【J1注目プレビュー|第35節:福岡vs柏】1つでも上を目指す福岡、柏は残留争いでプレッシャーをかけたい
2024.11.03 12:35 Sun
福岡vs柏 予想フォーメーション
【明治安田J1リーグ第35節】
2024年11月3日(日)
15:00キックオフ
アビスパ福岡(11位/44pt) vs 柏レイソル(17位/39pt)
[ベスト電器スタジアム]
前節はアウェイで鹿島アントラーズと対戦し、1-1のドロー。無敗を4とした中で、4試合連続クリーンシートを達成している。
失点が続いていた中で、ここに来て守備が安定。一方で、攻撃陣は6試合でわずか1点という厳しい状況だ。
長谷部茂利監督が今シーズン限りで退任することが発表され、残り4試合での別れが決定。あと2試合のホームゲームで積み上げたものを見せていきたい。
★予想スタメン[3-4-2-1]
GK:永石拓海
DF:ドウグラス・グローリ、田代雅也、宮大樹
MF:小田逸稀、重見柾斗、前寛之、前嶋洋太
MF:紺野和也、金森健志
FW:佐藤凌我
監督:長谷部茂利
出場停止:ウェリントン
前節はアウェイで浦和レッズと対戦し、1-0で敗れた。残留を争うライバルに負けた中、今節は大きな一戦となる。
現在勝ち点39の柏。降格圏との差は「4」となっており、19位の北海道コンサドーレ札幌とは「7」という状況。この試合で勝利することで、大きなプレッシャーをかけることができる。
苦しみを味わっているのは、2試合連続で後半アディショナルタイムのPK失点。試合をしっかり締められないことが、首を絞めなければ良いのだが…。
耐える時間が長くなるものの、しっかりと粘ることができるかが大事。しっかりと勝ち点を積み上げていきたい。
★予想スタメン[4-4-2]
GK:松本健太
DF:関根大輝、犬飼智也、古賀太陽、ジエゴ
MF:小屋松知哉、白井永地、手塚康平、マテウス・サヴィオ
FW:細谷真大、木下康介
監督:井原正巳
2024年11月3日(日)
15:00キックオフ
アビスパ福岡(11位/44pt) vs 柏レイソル(17位/39pt)
[ベスト電器スタジアム]
◆1つでも上の順位へ【アビスパ福岡】
前節はアウェイで鹿島アントラーズと対戦し、1-1のドロー。無敗を4とした中で、4試合連続クリーンシートを達成している。
長谷部茂利監督が今シーズン限りで退任することが発表され、残り4試合での別れが決定。あと2試合のホームゲームで積み上げたものを見せていきたい。
とはいえ、シャバブ・ザヘディが負傷、ウェリントンが出場停止と攻撃陣が不足。得点力不足の中で、どこまで機能するか注目だ。
★予想スタメン[3-4-2-1]
GK:永石拓海
DF:ドウグラス・グローリ、田代雅也、宮大樹
MF:小田逸稀、重見柾斗、前寛之、前嶋洋太
MF:紺野和也、金森健志
FW:佐藤凌我
監督:長谷部茂利
出場停止:ウェリントン
◆残留に向けて大きな1勝を【柏レイソル】
前節はアウェイで浦和レッズと対戦し、1-0で敗れた。残留を争うライバルに負けた中、今節は大きな一戦となる。
現在勝ち点39の柏。降格圏との差は「4」となっており、19位の北海道コンサドーレ札幌とは「7」という状況。この試合で勝利することで、大きなプレッシャーをかけることができる。
苦しみを味わっているのは、2試合連続で後半アディショナルタイムのPK失点。試合をしっかり締められないことが、首を絞めなければ良いのだが…。
耐える時間が長くなるものの、しっかりと粘ることができるかが大事。しっかりと勝ち点を積み上げていきたい。
★予想スタメン[4-4-2]
GK:松本健太
DF:関根大輝、犬飼智也、古賀太陽、ジエゴ
MF:小屋松知哉、白井永地、手塚康平、マテウス・サヴィオ
FW:細谷真大、木下康介
監督:井原正巳
長谷部茂利
ウェリントン
ウェリントン
永石拓海
ドウグラス・グローリ
田代雅也
宮大樹
小田逸稀
重見柾斗
前寛之
前嶋洋太
紺野和也
金森健志
佐藤凌我
松本健太
関根大輝
犬飼智也
古賀太陽
小屋松知哉
白井永地
手塚康平
マテウス・サヴィオ
細谷真大
木下康介
井原正巳
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【明治安田J1リーグ第14節】 2025年5月14日(水) 19:00キックオフ 川崎フロンターレ(16位/18pt) vs 横浜FC(18位/15pt) [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] <h3>◆ホーム4連戦スタートで巻き返しを【川崎フロンターレ】</h3> アジアでの激闘を終えて凱旋帰国となった川崎Fは、帰国初戦で国立競技場で首位の鹿島アントラーズと対戦。かつての師・鬼木達監督率いる首位チーム相手に互角に戦うも、2-1で敗れてしまった。 リーグ戦はこれで6戦未勝利。アジアタイトルを手にすることはできなかったが、選手たちが経験したものは多いだろう。局面での強度は上がっている印象であり、ゴールに向かう迫力も出てきた。 一方で、ミスも目立つ形に。気合いが空回りし続けないことが願われるだけに、ホームでの凱旋初陣をしっかりと勝利で終えたいところだろう。 降格圏が近いという現状を踏まえれば、ここから始まるホーム4連戦は全て勝ちたいところ。セレッソ大阪、浦和レッズ、ガンバ大阪と上位にいる相手との連戦となるだけに、前半戦の山場となると言えそうだ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:山口瑠伊 DF:ファンウェルメスケルケン際、高井幸大、丸山祐市、佐々木旭 MF:河原創、山本悠樹 MF:家長昭博、大関友翔、マルシーニョ FW:山田新 監督:長谷部茂利 <h3>◆今季のアウェイ初勝利を【横浜FC】</h3> 前節はホームにアビスパ福岡を迎えた中で、1-0で勝利。3連敗、5戦未勝利をストップさせることができた。 ただ、チームは気がつけば降格圏に位置。勝った後の試合で続けて結果を出すことができていないだけに、しっかりとモノにしたいところだろう。 中3日と川崎Fよりは日程に余裕があり、移動も最小限。今季の4勝はいずれもホームであり、アウェイでは2分け4敗。週末には湘南ベルマーレと、神奈川県内でのアウェイ連戦となるだけに、ここで流れを変えていきたいところだ。 前節は後半に相手の攻撃をなんとか耐えて勝利。5試合ぶりのクリーンシートも達成し、今節もその粘り強さを出していきたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:市川暉記 DF:伊藤槙人、ンドカ・ボニフェイス、山﨑浩介 MF:鈴木準弥、ユーリ・ララ、駒井善成、新保海鈴 MF:鈴木武蔵、山田康太 FW:ルキアン 監督:四方田修平 2025.05.14 12:45 Wed2
