監督交代の浦和は松尾佑介の幻弾が響く…首位町田が土壇場ドロー【明治安田J1第29節】
2024.08.31 20:16 Sat
明治安田J1リーグ第29節の1試合が31日に国立競技場で行われ、FC町田ゼルビアvs浦和レッズは2-2のドローに終わった。
ここまで守勢の浦和だが、22分にブライアン・リンセンがドリブルでバイタルエリア中央まで持ち運び、惜しいフィニッシュシーン。それからというもの、チーム全体で少しずつボールを持つ時間も増やす。
そのなかで、町田も30分の右CKからオ・セフンのヘディングで迫ったが、37分に敵陣左サイドでのFKからキッカーの大久保智明がクロスを上げると、大外の関根貴大が右足アウトでボレー。浦和が先手を奪う。
韓国ラインで振り出しに戻した町田はその後も勢いのある攻撃で浦和を攻め立て、交代でも試合を動かしに。だが、浦和も粘りつつ、交代カードで次のゴールも目指し、1-1で終盤に入っていく。
すると、87分の大畑歩夢が敵陣左サイドからクロスを上げ、ボックス中央で反応した途中出場のチアゴ・サンタナがヘディングシュート。これがゴール右に突き刺さり、浦和が最終盤に勝ち越してみせる。
だが、途中出場の松尾佑介がその後に後半アディショナルタイムのカウンターからネットを揺らした場面は並走した二田理央のファウルで無効に。認められば大きな3点目だったが、このチャンスを逸する。
そんな浦和は逃げ切りたいところだが、90+8分に途中出場の藤本一輝がボックス左から折り返したボールをこれまた途中出場のエリキが押し込み、町田が土壇場で同点。直後に試合終了のホイッスルが鳴った。
3戦負けなしの町田だが、これで直近6試合でわずか1勝の結果に。松尾のゴール取り消しが痛かった浦和は監督交代後の初戦を白星で飾れず、6試合で白星から遠ざかっている。
FC町田ゼルビア 2-2 浦和レッズ
【町田】
オ・セフン(後4)
エリキ(後45+8)
【浦和】
関根貴大(前37)
チアゴ・サンタナ(後42)
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2位サンフレッチェ広島に2ポイントのところまで迫られ、追われる立場のプレッシャーが強まる首位町田と、監督交代により、池田伸康氏の暫定体制で挑む13位浦和の一戦。町田が谷晃生、中山雄太、望月ヘンリー海輝の代表勢を今節もスタートから並べた一方で、浦和の方は約4カ月半ぶりの先発となる小泉佳穂らを起用した。立ち上がりからハイボールを駆使して圧をかける町田がまずペースを握るなか、初代表入りの望月がさっそく崩しのところでアクセントに。20分に敵陣右サイドから折り返し、藤尾翔太のフィニッシュを演出する。そのなかで、町田も30分の右CKからオ・セフンのヘディングで迫ったが、37分に敵陣左サイドでのFKからキッカーの大久保智明がクロスを上げると、大外の関根貴大が右足アウトでボレー。浦和が先手を奪う。
浦和のデザインしたFKにしてやられ、後半から望月の代わりに鈴木準弥を投入した町田は49分に敵陣左サイド深くからナ・サンホがクロスを上げると、ゴール前のオ・セフンがヘッド。後半早々に追いつく。
韓国ラインで振り出しに戻した町田はその後も勢いのある攻撃で浦和を攻め立て、交代でも試合を動かしに。だが、浦和も粘りつつ、交代カードで次のゴールも目指し、1-1で終盤に入っていく。
すると、87分の大畑歩夢が敵陣左サイドからクロスを上げ、ボックス中央で反応した途中出場のチアゴ・サンタナがヘディングシュート。これがゴール右に突き刺さり、浦和が最終盤に勝ち越してみせる。
だが、途中出場の松尾佑介がその後に後半アディショナルタイムのカウンターからネットを揺らした場面は並走した二田理央のファウルで無効に。認められば大きな3点目だったが、このチャンスを逸する。
そんな浦和は逃げ切りたいところだが、90+8分に途中出場の藤本一輝がボックス左から折り返したボールをこれまた途中出場のエリキが押し込み、町田が土壇場で同点。直後に試合終了のホイッスルが鳴った。
3戦負けなしの町田だが、これで直近6試合でわずか1勝の結果に。松尾のゴール取り消しが痛かった浦和は監督交代後の初戦を白星で飾れず、6試合で白星から遠ざかっている。
FC町田ゼルビア 2-2 浦和レッズ
【町田】
オ・セフン(後4)
エリキ(後45+8)
【浦和】
関根貴大(前37)
チアゴ・サンタナ(後42)
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1
2
エリキ
池田伸康
谷晃生
中山雄太
望月ヘンリー海輝
小泉佳穂
藤尾翔太
ブライアン・リンセン
オ・セフン
大久保智明
関根貴大
鈴木準弥
ナ・サンホ
大畑歩夢
チアゴ・サンタナ
松尾佑介
二田理央
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2023年最初のJリーグ月間MVPが発表! 新潟・伊藤涼太郎「文句なしのMVP」、町田・エリキ「快進撃の功労者」、岩手・宮市剛「インパクトが強い」
