主力流失続く鳥栖が甲府DF今津佑太を獲得 「自分が決めた道をブレることなく歩んでいきます」

2024.08.21 10:40 Wed
鳥栖入りの今津佑太が再びJ1の舞台に
Getty Images
鳥栖入りの今津佑太が再びJ1の舞台に
サガン鳥栖は21日、ヴァンフォーレ甲府からDF今津佑太(29)を完全移籍で獲得したと発表した。背番号「4」をつける。
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今夏の鳥栖は明治安田J1リーグで降格圏19位に落ち込むなか、川井健太氏からの監督交代のみならず、長澤シヴァタファリや菊地泰、長沼洋一手塚康平横山歩夢河原創河田篤秀樺山諒乃介といった選手が相次いで移籍。そのなかの今津獲得となった。今津は流通経済大学を経て、2018年に甲府でプロ入り。その後、サンフレッチェ広島とV・ファーレン長崎を渡り歩き、今季から甲府に復帰した。その今年の明治安田J2リーグではここまで23試合に出場。最終ラインの一角で主軸だった。
広島在籍時以来のJ1挑戦を決め、両クラブの公式サイトで次のようにコメントしている。

◆サガン鳥栖
「サガン鳥栖に関わる皆様、初めまして今津佑太です。チームの為に日頃の練習から取り組み、全力で闘います。応援よろしくお願いします」
◆ヴァンフォーレ甲府
「この度、サガン鳥栖に移籍することになりました。ヴァンフォーレ甲府に戻ってからの約8ヶ月間、振り返ると苦しい期間が長く、ファン、サポーターの皆様に喜びをもたらすことができず、自分自身も納得のいくものではありませんでした」

「そのような中で移籍することが正しいのかは正直分かりません。しかし、この先、甲府の仲間のことを信じていますし、自分のことも信じています。これからも自分が決めた道をブレることなく歩んでいきます。短い期間でしたが応援ありがとうございました」

「山梨に戻り、また甲府でプレーできたことがとても嬉しかったです。ありがとうヴァンフォーレ甲府」

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