「悔しい気持ちでいっぱい」ACLEで準優勝の川崎F、長谷部茂利監督はこの経験をJリーグへ「今日の悔しさを晴らしていきたい」
川崎フロンターレの長谷部茂利監督が、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)決勝のアル・アハリ・サウジ戦を振り返った。 3日、ACLE決勝がキング・アブドゥッラー・スポーツ・シティで行われ、アル・アハリ・サウジと川崎Fがともに初優勝を目指して戦った。 完全アウェイ、サウジアラビアの大観衆の中で初の決勝を戦った川崎F。序盤から押し込まれながらもしっかりと耐えて戦っていた中、35分にガレーノに強烈なミドルシュートを決められて失点すると、三浦颯太が負傷して10人になった42分にはその三浦が抜けたところをロベルト・フィルミノに突かれてクロス。最後はフランク・ケシエに決められ、2点ビハインドとなった。 後半も攻撃を仕掛けつつも、アル・アハリ・サウジに守られてしまった川崎F。枠内シュートはゼロ。力の差を見せられ、2-0で敗戦となり、昨シーズンの横浜F・マリノスに続いての準優勝となった。 試合後、『DAZN』のフラッシュインタビューに臨んだ長谷部監督は「悔しいです」とコメント。昨シーズンまで指揮した鬼木達監督(現:鹿島アントラーズ)から引き継いだ中で、優勝できなかったことを悔しがった。 「前監督の鬼木さんから引き継いでここまで持ってこれましたが、最後まで役目を果たすことができませんでした。悔しい気持ちでいっぱいです」 また、選手たちのパフォーマンスについては称えつつも、やはり差があったとコメント。ここからの成長を果たしたいとした。 「よくやってくれたと思いますが、少しなのか、大きくなのか、足りなかったところがあると思うので、自分たちを高めていかなければいけないと話したいと思います」 また、現地サウジアラビアまで駆けつけたファン・サポーター、そして日本から深夜にも関わらず応援してくれたファン・サポーターにも感謝の気持ちを伝え、この先のJリーグの戦いで挽回したいとした。 「本当にありがたいです。ここまで来て大声援を送ってくれて、それに報いたかったんですが、本当に申し訳ない気持ちと、Jリーグではシーズンが続くので、今日の悔しさを晴らしていきたいと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】川崎Fは悔しい準優勝…アル・アハリ・サウジの見事な2ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1918716436794806419?ref_src=twsrc%5Etfw">May 3, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1918717871837827527?ref_src=twsrc%5Etfw">May 3, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.04 03:50 Sun3
伊藤達哉の躍動に総力戦で勝ち切った川崎Fが“アジア青覇”に王手! C・ロナウド擁するアル・ナスル撃破で初の決勝進出【ACLE2024-25】
川崎フロンターレは4月30日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)ファイナルズの準決勝でアル・ナスルと対戦し、2-3で勝利。クラブ史上初の決勝進出を決めた。 準々決勝でアル・サッド(カタール)との延長戦までもつれ込んだ死闘を3-2で制し、クラブ史上初のACLベスト4進出を果たした川崎F。 同じJリーグ勢の横浜F・マリノスを4-1で破ったサウジアラビアの強豪とのファイナル進出を懸けた大一番では先発5人を変更。佐々木旭、河原創、脇坂泰斗、家長昭博、エリソンに代えてファンウェルメスケルケン際、橘田健人、大関友翔、伊藤達哉、神田奏真を起用した。 一方、対戦相手のアル・ナスルではクリスティアーノ・ロナウド、デュラン、マネ、ブロゾビッチらワールドクラスのタレントがスタメンに名を連ねた。 ともに初のファイナル進出を懸けた大一番。試合は開始早々に川崎Fにピンチが訪れる。1分、ボックス左に抜け出したデュランに左足シュートを打たれたが、ここはGK山口瑠伊の好守で事なきを得た。 いきなりのピンチを守護神のビッグセーブで凌ぐと、ここから押し返していく。6分には相手陣内でブロゾビッチからボールを奪ったマルシーニョがそのままボックス付近まで運んでミドルシュートを狙うが、これは枠の右に外れた。 ファーストチャンスでのゴールには至らずも、良いリズムで進めていく川崎F。すると10分、相手スタープレーヤーのお株を奪うワールドクラスの一撃で先制点を奪う。 相手陣内中央で収めた大関が左サイドのマルシーニョに展開。ボックス付近まで運んでクロスを上げると、DFシマカンのヘディングのクリアが浮き球の形でボックス中央へこぼれる。これに反応した伊藤が力感の抜けた圧巻の右足ダイレクトボレーシュートをゴール左上隅の完璧なコースに突き刺した。 世界を知る小兵アタッカーのスーペルゴラッソで準々決勝に続いて先手を奪った長谷部茂利監督のチーム。ただ、以降はこれで目が覚めたアル・ナスルの攻勢を受ける展開に。デュランやロナウドにミドルレンジから足を振られるが、シュートミスに救われる。 以降はマルシーニョの献身的なプレスバックや高井幸大の狙いを持った潰しなど、メリハリを利かせた守備を軸に守備一辺倒とならず、うまくゲームを進めていく。だがしかし、前半半ば過ぎに相手の個の力に屈する。 28分、対角フィードで左サイドの深い位置に侵攻したアル・ブシャルからのマイナスのパスをボックス左で受けたマネにカットインから強引に右足を振られると、ゴール前のDF丸山祐市にディフレクトしてコースが変わったシュートに対して、GK山口が何とか足に当てたもののボールがゴール左に決まった。 アル・サッド戦に続いてリードを守り切れなかった川崎Fはここから耐える展開が続いていく。相手にボールを握られたなかで全体が深い位置に押し下げられると、なかなかセカンドボールも拾えない。 34分には右のポケットに侵入したブロゾビッチの浮き球のクロスを、ゴール前のロナウドに打点の高いヘディングで合わせられたが、これは枠の右上角を叩いた。続く38分にはオフサイドにはなったものの、ロナウドとデュランのコンビに決定的なシーンも作られる。 それでも、粘りの守備で連続失点を回避した川崎Fは41分に見事な推進力を見せて勝ち越しゴールを奪う。左サイドから中央への横パスに反応した伊藤が相手のDF2人との球際を続けて制し、ペナルティアーク付近の神田へ横パス。