Jリーグは18日、2・3月度の「明治安田生命Jリーグ KONAMI 月間MVP」を発表した。 各月の明治安田生命Jリーグにおいて、最も活躍した選手を表彰する「明治安田生命Jリーグ KONAMI 月間MVP」。明治安田生命J1リーグはMF伊藤涼太郎(アルビレックス新潟)、明治安田生命J2リーグはFWエリキ(FC町田ゼルビア)、明治安田生命J3リーグはDF宮市剛(いわてグルージャ盛岡)が受賞した。 いずれの選手も初受賞。エリキは横浜F・マリノス時代の2020年9月にJ1で受賞している。 伊藤は開幕からの5試合に出場し、12本のスルーパスを成功。これはJ1で最多。2ゴール2アシストとゴールにも絡んでいる。 選考委員会の総評と伊藤のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 反町康治委員 「得点、アシストの数字として結果を出しており、個人で相手を剥がす力がある。今年昇格した新潟において、チームへの貢献度が高い」 槙野智章委員 「J1でコンスタントに試合出場した初めてのシーズンであの活躍。ポテンシャルの高さを感じた。パス、ドリブル、シュートにセンスを感じる。文句なしのMVP」 北條聡委員 「第5節(浦和戦)までの新潟のすべての得点に絡んだチーム貢献度の高さ、昇格しても十分通用できることを証明してJ1の世界を驚かせたことが選出の決め手。ここまでのインパクトを見せている選手は他にいない」 ◆MF伊藤涼太郎(アルビレックス新潟) 「J1の舞台でこのような賞をいただけるのは本当に誇らしく、嬉しさでいっぱいです。昨年はJ2リーグで戦ってきましたが、常にJ1のトップレベルの相手とやれるという気持ちを持って日々練習してきました。今季は開幕戦から昨年の成果を出すことができ、それが今回の受賞につながったと思っています」 「これからもゴールに関わることを意識して、2回目、3回目と月間MVPに選出していただけるように、そしてチームの勝利のためにゴール、アシストと結果にこだわっていきたいと思います」 エリキは今シーズンから町田に加入。6試合に出場し3ゴールを記録。ドリブルは12回成功、スルーパスのへの抜け出しとゴールへ向かう姿勢が評価され、首位のチームを牽引した。 選考委員会の総評とエリキのコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 反町康治委員 「町田の快進撃の功労者。自らの実力を町田においても証明した」 佐藤寿人委員 「エリキ選手が前線にいることは相手に恐怖を与えた。得点もチームトップの3ゴールでMVPにふさわしい」 寺嶋朋也委員 「全員が好パフォーマンスを見せた町田だが、あえて一人を選ぶとしたら、他チームとの決定的な違いを生んでいるこのストライカー。シュートセンスの高さが光った3ゴールのみならず、前線からのプレスをさぼらず、ときには自陣深くまで戻ってピンチの芽を摘み取る献身性も見せチームの連勝に大きく貢献」 平畠啓史特任委員 「実績のある選手だが、守備にも奔走する姿に感動した。明るい表情も素晴らしい」 ◆FWエリキ(FC町田ゼルビア) 「J2では素晴らしい選手達が沢山プレーしている中で、KONAMI月間MVPという私にとって特別な賞を受賞できたこと、大変光栄に思います。この賞を受賞できたことを、チームメイト、監督はじめチームスタッフ、パートナー企業の皆様、ファン・サポーターの皆様に感謝したいと思います」 宮市はDFながら4試合で3ゴールを記録し、いずれもヘディングでのゴール。空中戦勝利数もリーグ1位の24回と圧倒的な強さを見せていた。 選考委員会の総評と宮市のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 反町康治委員 「岩手が上位に食い込む原動力になっている。ヘディングの強さが武器だが、強いだけでなくインパクトもある」 坪井慶介委員 「状況や時間帯を見てサイドバックに入ってプレスもできるなど、強さや攻撃面だけでなくチームに対する貢献度が高い。(4試合3得点の)結果と、インパクトの強さはMVPにふさわしい」 平畠啓史委員 「昨シーズンは守備的で守備の時間が長いチームだったが、攻撃の時間が増えて宮市選手の良さがさらに出ている。開幕戦2得点のインパクト、さらに第3節のヘディングシュートがMVPという印象度を高めている」 2023.04.18 16:45 Tue2
J2リーグアウォーズ各賞が発表! MVPはエリキ、ベストイレブンは7クラブから選出! 優秀監督賞は磐田・横内昭展監督が受賞
