エスナイデル体制2年目の千葉、背番号発表 新加入のDF増嶋竜也は5番、MF高橋壱晟は32番→17番に
2018.01.07 13:00 Sun
▽ジェフユナイテッド千葉は6日、2018シーズンにおける各選手の背番号を発表した。
▽フアン・エスナイデル体制2年目の千葉は、J1復帰を狙うシーズンに。主な新加入のDF増嶋竜也は5番に決まった。主な既存メンバーでは、MF高橋壱晟が32番から17番に変更となっている。
◆2018シーズン選手背番号
新加入:☆←(前所属)※移籍形態
GK
23.佐藤優也
31.大野哲煥
DF
3.近藤直也
5.増嶋竜也☆←(柏レイソル)※期限付き
15.溝渕雄志
16.鳥海晃司☆←(明治大学)※新加入
26.岡野洵
27.高木利弥☆←(モンテディオ山形)※完全
28.乾貴哉
32.杉山弾斗☆←(立船橋高校)※新加入
MF
6.山本真希
7.佐藤勇人
10.町田也真人
13.為田大貴☆←(アビスパ福岡)※期限付きからの完全
14.小島秀仁☆←(愛媛FC)※完全
17.高橋壱晟
18.熊谷アンドリュー☆←(横浜F・マリノス)※期限付きからの完全
20.矢田旭☆←(愛媛FC)※期限付きからの完全
21.ホルヘ・サリーナス
25.茶島雄介☆←(サンフレッチェ広島)※期限付き
38.本田功輝☆←(香川西高校)※新加入
8.清武功暉
9.ラリベイ
11.船山貴之
34.古川大悟☆←(ジェフユナイテッド千葉ユース)※昇格
36.吉田眞紀人☆←(FC町田ゼルビア)※期限付きから復帰
50.指宿洋史
▽フアン・エスナイデル体制2年目の千葉は、J1復帰を狙うシーズンに。主な新加入のDF増嶋竜也は5番に決まった。主な既存メンバーでは、MF高橋壱晟が32番から17番に変更となっている。
新加入:☆←(前所属)※移籍形態
GK
23.佐藤優也
31.大野哲煥
DF
3.近藤直也
5.増嶋竜也☆←(柏レイソル)※期限付き
15.溝渕雄志
16.鳥海晃司☆←(明治大学)※新加入
26.岡野洵
27.高木利弥☆←(モンテディオ山形)※完全
28.乾貴哉
32.杉山弾斗☆←(立船橋高校)※新加入
MF
6.山本真希
7.佐藤勇人
10.町田也真人
13.為田大貴☆←(アビスパ福岡)※期限付きからの完全
14.小島秀仁☆←(愛媛FC)※完全
17.高橋壱晟
18.熊谷アンドリュー☆←(横浜F・マリノス)※期限付きからの完全
20.矢田旭☆←(愛媛FC)※期限付きからの完全
21.ホルヘ・サリーナス
25.茶島雄介☆←(サンフレッチェ広島)※期限付き
38.本田功輝☆←(香川西高校)※新加入
FW
8.清武功暉
9.ラリベイ
11.船山貴之
34.古川大悟☆←(ジェフユナイテッド千葉ユース)※昇格
36.吉田眞紀人☆←(FC町田ゼルビア)※期限付きから復帰
50.指宿洋史
フアン・エスナイデル
増嶋竜也
高橋壱晟
佐藤優也
大野哲煥
近藤直也
溝渕雄志
岡野洵
高木利弥
乾貴哉
杉山弾斗
山本真希
佐藤勇人
町田也真人
為田大貴
小島秀仁
熊谷アンドリュー
矢田旭
ホルヘ・サリーナス
茶島雄介
清武功暉
船山貴之
指宿洋史
ジェフユナイテッド千葉
J2
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22日、明治安田生命J2リーグ第27節の7試合が各地で行われた。 首位・FC町田ゼルビアが足踏み。ホームに15位・ジェフユナイテッド千葉を迎え撃つと、開始10分でセットプレーから千葉の鈴木大輔に先制点を許し、28分には池田樹雷人が自陣ボックス内でハンドをとられてPKを与えてしまう。これを小森飛絢にきっちり決められ、前半で2点ビハインドとなった。 72分に東京ヴェルディから加入後初出場となったバスケス・バイロンのクロスにミッチェル・デュークが頭で合わせ、ようやく1点差に。しかし、直後の73分、千葉の見木友哉が放った右足ミドルをGKポープ・ウィリアムが弾き損ねて後逸し、今シーズン最多となる3失点目。1-3で敗れた町田は5月末の徳島ヴォルティス戦以来、8試合ぶりの黒星に。 J2リーグ最多入場者数を記録した新国立開催の千葉との前節が2-2のドローに終わり、連勝が「3」でストップした6位・清水エスパルス。アウェイで20位・栃木SCと対戦した今節は31分、ショートコーナーから上がった白崎凌兵のクロスに鈴木義宜がヘディングで合わせて先制する。 67分に同点とされて迎えた71分、清水はストラスブールへの期限付き移籍から約半年ぶりに復帰した鈴木唯人を投入し、勝ち越し点を目指す。しかし、次の1点は最後まで遠く、1-1のドロー決着となり、2試合未勝利となった。 3連敗中の12位・モンテディオ山形はホームで7位のV・ファーレン長崎と対戦。開始4分に加藤大樹の強烈な左足ミドルで先制すると、加藤は23分にも巧みなバックヘッドを流し込んで追加点を決める。 山形は後半立ち上がりの49分にもセットプレーからオウンゴールで3点目をゲット。さらに62分、今度は國分伸太郎がロングカウンターから独走し、最後は自ら左足でネットを揺らす。その後1点を返されるも、後半アディショナルタイムに5点目を奪って5-1の大勝に。連敗を止める4試合ぶりの白星を飾った。 フアン・エスナイデル監督の初陣となった第20節こそ敗れるも、その後3勝3分けと無敗に加え、6試合で失点もわずか「1」と安定感が生まれた16位・レノファ山口FC。今節はホームに14位・ブラウブリッツ秋田を迎え撃った。 0-0で迎えた83分に先制点を許すも、山口は86分に池上丈二がFKを直接決めて同点とする。しかし、迎えた90分、秋田の丹羽詩温にダイビングヘッドを突き刺され、1-2の敗戦に。エスナイデル体制初の複数失点で敗れ、2試合未勝利となった。 ◆第27節 ▽7月22日(土) 栃木SC 1-1 清水エスパルス FC町田ゼルビア 1-3 ジェフユナイテッド千葉 藤枝MYFC 1-1 ツエーゲン金沢 モンテディオ山形 5-1 V・ファーレン長崎 大分トリニータ 1-2 いわきFC 徳島ヴォルティス 1-2 ヴァンフォーレ甲府 レノファ山口FC 1-2 ブラウブリッツ秋田 ▽7月23日(日) [18:00] 水戸ホーリーホック vs 大宮アルディージャ [19:00] ザスパクサツ群馬 vs ジュビロ磐田 ベガルタ仙台 vs 東京ヴェルディ ▽7月24日(月) [19:00] ロアッソ熊本 vs ファジアーノ岡山 2023.07.22 21:16 Satジェフユナイテッド千葉の関連記事
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水戸ホーリーホックは10日、DF尾野優日の交通事故を報告した。 事故は7日の午後5時50分頃、埼玉県三郷市内の常磐自動車道上り線で発生。尾野が運転する乗用車が車線変更をした際、車間距離を十分にとれておらず、後方から直進中のトラックと衝突した。 事故発生後は直ちに警察へ届け出ており、事故処理を実施。尾野にも相手方にもケガはなかった。 クラブは「今後、クラブとして交通事故再発防止のため、引き続き全選手、関係者に向けて交通安全の取り組みを徹底してまいります」と綴っている。 2024.06.10 19:10 Mon「絶対美人」「素敵な写真」仙台DF知念哲矢が入籍を発表、チラ見せの奥様との2ショットが話題「チラ見えなのに美人」
ベガルタ仙台のDF知念哲矢が入籍を発表した。お相手はかねてから交際していた女性とのこと。自身のSNSではチラ見せして話題だ。 知念は自身のX(旧ツイッター/@tetsuya_chinen)やインスタグラムで結婚を報告した。 「私事ではありますが、5月15日にかねてよりお付き合いしていた方と入籍いたしました」 「どんな時も2人で支え合い、幸せな家庭を築いていきたいと思います。またサッカー選手としても人としても、より一層成長できる様精進していきます」 浦和レッズから今シーズン完全移籍で仙台に加入した知念。ここまで明治安田J2リーグでは先発出場1試合、5試合の出場に終わっており、直近の9試合では出番がなかった。 知念はSNSにお相手との2ショットを投稿。花で顔は隠されているものの、奥様もチラ見えしている。 ファンは「おめでとう」と祝福の声を寄せると共に、「絶対美人」、「とても綺麗な奥様」、「素敵な写真」、「チラ見えなのに美人」とコメントが寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】知念哲矢が奥様との2ショットで結婚発表! チラ見えでも話題に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C7_f1PfSONq/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C7_f1PfSONq/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C7_f1PfSONq/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">知念哲矢(@tetsuya_chinen)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.06.09 23:10 Sun記事をさがす
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J1通算104得点のFW渡邉千真、積極補強の東京都1部・SHIBUYA CITY FCに完全移籍「クラブと共に成長していきたい」
松本山雅FCは9日、2023シーズン限りで退団していたFW渡邉千真(37)がSHIBUYA CITY FCに完全移籍することを発表した。 渡邉は、国見高校から早稲田大学へと進学。2009年にF・マリノスでプロキャリアをスタート。新人最多タイとなる13ゴールを記録した。 2012年にFC東京へ完全移籍すると、2015年にヴィッセル神戸、2018年途中にガンバ大阪、2021年に横浜FCと移籍を繰り返し、2023シーズンから松本でプレーしていた。 松本では、明治安田生命J3リーグで20試合に出場し2得点を記録。J1通算381試合104得点、J2通算23試合3得点、J3通算20試合2得点を記録。日本代表としても1試合に出場していた。 渡邉はクラブを通じてコメントしている。 「SHIBUYA CITY FCに関わる皆様初めまして、2024シーズンより加入することになりました渡邉千真です。新しい挑戦にとてもワクワクしています」 「渋谷からJリーグを目指すクラブとして、今年は関東リーグ昇格を達成するために日々邁進していきたいと思います」 「そしてこのクラブを今より発展して大きくしていけるようにこれまで培った経験を自分なりにピッチ内外で精一杯還元していきクラブと共に成長していきたいと思います。よろしくお願いします」 増嶋竜也監督が指揮を執るSHIBUYA CITY FCは、東京都渋谷区をホームタウンとし、Jリーグ加盟を目指すクラブ。現在は東京都社会人サッカーリーグ1部に所属している。 2024.02.09 12:17 Fri岡山退団のMF宮崎幾笑が東京都1部のSHIBUYA CITY FCに完全移籍
ファジアーノ岡山は8日、2023シーズン限りで退団していたMF宮崎幾笑(25)がSHIBUYA CITY FCへ完全移籍することを発表した。 宮崎はザスパ群馬、アルビレックス新潟の下部組織出身で、新潟でプロキャリアをスタート。ツエーゲン金沢、FC東京でプレーした後、2022年に岡山に完全移籍。2023シーズンはいわきFCへ期限付き移籍していた。 通算成績はJ1で2試合、J2で106試合11得点、J3で25試合4得点を記録。U-17、U-18、U-20と世代別の日本代表を経験していた。 増嶋竜也監督が指揮を執るSHIBUYA CITY FCは、東京都渋谷区をホームタウンとし、Jリーグ加盟を目指すクラブ。現在は東京都社会人サッカーリーグ1部に所属している。 宮崎はクラブを通じてコメントしている。 「初めまして。SHIBUYA CITY FCに加入する事になりました宮崎幾笑です。コミュニケーションをとりながら早くチームに慣れ、昇格という目標を成し遂げるため全力でプレーしたいと思います!よろしくお願いします!」 また、退団が決まっていた岡山を通じてもコメントしている。 「2年間たくさんの声援をいただき、ありがとうございました。個人としてもチームとしても、もっと結果を残したかったですが、岡山の仲間、サポーターの皆さんとともに戦えたことに感謝しています。本当にありがとうございました」 2024.02.08 14:45 ThuJ2通算284試合出場、徳島の主将DF石井秀典が38歳で現役引退…山形でもプレー「ついに最後を迎えることになりました」
徳島ヴォルティスは1日、DF石井秀典(38)の現役引退を発表した。 千葉県出身の石井は、市立船橋高校、明治大学と進学。柏レイソルなどで活躍した増嶋竜也氏、元日本代表FWカレン・ロバート(房総ローヴァーズ木更津FCオーナー兼選手)、GK佐藤優也(ロアッソ熊本)とは市立船橋時代の同期でもある。 2008年にモンテディオ山形でプロ入り。2014年まで7シーズンプレーしJ1でのプレーも経験。2015年に徳島へと完全移籍すると、その後は徳島でプレーを続けた。 チームではキャプテンも務める石井だったが、今シーズンは6月に天皇杯2回戦のいわきFC戦でヒラメ筋損傷。その後復帰し、明治安田生命J2リーグでは2試合に出場している。 石井はこれまでJ1通算86試合3得点、J2通算284試合11得点、リーグカップ通算15試合出場、天皇杯通算22試合2得点を記録していた。 石井はクラブを通じてコメントしている。 「毎試合この試合が最後の試合になるかもしれないと思い闘ってきましたが、ついに最後を迎えることになりました。今シーズンを最後に引退することに決めました。ファン・サポーターのみなさんの熱い応援の中での試合は最高に幸せでした」 「残り2試合ですが、最後まで熱く闘います。僕の人生に関わってくださったみなさんには感謝しかありません。ありがとうございました」 なお、4日に行われる今季のホーム最終戦、J2第41節の藤枝MYFC戦後に挨拶を行うという。 2023.11.01 18:45 Wed「想像できる…」増嶋竜也、ビジャに気後れも妻・潮田玲子さんのアシストで貴重な3ショット撮影成功!「登場人物全員好き」
これが世界の舞台で戦うために必要なメンタルだ。 柏レイソルやジェフユナイテッド千葉などでプレーをした増嶋竜也氏は3日、自身のツイッターを更新。ヴィッセル神戸でもプレーした元スペイン代表FWダビド・ビジャ氏と妻の潮田玲子さんを交えたスリーショットを公開した。 増嶋氏によると、撮影を依頼したのは妻とのこと。自身は気後れし、二の足を踏んだことを明かしている。 「ビジャが隣のグランドで撮影してて 興奮してたら急に嫁が写真撮ってほしいとお願いし始めた… おいおい… 俺だったら絶対言えない… 「断れるかもしれけど言わないとわからないでしょー」 何も言い返せませんでした。 おわり」 妻の潮田さんは日本を代表する元バドミントン選手で、小椋久美子さんとの"オグシオ"ペアをはじめ、これまで数々の世界の舞台で戦ってきた人物だ。 写真には潮田さんの行動力についても感嘆の声が寄せられており、「奥様、ビジャに食いついてるし!」、「その行動力素敵」、「さすが世界と闘っていた奥様」、「羨ましい」、「言ってるの想像できる」、「登場人物全員好き」などのコメントが集まった。 サッカー元日本代表MF福西崇史氏も、まずは挑戦という行動力に脱帽。「さすが、嫁。。。w」とつぶやけば、増嶋氏も「決断力はさすがでした…」と返信している。 プライベートで憧れの選手に声をかけるのには勇気がいるもの。「気持ち分かります。以前増嶋さんに声掛ける時、俺も同じ状態でしたよ笑笑」と、心理を語るファンには、増嶋氏もお辞儀の絵文字を残すしかなかった。 <span class="paragraph-title">【写真】潮田玲子さん、ビジャ、増嶋竜也の貴重な豪華3ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">ビジャが隣のグランドで撮影してて、興奮してたら<br><br>急に嫁が写真撮ってほしいとお願いし始めた…<br><br>おいおい…<br><br>俺だったら絶対言えない…<br><br>「断れるかもしれけど言わないとわからないでしょー」<br><br>何も言い返せませんでした。<br><br>おわり。 <a href="https://t.co/2A5EpPvARI">pic.twitter.com/2A5EpPvARI</a></p>— 増嶋 竜也 (@masushima05) <a href="https://twitter.com/masushima05/status/1576906288079917057?ref_src=twsrc%5Etfw">October 3, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.10.04 21:30 Tue「心に変化が…」 千葉を今季退団の増嶋竜也、現役続行から一転の引退表明
ジェフユナイテッド千葉は20日、DF増嶋竜也(35)の今季現役引退を発表した。 増嶋は2004年にFC東京でプロキャリアをスタートさせ、ヴァンフォーレ甲府、京都サンガF.C.、柏レイソル、ベガルタ仙台を渡り歩き、2018年に千葉入り。今季は明治安田生命J2リーグ17試合に出場して2得点を記録した。 10日にクラブから契約満了が発表された際、「このまま引退したら後悔してしまいそうなので、もう少し頑張りたいと思います」と現役続行に意欲を示したが、今季限りで選手生活にピリオドを打つことを決断した。 Jリーグ通算336試合19得点という成績を残して現役を退く増嶋はクラブ公式サイトを通じて、「ジェフユナイテッド市原・千葉に関わる全ての皆さまへ」と書き始め、今季限りでの現役引退を表明。胸中の変化を明かした。 「私、増嶋竜也は今季限りで現役を退くことを、ここにご報告いたします。ここ数年、引退を意識せざるを得ない状況だったのは自分でも少しずつ感じ始めていました」 「特に今年は出場機会になかなか恵まれず、精神的に辛く苦しい日々が続きました。当初はこんな終わり方では納得できない、試合に出てやり切って引退したいと思う自分が常にいました。なので、先日皆さんには引退しないと発表したのですが、ここ数試合は出場することができ、試合を終えるたびに心に変化が生まれていきました。一度は続けたいと発表したこともあり正直悩みましたが、それでも今が引退するタイミングとしてはベストなのかもしれないと思うようになりました」 「一つはここ数年、サッカーをどう続けるかということよりも、どう終わるかということを重点的に考えている自分に気づいたこと。そしてもう一つは、新天地でもう一度チャレンジして引退することよりも、地元である千葉で皆さんに見守られて引退できなかったことを後悔するのでは、と思うようになったことで、この地での引退を決断するに至りました」 「今はプロとしての集大成がジェフで本当に良かったと思っています。子供の頃から憧れていたジェフのユニフォームを着ることができ、一つ夢が叶いました。また、たくさんのファン・サポーター、そして地元である千葉の皆さんに見守られ、プロサッカー選手として最後の日を迎えられたことを心より幸せに感じています」 「千葉で育ち、市立船橋高校でプロに行くことを決意し、FC東京、ヴァンフォーレ甲府、京都サンガF.C.、柏レイソル、ベガルタ仙台、ジェフユナイテッド市原・千葉と6チームに渡り17年間突っ走ってきました。振り返ってみると壮絶なサッカー人生でした。プロの世界はとても厳しいところです。毎年一年が終わるたびに、来年もプロサッカー選手でいられるのか不安でした」 「一試合、一瞬で人生が変わってしまうのがプロの世界。毎試合が命懸けで、緊張の連続。そんな中でも素晴らしい人たちに恵まれ、たくさんの経験から多くのことを学び、高校からプロまでのすべてのタイトルを獲得できたのは僕の誇りです。これもひとえに支えてくださったサポーターの皆さん、スタッフ、自分に関わってくださった皆さんのおかげだと心から思っています」 「そしてなによりいつも自分を一番近くで支えてくれた家族と両親にも感謝をしたいと思います。正直、自分の思い描いていたサッカー人生とは少し違いましたが、大満足のサッカー人生です。サッカーで学んだ事を、これからは子供達をはじめ、たくさんのサッカーを愛する人たちに恩返しできるように頑張ります。今後また違った形でみなさんに会える日を楽しみにしています。長い間熱いご声援本当にありがとうございました」 2020.12.20 13:40 Sun【Jリーグ移籍情報まとめ/12月30日】積極補強の清水が大分DF鈴木義宜、北九州FWディサロ燦シルヴァーノを獲得
