ターレス Thales LIMA CRUZ

ポジション FW
国籍 ブラジル
生年月日 1989年02月20日(35歳)
利き足
身長 185cm
体重 85kg
ニュース
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師と再タッグのパトリックがNo.10に! 名古屋が選手背番号を発表

名古屋グランパスは14日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 昨季のJ1リーグを6位でフィニッシュの名古屋は今季で長谷川健太体制の3年目。中谷進之介や、丸山祐市、森下龍矢、藤井陽也、前田直輝とこれまでの主力勢に移籍が相次いだが、4人のルーキーを含む13選手を獲得した。 その新戦力の背番号がお披露目となり、ガンバ大阪時代に師事した長谷川監督と再タッグのパトリックが10番をつけるほか、同じくフィニッシャーとして期待の山岸祐也はアビスパ福岡時代と変わらず、「11」に決まった。 また、ハ・チャンレは「3」、井上詩音は「4」、三國ケネディエブスは「20」、椎橋慧也は「8」、中山克広は「27」、小野雅史は「41」、山中亮輔は「66」。昨季までのメンバーでは吉田温紀、久保藤次郎、貴田遼河が新たな背番号を背負う。 GK 1.ランゲラック 16.武田洋平 23.三井大輝 35.ピサノアレクサンドレ幸冬堀尾←名古屋グランパスU-18/昇格 37.杉本大地 DF 2.野上結貴 3.ハ・チャンレ←浦項スティーラース(韓国)/完全 4.井上詩音←ヴァンフォーレ甲府/完全 20.三國ケネディエブス←アビスパ福岡/完全 24.河面旺成 30.行德瑛 MF 5.吉田温紀 ※背番号変更「31」 6.米本拓司 7.和泉竜司 8.椎橋慧也←柏レイソル/完全 14.森島司 15.稲垣祥 17.倍井謙←関西学院大学/新加入 19.重廣卓也 21.ターレス 25.久保藤次郎 ※背番号変更「20」 26.成瀬竣平←水戸ホーリーホック/復帰 27.中山克広←清水エスパルス/完全 32.鈴木陽人←名古屋グランパスU-18/昇格 34.内田宅哉←FC東京/完全移行 41.小野雅史←モンテディオ山形/完全 66.山中亮輔←セレッソ大阪/完全 FW 9.酒井宣福 10.パトリック←京都サンガF.C./完全 11.山岸祐也←アビスパ福岡/完全 18.永井謙佑 28.榊原杏太←立正大学/新加入 31.貴田遼河 ※背番号変更「42」 77.キャスパー・ユンカー←浦和レッズ/完全移行 2024.01.14 18:20 Sun