7日、2023J2リーグアウォーズが開催。2023シーズンの明治安田生命J2リーグの各賞が発表された。 2023シーズンのJ2では、FC町田ゼルビアが見事に初優勝。J1初昇格を掴んだ。 自動昇格の2位にはジュビロ磐田が入ると、J1昇格プレーオフは3位の東京ヴェルディが制して3クラブが昇格。2位を守り続けていた清水エスパルスは最終節で4位に転落し、プレーオフでも決勝で敗れてJ2を来季も戦うこととなった。 一方で、下位に目を向ければ最下位はツエーゲン金沢、21位は大宮アルディージャとなり2チームはJ3降格が決定していた。 最優秀選手賞(MVP)は町田のFWエリキが初受賞。シーズン途中に重傷を喫したが、30試合で18得点を記録して優勝と昇格に貢献していた。 ベストイレブンにはエリキの他、清水から4選手、東京Vとジェフユナイテッド千葉から2名ずつが選出。その他、磐田、V・ファーレン長崎、ロアッソ熊本から選ばれている。 またJ2得点王はベストイレブンにも選ばれたFWフアンマ・デルガドでキャリアハイの26得点を記録した。 最優秀ゴールには、清水のMF乾貴士が7月9日の明治安田第25節の大分トリニータ戦で決めたゴールに。1-1で迎えた63分、大分の攻撃を止めてからのカウンター。自陣のハーフウェイライン付近でボールを持った乾は周りを窺いながらもドリブルで中央を持ち上がると、そのままボックス手前で右足一閃。ゴール右上に大きく曲がったミドルシュートがクロスバーを掠めて決まったものになった。 その他、優秀監督賞には監督初挑戦となり、それまではサンフレッチェ広島や日本代表で森保一監督の右腕として従事してきた横内昭展監督が受賞。磐田を見事にJ1復帰させたことが評価された。なお優秀監督賞の得票数も公開されており、大宮の原崎政人監督のみ票が入らなかった。 フェアプレー賞はザスパクサツ群馬、ヴァンフォーレ甲府、ツエーゲン金沢の3クラブが受賞。フェアプレー個人賞は全てGKで櫛引政敏(ザスパクサツ群馬)、マテウス(東京V)、権田修一(清水)、波多野豪(長崎)が受賞した。今回から新設されている。 <span class="paragraph-subtitle">◆最優秀選手賞</span> FWエリキ(FC町田ゼルビア)/初受賞 <span class="paragraph-subtitle">◆J2ベストイレブン</span> GK 権田修一(清水エスパルス)/初受賞 DF 宮原和也(東京ヴェルディ)/初受賞 鈴木義宜(清水エスパルス)/初受賞 リカルド・グラッサ(ジュビロ磐田)/初受賞 MF 田口泰士(ジェフユナイテッド千葉)/初受賞 森田晃樹(東京ヴェルディ)/初受賞 乾貴士(清水エスパルス)/初受賞 平川怜(ロアッソ熊本)/初受賞 FW 小森飛絢(ジェフユナイテッド千葉)/初受賞 エリキ(FC町田ゼルビア)/初受賞 フアンマ・デルガド(V・ファーレン長崎)/初受賞 <span class="paragraph-subtitle">◆得点王</span> FWフアンマ・デルガド(V・ファーレン長崎)/初受賞 26得点 <span class="paragraph-subtitle">◆最優秀ゴール賞</span> MF乾貴士(清水エスパルス)/初受賞 明治安田生命J2リーグ第25節 7月9日(日) 大分トリニータ vs 清水エスパルス(63分) <span class="paragraph-subtitle">◆優勝監督賞</span> 黒田剛監督(FC町田ゼルビア)/初受賞 <span class="paragraph-subtitle">◆優秀監督賞</span> 横内昭展監督(ジュビロ磐田)/初受賞 <span class="paragraph-subtitle">◆フェアプレー賞</span> ザスパクサツ群馬 ヴァンフォーレ甲府 ツエーゲン金沢 ※反則ポイントが少ない順 <span class="paragraph-subtitle">◆フェアプレー個人賞</span> GK櫛引政敏(ザスパクサツ群馬)/初受賞 GKマテウス(東京ヴェルディ)/初受賞 GK権田修一(清水エスパルス)/初受賞 GK波多野豪(V・ファーレン長崎)/初受賞 <span class="paragraph-subtitle">◆優秀監督賞(得票順)</span> 1位:107票/横内昭展(ジュビロ磐田)リーグ順位:2位 2位:63票/秋葉忠宏(清水エスパルス)リーグ順位:4位 3位:39票/城福浩(東京ヴェルディ)リーグ順位:3位 4位:37票/小林慶行(ジェフユナイテッド千葉)リーグ順位:6位 5位:27票/大槻毅(ザスパクサツ群馬)リーグ順位:11位 6位:24票/大木武(ロアッソ熊本)リーグ順位:14位 7位:15票/渡邉晋(モンテディオ山形)リーグ順位:5位 8位:10票/須藤大輔(藤枝MYFC)リーグ順位:12位 9位:9票/篠田善之(ヴァンフォーレ甲府)リーグ順位:8位 10位:8票/下平隆宏(大分トリニータ)リーグ順位:9位 11位:5票/吉田謙(ブラウブリッツ秋田)リーグ順位:13位 11位:5票/濱崎芳己(水戸ホーリーホック)リーグ順位:17位 13位:4票/田村雄三(いわきFC)リーグ順位:18位 14位:3票/吉田達磨(徳島ヴォルティス)リーグ順位:15位 14位:3票/時崎悠(栃木SC)リーグ順位:19位 