主力流失続く鳥栖が甲府DF今津佑太を獲得 「自分が決めた道をブレることなく歩んでいきます」

2024.08.21 10:40 Wed
鳥栖入りの今津佑太が再びJ1の舞台に
Getty Images
鳥栖入りの今津佑太が再びJ1の舞台に
サガン鳥栖は21日、ヴァンフォーレ甲府からDF今津佑太(29)を完全移籍で獲得したと発表した。背番号「4」をつける。

今夏の鳥栖は明治安田J1リーグで降格圏19位に落ち込むなか、川井健太氏からの監督交代のみならず、長澤シヴァタファリや菊地泰、長沼洋一手塚康平横山歩夢河原創河田篤秀樺山諒乃介といった選手が相次いで移籍。そのなかの今津獲得となった。

今津は流通経済大学を経て、2018年に甲府でプロ入り。その後、サンフレッチェ広島とV・ファーレン長崎を渡り歩き、今季から甲府に復帰した。その今年の明治安田J2リーグではここまで23試合に出場。最終ラインの一角で主軸だった。
広島在籍時以来のJ1挑戦を決め、両クラブの公式サイトで次のようにコメントしている。

◆サガン鳥栖
「サガン鳥栖に関わる皆様、初めまして今津佑太です。チームの為に日頃の練習から取り組み、全力で闘います。応援よろしくお願いします」
◆ヴァンフォーレ甲府
「この度、サガン鳥栖に移籍することになりました。ヴァンフォーレ甲府に戻ってからの約8ヶ月間、振り返ると苦しい期間が長く、ファン、サポーターの皆様に喜びをもたらすことができず、自分自身も納得のいくものではありませんでした」

「そのような中で移籍することが正しいのかは正直分かりません。しかし、この先、甲府の仲間のことを信じていますし、自分のことも信じています。これからも自分が決めた道をブレることなく歩んでいきます。短い期間でしたが応援ありがとうございました」

「山梨に戻り、また甲府でプレーできたことがとても嬉しかったです。ありがとうヴァンフォーレ甲府」

今津佑太の関連記事

3日、明治安田J1リーグ第35節のサガン鳥栖vsFC町田ゼルビアが駅前不動産スタジアムで行われ、2-1で鳥栖が勝利を収めた。 史上初のJ2降格が決定してしまった最下位の鳥栖と、逆転でのJ1優勝を目指す町田の一戦。鳥栖は前節から4名を変更。山﨑浩介、キム・テヒョン、堀米勇輝、マルセロ・ヒアンが外れ、今津佑太、木村誠 2024.11.03 15:58 Sun
【明治安田J1リーグ第29節】 2024年8月31日(土) 19:00キックオフ サンフレッチェ広島(2位/52pt) vs FC東京(9位/38pt) [エディオンピースウイング広島] ◆最下位が迫る苦境、大事な一戦【サガン鳥栖】 監督交代も功を奏することなく、6試合未勝利。降格圏の19位に位置す 2024.08.31 16:50 Sat
Jリーグは8日、明治安田J1リーグの出場停止選手を発表した。 第7節の明治安田J1リーグでは3クラブで守護神が退場。FC町田ゼルビアのGK谷晃生、湘南ベルマーレGKソン・ボムグン、ヴィッセル神戸GK前川黛也が出場停止となった。 谷は7日に行われたJ1第7節の川崎フロンターレ戦で退場。「ペナルティーエリア外で 2024.04.08 19:45 Mon
ヴァンフォーレ甲府は13日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンは明治安田生命J2リーグで戦い、8位フィニッシュ。2022シーズンの天皇杯で優勝していたこともあり、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)もJ2勢として初めて戦い、ラウンド16に勝ち上がっている。 篠田善之監督が続投するチー 2024.01.13 12:05 Sat
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月12日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J2移籍情報 | J3移籍情報】 【J1移籍情報】浦和に加入するオラ・ソルバッケン 浦和に加入するオラ・ソルバッケン/Getty Images ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《完全移籍》 2024.01.13 08:30 Sat

サガン鳥栖の関連記事

サガン鳥栖は16日、水戸ホーリーホックのMF新井晴樹(26)の完全移籍加入を発表した。 新井は埼玉県出身で、正智深谷高校や国士舘大学を経て、2021年に日本フットボールリーグ(JFL)のFCティアモ枚方に加入。セレッソ大阪やクロアチアのHNKシベニクへの期限付き移籍も経験した。 2024年に水戸へ完全移籍。 2024.12.16 17:35 Mon
ギラヴァンツ北九州は16日、サガン鳥栖のFW樺山諒乃介(22)とモンテディオ山形のDF坂本稀吏也(21)の育成型期限付き移籍加入を発表した。移籍期間はそれぞれ2026年1月31日までで、移籍元との公式戦は出場不可となる。 樺山は大阪府出身で、興國高校から2021年に横浜F・マリノスに入団。モンテディオ山形への2度 2024.12.16 15:15 Mon
サガン鳥栖は14日、監督交代を発表した。 木谷公亮監督(46)が今シーズン限りで退任となり、今シーズンまでセレッソ大阪を指揮していた小菊昭雄氏(49)が新監督に就任する。 なお、木谷氏に関しては現時点で役職は決まっていないものの、クラブに残留することになるという。今後の役職については改めて発表される予定だ。 2024.12.14 19:21 Sat
サガン鳥栖は8日、2025シーズンの新ユニフォームを発表した。 明治安田J1リーグも最終節を迎え、すでにJ2降格が決定していた鳥栖は、残留争い中のジュビロ磐田をホームに迎えた。 試合は序盤から鳥栖がペースを握ると、富樫敬真、マルセロ・ヒアンの2ゴールで3-0と快勝。最下位でシーズンを終えることとなったが、引 2024.12.14 11:35 Sat
横浜F・マリノスが13日、サガン鳥栖からGK朴一圭(34)の完全移籍加入を発表。朴は2020年以来の横浜FM復帰となる。 今やJリーグを代表するシュートストッパーとしてお馴染みの朴一圭。社会人サッカーから這い上がってFC琉球でJ3リーグ優勝を経験し、翌年には横浜FMへステップアップ…30歳の年に迎えたキャリア初J 2024.12.13 20:58 Fri

J1の関連記事

来年2月に開催されるU20アジアカップ2025に出場するU-19日本代表候補が、16日から国内トレーニングキャンプをスタートさせた。 船越優蔵監督が率いるU-19日本代表。来年9月にはチリでU-20ワールドカップ(W杯)が開催され、先日大岩剛監督が就任したロサンゼルス・オリンピックを目指す世代となる。 プロ 2024.12.16 23:50 Mon
来年2月に開催されるU20アジアカップ2025に出場するU-19日本代表候補が、16日から国内トレーニングキャンプをスタートさせた。 船越優蔵監督が率いるU-19日本代表。来年9月にはチリでU-20ワールドカップ(W杯)が開催され、先日大岩剛監督が就任したロサンゼルス・オリンピックを目指す世代となる。 プロ 2024.12.16 23:30 Mon
サガン鳥栖は16日、水戸ホーリーホックのMF新井晴樹(26)の完全移籍加入を発表した。 新井は埼玉県出身で、正智深谷高校や国士舘大学を経て、2021年に日本フットボールリーグ(JFL)のFCティアモ枚方に加入。セレッソ大阪やクロアチアのHNKシベニクへの期限付き移籍も経験した。 2024年に水戸へ完全移籍。 2024.12.16 17:35 Mon
日本プロサッカー選手会(JPFA)は16日、『JPFA J1アワード2024』として、最優秀選手賞とベストイレブンを発表した。 2022シーズンに新設され、シーズンを通して活躍したJPFA所属選手を表彰する『JPFA J1アワード2024』。3回目の開催となる今回は最優秀選手賞に明治安田J1リーグ連覇に天皇杯優勝 2024.12.16 17:28 Mon
アビスパ福岡が16日、DF小田逸稀(26)との契約更新を発表した。 小田は佐賀県出身で、東福岡高校から鹿島アントラーズに入団。2度の期限付き移籍を経験するなどして定着できなかったなか、昨季福岡に完全移籍で加入し、J1リーグでキャリアハイの30試合出場&ルヴァン杯優勝を成し遂げた。 今季もJ1リーグ28試合に 2024.12.16 17:10 Mon