Jリーグ移籍情報まとめ。12月30日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆柏レイソル [IN] 《昇格内定》 GK佐々木雅士(18) DF大嶽拓馬(18) ◆横浜FC [IN] 《期限付き満了》 FW戸島章(29)←大宮アルディージャ [OUT] 《完全移籍》 FW戸島章(29)→松本山雅FC ◆湘南ベルマーレ [IN] 《完全移籍》 GK立川小太郎(23)←AC長野パルセイロ ◆清水エスパルス 《契約更新》 DF立田悠悟(22) MF石毛秀樹(26) DF奥井諒(30) [IN] 《完全移籍》 DF鈴木義宜(28)←大分トリニータ FWディサロ燦シルヴァーノ(24)←ギラヴァンツ北九州 [OUT] 《完全移籍》 MF六平光成(29)→ギラヴァンツ北九州 ◆名古屋グランパス [OUT] 《完全移籍》 FW深堀隼平(22)→水戸ホーリーホック ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 FW永井龍(29) GK林卓人(38) MF土肥航大(19) [OUT] 《完全移籍》 DF櫛引一紀(27)→大宮アルディージャ 《期限付き移籍》 MF松本大弥(20)→大宮アルディージャ ◆大分トリニータ 《契約更新》 GK高木駿(31) DF三竿雄斗(29) DF刀根亮輔(29) MF野村直輝(29)、 FW髙澤優也(23) GK吉田舜(24) [IN] 《完全移籍》 DF福森健太(26)←ギラヴァンツ北九州 [OUT] 《完全移籍》 FW三平和司(32)→ヴァンフォーレ甲府 DF鈴木義宜(28)→清水エスパルス MF島川俊郎(30)→サガン鳥栖 FW渡大生(27)→アビスパ福岡 ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 MF島川俊郎(30)←大分トリニータ 【J2】 ◆モンテディオ山形 [OUT] 《期限付き移籍》 DF小野寺健也(23)→栃木SC DF三鬼海(27)→FC町田ゼルビア 《現役引退》 DF田村友(28) ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 DF岸田翔平(30) MF松崎快(23) [IN] 《完全移籍》 GK小澤章人(28)←AC長野パルセイロ FW深堀隼平(22)←名古屋グランパス ◆栃木SC [IN] 《期限付き移籍》 DF小野寺健也(23)←モンテディオ山形 《加入内定》 FW松岡瑠夢(22)←慶応義塾大学 ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 DF高山和真(24) MF小野雅史(24) [IN] 《完全移籍》 DF櫛引一紀(27)←サンフレッチェ広島 《期限付き移籍》 MF松本大弥(20)←サンフレッチェ広島 [OUT] 《期限付き満了》 FW戸島章(29)→横浜FC ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 MF高橋壱晟(22) MF見木友哉(22) DF新井一耀(27) GK相澤ピーターコアミ(19) ◆東京ヴェルディ [IN] 《完全移籍》 GK長沢祐弥(24)←アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 MF澤井直人(25)→レノファ山口FC ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 MF佐野海舟(20) FW晴山岬(19) FW岡田優希(24) GK福井光輝(25) DF酒井隆介(32) [IN] 《期限付き移籍》 DF三鬼海(27)←モンテディオ山形 ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 DF山本英臣(40) [IN] 《完全移籍》 FW三平和司(32)←大分トリニータ ◆松本山雅FC 《契約更新》 GK圍謙太朗(29) GK村山智彦(33) [IN] 《完全移籍》 FW戸島章(29)←横浜FC [OUT] 《完全移籍》 GK田中謙吾(31)→AC長野パルセイロ DF森本大貴(25)→藤枝MYFC 《契約満了》 MFアルヴァロ・ロドリゲス(27) MFアウグスト(28) ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 GK阿部航斗(23) FW矢村健(23) [IN] 《完全移籍》 FW谷口海斗(25)←ロアッソ熊本 [OUT] 《期限付き満了》 DFマウロ(31)→テネリフェ(スペイン) ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 FW杉浦恭平(31) MF大橋尚志(24) MF窪田稜(19) ◆レノファ山口FC [IN] 《完全移籍》 MF澤井直人(25)←東京ヴェルディ ◆愛媛FC 《契約更新》 GK岡本昌弘(37) DF前野貴徳(32) MF横谷繁(33) FW藤本佳希(26) MF岩井柊弥(20) FW吉田眞紀人(28) MF田中裕人(30) MF小暮大器(26) FW西田剛(34) MF忽那喬司(23) DF茂木力也(24) GK加藤大智(23) DF三原秀真(19) DF池田樹雷人(24) DF渡邊創太(20) GK辻周吾(23) DF吉田晴稀(19) MF山瀬功治(39) ◆アビスパ福岡 《契約更新》 FWフアンマ・デルガド(30) DF湯澤聖人(27) [IN] 《完全移籍》 FW渡大生(27)←大分トリニータ ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 DF新井博人(24) FW佐藤亮(23) DF村松航太(23) DF河野貴志(24) FW佐藤颯汰(21) [IN] 《完全移籍》 MF六平光成(29)←清水エスパルス 《加入内定》 FW平山駿(22)←法政大学 [OUT] 《完全移籍》 FWディサロ燦シルヴァーノ(24)→清水エスパルス DF福森健太(26)→大分トリニータ ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 MF大竹洋平(31) MF磯村亮太(29) ◆FC琉球 《契約更新》 FW阿部拓馬(33) DF福井諒司(33) DF鳥養祐矢(32) MF田中恵太(31) MF風間宏希(29) MF茂木駿佑(24) 【J3】 ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《完全移籍》 MF稲葉修土(27)←カターレ富山 FW才藤龍治(27)←SC相模原 ◆Y.S.C.C.横浜 [OUT] 《完全移籍》 MF宮尾孝一(27)→FC今治 ◆SC相模原 《契約更新》 MF梅鉢貴秀(28) DF白井達也(23) [OUT] 《完全移籍》 FW才藤龍治(27)→ブラウブリッツ秋田 《期限付き満了》 DF田村友(28)→モンテディオ山形 ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 MF東浩史(33) DF吉村弦(24) MF小西陽向(19) [IN] 《完全移籍》 GK田中謙吾(31)←松本山雅FC DF遠藤元一(26)←カマタマーレ讃岐 MF森川裕基(27)←カマタマーレ讃岐 《加入内定》 GK矢田貝壮貴(22)←大阪体育大学 [OUT] 《完全移籍》 GK小澤章人(28)→水戸ホーリーホック ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 GK長沢祐弥(24)→東京ヴェルディ ◆藤枝MYFC 《契約更新》 MF谷澤達也(36) DF鈴木翔太(24) MF横山暁之(23) MF河上将平(23) [IN] 《完全移籍》 DF森本大貴(25)←松本山雅FC ◆カターレ富山 [OUT] 《完全移籍》 MF稲葉修土(27)→ブラウブリッツ秋田 監督 安達亮(51)→ラインメール青森(JFL) ◆カマタマーレ讃岐 [OUT] 《完全移籍》 MF池谷友喜(25)→クリアソン新宿(関東一部) MF森川裕基(27)→AC長野パルセイロ ◆FC今治 [IN] 《完全移籍》 MF宮尾孝一(27)←Y.S.C.C.横浜 ◆ロアッソ熊本 《契約更新》 FW北村知也(24) [OUT] 《完全移籍》 FW谷口海斗(25)→アルビレックス新潟 2020.12.31 07:30 Thu千葉がMF高橋壱晟、MF見木友哉と契約更新
ジェフユナイテッド千葉は30日、MF高橋壱晟(22)、MF見木友哉(22)との契約更新を発表した。 高橋は青森山田高校から2017年に千葉に入団。レノファ山口FC、モンテディオ山形への期限付き移籍を経験し、今シーズンは千葉でプレーした。 今シーズンは明治安田J2で21試合に出場し3得点を記録した。 見木は、湘南ベルマーレ、横浜FCの下部組織出身で、関東学院大学から今シーズン加入。明治安田J2で33試合に出場し1得点を記録していた。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆MF高橋壱晟 「2020シーズンは世界的な新型コロナウイルスの感染拡大で苦しいシーズンでしたが、皆さんのご声援が大きな力になりました。本当にありがとうございました」 「来季もジェフ躍進のためにプレーさせていただきます。強くなりたい。上手くなりたい。勝ちたい。チームの勝利のために全力でプレーします。皆さん、応援よろしくお願いします」 ◆MF見木友哉 「来シーズンもジェフユナイテッド 市原・千葉でプレーさせて頂く事になりました。チームの目標であるJ1昇格を達成できるよう全力を尽くします!応援よろしくお願いします!」 2020.12.30 12:35 Wed【Jリーグ移籍情報/12月23日】王者・横浜FMがFWオナイウ阿道ら4選手を補強! MF清武弘嗣はC大阪と契約更新
Jリーグ移籍情報まとめ。12月23日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 MF椎橋慧也(22) ◆横浜F・マリノス 《完全移籍》 [IN] GK中林洋次(33)←サンフレッチェ広島 DF和田拓也(29)←サンフレッチェ広島 DF前貴之(26)←レノファ山口FC FWオナイウ阿道(24)←浦和レッズ ◆湘南ベルマーレ 《完全移籍》 DFフレイレ(30)→V・ファーレン長崎 ◆FC東京 《契約更新》 GK波多野豪(21) MF内田宅哉(21) ◆浦和レッズ 《復帰》 FWオナイウ阿道(24)←大分トリニータ 《完全移籍》 [OUT] FWオナイウ阿道(24)→横浜F・マリノス ◆ジュビロ磐田 《完全移籍》 DF森下俊(33)→いわてグルージャ盛岡 ◆ガンバ大阪 《完全移籍》 DF青山直晃(33)→鹿児島ユナイテッドFC ◆セレッソ大阪 《契約更新》 MF清武弘嗣(30) ◆サンフレッチェ広島 [OUT] 《完全移籍》 GK中林洋次(33)→横浜F・マリノス DF和田拓也(29)→横浜F・マリノス 《期限付き延長》 MF川井歩(20)→レノファ山口FC ◆サガン鳥栖 《完全移籍》 [IN] MF湯澤洋介(28)←京都サンガF.C. 《契約満了》 DF藤田優人(33) ◆大分トリニータ 《期限付き満了》 FWオナイウ阿道(24)→浦和レッズ 【J2】 ◆モンテディオ山形 《期限付き満了》 MF高橋壱晟(21)→ジェフユナイテッド千葉 ◆栃木SC 《復帰》 FW早乙女達海(20)←ブランデュー弘前FC(東北1部) ◆水戸ホーリーホック 《期限付き満了》 MF黒川淳史(21)→大宮アルディージャ 《契約更新》 GK松井謙弥(34) DFンドカ・ボニフェイス(23) FW村田航一(23) ◆ジェフユナイテッド千葉 《復帰》 MF高橋壱晟(21)←モンテディオ山形 ◆大宮アルディージャ 《復帰》 MF黒川淳史(21)←水戸ホーリーホック ◆ヴァンフォーレ甲府 《完全移籍》 [OUT] FWピーター・ウタカ(35)→京都サンガF.C. 《契約満了》 MF武岡優斗(33) ◆FC岐阜 《契約更新》 MF中島賢星(23) ◆ツエーゲン金沢 《完全移籍》 [OUT] DF沼田圭悟(29)→FC琉球 《契約更新》 MF窪田稜(18) FW大石竜平(22) ◆京都サンガF.C. 《完全移籍》 [IN] GK太田岳志(28)←カターレ富山 FWピーター・ウタカ(35)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] MF湯澤洋介(28)→サガン鳥栖 ◆ファジアーノ岡山 《完全移籍》 [IN] FW上門知樹(22)←FC琉球 [OUT] MF松本健太郎(23)→いわきFC(JFL) ◆レノファ山口FC [OUT] DF前貴之(26)→横浜F・マリノス 《契約更新》 GK山田元気(25) 《期限付き延長》 MF川井歩(20)←サンフレッチェ広島 ◆V・ファーレン長崎 《完全移籍》 [IN] DFフレイレ(30)←湘南ベルマーレ 《契約更新》 MF米田隼也(24) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《完全移籍》 [IN] DF青山直晃(33)←ガンバ大阪 ◆FC琉球 《完全移籍》 [IN] DF沼田圭悟(29)←ツエーゲン金沢 [OUT] FW上門知樹(22)→ファジアーノ岡山 《契約更新》 MF小野伸二(40) 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 《完全移籍》 [IN] DF伊勢渉(23)←ホンダロック(JFL) MF安藤翼(23)←ホンダロック(JFL) [OUT] MF小牧成亘(27)→ガイナーレ鳥取 ◆いわてグルージャ盛岡 《完全移籍》 [IN] DF森下俊(33)←ジュビロ磐田 [OUT] FW谷口海斗(24)→ロアッソ熊本 《内定》 FW色摩雄貴(22)←東京学芸大学 ◆ブラウブリッツ秋田 《完全移籍》 DF尾本敬(35)→おこしやす京都AC(関西1部) ◆福島ユナイテッドFC 《内定》 MF鎌田大夢(18)←昌平高校 ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 GK小澤章人(27) DF岩沼俊介(31) MF東浩史(32) ◆カターレ富山 《契約更新》 DF今瀬淳也(26) [OUT] GK太田岳志(28)→京都サンガF.C. ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 DF深井祐希(23) MF徳永晃太郎(23) MF佐藤尚輝(23) FW坂本修佑(26) FW渡邉りょう(23) ◆ガイナーレ鳥取 《完全移籍》 [IN] MF小牧成亘(27)←ヴァンラーレ八戸 ◆ロアッソ熊本 《完全移籍》 [IN] FW谷口海斗(24)←いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 DF小笠原佳祐(23) 2019.12.24 06:30 TueMF高橋壱晟が2年ぶり千葉復帰! 今季は山形へレンタル
ジェフユナイテッド千葉は23日、MF高橋壱晟(21)の復帰を発表した。 青森山田高校出身の高橋は2017年に千葉入りすると、高卒ルーキーながら開幕戦でスタメン起用されたが、徐々に出番を失い、昨シーズンからレノファ山口FCにレンタル。今シーズンも再びの期限付き移籍でモンテディオ山形に加入したが、明治安田生命J2リーグで出場なしに終わった。千葉復帰を受け、クラブの公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。 「この度、ジェフ千葉に復帰することになりました。2019シーズンに、ジェフ千葉が苦しんでいる姿を見るのは本当に悔しかったです。僕を最初に獲得してくれたこのチームで再びプレーできる喜びを感じながら、精一杯頑張ります。そして、ジェフ千葉復活の力になりたいと強く思っています。ご声援よろしくお願いします」 2019.12.23 14:57 Mon千葉MF高橋壱晟、来季は山形でプレー 2年連続のレンタル決定
▽モンテディオ山形は28日、ジェフユナイテッド千葉に所属するMF高橋壱晟(20)の期限付き移籍加入を発表した。期間は2020年1月31日まで。同期間中、千葉との公式戦に出場できない。 ▽青森山田高校出身の高橋は2017年に千葉入団を果たすと、明治安田生命J2リーグ23試合2得点を記録。今年は期限付き移籍でレノファ山口FCに加わり、J2リーグ10試合に出場した。 ▽来年から期限付き移籍で山形に加わる高橋。2018シーズンを過ごした山口を含む3クラブの公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 ◆モンテディオ山形 「この度、モンテディオ山形に加入することになりました髙橋壱晟です。J1昇格に向けて、全力でプレーします。また、僕は青森出身ということで、同じ東北の山形を盛り上げていけるように頑張ります。応援よろしくお願いします」 ◆レノファ山口FC 「1年間応援ありがとうございました。今シーズンは悔しいことが多かったですが、それ以上に選手として学ぶことが多かったと思います。ここでの経験を次に生かして頑張ります。これからも応援よろしくお願いします」 ◆ジェフユナイテッド千葉 「モンテディオ山形に期限付き移籍することになりました。成長するために、どうするべきかをよく考えた上で決断をしました。サポーターの皆さんに試合に出ている姿を見せられるよう頑張ってきます。これからも応援よろしくお願いします」 2018.12.28 10:20 Fri2位長崎は3戦連続ドロー… 上位陣が軒並み勝利逸で仙台が3位に【明治安田J2第15節】
12日、明治安田J2リーグ第15節の8試合が各地で行われた。 2試合連続ドローとやや足踏みの2位V・ファーレン長崎(勝ち点29)は5位ファジアーノ岡山(勝ち点23)をホームに迎えての上位対決。長崎はマルコス・ギリェルメやエジガル・ジュニオ、マテウス・ジェズスらがゴールに迫るが、GKスベンド・ブローダーセンの牙城を崩せず0-0でハーフタイムを迎える。 一方、72分には岡山に決定機。スルーパスを受けて最終ラインの裏へ抜け出した岩渕弘人がGKとの一対一を迎えるが、ループシュートは枠の右。両チームともに最後までゴールを割ることができず、長崎は3試合連続のドロー決着となった。 前節、連勝が「2」で止まった3位の横浜FC(勝ち点24)は18位に沈むロアッソ熊本(勝ち点13)とのアウェイゲーム。両チームともにフィニッシュの精度を欠き、ゴールレスで試合を折り返す。 62分には横浜FCが右CKからチャンスを作るが、ユーリ・ララのドンピシャのヘディングシュートはGK佐藤優也の正面。その流れから生まれた山根永遠のシュートはGK佐藤がこぼしたが、ゴールラインは割らず。こちらの試合も0-0で終了し、勝ち点1ずつを分け合う結果となった。 その他、4位いわきFC(勝ち点23)は7位レノファ山口FC(勝ち点21)に敗戦。2位から5位までが勝利を逃した中、前日に勝ち点3を積み上げていたベガルタ仙台が3位に浮上し、いわきに勝利の山口が5位に順位を上げている。 ◆明治安田J2第15節 ▽5月12日(日) ロアッソ熊本 0-0 横浜FC いわきFC 1-2 レノファ山口FC 藤枝MYFC 1-0 ブラウブリッツ秋田 モンテディオ山形 0-1 水戸ホーリーホック 大分トリニータ 2-2 愛媛FC V・ファーレン長崎 0-0 ファジアーノ岡山 徳島ヴォルティス 1-0 栃木SC ヴァンフォーレ甲府 2-2 ジェフユナイテッド千葉 ▽5月11日(土) 清水エスパルス 4-0 鹿児島ユナイテッドFC ベガルタ仙台 2-1 ザスパ群馬 2024.05.12 18:41 Sun熊本が選手の背番号を発表! 16歳でトップ昇格の神代慶人は「28」をつける
ロアッソ熊本は8日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2022シーズンはJ1昇格争いをしたもののプレーオフで敗れJ2に残留。意気込んで臨んだ2023シーズンは明治安田生命J2リーグで苦しみ、14位で終えていた。 2024シーズンも大木武監督が率いるチームは、主軸だったMF平川怜(→ジュビロ磐田)、MF島村拓弥(→柏レイソル)と移籍。一方で、補強はここまでDF岩下航(柏レイソル)の期限付き移籍のみとなり、大卒選手が4名、ユースから16歳のFW神代慶人が昇格するのみとなっている。 岩下は「13」を着用。また、昇格する神代は「28」を着用する。そのほか、完全移籍に切り替わった酒井匠は「32」から「14」に変更。MF竹本雄飛が「7」をつけることとなった。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.田代琉我 23.佐藤優也 31.佐藤史騎←東海大学/新加入 DF 2.黒木晃平 5.阿部海斗 6.岡崎慎 13.岩下航←柏レイソル/期限付き 14.酒井匠←FC大阪/期限付き→完全 24.江﨑巧朗 26.宮㟢海斗 MF 3.大西遼太郎 4.藤田一途 7.竹本雄飛※背番号変更「14」 8.上村周平 9.大本祐槻 10.伊東俊 15.三島頌平 16.松岡瑠夢 17.藤井皓也←中京大学/新加入 19.古長谷千博←常葉大学/新加入 21.豊田歩 25.東郷翼 30.東山達稀 FW 11.べ・ジョンミン←九州産業大学/新加入 18.石川大地 20.大崎舜 28.神代慶人←ロアッソ熊本ユース/昇格 2024.01.08 21:55 Mon熊本がGK佐藤優也&FW石川大地と契約更新、控えに回ったベテランと長期離脱のスコアラー
ロアッソ熊本は3日、GK佐藤優也(37)とFW石川大地(27)の契約更新を発表した。 佐藤は市立船橋高校を卒業後にヴァンフォーレ甲府でプロ入りすると、Jリーグの複数クラブを渡り歩き、2021年に熊本に加入。1年目から守護神としてチームのJ2昇格に貢献した。 昨シーズンもJ2で36試合に出場し、躍進するチームを支えたが、3年目の今シーズンはGK田代琉我のサブに回り、1試合の出場にとどまった。 石川は2018年に桐蔭横浜大学からFC岐阜に入団し、その後はアスルクラロ沼津やガイナーレ鳥取でもプレー。今シーズンから熊本に加入した。 5月21日のJ2第17節水戸ホーリーホック戦までは全試合に出場し、当時得点ランキング2位の9ゴールを決めていたが、この試合で右ヒザを負傷。前十字じん帯損傷および外側半月板損傷と診断され、手術を受けていた。 2023.12.03 18:13 Sun広島の41歳GK林卓人が現役引退で23年のプロ生活に幕、2015年にはJ1優勝にも貢献「本当にありがとうございました」
サンフレッチェ広島は20日、元日本代表GK林卓人(41)の現役引退を発表した。 林はクラブを通じてコメントしている。 「私、林卓人は2023シーズンをもちまして現役を引退することを決断しました。23年という長い現役生活を送れたのも、いつも応援してくださったファン・サポーターの皆様やクラブ関係者の皆様、家族、そして今まで共にプレーしてきたチームメートのおかげだと思っています」 「サッカーを始めたときから指導していただいた監督やコーチを含め、これまで私に関わってくださった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。今はプロ入りからお世話になった大好きなこのクラブで現役生活を終えられることを嬉しく思っています」 「ファン・サポーターの皆様には、直接、ガンバ大阪戦後のセレモニーで感謝の気持ちを伝えたいと思います。皆様、長い間支えてくださり、本当にありがとうございました」 大阪府出身の林は、金光大阪高校から2001年に広島に加入しプロ生活をスタートさせた。 しかし、GK下田崇(現:日本代表GKコーチ)の控えとなる中で出番はほとんどなく、4年間でリーグ戦2試合、天皇杯で4試合、リーグカップで1試合に終わると、2005年にコンサドーレ札幌(現:北海道コンサドーレ札幌)へと完全移籍する。 札幌では正守護神となり2シーズンでJ2通算71試合、天皇杯で1試合に出場。しかし、2007年に佐藤優也(現ロアッソ熊本)にポジションを明け渡すと、同年6月にベガルタ仙台へと期限付き移籍。2009年まで2年半期限付き移籍すると、2010年に完全移籍。仙台では期限付き移籍期間中から正守護神として活躍し、6年半でJ1通算106試合、J2通算112試合に出場した。 2014年にはGK西川周作が浦和レッズへと移籍したことを受け、古巣の広島に10年ぶりに復帰。ここでも正守護神を務めると、219試合連続出場の連続出場記録を樹立(後に曽ヶ端準に更新される)。2015年には森保一監督(現:日本代表監督)の下でJ1優勝に貢献すると、その後も正守護神としてプレーを続けたが、ケガの影響もありGK大迫敬介にポジションを奪われることに。今シーズンは公式戦での出番が1試合もなかった。 日本代表としても世代別の代表から2012年と2013年にはA代表にも選出。プレー機会はなかった。 J1通算328試合、J2通算183試合、リーグカップ通算40試合、天皇杯通算29試合。AFCチャンピオンズリーグで21試合、クラブ・ワールドカップで4試合に出場していた。 なお、25日に行われるホーム最終戦のガンバ大阪戦で林の現役引退セレモニーが実施。エディオンスタジアム広島のラストマッチに注目だ。 2023.11.20 11:20 MonJ2通算284試合出場、徳島の主将DF石井秀典が38歳で現役引退…山形でもプレー「ついに最後を迎えることになりました」
徳島ヴォルティスは1日、DF石井秀典(38)の現役引退を発表した。 千葉県出身の石井は、市立船橋高校、明治大学と進学。柏レイソルなどで活躍した増嶋竜也氏、元日本代表FWカレン・ロバート(房総ローヴァーズ木更津FCオーナー兼選手)、GK佐藤優也(ロアッソ熊本)とは市立船橋時代の同期でもある。 2008年にモンテディオ山形でプロ入り。2014年まで7シーズンプレーしJ1でのプレーも経験。2015年に徳島へと完全移籍すると、その後は徳島でプレーを続けた。 チームではキャプテンも務める石井だったが、今シーズンは6月に天皇杯2回戦のいわきFC戦でヒラメ筋損傷。その後復帰し、明治安田生命J2リーグでは2試合に出場している。 石井はこれまでJ1通算86試合3得点、J2通算284試合11得点、リーグカップ通算15試合出場、天皇杯通算22試合2得点を記録していた。 石井はクラブを通じてコメントしている。 「毎試合この試合が最後の試合になるかもしれないと思い闘ってきましたが、ついに最後を迎えることになりました。今シーズンを最後に引退することに決めました。ファン・サポーターのみなさんの熱い応援の中での試合は最高に幸せでした」 「残り2試合ですが、最後まで熱く闘います。僕の人生に関わってくださったみなさんには感謝しかありません。ありがとうございました」 なお、4日に行われる今季のホーム最終戦、J2第41節の藤枝MYFC戦後に挨拶を行うという。 2023.11.01 18:45 Wed【Jリーグ移籍情報まとめ/1月10日】名古屋の日本代表DF藤井陽也がベルギー移籍で欧州挑戦! アダイウトンはウタカと甲府でコンビ形成!