16位:2票/木山隆之(ファジアーノ岡山)リーグ順位:10位 16位:2票/堀孝史(ベガルタ仙台)リーグ順位:16位 16位:2票/柳下正明(ツエーゲン金沢)リーグ順位:22位 19位:1票/ファビオ・カリーレ(V・ファーレン長崎)リーグ順位:7位 19位:1票/フアン・エスナイデル(レノファ山口FC)リーグ順位:20位 ※優勝した黒田 剛監督(FC町田ゼルビア)以外の監督から投票 ※原崎政人監督(大宮アルディージャ)は得票がなかった <span class="paragraph-title">【動画】J2のベストゴールは乾貴士の圧巻カーブミドルシュート</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="SRAvHVCdwqA";var video_start = 380;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.12.08 06:45 Fri3
貫禄がありすぎる?前田大然の年齢を信じられない元チームメイトが久々にあのツッコみ「ブラジル人を騙すな」
セルティックの日本代表FW前田大然が20日、26歳の誕生日を迎えた。 2021年12月に横浜F・マリノスからセルティックにレンタル移籍で加入した前田は、すぐに主力になるとスコティッシュ・プレミアシップ制覇に貢献。完全移籍となった昨シーズンもスコティッシュ・プレミアシップ、スコティッシュカップ、スコティッシュリーグカップの国内3冠獲得に大きく貢献した。 また、ブレンダン・ロジャース新監督が就任した今シーズンも、ここまでリーグ戦9試合で2ゴール2アシストをマーク。10月の日本代表メンバーからはケガで離脱していたが、22日のハーツ戦でもゴールを決めている。 その前田は20日に26歳の誕生日を迎え、自身のインスタグラムを更新。愛娘との2ショットを添え、「26歳も楽しく頑張ります」と意気込みを綴った。 前田の誕生日報告には、日本代表のチームメイトであるMF田中碧、DF板倉滉、DF橋岡大樹、MF鎌田大地、MF守田英正、MF伊東純也、FW浅野拓磨、DF菅原由勢など多くの選手たちからも祝福のコメントが寄せられていた。 そんな中、FC町田ゼルビアのブラジル人FWエリキだけは違った反応を見せることに。「26 ブラジル人を騙すな」と冗談交じりに怒っていたのだ。 実は、この「ブラジル人を騙すな」という言葉は、2人が横浜FMでプレーしていた2020年にもエリキが前田へとかけていた言葉。 DFチアゴ・マルチンスから年齢を問われた前田は、本当の年齢である「22」と答えていたが、その貫禄ある風貌のためか信じてもらうことができず、チアゴ・マルチンスからは「嘘をつくな!」と、エリキからは「ブラジル人を騙すな!」とツッコまれ、話題となっていた。 前田が26歳になってもまだ信じられない様子のエリキだが、前田が「騙してごめんよ」と冗談交じりに返信すると、エリキは「愛してるよ、会いたいよ」と久々の再会を願っていた。 <span class="paragraph-title">【写真】貫禄がありすぎ?26歳になった前田大然が愛娘と2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cyn2_EThpN8/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cyn2_EThpN8/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">前田大然/Daizen Maeda(@m_daizen0827)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】横浜FM時代に話題になった前田大然とブラジル人選手たちの絡み</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="qALSPtJXz6s";var video_start = 74;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.10.25 19:15 Wed4
MVP受賞の町田FWエリキ、パフォーマンスと共に評価される人間性は両親の教え「周りの人を尊重する気持ちを大事に」