これはDFシマカンにブロックされたが、撥ね返りがワンツーの形で戻ってくると、伊藤はすかさずGKベントとの一対一でシュート。これはファインセーブに阻まれたが、こぼれ球にいち早く詰めた大関が左足シュートをゴール左隅に蹴り込んだ。 スタメン抜擢の若武者の値千金の一撃で再びリードを手にしたなか、アル・ナスルのピオリ監督もすぐさまリアクション。1枚カードをもらっていたアリ・ラジャミを下げてラポルテ、アル・ハッサンに代えてアンジェロ・ガブリエウをハーフタイムを待たずに同時投入。これでオタビオがボランチに下がり、アンジェロが右サイドハーフに入る攻撃的な布陣にシフトした。 前半終盤も緩みを見せず、1点リードで試合を折り返した川崎F。ハーフタイムでは殊勲の大関、神田に代えて脇坂、エリソンと主力をピッチに送り出した。 後半も引き続きボールを握られる展開となったが、54分にはビッグチャンスを創出。右に流れたエリソンのカットインから中央の脇坂、マルシーニョと繋いでボックス左に抜け出した山本悠樹が完璧なグラウンダーのクロス。これにゴール前のエリソンが反応したが、その直前でGKベントに見事な反応で触られて押し込めない。 追加点は奪えずも集中した守備でリードを維持するなか、60分過ぎには少し足を痛めた橘田、マルシーニョを下げて河原、家長を続けて投入。これで伊藤を左サイドハーフに配置換え。さらに、70分にはファンウェルメスケルケン際を下げて佐々木を投入し、20分以上を残して5枚の交代カードを使い切った。 後半半ば以降は自陣で構えて相手の攻撃を撥ね返す状況が続いたが、左に移っても変わらぬ存在感を示した背番号37が三度攻撃の突破口を開いた。 76分、自陣左サイドで相手のパスをブロックした伊藤が馬力のある仕掛けで一気に局面を打開。左に流れて引き取った山本から相手陣内左サイドでボールを受けたエリソンがボールキープを匂わせての反転突破でDFラポルテを振り切ってGKベントをゴールライン際で引き付けてプルバック。これに反応した家長が無人のゴールへ左足シュートを流し込み、大きな3点目を奪った。 2点差に広げて完全に逃げ切り態勢に入った川崎F。相手のパワープレー気味の攻撃に対しても高井を中心に身体を張った守備で撥ね返し続ける。だが、87分には波状攻撃を受けた末にボックス外のヤヒヤにミドルシュートを打たれると、ゴール前でDF丸山の頭を掠めたボールがゴールネットに突き刺さり、1点差に詰め寄られる。 これで一気に緊迫感増した後半最終盤は完全に自陣深くに押し込められたが、ロナウドの決定的な直接FKやミドルシュートはGK山口が圧巻のセーブで阻止。さらに、ほぼラストプレーとなったアル・ナスルのロングボールでロナウドにゴール前への抜け出しを許したが、ここはDF佐々木の身体を投げ出すプレーが世界屈指のストライカーの精度を乱してシュートをミートさせず。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、スター軍団アル・ナスルを総力戦で撃破した川崎Fが初の“アジア青覇”に王手をかけた。 そして、5月3日に行われるファイナルでは同じく初優勝を目指すアル・アハリと運命の決戦に臨む。 アル・ナスル 2-3 川崎フロンターレ 【アル・ナスル】 サディオ・マネ(前28) アイマン・ヤヒヤ(後42) 【川崎F】 伊藤達哉(前10) 大関友翔(前41) 家長昭博(後31) <span class="paragraph-title">【動画】決勝進出となった川崎Fの圧巻3ゴール!</span> <span 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href="https://t.co/OZCVuDPOBY">pic.twitter.com/OZCVuDPOBY</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1917630336097476616?ref_src=twsrc%5Etfw">April 30, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">ファイナル進出へ大きく前進!<br><br>左からドリブルで仕掛けた <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%BD%E3%83%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#エリソン</a> <br>プレゼントパスに応えたのは<br>途中出場の <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%AE%B6%E9%95%B7%E6%98%AD%E5%8D%9A?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#家長昭博</a> ‼<br><br>大ベテランの一撃で<br>決勝進出へ大きく前進<br><br>ACLエリート ファイナルズ 準決勝<br>アル・ナスル×川崎F<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a 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“アジア青覇”に王手の川崎F、長谷部茂利監督は若手とベテランの融合を勝因に
川崎フロンターレの長谷部茂利監督が4月30日に行われ、3-2で勝利したAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)ファイナルズの準決勝アル・ナスル戦後にコメントした。 3日前の準々決勝でアル・サッド(カタール)との延長戦までもつれ込んだ死闘を3-2で制し、クラブ史上初となるACLベスト4進出を果たした川崎F。 同じJリーグ勢の横浜F・マリノスを4-1で破ったサウジアラビアの強豪とのファイナル進出を懸けた大一番では10分にMF伊藤達哉の見事なボレーで先制とした。 その後、28分に同点とされた中、41分に伊藤のシュートのこぼれ球をMF大関友翔が押し込んで勝ち越しとした川崎Fは迎えた後半、1点のリードを保って時間を進めると、途中出場のFW家長昭博が76分に3点目を奪取。 そして終盤のアル・ナスルの反撃を1点に抑えて3-2で逃げ切り勝利とし、クラブ史上初のACL決勝進出とした。 激闘を終えた長谷部茂利監督は『DAZN』のフラッシュインタビューにて次のように語った。 「難しい、始まっても難しい。ただ先制できてリードできて、追加点も取れて最後は失点をして危ない流れになりましたけど、選手たちがそれをわかっていながらゲームクローズをしっかりとできたと思う。一つのポイントというよりは選手全員が、特に若い選手、ベテランの選手、この融合が素晴らしかった」 3日後に行われる決勝のアル・アハリ戦に向けては「またいい準備をして、短い時間ですけどチーム一丸となって挑みたい」と意気込みを語った。 2025.05.01 07:00 Thu5
