師と再タッグのパトリックがNo.10に! 名古屋が選手背番号を発表
2024.01.14 18:20 Sun
名古屋グランパスは14日、2024シーズンの選手背番号を発表した。
また、ハ・チャンレは「3」、井上詩音は「4」、三國ケネディエブスは「20」、椎橋慧也は「8」、中山克広は「27」、小野雅史は「41」、山中亮輔は「66」。昨季までのメンバーでは吉田温紀、久保藤次郎、貴田遼河が新たな背番号を背負う。
GK
1.ランゲラック
16.武田洋平
23.三井大輝
35.ピサノアレクサンドレ幸冬堀尾←名古屋グランパスU-18/昇格
37.杉本大地
2.野上結貴
3.ハ・チャンレ←浦項スティーラース(韓国)/完全
4.井上詩音←ヴァンフォーレ甲府/完全
20.三國ケネディエブス←アビスパ福岡/完全
24.河面旺成
30.行德瑛
MF
5.吉田温紀 ※背番号変更「31」
6.米本拓司
7.和泉竜司
8.椎橋慧也←柏レイソル/完全
14.森島司
15.稲垣祥
17.倍井謙←関西学院大学/新加入
19.重廣卓也
21.ターレス
25.久保藤次郎 ※背番号変更「20」
26.成瀬竣平←水戸ホーリーホック/復帰
27.中山克広←清水エスパルス/完全
32.鈴木陽人←名古屋グランパスU-18/昇格
34.内田宅哉←FC東京/完全移行
41.小野雅史←モンテディオ山形/完全
66.山中亮輔←セレッソ大阪/完全
FW
9.酒井宣福
10.パトリック←京都サンガF.C./完全
11.山岸祐也←アビスパ福岡/完全
18.永井謙佑
28.榊原杏太←立正大学/新加入
31.貴田遼河 ※背番号変更「42」
77.キャスパー・ユンカー←浦和レッズ/完全移行
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昨季のJ1リーグを6位でフィニッシュの名古屋は今季で長谷川健太体制の3年目。中谷進之介や、丸山祐市、森下龍矢、藤井陽也、前田直輝とこれまでの主力勢に移籍が相次いだが、4人のルーキーを含む13選手を獲得した。その新戦力の背番号がお披露目となり、ガンバ大阪時代に師事した長谷川監督と再タッグのパトリックが10番をつけるほか、同じくフィニッシャーとして期待の山岸祐也はアビスパ福岡時代と変わらず、「11」に決まった。GK
1.ランゲラック
16.武田洋平
23.三井大輝
35.ピサノアレクサンドレ幸冬堀尾←名古屋グランパスU-18/昇格
37.杉本大地
DF
2.野上結貴
3.ハ・チャンレ←浦項スティーラース(韓国)/完全
4.井上詩音←ヴァンフォーレ甲府/完全
20.三國ケネディエブス←アビスパ福岡/完全
24.河面旺成
30.行德瑛
MF
5.吉田温紀 ※背番号変更「31」
6.米本拓司
7.和泉竜司
8.椎橋慧也←柏レイソル/完全
14.森島司
15.稲垣祥
17.倍井謙←関西学院大学/新加入
19.重廣卓也
21.ターレス
25.久保藤次郎 ※背番号変更「20」
26.成瀬竣平←水戸ホーリーホック/復帰
27.中山克広←清水エスパルス/完全
32.鈴木陽人←名古屋グランパスU-18/昇格
34.内田宅哉←FC東京/完全移行
41.小野雅史←モンテディオ山形/完全
66.山中亮輔←セレッソ大阪/完全
FW
9.酒井宣福
10.パトリック←京都サンガF.C./完全
11.山岸祐也←アビスパ福岡/完全
18.永井謙佑
28.榊原杏太←立正大学/新加入
31.貴田遼河 ※背番号変更「42」
77.キャスパー・ユンカー←浦和レッズ/完全移行
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椎橋慧也
森島司
稲垣祥
倍井謙
重廣卓也
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「ホッとしたが一番」終了間際のPK献上からの勝ち越しゴール、名古屋MF中山克広はキャリア初タイトルに「人生でもなかなかない。改めて目指したい」
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紳士協定破りのゴールを決めたレンジャーズが無抵抗で同点ゴールを与える、なぜ最初のゴールを奪ったのか