記事をさがす

今津佑太の人気記事ランキング

1

10月には新スタジアム移転! 監督問題に揺れる長崎が2024シーズンの選手背番号を発表

V・ファーレン長崎は9日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 長崎はファビオ・カリーレ監督が率いて迎えた2023シーズン。最終節までJ1昇格争いをしていた中、条件であるジェフユナイテッド千葉戦で勝利したものの、他会場の試合の結果により7位で終わっていた。 2024シーズンに向けては、2024年10月にトランスコスモススタジアム長崎を離れ、新スタジアムに移転。しかし、カリーレ監督との契約問題が突如浮上。足元が固まっていない状態となっている。 新シーズンに向けてはDF飯尾竜太朗(←ブラウブリッツ秋田)、DF新井一耀(←ジェフユナイテッド千葉)、MF山田陸(←名古屋グランパス)らを完全移籍で獲得。また、京都サンガF.C.からGK若原智哉を期限付き移籍で獲得した。 新戦力では飯尾が「2」、新井が「29」、山田が「24」、若原が「21」を着用。また、MFマテウス・ジェズスが「47」から「6」、マルコス・ギリェルメが「2」から「7」、MF中村慶太が「50」から「20」に背番号が変更となった。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.富澤雅也 21.若原智哉←京都サンガF.C./期限付き 30.ルカ・ラドティッチ 31.原田岳 DF 2.飯尾竜太朗←ブラウブリッツ秋田/完全 3.岡野洵 4.ヴァウド 23.米田隼也 25.櫛引一紀 27.モヨマルコム強志←法政大学/新加入 29.新井一耀←ジェフユナイテッド千葉/完全 40.白井陽貴 MF 6.マテウス・ジェズス※背番号変更「47」 7.マルコス・ギリェルメ※背番号変更「2」 8.増山朝陽 14.名倉巧 19.澤田崇 20.中村慶太※背番号変更「50」 22.西村蓮音←V・ファーレン長崎ユース/昇格 24.山田陸←名古屋グランパス/完全 33.笠柳翼 34.五月田星矢←レイラック滋賀/完全 35.安部大晴 37.瀬畠義成 38.松澤海斗 FW 9.フアンマ・デルガド 28.七牟禮蒼杜←V・ファーレン長崎ユース/昇格 2024.01.09 23:05 Tue
2

今季もACLを戦う甲府が選手背番号を発表! 新10番は鳥海芳樹もACLでは「18」、アダイウトンは「51」、ファビアン・ゴンザレスは「11」

ヴァンフォーレ甲府は13日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンは明治安田生命J2リーグで戦い、8位フィニッシュ。2022シーズンの天皇杯で優勝していたこともあり、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)もJ2勢として初めて戦い、ラウンド16に勝ち上がっている。 篠田善之監督が続投するチーム。10番を背負っていたMF長谷川元希(→アルビレックス新潟)、大卒ルーキーのDF三浦颯太(→川崎フロンターレ)、DF井上詩音(→名古屋グランパス)へと移籍するなど、戦力ダウン。ただ、MFアダイウトン(←FC東京)、FWファビアン・ゴンザレス(←ジュビロ磐田)と攻撃陣に助っ人を迎えた他、守備陣にはDF孫大河(←サガン鳥栖)、DF今津佑太(←V・ファーレン長崎)、下部組織出身のDF井上樹(←明治大学)らを補強している。 新戦力の背番号はアダイウトンが「51」、ファビアン・ゴンザレスが「11」、孫が「3」、今津が「5」、井上が「41」をつけることとなる。 また、MF鳥海芳樹が背番号を変更し、新たに10番を背負うことに。GK渋谷飛翔は「21」から「88」に変更することとなる。なお、ACLはシーズン中の背番号変更が認められておらず、退団した選手が背負っていた番号は使用不可。そのため、リーグ戦とACLで背番号が異なる選手が存在する。 ◆2024シーズン選手背番号 ※【】内はACLでの背番号 GK 1【1】河田晃兵 33【33】山内康太 88【21】渋谷飛翔※背番号変更「21」 DF 3【3】孫大河←サガン鳥栖/完全 4【4】山本英臣 5【55】今津佑太←V・ファーレン長崎/完全 22【22】野澤陸 23【23】関口正大 25【25】大和優槻 29【29】神谷凱士←川崎フロンターレ/期限付き→完全 40【40】エドゥアルド・マンシャ 41【41】井上樹←明治大学/新加入 MF 6【6】小林岩魚 7【7】荒木翔 8【8】武富孝介 10【18】鳥海芳樹※背番号変更「18」 14【14】中山陸 16【16】林田滉也 18【70】三沢直人←京都サンガF.C./完全 20【20】遠藤光 26【26】佐藤和弘 34【34】木村卓斗←横浜F・マリノス/期限付き FW 9【9】三平和司 11【91】ファビアン・ゴンザレス←ジュビロ磐田/完全 13【27】村上千歩←専修大学/新加入 15【15】飯島陸 19【19】宮崎純真 28【28】水野颯太 44【44】内藤大和 51【51】アダイウトン←FC東京/完全 99【99】ピーター・ウタカ 2024.01.13 12:05 Sat
3