ガレーノのゴラッソなどで川崎Fを下したアル・アハリがACLE初制覇!【ACLE2024-25】
AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)ファイナルズの決勝でアル・アハリvs川崎フロンターレが3日に行われ、2-0でアル・アハリが勝利。この結果、アル・アハリがACLE初優勝を飾った。 準決勝でクリスティアーノ・ロナウドやサディオ・マネを擁するアル・ナルスに3-2で勝利し、クラブ史上初の決勝へ駒を進めた川崎F。クラブ悲願のACLE初制覇に向けて長谷部茂利監督は、準決勝から先発メンバーを5人変更。佐々木旭、河原創、脇坂泰斗、家長昭博、エリソンを先発に戻し、準々決勝でアル・サッド(カタール)と同じ先発メンバーで試合に臨んだ。 一方、準決勝でアル・ヒラルとの同国対決を制したアル・アハリは、その試合と同じ先発メンバーを採用。フィルミノやマフレズ、ケシエ、GKメンディらワールドクラスのタレントが先発に名を連ねた。 ともに初優勝が懸かった大一番は、立ち上がりから主導権争いが続きボールが落ち着かない。そんななか、6分にセットプレーから川崎Fにピンチが訪れる。マフレズの右CKを中央のイバニェスが頭で合わせると、ゴールエリア右に流れた浮き球をアル・ジョハニが右足ボレーで合わせたが、ここはGK山口瑠伊の好守で事なきを得た。 ピンチを凌いで徐々に落ち着きを取り戻した川崎Fは11分、山本悠樹のサイドチェンジを左サイドで受けたマルシーニョがDFマジュラシをかわしてボックス左まで侵攻。しかし、シュートはDFデミラルにブロックされると、こぼれ球を再びマルシーニョが狙ったが、これはわずかにゴール右に逸れた。 その後はアル・アハリはボールを握る展開が続くと、17分にはガレーノのロブパスからボックス左に抜け出したトニーが左足でシュート。さらに19分には、ボックス左横のガレーノがマイナスに折り返したボールをボックス手前まで走り込んだイバニェスがワントラップから右足で狙ったが、共にシュートは枠を外れた。 前半半ば以降も我慢の時間が続いた川崎Fは35分に失点を許す。自陣でロストから相手にボールを繋がれると、フィルミノのパスを受けたガレーノがボックス左手前から右足一閃。狙いすましたコントロールショットがゴール右隅に突き刺さった。 世界を知る小兵アタッカーのスーペルゴラッソで先制を許した川崎Fは、38分にフィルミノのシュートブロックでDF三浦颯太が右ヒザを負傷するアクシデントに見舞われると、治療のため数的不利となった場面でリードを広げられる。42分、マフレズのパスからボックス右に抜け出したフィルミノのダイレクトクロスを供給すると、ゴール前に上がっていたケシエにヘディングシュートで叩き込まれた。 2点のビハンドで前半を終えた川崎Fは、後半からエリソンを下げて山田新を投入。前半とは異なり立ち上がりからボールを繋いで攻撃の形を探す川崎Fは、57分に左サイドの崩しから脇坂のクロスをファーサイドに走りこんだファンウェルメスケルケン際が頭で合わせたが、これはゴール右に外れた。 膠着状態が続く中、川崎Fは65分に山本と家長を下げて大関友翔と伊藤達哉を投入。すると76分、大関の横パスをペナルティアーク左で受けた伊藤が左足で狙ったが、これはゴール左。さらに78分には、左CKの流れ弾をボックス右で拾った伊藤が再びチャンスを迎えたが、このシュートも枠を外した。 なんとか早い時間帯に1点を返したい川崎Fは、84分に河原を下げて山内日向汰を投入。終盤にかけても前にボールを運ぼうとするが、集中を切らさないアル・アハリ守備陣を最後まで攻略できず。試合はそのまま2-0でタイムアップ。 前半の2ゴールを守り抜いたアル・アハリが、川崎Fを下しACLE初優勝を飾った。 アル・アハリ 2-0 川崎フロンターレ 【アル・アハリ】 ガレーノ(前35) フランク・ケシエ(前42) <span class="paragraph-title">【動画】川崎Fは準優勝…アル・アハリ・サウジの見事な2ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1918716436794806419?ref_src=twsrc%5Etfw">May 3, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1918717871837827527?ref_src=twsrc%5Etfw">May 3, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.04 03:40 Sunアビスパ福岡の人気記事ランキング
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「Jリーグチップス」が復刻! 「Jリーグの日」特別企画で実現、220種のカードから1枚付き、試合会場で合計3万3000袋配布
Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3名の合計180名に加え、1990年台の黎明期を支えたレジェンド35名、またJリーグ公認番組の特別カードも加えた、全220種のカードを制作している。 特別版の「Jリーグチップス」は、5月17日(土)、18日(日)に行われる試合を対象とし、来場者へ無料配布。配布される「Jリーグチップス」には、220種のカードのうち1枚がついてくることとなる。 また、「Jリーグチップス」の復刻をアピールする特別動画には、1993年のJリーグMVPである三浦知良の伝説的な受賞シーンを活用し、復刻のインパクトを表現。ナレーションは三浦本人が行っている。 なお、17日、18日にホームゲームが行われないクラブは、次のホームゲームにて配布されることとなる。その他、SNSキャンペーンでもプレゼントが予定されている。 復刻するレジェンド選手は、1993年のオールスター選出選手を中心に、1993年ベストイレブンや、1990年代の記録保持者の中から35名がカード化。Jリーグ公認の5つの番組の出演者がカードとなった特別カード5種も加わっている。 また、各クラブ1名と三浦知良はキラカードもあるとのこと。久々に楽しめる「Jリーグチップス」を、ぜひ会場で手にしてもらいたい。 特別動画に出演した三浦は、ファン・サポーターへメッセージを送っている。 「Jリーグ32周年ということで、僕から見てもJリーグは大変盛り上がっていると思いますし、J1・J2・J3あわせて60チームまで増え、全国各地にクラブが存在しています。