13日に行われたスコティッシュ・カップ5回戦、レンジャーズvsパーティック・シッスルの一戦で珍しい場面があった。 スコットランド1部の強豪レンジャーズと2部のパーティックの試合は、序盤からパーティックが攻め込むと、34分に相手のハンドからPKを獲得。貴重な先制点を奪う。 負けられないレンジャーズは50分に同点に追い付き、65分にはPKを獲得するがこれを失敗。1-1で迎えた71分に事件が起きた。 相手陣内でボールを受けたマリク・ティルマンが倒され負傷。ピッチ内で倒れたため、レンジャーズはプレーを止めようとボールを外に出す。 再開後、パーティックはボールをレンジャーズサイドに戻すためにスローインからDFケビン・ホルトがロングキックを蹴ろうとしたが、さっきまで倒れていたティルマンが急襲。一気にボールを奪うと、そのまま相手GKもかわしてゴールネットを揺らした。 しかし、このプレーにパーティックの選手たちが激怒。ボールを返そうとしていた中で、そのボールを奪い、そのままゴールを決めたプレーがフェアプレー精神に反していると訴えていた。 レンジャーズのマイケル・ビール監督はパーティックに1点を与えることを選手たちに指示。大ブーイングの中でパーティックのスコット・ティフォニーが無抵抗のレンジャーズゴールに決めて同点。2-2となった試合は、86分にレンジャーズが決勝ゴールをマーク。波乱の一戦でなんとか勝利を収めた。 なお、ビール監督は試合後に事情を説明。ピッチに倒れていたティルマンはスローインになった経緯を知らないままゴールを奪っていたようだ。イギリス『ガーディアン』が伝えている。 「マリクが怪我をして、私たちはボールを外に出した。マリクはピッチに倒れていてそのことに気が付いていなかった。彼が起き上がるころには相手のスローインになっていて、レフェリーに向かって『どうしてスローインなんだ』というように手をあげながら、教えた通りにプレスをかけにいったんだ」 「彼は何が起こったのか。状況を全く理解していなかった。私はベンチで彼らが見たものがそうだったかを確認するために話しかける必要があった。マリクと話したらそのことを確認してくれた。だから同点にすることは正しいことだったんだ。なぜならマリクは素晴らしい若手選手であり、私は彼に恥じてもらいたくなかったんだ」 <span class="paragraph-title">【動画】物議醸したゴール、そして同点ゴールを献上するまでの一部始終</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="8UBvfGwjMlM";var video_start = 345;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.02.14 19:45 Tue5
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名古屋グランパスは6日、DF成瀬竣平(23)の契約満了を発表した。 成瀬は名古屋のU-15からU-18に進み、2019年にトップチーム昇格。マッシモ・フィッカデンティ前監督のもとで2020年、2021年と出番を増やしたサイドバックだが、2022年4月のファジアーノ岡山行きから育成型期限付き移籍が続き、モンテディオ山形、水戸ホーリーホックを経て、今年4月からV・ファーレン長崎でプレーした。 だが、その長崎でも公式戦6試合の出場に終わり、育成型期限付き移籍も期間満了に。両クラブを通じて別れの挨拶をしている。 ◆名古屋グランパス 「このたび、名古屋グランパスを離れることになりました。Jr.ユース、ユース時代を合わせて12年間という長い間、クラブの一員として活動できたことに深く感謝したいと思います。 未熟であった自分を人としてもサッカー選手としても大きく成長させてくれたクラブであり、これまで名古屋グランパスの一員として過ごせたことは大きな財産です。ここで過ごした時間は、すべてが順風満帆な日々ではありませんでしたが、ファミリーの皆さまの熱く、そして温かい声援が私の大きな力となっていました。嬉しいことよりも悔しい思いの方が多く、チームの力になれず、離れることはすごく悔しい気持ちでいっぱいです。 これからは名古屋という地を離れ、新たな道を進むことになりますが、ここで得た嬉しい経験や悔しい経験も忘れずに、これからも全力で挑戦を続けていきたいと思います。 名古屋グランパスファミリーの皆さま、そして全ての関係者の皆さまに心より感謝いたします。12年間、本当にありがとうございました」 ◆V・ファーレン長崎 「リリースの通り、短い間ではありましたが、V・ファーレン長崎を離れることになりました。今シーズンの途中からチームに加入させていただき、チームの一員としてプレーさせていただけたことをとても感謝しています。本当にありがとうございます。チームの J2 優勝、J1 昇格という目標を達成できなかったこと、チームの力になれなかったことを申し訳なく感じています。チームメイトやスタッフの皆さん、そしてファン・サポーターの方々の多くのサポートが力になりました。V・ファーレン長崎を愛する皆さんと共に戦うことができたことを誇りに思います。本当にありがとうございました」 2024.12.06 15:45 Fri4
大幅に顔ぶれ変わる最終ライン、そして大卒“帰還”コンビに注目【J1開幕直前ガイド|名古屋グランパス】