17歳の鈴木大馳&出場2分の寺山翼が初ゴールで鳥栖が約4カ月ぶり、新体制で初勝利! 町田は優勝遠のく痛恨の敗戦【明治安田J1リーグ第35節】

3日、明治安田J1リーグ第35節のサガン鳥栖vsFC町田ゼルビアが駅前不動産スタジアムで行われ、2-1で鳥栖が勝利を収めた。 史上初のJ2降格が決定してしまった最下位の鳥栖と、逆転でのJ1優勝を目指す町田の一戦。鳥栖は前節から4名を変更。山﨑浩介、キム・テヒョン、堀米勇輝、マルセロ・ヒアンが外れ、今津佑太、木村誠二、丸橋祐介、鈴木大馳が入った。 対する町田は6名を変更。昌子源、望月ヘンリー海輝、仙頭啓矢、バスケス・バイロン、藤尾翔太、オ・セフンが外れ、チャン・ミンギュ、林幸多郎、下田北斗、ナ・サンホ、藤本一輝、ミッチェル・デュークを起用した。 真逆の状況に立つ両者の一戦。不甲斐ないシーズンとなってしまった鳥栖も、少ないホームゲームでファン・サポーターを喜ばせるために勝利が必要な状況だ。 序盤から互いに仕掛けるも町田が押し込んでいく中、先制したのはホームの鳥栖だった。20分バイタルエリアでパスを受けた福田晃斗が中原輝と繋ぎ右に展開。原田亘がボックス右からグラウンダーのクロスを入れると、鈴木が見事に合わせて鳥栖が先制した。 この試合の初シュートがゴールに繋がった鳥栖。先制を許した町田はさらに激しさを増した守備を見せていくが、鳥栖の守備の前になかなかゴールに迫っていけない。 それでも40分、左サイドからの林のマイナスのボールを遠目の位置から杉岡大暉が得意の左足一閃。糸を弾く強烈なミドルが枠をとらえたが、GK朴一圭が素晴らしいセーブを見せてゴールを許さない。 前半は鳥栖がシュート3本で決めたゴールで1-0とリードして折り返した。 後半に入っても鳥栖の集中した戦いを見せて町田にゴールを許さず。それでも町田が何度も諦めずに押し込み続けていく。 すると66分、左サイドからの林のロングスローをボックス内でオ・セフンが競り合うもクリアされることに。しかし、ボックス手前で待っていたドレシェヴィッチが右足でダイレクトボレー。ネットに突き刺さり、町田が同点に追いついた。 町田が押し込み続けて力を見せつけていたが、84分に鳥栖が勝ち越しゴールを決める。右CKを獲得すると西矢健人の左足のクロスをオ・セフンが触ると、ファーサイドに走り込んだ寺山翼がヘッド。これが決まり、Jリーグ初ゴールが大きな1点となった。 その後は町田が積極的に攻めていくが鳥栖が守り切り1-0で勝利。7月6日の第22節以来、木谷公亮監督が率いてからついに初勝利。対する町田は5試合で3敗と大失速となり、優勝がまた1つ遠のいてしまった。 サガン鳥栖 2-1 FC町田ゼルビア 【鳥栖】 鈴木大馳(前20) 寺山翼(後29) 【町田】 ドレシェヴィッチ(後21) <span class="paragraph-title">【動画】鳥栖の4カ月ぶりの勝利を呼び込んだ寺山翼のJ初ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>J<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%B3%A5%E6%A0%96%E7%94%BA%E7%94%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#鳥栖町田</a> <a href="https://t.co/dARtQzmf58">pic.twitter.com/dARtQzmf58</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1852967575732248847?ref_src=twsrc%5Etfw">November 3, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.03 15:58 Sun
4

主力流失続く鳥栖が甲府DF今津佑太を獲得 「自分が決めた道をブレることなく歩んでいきます」

サガン鳥栖は21日、ヴァンフォーレ甲府からDF今津佑太(29)を完全移籍で獲得したと発表した。背番号「4」をつける。 今夏の鳥栖は明治安田J1リーグで降格圏19位に落ち込むなか、川井健太氏からの監督交代のみならず、長澤シヴァタファリや菊地泰、長沼洋一、手塚康平、横山歩夢、河原創、河田篤秀、樺山諒乃介といった選手が相次いで移籍。そのなかの今津獲得となった。 今津は流通経済大学を経て、2018年に甲府でプロ入り。その後、サンフレッチェ広島とV・ファーレン長崎を渡り歩き、今季から甲府に復帰した。その今年の明治安田J2リーグではここまで23試合に出場。最終ラインの一角で主軸だった。 広島在籍時以来のJ1挑戦を決め、両クラブの公式サイトで次のようにコメントしている。 ◆サガン鳥栖 「サガン鳥栖に関わる皆様、初めまして今津佑太です。チームの為に日頃の練習から取り組み、全力で闘います。応援よろしくお願いします」 ◆ヴァンフォーレ甲府 「この度、サガン鳥栖に移籍することになりました。ヴァンフォーレ甲府に戻ってからの約8ヶ月間、振り返ると苦しい期間が長く、ファン、サポーターの皆様に喜びをもたらすことができず、自分自身も納得のいくものではありませんでした」 「そのような中で移籍することが正しいのかは正直分かりません。しかし、この先、甲府の仲間のことを信じていますし、自分のことも信じています。これからも自分が決めた道をブレることなく歩んでいきます。短い期間でしたが応援ありがとうございました」 「山梨に戻り、また甲府でプレーできたことがとても嬉しかったです。ありがとうヴァンフォーレ甲府」 2024.08.21 10:40 Wed

サガン鳥栖の人気記事ランキング

1

「デザインカッコ良い」J2降格の鳥栖、新ユニフォームは「伝統工芸」と「Victory」から着想!ニューバランスがサプライヤー継続「選手たちには奮起していただきたい」

サガン鳥栖は8日、2025シーズンの新ユニフォームを発表した。 明治安田J1リーグも最終節を迎え、すでにJ2降格が決定していた鳥栖は、残留争い中のジュビロ磐田をホームに迎えた。 試合は序盤から鳥栖がペースを握ると、富樫敬真、マルセロ・ヒアンの2ゴールで3-0と快勝。最下位でシーズンを終えることとなったが、引退するGK岡本昌弘やMF藤田直之も出場するなど、最終戦を良い形で締め括った。 その鳥栖は新ユニフォームを発表。1stユニフォームは、1人ひとりの小さな力を集結し大きな岩になり立ち向かう姿勢を、金継ぎと重ね合わせて表現。ジャガードには風車柄を表現した。風車柄には、アジリティー、柔軟かつ迅速に対応し試合を支配するという意味が込められていおり、脇裾にも風車イメージ切替があり、裾にシリアルナンバーピスがついている。 2ndユニフォームは、サガン鳥栖のエンブレムの由来である勝利のVictoryから着想を得て、貪欲に勝利を向かう姿勢を表現。ジャガードには風車柄を表現している。 サプライヤーのニューバランスも10日に2025シーズンもサポートすることを発表。マーケティング部シニアマネージャーの加瀬友之氏がコメントしている。 「今年一年間、サガン鳥栖への熱い声援ありがとうございました。来季は今年よりもさらに挑戦が必要な年となりますが、私たちニューバランスはサガン鳥栖を引き続き全力で応援したいと思い、来期以降のオフィシャルサプライヤー契約を決めました」 「2025年シーズン新ユニフォームは、伝統工芸の金継ぎのように一人ひとりの力を一つに団結させて未来に向かおうというデザインコンセプトになります。皆さんの熱い思いとともにこの新しいユニフォームでさらなる高みに向けて選手たちには奮起していただきたいと思います。これからもサポーターの皆様と一緒にニューバランスはサガン鳥栖を応援していきます」 ファンは「感謝しかない」、「来シーズンもお願いします!」、「カテゴリー変わってもサポートありがとうございます」、「デザインカッコ良い」、「アウェイいいなぁ」とコメントを寄せている。 <span class="paragraph-title">【写真】来季はJ2を戦う鳥栖の新ユニフォーム!</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/nb20241214_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/nb20241214_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <h3>◆FP 1stユニフォーム</h3> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/nb20241214_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <h3>◆FP 2ndユニフォーム</h3> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/nb20241214_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <h3>◆GKユニフォーム</h3> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/nb20241214_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/nb20241214_tw6.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 2024.12.14 11:35 Sat
2