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月10日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457693&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457693&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】G大阪から札幌へ移籍したDF高尾瑠</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240110_tw1.jpg" alt="G大阪から札幌へ移籍したDF高尾瑠" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">G大阪から札幌へ移籍したDF高尾瑠/©︎超ワールドサッカー<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《完全移籍》 DF髙尾瑠(27)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 MFルーカス・フェルナンデス(29)→セレッソ大阪 GKク・ソンユン(29)→京都サンガF.C./期限付き→完全 ◆柏レイソル [OUT] 《完全移籍》 DF大嶽拓馬(21)→EDO ALL UNITED(東京都1部) ◆FC東京 [IN] 《期限付き移籍満了》 MF品田愛斗(24)←ヴァンフォーレ甲府 《育成型期限付き移籍満了》 MF安田虎士朗(20)←栃木SC [OUT] 《期限付き移籍》 MF塚川孝輝(29)→京都サンガF.C. ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF井上健太(25) FW植中朝日(22) DF加藤聖(22) ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 DFハ・チャンレ(29)←浦項スティーラース(韓国) [OUT] 《期限付き移籍》 DF藤井陽也(23)→コルトレイク(ベルギー) ◆京都サンガF.C. [IN] 《完全移籍》 GKク・ソンユン(29)←北海道コンサドーレ札幌/期限付き→完全 《期限付き移籍》 MF塚川孝輝(29)←FC東京 《期限付き移籍満了》 GKマイケル・ウッド(24)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 MF荒木大吾(29)→FC岐阜 ◆ガンバ大阪 [IN] 《完全移籍》 DF坂圭祐(28)←大分トリニータ [OUT] 《完全移籍》 DF髙尾瑠(27)→北海道コンサドーレ札幌 ◆セレッソ大阪 《契約更新》 DF山下達也(36) [IN] 《完全移籍》 MFルーカス・フェルナンデス(29)←北海道コンサドーレ札幌 [OUT] 《完全移籍》 FW藤尾翔太(22)→FC町田ゼルビア/期限付き→完全 ◆アビスパ福岡 《契約更新》 MF田中達也(31) ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 DFキム・テヒョン(23)←蔚山現代FC(韓国) [OUT] 《契約解除》 DFアンソニー・アクム(31) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】甲府に加入したFWアダイウトン</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240110_tw2.jpg" alt="甲府に加入したFWアダイウトン" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">甲府に加入したFWアダイウトン/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457693">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457693&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 [OUT] 《期限付き移籍満了》 DFキム・テヒョン(23)→蔚山現代FC(韓国) ◆栃木SC [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 MF安田虎士朗(20)→FC東京 ◆ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 MF白石智之(30)→レイラック滋賀(JFL) ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 MF齋藤功佑(26) [OUT] 《期限付き移籍》 MF楠大樹(23)→テゲバジャーロ宮崎 《育成型期限付き移籍延長》 MF橋本陸斗(18)→Y.S.C.C.横浜 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《完全移籍》 FW藤尾翔太(22)←セレッソ大阪/期限付き→完全 《育成型期限付き移籍満了》 MF樋口堅(21)←沖縄SV ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 FWピーター・ウタカ(39) MF中山陸(22) [IN] 《完全移籍》 MFアダイウトン(33)←FC東京 [OUT] 《期限付き移籍満了》 GKマイケル・ウッド(24)→京都サンガF.C. MF品田愛斗(24)→FC東京 ◆ツエーゲン金沢 [IN] 《期限付き移籍満了》 FW杉浦力斗(21)←テゲバジャーロ宮崎 [OUT] 《完全移籍》 FW杉浦力斗(21)→福山シティFC(中国L) ◆ファジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 FWハン・イグォン(29)→バルザンFC(マルタ) 《育成型期限付き移籍》 MF山田恭也(22)→ヴェルスパ大分(JFL) ◆徳島ヴォルティス [OUT] 《期限付き移籍》 MF山下雄大(23)→レイラック滋賀FC(JFL) ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 MF加藤大(32) [OUT] 《契約満了》 DFカルロス・グティエレス(32) ◆大分トリニータ [OUT] 《完全移籍》 DF坂圭祐(28)→ガンバ大阪 <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】岐阜へ完全移籍した荒木大吾</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240110_tw3.jpg" alt="岐阜へ完全移籍した荒木大吾" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">岐阜へ完全移籍した荒木大吾/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457693">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457693&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆Y.S.C.C.横浜 [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 MF橋本陸斗(18)←東京ヴェルディ ◆FC岐阜 [IN] 《完全移籍》 MF荒木大吾(29)←京都サンガF.C. [OUT] 《完全移籍》 GK大野哲煥(30)→鹿児島ユナイテッドFC ◆FC大阪 [OUT] 《完全移籍》 MF吉馴空矢(22)→EDO ALL UNITED(東京都1部) ◆奈良クラブ [OUT] 《完全移籍》 GK赤塚怜(26)→ヴェロスクロノス都農(九州L) ◆FC今治 [IN] 《完全移籍》 MFトーマス・モスキオン(23)←クルブ・アトレティコ・コロン(アルゼンチン) [OUT] 《育成型期限付き移籍延長》 MF松井治輝(21)→FCマルヤス岡崎(JFL) ◆テゲバジャーロ宮崎 [IN] 《期限付き移籍》 MF楠大樹(23)←東京ヴェルディ [OUT] 《現役引退》 DF西岡大志(29) 《期限付き移籍満了》 FW杉浦力斗(21)→ツエーゲン金沢 ◆鹿児島ユナイテッドFC [IN] 《完全移籍》 GK大野哲煥(30)←FC岐阜 2024.01.11 07:30 ThuJ2昇格・鹿児島に岐阜退団のGK大野哲煥が加入「勝利の為に自分の全てを出し切ります!」
鹿児島ユナイテッドFCは10日、FC岐阜を退団するGK大野哲煥(30)の加入を発表した。 大野は城西国際大学から2016シーズンにジェフユナイテッド千葉へ入団後、栃木SCへ期限付き移籍した2020シーズンも含め、5年間でリーグ戦出場が9試合にとどまり、2021シーズンから岐阜へと移籍する。 岐阜では加入2年目の2022シーズンに公式戦初出場も、同年はJ3リーグ3試合・天皇杯1試合、2023シーズンもJ3リーグ4試合・天皇杯2試合出場どまり。鹿児島加入にあたり、クラブ公式サイトから意気込みを綴っている。 「2024シーズンより鹿児島ユナイテッドFCに加入することになりました大野哲煥です。このクラブの一員になれることを心より嬉しく思います。鹿児島のファン・サポーターと1試合でも多く喜びを分かち合えるよう、勝利の為に自分の全てを出し切ります!沢山の応援、宜しくお願いします!」 2024.01.10 13:20 Wed岐阜が3選手退団を発表…大野哲煥、松本拓也、三國スティビアエブスが今季限りに
FC岐阜は27日、GK大野哲煥(30)、GK松本拓也(34)、DF三國スティビアエブス(25)の3選手が今季限りで契約満了になると発表した。 過去にジェフユナイテッド千葉や栃木SCにも所属した大野は2021年から岐阜でプレー。湘南ベルマーレや川崎フロンターレ、ギラヴァンツ北九州、ブラウブリッツ秋田を渡り歩いた松本は2020年に加入した。 水戸ホーリーホックでプロ入りの三國は2022年6月に育成型期限付き移籍加入し、今年から完全移籍に移行。今季限りでチームを離れる3選手はクラブを通じて、それぞれ次のようにコメントしている。 ◆大野哲煥 「今シーズンでFC岐阜を去ることになりました。目標だったJ2昇格を達成出来ず、悔しい気持ちと申し訳ない気持ちでいっぱいです。自分が過ごしてきた街の中で、岐阜が1番好きになりました! FC岐阜に関わる全ての皆様に感謝致します。3年間ありがとうございました」 ◆松本拓也 「まずは、今シーズンも熱いご支援、ご声援ありがとうございました。そして、4シーズンお世話になりました。岐阜に来る事がなければ出来なかった経験、出会えた縁、全て財産です。家族共々、関わってくださった皆様、ありがとうございました! またどこかで!」 ◆三國スティビアエブス 「今シーズン限りでチームを離れることになりました。1年半という短い時間でしたが、このチームでプレーすることができてとても良かったと思っています。ファン・サポーターには沢山の応援を頂きました。残念ながら期待に応えることはできなかったですがとても助けになっていました。今後活躍している姿をお見せできるように頑張っていきます。ありがとうございました」 2023.11.27 18:10 Mon岐阜が4年ぶりにピッチに立ったGK大野哲煥と契約更新「チーム、個人ともに結果が出ず悔しさを味わいました」
FC岐阜は12日、GK大野哲煥(29)との契約更新を発表した。 大野はサンフレッチェ広島ユース出身で、城西国際大学から2016年にジェフユナイテッド千葉に入団した。 ジェフでの公式戦出場は2018年の9試合のみ。2020年には栃木SCへ期限付き移籍すると、2021年に岐阜へ完全移籍した。 岐阜での1年目となった昨シーズンも出番はなかったが、今シーズンは明治安田生命J3リーグで3試合、天皇杯で1試合に出場。4年ぶりにピッチに立っていた。 大野はクラブを通じてコメントしている。 「FC岐阜に関わる全ての皆様、今シーズンも熱い応援やサポートを頂き、ありがとうございました。来シーズンもFC岐阜でプレーすることになりました」 「今シーズンはチーム、個人ともに結果が出ず悔しさを味わいました。この悔しさをバネに、来シーズンはもっと良い結果が出せるよう、オフシーズンから準備していきたいと思います」 2022.12.12 11:40 Mon岐阜、GK大野哲煥との契約更新を発表 「来シーズンはピッチに立って勝利に貢献したい」
FC岐阜は21日、GK大野哲煥(28)と2022シーズンの契約を更新したことを発表した。 サンフレッチェ広島の下部組織出身である大野は2016年に城西国際大学からジェフユナイテッド千葉へ入団すると、公式戦9試合に出場した。昨季は栃木SCへレンタル移籍するも、出場機会はなく、昨年12月に千葉との契約は満了。今年1月に岐阜への加入が発表された。 今シーズンは明治安田生命J3リーグ11試合でベンチ入りするも、ピッチに立つことなくシーズンを終えた。 大野はクラブを通じてコメントしている。 「FC岐阜に関わる全ての皆様、1年間ご声援ありがとうございました。来シーズンもFC岐阜でプレーさせて頂きます」 「今シーズンはピッチに立てず、悔しさや歯痒い思いをしましたが、この思いを力に変え、来シーズンはピッチに立って勝利に貢献したいです。来年も応援よろしくお願いします」 2021.12.21 11:25 TueJリーグが「J30ベストアウォーズ」の開催を発表! ファン投票をもとに歴代のMVP、ベストイレブン、ベストゴールなどを表彰
Jリーグは11日、Jリーグ30周年記念企画として、これまでの30年を回顧する「J30ベストアウォーズ」を開催することを発表した。 「J30ベストアウォーズ」は、30年の歴史の中から「MVP」、「ベストイレブン」、「ベストマッチ」、「部門別ベストゴール」、「ベストシーン」を決定。ファン・サポーターの投票をもとに決まるという。 投票期間は月11日 (火) 13:00から4月21日 (金) 18:00まで。結果は、5月15日(月)のJリーグの日を予定している。 MVPは1名、ベストイレブンは11名、ベストマッチは1試合、ベストゴールは6部門に分かれ、「ボレー/オーバーヘッド部門」、「テクニカル部門(トラップ、ドリブル、ループ等)」、「ミドル/ロングシュート部門」、「フリーキック部門」、「ヘディングシュート部門」、「その他部門(パスワーク等)」から1ゴールずつ、ベストシーンも1シーンが表彰される。なお、各賞のノミネートは、これまでのJリーグアウォーズの受賞歴や選考委員会の推薦により選定されている。 MVPは、「ベストイレブン」の投票結果をもとに各ポジションの投票数の上位選手から選考委員会にて決定。ベストイレブンはファン・サポーターからの得票数上位よりGK1名、DF3名、MF3名、FW1名を選出、選考委員会にてその他3名(除くGK)を決定となり、外国籍選手は5名いないとなる。また、ベストマッチ、部門別ベストゴール、ベストシーンはファン・サポーターからの最多投票数によって決定される。 投票は各賞1人1回のみ。ベストイレブンは11名を選択可能となっている。 ◆MVP&ベストイレブン ノミネート選手 ポジション:選手名(ベストイレブン受賞年) 所属チーム/出場試合数/得点 GK:ヴァンズワム(2001) 所属:磐田 / 出場:74試合 / 得点:0 GK:大神友明(1997) 所属:磐田など / 出場:110試合 / 得点:0 GK:川口能活(2006) 所属:磐田など / 出場:421試合 / 得点:0 GK:川島永嗣(2009) 所属:川崎Fなど / 出場:130試合 / 得点:0 GK:菊池新吉(1994、1995) 所属:V川崎など / 出場:199試合 / 得点:0 GK:権田修一/メディア推薦 所属:清水 / 出場:321試合 / 得点:0 GK:真田雅則(1999) 所属:清水 / 出場:243試合 / 得点:0 GK:シジマール/メディア推薦 所属:清水など / 出場:61試合 / 得点:0 GK:曽ヶ端準(2002) 所属:鹿島 / 出場:533試合 / 得点:0 GK:高丘陽平(2022) 所属:横浜FMなど / 出場:111試合 / 得点:0 GK:高桑大二朗(2000) 所属:鹿島など / 出場:113試合 / 得点:0 GK:チョン・ソンリョン(2018、2020) 所属:川崎F / 出場:223試合 / 得点:0 GK:都築龍太(2007) 所属:浦和など / 出場:250試合 / 得点:0 GK:土肥洋一(2004) 所属:FC東京など / 出場:341試合 / 得点:0 GK:中村航輔(2017) 所属:柏など / 出場:89試合 / 得点:0 GK:楢﨑正剛(1996、1998、2003、2008、2010、2011) 所属:名古屋など / 出場:631試合 / 得点:0 GK:西川周作(2012、2013、2014、2015、2016) 所属:浦和 / 出場:559試合 / 得点:0 GK:林彰洋(2019) 所属:仙台 / 出場:259試合 / 得点:0 GK:東口順昭/メディア推薦 所属:G大阪 / 出場:374試合 / 得点:0 GK:本並健治/メディア推薦 所属:G大阪など / 出場:209試合 / 得点:0 GK:松永成立(1993) 所属:横浜Mなど / 出場:174試合 / 得点:0 GK:吉田宗弘(2005) 所属:C大阪など / 出場:93試合 / 得点:0 GK:ランゲラック(2021) 所属:名古屋 / 出場:177試合 / 得点:0 DF:秋田豊(1997、1998、2000、2001) 所属:鹿島など / 出場:391試合 / 得点:23 DF:新井場徹/メディア推薦 所属:鹿島など / 出場:423試合 / 得点:22 DF:伊藤宏樹/メディア推薦 所属:川崎F / 出場:236試合 / 得点:4 DF:井原正巳(1993、1994、1995、1996、1997) 所属:横浜Mなど / 出場:297試合 / 得点:5 DF:岩田智輝(2022) 所属:横浜FMなど / 出場:123試合 / 得点:8 DF:岩政大樹(2007、2008、2009) 所属:鹿島など / 出場:290試合 / 得点:35 DF:内田篤人(2008、2009) 所属:鹿島 / 出場:148試合 / 得点:3 DF:エウシーニョ(2017、2018) 所属:徳島 / 出場:179試合 / 得点:26 DF:遠藤航/メディア推薦 所属:湘南など / 