稲垣祥

Sho INAGAKI
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1991年12月25日(33歳)
利き足
身長 175cm
体重 72kg
ニュース 人気記事 クラブ

稲垣祥のニュース一覧

29日、明治安田J1リーグ第7節の名古屋グランパスvs横浜FCが豊田スタジアムで行われ、ホームの名古屋が2-1で勝利した。 開幕から勝利なしと苦しい序盤戦を戦っている名古屋。リーグ戦中断期間中のYBCルヴァンカップ1回戦ではテゲバジャーロ宮崎を延長戦の末に下した。前節の東京ヴェルディ戦からは2人入れ替え、GKシュ 2025.03.29 16:20 Sat
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名古屋グランパスの長谷川健太監督が、今季初の逆転負けとなった東京ヴェルディ戦を振り返った。 名古屋は15日、味の素スタジアムで行われた明治安田J1リーグ第6節で東京Vと対戦し、1-2で敗戦した。 開幕6戦目での初白星を目指した今節は、1-1のドローに終わったセレッソ大阪戦から先発5人を変更。負傷でベンチ外の 2025.03.15 22:55 Sat
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15日、明治安田J1リーグ第6節、東京ヴェルディvs名古屋グランパスが味の素スタジアムで行われ、ホームの東京Vが2-1で逆転勝利した。 東京Vは前節、アウェイでアルビレックス新潟と対戦し、2-2のドロー。今季2勝目を逃したものの今季初の複数得点を奪って追いついてのドローとなった。半歩進んだ手応えをホーム初勝利に繋 2025.03.15 16:02 Sat
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【明治安田J1リーグ第6節】 2025年3月15日(土) 14:00キックオフ 東京ヴェルディ(16位/4pt) vs 名古屋グランパス(20位/2pt) [味の素スタジアム] ◆攻撃の改善は? 今季2勝目目指す【東京ヴェルディ】 前節はアウェイでのアルビレックス新潟戦。未勝利の相手との戦いとなった 2025.03.15 09:00 Sat
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thumb 8日、明治安田J1リーグ第5節のセレッソ大阪vs名古屋グランパスがヨドコウ桜スタジアムで行われ、1-1のドローで決着した。 開幕4試合未勝利でリーグ最多11失点の最下位名古屋は、開始10分過ぎにアクシデント。山岸祐也が接触プレー以外で脚を痛めてしまい、マテウス・カストロの投入を余儀なくされる。 12分、オフ 2025.03.08 18:03 Sat
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名古屋グランパスのニュース一覧

29日、明治安田J1リーグ第7節の名古屋グランパスvs横浜FCが豊田スタジアムで行われ、ホームの名古屋が2-1で勝利した。 開幕から勝利なしと苦しい序盤戦を戦っている名古屋。リーグ戦中断期間中のYBCルヴァンカップ1回戦ではテゲバジャーロ宮崎を延長戦の末に下した。前節の東京ヴェルディ戦からは2人入れ替え、GKシュ 2025.03.29 16:20 Sat
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26日、2025Jリーグ YBCルヴァンカップの1回戦が開催された。 すでに20日にも13試合が行われていた中で、13試合が開催。J1勢では清水エスパルスがJ3のSC相模原に勝利した他、J2で首位に立つジェフユナイテッド千葉は、カターレ富山に4-2で敗れる事態に。また、J2に降格した北海道コンサドーレ札幌は福島ユ 2025.03.26 23:30 Wed
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名古屋グランパスは25日、名古屋グランパスU-18に所属するDF森壮一朗(17)とのプロ契約締結を発表した。プロ契約は2025年4月1日から。背番号は「44」を着用する。 森は東海学園高校に在学中。昨シーズンからトップチームに2種登録されており、3月にはU-18日本代表にも選出されていた。 17歳にしてプロ 2025.03.25 12:58 Tue
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名古屋グランパスの長谷川健太監督が、今季初の逆転負けとなった東京ヴェルディ戦を振り返った。 名古屋は15日、味の素スタジアムで行われた明治安田J1リーグ第6節で東京Vと対戦し、1-2で敗戦した。 開幕6戦目での初白星を目指した今節は、1-1のドローに終わったセレッソ大阪戦から先発5人を変更。負傷でベンチ外の 2025.03.15 22:55 Sat
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15日、明治安田J1リーグ第6節、東京ヴェルディvs名古屋グランパスが味の素スタジアムで行われ、ホームの東京Vが2-1で逆転勝利した。 東京Vは前節、アウェイでアルビレックス新潟と対戦し、2-2のドロー。今季2勝目を逃したものの今季初の複数得点を奪って追いついてのドローとなった。半歩進んだ手応えをホーム初勝利に繋 2025.03.15 16:02 Sat
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名古屋が逃げ切り成功で待望の今季初白星! 横浜FCは後半ATに追い上げるも連勝ならず【明治安田J1第7節】