“RB”大宮はホーム山形戦で開幕! J2年間対戦カードが決定【2025明治安田J2】

Jリーグは13日、2025シーズンにおける明治安田Jリーグ各カテゴリーの年間対戦カードを発表し、J2リーグも決定した。 来年2月15日に開幕するJ2リーグは11月29日に最終節。J1リーグからジュビロ磐田、北海道コンサドーレ札幌、サガン鳥栖、J3リーグから大宮アルディージャ、FC今治、カターレ富山が加わっての戦いとなる。 J1リーグからの降格組では磐田が水戸ホーリーホック、札幌が大分トリニータ、鳥栖がベガルタ仙台と対戦。レッドブルグループ入りし、J3リーグ王者としてJ2リーグ復帰となる大宮はモンテディオ山形戦からスタートする。 そのほかのJ2リーグ昇格組では初挑戦の今治がブラウブリッツ秋田戦となり、富山が愛媛FC戦に。今季3位フィニッシュながらプレーオフで涙のV・ファーレン長崎はロアッソ熊本戦から戦いが始まる。 <span class="paragraph-title">【明治安田J2リーグ全日程】</span> <span data-other-div="movie"></span> <h3>◆第1節</h3> ▽2月15日(土)or16日(日) いわきFC vs ジェフユナイテッド千葉 RB大宮アルディージャ vs モンテディオ山形 ヴァンフォーレ甲府 vs レノファ山口FC ジュビロ磐田 vs 水戸ホーリーホック 藤枝MYFC vs 徳島ヴォルティス 愛媛FC vs カターレ富山 FC今治 vs ブラウブリッツ秋田 サガン鳥栖 vs ベガルタ仙台 V・ファーレン長崎 vs ロアッソ熊本 大分トリニータ vs 北海道コンサドーレ札幌 <h3>◆第2節</h3> ▽2月22日(土)or23日(日・祝)or24日(月・休) 水戸ホーリーホック vs モンテディオ山形 RB大宮アルディージャ vs ヴァンフォーレ甲府 ジェフユナイテッド千葉 vs カターレ富山 ジュビロ磐田 vs サガン鳥栖 レノファ山口FC vs V・ファーレン長崎 徳島ヴォルティス vs ベガルタ仙台 愛媛FC vs ブラウブリッツ秋田 FC今治 vs 藤枝MYFC ロアッソ熊本 vs 北海道コンサドーレ札幌 大分トリニータ vs いわきFC <h3>◆第3節</h3> ▽3月1日(土)or2日(日) ベガルタ仙台 vs 大分トリニータ いわきFC vs 徳島ヴォルティス 水戸ホーリーホック vs 愛媛FC ジェフユナイテッド千葉 vs モンテディオ山形 カターレ富山 vs ヴァンフォーレ甲府 藤枝MYFC vs ブラウブリッツ秋田 レノファ山口FC vs 北海道コンサドーレ札幌 サガン鳥栖 vs FC今治 V・ファーレン長崎 vs ジュビロ磐田 ロアッソ熊本 vs RB大宮アルディージャ <h3>◆第4節</h3> ▽3月8日(土)or9日(日) 北海道コンサドーレ札幌 vs ジェフユナイテッド千葉 ベガルタ仙台 vs V・ファーレン長崎 モンテディオ山形 vs ブラウブリッツ秋田 いわきFC vs サガン鳥栖 RB大宮アルディージャ vs レノファ山口FC ヴァンフォーレ甲府 vs 藤枝MYFC カターレ富山 vs ジュビロ磐田 徳島ヴォルティス vs ロアッソ熊本 愛媛FC vs FC今治 大分トリニータ vs 水戸ホーリーホック <h3>◆第5節</h3> ▽3月15日(土)or16日(日) ブラウブリッツ秋田 vs 北海道コンサドーレ札幌 水戸ホーリーホック vs ベガルタ仙台 ジェフユナイテッド千葉 vs 愛媛FC ジュビロ磐田 vs ヴァンフォーレ甲府 藤枝MYFC vs いわきFC レノファ山口FC vs 大分トリニータ FC今治 vs カターレ富山 サガン鳥栖 vs RB大宮アルディージャ V・ファーレン長崎 vs 徳島ヴォルティス ロアッソ熊本 vs モンテディオ山形 <h3>◆第6節</h3> ▽3月23日(日) ベガルタ仙台 vs ジュビロ磐田 モンテディオ山形 vs 徳島ヴォルティス いわきFC vs FC今治 RB大宮アルディージャ vs 水戸ホーリーホック ヴァンフォーレ甲府 vs ジェフユナイテッド千葉 レノファ山口FC vs ロアッソ熊本 愛媛FC vs 北海道コンサドーレ札幌 サガン鳥栖 vs カターレ富山 V・ファーレン長崎 vs ブラウブリッツ秋田 大分トリニータ vs 藤枝MYFC <h3>◆第7節</h3> ▽3月29日(土)or30日(日) 北海道コンサドーレ札幌 vs ヴァンフォーレ甲府 ブラウブリッツ秋田 vs レノファ山口FC 水戸ホーリーホック vs いわきFC カターレ富山 vs ベガルタ仙台 ジュビロ磐田 vs ジェフユナイテッド千葉 藤枝MYFC vs V・ファーレン長崎 徳島ヴォルティス vs RB大宮アルディージャ 愛媛FC vs 大分トリニータ FC今治 vs モンテディオ山形 ロアッソ熊本 vs サガン鳥栖 <h3>◆第8節</h3> ▽4月5日(土)or6日(日) 北海道コンサドーレ札幌 vs 徳島ヴォルティス ベガルタ仙台 vs ブラウブリッツ秋田 モンテディオ山形 vs ジュビロ磐田 RB大宮アルディージャ vs 大分トリニータ ジェフユナイテッド千葉 vs 水戸ホーリーホック ヴァンフォーレ甲府 vs いわきFC レノファ山口FC vs 愛媛FC FC今治 vs V・ファーレン長崎 サガン鳥栖 vs 藤枝MYFC ロアッソ熊本 vs カターレ富山 <h3>◆第9節</h3> ▽4月12日(土)or13日(日) ベガルタ仙台 vs FC今治 ブラウブリッツ秋田 vs RB大宮アルディージャ いわきFC vs モンテディオ山形 水戸ホーリーホック vs 北海道コンサドーレ札幌 カターレ富山 vs レノファ山口FC ジュビロ磐田 vs ロアッソ熊本 藤枝MYFC vs ジェフユナイテッド千葉 愛媛FC vs ヴァンフォーレ甲府 V・ファーレン長崎 vs サガン鳥栖 大分トリニータ vs 徳島ヴォルティス <h3>◆第10節</h3> ▽4月19日(土)or20日(日) 北海道コンサドーレ札幌 vs 藤枝MYFC ブラウブリッツ秋田 vs ジュビロ磐田 モンテディオ山形 vs 愛媛FC ジェフユナイテッド千葉 vs 大分トリニータ ヴァンフォーレ甲府 vs V・ファーレン長崎 カターレ富山 vs いわきFC 徳島ヴォルティス vs 水戸ホーリーホック FC今治 vs RB大宮アルディージャ サガン鳥栖 vs レノファ山口FC ロアッソ熊本 vs ベガルタ仙台 <h3>◆第11節</h3> ▽4月25日(金)or26日(土) ベガルタ仙台 vs 愛媛FC 水戸ホーリーホック vs ヴァンフォーレ甲府 RB大宮アルディージャ vs 北海道コンサドーレ札幌 ジェフユナイテッド千葉 vs ブラウブリッツ秋田 ジュビロ磐田 vs 大分トリニータ 藤枝MYFC vs ロアッソ熊本 レノファ山口FC vs FC今治 徳島ヴォルティス vs カターレ富山 サガン鳥栖 vs モンテディオ山形 V・ファーレン長崎 vs いわきFC <h3>◆第12節</h3> ▽4月29日(火・祝) 北海道コンサドーレ札幌 vs V・ファーレン長崎 ブラウブリッツ秋田 vs 徳島ヴォルティス