J3に新規参入のFC大阪が選手背番号を発表!10番はエフライン・リンタロウ
2023.01.10 17:03 Tue
2023シーズンからJリーグに参入するFC大阪は10日、初のJリーグ登録メンバーと背番号を発表した。
そんな中迎えた、2022シーズンはシーズン当初から上位を維持。11月にJFLの4位以内かつ百年構想クラブの2位以内を確定させたが、ホームの平均入場者数が2000人に足りていない状況に。それでも11月20日に行われた最終戦で3732人が必要となった中、大阪府もチームの集客に協力し1万2183人が来場。見事J3昇格を果たしていた。
初のJリーグの舞台に臨むFC大阪。指揮官には、タイのBGパトゥム・ユナイテッドで手倉森誠監督の右腕として活躍し、2022シーズン途中からヴァンラーレ八戸を指揮した志垣良監督を迎え、その八戸からDF板倉洸、その他いわきFCのFW古川大悟、横浜F・マリノスのFWンダウ・ターラなどを補強した。
GK
1.永井建成
29.笠原淳※背番号変更「31」
30.櫻庭立樹※背番号変更「34」
DF
2.美馬和也
3.齊藤隆成
4.谷口智紀※背番号変更「35」
5.坂本修佑
6.舘野俊祐
13.岩本知幸
21.佐藤颯人
24.酒井匠←ラインメール青森/完全移籍
26.板倉洸←ヴァンラーレ八戸/完全移籍
50.村木伸二※背番号変更「40」
MF
7.木匠貴大
8.日髙慶太
15.宮城和也※背番号変更「44」
16.利根瑠偉←ヴェルスパ大分/完全移籍
17.町田蘭次郎※背番号変更「16」
19.上月翔聖※背番号変更「38」
20.澁谷雅也
22.吉馴空矢←セレッソ大阪/期限付き移籍→完全移籍
25.西矢健人
27.清本拓己※背番号変更「43」
33.禹相皓※背番号変更「39」
FW
9.今村優介※背番号変更「15」
10.エフライン・リンタロウ
11.久保吏久斗※背番号変更「18」
14.田中直基
18.宇高魁人※背番号変更「19」
23.ンダウ・ターラ←横浜F・マリノス/完全移籍
28.古川大悟←いわきFC/期限付き移籍
41.武田太一←徳島ヴォルティス/完全移籍
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1996年に創設されたFC大阪は、これまで海外クラブとも提携。大阪府リーグから2012年に関西リーグ2部に昇格。2015年からJFLに昇格していた。2020年にJリーグ百年構想クラブに承認されると、2021年にはJ3ライセンスが交付され、後はJFLの順位で条件を達成するだけとなった。初のJリーグの舞台に臨むFC大阪。指揮官には、タイのBGパトゥム・ユナイテッドで手倉森誠監督の右腕として活躍し、2022シーズン途中からヴァンラーレ八戸を指揮した志垣良監督を迎え、その八戸からDF板倉洸、その他いわきFCのFW古川大悟、横浜F・マリノスのFWンダウ・ターラなどを補強した。
◆選手背番号
GK
1.永井建成
29.笠原淳※背番号変更「31」
30.櫻庭立樹※背番号変更「34」
DF
2.美馬和也
3.齊藤隆成
4.谷口智紀※背番号変更「35」
5.坂本修佑
6.舘野俊祐
13.岩本知幸
21.佐藤颯人
24.酒井匠←ラインメール青森/完全移籍
26.板倉洸←ヴァンラーレ八戸/完全移籍
50.村木伸二※背番号変更「40」
MF
7.木匠貴大
8.日髙慶太
15.宮城和也※背番号変更「44」
16.利根瑠偉←ヴェルスパ大分/完全移籍
17.町田蘭次郎※背番号変更「16」
19.上月翔聖※背番号変更「38」
20.澁谷雅也
22.吉馴空矢←セレッソ大阪/期限付き移籍→完全移籍
25.西矢健人
27.清本拓己※背番号変更「43」
33.禹相皓※背番号変更「39」
FW
9.今村優介※背番号変更「15」
10.エフライン・リンタロウ
11.久保吏久斗※背番号変更「18」
14.田中直基
18.宇高魁人※背番号変更「19」
23.ンダウ・ターラ←横浜F・マリノス/完全移籍
28.古川大悟←いわきFC/期限付き移籍
41.武田太一←徳島ヴォルティス/完全移籍
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永井建成
笠原淳
櫻庭立樹
美馬和也
齊藤隆成
谷口智紀
坂本修佑
舘野俊祐
岩本知幸
佐藤颯人
酒井匠
板倉洸
村木伸二
木匠貴大
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2023シーズンからJリーグに参入するFC大阪は10日、初のJリーグ登録メンバーと背番号を発表した。 1996年に創設されたFC大阪は、これまで海外クラブとも提携。大阪府リーグから2012年に関西リーグ2部に昇格。2015年からJFLに昇格していた。 2020年にJリーグ百年構想クラブに承認されると、2021年にはJ3ライセンスが交付され、後はJFLの順位で条件を達成するだけとなった。 そんな中迎えた、2022シーズンはシーズン当初から上位を維持。11月にJFLの4位以内かつ百年構想クラブの2位以内を確定させたが、ホームの平均入場者数が2000人に足りていない状況に。