29日、明治安田J1リーグ第7節の名古屋グランパスvs横浜FCが豊田スタジアムで行われ、ホームの名古屋が2-1で勝利した。 開幕から勝利なしと苦しい序盤戦を戦っている名古屋。リーグ戦中断期間中のYBCルヴァンカップ1回戦ではテゲバジャーロ宮崎を延長戦の末に下した。前節の東京ヴェルディ戦からは2人入れ替え、GKシュミット・ダニエルがリーグ戦初先発。野上結貴も先発となった。 対する横浜FCは前節のセレッソ大阪戦で勝利して連敗ストップ。ルヴァンカップではFC岐阜を破り公式戦連勝のなか、C大阪戦からのメンバー変更はなし。湘南ベルマーレから獲得したルキアンがベンチ入りした。 3バック同士のミラーゲームとなり、序盤は主導権の奪い合い。そんななか、右サイドでプレスをはめた名古屋が最初のチャンスをものにする。マテウス・カストロがクロスを上げると、ファーに走り込んだ頭から和泉竜司が飛び込み、16分にリードを奪う。 ゲームを動かした名古屋だが、その後も試合は拮抗。横浜FCは31分、中央で素早く繋ぐとボックス右手前まで持ち上がった櫻川ソロモンが右足ミドル。シュートは枠を大きく外れる。 さらに同点ゴールに迫っていく横浜FC。36分、左CKからファーで待っていたのは山田康太。フリーで右足を振り抜くが、これも枠には収まらない。 名古屋の1点リードで前半終了。横浜FCは新保海鈴を村田透馬に代えて後半に入る。 52分、名古屋はボックス手前中央で森島司が倒されてFKを獲得。マテウス・カストロが左足で狙うと、壁に入った櫻川ソロモンのハンドでPKの判定に。稲垣祥が右隅に決め、54分に突き放す。 苦しい展開となった横浜FCはルキアン、鈴木武蔵、新井瑞希の3選手を投入。67分には新井がボックス内で仕掛けるが、野上結貴がCKに逃れる。 このCKからルキアンのヘディングシュートが枠に飛ぶが、GKシュミット・ダニエルがファインセーブ。セカンドボールからの混戦にも落ち着いて対応する。 うまく試合を運ぶ名古屋は79分に3点目のチャンス。左サイドの森島から中央へ繋いでいくと、和泉の落としから稲垣がミドル。ゴール左隅を捉えるが、GK市川暉記が横っ飛びで防ぐ。 名古屋が2点リードのまま、6分の後半アディショナルタイムに突入。押し込む横浜FCは福森晃斗の右クロスから鈴木がヘディングで叩きつけるが、GKシュミット・ダニエルがセーブする。 それでも後半アディショナルタイム5分、ボックス手前で落としを拾った山根永遠が右ポケットへ意表を突いたスルーパス。受けた鈴木がニアに決めて1点を返す。 土壇場で詰め寄られた名古屋だが、同点ゴールは許さないまま試合終了。名古屋が待望の今シーズン初白星を手にし、横浜FCは連勝を逃した。 名古屋グランパス 2-1 横浜FC 【名古屋】 和泉竜司(前16) 稲垣祥(後9) 【横浜FC】 鈴木武蔵(後45+5) <span class="paragraph-title">【動画】和泉竜司のダイビングヘッドで名古屋が先制!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">名古屋が今季リーグ戦初勝利<br>逆サイドから走り込んだキャプテン <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%92%8C%E6%B3%89%E7%AB%9C%E5%8F%B8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#和泉竜司</a> のダイビングヘッド!<br><br> ゴール動画 <br> 明治安田J1リーグ 第7節<br> 名古屋vs横浜FC<br> 1-0<br> 16分<br> 和泉 竜司(名古屋)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/8QbzkMnTgB">pic.twitter.com/8QbzkMnTgB</a></p>&mdash; Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1905878315568898460?ref_src=twsrc%5Etfw">March 29, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.03.29 16:20 Sat
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「ほぼパーフェクト」な前半から逆転負けで6戦未勝利の名古屋…長谷川監督は追加点奪えずの攻撃と失点後のヘッドダウン悔やむ