2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、名古屋グランパスを紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:6位(14勝10分け10敗) 2022シーズン:8位(11勝13分け10敗) 2021シーズン:5位(19勝9分け10敗) 【昨季チーム得点王】 キャスパー・ユンカー 16ゴール 【今季ノルマ】 上位 【編集部イチオシ】 DFハ・チャンレ 昨季Kリーグ1:25試合出場/2ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆尻すぼみ感拭えなかった昨季</span> 昨季はマテウス・カストロの退団を境に勢いが減速。夏場まで優勝争いに踏みとどまるも、攻撃の“核”マテウスを失うと次第に後退し、終わってみれば6位フィニッシュ…後釜として獲得の森島司は堅守速攻に馴染みきれず、後半戦は長谷川健太監督体制にとって最大の強みであるはずの強固な守備も脆さが垣間見えた。 <span class="paragraph-subtitle">◆大幅に顔ぶれが変わる最終ライン</span> シーズン後には主力センターバックの中谷進之介がガンバ大阪、藤井陽也がベルギー1部・コルトレイク、丸山祐市が川崎フロンターレへ移籍…3人の後釜としては、韓国Kリーグ1の浦項スティーラーズからハ・チャンレ、アビスパ福岡から三國ケネディエブス、そしてヴァンフォーレ甲府から名古屋U-18出身の井上詩音を獲得した。 <span class="paragraph-subtitle">◆各ポジションに即戦力補強</span> 中谷に代わる最終ラインのリーダーは、ACLに出場中の浦項でゲーム主将を務める試合もあった188cmハ・チャンレか。森下龍矢が抜けた左ウイングバックは新加入の小野雅史と山中亮輔によるポジション争い。他にもストライカーの山岸祐也にパトリック、セントラルハーフの椎橋慧也、サイドアタッカーの中山克広…とても良い補強ができたと言って良いだろう。 <span class="paragraph-subtitle">◆大卒ルーキーの“帰還”コンビにも期待</span> また、ともに名古屋U-18から大学サッカー経由で“帰還”した倍井謙と榊原杏太、2人の這い上がりにも期待したい。倍井は貪欲なゴールへの意識を持つドリブラー、榊原は小柄ながらも多彩な左利きアタッカーだ。同い年の2人は名古屋U-18時代に切磋琢磨し、どちらも特別指定選手として昨季プロデビュー済み。チームが今季に向けて[3-1-4-2]を準備するなか、開幕からいきなり定位置を掴むことは難しいかもしれないが、タイトルを獲得するならシーズン途中の若手による“突き上げ”がこの上なく重要となる。 <span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span> 【IN】 GKピサノアレクサンドレ幸冬堀尾(18)←名古屋グランパスU-18/昇格 DFハ・チャンレ(29)←浦項スティーラース(韓国)/完全移籍 DF井上詩音(23)←ヴァンフォーレ甲府/完全移籍 DF三國ケネディエブス(23)←アビスパ福岡/完全移籍 MF成瀬竣平(22)←水戸ホーリーホック/期限付き移籍より復帰 MF内田宅哉(25)←FC東京/完全移籍移行 MF小野雅史(27)←モンテディオ山形/完全移籍 MF山中亮輔(30)←セレッソ大阪/完全移籍 MF椎橋慧也(26)←柏レイソル/完全移籍 MF中山克広(27)←清水エスパルス/完全移籍 MF倍井謙(22)←関西学院大学/新加入 MF鈴木陽人(18)←名古屋グランパスU-18/昇格 FWキャスパー・ユンカー(29)←浦和レッズ/完全移籍移行 FWパトリック(36)←京都サンガF.C./完全移籍 FW山岸祐也(30)←アビスパ福岡/完全移籍 FW榊原杏太(22)←立正大学/新加入 【OUT】 GK東ジョン(21)→FC琉球/育成型期限付き移籍 DF中谷進之介(27)→ガンバ大阪/完全移籍 DF藤井陽也(23)→コルトレイク(ベルギー)/期限付き移籍 DF丸山祐市(34)→川崎フロンターレ/完全移籍 DF森下龍矢(26)→レギア・ワルシャワ(ポーランド)/期限付き移籍 MF山田陸(25)→V・ファーレン長崎/完全移籍 MF石田凌太郎(22)→栃木SC/育成型期限付き移籍 MF甲田英將(20)→水戸ホーリーホック/育成型期限付き移籍 MF豊田晃大(20)→いわてグルージャ盛岡/期限付き移籍 FW中島大嘉(21)→北海道コンサドーレ札幌/期限付き移籍終了 FW前田直輝(29)→浦和レッズ/完全移籍 FW貴田遼河(18)→アルヘンティノス・ジュニアーズ(アルゼンチン)/期限付き移籍 2024.02.08 18:30 Thu5