2023シーズンの明治安田生命J2リーグ最優秀選手(MVP)に輝いたFC町田ゼルビアのFWエリキが喜びを口にした。 7日、2023J2アウォーズが開催。各賞が発表された中、MVPはエリキが受賞した。 今シーズンから町田に加入したエリキは30試合で18得点を記録。首位を走るチームを牽引していた中、ヒザに重傷し全治8カ月と診断され、終盤戦を欠場した。 それでもチームのJ2優勝、J1昇格に大きく貢献されたことが認められてのMVP受賞となったエリキ。受賞後の会見で喜びを語った。 「まずは本当にこの賞を受け取ることができて、チームメイトのみんな、スタッフ、関わってくださった全ての方に感謝したいと思う」 「みんなでまとまってプレーした結果得られた賞だと思っている」 チーム一丸となり掴んだ結果、そこに貢献したことで受賞したエリキ。町田に加入した際に「チームの歴史に名を残したい」と口にしていたが、大きくなを残すこととなった。 「J2で優勝するということ、自分がチームの歴史に名を残すということを話ししたが、その目標が叶って本当に嬉しく思う」 「ポジティブに物事を捉える性格なので、チームメイト共に達成したこの優勝、J1昇格という目標が達成できた。来シーズンはJ1という舞台で町田が数々のタイトル、快挙を成し遂げられるようにしたい」 「僕たちの持ち味は勝者のメンタリティ。それぞれがベストを尽くして、来シーズンJ1でもたくさん自分たちが掲げる目標を達成していきたいと思う」 来シーズンはJ1を戦う中、エリキは自身初のJ2を過ごしたシーズンを振り返り、守り方の違いを感じたという。 「大きな違いがあると感じた。特にプレーしてみて感じたのはディフェンス面。J1でプレーしていた時はディフェンス面で他クラブの戦い方としてラインを高く保ってくるということがあり、自分のストロングポイントであるスピードが有効活用できていた」 「J2の多くのクラブはブロックを敷いてきて、カウンターを仕掛けて背後のスペースを有効活用しにくい守り方をしてきた。そこの部分の違いを大きく感じた」 「ただ、J2の選手の中にも、かなりレベルの高い選手がいるということを実感したし、そのレベルが高いJ2で町田が優勝できたことは素晴らしいと思っている」 苦しみもありながら、しっかりと結果を残したエリキ。ケガからの回復を目指す中で、優勝と昇格を目指すチームに対してはビデオメッセージやテキストメッセージでパワーを与えた。その背景には、両親からの教えが大きく影響しているという。 「幼少期の頃、僕がブラジルで過ごしていた生活はテレビがなく、生活するにも便利なものが揃っていない環境で過ごしてきた。その中で両親から周りの方々、周りの人を尊重する気持ちを大事にしなさいと言われた」 「残念ながらシーズン途中のアウェイ清水戦でケガをしたが、その後にゴールを決めることもできたが、前半30分ごろにケガした状態でプレーして凄く痛かった。試合は負けてしまったが、周りの人たち、チームメイトをリスペクトするということでプレーを続けた」 「あの後家に帰ってからも痛くて、眠れず、チームのことを今後サポートできないと考えると良い状況ではなかったが、両親から受けた相手を尊重するという部分から、自分のチームに対するリスペクトと、サポートという意味で、心の底からチームメイトのこと、チームのことをサポートしたく、ビデオや文章でメッセージを送っていた」 ピッチ内のパフォーマンスだけでなく、人間性も非常に評価されているエリキ。現在はブラジルで治療を行っている中、「今の気持ちを伝えると、このタイトル獲得のことをまずはしっかり感傷に浸りたいと思っている」と、ケガのことよりもこの喜ばしい受賞に浸りたいという。 また「ブラジルにいるが、リハビリのことよりも、遠くにいるチームメイトと共に、遠くからでも成長するということが今の考えだ」と語り、チームへの合流はしばらく先になるが、仲間と共に成長していくとした。 そしてこのMVPを受賞した日は、古巣であるパウメイラスがカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAで優勝を果たしていた。エリキにとっては特別な1日となったが、あらためて喜びを語った。 「僕にとってはとても特別な日になった。昨晩パウメイラスの試合を見ていたが、パウメイラスの優勝、ブラジル全国選手権で12回タイトルを獲ったことになる」 「ボタフォゴに勝利して優勝を決めたが、上位にいたアトレチコ・ミネイロ、ボタフォゴも古巣のクラブで、2つのクラブを差し置いてパウメイラスが優勝したことは本当に特別な思いで見ていた」 「今サンパウロにいるが、本当に周りもそういうパウメイラスの優勝でお祭り騒ぎで賑わっている。特別な日になった」 まずはケガを治すこと。そしてJ1を戦う町田にシーズン途中で大きな戦力として戻ってくることを期待したい。 2023.12.07 22:40 Thu5
挑むクラブ史上初のJ1、新加入選手は各国代表クラス揃う【J1開幕直前ガイド|FC町田ゼルビア】