いわきFC vs RB大宮アルディージャ 水戸ホーリーホック vs FC今治 ヴァンフォーレ甲府 vs ベガルタ仙台 カターレ富山 vs モンテディオ山形 ジュビロ磐田 vs レノファ山口FC 愛媛FC vs 藤枝MYFC ロアッソ熊本 vs ジェフユナイテッド千葉 大分トリニータ vs サガン鳥栖 <h3>◆第13節</h3> ▽5月3日(土・祝) ベガルタ仙台 vs レノファ山口FC モンテディオ山形 vs 北海道コンサドーレ札幌 いわきFC vs ブラウブリッツ秋田 RB大宮アルディージャ vs カターレ富山 ヴァンフォーレ甲府 vs 徳島ヴォルティス 藤枝MYFC vs 水戸ホーリーホック FC今治 vs ジュビロ磐田 サガン鳥栖 vs ジェフユナイテッド千葉 V・ファーレン長崎 vs 愛媛FC 大分トリニータ vs ロアッソ熊本 <h3>◆第14節</h3> ▽5月6日(火・休)or7日(水) 北海道コンサドーレ札幌 vs ジュビロ磐田 ベガルタ仙台 vs 藤枝MYFC ブラウブリッツ秋田 vs ヴァンフォーレ甲府 モンテディオ山形 vs 大分トリニータ ジェフユナイテッド千葉 vs RB大宮アルディージャ カターレ富山 vs V・ファーレン長崎 レノファ山口FC vs 水戸ホーリーホック 徳島ヴォルティス vs サガン鳥栖 愛媛FC vs いわきFC ロアッソ熊本 vs FC今治 <h3>◆第15節</h3> ▽5月10日(土)or11日(日) いわきFC vs 北海道コンサドーレ札幌 水戸ホーリーホック vs ブラウブリッツ秋田 RB大宮アルディージャ vs ベガルタ仙台 カターレ富山 vs 大分トリニータ ジュビロ磐田 vs 藤枝MYFC 徳島ヴォルティス vs レノファ山口FC FC今治 vs ジェフユナイテッド千葉 サガン鳥栖 vs ヴァンフォーレ甲府 V・ファーレン長崎 vs モンテディオ山形 ロアッソ熊本 vs 愛媛FC <h3>◆第16節</h3> ▽5月17日(土)or18日(日) 北海道コンサドーレ札幌 vs カターレ富山 ブラウブリッツ秋田 vs サガン鳥栖 水戸ホーリーホック vs ロアッソ熊本 ジェフユナイテッド千葉 vs ベガルタ仙台 ヴァンフォーレ甲府 vs FC今治 ジュビロ磐田 vs いわきFC 藤枝MYFC vs RB大宮アルディージャ レノファ山口FC vs モンテディオ山形 愛媛FC vs 徳島ヴォルティス 大分トリニータ vs V・ファーレン長崎 <h3>◆第17節</h3> ▽5月24日(土)or25日(日) モンテディオ山形 vs ヴァンフォーレ甲府 いわきFC vs ベガルタ仙台 レノファ山口FC vs 藤枝MYFC 徳島ヴォルティス vs ジュビロ磐田 サガン鳥栖 vs 北海道コンサドーレ札幌 V・ファーレン長崎 vs ジェフユナイテッド千葉 ロアッソ熊本 vs ブラウブリッツ秋田 ▽6月7日(土)or8日(日) RB大宮アルディージャ vs 愛媛FC カターレ富山 vs 水戸ホーリーホック FC今治 vs 大分トリニータ <h3>◆第18節</h3> ▽5月31日(土)or6月1日(日) ベガルタ仙台 vs 北海道コンサドーレ札幌 ブラウブリッツ秋田 vs カターレ富山 いわきFC vs ロアッソ熊本 水戸ホーリーホック vs V・ファーレン長崎 RB大宮アルディージャ vs ジュビロ磐田 ジェフユナイテッド千葉 vs レノファ山口FC 藤枝MYFC vs モンテディオ山形 FC今治 vs 徳島ヴォルティス サガン鳥栖 vs 愛媛FC 大分トリニータ vs ヴァンフォーレ甲府 <h3>◆第19節</h3> ▽6月14日(土)or15日(日) 北海道コンサドーレ札幌 vs FC今治 モンテディオ山形 vs ベガルタ仙台 水戸ホーリーホック vs サガン鳥栖 ヴァンフォーレ甲府 vs ロアッソ熊本 カターレ富山 vs 藤枝MYFC ジュビロ磐田 vs 愛媛FC レノファ山口FC vs いわきFC 徳島ヴォルティス vs ジェフユナイテッド千葉 V・ファーレン長崎 vs RB大宮アルディージャ 大分トリニータ vs ブラウブリッツ秋田 <h3>◆第20節</h3> ▽6月21日(土)or22日(日) ベガルタ仙台 vs ヴァンフォーレ甲府 ブラウブリッツ秋田 vs モンテディオ山形 いわきFC vs カターレ富山 RB大宮アルディージャ vs サガン鳥栖 ジェフユナイテッド千葉 vs ジュビロ磐田 藤枝MYFC vs 北海道コンサドーレ札幌 徳島ヴォルティス vs 大分トリニータ 愛媛FC vs レノファ山口FC FC今治 vs 水戸ホーリーホック ロアッソ熊本 vs V・ファーレン長崎 <h3>◆第21節</h3> ▽6月28日(土)or29日(日) 北海道コンサドーレ札幌 vs ロアッソ熊本 モンテディオ山形 vs V・ファーレン長崎 水戸ホーリーホック vs 徳島ヴォルティス ヴァンフォーレ甲府 vs 愛媛FC カターレ富山 vs ジェフユナイテッド千葉 ジュビロ磐田 vs ベガルタ仙台 藤枝MYFC vs FC今治 レノファ山口FC vs ブラウブリッツ秋田 サガン鳥栖 vs いわきFC 大分トリニータ vs RB大宮アルディージャ <h3>◆第22節</h3> ▽7月5日(土)or6日(日) 北海道コンサドーレ札幌 vs レノファ山口FC ベガルタ仙台 vs カターレ富山 ブラウブリッツ秋田 vs 水戸ホーリーホック RB大宮アルディージャ vs いわきFC ジェフユナイテッド千葉 vs サガン鳥栖 徳島ヴォルティス vs 藤枝MYFC 愛媛FC vs モンテディオ山形 FC今治 vs ヴァンフォーレ甲府 V・ファーレン長崎 vs 大分トリニータ ロアッソ熊本 vs ジュビロ磐田 <h3>◆第23節</h3> ▽7月12日(土)or13日(日) ブラウブリッツ秋田 vs ロアッソ熊本 モンテディオ山形 vs ジェフユナイテッド千葉 いわきFC vs V・ファーレン長崎 水戸ホーリーホック vs カターレ富山 ヴァンフォーレ甲府 vs RB大宮アルディージャ ジュビロ磐田 vs 北海道コンサドーレ札幌 藤枝MYFC vs ベガルタ仙台 レノファ山口FC vs 徳島ヴォルティス FC今治 vs 愛媛FC サガン鳥栖 vs 大分トリニータ <h3>◆第24節</h3> ▽8月2日(土)or3日(日) 北海道コンサドーレ札幌 vs サガン鳥栖 ジェフユナイテッド千葉 vs いわきFC ヴァンフォーレ甲府 vs モンテディオ山形 カターレ富山 vs RB大宮アルディージャ ジュビロ磐田 vs ブラウブリッツ秋田 藤枝MYFC vs レノファ山口FC 徳島ヴォルティス vs 愛媛FC V・ファーレン長崎 vs ベガルタ仙台 ロアッソ熊本 vs 水戸ホーリーホック 大分トリニータ vs FC今治 <h3>◆第25節</h3> ▽8月9日(土)or10日(日)or11日(月・祝) ベガルタ仙台 vs 徳島ヴォルティス ブラウブリッツ秋田 vs 藤枝MYFC モンテディオ山形 vs 水戸ホーリーホック いわきFC vs ジュビロ磐田 RB大宮アルディージャ vs ジェフユナイテッド千葉 レノファ山口FC vs ヴァンフォーレ甲府 