それでも11月20日に行われた最終戦で3732人が必要となった中、大阪府もチームの集客に協力し1万2183人が来場。見事J3昇格を果たしていた。 初のJリーグの舞台に臨むFC大阪。指揮官には、タイのBGパトゥム・ユナイテッドで手倉森誠監督の右腕として活躍し、2022シーズン途中からヴァンラーレ八戸を指揮した志垣良監督を迎え、その八戸からDF板倉洸、その他いわきFCのFW古川大悟、横浜F・マリノスのFWンダウ・ターラなどを補強した。 ◆選手背番号 GK 1.永井建成 29.笠原淳※背番号変更「31」 30.櫻庭立樹※背番号変更「34」 DF 2.美馬和也 3.齊藤隆成 4.谷口智紀※背番号変更「35」 5.坂本修佑 6.舘野俊祐 13.岩本知幸 21.佐藤颯人 24.酒井匠←ラインメール青森/完全移籍 26.板倉洸←ヴァンラーレ八戸/完全移籍 50.村木伸二※背番号変更「40」 MF 7.木匠貴大 8.日髙慶太 15.宮城和也※背番号変更「44」 16.利根瑠偉←ヴェルスパ大分/完全移籍 17.町田蘭次郎※背番号変更「16」 19.上月翔聖※背番号変更「38」 20.澁谷雅也 22.吉馴空矢←セレッソ大阪/期限付き移籍→完全移籍 25.西矢健人 27.清本拓己※背番号変更「43」 33.禹相皓※背番号変更「39」 FW 9.今村優介※背番号変更「15」 10.エフライン・リンタロウ 11.久保吏久斗※背番号変更「18」 14.田中直基 18.宇高魁人※背番号変更「19」 23.ンダウ・ターラ←横浜F・マリノス/完全移籍 28.古川大悟←いわきFC/期限付き移籍 41.武田太一←徳島ヴォルティス/完全移籍 2023.01.10 17:03 Tue3
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17日、明治安田J3リーグの5試合が各地で行われた。 16日の他会場の結果によりJ2昇格プレーオフ進出が決まった3位カターレ富山(勝ち点58)は、今節勝てば3位での進出が確定。ぎりぎりPO進出の可能性を残す9位ヴァンラーレ八戸(勝ち点51)をホームに迎えると、右クロスに安光将作が頭で合わせ、26分にリードを奪う。 後半立ち上がりには右CKのセカンドボールをマテウス・レイリアが振り抜いて追加点。八戸も61分、左クロスから佐々木快がヘディングを叩き込み反撃するが、終盤にはセットプレーから神山京右が押し込んで富山に3点目。8試合ぶりの勝利を収めた富山が3位でのPO進出を決めた。 残るPO進出枠を懸け、6位福島ユナイテッドFC(勝ち点53)と7位アスルクラロ沼津(勝ち点52)は直接対決。緊張感漂う一戦を先に動かしたのはアウェイの沼津。25分、左サイドでFKを得ると、附木雄也がゴール前に飛び込んだ。 しかし、福島も森晃太の左クロスに大関友翔がニアで合わせて36分に同点。イーブンで後半に入ると、78分には左CKの混戦から松長根悠仁が仕留め、福島が逆転に成功する。 そのまま逃げきった福島は昇格PO進出を手繰り寄せる勝ち点「3」。逆転負けの沼津は6位以内の可能性がなくなった。 勝たなければ日本フットボールリーグ(JFL)との入れ替え戦行きが決まる19位Y.S.C.C.横浜(勝ち点32)は、15位テゲバジャーロ宮崎(勝ち点43)とのアウェイゲーム。北九州の攻撃を凌いだYS横浜は21分、シュートのこぼれ球に脇坂崚平が詰めて先制。その2分後には脇坂がコントロールショットで2点目を奪う。 一方、2点ビハインドで後半に臨んだ宮崎は、73分に橋本啓吾が競り勝って追い上げ。さらに後半アディショナルタイム、黒木謙吾が右クロスに合わせて追いつくと、セットプレーから武颯が逆転弾。試合をひっくり返されたYS横浜は、入れ替え戦に臨む19位が確定した。 J3残留が決まっていなかった18位奈良クラブ(勝ち点36)は酒井達磨の先制ゴールを守り抜き、最下位での降格が決まっているいわてグルージャ盛岡(勝ち点22)に勝利。入れ替え戦行きを回避し、残留を確定させている。 なお、4位松本山雅FCと5位FC大阪も今節の結果によりPO進出が決定。最終節では6位福島と7位北九州が最後の1枠を争う。 ◆明治安田J3リーグ第37節 ▽11月17日(日) ガイナーレ鳥取 1-0 ツエーゲン金沢 カターレ富山 3-1 ヴァンラーレ八戸 福島ユナイテッドFC 2-1 アスルクラロ沼津 奈良クラブ 1-0 いわてグルージャ盛岡 テゲバジャーロ宮崎 3-2 Y.S.C.C.横浜 ▽11月15日(金) FC大阪 1-0 SC相模原 ▽11月16日(土) 松本山雅FC 2-1 FC琉球 カマタマーレ讃岐 0-1 FC今治 ギラヴァンツ北九州 1-1 AC長野パルセイロ FC岐阜 2-2 大宮アルディージャ 2024.11.17 16:30 Sun4
「個性が出てる」「スゴすぎる」J2昇格目指すFC大阪、新ユニフォームはコシノジュンコ氏がデザイン! チアダンスチームのユニフォームもお披露目「最高のデザイン」
FC大阪は16日、2025シーズンの公式戦ユニフォームデザインを発表した。新ユニフォームのデザインは、日本を代表するデザイナーであるコシノジュンコ氏が手掛け、クラブ創設30年を迎えるチームにふさわしいデザインとして注目を集めている。 2025年は大阪・関西万博の開催が控えており、注目度の高い年となる中、フィールドプレイヤーのユニフォームは、FC大阪の歴代ユニフォームで使用されていたサックスとブラックの縦縞からインスパイアを受け、動きのある縦縞をデザイン。縞模様はブロックに分かれ、グラデーションを活かすことで立体的な印象を持たせ、他にはない独自のスタイルを目指した。 アウェイユニフォームはホワイトとグレーの縦縞デザインとなっており、初めてエンブレムやロゴがゴールド仕様に。大阪を象徴する豹柄がエンボス加工で施され、豹のように素早く力強いFC大阪をイメージしている。 GKのユニフォームは、立体感の異なるグラデーションの円と、コシノジュンコ氏のアイコニックなトゲのようなスパイクグラフィックをミックスしたデザインで、敵を寄せ付けない強さと怖さを表現。これにより、GKユニフォームにも独自の存在感が生まれている。 また、今回のユニフォームでは、コシノジュンコ氏のオリジナルフォントが採用されており、各番号には三角形の切り目が施され、動きとシャープさを演出。広いフィールドの中でも認識しやすい、他にはないユニークなフォントとなっている。 ファンは「カッコいい」、「個性が出てる」、「最高のデザイン」、「大物だな」、「コシノジュンコって感じする」、「スゴすぎる」、「これは欲しい」とコメントを寄せている。 オーセンティックユニフォームの販売は2025年1月上旬を予定しており、販売価格については決定次第、改めて発表される。ユニフォームパートナーおよびパートナーロゴの掲出についても後日発表される予定だ。 <h3>◼︎FC大阪 チアダンスチーム「AQUA」のユニフォームもデザイン</h3> さらに、コシノジュンコ氏はFC大阪チアダンスチーム「AQUA」のユニフォームデザインも手掛けており、こちらもあわせて披露。水色を基調にしたデザインは、水の都・大阪を象徴し、水が流れるような勢いをイメージしたカーブとなっている。2つのユニフォームが揃うことで、パワーのある未来を築く人々の姿が表現されている。 FC大阪は新たなシーズンに向けて、デザインやカラー、コンセプトにこだわったユニフォームでファンの期待に応えていく。 <span class="paragraph-title">【写真】J2の舞台で着用なるか!? FC大阪の新ユニフォームが早くも発表!チアのユニフォームも</span> <span data-other-div="movie"></span> <h3>◼︎FP/1st</h3> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fcosaka20241118_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fcosaka20241118_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <h3>◼︎FP/2nd</h3> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fcosaka20241118_tw7.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fcosaka20241118_tw8.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <h3>◼︎GK/1st</h3> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fcosaka20241118_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fcosaka20241118_tw6.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <h3>◼︎GK/2nd</h3> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fcosaka20241118_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fcosaka20241118_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <h3>◼︎FC大阪 チアダンスチーム「AQUA」 ユニフォーム</h3> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fcosaka20241118_tw9.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <h3>◼︎オリジナル番号フォント デザイン</h3> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fcosaka20241118_tw10.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 2024.11.18 11:45 Mon5