地域の方々とサッカーを通じた交流も深まっており、お年寄りから子どもまでがみんな一緒となってサッカーというものを通じてコミュニケーションを取れている場がJリーグということで、Jリーグが32年前に理想としていた地域密着型にどんどん近づいているじゃないかなと思います」 「そういう意味ではやはりファン・サポーターの皆さんの応援、お力添えが本当に大切だなと思って、いつも感謝の気持ちでいます。これからもJリーグを応援してもらいたいですし、選手たちはもちろん全力で戦うことに集中し、いいサッカーを見せてもらえたらなと思いますし、みんなでJリーグを今後も盛り上げていってもらいたいなと思います。いつもありがとうございます」 <h3>■「復刻版Jリーグチップス」をスタジアムで来場者に無料配布!</h3> 2025年5月17日(土)・18日(日)にホーム試合を開催する全30クラブのスタジアムにて、合計33,000袋を配布いたします。当日アウェイ側のクラブにつきましては、次節以降のホーム開催試合での配布を予定しております。 ・対象:5月17日(土)・18日(日)に開催されるJリーグ公式戦(J1・J2・J3)の来場者 ・配布数:合計33,000袋(J1:各2,000袋、J2:各1,000袋、J3:各300袋) ※一般販売はございません ※配布方法はスタジアムによって異なります。詳細は各クラブ公式サイトをご参照ください ※現役選手カードは各スタジアムで同一のカテゴリーに所属する選手のみが封入されております(例:J1会場ではJ1選手のみが封入)。レジェンド選手カード、公認番組カードはランダムとなります <h3>◆「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」などが当たる!SNSキャンペーンも実施</h3> 「復刻版Jリーグチップス」の配布期間中、どうしてもスタジアム観戦に行けない・・・そんな方も「Jリーグの日」を一緒にお楽しみいただけるよう、「復刻版Jリーグチップス」や、「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」が当たるSNSキャンペーンを実施します。 ①「復刻版Jリーグチップス」が100名様に当たる!フォロー&リポスト キャンペーン 参加条件:Jリーグの公式Xアカウントをフォロー キャンペーン投稿をリポストまたは引用リポスト 応募期間:5月31日(土)23:59まで ②「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」が3名様に当たる投稿キャンペーン 参加条件:Jリーグの公式Xアカウントをフォロー 「#Jリーグの日 #一生一喜一憂しようぜ」をつけて、Jリーグで心を揺さぶられた思い出・記憶を投稿 応募期間:5月31日(土)23:59まで <span class="paragraph-title">【動画】Jリーグチップス、復刻。 懐かしの映像をオマージュ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="5UIgs_DMGO0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【リスト】「復刻」したJリーグチップスのカード220名</span> <span data-other-div="movie2"></span> <h3>【J1】</h3> ◆鹿島アントラーズ 鈴木優磨(キラあり)、柴崎岳、レオ・セアラ ◆浦和レッズ 関根貴大(キラあり)、西川周作、渡邊凌磨 ◆柏レイソル 細谷真大(キラあり)、古賀太陽、小泉佳穂 ◆FC東京 長友佑都(キラあり)、森重真人、安斎颯馬 ◆東京ヴェルディ 森田晃樹(キラあり)、谷口栄斗、宮原和也 ◆FC町田ゼルビア 昌子源(キラあり)、谷晃生、相馬勇紀 ◆川崎フロンターレ 高井幸大(キラあり)、山田新、脇坂泰斗 ◆横浜F・マリノス アンデルソン・ロペス(キラあり)、永戸勝也、山根陸 ◆横浜FC ンドカ・ボニフェイス(キラあり)、福森晃斗、新井瑞希 ◆湘南ベルマーレ 福田翔生(キラあり)、鈴木章斗、石井久継 ◆アルビレックス新潟 稲村隼翔(キラあり)、長谷川元希、藤原奏哉 ◆清水エスパルス 乾貴士(キラあり)、北川航也、山原怜音 ◆名古屋グランパス マテウス・カストロ(キラあり)、和泉竜司、森島司 ◆京都サンガF.C. 川﨑颯太(キラあり)、ラファエル・エリアス、鈴木義宜 ◆ガンバ大阪 宇佐美貴史(キラあり)、中谷進之介、黒川圭介 ◆セレッソ大阪 香川真司(キラあり)、北野颯太、キム・ジンヒョン ◆ヴィッセル神戸 武藤嘉紀(キラあり)、山川哲史、大迫勇也 ◆ファジアーノ岡山 江坂任(キラあり)、スベンド・ブローダーセン、木村太哉 ◆サンフレッチェ広島 佐々木翔(キラあり)、大迫敬介、東俊希 ◆アビスパ福岡 紺野和也(キラあり)、岩崎悠人、松岡大起 <h3>【J2】</h3> ◆北海道コンサドーレ札幌 高嶺朋樹(キラあり)、宮澤裕樹、近藤友喜 ◆ベガルタ仙台 郷家友太(キラあり)、相良竜之介、林彰宏 ◆ブラウブリッツ秋田 小松蓮(キラあり)、山田元気、諸岡裕人 ◆モンテディオ山形 土居聖真(キラあり)、ディサロ燦シルヴァーノ、山田拓巳 ◆いわきFC 遠藤凌(キラあり)、谷村海那、山口大輝 ◆水戸ホーリーホック 渡邉新太(キラあり)、飯田貴敬、松原修平 ◆RB大宮アルディージャ 杉本健勇(キラあり)、市原吏音、泉柊椰 ◆ジェフユナイテッド千葉 田中和樹(キラあり)、鳥海晃司、鈴木大輔 ◆ヴァンフォーレ甲府 三平和司(キラあり)、小出悠太、河田晃兵 ◆カターレ富山 碓井聖生(キラあり)、松田力、田川知樹 ◆ジュビロ磐田 渡邊りょう(キラあり)、川島永嗣、倍井謙 ◆藤枝MYFC 浅倉廉(キラあり)、金子翔太、千葉寛汰 ◆レノファ山口FC 亀川諒史(キラあり)、有田稜、ニック・マルスマン ◆徳島ヴォルティス 渡大生(キラあり)、児玉駿斗、ルーカス・バルセロス ◆愛媛FC 石浦大雅(キラあり)、甲田英將、谷岡昌 ◆FC今治 マルクス・ヴィニシウス(キラあり)、梅木怜、近藤高虎 ◆サガン鳥栖 ヴィキンタス・スリヴカ(キラあり)、西川潤、堺屋佳介 ◆V・ファーレン長崎 マテウス・ジェズス(キラあり)、山口蛍、増山朝陽 ◆ロアッソ熊本 岩下航(キラあり)、古長谷千博、上村周平 ◆大分トリニータ 清武弘嗣(キラあり)、野村直輝、ペレイラ <h3>【J3】</h3> ◆ヴァンラーレ八戸 音泉翔眞(キラあり)、蓑田広大、永田一真 ◆福島ユナイテッドFC 森晃太(キラあり)、針谷岳晃、城定幹大 ◆栃木SC 五十嵐太陽(キラあり)、矢野貴章、福森健太 ◆栃木シティ 田中パウロ淳一(キラあり)、都倉賢、マテイ・ヨニッチ ◆ザスパ群馬 青木翔大(キラあり)、米原秀亮、山中惇希 ◆SC相模原 島川俊郎(キラあり)、武藤雄樹、福井和樹 ◆松本山雅FC 菊井悠介(キラあり)、大内一生、山本康裕 ◆AC長野パルセイロ 浮田健誠(キラあり)、山中麗央、忽那喬司 ◆ツエーゲン金沢 パトリック(キラあり)、西谷優希、西谷和希 ◆アスルクラロ沼津 齋藤学(キラあり)、川又堅碁、柳町魁耀 ◆FC岐阜 山田直輝(キラあり)、荒木大吾、外山凌 ◆FC大阪 久保吏久斗(キラあり)、橋本陸、山本透衣 ◆奈良クラブ 鈴木大誠(キラあり)、生駒稀生、岡田優希 ◆ガイナーレ鳥取 田中恵太(キラあり)、普光院誠、温井駿斗 ◆カマタマーレ讃岐 森川裕基(キラあり)、後藤優介、左合修土 ◆高知ユナイテッドSC 小林心(キラあり)、福宮弘乃介、佐々木敦河 ◆ギラヴァンツ北九州 永井龍(キラあり)、樺山諒乃介、井澤春輝 ◆テゲバジャーロ宮崎 阿野真拓(キラあり)、橋本啓吾、井上怜 ◆鹿児島ユナイテッドFC 福田望久斗(キラあり)、山口卓己、武星弥 ◆FC琉球 富所悠(キラあり)、藤春廣輝、鈴木順也 <h3>【選手OB】</h3> 真田雅則(93年オールスター/WEST) 大嶽直人(93年オールスター/WEST) モネール(93年オールスター/WEST) 堀池巧(93年オールスター/WEST) 森保一(93年オールスター/WEST) 澤登正朗(93年オールスター/WEST) ジョルジーニョ(93年オールスター/WEST) 向島建(93年オールスター/WEST) 長谷川健太(93年オールスター/WEST) 永島昭浩(93年オールスター/WEST) ディド・ハーフナー(93年オールスター/WEST) 和田昌裕(93年オールスター/WEST) 三浦泰年(93年オールスター/WEST) 前田治(93年オールスター/WEST) 松永成立(93年オールスター/EAST) 勝矢寿延(93年オールスター/EAST) 中西永輔(93年オールスター/EAST) 井原正巳(93年オールスター/EAST) 加藤久(93年オールスター/EAST) 木村和司(93年オールスター/EAST) ラモス瑠偉(93年オールスター/EAST) リトバルスキー(93年オールスター/EAST) サントス(93年オールスター/EAST) 三浦知良(93年オールスター/EAST) 菊池新吉(93年オールスター/EAST) 北澤豪(93年オールスター/EAST) 柱谷哲二(93年オールスター/EAST) 柱谷幸一(93年オールスター/EAST) 大野俊三(93年ベストイレブン) 本田泰人(93年ベストイレブン) 風間八宏(日本人選手第一号ゴール) ジーコ(初代ハットトリック) 福田正博(日本人初得点王/1995) 本並健治(93年のオールスターに選出されていたが大怪我で出場せず) 城彰二(高卒ルーキーデビュー戦ゴール第1号) <h3>【公認番組】</h3> ◆KICK OFF!J 増嶋竜也、安田理大、福田正博、中澤佑二 ◆ラブ!!Jリーグ りんたロー。、せいや ◆FOOT×BRAIN+ 勝村政信、中根舞美 ◆MONDAY FOOTBALL みんなのJ 小野伸二 ◆オフ・ザ・ピッチ 小木博明 2025.05.14 15:55 Wed2
“Jリーグの日”5月15日からJリーグがYouTube&TikTokで32試合フルマッチライブ配信! 各シーズンの名試合を1試合ずつ厳選
Jリーグは9日、Jリーグ開幕32周年を記念して、過去のリーグ戦32試合をJリーグ公式YouTube・TikTokチャンネルにて連続ライブ配信することを発表した。 1993年5月15日に開幕したJリーグ。今年で32周年を迎える中、Jリーグの日 特別企画として5月15日(木)の5時15分から「32試合フルマッチライブ配信」を実施する。 5月17日(土)の12時40分まで、連続して32試合のフルマッチを配信。1993シーズンから2024シーズンのリーグ戦のうち、毎シーズン1試合をピックアップして配信します。2016年以前の試合については、実況・解説を再収録して行われる。 なお、アーカイブは行われないため、ライブ配信でのみ楽しめることとなる。 <h3>◆Jリーグの日特別企画 32試合フルマッチライブ配信リスト</h3> ・1993年 Jリーグサントリーシリーズ 第1節 ヴェルディ川崎 vs 横浜マリノス 実況:平畠啓史 / 解説:水沼貴史 ・1994年 Jリーグサントリーチャンピオンシップ 第2節 ヴェルディ川崎 vs サンフレッチェ広島 実況:平畠啓史 / 解説:水沼貴史 ・1995年 Jリーグサントリーシリーズ 第13節 ベルマーレ平塚 vs 鹿島アントラーズ 実況:八塚浩 / 解説:名良橋晃 ・1996年 Jリーグ 第29節 鹿島アントラーズ vs 名古屋グランパスエイト 実況:八塚浩 / 解説:名良橋晃 ・1997年 Jリーグ1stステージ 第1節 ガンバ大阪 vs ベルマーレ平塚 実況:原大悟 / 解説:永島昭浩 ・1998年 Jリーグ2ndステージ 第8節 ジュビロ磐田 vs ジェフユナイテッド市原 実況:永田実 / 解説:松原良香 ・1999年 サントリーチャンピオンシップ 第2戦 清水エスパルス vs ジュビロ磐田 実況:永田実 / 解説:松原良香 ・2000年 Jリーグ ディビジョン1 2ndステージ第15節 ヴィッセル神戸 vs 京都サンガF.C. 実況:原大悟 / 解説:永島昭浩 ・2001年 サントリーチャンピオンシップ 第2戦 鹿島アントラーズ vs ジュビロ磐田 実況:八塚浩 / 解説:名良橋晃 ・2002年 Jリーグ ディビジョン1 1stステージ 第12節 ジュビロ磐田 vs ガンバ大阪 実況:桑原学 / 解説:福西崇史 ・2003年 Jリーグ ディビジョン1 2ndステージ 第15節 横浜F・マリノス vs ジュビロ磐田 実況:原大悟 / 解説:長谷川アーリアジャスール ・2004年 Jリーグ ディビジョン1 1stステージ 第1節 ヴィッセル神戸 vs ジェフユナイテッド市原 実況:下田恒幸 / 解説:水沼貴史 ・2005年 Jリーグ ディビジョン1 第34節 川崎フロンターレ vs ガンバ大阪 実況:下田恒幸 / 解説:水沼貴史 ・2006年 Jリーグ ディビジョン1 第34節 浦和レッズ vs ガンバ大阪 実況:原大悟 / 解説:坪井慶介 ・2007年 Jリーグ ディビジョン1 第1節 浦和レッズ vs 横浜FC 実況:原大悟 / 解説:坪井慶介 ・2008年 Jリーグ ディビジョン1 第34節 ジェフユナイテッド市原 vs FC東京 実況:桑原学 / 解説:石川直宏 ・2009年 Jリーグ ディビジョン1 第34節 浦和レッズ vs 鹿島アントラーズ 実況:原大悟 / 解説:坪井慶介 ・2010年 Jリーグ ディビジョン1 第12節 FC東京 vs 清水エスパルス 実況:桑原学 / 解説:石川直宏 ・2011年 Jリーグ ディビジョン1 第7節 川崎フロンターレ vs ベガルタ仙台 実況:平畠啓史 / 解説:ワッキー ・2012年 Jリーグ ディビジョン1 第33節 サンフレッチェ広島 vs セレッソ大阪 実況:平畠啓史 / 解説:柿谷曜一朗 ・2013年 Jリーグ ディビジョン1 第33節 セレッソ大阪 vs 鹿島アントラーズ 実況:平畠啓史 / 解説:柿谷曜一朗 ・2014年 J1昇格プレーオフ 準決勝 ジュビロ磐田 vs モンテディオ山形 実況:原大悟 / 解説:坪井慶介 ・2015年 明治安田生命 Jリーグチャンピオンシップ 決勝 第1戦 ガンバ大阪 vs サンフレッチェ広島 実況:永田実 / 解説:藤本淳吾 ・2016年 明治安田生命J1リーグ 1stステージ第5節 ガンバ大阪 vs 横浜F・マリノス 実況:永田実 / 解説:藤本淳吾 ・2017年 明治安田生命J1リーグ 第34節 川崎フロンターレ vs 大宮アルディージャ 実況:西岡明彦 / 解説:名良橋晃 ・2018年 明治安田生命J1リーグ 第21節 ヴィッセル神戸 vs ジュビロ磐田 実況:寺西裕一 / 解説:佐藤慶明 ・2019年 明治安田生命J2リーグ 第42節 柏レイソル vs 京都サンガF.C. 実況:原大悟 / 解説:松原良香 ・2020年 明治安田生命J1リーグ 第30節 川崎フロンターレ vs 横浜F・マリノス 実況:下田恒幸 / 解説:福田正博 ・2021年 明治安田生命J1リーグ 第26節 アビスパ福岡 vs 川崎フロンターレ 実況:南鉄平/ 解説:森﨑浩司 ・2022年 明治安田生命J1リーグ 第24節 川崎フロンターレ vs 横浜F・マリノス 実況:西岡明彦 / 解説:福田正博 ・2023年 J1昇格プレーオフ 決勝 東京ヴェルディ vs 清水エスパルス 実況:原大悟 / 解説:清水範久 ・2024年 明治安田J1リーグ 第1節 東京ヴェルディ vs 横浜F・マリノス 実況:下田恒幸 / 解説:水沼貴史、槙野智章 <span class="paragraph-title”>【動画】Jリーグの日特別企画 32試合フルマッチライブ配信!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="CFavXpQ3W5w";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.09 14:15 Fri3
【明治安田J1第16節まとめ】鹿島・鬼木達監督の古巣初対決は6万人の大観衆の中で逆転勝利! 連敗止めたい清水vs町田はドロー決着
10日、11日にかけて明治安田J1リーグ第16節の10試合が全国各地で行われた。 <h3>【京都vs名古屋】終盤にスコアが動いた中ドロー</h3> 連敗で首位から陥落も劇的勝利で3位に位置している京都サンガF.C.と降格圏からなんとか抜け出した17位の名古屋グランパスの対戦となった。 上位と下位の対決となった試合。名古屋はキックオフの流れから山岸祐也がシュートまで持ち込んだが京都はパトリック・ウィリアムのブロックでことなきを得る。名古屋が前半はペースを握っていく展開もゴールは生まれない。 後半も名古屋がチャンスを作っていく中、70分に京都が先制。左サイドからパスを繋いでいくと、宮本優太のシュートがディフレクトするも、長沢駿がダイビングヘッドで合わせて京都が先制する。 押し込んでいた名古屋は先制を許した中、84分に波状攻撃。浅野雄也、菊地泰智のシュートが阻まれるも、最後は稲垣祥が蹴り込み同点に。そのままドローに終わった。 <h3>【清水vs町田】連敗止めたい両者の戦いはドロー</h3> 7位の清水エスパルスと10位のFC町田ゼルビアの一戦。2連敗同士の対決。共に勝利が欲しい一戦となった中、点の取り合いとなった。 21分ボックス内左からのナ・サンホのクロスをボックス内で西村拓真がヘッドで決めて、ホームの町田が先制。前半をリードして折り返したが、後半は点の取り合いになる。 66分、清水は乾貴士が倒されてPKを獲得すると北川航也がしっかりと決めて同点に追いつくが、町田は再開の流れからそのままゴール。最終ラインからのロングフィードから、ボックス右から西村が叩きつけるクロス。跳ねたボールに対してファーサイドで林幸多郎がヘディングで叩き込み、町田が勝ち越しに成功する。 清水は再び追いかける展開となった中、84分にカピシャーバが左サイドからアーリークロスを入れると、ドウグラス・タンキが飛び込みゴール。前節はファウルで取り消されていたドウグラス・タンキがこの試合では決め切り、2-2のドローに終わった。 <h3>【鹿島vs川崎F】鬼木達監督、初の古巣対決でしっかり勝利</h3> 首位の鹿島アントラーズと14位の川崎フロンターレの対戦。鹿島の鬼木達監督は、アジア準優勝の昨季まで指揮した古巣との一戦となった。 国立競技場で対峙した両者。試合は7分、右CKからのクロスを佐々木旭がニアサイドでヘディングで合わせて川崎Fが先制に成功する。 およそ6万人の大観衆が集まった試合。川崎Fはペースを握って攻め込んでいくが、なかなか追加点を奪えず。フィニッシュの精度を欠いたツケを払うことになってしまう。 前半アディショナルタイムには鹿島が自陣からドリブルで荒木遼太郎が運ぶと、安西幸輝のクロスを鈴木優磨が競り勝つと、舩橋佑が冷静にトラップして蹴り込み同点に追いつく。 1-1で迎えた後半も川崎Fが攻めていく展開に。それでもシュートが枠に飛ばないと、65分に鹿島が仕留める。自陣からパスを繋いでいくと、鈴木の背後へのボールに反応した田川亨介が抜け出すと、冷静に左足で流し込みゴール。これが決勝点となり、2-1で鹿島が勝利し首位をしっかりと守った。 <h3>◆明治安田J1リーグ第16節</h3> ▽5/10(土) 横浜FC 1-0 アビスパ福岡 【横浜FC】 室井彗佑(後14) FC東京 1-0 ヴィッセル神戸 【FC東京】 マルセロ・ヒアン(後45+13) 柏レイソル 2-0 ファジアーノ岡山 【柏】 細谷真大(後31) ジエゴ(後45) ▽5/11(日) 鹿島アントラーズ 2-1 川崎フロンターレ 【鹿島】 舩橋佑(前46) 田川亨介(後20) 【川崎F】 佐々木旭(前7) 清水エスパルス 2-2 FC町田ゼルビア 【清水】 北川航也(後21) ドウグラス・タンキ(後39) 【町田】 西村拓真(前22) 林幸多郎(後22) 京都サンガF.C. 1-1 名古屋グランパス 【京都】 長沢駿(後25) 【名古屋】 稲垣祥(後39) アルビレックス新潟 1-1 浦和レッズ 【新潟】 長谷川元希(後29) 【浦和】 長倉幹樹(後35) 東京ヴェルディ 0-2 湘南ベルマーレ 【湘南】 奥野耕平(後17) ルイス・フェリッピ(後49) ガンバ大阪 0-1 サンフレッチェ広島 【広島】 塩谷司(前33) セレッソ大阪 1-0 横浜F・マリノス 【C大阪】 ラファエル・ハットン(前24) <span class="paragraph-title">【動画】鹿島の勝利を呼び込んだ田川亨介の冷静なゴール!!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">(@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1921441291193192934?ref_src=twsrc%5Etfw">May 11, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.11 19:25 Sun4