愛媛FC vs サガン鳥栖 FC今治 vs ロアッソ熊本 V・ファーレン長崎 vs 北海道コンサドーレ札幌 大分トリニータ vs カターレ富山 <h3>◆第26節</h3> ▽8月16日(土)or17日(日) 北海道コンサドーレ札幌 vs ブラウブリッツ秋田 モンテディオ山形 vs いわきFC 水戸ホーリーホック vs ジュビロ磐田 ジェフユナイテッド千葉 vs 徳島ヴォルティス ヴァンフォーレ甲府 vs 大分トリニータ カターレ富山 vs FC今治 レノファ山口FC vs ベガルタ仙台 愛媛FC vs RB大宮アルディージャ サガン鳥栖 vs V・ファーレン長崎 ロアッソ熊本 vs 藤枝MYFC <h3>◆第27節</h3> ▽8月23日(土)or24日(日) ベガルタ仙台 vs ジェフユナイテッド千葉 ブラウブリッツ秋田 vs FC今治 いわきFC vs 大分トリニータ RB大宮アルディージャ vs ロアッソ熊本 ヴァンフォーレ甲府 vs 北海道コンサドーレ札幌 ジュビロ磐田 vs カターレ富山 藤枝MYFC vs 愛媛FC 徳島ヴォルティス vs モンテディオ山形 サガン鳥栖 vs 水戸ホーリーホック V・ファーレン長崎 vs レノファ山口FC <h3>◆第28節</h3> ▽8月30日(土)or31日(日) 北海道コンサドーレ札幌 vs RB大宮アルディージャ モンテディオ山形 vs サガン鳥栖 水戸ホーリーホック vs レノファ山口FC ジェフユナイテッド千葉 vs ヴァンフォーレ甲府 カターレ富山 vs ロアッソ熊本 徳島ヴォルティス vs ブラウブリッツ秋田 愛媛FC vs ベガルタ仙台 FC今治 vs いわきFC V・ファーレン長崎 vs 藤枝MYFC 大分トリニータ vs ジュビロ磐田 <h3>◆第29節</h3> ▽9月13日(土)or14日(日)or15日(月・祝) 北海道コンサドーレ札幌 vs いわきFC ベガルタ仙台 vs 水戸ホーリーホック ブラウブリッツ秋田 vs 愛媛FC モンテディオ山形 vs カターレ富山 RB大宮アルディージャ vs V・ファーレン長崎 ヴァンフォーレ甲府 vs サガン鳥栖 ジュビロ磐田 vs FC今治 藤枝MYFC vs 大分トリニータ レノファ山口FC vs ジェフユナイテッド千葉 ロアッソ熊本 vs 徳島ヴォルティス <h3>◆第30節</h3> ▽9月20日(土) ベガルタ仙台 vs モンテディオ山形 いわきFC vs 水戸ホーリーホック RB大宮アルディージャ vs FC今治 ヴァンフォーレ甲府 vs ブラウブリッツ秋田 藤枝MYFC vs ジュビロ磐田 徳島ヴォルティス vs 北海道コンサドーレ札幌 愛媛FC vs ジェフユナイテッド千葉 サガン鳥栖 vs ロアッソ熊本 V・ファーレン長崎 vs カターレ富山 大分トリニータ vs レノファ山口FC <h3>◆第31節</h3> ▽9月27日(土)or28日(日) 北海道コンサドーレ札幌 vs ベガルタ仙台 ブラウブリッツ秋田 vs V・ファーレン長崎 モンテディオ山形 vs レノファ山口FC いわきFC vs ヴァンフォーレ甲府 水戸ホーリーホック vs 藤枝MYFC ジェフユナイテッド千葉 vs ロアッソ熊本 カターレ富山 vs 徳島ヴォルティス ジュビロ磐田 vs RB大宮アルディージャ FC今治 vs サガン鳥栖 大分トリニータ vs 愛媛FC <h3>◆第32節</h3> ▽10月4日(土)or5日(日) 北海道コンサドーレ札幌 vs モンテディオ山形 ベガルタ仙台 vs RB大宮アルディージャ ブラウブリッツ秋田 vs 大分トリニータ ジェフユナイテッド千葉 vs V・ファーレン長崎 ヴァンフォーレ甲府 vs ジュビロ磐田 藤枝MYFC vs カターレ富山 レノファ山口FC vs サガン鳥栖 徳島ヴォルティス vs FC今治 愛媛FC vs 水戸ホーリーホック ロアッソ熊本 vs いわきFC <h3>◆第33節</h3> ▽10月18日(土)or19日(日) モンテディオ山形 vs ロアッソ熊本 いわきFC vs 愛媛FC 水戸ホーリーホック vs ジェフユナイテッド千葉 RB大宮アルディージャ vs 藤枝MYFC カターレ富山 vs 北海道コンサドーレ札幌 ジュビロ磐田 vs 徳島ヴォルティス FC今治 vs レノファ山口FC サガン鳥栖 vs ブラウブリッツ秋田 V・ファーレン長崎 vs ヴァンフォーレ甲府 大分トリニータ vs ベガルタ仙台 <h3>◆第34節</h3> ▽10月25日(土)or26日(日) 北海道コンサドーレ札幌 vs 水戸ホーリーホック ベガルタ仙台 vs サガン鳥栖 ブラウブリッツ秋田 vs ジェフユナイテッド千葉 モンテディオ山形 vs RB大宮アルディージャ 藤枝MYFC vs ヴァンフォーレ甲府 レノファ山口FC vs カターレ富山 徳島ヴォルティス vs いわきFC 愛媛FC vs ジュビロ磐田 V・ファーレン長崎 vs FC今治 ロアッソ熊本 vs 大分トリニータ <h3>◆第35節</h3> ▽11月2日(日)or3日(月・祝) いわきFC vs 藤枝MYFC RB大宮アルディージャ vs ブラウブリッツ秋田 ジェフユナイテッド千葉 vs 北海道コンサドーレ札幌 ヴァンフォーレ甲府 vs 水戸ホーリーホック カターレ富山 vs 愛媛FC ジュビロ磐田 vs V・ファーレン長崎 FC今治 vs ベガルタ仙台 サガン鳥栖 vs 徳島ヴォルティス ロアッソ熊本 vs レノファ山口FC 大分トリニータ vs モンテディオ山形 <h3>◆第36節</h3> ▽11月8日(土)or9日(日) 北海道コンサドーレ札幌 vs 大分トリニータ ベガルタ仙台 vs ロアッソ熊本 ブラウブリッツ秋田 vs いわきFC モンテディオ山形 vs FC今治 水戸ホーリーホック vs RB大宮アルディージャ ジェフユナイテッド千葉 vs 藤枝MYFC カターレ富山 vs サガン鳥栖 レノファ山口FC vs ジュビロ磐田 徳島ヴォルティス vs ヴァンフォーレ甲府 愛媛FC vs V・ファーレン長崎 <h3>◆第37節</h3> ▽11月23日(日・祝)or24日(月・休) ブラウブリッツ秋田 vs ベガルタ仙台 いわきFC vs レノファ山口FC RB大宮アルディージャ vs 徳島ヴォルティス ヴァンフォーレ甲府 vs カターレ富山 ジュビロ磐田 vs モンテディオ山形 藤枝MYFC vs サガン鳥栖 愛媛FC vs ロアッソ熊本 FC今治 vs 北海道コンサドーレ札幌 V・ファーレン長崎 vs 水戸ホーリーホック 大分トリニータ vs ジェフユナイテッド千葉 <h3>◆第38節</h3> ▽11月29日(土) 北海道コンサドーレ札幌 vs 愛媛FC ベガルタ仙台 vs いわきFC モンテディオ山形 vs 藤枝MYFC 水戸ホーリーホック vs 大分トリニータ ジェフユナイテッド千葉 vs FC今治 カターレ富山 vs ブラウブリッツ秋田 レノファ山口FC vs RB大宮アルディージャ 徳島ヴォルティス vs V・ファーレン長崎 サガン鳥栖 vs ジュビロ磐田 ロアッソ熊本 vs ヴァンフォーレ甲府 2024.12.13 19:07 Fri
3