出場:127試合 / 得点:13 DF:大岩剛(2001) 所属:磐田など / 出場:386試合 / 得点:10 DF:太田宏介(2014、2015) 所属:町田 / 出場:296試合 / 得点:11 DF:大野俊三(1993) 所属:鹿島など / 出場:99試合 / 得点:1 DF:加地亮(2006) 所属:G大阪など / 出場:300試合 / 得点:3 DF:車屋紳太郎(2017、2018) 所属:川崎F / 出場:227試合 / 得点:4 DF:小池龍太(2022) 所属:横浜FM / 出場:142試合 / 得点:9 DF:駒野友一(2012) 所属:磐田など / 出場:374試合 / 得点:19 DF:近藤直也(2011) 所属:柏など / 出場:209試合 / 得点:8 DF:斉藤俊秀(1999) 所属:清水など / 出場:244試合 / 得点:16 DF:酒井高徳/メディア推薦 所属:神戸 / 出場:193試合 / 得点:6 DF:酒井宏樹(2011) 所属:浦和 / 出場:81試合 / 得点:4 DF:ジェジエウ(2020、2021) 所属:川崎F / 出場:91試合 / 得点:6 DF:塩谷司(2014、2015、2016) 所属:広島 / 出場:176試合 / 得点:20 DF:シジクレイ/メディア推薦 所属:G大阪など / 出場:289試合 / 得点:26 DF:昌子源(2016、2017) 所属:鹿島 / 出場:230試合 / 得点:8 DF:鈴木秀人(2002) 所属:磐田 / 出場:328試合 / 得点:9 DF:鈴木正治(1995) 所属:横浜Mなど / 出場:118試合 / 得点:4 DF:イリアン・ストヤノフ(2005) 所属:千葉など / 出場:118試合 / 得点:6 DF:相馬直樹(1995、1996、1997、1998) 所属:鹿島など / 出場:289試合 / 得点:10 DF:田中隼磨/メディア推薦 所属:松本など / 出場:420試合 / 得点:15 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得点:35 FW:ドラガン・ストイコビッチ(1995、1996、1999) 所属:名古屋 / 出場:184試合 / 得点:57 FW:高木琢也(1994) 所属:広島など / 出場:191試合 / 得点:64 FW:高原直泰(2002) 所属:磐田など / 出場:214試合 / 得点:77 FW:高松大樹/メディア推薦 所属:大分など / 出場:195試合 / 得点:45 FW:武田修宏(1994) 所属:V川崎など / 出場:237試合 / 得点:94 FW:田中達也/メディア推薦 所属:浦和など / 出場:333試合 / 得点:66 FW:玉田圭司/メディア推薦 所属:名古屋など / 出場:366試合 / 得点:99 FW:チアゴ・サンタナ(2022) 所属:清水 / 出場:64試合 / 得点:27 FW:崔龍洙/メディア推薦 所属:市原など / 出場:88試合 / 得点:55 FW:鄭大世/メディア推薦 所属:清水など / 出場:181試合 / 得点:65 FW:ツゥット(2000) 所属:FC東京など / 出場:121試合 / 得点:47 FW:ディアス(1993) 所属:横浜M / 出場:75試合 / 得点:52 FW:ディエゴ・オリヴェイラ(2019) 所属:FC東京 / 出場:220試合 / 得点:72 FW:ドウグラス(2015) 所属:柏 / 出場:145試合 / 得点:64 FW:豊田陽平(2012) 所属:金沢 / 出場:301試合 / 得点:98 FW:永井謙佑(2019) 所属:名古屋 / 出場:361試合 / 得点:69 FW:仲川輝人(2019) 所属:FC東京 / 出場:144試合 / 得点:36 FW:中山雅史(1997、1998、2000、2002) 所属:磐田など / 出場:355試合 / 得点:157 FW:西澤明訓(2000) 所属:C大阪など / 出場:281試合 / 得点:81 FW:ハーフナー・マイク(2011) 所属:甲府など / 出場:77試合 / 得点:21 FW:旗手怜央(2021) 所属:川崎F / 出場:62試合 / 得点:10 FW:パトリック(2014) 所属:京都 / 出場:268試合 / 得点:88 FW:原口元気/メディア推薦 所属:浦和 / 出場:167試合 / 得点:33 FW:バレー(2007) 所属:G大阪など / 出場:117試合 / 得点:56 FW:ファン・ウィジョ(2018) 所属:G大阪 / 出場:59試合 / 得点:23 FW:黄善洪(1999) 所属:C大阪など / 出場:70試合 / 得点:42 FW:福田正博(1995) 所属:浦和 / 出場:216試合 / 得点:91 FW:フッキ/メディア推薦 所属:東京Vなど / 出場:22試合 / 得点:8 FW:前田大然(2021) 所属:横浜FMなど / 出場:77試合 / 得点:28 FW:前田遼一(2009、2010) 所属:磐田など / 出場:429試合 / 得点:154 FW:マグノ・アウベス(2006) 所属:G大阪など / 出場:115試合 / 得点:65 FW:マルキーニョス(2008) 所属:鹿島など / 出場:333試合 / 得点:152 FW:マルケス(2004) 所属:名古屋など / 出場:90試合 / 得点:27 FW:マルコス・ジュニオール(2019) 所属:横浜FM / 出場:122試合 / 得点:35 FW:マルシーニョ(2022) 所属:川崎F / 出場:46試合 / 得点:13 FW:三浦知良(1993、1995、1996) 所属:V川崎など / 出場:326試合 / 得点:139 FW:柳沢敦(1998、2001、2008) 所属:鹿島など / 出場:371試合 / 得点:108 FW:レアンドロ(2016) 所属:神戸など / 出場:188試合 / 得点:87 FW:レアンドロ・ダミアン(2021) 所属:川崎F / 出場:115試合 / 得点:50 FW:ワシントン(2006) 所属:浦和など / 出場:85試合 / 得点:64 2023.04.11 14:05 TueICUで治療中の工藤壮人にサッカー界から多くのエール、古巣クラブや元同僚らが回復願う
ICU(集中治療室)での治療に専念していると発表されたテゲバジャーロ宮崎の元日本代表FW工藤壮人に多くのエールが届いている。 宮崎は18日、工藤の体調について報告。クラブによれば、工藤は2日の練習時間外に体調不良を訴え、翌3日に医療機関の検査で水頭症の診断を受けて入院。11日に手術を受けて療養中だったが、容態が悪化。17日からICUにて治療に専念しているとのことだ。 水頭症とは、「脳室に髄液が過剰に溜まってしまったために脳を圧迫し、さまざまな症状を引き起こしてしまう疾患」とされており、くも膜下出血や脳出血、頭部外傷、髄膜炎などの頭蓋内疾患に引き続いて起こってしまうものもあるという。 ショッキングな報告には、宮崎やこれまで所属した柏レイソル、サンフレッチェ広島、レノファ山口FCのファンのファンや、その他のファンも心配の声を寄せている。 また、古巣の3クラブもツイッターを通じて激励のメッセージを送っている。 ・柏レイソル 「柏からクドーの回復を心から祈っています。」 ・サンフレッチェ広島 「現在テゲバジャーロ宮崎に所属している工藤壮人選手が体調を崩し入院されているそうです。クラブ一同、工藤選手の一日も早い回復を心より願っています」 ・レノファ山口FC 「クラブ一同、工藤選手の回復を心から願っています。」 その他、選手たちからもメッセージ。柏時代の先輩や同僚、その他の関係者からも多くのコメントが寄せられている。 ・大谷秀和(柏レイソル) 「心から回復を願っています。」 ・南雄太(大宮アルディージャ/柏時代の同僚) 「工藤頑張れ!回復を心から願ってる!!」 ・茨田陽生(湘南ベルマーレ/柏時代の同僚) 「お願いします」 ・近藤直也(元柏レイソル) 「状況がわからないけど、工藤の回復を心から願っています。」 ・秋野央樹(V・ファーレン長崎/柏時代の同僚) 「工藤くん、待ってます。」 ・北嶋秀朗(大宮アルディージャ コーチ/柏時代の同僚) 「心の底から回復を祈る」 ・水野晃樹(柏時代の同僚) 「頼む!サッカーの神様がいるのなら救ってくれ!」 ・福西崇史 「えっ、1日も早く回復する事を願ってます」 ・畑尾大翔(ザスパクサツ群馬) 「アカデミー時代からマッチアップでバチバチやってきた工藤。回復を心から祈っております。」 ・浮田健誠(SC相模原/柏下部組織出身) 「ずっと憧れのヒーロー。早く良くなられることを祈ります!」 ・原博実(大宮アルディージャ フットボール本部長) 「えっ。壮人の回復を心から信じています」 ・齋藤学(水原三星ブルーウィングス/日本代表で同僚) 「工藤。頑張れ.頑張れ.元気になって、また会える日楽しみにしてるぞ。みんな待ってるぞ.」 2022.10.18 20:50 Tue元日本代表DF近藤直也が現役引退、柏、千葉でもプレー「またいつか皆さんに会える日を」
東京ヴェルディは19日、元日本代表DF近藤直也(37)が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。 近藤は柏の下部組織出身で、2002年からトップチームでプレー。2016年にジェフユナイテッド千葉へ完全移籍を果たすと、2019年から東京Vでプレーしていた。 柏時代にはJ1、J2、ナビスコカップ(現YBCルヴァンカップ)、天皇杯、ゼロックス・スーパーカップで優勝を経験。さらに、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)にも出場した。 通算成績はJ1で209試合8得点、J2で191試合12得点、リーグカップで37試合出場、天皇杯で22試合1得点、ACLで15試合1得点を記録していた。なお、今シーズンはここまでJ2で16試合1得点を記録していた。 また、世代別の日本代表を経験した近藤は、日本代表としても1試合に出場していた。 東京Vは20日にホーム最終戦が行われ、そこで引退セレモニーを実施するとのことだ。近藤はクラブを通じてコメントしている。 「今シーズンをもって引退することを決めました。特別能力があるわけでもない自分が19年間もプロサッカー選手を続けてこられたのは支えてくれた周りの方々に恵まれたからです」 「そんな全ての皆様に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました」 「14年間お世話になった柏レイソルでは、J1優勝、天皇杯優勝、ナビスコカップ優勝と沢山のタイトルに恵まれました。多くの怪我やJ2降格、契約満了など悲しいことも沢山ありましたがその全てが今となっては良い思い出です。柏レイソルに関わる全ての皆様14年間本当にありがとうございました」 「そして3年間お世話になったジェフ千葉、2017シーズンのプレーオフがかかった最終戦のあの劇的ゴールは思い出すと今でも鳥肌が立ちます。最高の思い出の一つです。ジェフ千葉に関わる全ての皆様3年間でしたが本当にありがとうございました」 「そして2年間お世話になった東京ヴェルディでは、正直自分自身なかなかチームに貢献できない日々が続き悩み苦しみました。さらに目標としていたJ1昇格に到達できずサポーターの皆さんには落胆と悲しみをあたえてしまい本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」 「ただ、僕自身のことで言うと、この伝統と歴史のある東京ヴェルディで永井さんのもとあらためてサッカーというものを学べたことはとても財産になりましたし、このクラブで引退をすることができ本当に幸せに感じています。そして来季こそJ1昇格という目標を達成できることを心から願っています」 「2年間この東京ヴェルディで共に戦った選手、スタッフ、チーム関係者、スポンサー様、ファンサポーターの皆様に心から感謝します。本当にありがとうございました。またいつか皆さんに会える日を楽しみにしています」 2020.12.19 17:28 Sat【Jリーグ移籍情報/12月30日】タイトル請負人MF阿部浩之、来季は名古屋でプレー! 湘南が鳥栖主将のMF福田晃斗を獲得
Jリーグ移籍情報まとめ。12月30日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆北海道コンサドーレ札幌 [OUT] 《期限付き移籍》 FW岩崎悠人(21)→湘南ベルマーレ ◆ベガルタ仙台 [OUT] 《完全移籍》 FW石原直樹(35)→湘南ベルマーレ ◆浦和レッズ [IN] 《期限付き移籍満了》 MF伊藤涼太郎(21)←大分トリニータ ◆FC東京 《契約更新》 DF渡辺剛(22) DF中村拓海(18) ◆川崎フロンターレ [OUT] 《完全移籍》 MF阿部浩之(30)→名古屋グランパス 《期限付き移籍》 DFマギーニョ(27)→横浜FC ◆湘南ベルマーレ [IN] 《完全移籍》 MF福田晃斗(27)←サガン鳥栖 FW石原直樹(35)←ベガルタ仙台 《期限付き移籍》 FW岩崎悠人(21)←北海道コンサドーレ札幌 《期限付き移籍満了》 DF小野田将人(23)→FC今治 [OUT] 《完全移籍》 MF菊地俊介(28)→大宮アルディージャ DF小野田将人(23)→モンテディオ山形 ◆松本山雅FC 《契約更新》 GK村山智彦(32) ◆清水エスパルス 《契約更新》 FW金子翔太(24) [IN] 《完全移籍》 FW後藤優介(26)←大分トリニータ ◆ジュビロ磐田 [IN] 《完全移籍》 DF中川創(20)←柏レイソル ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 MF阿部浩之(30)←川崎フロンターレ ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 MF柴崎晃誠(35) MF青山敏弘(33) MF野津田岳人(25) [OUT] 《期限付き移籍延長》 長沼洋一(22)→愛媛FC ◆サガン鳥栖 《契約更新》 MF高橋秀人(32) MF樋口雄太(23) [OUT] 《完全移籍》 MF福田晃斗(27)→湘南ベルマーレ ◆大分トリニータ 《契約更新》 DF鈴木義宜(27) MF長谷川雄志(23) [OUT] 《完全移籍》 FW後藤優介(26)→清水エスパルス 《期限付き移籍延長》 MF國分伸太郎(25)→ギラヴァンツ北九州 《期限付き移籍満了》 MF嶋田慎太郎(24)→大宮アルディージャ MF伊藤涼太郎(21)→浦和レッズ 【J2】 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 FW大槻周平(30) [IN] 《完全移籍》 DF小野田将人(23)←FC今治(JFL) 《育成型期限付き移籍》 DF宮本駿晃(20)←柏レイソル [OUT] 《引退》 FW永藤歩(22) ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 MF外山凌(25) [IN] 《完全移籍》 GK牲川歩見(25)←アスルクラロ沼津 《期限付き移籍》 MF前嶋洋太(22)←横浜FC 《内定》 MF松崎快(22)←東洋大学 ◆栃木SC 《契約更新》 FW大島康樹(23) [OUT] 《完全移籍》 DF久富良輔(28)→藤枝MYFC ◆大宮アルディージャ [IN] 《完全移籍》 MF菊地俊介(28)←湘南ベルマーレ 《期限付き移籍満了》 MF嶋田慎太郎(24)←大分トリニータ ◆柏レイソル [IN] 《完全移籍》 DF北爪健吾(27)←横浜FC [OUT] 《完全移籍》 DF中川創(20)→ジュビロ磐田 《育成型期限付き移籍》 DF宮本駿晃(20)→モンテディオ山形 ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 DF近藤直也(36) DF若狭大志(30) DF平智広(29) MF奈良輪雄太(32) [OUT] 《契約満了》 MF内田達也(27) ◆横浜FC [IN] 《期限付き移籍》 DFマギーニョ(27)←川崎フロンターレ 《育成型期限付き移籍満了》 MF前嶋洋太(22)←カターレ富山 [OUT] 《完全移籍》 DF北爪健吾(27)→柏レイソル 《期限付き移籍》 MF前嶋洋太(22)→水戸ホーリーホック ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 FWドゥドゥ(29) ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 DF喜山康平(31) ◆愛媛FC [IN] 《期限付き移籍延長》 MF長沼洋一(22)←サンフレッチェ広島 ◆アビスパ福岡 [OUT] 《引退》 DF菊地直哉(35) 【J3】 ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 MF沖野将基(23) [IN] 《完全移籍》 DF谷奥健四郎(27)←カターレ富山 MF輪笠佑士(23)←福島ユナイテッドFC ◆福島ユナイテッドFC [OUT] 《完全移籍》 MF輪笠佑士(23)→ブラウブリッツ秋田 ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 DF飯野七聖(23) FW青木翔大(29) ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 GK佐川亮介(26) [OUT] 《完全移籍》 MF飛田裕大(23)→福山シティFC(広島県社会人リーグ) ◆SC相模原 [OUT] 《完全移籍》 FW大石治寿(30)→藤枝MYFC 《期限付き移籍満了》 DF中川創(20)→柏レイソル ◆カターレ富山 [OUT] 《完全移籍》 DF谷奥健四郎(27)→ブラウブリッツ秋田 《育成型期限付き移籍満了》 MF前嶋洋太(22)→横浜FC ◆藤枝MYFC 《契約更新》 MF松岡亮輔(35) MF清本拓己(26) [IN] 《完全移籍》 DF久富良輔(28)←栃木SC FW大石治寿(30)←SC相模原 ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 DF藤嵜智貴(25) DF後藤虹介(25) FW清水光(23) [OUT] 《完全移籍》 GK牲川歩見(25)→水戸ホーリーホック ◆ガイナーレ鳥取 [OUT] 《完全移籍》 GK細田歩夢(21)→福山シティFC(広島県社会人リーグ) ◆ギラヴァンツ北九州 [IN] 《期限付き移籍延長》 MF國分伸太郎(25)←大分トリニータ 2019.12.31 06:30 Tue東京V、DF近藤直也ら最終ラインの主力3選手と契約更新!
東京ヴェルディは30日、DF近藤直也(36)とDF平智広(29)、MF奈良輪雄太(32)の3選手と2020シーズンの契約を更新したことを発表した。 柏レイソルでプロデビューを飾った近藤は、同クラブで14年間プレーした後、2016年にジェフユナイテッド千葉に完全移籍。その後、今シーズンに東京Vへ完全移籍で加入。ギャリー・ジョン・ホワイト前体制でキャプテンに就任し、体制変更後は副キャプテンを務め今シーズンの明治安田生命J2リーグで28試合に出場した。 一方、東京Vの下部組織出身で法政大学からFC町田ゼルビアでプロデビューを飾った平は2016年にユース時代を過ごした古巣に復帰。以降、センターバックの主力を担う左利きのDFは、今季J2で32試合1ゴールの数字を残していた。 また、横浜F・マリノスの下部組織出身の奈良輪は筑波大学、SAGAWA SHIGA FC、横浜FM、湘南ベルマーレを経て2018年に東京Vに加入。期限付き移籍から完全移籍に移行した今シーズンは左右のサイドバックを主戦場に、リーグ戦37試合1ゴールを記録していた。 2019.12.30 13:21 Mon讃岐DF溝渕雄志が28歳で現役引退…千葉、松本、栃木でもプレー「後悔は微塵もありません」
カマタマーレ讃岐は14日、DF溝渕雄志(28)の現役引退を発表した。 溝渕は香川県高松市出身で、流通経済大学付属柏高校から慶應義塾大学へと進学。2017年にジェフユナイテッド千葉へ入団した。 2019年は松本山雅FC、2020年の1年間と2021年8月からは栃木SCへと期限付き移籍を経験。2022年は無所属だったが、8月に地元の讃岐に加入した。 讃岐では明治安田生命J3リーグで5試合に出場していた。 通算成績では、J2で82試合、J3で5試合、リーグカップで3試合1得点を記録していた。 溝渕はクラブを通じてコメントしている。 ーーーー 新しい領域に挑み、自身の可能性を広げる。 その決意の下、私、溝渕雄志は2022年シーズンをもちまして、プロサッカー選手を引退することを決断致しました。 6歳でサッカーを始め、13歳で本物の挫折に出会い、16歳で常識を覆されました。19歳で「ソッカー」という最高の文化に学び、22歳で勝負の世界に入りました。 フクアリで一生忘れないであろう逆転劇を体験し、アルウィンでサッカーが生み出す本物の一体感を目の当たりにしました。グリスタではシーズンを通してピッチに立てる喜びを再確認し、ピカスタで故郷のためにプレーすることの幸せとやりがいを得ることができました。 確かに、プロサッカー選手として日本代表になること、海外のトップリーグでプレーすることなど、目標としていた事で達成できなかった事が沢山あります。大学卒業時に、一般就職ではなくプロ選手という道を選んだのですが、プロ選手として結果を出し切れなかった悔しさ、情けなさを感じています。 しかし、後悔は微塵もありません。その時々において、自らで考え、選択し、全力で取り組んできたと胸を張って言えるからです。 そして、プロサッカー選手になったからこそ、ひいてはサッカーに出会い、没頭し、人生の選択をしてきたからこそ得られた経験があり、多くの人々との出会いがありました。それら全てが私にとっての財産であり、これからを支えてくれるものと確信しております。 改めまして、これまで携わって頂いた方々、応援して頂いた方々、その全ての方々に感謝を申し上げます。 私はピッチ上において、技術のずば抜けた選手ではなかったと思います。また、ピッチ外においても、まだまだ未熟者が故、至らぬ点が多々あったと自覚しております。そのような私に対し、決して見放すことなく、期待をかけ、鼓舞激励して頂きましたこと、本当に感謝しております。ありがとうございました。 最後になりますが、この決断を下した自身を誇りに思います。そして、これまでに私に関わり、支えてくださった皆様が、この私の決断を応援してくださると嬉しいです。 いつの日か、日本のサッカー界、スポーツ界の発展に貢献できるよう、自身にできることを探し求め、挑み続けたいと思います。野心と共に。 皆様、どうぞ今後とも宜しくお願い致します。 溝渕雄志 2023.01.14 20:47 Sat千葉を昨季退団の溝渕雄志、出身地クラブの讃岐に新加入 「地元に恩返しがしたい」
カマタマーレ讃岐は26日、DF溝渕雄志(28)の新加入決定を発表した。背番号「50」をつける。 溝渕は慶應義塾大学を卒業の2017年に千葉でプロ入り後、松本山雅FCや栃木SCでのレンタルを経験。2021年8月から再び栃木に貸し出され、明治安田生命J2リーグ17試合に出場したが、シーズン終了後に両クラブを退団した。 それ以降、フリーの状況が続いたが、自身の出身地である香川県のクラブ、讃岐でプロを続けることに。クラブを通じて喜びの思いとともに、意気込みを語っている。 「香川県出身のプロサッカー選手として、地元に恩返しがしたい。これが、私の想いです。そのために、カマタマーレ讃岐の一員として、全身全霊を捧げて闘うことを決心しました。誰よりも泥にまみれ、愚直に取り組み、チームの勝利に貢献できるよう頑張ります」 「また、昨シーズン終了時から今日に至るまで、沢山の方々に支えていただきました。感謝を申し上げると同時に、一人の選手として、最期まで全力で挑み続けることを約束します。カマタマーレ讃岐のファン、サポーターの皆さん。香川県に住み、故郷を愛する皆さん。そして、私を支えてくださる皆さん。どうか、熱い応援を宜しくお願いします」 2022.08.26 18:40 Fri千葉が溝渕雄志の退団発表…レンタル先の栃木とも契約満了
ジェフユナイテッド千葉は17日、DF溝渕雄志(27)の契約満了を発表した。 溝渕は慶應義塾大学在学時の2016年8月に特別指定選手として千葉入りすると、翌年に正式入団。2019年から松本山雅FC、2020年から栃木SCにそれぞれレンタル移籍して、今季から千葉に復帰した。 この今季は千葉で明治安田生命J2リーグ3試合に出場したが、今年8月に古巣の栃木にレンタルで復帰。17試合の出場数をマークしたが、栃木も千葉と同日に期限付き移籍の期間満了を発表している。 溝渕は両クラブの公式サイトを通じて、それぞれのファンに別れの挨拶をした。 ◆ジェフユナイテッド千葉 「今シーズンを以て、チームを離れることとなりました。まずは、これまでに僕に関わってくださった皆さんに感謝を伝えたいと思います。どのような状況でも僕に期待し応援してくださった皆さん、ありがとうございました」 「プロキャリアをスタートさせて頂いたこのクラブで、自分の為に、チームの為に、応援してくださる方々の為に、どのような立場でも全力で取り組んできた5年間でした。その日々に後悔はありません。とはいえ、もっと大きな結果を残したかったというのが正直な想いです。坂本隊長が付けた偉大な背番号を受け継ぎ、J1昇格を成し遂げ、このクラブに関わる全ての人々と喜びを分かち合うという大きな目標は達成できませんでした」 「しかし、僕の野心は衰えていません。このクラブで多くの人々と出会い、様々な経験を積んで成長してこられたように、これからも足を止めることなく成長していきます。そして、どういった形であれ、僕に関わってくださった皆さんに恩返しをしたいと思っています。最後に、ジェフユナイテッド市原・千葉というクラブの更なる発展を心から願っています。本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします」 ◆栃木SC 「僕を必要としてくれた田坂さん、チーム関係者の方々には感謝しかありません。また、どんな時も背中を押してくださったスポンサー、サポーターの皆様にも感謝を伝えたい思います。多くの方々の支えがあり、J2残留という最低限かつ非常に重要な結果を得ることができました。本当にありがとうございました。チームは離れますが、これからも1人のサッカー選手として、1人の人間として成長していきたいと思います。引き続き応援して頂けると嬉しいです。これからもよろしくお願いします」 2021.12.17 18:45 Fri千葉DF溝渕雄志が栃木に再びレンタル! 再開前の移籍で「申し訳ない」
栃木SCは2日、ジェフユナイテッド千葉からDF溝渕雄志(27)の期限付き移籍加入を発表した。加入期間は2022年1月31日までで、同期間中における千葉との全公式戦出場不可。背番号「49」を着用する。 溝渕は慶應義塾大学から2017年に千葉入団を果たすと、松本山雅FCや栃木へのレンタルを経験。今季から千葉に戻ったが、明治安田生命J2リーグ3試合、天皇杯1試合の出番にとどまった。 昨季を過ごした栃木に復帰となる溝渕はクラブを通じて「この度、期限付き移籍にて栃木SCに加入することになりました、溝渕雄志です」と加入を報告するとともに、意気込みを語った。 「またこうして栃木SCのユニフォームを身に纏い、サポーターの皆さんと共に闘えることを嬉しく思います。常に向上心を忘れず、クラブの目標達成に向けて力の限りを尽くします。よろしくお願いします」 一方、千葉を通じては「リーグ戦再開に向け、全員が一丸となって取り組んでいるタイミングでの移籍になり、申し訳ないです」と侘びの言葉とともに、新天地での活躍を誓った。 「今シーズン、ジェフ千葉の力になるという強い意志を持って復帰しましたが、ピッチの上でそれを示す機会は多くはありませんでした。それでも心が折れたことは一度もありません。自分の置かれた立場で、チームのために何ができるかを考え、実行し続ける毎日でした」 「だからこそ成長できた面も多々あります。どのような状況でも向上心を持ち続けられたのは、日頃から応援してくださるサポーターの皆さんのおかげです。更には、チームを支えてくださるスポンサーの皆さん、クラブスタッフの皆さんのおかげです」 「そして何より、共にプレーしたチームメイトのおかげです。心から感謝しています。本当にありがとうございます。ここから先、まだまだ成長したいという僕の決断を後押ししてくださる皆さんに、少しでも恩返しができるよう、精一杯頑張ります。これからもよろしくお願いします」 2021.08.02 12:25 Mon【Jリーグ移籍情報まとめ/1月6日】川崎Fが名古屋MFシミッチ補強、昨季13発のFWジュニオール・サントスが広島に
Jリーグ移籍情報まとめ。1月6日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆北海道コンサドーレ札幌 《契約更新》 菅野孝憲(36) 阿波加俊太(25) 福森晃斗(28) キム・ミンテ(27) 田中駿汰(23) 深井一希(25) 宮澤裕樹(31) 駒井善成(28) チャナティップ(27) 荒野拓馬(27) 中野嘉大(27) ルーカス・フェルナンデス(26) 金子拓郎(23) 高嶺朋樹(23) 菅大輝(22) ジェイ(38) アンデルソン・ロペス(27) ドウグラス・オリヴェイラ(25) [IN] 《完全移籍》 FWオケチュク・ガブリエル(25)←ウィダード・カサブランカ(モロッコ) MF青木亮太(24)←名古屋グランパス DF柳貴博(23)←FC東京 [OUT] 《期限付き移籍》 FW藤村怜(21)→モンテディオ山形 ◆ベガルタ仙台 [IN] 《期限付き移籍》 MF上原力也(24)←ジュビロ磐田 [OUT] 《期限付き満了》 DF柳貴博(23)→FC東京 ◆鹿島アントラーズ 《続投》 監督 アントニオ・カルロス・ザーゴ(51) テクニカルディレクター ジーコ(67) ◆柏レイソル [OUT] 《完全移籍》 FWジュニオール・サントス(26)→サンフレッチェ広島 MF小林祐介(26)→ジェフユナイテッド千葉 《育成型期限付き移籍》 DF杉井颯(20)→ガイナーレ鳥取 《期限付き延長》 DF田上大地(27)→アルビレックス新潟 ◆FC東京 《契約更新》 DF渡辺剛(23) [IN] 《期限付き満了》 DF柳貴博(23)←ベガルタ仙台 [OUT] 《完全移籍》 DF柳貴博(23)→北海道コンサドーレ札幌 ◆川崎フロンターレ [IN] 《完全移籍》 MFジョアン・シミッチ(27)←名古屋グランパス ◆横浜F・マリノス [IN] 《新加入》 FWンダウ・ターラ(21)←新潟医療福祉大学 《期限付き満了》 MF仙頭啓矢(26)←京都サンガF.C. [OUT] 《完全移籍》 MF仙頭啓矢(26)→サガン鳥栖 《期限付き移籍》 FWンダウ・ターラ(21)→FC町田ゼルビア 《期限付き満了》 FWジュニオール・サントス(26)→柏レイソル ◆横浜FC [IN] 《完全移籍》 DF中塩大貴(23)←ヴァンフォーレ甲府 FW小川慶治朗(28)←ヴィッセル神戸 [OUT] 《期限付き満了》 DF小林友希(20)→ヴィッセル神戸 ◆湘南ベルマーレ [OUT] 《完全移籍》 MF中川寛斗(26)→京都サンガF.C. ◆清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 DF金井貢史(30)→ヴァンフォーレ甲府 ◆名古屋グランパス [IN] 《期限付き満了》 MF青木亮太(24)←大宮アルディージャ [OUT] 《完全移籍》 MFジョアン・シミッチ(27)→川崎フロンターレ MF青木亮太(24)→北海道コンサドーレ札幌 ◆ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 DF山口竜弥(20)→東京ヴェルディ DF松田陸(21)→ツエーゲン金沢 ◆セレッソ大阪 《契約更新》 DF小池裕太(24) MF藤田直之(33) DF丸橋祐介(30) [OUT] 《完全移籍》 FW都倉賢(34)→V・ファーレン長崎 MF前川大河(24)→ギラヴァンツ北九州 ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《期限付き満了》 DF小林友希(20)←横浜FC [OUT] 《完全移籍》 FW小川慶治朗(28)→横浜FC ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 MF清水航平(31) [IN] 《完全移籍》 FWジュニオール・サントス(26)←柏レイソル [OUT] 《完全移籍》 DFエミル・サロモンソン(31)→アビスパ福岡 ◆徳島ヴォルティス [OUT] 《完全移籍》 DF秋山拓也(26)→AC長野パルセイロ ◆アビスパ福岡 [IN] 《完全移籍》 DFエミル・サロモンソン(31)←サンフレッチェ広島 DF宮大樹(24)←サガン鳥栖 ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 MF仙頭啓矢(26)←横浜F・マリノス DF田代雅也(27)←栃木SC [OUT] 《完全移籍》 MF石川啓人(22)→レノファ山口FC DF宮大樹(24)→アビスパ福岡 ◆大分トリニータ [IN] 《完全移籍》 FW渡邉新太(25)←アルビレックス新潟 [OUT] 《期限付き延長》 GK小島亨介(23)→アルビレックス新潟 【J2】 ◆モンテディオ山形 [IN] 《期限付き移籍》 FW藤村怜(21)←北海道コンサドーレ札幌 [OUT] 《期限付き満了》 MF前川大河(24)→セレッソ大阪 ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 DF細川淳矢(36) GK牲川歩見(26) [IN] 《完全移籍》 DF柳澤亘(24)←FC岐阜 ◆栃木SC [IN] 《完全移籍》 MFジュニーニョ(26)←京都サンガF.C. 《期限付き移籍》 DF乾大知(31)←松本山雅FC MF吉田将也(24)←松本山雅FC 《加入内定》 DF面矢行斗(22)←東海大学 [OUT] 《完全移籍》 DF田代雅也(27)→サガン鳥栖 《期限付き延長》 DF藤原広太朗(30)→鹿児島ユナイテッドFC 《期限付き満了》 DF溝渕雄志(26)→ジェフユナイテッド千葉 ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 GK外山佳大(23) DF渡辺広大(34) DF平尾壮(24) MF中山雄登(29) MF山中惇希(19) FW進昂平(25) MF田中稔也(23) MF内田達也(28) ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 FWイバ(35) GKフィリップ・クリャイッチ(30) [IN] 《期限付き移籍》 GK後藤大輝(24)←ギラヴァンツ北九州 [OUT] 《期限付き移籍》 MF嶋田慎太郎(25)→ツエーゲン金沢 《期限付き満了》 MF青木亮太(24)→名古屋グランパス ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 DF岡野洵(23) [IN] 《完全移籍》 MF小林祐介(26)←柏レイソル 《期限付き満了》 DF溝渕雄志(26)←栃木SC ◆東京ヴェルディ [IN] 《完全移籍》 DF山口竜弥(20)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 DF永田拓也(30)→ギラヴァンツ北九州 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《期限付き移籍》 FWンダウ・ターラ(21)←横浜F・マリノス ◆SC相模原 [IN] 《完全移籍》 MF安藤翼(24)←ヴァンラーレ八戸 FW平松宗(28)←カターレ富山 [OUT] 《完全移籍》 MF鹿沼直生(23)→ジュビロ磐田 ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 MF中山陸(19) [IN] 《完全移籍》 DF金井貢史(30)←清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 DF内田健太(31)→愛媛FC DF中塩大貴(23)→横浜FC ◆松本山雅FC [OUT] 《期限付き移籍》 DF乾大知(31)→栃木SC MF吉田将也(24)→栃木SC ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 MF秋山裕紀(20) [IN] 《期限付き延長》 DF田上大地(27)←柏レイソル GK小島亨介(23)←大分トリニータ [OUT] 《完全移籍》 FW渡邉新太(25)→大分トリニータ ◆ツエーゲン金沢 [IN] 《完全移籍》 DF松田陸(21)←ガンバ大阪 FW丹羽詩温(26)←愛媛FC 《期限付き移籍》 MF嶋田慎太郎(25)←大宮アルディージャ [OUT] 《育成型期限付き満了》 DF杉井颯(20)→柏レイソル ◆ジュビロ磐田 《契約更新》 FW小川航基(23) MF伊藤洋輝(21) MF山本康裕(31) DF鈴木海音(18) [IN] 《完全移籍》 MF鹿沼直生(23)←SC相模原 [OUT] 《期限付き移籍》 MF上原力也(24)→ベガルタ仙台 《期限付き延長》 MF針谷岳晃(22)→ギラヴァンツ北九州 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 DFヨルディ・バイス(32) [IN] 《完全移籍》 MF中川寛斗(26)←湘南ベルマーレ [OUT] 《完全移籍》 MFジュニーニョ(26)→栃木SC 《期限付き満了》 MF仙頭啓矢(26)→横浜F・マリノス ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 DF田中裕介(34) DF徳元悠平(25) FW上門知樹(23) FW福元友哉(21) ◆レノファ山口FC [IN] 《完全移籍》 MF石川啓人(22)←サガン鳥栖 《期限付き満了》 FW岸田和人(30)←いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 MF清永丈瑠(26)→ガイナーレ鳥取 ◆愛媛FC [IN] 《完全移籍》 DF内田健太(31)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 FW丹羽詩温(26)→ツエーゲン金沢 ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 MF斧澤隼輝(22) [IN] 《完全移籍》 DF永田拓也(30)←東京ヴェルディ MF前川大河(24)←セレッソ大阪 《期限付き延長》 MF針谷岳晃(22)←ジュビロ磐田 [OUt] 《期限付き移籍》 GK後藤大輝(24)→大宮アルディージャ ◆V・ファーレン長崎 [IN] 《完全移籍》 FW都倉賢(34)←セレッソ大阪 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 [OUT] 《完全移籍》 MF安藤翼(24)→SC相模原 《期限付き満了》 DF深井脩平(27)→いわてグルージャ盛岡 ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《完全移籍》 MF中野雅臣(24)←東京ヴェルディ [OUT] 《完全移籍》 MF吉田直矢(26)→ヴェルスパ大分(JFL) 《期限付き満了》 FW岸田和人(30)→レノファ山口FC 《契約満了》 DF深井脩平(27) ◆福島ユナイテッドFC 《契約更新》 GKファンティーニ燦(22) DF宇佐美宏和(33) DF岡田亮太(32) DF河西真(24) DF吉田朋恭(23) MF青山景昌(24) MF諸岡裕人(24) MF橋本陸(22) MF鎌田大夢(19) MF吉永大志(24) FW雪江悠人(24) FW賀澤陽友(19) FW樋口寛規(28) [OUT] 《完全移籍》 DF石渡旭(24)→FC刈谷(JFL) ◆Y.S.C.C.横浜 [OUT] 《完全移籍》 FW音泉翔眞(24)→カターレ富山 ◆AC長野パルセイロ [IN] 《完全移籍》 DF秋山拓也(26)←徳島ヴォルティス ◆アスルクラロ沼津 [IN] 《完全移籍》 GK野村政孝(29)←ロアッソ熊本 《加入内定》 MF北龍磨(22)←関東学院大学 ◆藤枝MYFC [OUT] 《完全移籍》 DF浅田大樹(31)→FC刈谷(JFL) ◆FC岐阜 《契約更新》 GK松本拓也(31) MF中島賢星(24) DF橋本和(34) MF三島頌平(25) [OUT] 《完全移籍》 DF柳澤亘(24)→水戸ホーリーホック ◆カターレ富山 《契約更新》 MF田中佑昌(34) [IN] 《完全移籍》 FW音泉翔眞(24)←Y.S.C.C.横浜 [OUT] 《完全移籍》 FW平松宗(28)→SC相模原 ◆ガイナーレ鳥取 [IN] 《完全移籍》 MF清永丈瑠(26)←レノファ山口FC 《育成型期限付き移籍》 DF杉井颯(20)←柏レイソル ◆ロアッソ熊本 [OUT] 《完全移籍》 GK野村政孝(29)→アスルクラロ沼津 《期限付き満了》 MF石川啓人(22)→サガン鳥栖 ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF五領淳樹(31) [IN] 《期限付き延長》 DF藤原広太朗(30)←栃木SC 2021.01.07 07:30 Thu長崎DF岡野洵が全治最大8カ月の重傷…右前十字じん帯断裂で手術「このタイミングでの離脱はとても悔しい」
V・ファーレン長崎は2日、DF岡野洵の負傷を発表した。 岡野は検査の結果、右前十字じん帯断裂と診断されたとのこと。4月30日に手術を受けたという。なお、全治は6〜8カ月とのことだ。 岡野は今シーズンの明治安田J2リーグで2試合、YBCルヴァンカップで1試合に出場していた。 負傷した岡野はクラブを通じてコメントしている。 「先日のルヴァンカップ磐田戦、沢山の応援ありがとうございました。難しい試合展開でしたが、自分自身、久しぶりのトラスタでのプレーを心の底から愉しめました」 「強い目標を設定して挑んだシーズン。この1試合に懸ける想いが強かった分、正直このタイミングでの離脱はとても悔しいです。この苦しい期間があったからこそ、人として、サッカー選手として、強くなれたと心から思えるように、一歩ずつ前を向いて、リハビリに取り組んでいきたいと思います」 「J1昇格、J2優勝というチームの目標を成し遂げるために、今の自分にできることをチームのためにこれからも全力で取り組みます。そして、再びピッチの上でV・ファーレン長崎の力になれるように必ず強くなって帰ってきます」 2024.05.02 10:12 Thu10月には新スタジアム移転! 監督問題に揺れる長崎が2024シーズンの選手背番号を発表
V・ファーレン長崎は9日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 長崎はファビオ・カリーレ監督が率いて迎えた2023シーズン。最終節までJ1昇格争いをしていた中、条件であるジェフユナイテッド千葉戦で勝利したものの、他会場の試合の結果により7位で終わっていた。 2024シーズンに向けては、2024年10月にトランスコスモススタジアム長崎を離れ、新スタジアムに移転。しかし、カリーレ監督との契約問題が突如浮上。足元が固まっていない状態となっている。 新シーズンに向けてはDF飯尾竜太朗(←ブラウブリッツ秋田)、DF新井一耀(←ジェフユナイテッド千葉)、MF山田陸(←名古屋グランパス)らを完全移籍で獲得。また、京都サンガF.C.からGK若原智哉を期限付き移籍で獲得した。 新戦力では飯尾が「2」、新井が「29」、山田が「24」、若原が「21」を着用。また、MFマテウス・ジェズスが「47」から「6」、マルコス・ギリェルメが「2」から「7」、MF中村慶太が「50」から「20」に背番号が変更となった。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.富澤雅也 21.若原智哉←京都サンガF.C./期限付き 30.ルカ・ラドティッチ 31.原田岳 DF 2.飯尾竜太朗←ブラウブリッツ秋田/完全 3.岡野洵 4.ヴァウド 23.米田隼也 25.櫛引一紀 27.モヨマルコム強志←法政大学/新加入 29.新井一耀←ジェフユナイテッド千葉/完全 40.白井陽貴 MF 6.マテウス・ジェズス※背番号変更「47」 7.マルコス・ギリェルメ※背番号変更「2」 8.増山朝陽 14.名倉巧 19.澤田崇 20.中村慶太※背番号変更「50」 22.西村蓮音←V・ファーレン長崎ユース/昇格 24.山田陸←名古屋グランパス/完全 33.笠柳翼 34.五月田星矢←レイラック滋賀/完全 35.安部大晴 37.瀬畠義成 38.松澤海斗 FW 9.フアンマ・デルガド 28.七牟禮蒼杜←V・ファーレン長崎ユース/昇格 2024.01.09 23:05 Tue長崎が今季加入のDF岡野洵と契約更新「必ずJ1昇格を成し遂げます」
V・ファーレン長崎は12日、DF岡野洵(26)との契約更新を発表した。 U-15からジェフユナイテッド千葉の下部組織に所属し、2016年にトップチーム昇格を果たした岡野。その後、大分トリニータ、FC町田ゼルビアを経て、今シーズンから長崎に加入した。 長崎では序盤こそベンチ外が続いていたが、徐々に出場機会が増加。最終的に、明治安田生命J2リーグで23試合に出場した。 来シーズンも長崎でプレーすることが決まった岡野は、クラブを通じてコメントしている。 「2024 シーズンもV・ファーレン長崎でプレーさせていただくことになりました。来年もファン・サポーターの皆さんと共に闘える事を嬉しく思います!今シーズン得た経験を活かし、チームと共に自分も成長して必ず J1 昇格を成し遂げます。来シーズンも熱い応援宜しくお願いします!」 2023.12.12 15:45 Tue長崎が町田からDF岡野洵を完全移籍で獲得!「J1昇格に向けて全力で闘います」
V・ファーレン長崎は29日、FC町田ゼルビアからDF岡野洵(24)の完全移籍加入を発表した。 ジェフユナイテッド千葉の下部組織出身である岡野は、2016年にトップチーム昇格。主力に定着し、昨シーズンは明治安田生命J2リーグで26試合に出場したが、今季は町田に活躍の場を移した。 新天地では出場機会を掴めない時期が続いたが、終盤は7試合連続で先発。結果的に公式戦20試合2ゴールの成績を収めた。 それでも、町田を1年で離れ来季から長崎へ。岡野は両クラブを通じてコメントしている。 ◆V・ファーレン長崎 「2023シーズンからV・ファーレン長崎に加入することになりました、岡野洵です。 ファビオ カリーレ監督が掲げるサッカーを体現し、V・ファーレン長崎の一員としてJ1昇格に向けて全力で闘います。 熱い応援よろしくお願いいたします!!」 ◆FC町田ゼルビア 「この度、V・ファーレン長崎に完全移籍する事になりました。チームがJ1昇格を掲げている中で、自分の力不足で町田の力になれなかった事、目標を達成出来なかった事、不甲斐なく思っています」 「1年という短い間でしたが、FC町田ゼルビアのエンブレムを背負い闘えたことを誇りに思っていますし、町田に来て、町田のサッカーに触れて、自分自身がサッカー選手として今後に生きていくために大切なものを手に入れられたと思ってます」 「コロナ禍という事もありサポーターの皆様と接する機会は少なかったですが、良い時も悪い時も全力でサポートして下さる姿に沢山のパワーをいただきました。FC町田ゼルビアに関わる全ての皆様。1年間、本当にありがとうございました」 2022.11.29 16:03 Tue町田が今季26試合出場の千葉DF岡野洵を完全移籍で獲得「覚悟を持って移籍してきました」
FC町田ゼルビアは21日、ジェフユナイテッド千葉のDF岡野洵(24)が完全移籍で加入することを発表した。 岡野は千葉の下部組織で育ち、U-15、U-18と所属。2016年にトップチームへと昇格した。 2018年7月から2019年と1年半を期限付き移籍先の大分トリニータで過ごした他は千葉でプレー。千葉ではJ2通算58試合、天皇杯で3試合に出場していた。 今シーズンは明治安田生命J2リーグで自己最多の26試合に出場したものの、町田への移籍を決断した。 岡野は両クラブを通じてコメントしている。 ◆FC町田ゼルビア 「2022シーズンからFC町田ゼルビアに加入することになりました、岡野洵です。覚悟を持って移籍してきました」 「ゼルビアの一員として、チームの目標であるJ1昇格に向けて全力で戦います。応援宜しくお願いいたします」 ◆ジェフユナイテッド千葉 「2021シーズンをもちまして、ジェフユナイテッド市原・千葉から離れる決断をしました。僕を育ててくれたクラブ、1番思い入れのあるクラブなので、この決断をだすまでに沢山の時間がかかりました』 「しかし、自分の現状に満足しておらず、もっと成長したいと考えこの決断に至りました。自分の決断が正解だったと思えるようにジェフで学んだ事を活かし、成長出来る様に努めていきます」 「今まで、自分に関わって下さった全ての皆様に感謝の言葉を申し上げます。これまで本当にありがとうございました」 2021.12.21 16:10 Tue高木利弥が31歳で現役引退を決断、父は“アジアの大砲”高木琢也氏…Jリーグ5クラブでプレーし、昨年11月にカンボジアクラブを退団
カンボジアプレミアリーグのTiffy Army FCを退団していたDF高木利弥(31)が、現役引退を発表した。 帝京高校から神奈川大学へと進学した高木はモンテディオ山形でプロ入り。その後、ジェフユナイテッド市原・千葉、柏レイソル、松本山雅FC、愛媛FCでプレー。2023年7月からカンボジアでプレーしていた。 日本代表として活躍した高木琢也氏を父に持つことでも知られる高木だが、2023年11月にTiffy Army FCから突然契約解除されたことを報告。現役続行を希望し、トライアウトにも参加していたが、このたび引退を決断したことを自身のX(旧ツイッター)やYouTubeチャンネル「アジアの豆鉄砲チャンネル【高木利弥】」で報告した。 ーーーーー この度、私高木利弥はプロサッカー選手を引退することを決断しました。 はじめに常に側で支えてくれた妻と息子。 ここまでサッカーを続けさせてくれた両親に感謝します。ありがとうございました。 そしてプロキャリアの中で関わっていただいた監督・コーチ、スタッフ ファン、サポーターの皆さん 特別指定選手の期間を含めますと10年間で、 モンテディオ山形 ジェフユナイテッド市原・千葉 柏レイソル 松本山雅FC 愛媛FC Tiffy Army FC(カンボジア) 6クラブに所属させていただきました。 このうちの4クラブで降格を経験したということで、 皆さんとは辛い経験を多くした記憶の方があります。 しかし、そんな中でも自分は成長できたと思っていますし、常に背中を後押ししていただけたことに感謝しています。 また、 MIP FC FC東京U-15深川 帝京高校 神奈川大学 育成年代でお世話になったクラブ・指導者の方々のおかげでここまでプレーすることができました。 父親が元日本代表ということもあって、 学生時代は特に葛藤した時もありましたが、 今となっては他の人にはできない経験をできたなと思います。 自分の息子にそれをさせるかわからないですが。笑 これからは指導者をはじめ、 個人としても色々なことにチャレンジしていきたいと思っています。 サッカーのご縁は本当に狭き世界なので、 また会える日を確信していますし、 楽しみにしています。 最後にYouTubeもぜひ見てくださいね。 10年間ありがとうございました。 ーーーーー 高木はJ1通算38試合、J2通算115試合3得点、J3通算26試合1得点を記録。カンボジア・プレミアリーグでは8試合で2得点を記録していた。 <span class="paragraph-title">【動画】自身のYouTubeチャンネルでも現役引退を報告した高木利弥</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="w2-659Vl_m8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【写真】父・高木琢也氏と息子との3ショットを撮る高木利弥</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">祖父、父、子。<br>近々YouTube出てくれますよ〜 <a href="https://t.co/bJM07FpoeL">pic.twitter.com/bJM07FpoeL</a></p>— 高木 利弥/toshiya takagi (@TToshi56) <a href="https://twitter.com/TToshi56/status/1736006581576458439?ref_src=twsrc%5Etfw">December 16, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.18 23:40 Sun愛媛を昨季退団の高木利弥、移籍先はカンボジアに
愛媛FCは1日、DF高木利弥(30)の移籍先がカンボジアプレミアリーグのTiffy Army FCに決まったと発表した。 元日本代表の高木琢也氏を父に持つ高木。神奈川大学を卒業後、モンテディオ山形、ジェフユナイテッド千葉、柏レイソル、松本山雅FCでキャリアを紡ぎ、2021年夏から愛媛に加入した。 昨季から完全移籍を果たし、明治安田生命J3リーグ26試合で1ゴールをマーク。だが、1年で退団して、フリーだった。 2023.07.01 12:50 Sat愛媛、DF高木利弥の契約満了を発表「一緒に戦うことができて光栄でした」
愛媛FCは21日、DF高木利弥(29)の契約満了を発表した。 高木は神奈川大学から2014年に加入したモンテディオ山形でプロデビュー。4シーズンを過ごした後にジェフユナイテッド千葉、柏レイソル、松本山雅FCを経て、2021年7月に愛媛へ期限付き移籍で加入した。 今季から完全移籍に切り替わった高木は、明治安田生命J3リーグで26試合に出場。チームは7位フィニッシュで目標としていたJ2復帰を逃したが、シーズンを通して主軸としてプレーした。 1年半を過ごした愛媛から去ることが決まった高木は、クラブを通じてサポーターへの感謝を述べている。 「最終戦の次の日になりますが、今シーズンで愛媛FCを離れることになりました。昨年の夏から1年半という短い期間でしたが、濃い時間を過ごすことができましたし、ファン・サポーターの皆さんと一緒に戦うことができて光栄でした。スタジアムで自分のユニホームや親子Tシャツを掲げていただいた方々がいて、本当に感謝しています。また逢える日を楽しみにしています。ありがとうございました」 2022.11.21 17:43 Mon「父の日にあげたポロシャツじゃん」愛媛DF高木利弥と父・高木琢也氏の親子愛が反響「素晴らしき哉」
愛媛FCのDF高木利弥と元日本代表FW高木琢也氏が親子愛を覗かせた。 昨シーズン途中から愛媛にレンタルで加入し、今シーズンから完全移籍で加入している高木。かつて“アジアの大砲”と呼ばれ、日本代表のほか、サンフレッチェ広島などで活躍。引退後は横浜FCや東京ヴェルディ、ロアッソ熊本、V・ファーレン長崎、大宮アルディージャ、SC相模原で指揮を執った高木琢也氏の息子だ。 父の琢也氏は20日、古巣である広島の試合にゲストとして登場。黒のポロシャツにグレーのスラックスといういで立ちでトークショーなどを行っていた。 すると、息子の利弥が24日にツイッターを更新。当日の父の写真を添えながら「親子Tシャツ着てないじゃんと思ったら父の日の時にあげたポロシャツじゃん。笑」と記した。どうやらこの黒のポロシャツは息子からのプレゼントだったようだ。 2人は「高木親子大砲Tシャツ!」なるオリジナルTシャツも制作しているが、今回はファンの前に立つイベントということもあり、父は親子Tシャツではなくポロシャツを選んだようだ。 親子の関係性にはファンも反応。「素晴らしき哉親子愛」、「親子Tシャツを期待してたのもよいなぁ」、「親子の愛を感じる」、「素敵な親子」といった言葉を寄せている。 <span class="paragraph-title">【写真】息子からのプレゼントポロシャツを身に着ける父・高木琢也氏</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">親子Tシャツ着てないじゃんと思ったら父の日の時にあげたポロシャツじゃん。笑 <a href="https://t.co/S3odSkkUSR">pic.twitter.com/S3odSkkUSR</a></p>— 高木 利弥/toshiya takagi (@TToshi56) <a href="https://twitter.com/TToshi56/status/1562393082829582339?ref_src=twsrc%5Etfw">August 24, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【写真】お揃いの親子Tシャツで2ショット</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cgbfl2WPdIk/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cgbfl2WPdIk/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cgbfl2WPdIk/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">高木利弥/Toshiya Takagi(@toshiya03)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.08.26 19:45 Fri3代目のJリーガーに? 愛媛のDF高木利弥に第1子誕生、父は高木琢也氏
愛媛FCは4日、DF高木利弥に第1子が誕生したことを発表した。 クラブの発表によると、高木の第1子は男の子とのこと。7月31日に誕生していた。 高木はクラブを通じてコメントしている。 「7月31日に第1子となる男の子が産まれました。コロナ禍での妊娠、出産で大変だったにも関わらず、頑張ってくれた妻、お産に携わってくださった産院の方々に感謝しています」 「3代目のJリーガーになれるかはわかりませんが、しっかり成長を見守っていきたいと思います」 「また、僕自身より一層責任感を持ち、愛媛FCに貢献できるよう引き続き精進していきたいと思います。よろしくお願いします」 高木は、かつて“アジアの大砲”と呼ばれ、日本代表のほか、サンフレッチェ広島などで活躍。引退後は横浜FCや東京ヴェルディ、ロアッソ熊本、V・ファーレン長崎、大宮アルディージャ、SC相模原で指揮を執った高木琢也氏の息子。今回生まれた長男がJリーガーになれば、親子孫の3代となる。 <span class="paragraph-title">【写真】1代目と2代目がお揃いの親子Tシャツで2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cgbfl2WPdIk/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cgbfl2WPdIk/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cgbfl2WPdIk/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">高木利弥/Toshiya Takagi(@toshiya03)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.08.04 14:32 Thuまさかの勢い余ってスポンサー看板破壊!ルヴァンカップで下剋上達成の北九州ゴール後の歓喜に脚光「タカギさんだけに水に流してもらい…」
ルヴァンカップで下剋上をやってのけたギラヴァンツ北九州のゴールシーンが話題となっている。 今シーズンからは新方式となり、J1からJ3までの全60クラブが出場することとなったルヴァンカップ。6日に行われた1stラウンド第1回戦で、J3の北九州はJ2の大分トリニータをミクニワールドスタジアム北九州へ迎え、延長戦の末に1-0で勝利を収めた。 113分、北九州は乾貴哉が左サイドから無回転のアーリークロスを供給すると、関西学院大学から新加入のルーキー、途中出場の渡邉颯太がダイビングヘッドで合わせ、均衡を破った。 殊勲の渡邉はゴール後、陣取るホームサポーターの前へ駆け寄り、歓喜の咆哮。チームメイトも次々と渡邉の下へ詰め掛けたが、ここでハプニングが発生した。 なだれ込みむように選手が集まったために数人の選手が前方へ押し倒され、勢いあまって眼前のスポンサー看板を破壊。折れ曲がってしまった。 看板が破損し脚光を浴びることとなったのは「株式会社タカギ」。小倉南区に本社を構える浄水器メーカーだ。 Jリーグ公式をはじめとした、各SNSによるゴール動画には、サポーターから歓喜の声とともに、スポンサーへの謝罪や感謝の言葉が多数集まった。 「Thanks&Respect」、「スポンサーのtakagi様、看板壊してしまい申し訳ございませんでした」、「長年ギラヴァンツへのスポンサード、感謝いたします」、「タカギさん・・・だけに水に流してもらいつつ…スポンサーさまのご支援に感謝」、「壊れた瞬間にアッヤベッって顔してる人いるのかわいい」、「選手一同はお詫びとして自宅の水栓一式をタカギさんにしてください(笑)」 上位カテゴリーを撃破した北九州は、4月17日の第2回戦でJ1のFC町田ゼルビアを迎え撃つ。再びミクスタでの快進撃を見せたいところだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ゴールもスーパー!北九州が得点後の歓喜でスポンサー看板を破壊</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="yzJAEN4KLX0";var video_start = 214;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.07 16:30 Thu北九州がDF長谷川光基、DF乾貴哉との契約更新を発表
ギラヴァンツ北九州は19日、DF長谷川光基(24)、DF乾貴哉(27)との契約更新を発表した。 長谷川は順天堂大学から2022年に北九州に加入。今シーズンは明治安田生命J3リーグで25試合、天皇杯で2試合に出場した。 乾は2021年にジェフユナイテッド千葉から加入。今シーズンはJ3で33試合で5得点、天皇杯で2試合に出場していた。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆DF長谷川光基 「来シーズンも北九州で闘います。今シーズンは不甲斐ない結果になってしまいましたが、最後まで熱く応援していただき、感謝しています」 「来シーズンは強い覚悟を持って闘い、必ず結果で恩返しします。これからも応援よろしくお願いします」 ◆DF乾貴哉 「今シーズンたくさんのサポートとご声援ありがとうございました。ファンサポーターの皆様には大変苦しい1年を過ごさせてしまいました」 「来シーズンもギラヴァンツ北九州でプレーさせてもらうことができるので今年のこの悔しさを来年にぶつけます!来年も応援よろしくお願いします」 2023.12.19 13:22 Tue【Jリーグ出場停止情報】J2残留争う金沢、主軸DF小島雅也が残留争う山口戦で不在
Jリーグは28日、最新の出場停止選手情報を発表した。 今回追加されたのは1名。ツエーゲン金沢のDF小島雅也が出場停止となった。 小島は27日に行われた明治安田生命J2リーグ第31節のザスパクサツ群馬戦で警告をもらい出場停止となった。 小島は今シーズンのJ2で32試合に出場している主軸。残留を争うチームにとっては停滞欠場となる。 【明治安田生命J1リーグ】 MF荒野拓馬(北海道コンサドーレ札幌) 第29節 vs柏レイソル(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) DF岡村大八(北海道コンサドーレ札幌) 第29節 vs柏レイソル(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF宮澤裕樹(北海道コンサドーレ札幌) 第29節 vs柏レイソル(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWホセ・カンテ(浦和レッズ) 第29節 vs横浜FC(9/29) 今回の停止:2試合停止(1/2) 第30節 vs柏レイソル(10/20) 今回の停止:2試合停止(2/2) MF東慶悟(FC東京) 第29節 vsガンバ大阪(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) DF舘幸希(湘南ベルマーレ) 第29節 vsセレッソ大阪(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF井出遥也(ヴィッセル神戸) 第29節 vs横浜F・マリノス(9/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【YBCルヴァンカップ】 DFドウグラス・グローリ (アビスパ福岡) 準決勝第1戦 vs名古屋グランパス(10/11) 今回の停止: 警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 DF菅田真啓(ベガルタ仙台) 第37節 vsロアッソ熊本(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF前田椋介(水戸ホーリーホック) 第37節 vsロアッソ熊本(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF佐藤祥(栃木SC) 第37節 vsロアッソ熊本(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFカイケ(大宮アルディージャ) 第37節 vsロアッソ熊本(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF鈴木大輔(ジェフユナイテッド千葉) 第37節 vsファジアーノ岡山(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF小島雅也(ツエーゲン金沢) 第37節 vsレノファ山口FC(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF末吉塁(ファジアーノ岡山) 第37節 vsジェフユナイテッド千葉(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF中村慶太(V・ファーレン長崎) 第37節 vsジュビロ磐田(10/1) 今回の停止:1試合停止 FW渡邉新太(大分トリニータ) 第37節 vs大宮アルディージャ(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 MF上畑佑平士(福島ユナイテッドFC) 第29節 vsFC岐阜(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF文仁柱(ガイナーレ鳥取) 第29節 vsFC今治(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF森下怜哉(愛媛FC) 第29節 vsカターレ富山(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF乾貴哉(ギラヴァンツ北九州) 第29節 vsSC相模原(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF小川真輝(テゲバジャーロ宮崎) 第29節 vs奈良クラブ(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2023.09.28 19:30 Thu【Jリーグ出場停止情報】宇佐美貴史に頭突きの浦和FWホセ・カンテに罰金20万円&2度目の一発退場で2試合出場停止に
Jリーグは25日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1では北海道コンサドーレ札幌がMF荒野拓馬、DF岡村大八、MF宮澤裕樹の3名が出場停止。また、浦和レッズのFWホセ・カンテが2試合の出場停止となった。 ホセ・カンテは24日に行われたガンバ大阪戦で宇佐美貴史に対して頭突き。Jリーグは「プレーとは関係のないところで相手競技者に対し頭突き行為を行ったことは「乱暴な行為」に該当する」と判断し、1試合の出場停止となった。 また、今回が2度目の一発退場となり、2試合の出場停止となったほか、罰金20万円が課されている。 J2ではMF中村慶太(V・ファーレン長崎)が退場処分で出場停止に。Jリーグは「相手競技者の左すねに対し、足裏で過剰な力でタックルした行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断したとしている。 【明治安田生命J1リーグ】 MF荒野拓馬(北海道コンサドーレ札幌) 第29節 vs柏レイソル(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) DF岡村大八(北海道コンサドーレ札幌) 第29節 vs柏レイソル(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF宮澤裕樹(北海道コンサドーレ札幌) 第29節 vs柏レイソル(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWホセ・カンテ(浦和レッズ) 第29節 vs横浜FC(9/29) 今回の停止:2試合停止(1/2) 第30節 vs柏レイソル(10/20) 今回の停止:2試合停止(2/2) MF東慶悟(FC東京) 第29節 vsガンバ大阪(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) DF舘幸希(湘南ベルマーレ) 第29節 vsセレッソ大阪(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF井出遥也(ヴィッセル神戸) 第29節 vs横浜F・マリノス(9/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【YBCルヴァンカップ】 DFドウグラス・グローリ (アビスパ福岡) 準決勝第1戦 vs名古屋グランパス(10/11) 今回の停止: 警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 DF菅田真啓(ベガルタ仙台) 第37節 vsロアッソ熊本(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF前田椋介(水戸ホーリーホック) 第37節 vsロアッソ熊本(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF佐藤祥(栃木SC) 第37節 vsロアッソ熊本(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFカイケ(大宮アルディージャ) 第37節 vsロアッソ熊本(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF鈴木大輔(ジェフユナイテッド千葉) 第37節 vsファジアーノ岡山(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF末吉塁(ファジアーノ岡山) 第37節 vsジェフユナイテッド千葉(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF中村慶太(V・ファーレン長崎) 第37節 vsジュビロ磐田(10/1) 今回の停止:1試合停止 FW渡邉新太(大分トリニータ) 第37節 vs大宮アルディージャ(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 MF上畑佑平士(福島ユナイテッドFC) 第29節 vsFC岐阜(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF文仁柱(ガイナーレ鳥取) 第29節 vsFC今治(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF森下怜哉(愛媛FC) 第29節 vsカターレ富山(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF乾貴哉(ギラヴァンツ北九州) 第29節 vsSC相模原(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF小川真輝(テゲバジャーロ宮崎) 第29節 vs奈良クラブ(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span class="paragraph-title">【動画】一触即発、ホセ・カンテが宇佐美に頭突きで一発退場</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="54nNyVHZJwM";var video_start = 229;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.09.25 19:15 MonFC大阪は逆転勝利で嬉しいホームJ初白星、富山は直接FK2発で宮崎に勝利し首位浮上、松本はFW小松蓮のハットトリックで3位浮上【明治安田J3第6節】
明治安田生命J3リーグ第7節の5試合が9日に各地で開催された。 今シーズンから参入した19位のFC大阪(勝ち点3)と5位と良い位置につけているFC今治(勝ち点9)の一戦。ホームでの初勝利を待ちわびるFC大阪がついにホーム白星を挙げた。 試合は27分、ボックス内での連続攻撃から最後は三門雄大がゴールを決めて今治が先制。またしても嫌な空気となる中で、FC大阪は前半アディショナルタイムに右サイドからのクロスを久保吏久斗がダイレクトで蹴り込み、1-1の同点に追いつく。 良い時間に追いつき後半に入ると、59分にはロングスローの流れからボックス内で島田拓海が反転シュート。FC大阪が逆転に成功する。 ホームでの初勝利が見える中で、82分には左CKから禹相皓がクロス。これはGKセランテスのパンチングでクリアされるが、利根瑠偉が豪快に右足一閃。ゴール右に突き刺さるシュートでリードし、3-1でFC大阪が勝利。ホーム花園での嬉しい初勝利となった。 その他、2位のカターレ富山(勝ち点10)は16位のテゲバジャーロ宮崎(勝ち点5)と対戦。首位のいわてグルージャ盛岡が引き分けた中で勝利が欲しいところ。すると25分にボックス手前でFKを獲得すると、長い時間をかけて狙いを定めると、坪川潤之が左足で直接叩き込み富山が先制する。 1点リードで試合は進むと55分、やや離れた位置でFKを獲得した富山は末木裕也が右足一閃。強烈なシュートがゴール左にとぶと、GK清水羅偉が触るもネットを揺らし追加点。直接FK2発で2-0と勝利し、首位に浮上した。 4位の松本山雅FC(勝ち点9)は、14位のギラヴァンツ北九州(勝ち点5)と対戦。4分に乾貴哉のゴールで先制を許すも、15分に小松蓮が同点ゴールを記録。さらに31分にも小松がゴールを奪い、逆転に成功する。 北九州は49分に岡田優希のゴールで後半早々に追いつくも、2ゴールと勢いに乗る小松は、63分にもゴールを奪いハットトリックを達成。88分に村越凱光もゴールを決め、2-4で逆転勝利を収め3位に浮上した。 また9位のAC長野パルセイロ(勝ち点8)は3位のカマタマーレ讃岐(勝ち点10)と対戦。上位との難しい試合となったが、6分に西村恭史のゴールで先制。1-0で迎えた後半には三田尚希の2ゴール、進昂平のゴールで4-0と快勝を収めた。 ◆明治安田生命J3リーグ第6節 ▽4/9 FC大阪 3-1 FC今治 ガイナーレ鳥取 3-3 ヴァンラーレ八戸 ギラヴァンツ北九州 2-4 松本山雅FC AC長野パルセイロ 4-0 カマタマーレ讃岐 カターレ富山 2-0 テゲバジャーロ宮崎 ▽4/8 Y.S.C.C.横浜 1-1 鹿児島ユナイテッドFC いわてグルージャ盛岡 1-1 SC相模原 アスルクラロ沼津 1-1 福島ユナイテッドFC 愛媛FC 2-1 FC岐阜 FC琉球 0-2 奈良クラブ 2023.04.09 18:47 Sun千葉退団の杉山弾斗、ヴェロスクロノス都農に加入
ジェフユナイテッド千葉は18日、DF杉山弾斗(22)が九州サッカーリーグのヴェロスクロノス都農に加わると発表した。 杉山はFC東京U-15むさし、市立船橋高校を経て、2018年に千葉入り。2019年からカターレ富山に育成型期限付き移籍して、2020年からカマタマーレ讃岐に期限付き移籍した。 2021年は期限付き移籍期間を延長して讃岐に残留。だが、出場機会なく、昨年12月に保有元の千葉とともに契約満了が発表された。 2022.01.18 12:20 Tue千葉が杉山弾斗と契約満了…武者修行先の讃岐もレンタル終了を発表
ジェフユナイテッド千葉は15日、カマタマーレ讃岐に期限付き移籍しているDF杉山弾斗(22)の契約満了を発表した。 杉山は2018年に市立船橋高校から入団後、2019年からカターレ富山に育成型レンタル。2020年から再びの育成型期限付き移籍で讃岐に加入した。 その初年度は明治安田生命J3リーグ9試合に出場したが、今季は出番なし。讃岐も千葉に続いて、今季限りでのレンタル終了を発表している。 ◆ジェフユナイテッド千葉 「この度、契約満了となりジェフユナイテッド市原・千葉を離れることになりました。個人としてレンタル先でもなかなか結果が出ない自分を信じてサポートし続けてくださったこと、応援してくださったこと、クラブとファン、サポーターの皆さんに感謝しています。フクアリでもっと多くのピッチに立ちジェフの一員として戦いたかったのですが、自分にはまだまだその力がありませんでした。ですが、自分はまだまだ諦めていませんし、這い上がってまたみなさんの前で、プレーできるよう努力し続けていきたいと思っています。4年間ありがとうございました」 ◆カマタマーレ讃岐 「今シーズン限りでカマタマーレ讃岐を離れることとなりました。まず、レンタルで香川に来た僕を温かく迎え入れて応援してくださり、本当にありがとうございました。みなさんのおかげで本当に、香川が好きになりました。カマタマーレにいた2年間は、なかなかチームの勝利に貢献できず、悔しい思いをしていることが多かったです。ですが、カマタマーレで得たものは、これからの僕の人生の大きな財産です。またいつか、みなさんの前でプレーできるよう日々努力し続けます。ありがとうございました」 2021.12.15 16:45 Wed【Jリーグ移籍情報まとめ/1月8日】福岡が元U-19ベルギー代表MFを補強! 王者・川崎FのFW宮代大聖が徳島へ武者修行!
Jリーグ移籍情報まとめ。1月8日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 DF蜂須賀孝治(30) DF照山颯人(20) [OUT] 《完全移籍》 GK川浪吾郎(29)→サンフレッチェ広島 《期限付き満了》 FWアレクサンドレ・ゲデス(26)→ヴィトーリア・ギマランイス(ポルトガル) ◆柏レイソル [OUT] 《契約満了》 DF宮本駿晃(21) 《完全移籍》 DFパク・ジョンス(26)→城南FC(韓国) ◆川崎フロンターレ [OUT] 《完全移籍》 MF守田英正(25)→サンタ・クララ(ポルトガル) 《期限付き移籍》 MF原田虹輝(20)→ガイナーレ鳥取 FW宮代大聖(20)→徳島ヴォルティス ◆横浜F・マリノス [IN] 《期限付き満了》 FW山谷侑士(20)←水戸ホーリーホック [OUT] 《期限付き移籍》 FW山谷侑士(20)→鹿児島ユナイテッドFC FW松田詠太郎(19)→大宮アルディージャ ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 MFオリベイラ(22) [OUT] 《完全移籍》 FW和田響稀(21)→ラインメール青森(JFL) 《契約解除》 MF澤田恒(29) ◆清水エスパルス [OUT] 《育成型期限付き移籍》 GK梅田透吾(20)→ファジアーノ岡山 《期限付き延長》 GK高木和徹(25)→V・ファーレン長崎 ◆ガンバ大阪 [OUT] 《期限付き移籍》 MF芝本蓮(21)→SC相模原 ◆セレッソ大阪 《契約更新》 DF瀬古歩夢(20) [IN] 《完全移籍》 GK松井謙弥(35)←水戸ホーリーホック 《期限付き満了》 MF中島元彦(21)←アルビレックス新潟 FW山内寛史(25)←モンテディオ山形 《育成型期限付き満了》 DF舩木翔(22)←ジュビロ磐田 [OUT] 《完全移籍》 GKアン・ジュンス(22)→釜山アイパーク(韓国) FW山内寛史(25)→FC岐阜 《育成型期限付き移籍》 DF舩木翔(22)→SC相模原 ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《完全移籍》 GK廣永遼太郎(30)←サンフレッチェ広島 ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 MFエゼキエウ(22) [IN] 《完全移籍》 GK川浪吾郎(29)←ベガルタ仙台 [OUT] 《完全移籍》 GK廣永遼太郎(30)→ヴィッセル神戸 ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 MF岩尾憲(32) [IN] 《期限付き移籍》 FW宮代大聖(20)←川崎フロンターレ [OUT] 《完全移籍》 MF島屋八徳(31)→レノファ山口FC ◆アビスパ福岡 [IN] 《完全移籍》 MFジョルディ・クルークス(26)←ローダ(オランダ) MF杉本太郎(24)←松本山雅FC ◆サガン鳥栖 《契約更新》 FW金森健志(26) [IN] 《期限付き満了》 DF安在和樹(26)←レノファ山口FC [OUT] 《契約満了》 DF王嘉楠(27) 《期限付き満了》 DFパク・ジョンス(26)→柏レイソル ◆大分トリニータ 《契約更新》 MF松本怜(32) [OUT] 《育成型期限付き移籍》 DF高橋祐翔(19)→ヴェルスパ大分(JFL) 【J2】 ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 DF加賀健一(37) DF山田尚幸(33) ◆モンテディオ山形 [IN] 《完全移籍》 MF藤田息吹(29)←松本山雅FC GK長谷川洸(25)←東京ヴェルディ [OUT] 《完全移籍》 MF本田拓也(35)→FC岐阜 《期限付き移籍》 DF瀧澤修平(27)→水戸ホーリーホック FW高橋潤哉(23)→アスルクラロ沼津 《育成型期限付き移籍》 FW中村駿太(21)→カマタマーレ讃岐 《育成型期限付き延長》 GK大友竜輔(20)→アスルクラロ沼津 《期限付き移籍満了》 FW山内寛史(25)→セレッソ大阪 《育成型期限付き満了》 DF宮本駿晃(21)→柏レイソル ◆水戸ホーリーホック [OUT] 《完全移籍》 GK松井謙弥(35)→セレッソ大阪 《期限付き移籍》 DF瀧澤修平(27)→モンテディオ山形 《期限付き満了》 FW山谷侑士(20)→横浜F・マリノス ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 DF光永祐也(25) [OUT] 《完全移籍》 DF舩津徹也(33)→FC岐阜 ◆大宮アルディージャ [IN] 《期限付き移籍》 FW松田詠太郎(19)←横浜F・マリノス ◆ジェフユナイテッド千葉 [OUT] 《育成型期限付き延長》 DF杉山弾斗(21)→カマタマーレ讃岐 ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 GK柴崎貴広(38) MF森田晃樹(20) [OUT] 《完全移籍》 GK長谷川洸(25)→モンテディオ山形 ◆SC相模原 《契約更新》 MF藤本淳吾(36) MF星広太(28) FW和田昌士(23) [IN] 《完全移籍》 DF石田崚真(24)←ジュビロ磐田 《期限付き移籍》 MF芝本蓮(21)←ガンバ大阪 《育成型期限付き移籍》 DF舩木翔(22)←セレッソ大阪 ◆ヴァンフォーレ甲府 [IN] 《期限付き移籍》 FWパウロ・バイヤ(21)←FCカスカヴェウ(ブラジル) [OUT] 《契約満了》 FWドゥドゥ(30) ◆松本山雅FC 《契約更新》 DF田中隼磨(38) [OUT] 《完全移籍》 MF藤田息吹(29)→モンテディオ山形 MF杉本太郎(24)→アビスパ福岡 ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 MF大本祐槻(26) [OUT] 《育成型期限付き満了》 MF中島元彦(21)→セレッソ大阪 ◆ジュビロ磐田 [OUT] 《完全移籍》 DF石田崚真(24)→SC相模原 《育成型期限付き満了》 DF舩木翔(22)→セレッソ大阪 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 DF森脇良太(34) [OUT] 《期限付き移籍》 MF中川風希(25)→FC琉球 ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《育成型期限付き移籍》 GK梅田透吾(20)←清水エスパルス ◆レノファ山口FC [IN] 《完全移籍》 MF島屋八徳(31)←徳島ヴォルティス [OUT] 《期限付き満了》 DF安在和樹(26)→サガン鳥栖 ◆愛媛FC 《契約更新》 DF西岡大志(26) ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 DF二見宏志(28) DF亀川諒史(27) DF鹿山拓真(24) MF秋野央樹(26) [IN] 《期限付き延長》 GK高木和徹(25)←清水エスパルス ◆FC琉球 《契約更新》 DFフェリペ・タヴァレス(26) [IN] 《期限付き移籍》 MF中川風希(25)←京都サンガF.C. [OUT] 《期限付き延長》 FW儀保幸英(24)→テゲバジャーロ宮崎 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《完全移籍》 DF原山海里(23)←いわてグルージャ盛岡 ◆いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 DF原山海里(23)→ヴァンラーレ八戸 ◆カターレ富山 《契約更新》 MF椎名伸志(29) [IN] 《完全移籍》 FW吉平翼(23)←藤枝MYFC ◆藤枝MYFC [OUT] 《完全移籍》 FW吉平翼(23)→カターレ富山 ◆アスルクラロ沼津 [IN] 《完全移籍》 MF瓜生昂勢(25)←ヴェルスパ大分(JFL) 高橋 潤哉 《期限付き移籍》 FW高橋潤哉(23)←モンテディオ山形 《育成型期限付き延長》 GK大友竜輔(20)←モンテディオ山形 《加入内定》 GK西川駿一郎(22)←京都産業大学 ◆FC岐阜 《契約更新》 GK岡本享也(25) DF甲斐健太郎(26) DF藤谷匠(25) [IN] 《完全移籍》 DF舩津徹也(33)←ザスパクサツ群馬 MF本田拓也(35)←モンテディオ山形 FW山内寛史(25)←セレッソ大阪 ◆ガイナーレ鳥取 [IN] 《期限付き移籍》 MF原田虹輝(20)←川崎フロンターレ ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《完全移籍》 MF後藤卓磨(23)←FC徳島(四国サッカーリーグ) 《育成型期限付き移籍》 FW中村駿太(21)←モンテディオ山形 《育成型期限付き延長》 DF杉山弾斗(21)←ジェフユナイテッド千葉 ◆FC今治 《契約更新》 GK岡田慎司(24) ◆テゲバジャーロ宮崎 [IN] 《期限付き延長》 FW儀保幸英(24)←FC琉球 ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 GK岩﨑知瑳(26) [IN] 《期限付き移籍》 FW山谷侑士(20)←横浜F・マリノス 《加入内定》 MF石津快(18)←鹿島アントラーズユース 2021.01.09 07:30 Sat讃岐、千葉DF杉山弾斗の育成型期限付き移籍延長を発表 「もう一度成長と活躍するチャンス」
カマタマーレ讃岐は8日、ジェフユナイテッド千葉に所属するDF杉山弾斗(21)の育成型期限付き移籍期間延長を発表した。新たな期間は2022年1月31日までとなる。 杉山は2018年に市立船橋高校から千葉入り。2019年のカターレ富山加入に続き、2020年も讃岐にレンタル移籍して、明治安田生命J3リーグ9試合に出場した。 ◆カマタマーレ讃岐 「カマタマーレ讃岐に関わる皆様、2021シーズンも共に戦うこととなりました杉山弾斗です。思うようにチームに貢献できずに終わってしまった2020シーズンでしたが、ありがたいことにもう一度成長と活躍するチャンスをいただきました。感謝の気持ちと謙虚な気持ちを持って全力で頑張ります!」 ◆ジェフユナイテッド千葉 「ジェフユナイテッド市原・千葉のファン、サポーターの皆さん、来シーズンもジェフのユニフォームに袖を通すことはできませんが、自分の状況を真摯に受け止め、前向きな決断をしたつもりです。千葉で力を示すチャンスを掴み取れるまで成長し続け、全力で頑張ります」 2021.01.08 10:13 Fri【Jリーグ移籍情報/1月7日】柏がネルシーニョ監督の教え子三原雅俊を完全移籍で獲得!