先発抜擢の室井彗佑が横浜FCに6戦ぶり白星もたらすJ1初ゴール! 福岡は開幕以来の3連敗に…【明治安田J1第16節】
10日、明治安田J1リーグ第16節の横浜FCvsアビスパ福岡がニッパツ三ツ沢球技場で行われ、ホームの横浜FCが1-0で勝利した。 前節、東京ヴェルディに0-2で敗れて今季初の3連敗となった19位の横浜FC。6戦ぶりの白星を目指した中3日でのホームゲームでは先発4人を変更。福森晃斗、鈴木準弥、鈴木武蔵、ルキアンがベンチスタートとなり、山﨑浩介、村田透馬、室井彗佑、櫻川ソロモンが起用された。 一方、9位の福岡は前節の鹿島アントラーズ戦を0-1で落とし、開幕以来の連敗とともに5戦未勝利に。対戦相手同様に6戦ぶりの白星を目指したアウェイゲームでは先発4人を変更。前嶋洋太、田代雅也、秋野央樹、紺野和也に代えて橋本悠、上島拓巳、松岡大起、重見柾斗を起用した。 普段通りのスタイルで臨んだホームチームに対して、攻撃と守備で陣形を変える可変で臨んだアウェイチーム。様子見の入りを経て、徐々にアウェイチームがボールを保持して押し込む展開となった。 福岡が流れのなかでフィニッシュまで持ち込めない状況が続くと、横浜FCも徐々に押し返していく。中盤でボールを引き出す駒井善成を起点にサイドで仕掛けるシーンを作ると、室井や駒井がフィニッシュまで持ち込み、前半半ば過ぎにはゴール前で味方のシュートのこぼれに反応した櫻川に決定機もシュートを打ち切れない。 一方、少しずつペースを握られ始めた福岡はアクシデント発生。右ハムストリングを痛めた見木友哉がプレー続行不可能となり、佐藤颯之介のスクランブル投入を余儀なくされた。これによって佐藤がセカンドトップ、名古新太郎が見木のポジションをカバーする形に。 相手がバタつく間にゴールをこじ開けたいホームチームは39分、相手陣内左サイドで得たFKの場面でキッカーの山田康太が右足インスウィングで入れたクロスを、ゴール前の櫻川がヘディングシュート。これがゴール右隅に向かったが、ポストを叩いたボールはGK永石拓海にはじき出され、先制点とはならず。 前半半ば以降は横浜FCペースも試合はゴールレスのまま後半に突入。 後半も同じメンバーで試合に臨んだなか、前半終盤の流れを踏襲する形でホームチームがやや優勢に進めていく。 すると59分、右サイド深くでボールを持った村田がマイナスに運んでから左足のクロスを供給。ボックス左で櫻川と競ったDF上島拓巳のヘディングのクリアがゴール前に流れると、これに反応していた室井が巻き込む形での左足シュートをゴールネットに流し込む。当初、オフサイド判定となったが、最終的にゴールが支持。室井にとっては嬉しいJ1初ゴールとなった。 不運もあって先制を許した福岡は失点後の65分に3枚替えを敢行。志知孝明、シャハブ・ザヘディ、重見を下げて秋野、田代、紺野を投入。ここまでの可変から明確な[3-4-2-1]に変更し、機動力のある前線で相手に揺さぶりをかけていく。 先制後は冷静にゲームを進めていた横浜FCも77分に3枚替え。櫻川と村田、スコアラーの室井に代えて鈴木準弥、ルキアン、小川慶治朗を投入した。 後半半ばを過ぎても決定機まで持ち込めない福岡だったが、80分にようやく決定機を創出。セットプレー流れでボックス右でこぼれ球に反応した佐藤が右ポスト直撃のシュート。続く83分にはボックス手前右でクロスのこぼれ球に反応した松岡大起が鋭い右足ハーフボレーシュートを枠の右に飛ばすが、今度はGK市川暉記のビッグセーブにはじき出された。 試合終盤にかけては専守防衛の横浜FCに対して、金森健志の投入で前がかった福岡は上島、安藤智哉、田代と長身DFを要所で攻撃参加させる決死のパワープレーでゴールを目指す。しかし、勝利への執念で勝ったホームチームの集中した守備を前にアタッキングサードでの一工夫が足りず、試合はこのままタイムアップを迎えた。 この結果、5戦未勝利の不調対決を制した横浜FCが6戦ぶりの白星を奪取。敗れた福岡は開幕以来の3連敗となった。 横浜FC 1-0 アビスパ福岡 【横浜FC】 室井彗佑(後14) <span class="paragraph-title">【動画】室井彗佑が6戦ぶり勝利に導くJ1初ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">DFに当たっていた<br><br>VARで判定が覆る<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%AE%A4%E4%BA%95%E5%BD%97%E4%BD%91?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#室井彗佑</a> 嬉しいJ1初ゴール<br><br>明治安田J1第16節 <br>横浜FC×福岡 <br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中 <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%A8%AA%E6%B5%9CFC%E7%A6%8F%E5%B2%A1?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#横浜FC福岡</a> <a href="https://t.co/3DvBzwAW2t">pic.twitter.com/3DvBzwAW2t</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1921090663086530912?ref_src=twsrc%5Etfw">May 10, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.10 16:03 Sat5