2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、FC町田ゼルビアを紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:1位(26勝9分け7敗) 2022シーズン:15位(14勝9分け19敗) 2021シーズン:5位(20勝12分け10敗) ※いずれもJ2 【昨季チーム得点王】 エリキ 18ゴール 【今季ノルマ】 残留 【編集部イチオシ】 FW平河悠 昨季J2:35試合出場/6ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆悲願のJ1初昇格、新たな歴史を作れ</span> 青森山田高校での実績を持つ黒田剛監督はプロで通用するのか、ロングスローの是非は、といった外野の懐疑的な声を吹き飛ばし、昨季は2位に12ポイント差を付けてのJ2優勝。JFL降格やJ1参入プレーオフ不参加という苦難の歴史を乗り越え、クラブ史上初のJ1昇格を勝ち取った。 <span class="paragraph-subtitle">◆プレー強度はJ1で通用するのか</span> 最注目ポイントは、町田の特徴であるプレー強度の高いサッカーが、J1でどこまで通用するかだろう。球際での勝負で勝ち切ることはもちろんだが、対戦相手のプレス回避能力も一段上がるため、自分たちの土俵に持ち込めるか否かが焦点となる。同様に、奪ってからの素早い攻撃でも、前線の収める力は試される。 個々人にとっても、昨季全試合出場で6得点とブレイクの平河悠、8年目のベテラン奥山政幸といった主軸らが初のトップカテゴリー挑戦となる。高い強度の中で、年間を通じてこれまで以上の力が必要とされるだろう。 <span class="paragraph-subtitle">◆新加入選手は各国代表クラス</span> 一方で、ミッチェル・デューク、下田北斗などはそもそもがJ1レベルで、ポープ・ウィリアムが抜けた穴には元日本代表GK谷晃生、センターバックには昌子源、コソボ代表イブラヒム・ドレシェヴィッチ、前線にも韓国代表ナ・サンホと代表クラスの人材を補強。ここに柴戸海、仙頭啓矢とJ1経験を携えた選手が加わった。各選手が実績やネームバリュー通りのパフォーマンスを披露すれば、残留だけ終わるのはもったいないとさえ思わされる。エリキの復帰は当然待たれるが、前線の顔ぶれは相当に豊富。競争にも注目が集まる。 <span class="paragraph-subtitle">◆育成面も楽しみ、スタジアムアクセスは…</span> 町田は、少年サッカーチームにトップが付随するという、珍しい成り立ちのクラブだ。今季はアカデミースタッフに、育成の実績に長けた永田雅人氏が就任。現在のホームグロウン選手は三鬼海と樋口堅の2名だが、今後はより活性化しそうだ。 また、運営にとっても初のJ1。来場者は過去を上回ることを予想されるうえに、町田GIONスタジアムへ初めて足を運ぶファンもいるだろう。チーム側による導線の指示はもとより、シャトルバス以外にも、慣れたら野津田高校の裏を通っての野津田車庫へのルートも検討すべきだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span> 【IN】 GK谷晃生(23)←ガンバ大阪/期限付き移籍 GK山口瑠伊(25)←水戸ホーリーホック/完全移籍 DF奈良坂巧(21)←カマタマーレ讃岐/期限付き移籍より復帰 DF望月ヘンリー海輝(22)←国士舘大学/新加入 DF林幸多郎(23)←横浜FC/完全移籍 DF青木義孝(25)←ラインメール青森FC/期限付き移籍より復帰 DFドレシェヴィッチ(27)←ファティ・カラギュムリュク(トルコ)/完全移籍 DF昌子源(31)←鹿島アントラーズ/完全移籍 MF高崎天史郎(17)←QUON FD/新加入 MF樋口堅(20)←沖縄SV/期限付き移籍より復帰 MF芦部晃生(22)←関東学院大学/新加入 MF黒川淳史(26)←大宮アルディージャ/期限付き移籍より復帰 MF柴戸海(28)←浦和レッズ/期限付き移籍 MF仙頭啓矢(29)←柏レイソル/完全移籍 FW藤尾翔太(22)←セレッソ大阪/完全移籍移行 FW荒木駿太(24)←サガン鳥栖/完全移籍移行 FW藤本一輝(25)←大分トリニータ/完全移籍 FWオ・セフン(25)←清水エスパルス/期限付き移籍 FWナ・サンホ(27)←FCソウル(韓国)/完全移籍 【OUT】 GKストイシッチ(26)→未定 GKポープ・ウィリアム(29)→横浜F・マリノス/完全移籍 DF藤原優大(21)→浦和レッズ/期限付き移籍満了 DF深港壮一郎(23)→カマタマーレ讃岐/期限付き移籍延長 DF内田瑞己(24)→カマタマーレ讃岐/期限付き移籍 DF高橋祥平(32)→松本山雅FC/完全移籍 DF太田宏介(36)→現役引退 MF布施谷翔(23)→カターレ富山/育成型期限付き移籍 MF松井蓮之(23)→川崎フロンターレ/期限付き移籍満了 MF翁長聖(28)→東京ヴェルディ/完全移籍 FW佐藤大樹(24)→ブラウブリッツ秋田/期限付き先変更 FW髙澤優也(26)→ザスパクサツ群馬/完全移籍 FWアデミウソン(30)→未定 2024.02.12 18:30 MonFC町田ゼルビアの人気記事ランキング
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G大阪が降格圏の磐田に劇的勝利、前半戦苦しんだ13位湘南や14位京都など6クラブのJ1残留が確定!