2024シーズンのJリーグ、最後の月間最優秀監督賞発表! J1は最下位で降格も3勝の鳥栖・木谷公亮監督が受賞

9日、Jリーグは11月・12月度の月間優秀監督賞を発表した。 明治安田J1リーグは最下位のサガン鳥栖の木谷公亮監督が初受賞。明治安田J2リーグは清水エスパルスの秋葉忠宏監督が通算2度目、今季初受賞。そして、明治安田J3リーグは松本山雅FCの霜田正浩監督が初受賞となった。 鳥栖はJ1リーグ最下位でシーズンを終えることとなったが、11月・12月の4試合で3勝1敗。降格が決まった中でも結果を残した。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「降格が決まった中で試合に臨む難しさがある中で、いろいろな想いがあったと思うが、最後まで選手たちの心身をケアして勝ちにこだわった」 JFA技術委員 「クラブが地域の宝となって、いい時も悪い時もみんなで支えるということを見せた」 北條聡委員 「降格確定後の難しい状況下で意欲を吹き込み、戦い方を見事に整理して勝ち点ラッシュへ。人選と組み合わせの妙も際立った」 清水はJ2リーグを見事制覇。11月の2試合で連勝を収め、王者としてふさわしい戦いを見せてシーズンを締め括った。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「J1昇格がかかった試合では、選手が退場してもなんとか試合を勝たせた。勝っても浮かれることなく、選手に対して指導・コメントがあった点も好感を持てた。来シーズンも期待したい」 JFA技術委員 「横浜FCと千葉との試合では、勝つことの難しさを終盤で見せられた。そんな中でも僅差(1-0)で2連勝をやり切った手腕は月間表彰でも評価されるべきだと感じる」 佐藤寿人委員 「J1昇格を決めた後、若手選手を起用してしっかり勝ち切った。目標達成をすると気持ちが緩みがちだが、しっかりと最後までやり遂げた。年間を通してプレッシャーのある中優勝でJ1昇格を決めたことは受賞に相応しい」 寺嶋朋也委員 「昨季J1昇格を土壇場で逃した悔しさを晴らすべく、力強い戦いでシーズンを戦い切った。今季圧倒的な勝率を誇ったホームで見事にJ2優勝を決め、『This is エスパルス』の雄叫びをアイスタに轟かせた。最後2連勝で攻守にわたって『ゴール前』を重視する情熱的でアグレッシブな戦いを来季のJ1でも期待したい」 丸山桂里奈特任委員 「しっかりと2連勝で締めくくった。優勝おめでとうございます」 植松隼人特任委員 「J1昇格を早く決め、11月の2試合もしっかり勝ち切るチームの強さを感じた。優勝おめでとうございます!2連勝しており、来季に向けた準備を意識していることも感じる。インスタ映えする監督も珍しい。来年、清水が盛り上がることも期待している」 松本は11月のリーグ戦ラスト4試合で4連勝。J2昇格プレーオフに進出する結果を残した中、昇格プレーオフでは決勝まで進むも、あとわずかのところで昇格を逃していた。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「監督の性格として、フォーメーションは変えるがコンセプトはずっと変わっていない。先制されようが何をされようが、自分たちのサッカーをやり切る姿が見られる」 平畠啓史委員 「今月4連勝。3バックにしてチームに安定感をもたらし、プレーオフへと導いた。終盤戦に良い流れを作りプレーオフへ。攻守に統一感も感じられた」 橋本英郎委員 「爆発的な得点力と失点数の改善が見られた。プレーオフに向けいいチーム状態でのぞめるように導いた」 丸山桂里奈特任委員 「11月全勝で締めくくり4位でプレーオフへ。今月だけで10ゴール。選手をガラッと入れ替えたり、フォーメーションを変えたりして選手に緊張感を与えていた印象」 2024.12.09 23:05 Mon
4