【Jリーグ移籍情報まとめ/1月11日】セレッソからガンバへライバル間で2人が同時移籍! 浦和FWユンカーは名古屋に完全移籍

Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月11日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457779&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457779&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】浦和から名古屋に完全移籍したFWキャスパー・ ユンカー</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240111_tw1.jpg" alt="浦和から名古屋に完全移籍したFWキャスパー・ ユンカー" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">浦和から名古屋に完全移籍したユンカー/©︎超ワールドサッカー<hr></div> ◆浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 FWキャスパー・ユンカー(29)→名古屋グランパス/期限付き→完全 ◆柏レイソル [OUT] 《完全移籍》 MF仙頭啓矢(29)→FC町田ゼルビア 《育成型期限付き移籍》 DF田中隼人(20)→V・ファーレン長崎 ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 GK飯倉大樹(37) ◆名古屋グランパス 《契約更新》 GKランゲラック(35) FW酒井宣福(31) MF重廣卓也(28) FWターレス(22) GK三井大輝(22) FW貴田遼河(18) [IN] 《完全移籍》 FWキャスパー・ユンカー(29)←浦和レッズ/期限付き→完全 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 MF川﨑颯太(22) ◆ガンバ大阪 [IN] 《完全移籍》 DF松田陸(32)←セレッソ大阪 MF鈴木徳真(26)←セレッソ大阪 ◆セレッソ大阪 《契約更新》 MF奥埜博亮(34) [OUT] 《完全移籍》 DF松田陸(32)→ガンバ大阪 MF鈴木徳真(26)→ガンバ大阪 ◆サガン鳥栖 [OUT] 《育成型期限付き移籍》 DF大里皇馬(19)→レイラック滋賀FC(JFL) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】町田が柏からMF仙頭啓矢を補強</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240111_tw2.jpg" alt="町田が柏からMF仙頭啓矢を補強" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">町田でプレーするMF仙頭啓矢/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457779">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457779&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆栃木SC [IN] 《完全移籍》 DF小野寺健也(26)→レイラック滋賀FC(JFL) ◆東京ヴェルディ [OUT] 《期限付き移籍》 GK飯田雅浩(23)→ヴァンラーレ八戸 DF宮本優(24)→ヴェルスパ大分(JFL) ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 DF鈴木準弥(28) MF宇野禅斗(19) FW平河悠(23) [IN] 《完全移籍》 MF仙頭啓矢(29)←柏レイソル 《期限付き移籍満了》 DF奈良坂巧(21)←カマタマーレ讃岐 [OUT] 《期限付き移籍》 DF内田瑞己(24)→カマタマーレ讃岐 ◆V・ファーレン長崎 [IN] 《育成型期限付き移籍》 DF田中隼人(20)←柏レイソル <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】高校時代を過ごした地へ加入するGK飯田雅浩</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240111_tw3.jpg" alt="高校時代を過ごした地へ加入するGK飯田雅浩" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">高校時代を過ごした地へ加入するGK飯田雅浩/©︎超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457779">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457779&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《期限付き移籍》 GK飯田雅浩(23)←東京ヴェルディ ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 DF附木雄也(29) ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《新加入》 DF左合修土(21)←日本体育大学 《期限付き移籍》 DF内田瑞己(24)←FC町田ゼルビア [OUT] 《期限付き移籍満了》 DF奈良坂巧(21)→FC町田ゼルビア ◆ギラヴァンツ北九州 [OUT] 《完全移籍》 MF池髙暢希(23)→沖縄SV(JFL) DF大石悠介(23→ラインメール青森(JFL) ◆テゲバジャーロ宮崎 [OUT] 《完全移籍》 FW青戸翔(27)→ヴェロスクロノス都農(九州L) ◆FC琉球 [OUT] 《契約満了》 FW金崎夢生(34)→契約満了 2024.01.12 07:30 Fri

名古屋が絶対的守護神ランゲラックら6選手と契約更新で合意! 注目株の貴田遼河も

名古屋グランパスは11日、GKランゲラック(35)ら6選手と2024シーズンの契約更新に合意したと発表した。 元オーストラリア代表のランゲラックは名古屋入りで来日して6季目の昨季も安定した守護神ぶりを発揮。昨年もJ1リーグ全34試合でゴールマウスを守り、同年5月の185試合目でドラガン・ストイコビッチ氏を抜き、クラブの外国籍選手におけるJ1リーグ歴代最多出場数を更新した。 そのほか、昨季のJ1リーグで20試合出場のFW酒井宣福(31)をはじめ、MF重廣卓也(28)、FWターレス(22)、GK三井大輝(22)、そして12試合出場と出番を増やし、プロA契約を勝ちとった生え抜きのFW貴田遼河(18)も契約更新に至っている。 2024.01.11 17:35 Thu

「期待しかない」「えぐい!」名古屋のFW貴田遼河、2種登録での初ゴールが17歳9カ月4日でクラブ最年少ゴール含む2発「名古屋の未来が眩しすぎる」

名古屋グランパスのU-18日本代表候補FW貴田遼河がクラブ記録を樹立した。 19日、YBCルヴァンカップの第4節が行われ、名古屋はアウェイで横浜FCと対戦した。 明治安田生命J1リーグでは2位につけている名古屋。今季のリーグ戦で勝利がなく最下位に沈んでいる横浜FCを相手に戦うが、ペースを握られる。 それでも0-0で迎えた41分、右CKを獲得すると河面旺成のクロスをニアサイドで酒井宣福がヘッド。フリックしたボールを、ファーサイドに走り込んだ貴田が左足でダイレクトシュート。ネットを揺らし名古屋が先制に成功した。 見事なゴールを記録した貴田だが、2種登録の選手。このゴールが初ゴールとなり、17歳9カ月4日で記録し、クラブ史上最年少のゴール記録となった。 ファンは「めでたい!」、「期待しかない」、「ナイスゴール」、「名古屋の未来が眩しすぎる」、「えぐい!」と喜びを露わにしている。 なお、52分にはターレスの浮き球のパスをボックス手前中央で受けると、ファーストタッチで相手DFをかわして右足一閃。ゴール右にシュートを決め、2ゴール目を記録して更なる驚きを与えた。 試合は0-2で名古屋が勝利。他のカードの結果、4連勝でプライムステージ進出を決めた。 <span class="paragraph-title">【動画】よく飛び込んだ!名古屋FW貴田遼河のクラブ最年少ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="XnvVAg50ePw";var video_start = 102;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】クラブ最年少ゴールからのFW貴田遼河、2点目は技ありゴール</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="XnvVAg50ePw";var video_start = 147;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.04.20 07:35 Thu

堅守継続、課題は大幅な得点力アップ…タイトル獲得を目指す【J1開幕直前ガイド|名古屋グランパス】

17日、いよいよ2023シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕を迎える。 開幕から30周年を迎える2023シーズン。2024シーズンから全カテゴリが20クラブになるため、今季は降格チームが1つという状況。新時代の幕開けとなるシーズンを迎える。 開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、補強診断、戦力分析やシーズンの目標、注目の選手をピックアップした。 ◆名古屋グランパス 【直近3シーズンの成績】 2022シーズン成績:8位(11勝13分け10敗) 2021シーズン成績:5位(19勝9分け10敗) 2020シーズン成績:3位(19勝6分け9敗) 《補強診断:B》(評価:S〜E) 【IN】 GK三井大輝(21)←アスルクラロ沼津/期限付き移籍満了 DF野上結貴(31)←サンフレッチェ広島/完全移籍 DF行徳瑛(18)←静岡学園高校/新加入 MF山田陸(24)←ヴァンフォーレ甲府/完全移籍 MF和泉竜司(29)←鹿島アントラーズ/完全移籍 MF内田宅哉(24)←FC東京/期限付き移籍延長 MF米本拓司(32)←湘南ベルマーレ/期限付き移籍満了 FWキャスパー・ユンカー(28)←浦和レッズ/期限付き移籍 FWターレス(21)←ロアッソ熊本/期限付き移籍満了 【OUT】 GK渋谷飛翔(28)→ヴァンフォーレ甲府/完全移籍 DF宮原和也(26)→東京ヴェルディ/完全移籍 DF吉田豊(33)→清水エスパルス/完全移籍 DFチアゴ(32)→セレッソ大阪/期限付き移籍終了 DF吉田晃(21)→未定 DF成瀬竣平(22)→モンテディオ山形/期限付き移籍 MFレオ・シルバ(37)→未定 MF仙頭啓矢(28)→柏レイソル/完全移籍 MF永木亮太(34)→湘南ベルマーレ/期限付き移籍終了 MF阿部浩之(33)→湘南ベルマーレ/完全移籍 FW柿谷曜一朗(33)→徳島ヴォルティス/完全移籍 FWヤクブ・シュヴィルツォク(30)→ザグウェンビェ・ルビン(ポーランド)/完全移籍 FW相馬勇紀(25)→カーザ・ピア(ポルトガル)/期限付き移籍 上位進出を目指したい名古屋だが、今冬にはFW相馬勇紀がポルトガルへと移籍しステップアップ。また、MFレオ・シルバ、MF仙頭啓矢と昨シーズンの主軸がチームを去った。 また、出場機会を求めFW柿谷曜一朗、DF吉田豊、DF宮原和也らも退団し、選手の顔ぶれが入れ替わるシーズンとなった。 その名古屋が補強したのは、サンフレッチェ広島で3バックを支えたDF野上結貴、浦和レッズで得点力を見せつけたFWキャスパー・ユンカー、ヴァンフォーレ甲府で中盤の要としてプレーしたMF山田陸など各クラブで結果を残した実力者たち。チームをさらに上に向かわせることができるのか注目が集まる。 ◆チーム目標:リーグ優勝 長谷川健太監督の2年目。2022シーズンは堅守をベースに攻撃へと転じるサッカーを目指した中、守備面ではリーグ最少タイの35失点と結果を残したものの、得点はまさかの30とリーグ下から2番目。寂しすぎる結果に終わった。 降格の可能性すらシーズン途中は考えられた中、今シーズンも目標はタイトル。ただ、得点力を上げないことにはその目標が叶うことはないだろう。 ベースとなる堅守は、メンバーがほぼ変わらず、安定したパフォーマンスを出せるはず。やはり課題は攻撃面。マテウス・カストロと相馬勇紀に頼っていた中で相馬はもういない。新加入のユンカーがどこまでゴールを重ねられるのか。守備から攻撃への切り替えに関しても、変化を見せていきたいところだ。 ◆期待の新戦力 FWキャスパー・ユンカー(28) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_grampus_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️CWS Brains,LTD.<hr></div> 今シーズン期待する新戦力は浦和レッズから加入したFWキャスパー・ユンカーだ。 Jリーグもこれで3年目。浦和では守備のタスクが多くなり構想外となったが、名古屋が欲しい得点力、ゴールへの嗅覚という部分では高い能力を持っている。 裏への飛び出し、シュートのうまさ、そしてゴール前での冷静さとストライカーとしての能力は十分。ゴール前でのフィニッシュワークに集中させられれば、チームが求める多くのゴールが生まれるはず。スピードあるFW永井謙佑とのコンビも注目だ。 ◆編集部イチオシ選手 MF稲垣祥(31) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_grampus_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 編集部がイチオシする選手は、MF稲垣祥だ。 2020年にサンフレッチェ広島から加入した稲垣は、3年間のリーグ戦全試合に出場という脅威の鉄人ぶり。名古屋の中盤を支え続けてきた。 2021シーズンは得意とするミドルシュートなどで8得点と気を吐いたが、昨シーズンはわずか2得点。稲垣がよりゴールに絡むことができれば、名古屋が抱える得点力という課題も少しは解消されるだろう。 何より、中盤で攻守の繋ぎ役としての稲垣の働きは名古屋の生命線。今季もフル稼働できるかどうかは重要なカギとなる。 2023.02.17 18:45 Fri

新加入のFWユンカーは「77」に決定! 名古屋が2023シーズンの選手背番号を発表

名古屋グランパスは8日、2023シーズンの選手背番号を発表した。 2022シーズンは長谷川健太監督の就任1年目。上位を目指して戦う中、得点力不足に悩まされ前半戦は勝ち点が伸びず。結局、11勝13分け10敗で8位で終了していた。 2023シーズンは、MF仙頭啓矢(→柏レイソル)、FW柿谷曜一朗(→徳島ヴォルティス)、DF吉田豊(→清水エスパルス)などが退団した一方で、FWキャスパー・ユンカー(←浦和レッズ)、DF野上結貴(←サンフレッチェ広島)、MF山田陸(←ヴァンフォーレ甲府)らが加入。また、MF和泉竜司(←鹿島アントラーズ)も久々に戻ることとなった。 背番号に関しては、新加入のユンカーが「77」、野上が「2」、山田が「35」、和泉が「7」をつけることに。また、FW永井謙佑が「45」から「18」に、GK武田洋平が「21」から「16」に、FWレオナルドが「29」から「92」に変更することとなった。 ◆選手背番号 GK 1.ランゲラック 16.武田洋平※背番号変更「21」 22.東ジョン 23.三井大輝←アスルクラロ沼津/復帰 DF 2.野上結貴←サンフレッチェ広島/完全移籍 3.丸山祐市 4.中谷進之介 13.藤井陽也 17.森下龍矢 24.河面旺成 30.行徳瑛←静岡学園高校/新加入 MF 5.長澤和輝 6.米本拓司←湘南ベルマーレ/復帰 7.和泉竜司←鹿島アントラーズ/完全移籍 15.稲垣祥 19.重廣卓也 31.吉田温紀 32.豊田晃大 33.甲田英將 34.内田宅哉 35.山田陸←ヴァンフォーレ甲府/完全移籍 46.石田凌太郎 FW 9.酒井宣福 10.マテウス・カストロ 18.永井謙佑※背番号変更「45」 21.ターレス←ロアッソ熊本/復帰 77.キャスパー・ユンカー←浦和レッズ/期限付き移籍 92.レオナルド※背番号変更「29」 2023.01.08 18:38 Sun

名古屋がターレス復帰発表! 今季加入も熊本に即レンタル

名古屋グランパスは27日、MFターレス(21)の復帰を発表した。 ブラジル出身のターレスは秀岳館高校に進学するのを機に来日し、2021年に熊本入団。今季を前に名古屋入りが決まったが、期限付き移籍という形で熊本で引き続きプレーした。 その今季は相次ぐケガもあり、明治安田生命J2リーグ12試合の出場に終わったが、チームはJ1参入プレーオフ進出と躍進の1年に。自身もプレーオフの3試合でプレーしていた。 名古屋入り決定から1年越しでJ1初挑戦を果たすターレスはクラブを通じて意気込みを語った。 「名古屋グランパスの皆さん、私を信じてくださり、2023シーズン共にプレーできることを本当に感謝しています。名古屋グランパスのような歴史ある素晴らしいクラブの一員になるという夢を叶えることができて、とても嬉しく思っています」 「ロアッソ熊本での2年間と同じように、プロとして日々精進していきたいと思います。また更にレベルアップして、ピッチで結果を残せるように、全力で頑張ります。ピッチに立ち、ゴールを決め、名古屋グランパスのサポーターの皆さんに『ターレスダンス』をご紹介できることを楽しみにしています。一緒に名古屋グランパスを盛り上げましょう!」 一方、熊本の公式ウェブサイトを通じては苦楽を振り返りながら、感謝の言葉を綴っている。 「シーズンをもちまして、ロアッソ熊本を離れることとなりました。子どもの頃からの夢であったプロサッカー選手を叶えてくれたチームに別れをつげることはとても心苦しいです。自分を歓迎してくれたサポーターのみなさん、加入してからいろんなことを教えてくれた監督・スタッフ・チームメイト、すべての皆さんに感謝しています」 「楽しいことも苦しいこともありましたが、忘れることはありません。本当は、皆さん一人一人に感謝の気持ちを伝えたい気持ちでいっぱいです。私はこれからもロアッソ熊本のことを応援しています。皆さん、来シーズンもロアッソ熊本を応援してください。ロアッソ熊本が本当に大好きです。2年間、お世話になりました」 2022.11.27 11:35 Sun

「一連のプレーが全て完璧」「大木サッカーの賜物」初のJ1目指す熊本、プレーオフの後半AT逆転ゴールが話題「プレーオフ激アツ」

劇的な展開を見せたJ1参入プレーオフ1回戦、ロアッソ熊本vs大分トリニータの一戦。劇的なゴールが話題となっている。 30日、J1参入プレーオフ1回戦が行われ、4位の熊本と5位の大分が対戦した。 “九州ダービー”となった試合は、えがお健康スタジアムに1万3818人の観衆が訪れ、互いのチームを後押しした。 試合は開始20秒であっさり動く。キックオフの流れから最後は伊佐耕平が決めて大分が先制する。 いきなり試合が動き、異様な空気が漂う中、その後はこう着状態が続いていく。 試合は勝つしかない大分がハードワーク。熊本は得意のポゼッションができない。それでも後半に入り盛り返していくと、何度も押し込むがゴールが生まれず。大分が逃げ切るのかと思われた。 それでも87分に坂本亘基がDFとGKをかわして同点に。さらに92分には相手の背後を突いたカウンターから逆転ゴールを奪う。 右サイドでボールを受けた粟飯原尚平がキープ。相手2人に囲まれるが、サポートに来たターレスへと横パス。ターレスはドリブルで持ち込むと、坂本に預けると、最初にキープした粟飯原がランニングで追い越し左サイドへ。最後はゴール左ポストに当てて決め、一気に逆転に成功。1回戦突破を大きく手繰り寄せた。 このゴールには「これぞ大木サッカー」、「最高すぎ」、「大木サッカーの賜物」、「プレーオフ激アツ」、「一連のプレーが全て完璧」とのコメントが寄せられ、熊本らしさが生んだ劇的ゴールとなった。 なお、この後のプレーで大分が1点を返しており、粟飯原のゴールがなければ敗退だった可能性もあるだけに、非常に大きな1点となった。 プレーオフ準決勝ではファジアーノ岡山を下したモンテディオ山形と対戦する。 <span class="paragraph-title">【動画】圧巻の連携、これぞ熊本のサッカーが産んだ劇的逆転ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%86%8A%E6%9C%AC%E5%A4%A7%E5%88%86?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#熊本大分</a> <a href="https://t.co/rVmuaP3sNi">pic.twitter.com/rVmuaP3sNi</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1586600010744926209?ref_src=twsrc%5Etfw">October 30, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.10.30 22:42 Sun

熊本、ターレスの4~6週間の離脱を発表…甲府戦で負傷

ロアッソ熊本は25日、MFターレスの負傷を発表した。 クラブの発表によると、ターレスは13日に行われた明治安田生命J2リーグ第31節のヴァンフォーレ甲府戦で負傷。検査の結果、右足関節外側じん帯損傷及び右脛骨内果骨棘骨折と診断され、全治は受傷日より約4~6週間とのことだ。 ターレスは2021年に秀岳館高校から入団。今年1月に名古屋グランパスへの完全移籍が発表されたが、今季はレンタルで熊本にとどまり、ここまで明治安田生命J2リーグで10試合に出場して1アシストを記録していた。 2022.08.25 12:26 Thu

熊本が高橋のPKで山口を下し、J1昇格プレーオフ圏内へ浮上【明治安田J2第27節】

明治安田生命J2リーグ第27節、ロアッソ熊本vsレノファ山口FCが18日にえがお健康スタジアムで行われ、1-0で熊本が勝利を収めた。 4連続ドローから黒星を挟んで2勝1分けと上向き調子の熊本。7位に付けながらホームでわずか1勝にとどまるなか、今節は前節勝利したモンテディオ山形戦と同じ11人がスタメンに名を連ねた。 対する16位の山口は、前節アルビレックス新潟に敗れて3試合ぶりの黒星。今節は橋本健人、神垣陸、大槻周平に代わって石川啓人、山瀬功治、梅木翼が先発で起用された。 序盤は左クロスのこぼれ球に反応した梅木が惜しいフィニッシュを見せるなど山口がチャンスを作ったが、高い最終ラインの裏へのダイレクトパスを生かして熊本が主導権を握り返す。 23分には右サイドの深い位置でのスローインから逆サイドまでボールが流れ、フリーの坂本亘基が狙いすませたシュートを放つも生駒仁がコースに入ってブロックした、30分台に杉山直宏をはじめ、伊東俊、三島頌平らに次々とフィニッシュシーンが訪れたものの、ゴールは奪えずに前半を折り返した。 ゴールレスで迎えた後半、先にベンチが動いたのは山口。13日に水戸ホーリーホックから"復帰"した高井和馬を投入すると、熊本も伊東に代えてターレスを送り込むと、交代策がプラスに作用したのはホームチームだった。 ターレスのスピードを生かし始めた熊本は、71分にそのターレスがボックス右から狙い、GKが弾いたボールを坂本がプッシュ。ゴールライン上で生駒にクリアされたものの、裏のスペースを効果的に使い、山口を圧倒する。 すると、中盤でボールをカットした高橋利樹のパスから速攻に転じた杉山の突破がヘナンのファウルを誘い、PKを獲得。これをチームトップスコアラーの高橋がGKのタイミングを外してきっちり沈め、今季9得点目で75分に先制点をもたらした。 一方の高井も縦への突破でボックス左へ侵入し、鋭い切り返しから折り返すも、兒玉澪王斗はバウンド合わなかったか打ち切れず。 熊本は終盤にもターレスのストレートクロスから高橋のヘッドがクロスバーをたたくなど、追加点を奪えないながらもサポーターを沸かせる。そのままPKで挙げた1点を守り切って3月21日第5節以来となるホームでの白星を挙げ、順位も昇格プレーオフ圏内の6位まで浮上した。 ロアッソ熊本 1-0 レノファ山口FC 【熊本】 高橋利樹(後30) ◆第27節 ▽7/18 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ロアッソ熊本 1</span>-0 レノファ山口FC ▽7/17 ブラウブリッツ秋田 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">2 モンテディオ山形</span> FC町田ゼルビア 1-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">2 V・ファーレン長崎</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">横浜FC 4</span>-0 ジェフユナイテッド千葉 ファジアーノ岡山 0-0 栃木SC FC琉球 1-1 大宮アルディージャ ▽7/16 いわてグルージャ盛岡 1-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">5 ベガルタ仙台</span> ヴァンフォーレ甲府 1-1 水戸ホーリーホック ツエーゲン金沢 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">3 アルビレックス新潟</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">大分トリニータ 2</span>-1 ザスパクサツ群馬 ※試合延期 東京ヴェルディ vs 徳島ヴォルティス 2022.07.18 21:09 Mon
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