9日、明治安田J1リーグ第36節の8試合が行われた。 首位のヴィッセル神戸、2位のサンフレッチェ広島は10日に試合が控える中、3位のFC町田ゼルビアは今まで勝ったことがない国立競技場でFC東京との“新東京ダービー”を戦い、3-0で快勝。国立で初めて勝利したとともに、逆転優勝への望みを繋いだ。 熾烈な優勝争いとは真逆の残留争いも今シーズンは白熱。残留ラインの17位・柏レイソルと16位・アルビレックス新潟の直接対決は柏が勝利目前でまたしても失点。新潟はルヴァンカップ決勝同様に粘りを見せ、1-1のドローに終わった。 そんな中、降格圏の18位に位置するジュビロ磐田(勝ち点35)と5位のガンバ大阪(勝ち点60)の対戦は激闘に。試合は23分に磐田が渡邉りょうのゴールデ先制するも27分に半田陸のゴールでG大阪が同点に。前半アディショナルタイム9分には山下諒也がゴールを決めて逆転に成功する。 さらに62分には宇佐美貴史がネットを揺らして追加点。しかし、残留するためには負けられない磐田は87分に上原力也、そして91分に鈴木海音がゴールを奪い、土壇場で同点に追いつく。 残留に向けて貴重な勝ち点1を手にできるかと思われたが、G大阪は93分にパスを繋いで崩すと最後は坂本一彩が落ち着いて決めて勝ち越しに成功。G大阪が粘りを見せて勝利を収めた。 これにより、降格圏の18位・磐田は勝ち点35のまま。消化が1試合少ないものの、3試合で最大勝ち点「9」しか積み上げられないため、「44」までに。これにより、残留が確定していなかった多くのチームの残留が確定した。 磐田の敗戦により、勝ち点47の9位・名古屋グランパス、10位・アビスパ福岡、勝ち点46に伸ばした11位・横浜F・マリノス、勝ち点45の12位・川崎フロンターレ、13位・湘南ベルマーレ、14位・京都サンガF.C.までが残留決定となった。 15位の浦和レッズは10日に広島と対戦し、勝利すれば残留が確定する。 <h3>◆明治安田J1リーグ順位表(11/9時点)</h3> 1位:ヴィッセル神戸|勝ち点67/35試合/20 2位:サンフレッチェ広島|勝ち点65/35試合/30 ーーーーーACLE出場 3位:FC町田ゼルビア|勝ち点63/36試合/19 4位:ガンバ大阪|勝ち点60/36試合/10 5位:鹿島アントラーズ|勝ち点58/35試合/13 6位:東京ヴェルディ|勝ち点54/35試合/1 7位:セレッソ大阪|勝ち点52/36試合/-1 8位:FC東京|勝ち点51/36試合/5 9位:名古屋グランパス|勝ち点47/36試合/-2 10位:アビスパ福岡|勝ち点47/36試合/-4 11位:横浜F・マリノス|勝ち点46/35試合/-2 12位:川崎フロンターレ|勝ち点45/35試合/8 13位:湘南ベルマーレ|勝ち点45/36試合/-3 14位:京都サンガF.C.|勝ち点45/35試合/-12 ーーーーー残留決定 15位:浦和レッズ|勝ち点43/34試合/2 16位:アルビレックス新潟|勝ち点41/36試合/-14 17位:柏レイソル|勝ち点40/36試合/-10 ーーーーー残留ライン 18位:ジュビロ磐田|勝ち点35/35試合/-15 19位:北海道コンサドーレ札幌|勝ち点34/36試合/-20 20位:サガン鳥栖|勝ち点29/36試合/-26 ※降格決定 2024.11.09 17:59 Sat2
【J1注目プレビュー|第36節:町田vsFC東洋】国立での“新東京ダービー”、町田は未勝利の地で優勝に望みを繋げるか!?
【明治安田J1リーグ第36節】 2024年11月9日(土) 14:00キックオフ FC町田ゼルビア(3位/60pt) vs FC東京(7位/51pt) [国立競技場] <h3>◆勝ったことがない国立、優勝へ正念場【FC町田ゼルビア】</h3> 今節を含めて残り3試合。首位との勝ち点差は「7」。勝ったところで優勝の可能性が潰えてしまう状況だ。 初のJ1挑戦の中で首位を直走ってきた町田だったが、終盤戦に入り失速。相手からの対策、負傷者など様々な理由が考えられるが、直近のリーグ戦5試合で勝利がない状況は誰もが想像しなかったのではないだろうか。 大型補強を夏に敢行するも、残念ながらチームを押し上げた選手はいないと言って良いだろう。思惑が外れてしまった感はあるが、それでも戦い方をブラさずにやり続けてきた。J1の舞台はそう簡単にはいかないということなのかもしれない。 5戦未勝利は黒田剛監督が率いてからのワースト記録。そして国立競技場では過去4試合をやって2分け2敗と勝利がない。ここが正念場。黒田監督の続投も決まった中、わずかな望みを胸に、6試合ぶりの勝利を掴みたい。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:谷晃生 DF:望月ヘンリー海輝、チャン・ミンギュ、昌子源、杉岡大暉 MF:ナ・サンホ、白崎凌兵、下田北斗、藤本一輝 FW:相馬勇紀、オ・セフン 監督:黒田剛 出場停止:藤尾翔太 <h3>◆残り3試合で準備を上げられるか【FC東京】</h3> 前節はホームに湘南ベルマーレを迎えた中、0-2で敗戦。5試合無敗が続いていたがストップしてしまった。 今シーズンはホームが“鬼門”となってしまっている中で、その成績を象徴しているかのような展開に。先手を奪われて後手に回ってしまった展開が重くのしかかり、シュートは1本も枠に飛ばなかった。 舞台は国立。「新東京ダービー」を迎えるが、ホームとは打って変わって今季は国立で4戦4勝。相手は勝ったことがないという状況を鑑みても勝利するしかない。 チームとしては長友佑都が出場停止。最終ラインの人選も気になるところだが、前線の組み合わせも注目だ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:野澤大志ブランドン DF:小泉慶、木本恭生、森重真人、岡哲平 MF:高宇洋、東慶悟 MF:安斎颯馬、荒木遼太郎、遠藤渓太 FW:ディエゴ・オリヴェイラ 監督:ピーター・クラモフスキー 出場停止:長友佑都 2024.11.09 09:15 Sat3
【Jリーグ出場停止情報】“新東京ダービー”は長友佑都と藤尾翔太が出場停止、J1自動昇格目指す横浜FCは5ゴールのFW櫻川ソロモンが最終節不在
Jリーグは5日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1では5名が出場停止に。FC東京のDF長友佑都、FC町田ゼルビアのFW藤尾翔太、川崎フロンターレのDF高井幸大、京都サンガF.C.のMF川﨑颯太、サガン鳥栖のFWマルセロ・ヒアンとなる。 マルセロ・ヒアンは3試合出場停止中の2試合目。その他の5名は累積警告での出場停止となる。 最終節を迎えるJ2では6名が出場停止。優勝を決めた清水エスパルスはFW北川航也が引き続き出場停止に。自動昇格を目指す2位の横浜FCはFW櫻川ソロモンが出場停止となる。 J3では5名が出場停止。FC琉球のDF藤春廣輝は3試合の出場停止の最後の消化となり、Y.S.C.C.横浜の萱沼優聖は2日に行われた明治安田J3リーグ第35節でAC長野パルセイロ戦で一発退場となっていた。 萱沼の退場については「ボールとは関係のないところで、相手競技者をユニフォームを掴んで押し倒した行為は、「選手等に対する反スポーツ的な行為」に該当する」と判断され、1試合の出場停止処分となった。 【明治安田J1リーグ】 DF長友佑都(FC東京) 第36節 vsFC町田ゼルビア(11/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW藤尾翔太(FC町田ゼルビア) 第36節 vsFC東京(11/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF川﨑颯太(京都サンガF.C.) 第36節 vs川崎フロンターレ(11/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第36節 vs横浜F・マリノス(11/9) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J2リーグ】 FW平松宗(ザスパ群馬) 第38節 vsいわきFC(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW櫻川ソロモン(横浜FC) 第38節 vsレノファ山口FC(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF関口正大(ヴァンフォーレ甲府) 第38節 vs水戸ホーリーホック(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW北川航也(清水エスパルス) 第38節 vsロアッソ熊本(11/10) 今回の停止:3試合停止(2/3) FW松田力(愛媛FC) 第38節 vsV・ファーレン長崎(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW宇津元伸弥(大分トリニータ) 第38節 vsベガルタ仙台(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 FW萱沼優聖(Y.S.C.C.横浜) 第36節 vsFC大阪(11/9) 今回の停止:1試合停止 DF加藤大育(SC相模原) 第36節 vs奈良クラブ(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF秋山拓也(FC大阪) 第36節 vsY.S.C.C.横浜(11/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW庵原篤人(FC琉球) 第36節 vs大宮アルディージャ(11/10) 今回の停止:3試合停止(3/3) DF藤春廣輝(FC琉球) 第36節 vs大宮アルディージャ(11/10) 今回の停止:3試合停止(3/3) 2024.11.05 19:30 Tue4
町田が東京V下部組織育ちの産業能率大学GKカウン・ゼン・マラの加入内定を発表「日本を代表するGKになります」
FC町田ゼルビアは14日、産業能率大学のGKカウン・ゼン・マラ(22)の来季加入内定を発表した。 カウン・ゼン・マラは東京都出身で、東京ヴェルディのジュニアユース、ユースと所属。藤田譲瑠チマや山本理仁の1つ下の世代であり、2020年にはトップチームに2種登録を経験した。 その後、産業能率大学へと進学。関東大学サッカーリーグ2部で今年はプレーした。 カウン・ゼン・マラはクラブを通じてコメントしている。 「この度2025シーズンからFC町田ゼルビアに加入することになりましたカウン・ゼン・マラです。これまで自分に携わってくださった全ての方々への感謝の気持ちをプレーで表現し、結果で恩返しできるよう全力を尽くします」 「町田に関わる方々が熱い思いを持って創り上げてきたこのクラブで、一回り、二回り成長し、町田から日本を盛り上げていきたいと思います。そして多くの海外をルーツに持つ子供たちが憧れを持つ日本を代表するGKになります」 「自分のプレーの特徴であるシュートストップとハイボール処理を武器に、1日でも早く町田の勝利に貢献できるように毎日を大切に精進していきます。ファン・サポーターの皆様よろしくお願いいたします」 <span class="paragraph-title">【写真】町田に来季から加入するGKカウン・ゼン・マラ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/wSOXLmDvF7">https://t.co/wSOXLmDvF7</a><a href="https://twitter.com/hashtag/zelvia?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#zelvia</a> <a href="https://t.co/q3jPZm70V2">pic.twitter.com/q3jPZm70V2</a></p>— FC町田ゼルビア (@FcMachidaZelvia) <a href="https://twitter.com/FcMachidaZelvia/status/1856895077010084228?ref_src=twsrc%5Etfw">November 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.14 12:25 Thu5