遠藤保仁、柏木陽介、梁勇基ら7名がJリーグ功労選手賞を受賞!12月の2024Jリーグアウォーズで表彰予定

Jリーグは24日、功労選手賞の受賞者7名を発表した。 今回の受賞者は遠藤保仁氏(44)、柏木陽介氏(36)、柴﨑晃誠氏(40)、林卓人氏(42)、南雄太氏(45)、梁勇基氏(42)、渡邉千真氏(38)となっている。 功労選手の受賞基準については、日本人選手はクラブより推薦があった者であり、Jリーグや天皇杯、日本代表の国際Aマッチ、Jクラブ参戦のFIFA及びAFCの国際試合の通算出場試合が500試合以上の者。ただし、原則として、Jリーグ、リーグカップ、天皇杯で400試合以上出場を果たしている選手となる。 また、外国籍選手はクラブの推薦と上記の試合で200試合以上出場であり、母国の代表選手として活躍した者に。ただ、出場試合が500試合以上出場した者は代表活動は関わらないこととなる。 なお、今回受賞が発表された7名は、12月10日に開催される2024Jリーグアウォーズにて表彰される予定だ。 ◆遠藤保仁氏 1980年1月28日(44歳) 出生地: 鹿児島県 ポジション: MF ■所属クラブ 1998年【J1】横浜フリューゲルス 1999年~2000年【J1】京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.) 2001年~2020年【J1/J2】ガンバ大阪 2020年〜2023年【J1/J2】ジュビロ磐田 ■出場試合数:通算1136試合156得点 J1リーグ戦:672試合103得点 J2リーグ戦:104試合10得点 リーグカップ戦:78試合5得点 天皇杯:51試合10得点 その他Jリーグ公式:14試合出場 Jクラブ参加の国際大会:65試合13ゴール 日本代表(国際Aマッチ):152試合15ゴール ◆柏木陽介氏 1987年12月15日(36歳) 出生地: 兵庫県 ポジション: MF ■所属クラブ 2005年〜2009年【J1/J2】サンフレッチェ広島 2010年~2020年【J1】浦和レッズ 2020年~2023年【J3】FC岐阜 ■出場試合数:通算623試合73得点 J1リーグ戦:392試合56得点 J2リーグ戦:31試合4得点 J3リーグ戦:61試合1ゴール リーグカップ戦:51試合6得点 天皇杯:33試合3得点 その他Jリーグ公式:9試合出場 Jクラブ参加の国際大会:35試合3得点 日本代表(国際Aマッチ):11試合出場 ◆柴﨑晃誠氏 1984年8月28日(40歳) 出生地: 長崎県 ポジション: MF ■所属クラブ 2007年〜2010年【J1/J2】東京ヴェルディ1969/東京ヴェルディ 2011年〜2012年【J1】川崎フロンターレ 2012年【J2】東京ヴェルディ 2013年【J2】徳島ヴォルティス 2014年〜2023年【J1】サンフレッチェ広島 ■出場試合数:通算524試合52得点 J1リーグ戦:301試合28得点 J2リーグ戦:139試合16得点 リーグカップ戦:44試合4得点 天皇杯:20試合2得点 その他Jリーグ公式:6試合出場 Jクラブ参加の国際大会:14試合2得点 ◆林卓人氏 1982年8月9日(42歳) 出生地: 大阪府 ポジション: GK ■所属クラブ 2002年〜2004年【J1/J2】サンフレッチェ広島 2005年〜2006年【J2】北海道コンサドーレ札幌 2007年〜2013年【J1/】ベガルタ仙台 2014年〜2023年【J1】サンフレッチェ広島 ■出場試合数:通算614試合出場 J1リーグ戦:329試合出場 J2リーグ戦:183試合出場 リーグカップ戦:40試合出場 天皇杯:29試合出場 その他Jリーグ公式:8試合出場 Jクラブ参加の国際大会:25試合出場 ◆南雄太氏 1979年9月30日(45歳) 出生地: 神奈川県 ポジション: GK ■所属クラブ 1998年〜2009年【J1/J2】柏レイソル 2010年〜2013年【J2】ロアッソ熊本 2014年~2021年【J1/J2】横浜FC 2021年〜2023年【J2】大宮アルディージャ ■出場試合数:通算732試合出場 J1リーグ戦:266試合出場 J2リーグ戦:400試合出場 リーグカップ戦:37試合出場 天皇杯:21試合出場 その他Jリーグ公式:8試合出場 ◆梁勇基氏 1982年1月7日(42歳) 出生地: 大阪府 ポジション: MF ■所属クラブ 2004年〜2019年【J1/J2】ベガルタ仙台 2020年~2021年【J1】サガン鳥栖 2022年~2023年【J2】ベガルタ仙台 ■出場試合数:通算673試合89得点 J1リーグ戦:297試合29得点 J2リーグ戦:280試合47得点 リーグカップ戦:39試合3得点 天皇杯:27試合2得点 その他Jリーグ公式:4試合2得点 Jクラブ参加の国際大会:5試合1得点 朝鮮民主主義人民共和国代表 (国際Aマッチ):21試合5得点 ◆渡邉千真氏 1986年8月10日(38歳) 出生地: 長崎県 ポジション: FW ■所属クラブ 2009年~2011年【J1】横浜F・マリノス 2012年~2014年【J1】FC東京 2015年~2018年【J1】ヴィッセル神戸 2018年~2020年【J1】ガンバ大阪 2021年~2022年【J1/J2】横浜FC 2023年【J3】松本山雅FC ■出場試合数:通算539試合151得点 J1リーグ戦:381試合104得点 J2リーグ戦:23試合2得点 J3リーグ戦:20試合2得点 リーグカップ戦:70試合23得点 天皇杯:36試合16得点 その他Jリーグ公式:1試合出場 Jクラブ参加の国際大会:7試合3得点 日本代表(国際Aマッチ):1試合出場 2024.10.24 18:15 Thu
5

「シャーレを取り戻しましょう」朴一圭が横浜FMへ2020年以来に完全移籍で復帰! 鳥栖への想いも綴る「全てやりきった自負もあります」

横浜F・マリノスが13日、サガン鳥栖からGK朴一圭(34)の完全移籍加入を発表。朴は2020年以来の横浜FM復帰となる。 今やJリーグを代表するシュートストッパーとしてお馴染みの朴一圭。社会人サッカーから這い上がってFC琉球でJ3リーグ優勝を経験し、翌年には横浜FMへステップアップ…30歳の年に迎えたキャリア初J1で優勝を成し遂げた。 ただ、1年半で横浜FMを離れ、2020シーズン途中から今季まで鳥栖の絶対的守護神として活躍。クラブが無念のJ2降格となったなか、横浜FMへ戻る決断に至り、双方のクラブからコメントを発表している。 ◆サガン鳥栖 「この度、横浜F・マリノスに移籍する決断をしました」 
「2020年サガン鳥栖に来てから4年間プレーさせていただきました。『17の誇りを胸に』このクラブを本当に強くしたい、みんなに愛され、誇りあるクラブにしたいと強い気持ちと覚悟を持ってプレーさせていただきました。しかしながら、今シーズンチームを降格させてしまったこと、大変申し訳なく思っています」 
「みなさんの強く熱い気持ち、想いは常々感じていました。降格が決まってしまった後の町田戦、あの光景と声援はこの先一生忘れることはないと思います。その想いを常に感じながらプレーしたい、それがパフォーマンスに繋がり勝利に貢献できる、それを体現する自分なりの形が、『71の覚悟を背中に』纏いながら闘い続けることでした」 
「死ぬ気で取り組んできたこと、これまでの4年間できることは全てやりきった自負もあります。そして、この日々の言動に嘘偽りは全くありません。あれだけの大口を叩いていたのだから今回の決断を受け入れられない方もいらっしゃるかと思います」 「これだけはお伝えしたいのが、今回の移籍はこの4年間での取り組みが評価されて、36歳を迎えるシーズンにもかかわらず、挑戦する機会をいただけたと思っています。なので、一緒に戦ってくれた監督、チームメート、スタッフの方々、そしてファン・サポーターのみなさん、サガン鳥栖に関わる全ての人に感謝の気持ちでいっぱいです」 「この4年間、決して順風満帆ではなかったかもしれません。けれども僕の人生にとってかけがえのない時間となりました」 「最後になりますが、僕は変わらず来シーズンも本気でタイトルを獲りにいきます。このチームを去るものとしては、サガン鳥栖の今後のことを語ることはいかがなものかと思いますが、来季はより一層険しい道のりになるかと思います。1年でのJ1復帰を願っていますとは、本気で取り組んできたからこそ生半可な気持ちでは言えません」 「だけど1つ言えるのは、このチームなら絶対に大丈夫、どんな時もあれだけ心強く、スタンドからサポートしてくれる仲間がいるから。またこのスタジアムで、そしてみなさんの前でプレーできること願っています。本当にありがとうございました!またどこかで会いましょう」 ◆横浜F・マリノス 「サガン鳥栖からきました朴一圭です。多くを語る必要はないと思っています」 「4年前にクラブを離れましたが、また皆さんと一緒に戦える機会をいただきました。この偉大なるクラブの一員として、エンブレムを背負って戦う意味をよく理解しています。強い責任感と覚悟をもって戦います。この街にシャーレを取り戻しましょう!」 2024.12.13 20:58 Fri

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly