と同日には、サウサンプトンなどで活躍、プレミアリーグ通算258試合46得点の元イングランド代表FWジェイ・ロドリゲス(35)をバーンリーから完全移籍で獲得したことも発表…レクサムの補強が勢いを増している。 2025.02.02 22:34 Sun5