名古屋グランパスの長谷川健太監督が、今季初の逆転負けとなった東京ヴェルディ戦を振り返った。 名古屋は15日、味の素スタジアムで行われた明治安田J1リーグ第6節で東京Vと対戦し、1-2で敗戦した。 開幕6戦目での初白星を目指した今節は、1-1のドローに終わったセレッソ大阪戦から先発5人を変更。負傷でベンチ外のDF徳元悠平、FW山岸祐也に加え、FW永井謙佑らがベンチスタート。[3-4-2-1]の前線は今季初先発のFW浅野雄也、FWマテウス・カストロ、MF森島司のトリデンテとなった。 立ち上がりからアグレッシブな姿勢を打ち出した名古屋はMF中山克広、MF稲垣祥の際どいシュートでいきなりゴールを脅かすと、一時相手に押し返されたものの、21分に先制点を奪取。東京Vのビルドアップの流れから相手陣内でボールを奪うと、DF三國ケネディエブスから右のハーフスペースでボールを受けた浅野の浮き球クロスをゴール前に飛び込んだ稲垣がヘディングでボックス左に落とす。これに反応した森島がGKマテウスに寄せ切られる前に左足シュートを右隅へ流し込んだ。 スタメンに抜擢した浅野、森島が絡んだ攻撃から第2節のヴィッセル神戸戦以来の先制点を挙げたアウェイチームは、以降決定機こそ作れなかったものの、ホームチームの前進を効果的に遮断。要所で前線のスピードを活かして引っくり返すシーンも作り出し、上々の内容で試合を折り返した。 しかし、後半に入ってより前線をシンプルに活かしつつ、当初の狙い通りにダイレクトプレーやフリックを使って背後を狙う東京Vの攻撃に苦戦。球際のデュエルでも劣勢を強いられると、63分に三國のボールロストにGK武田洋平のセービングミスもあって同点ゴールを奪われる。 すると、開幕から未勝利の難しいメンタル状況も影響してか、現状のチームに相手の勢いを押し返す力はなく。73分には右CKからMF綱島悠斗に逆転ゴールを献上。永井、FW杉浦駿吾、MF菊地泰智ら交代選手で反撃を試みたものの、大きな見せ場を作れずに厳しい敵地での逆転負けとなった。 同試合後、長谷川監督は「ほぼパーフェクト」と前半の出来を評価しながらも、追加点を奪えなかった点、失点後のヘッドダウンが敗戦に繋がったと後半の戦いを悔やんだ。 「前半はほぼパーフェクトな試合をできたというふうに思っていますが、やっぱりハーフタイムに選手たちにも言いましたが、2点目をチームとして奪いに行こうという話をしていたなか、後半はヴェルディが結構ワンタッチで背後を狙って、その処理でセカンドボールを取られてというシーンもありましたけど、しっかりとディフェンス陣が対応する場面もありましたが、ミス絡みでああいう形で同点に追いつかれた」 「その後は今勝っていないという部分もあって、だいぶチームとしてもシュンとしてしまったなと。そこが2点目をセットプレーから取られたという部分に繋がったというふうに思います。こういう苦しい時期にどれだけ取られた後に、みんなで声をかけ合いながら、なかなか前向きになるというのは難しいのかもしれませんが、お互いに声をかけ合いながら、次の1点をチームとして取るという方向に持っていかないと、なかなかこういう苦しい時期を脱することはできないと思います」 「逆に、そういうチームとしてしっかり戦うことができれば、必ず活路は見出すことができると思いますので、そこをトレーニングからやっていくしかない。今日も多くのサポーターが応援に来てくれたなかで、本当に勝利を届けることができなかったという部分で、選手は本当に勝つために必死にやってくれてるというふうに思っていますが、監督として責任を非常に感じていますし、何とかこの逆境をはね返せるように、選手と一緒にトレーニングをしていきたいと思っています」 ほぼパーフェクトな前半から一転して劣勢を強いられた後半の要因について問われた指揮官は前線のパワーダウンに加え、相手の攻撃のキーマンの一人だったFW木村勇大の対応の部分で抑えきれなかったことが大きかったと分析。 「前線の選手の足が少しずつ削られてしまった。何とかあのメンバーでもう1点というふうに思っていましたが、取られた後に永井を入れたというのは押し返す力という部分も少し足りなくなってきたというふうに思っています」 「ヴェルディの攻撃はシンプルにワンタッチでフリックという形はわかっていました。練習でもフリックのセカンドボールをしっかりと拾うというところは意識していました。ただ、真ん中で木村(勇大)のところで起点を作られてしまった。そこは途中で三國に変えざるを得なかった。あそこの一対一で起点を作られてしまうと、全部ひっくり返ってしまうので、あそこでしっかりと弾けたりとか、マイボールにすればまた違った展開にはなったというふうに思います」 今回の敗戦によって6戦未勝利でインターナショナルマッチウィークの中断期間に入る名古屋。ディフェンディング王者として臨むYBCルヴァンカップ初戦のテゲバジャーロ宮崎戦を挟み、2週間後に再開される次節の横浜FC戦でのバウンスバックを図る。 ここからの立て直しに向けて指揮官は、復帰間近の新守護神シュミット・ダニエルに期待を寄せつつ、攻守における修正、若手の台頭によって苦境脱出を目指す。 「ケガ人が若干戻ってくるという部分で、特にキーパーの部分ではシュミットが戻ってくるというところは、若干の光というか、武田が悪かったというわけではないですし、よく頑張ってくれたというふうに思いますが、やっぱりキーパーの存在感というのは非常にやっぱりディフェンスラインに大きく影響すると思います。そういう選手が帰ってきそうだという部分は非常にチームにとっては大きい」 「今日も完全に組織を崩されてやられてというような形ではないので、2点目もセットプレーだったので、そういうところをずっと言っていますけど、ディテールにこだわりながら、ひとつずつ改善していくしかないのかな思っています」 「攻撃に関して得点は取れてはいますので、そこは続けながら、あとはセットプレーが絡んでくれば、複数得点という部分も十分狙える。チームとして守備の部分をもう一段レベルを上げるというところ。攻撃の部分に関しても、守備陣が苦しいときに追加点を取る。そういう勢いを持った選手が出てきてくれると、それを期待して今日は(杉浦)駿吾なんかも使ったので、ああいう若い選手がどんどん出てくるとチームに勢いというのが出てくるのではないかなと思っています」 2025.03.15 22:55 Sat
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【J1注目プレビュー|第2節:名古屋vs神戸】開幕戦惨敗の名古屋はホーム開幕戦、神戸も初勝利を

【明治安田J1リーグ第2節】 2025年2月22日(土) 14:00キックオフ 名古屋グランパス(20位/0pt) vs ヴィッセル神戸(11位/1pt) [豊田スタジアム] <h3>◆開幕戦の惨敗を払拭なるか【名古屋グランパス】</h3> カップ王者として臨んだシーズン。しかし、開幕戦の川崎フロンターレ戦ではまさかの4失点惨敗。厳しいシーズンスタートとなった。 そこから1週間、ホーム開幕戦を迎える中で、どこまで開幕戦からの修正ができたか。特にインテンシティの低さが大敗に繋がったとも言える状況。目を覚ましたプレーを見せることができるかに注目だ。 改めて当初は堅守も武器だった名古屋。守護神もシュミット・ダニエルが重傷となったことで計算外の状況であり、守備陣全体でしっかりとしたパフォーマンスを見せたいところだ。 ★予想スタメン[3-4-1-2] GK:武田洋平 DF:原輝綺、三國ケネディエブス、河面旺成 MF:野上結貴、稲垣祥、加藤玄、徳元悠平 MF:和泉竜司 FW:山岸祐也、永井謙佑 監督:長谷川健太 <h3>◆ACLEでは思わぬ展開、リーグ戦で取り戻す【ヴィッセル神戸】</h3> FUJIFILM SUPER CUPではサンフレッチェ広島に敗れ、開幕戦では浦和レッズをホームに迎えたが、0-0のドローに終わった。 AFCチャンピオンズリーグ(ACLE)ではすでにラウンド16進出を決めていた中で、アウェイの上海申花戦はターンオーバーで臨んだが、控え選手中心の中での力不足と早々にGKが退場するアクシデントなどで惨敗を喫していた。 ACLEの敗戦を引きずることはないと思われるが、3連覇を目指す中で早い段階で勝利が欲しいところ。ケガ人もまだいる中で、酒井高徳、ジェアン・パトリッキが負傷交代するなど不安材料は少なくない。 それでもこの2年間の結果を自信に、しっかりと神戸らしさを出すアグレッシブでインテンシティの高い戦いを見せられるかが注目だ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:前川黛也 DF:広瀬陸斗、山川哲史、マテウス・トゥーレル、本多勇喜 MF:鍬先祐弥、扇原貴宏、井出遥也 FW:武藤嘉紀、大迫勇也、汰木康也 監督:吉田孝行 2025.02.22 10:50 Sat
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欧州帰りの佐藤恵允が先制点アシストにJリーグ初ゴール! カウンター炸裂でFC東京が3発快勝、名古屋は開幕3戦勝利なし【明治安田J1第3節】

26日、明治安田J1リーグ第3節のFC東京vs名古屋グランパスが味の素スタジアムで行われ、ホームのFC東京が3-1で勝利した。 開幕戦は横浜FCに勝利も、第2節はFC町田ゼルビアに敗戦のFC東京。ホーム初勝利を狙う今節は、一気に5枚スタメンを入れ替え、前線は頂点が山下敬大、2シャドーが佐藤恵允とエヴェルトン・ガウディーノの構成となった。 対する名古屋は開幕節で川崎フロンターレに大敗。続くヴィッセル神戸戦は一時逆転を許しながら引き分けに持ち込んだ。初勝利が欲しいなか、永井謙佑をマテウス・カストロに変更して臨んでいる。 序盤は名古屋が主導権を握る展開。FC東京もボックス左手前でFKを獲得し、安斎颯馬が直接狙うが、ゴール右上に飛んだボールはGK武田洋平が弾き出す。 17分、名古屋はカウンターから山岸祐也がヒールで落とし。和泉竜司がペナルティアーク内で左足を振るが、GK野澤大志ブランドンの正面を突く。 さらに23分、ボックス手前で徳元悠平がボールを奪い返すと、ボックス内で受けたのは山岸。振り向きざまにシュートを放つが、GK野澤大志ブランドンが左手で掻き出す。 押され気味のFC東京だったが、31分に先制点をゲット。カウンターを発動すると、白井康介が右サイドから斜めにドリブル。左ポケットへ走り込んだ佐藤にスルーパスを通すと、折り返しを山下が押し込んだ。 名古屋はFC東京のカウンターに対応しながら同点ゴールを目指すが、原輝綺が負傷するアクシデント。41分から浅野雄也がピッチに立ち、和泉が右ウイングバック、内田宅哉が3バックへスライドする。 敵陣で保持する名古屋は前半アディショナルタイム、ボックス内のこぼれ球を収めた浅野が左足一閃。GK野澤大志ブランドンがファインセーブで凌ぐ。 すると今度はFC東京のエヴェルトン・ガウディーノが強烈な直接FK。GK武田も好セーブを見せ、1-0からスコアは動かず前半が終了する。 後半も名古屋ペースで進むが、FC東京は奪ってから素早く縦へ。50分には右ポケットへ持ち込んだ佐藤がファーサイドを狙ったシュートを放つ。 名古屋が攻めあぐねる時間が続くと、59分にFC東京の追加点。右サイドをエヴェルトン・ガウディーノがドリブルで持ち上がると、クロスのクリアが跳ね返ってゴール前へ。待ち構えていた佐藤がヒールで流し込んだ。 リードを広げられた名古屋。それでも64分、稲垣祥の右クロスから山岸が折り返して最後は椎橋慧也。頭で押し込むと、一度はオフサイドの判定となったが、VARの介入によりゴールが認められた。 詰め寄られたFC東京だが、戦い方は変わらず。70分には途中出場の俵積田晃太が自陣左サイドからドリブル突破。ボックス内へのスルーパスに佐藤が走り込むが、シュートはGK武田に止められる。 永井謙佑らを投入して同点を目指すも、なかなかFC東京ゴールをこじ開けられない名古屋。攻め続けたが、後半アディショナルタイムには痛恨の3失点目を喫する。 再三の速攻から俵積田が右サイドをドリブル突破。ボックス内で折り返しを収めた仲川輝人が切り返しからシュートに持ち込むと、こぼれ球に反応したのは安斎。そのまま2点のリードを守りきったFC東京が、ホーム初白星を手にした一方、名古屋は開幕から3試合白星なしとなった。 FC東京 3-1 名古屋グランパス 【FC東京】 山下敬大(前31) 佐藤恵允(後14) 安斎颯馬(後45+6) 【名古屋】 椎橋慧也(後21) <span class="paragraph-title">【動画】佐藤恵允がJ初ゴール! 不意に訪れたボールをヒールで流し込む</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">オシャレすぎる<br><br>こぼれ球を見逃さずヒールショット<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BD%90%E8%97%A4%E6%81%B5%E5%85%81?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#佐藤恵允</a> Jリーグ初ゴール<br><br>明治安田J1第3節<br>FC東京×名古屋<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/FC%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8B?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#FC東京名古屋</a> <a href="https://t.co/VgQaU7wHAT">pic.twitter.com/VgQaU7wHAT</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1894711008574181825?ref_src=twsrc%5Etfw">February 26, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.26 22:22 Wed
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途中出場ナ・サンホが値千金の決勝弾! 突き放した町田が2試合ぶり白星、名古屋は開幕4戦勝利なし【明治安田J1第4節】

2日、明治安田J1リーグ第4節の名古屋グランパスvsFC町田ゼルビアが豊田スタジアムで行われ、アウェイの町田が1-2で勝利した。 開幕1分け2敗と昨シーズンに続いてスロースタートの名古屋。今シーズン初勝利を狙うなか、1-3で敗れた前節のFC東京戦からは4人変更。最前線は永井謙佑、2シャドーは和泉竜司と森島司のコンビ。右ウイングバックが野上結貴に代わり、最終ラインでは佐藤瑶大が加入後初スタメンとなった。 対する町田も1勝2敗と好スタートは切れず。前節の東京ヴェルディとのダービーでは0-1の敗戦を喫した。こちらも最前線をオ・セフンに変え、下田北斗や林幸多郎もスタメン入りした。 立ち上がりは町田が攻勢。すると13分、下田のスルーパスから相馬勇紀が左サイド裏を取る。折り返しに西村拓真が飛び込み、幸先良く先制に成功する。 リードを許した名古屋だが、20分にセットプレーから反撃。左ポケットにクロスが入ると、宮大樹が折り返し。反応した椎橋慧也が難しい体勢からさらにファーサイドへ振り、佐藤が倒れ込みながらシュートを決めた。 試合を振り出しに戻し、徐々にペースを掴み始めた名古屋。町田も対応し、ハーフタイムにかけては再び押し込んだが、次の1点は生まれず前半を終える。 両チームとも交代なしの後半は町田が攻勢の入り。相馬が最終ライン裏へ抜け出すシーンもあったが、GK武田洋平が飛び出して対応する。 名古屋は和泉竜司に代えて山岸祐也の投入でテコ入れ。すると58分、セットプレーの流れから稲垣祥がボックス内へ浮き球のボール。三國ケネディエブスが触ると、先制点を奪った佐藤が振り向きざまにシュートを打つが、右ポストに阻まれる。 対する町田は西村を下げてナ・サンホを投入。64分にはショートカウンターから波状攻撃を仕掛け、オ・セフンがシュートチャンスを迎えるが、枠は捉えられない。 その後も互いに選手を入れ替えながらゲームが進むと、ついにこじ開けたのは74分の町田。左サイドから崩すとボックス手前の下田がミドル。こぼれたボールをナ・サンホが右足で突き刺した。 再びビハインドの名古屋は、マテウス・カストロと浅野雄也の投入で交代カードを使い切る。81分にはロングスローの二次攻撃から山岸がヘディングシュートもゴール右に飛ばしてしまう。 5分の後半アディショナルタイムに入ると、町田がうまく時間を使ってクローズ。再び勝ち越して逃げ切った町田が2試合ぶりの勝利を手にした一方、名古屋は2連敗、開幕から4試合白星なしとなっている。 名古屋グランパス 1-2 FC町田ゼルビア 【名古屋】 佐藤瑶大(前20) 【町田】 西村拓真(前13) ナ・サンホ(後29) <span class="paragraph-title">【動画】途中出場のナ・サンホが右足を振り抜き決勝点!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%96%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#モーメントブースター</a> でシェアして盛り上がれ!​<br><br>ゴール (74)|Sang-Ho Na​​<br>名古屋グランパス vs FC町田ゼルビア​<br><br>いますぐ <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> のグループ観戦機能「<a href="https://twitter.com/hashtag/FanZone?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#FanZone</a>」に参加してこの興奮を共有しよう​<br><br>​DAZNでライブ配信中 <a href="https://t.co/q9B9GBRR5i">pic.twitter.com/q9B9GBRR5i</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1896087370098688423?ref_src=twsrc%5Etfw">March 2, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.03.02 16:07 Sun

稲垣祥の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2020年1月4日 広島 名古屋 完全移籍
2017年1月7日 甲府 広島 完全移籍
2014年2月1日 日本体育大学 甲府 完全移籍
2010年4月1日 日本体育大学 完全移籍

稲垣祥の今季成績

YBCルヴァンカップ2025 1 90’ 0 0 0
明治安田J1リーグ 7 630’ 2 2 0
合計 8 720’ 2 2 0

稲垣祥の出場試合

YBCルヴァンカップ2025
1回戦 2025年3月20日 vs テゲバジャーロ宮崎 90′ 0
0 - 3
明治安田J1リーグ
第1節 2025年2月15日 vs 川崎フロンターレ 90′ 0 47′
4 - 0
第2節 2025年2月22日 vs ヴィッセル神戸 90′ 1
2 - 2
第3節 2025年2月26日 vs FC東京 90′ 0
3 - 1
第4節 2025年3月2日 vs FC町田ゼルビア 90′ 0
1 - 2
第5節 2025年3月8日 vs セレッソ大阪 90′ 0
1 - 1
第6節 2025年3月15日 vs 東京ヴェルディ 90′ 0
2 - 1
第7節 2025年3月29日 vs 横浜FC 90′ 1 38′
2 - 1