Jリーグ移籍情報まとめ。1月7日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ベガルタ仙台 [IN] 《復帰》 GKイ・ユノ(20)←福島ユナイテッドFC ◆FC東京 《契約更新》 DF丹羽大輝(33) ◆横浜F・マリノス [OUT] 《完全移籍》 MF堀研太(20)→ラインメール青森FC(JFL) ◆川崎フロンターレ [IN] 《復帰》 DFタビナス・ジェファーソン(21)←FC岐阜 [OUT] 《期限付き移籍》 DFタビナス・ジェファーソン(21) ◆柏レイソル [IN] 《完全移籍》 MF三原雅俊(31)←ヴィッセル神戸 ◆清水エスパルス 《契約更新》 GK西部洋平(39) [IN] 《復帰》 MF宮本航汰(23)←FC岐阜 ◆名古屋グランパス 《契約更新》 DF太田宏介(32) MF渡邉柊斗(22) [OUT] 《期限付き移籍》 MF杉森考起(22)→徳島ヴォルティス ◆セレッソ大阪 《契約更新》 GK茂木秀(20) ◆ガンバ大阪 [IN] 《復帰》 DFペ・スヨン(21)←カマタマーレ讃岐 MF市丸瑞希(22)←FC岐阜 《期限付き移籍》 DFタビナス・ジェファーソン(21)←川崎フロンターレ [OUT] 《契約満了》 DFペ・スヨン(21) ◆ヴィッセル神戸 [OUT] 《完全移籍》 MF三原雅俊(31)→柏レイソル ◆サンフレッチェ広島 [OUT] 《期限付き移籍》 DFエミル・サロモンソン(30)→アビスパ福岡 ◆サガン鳥栖 《契約更新》 GK高丘陽平(23) DF小林祐三(34) FW豊田陽平(34) ◆大分トリニータ [IN] 《復帰》 MF姫野宥弥(23)←ザスパクサツ群馬 [OUT] 《期限付き移籍》 MF姫野宥弥(23)→藤枝MYFC 《期限付き移籍満了》 MFティティパン(26)→BGパトゥム・ユナイテッドFC(タイ) 【J2】 ◆モンテディオ山形 [IN] 《完全移籍》 MF渡邊凌磨(23)←アルビレックス新潟 [OUT] 《契約満了》 MFアルヴァロ・ロドリゲス(26) 《育成型期限付き移籍》 GK大友竜輔(19)→アスルクラロ沼津 ◆東京ヴェルディ [IN] 《期限付き移籍延長》 DFクレビーニョ(21)←フラメンゴ [OUT] 《完全移籍》 DF李栄直(28)→FC琉球 《契約満了》 FWカン・スイル(32) FWジャイルトン・パライバ(29) ◆ジェフユナイテッド千葉 [IN] 《復帰》 DF杉山弾斗(20)←カターレ富山 [OUT] 《期限付き移籍》 DF杉山弾斗(20)→カマタマーレ讃岐 ◆ザスパクサツ群馬 [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF後藤京介(27)→ヴァンフォーレ甲府 MF姫野宥弥(23)→大分トリニータ ◆ヴァンフォーレ甲府 [IN] 《復帰》 MF後藤京介(27)←ザスパクサツ群馬 [OUT] 《期限付き移籍》 GK岡大生(31)→カターレ富山 MF後藤京介(27)→いわてグルージャ盛岡 ◆アルビレックス新潟 [IN] 《完全移籍》 FWペドロ・マンジー(31)←チェンナイ・シティ(インド) FWファビオ(22)←オエスチFC(インド) [OUT] 《完全移籍》 MF渡邊凌磨(23)→モンテディオ山形 ◆松本山雅FC 《契約更新》 DF服部康平(28) MF杉本太郎(23) [OUT] 《完全移籍》 DFジョ・ジヌ(20)→大邱FC(韓国) ◆ジュビロ磐田 《契約更新》 MF針谷岳晃(21) ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 GK長谷川徹(31) GK松澤香輝(27) DF石井秀典(34) DFジエゴ(24) DF福岡将太(24) MF藤田征也(32) MF岩尾憲(31) MF鈴木徳真(22) FW押谷祐樹(30) FW清武功暉(28) FW河田篤秀(27) [IN] 《期限付き移籍》 MF杉森考起(22)←名古屋グランパス ◆愛媛FC 《契約更新》 MF竹嶋裕二(20) ◆アビスパ福岡 《契約更新》 GKセランテス(30) DF輪湖直樹(30) [IN] 《期限付き移籍》 DFエミル・サロモンソン(30)←サンフレッチェ広島 ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 MF内藤洋平(31) ◆FC琉球 [IN] 《完全移籍》 DF李栄直(28)←東京ヴェルディ 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《完全移籍》 FW黒石貴哉(22)←MIOびわこ滋賀(JFL) ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 DF韓浩康(26) [OUT] 《完全移籍》 GK松本拓也(30)→FC岐阜 MF垣根拓也(28)→松江シティFC(JFL) FW北原大奨(25)→松江シティFC(JFL) ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《期限付き移籍》 MF後藤京介(27)←ヴァンフォーレ甲府 《完全移籍》 MFルーカス・モレラト(25)←ファティマ(ポルトガル) SC相模原 [OUT] 《完全移籍》 DF加納錬(25)→アルテリーヴォ和歌山(関西1部) 《引退》 MF末吉隼也(32) ◆福島ユナイテッドFC [OUT] 《期限付き移籍満了》 GKイ・ユノ(20)→ベガルタ仙台 《契約満了》 FW小牟田洋佑(27) ◆Y.S.C.C.横浜 [OUT] 《契約満了》 DF山内恵太(25) ◆FC岐阜 [IN] 《完全移籍》 GK松本拓也(30)←ブラウブリッツ秋田 FW町田ブライト(23)←JAPANサッカーカレッジ(北信越1部) [OUT] 《契約満了》 GKビクトル(30) 《期限付き移籍満了》 DFタビナス・ジェファーソン(21)→川崎フロンターレ MF宮本航汰(23)→清水エスパルス MF市丸瑞希(22)→ガンバ大阪 ◆カターレ富山 《契約更新》 MFルーカス・ダウベルマン(23) [IN] 《期限付き移籍》 GK岡大生(31)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《期限付き移籍満了》 DF杉山弾斗(20)→ジェフユナイテッド千葉 ◆藤枝MYFC [IN] 《期限付き移籍》 MF姫野宥弥(23)←大分トリニータ ◆ガイナーレ鳥取 [OUT] 《完全移籍》 GK井上亮太(30)→松江シティFC(JFL) ◆アスルクラロ沼津 [IN] 《育成型期限付き移籍》 GK大友竜輔(19)←モンテディオ山形 ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《内定》 DF下川太陽(17)←セレッソ大阪U-18 《期限付き移籍》 DF杉山弾斗(20)←ジェフユナイテッド千葉 [OUT] 《期限付き移籍満了》 DFペ・スヨン(21)→ガンバ大阪 2020.01.08 06:30 Wed松本が山本真希の現役引退を発表 「またどこかで会いましょう」
松本山雅FCは10日、MF山本真希(33)の現役引退を発表した。 山本は2005年に清水エスパルス下部組織からトップチーム昇格後、コンサドーレ札幌(現・北海道コンサドーレ札幌)、川崎フロンターレ、ジェフユナイテッド千葉を経て、2019年夏から松本でプレー。完全移籍に移行した2020年は明治安田生命J2リーグ11試合に出場した。 通算成績はJ1リーグ160試合11得点、J2リーグ75試合5得点、Jリーグカップ44試合2得点、天皇杯19試合2得点、AFCチャンピオンズリーグ6試合。現役引退に際して、クラブ公式サイトで感謝の言葉を綴っている。 「ご報告が遅くなってすみません。このたび引退する決断をしました。松本山雅で過ごした1年半は数えるほどしか試合に出ることができず、チームの目標達成の力になれなかったことを申し訳なく思っています。ただ、このクラブにきて改めて感じたことは、サポーターの偉大さです。移籍してきた初日から家族も含め温かく迎え入れていただきました」 「松本の街全体からは大きな期待を感じることができ、2020年こそコロナウイルスの影響で満員のアルウィンでプレーすることは叶いませんでしたが、あの雰囲気は間違いなく選手の後押しとなり相手チームにとっては脅威になります。そんなパワーをこれからも選手達に送ってください。そしてその声援の中で、松本山雅の一員として一緒に戦えた時間は僕の宝物です」 「15年間選手生活が続けられたのは、今まで関わったチームメート、監督、コーチングスタッフ、メディカルスタッフ、クラブスタッフの方々、スポンサーの皆様そしてサポーターの皆さんのおかげです。本当にありがとうございました。清水エスパルス、コンサドーレ札幌、川崎フロンターレ、ジェフユナイテッド千葉、松本山雅FCでプレーできて幸せでした。またどこかで会いましょう」 2021.01.10 13:15 Sun【Jリーグ移籍情報/12月29日】バルサ出身の鳥栖MFクエンカが仙台へ! 元日本代表FW李忠成は来季京都でプレー
Jリーグ移籍情報まとめ。12月29日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 DF金正也(31) MF中原彰吾(25) [IN] 《完全移籍》 MFイサック・クエンカ(28)←サガン鳥栖 ◆FC東京 《契約更新》 MFナ・サンホ(23) [IN] 《昇格》 GK野澤大志ブランドン(17)←FC東京U-18 ◆横浜F・マリノス [OUT] 《完全移籍》 FW李忠成(34)→ 京都サンガF.C. 《期限付き移籍》 MF泉澤仁(28)→ヴァンフォーレ甲府 ◆湘南ベルマーレ [IN] 《期限付き移籍》 GK谷晃生(19)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 GK松原修平(27)→ザスパクサツ群馬 FW野田隆之介(31)→京都サンガF.C. ◆松本山雅FC 《契約更新》 GK田中謙吾(29) DF橋内優也(32) DF浦田延尚(30) DF高木利弥(27) DF高橋諒(26) DF大野佑哉(23) MF中美慶哉(28) MF藤田息吹(28) MF米原秀亮(21) [IN] 《完全移籍》 MF山本真希(32)←ジェフユナイテッド千葉 《復帰》 MF山本龍平(19)←モンテディオ山形 FW榎本樹(19)←ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 DFエドゥアルド(26)→サガン鳥栖 MF岩上祐三(30)→ザスパクサツ群馬 MF宮阪政樹(30)→ザスパクサツ群馬 ◆清水エスパルス 《契約更新》 DF吉本一謙(31) DF福森直也(27) DF立田悠悟(21) MFヘナト・アウグスト(27) MF石毛秀樹(25) FWジュニオール・ドゥトラ(31) ◆ジュビロ磐田 《契約更新》 DF小川大貴(28) MF山本康裕(30) [IN] 《育成型期限付き移籍》 DF舩木翔(21)←セレッソ大阪 ◆ガンバ大阪 [IN] 《期限付き移籍》 GK猿田遥己(20)ガンバ大阪←柏レイソル 《復帰》 FW一美和成(22)←京都サンガF.C. [OUT] 《期限付き移籍》 GK谷晃生(19)→湘南ベルマーレ MF高江麗央(21)→FC町田ゼルビア FW一美和成(22)→横浜FC ◆セレッソ大阪 [IN] 《期限付き移籍》 MF島村拓弥(20)←京都サンガF.C. [OUT] 《育成型期限付き移籍》 DF舩木翔(21)→ジュビロ磐田 ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 GK廣永遼太郎(29) DF佐々木翔(30) DF井林章(29) MF柏好文(32) ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 DFエドゥアルド(26)←松本山雅FC [OUT] 《完全移籍》 MFイサック・クエンカ(28)→ベガルタ仙台 ◆大分トリニータ 《契約更新》 DF岩田智輝(22) [IN] 《完全移籍》 GK吉田舜(23)←ザスパクサツ群馬 MF佐藤和弘(29)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《期限付き移籍》 GK小島亨介(22)→アルビレックス新潟 【J2】 ◆モンテディオ山形 [OUT] 《育成型期限付き満了》 MF山本龍平(19)→松本山雅FC ◆水戸ホーリーホック 《契約満了》 FW周余冶(19) [IN] 《完全移籍》 MF奥田晃也(25)←Y.S.C.C.横浜 MF河野諒祐(25)←Y.S.C.C.横浜 ◆栃木SC [OUT] 《期限付き移籍》 DF藤原広太朗(29)→鹿児島ユナイテッドFC ◆大宮アルディージャ [IN] 《期限付き移籍》 FW戸島章(28)←横浜FC ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 DFゲリア(26) FW佐藤寿人(37) [OUT] 《完全移籍》 MF山本真希(32)→松本山雅FC ◆柏レイソル [IN] 《復帰》 GK猿田遥己(20)←鹿児島ユナイテッドFC [OUT] 《期限付き移籍》 GK猿田遥己(20)→ガンバ大阪 ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 MF森村昂太(31) [IN] 《期限付き移籍》 MF高江麗央(21)←ガンバ大阪 ◆横浜FC [IN] 《期限付き移籍》 FW一美和成(22)←ガンバ大阪 [OUT] 《期限付き移籍》 FW戸島章(28)→大宮アルディージャ 《育成型期限付き移籍》 GK大内一生(19)→Y.S.C.C.横浜 ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 GK河田晃兵(32) [IN] 《期限付き移籍》 MF泉澤仁(28)←横浜F・マリノス [OUT] 《完全移籍》 MF佐藤和弘(29)→大分トリニータ ◆アルビレックス新潟 [IN] 《期限付き移籍》 GK小島亨介(22)←大分トリニータ ◆FC岐阜 《契約更新》 DF会津雄生(23) ◆京都サンガF.C. [IN] 《完全移籍》 FW李忠成(34)←横浜F・マリノス FW野田隆之介(31)←湘南ベルマーレ [OUT] 《期限付き移籍》 MF島村拓弥(20)→セレッソ大阪 《期限付き満了》 FW一美和成(22)→ガンバ大阪 ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 DF水本勝成(29) [IN] 《期限付き移籍》 DF藤原広太朗(29)←栃木SC [OUT] 《期限付き満了》 GK猿田遥己(20)→柏レイソル ◆FC琉球 [OUT] 《完全移籍》 DF花房稔(23)→Y.S.C.C.横浜 【J3】 ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 MF久富賢(29) [IN] 《完全移籍》 DF鈴木準弥(23)←藤枝MYFC ◆福島ユナイテッドFC [OUT] 《完全移籍》 FW武颯(24)→カターレ富山 ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 DF舩津徹也(31) DF光永祐也(25) MF田中稔也(22) MF金城ジャスティン俊樹(22) [IN] 《完全移籍》 GK松原修平(27)←湘南ベルマーレ MF岩上祐三(30)←松本山雅FC MF宮阪政樹(30)←松本山雅FC MF白石智之(26)←カターレ富山 [OUT] 《完全移籍》 GK吉田舜(23)→大分トリニータ 《育成型期限付き満了》 FW榎本樹(19)→松本山雅FC ◆Y.S.C.C.横浜 [IN] 《完全移籍》 DF花房稔(23)←FC琉球 《育成型期限付き移籍》 GK大内一生(19)←横浜FC [OUT] 《完全移籍》 MF奥田晃也(25)→水戸ホーリーホック MF河野諒祐(25)→水戸ホーリーホック ◆カターレ富山 [IN] 《完全移籍》 FW武颯(24)←福島ユナイテッドFC [OUT] 《完全移籍》 MF白石智之(26)→ザスパクサツ群馬 ◆藤枝MYFC [OUT] 《完全移籍》 DF鈴木準弥(23)→ブラウブリッツ秋田 2019.12.30 06:30 Mon松本が千葉からレンタル中のMF山本真希を完全移籍で獲得! 「全身全霊をかけて」
松本山雅FCは29日、ジェフユナイテッド千葉からMF山本真希(32)を完全移籍で獲得したことを発表した。 山本は、ジュニアユース時代からプレーした清水でプロキャリアをスタートさせ、コンサドーレ札幌、川崎フロンターレを経て、千葉へ加入した。今シーズンは明治安田生命J2リーグに5試合、天皇杯に1試合出場した後、夏に松本へ期限付き移籍を果たし、J1リーグに2試合出場した。 山本は両クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。 ◆ジェフユナイテッド千葉 「3年半お世話になりました。J1昇格というチームの目標に貢献できず申し訳なく思っています。ジェフで培ったものをこれから生かしていきたいと思います。ありがとうございました」 ◆松本山雅FC 「このたび、完全移籍で加入することになりました。また松本山雅のユニホームを着て、あの熱い大声援を背にプレー出来ることを嬉しく思います。全身全霊をかけて戦います。応援よろしくお願いします」 2019.12.29 16:50 Sun松本、千葉からMF山本真希を期限付き移籍で獲得
松本山雅FCは14日、ジェフユナイテッド千葉からMF山本真希(31)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。移籍期間は2020年1月31日までで、背番号は「26」。なお、千葉と対戦する全ての公式戦に出場することができない。 清水エスパルスでプロキャリアをスタートした山本は、北海道コンサドーレ札幌、川崎フロンターレを経て、2016年に千葉に完全移籍。同シーズンから2年間はリーグ戦に20試合出場していたものの、昨シーズンから出場機会を減らし、今シーズンはここまで明治安田生命J2リーグの出場が5試合に留まっていた。 松本への期限付き移籍が決定した山本は、両クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。 ◆松本山雅FC 「松本山雅FCのみなさん、はじめまして。ジェフユナイテッド千葉から加入した山本真希です。チームの勝利に貢献できるように全力で戦います。応援よろしくお願いします」 ◆ジェフユナイテッド千葉 「この度、松本山雅FCに移籍することになりました。在籍した3年半でなかなかクラブの力になれず目標であるJ1昇格に貢献できなくて申し訳なく思っています。どんな時も熱い声援で後押ししてくれたサポーターの皆さんには本当に感謝しています。フクアリの雰囲気、一体感は最高でした。ありがとうございました」 2019.08.14 13:45 Wed千葉、MF山本真希&FW古川大悟と契約更新
ジェフユナイテッド千葉は7日、MF山本真希(31)とFW古川大悟(19)の契約更新を発表した。 山本は2016年に川崎フロンターレから加入。2018年は明治安田生命J2リーグ13試合1得点を記録した。 千葉下部組織出身の古川は2018年にトップチーム昇格。その昇格初年度は天皇杯1試合に出場した。 ◆山本真希 「今年もジェフでプレーさせていただくことになりました。昨年は本当に悔しい一年でした。今年は自分の良さを発揮し、チームに還元できればと思います。よろしくお願いします」 ◆古川大悟 「みなさん、あけましておめでとうございます。今シーズンもジェフでプレーすることになりました。昨シーズンは、チームも個人的にも思うような結果が出ませんでしたが、今シーズンこそは、チーム、個人ともに良い結果が出せるように、常に全力で邁進していきます!」 2019.01.07 10:55 MonJリーグが「J30ベストアウォーズ」の開催を発表! ファン投票をもとに歴代のMVP、ベストイレブン、ベストゴールなどを表彰
Jリーグは11日、Jリーグ30周年記念企画として、これまでの30年を回顧する「J30ベストアウォーズ」を開催することを発表した。 「J30ベストアウォーズ」は、30年の歴史の中から「MVP」、「ベストイレブン」、「ベストマッチ」、「部門別ベストゴール」、「ベストシーン」を決定。ファン・サポーターの投票をもとに決まるという。 投票期間は月11日 (火) 13:00から4月21日 (金) 18:00まで。結果は、5月15日(月)のJリーグの日を予定している。 MVPは1名、ベストイレブンは11名、ベストマッチは1試合、ベストゴールは6部門に分かれ、「ボレー/オーバーヘッド部門」、「テクニカル部門(トラップ、ドリブル、ループ等)」、「ミドル/ロングシュート部門」、「フリーキック部門」、「ヘディングシュート部門」、「その他部門(パスワーク等)」から1ゴールずつ、ベストシーンも1シーンが表彰される。なお、各賞のノミネートは、これまでのJリーグアウォーズの受賞歴や選考委員会の推薦により選定されている。 MVPは、「ベストイレブン」の投票結果をもとに各ポジションの投票数の上位選手から選考委員会にて決定。ベストイレブンはファン・サポーターからの得票数上位よりGK1名、DF3名、MF3名、FW1名を選出、選考委員会にてその他3名(除くGK)を決定となり、外国籍選手は5名いないとなる。また、ベストマッチ、部門別ベストゴール、ベストシーンはファン・サポーターからの最多投票数によって決定される。 投票は各賞1人1回のみ。ベストイレブンは11名を選択可能となっている。 ◆MVP&ベストイレブン ノミネート選手 ポジション:選手名(ベストイレブン受賞年) 所属チーム/出場試合数/得点 GK:ヴァンズワム(2001) 所属:磐田 / 出場:74試合 / 得点:0 GK:大神友明(1997) 所属:磐田など / 出場:110試合 / 得点:0 GK:川口能活(2006) 所属:磐田など / 出場:421試合 / 得点:0 GK:川島永嗣(2009) 所属:川崎Fなど / 出場:130試合 / 得点:0 GK:菊池新吉(1994、1995) 所属:V川崎など / 出場:199試合 / 得点:0 GK:権田修一/メディア推薦 所属:清水 / 出場:321試合 / 得点:0 GK:真田雅則(1999) 所属:清水 / 出場:243試合 / 得点:0 GK:シジマール/メディア推薦 所属:清水など / 出場:61試合 / 得点:0 GK:曽ヶ端準(2002) 所属:鹿島 / 出場:533試合 / 得点:0 GK:高丘陽平(2022) 所属:横浜FMなど / 出場:111試合 / 得点:0 GK:高桑大二朗(2000) 所属:鹿島など / 出場:113試合 / 得点:0 GK:チョン・ソンリョン(2018、2020) 所属:川崎F / 出場:223試合 / 得点:0 GK:都築龍太(2007) 所属:浦和など / 出場:250試合 / 得点:0 GK:土肥洋一(2004) 所属:FC東京など / 出場:341試合 / 得点:0 GK:中村航輔(2017) 所属:柏など / 出場:89試合 / 得点:0 GK:楢﨑正剛(1996、1998、2003、2008、2010、2011) 所属:名古屋など / 出場:631試合 / 得点:0 GK:西川周作(2012、2013、2014、2015、2016) 所属:浦和 / 出場:559試合 / 得点:0 GK:林彰洋(2019) 所属:仙台 / 出場:259試合 / 得点:0 GK:東口順昭/メディア推薦 所属:G大阪 / 出場:374試合 / 得点:0 GK:本並健治/メディア推薦 所属:G大阪など / 出場:209試合 / 得点:0 GK:松永成立(1993) 所属:横浜Mなど / 出場:174試合 / 得点:0 GK:吉田宗弘(2005) 所属:C大阪など / 出場:93試合 / 得点:0 GK:ランゲラック(2021) 所属:名古屋 / 出場:177試合 / 得点:0 DF:秋田豊(1997、1998、2000、2001) 所属:鹿島など / 出場:391試合 / 得点:23 DF:新井場徹/メディア推薦 所属:鹿島など / 出場:423試合 / 得点:22 DF:伊藤宏樹/メディア推薦 所属:川崎F / 出場:236試合 / 得点:4 DF:井原正巳(1993、1994、1995、1996、1997) 所属:横浜Mなど / 出場:297試合 / 得点:5 DF:岩田智輝(2022) 所属:横浜FMなど / 出場:123試合 / 得点:8 DF:岩政大樹(2007、2008、2009) 所属:鹿島など / 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出場:497試合 / 得点:26 MF:武藤嘉紀(2014) 所属:神戸 / 出場:96試合 / 得点:35 MF:本山雅志/メディア推薦 所属:鹿島など / 出場:365試合 / 得点:38 MF:森﨑和幸/メディア推薦 所属:広島 / 出場:430試合 / 得点:19 MF/FW:森島寛晃(1995、2000) 所属:C大阪 / 出場:318試合 / 得点:94 MF:守田英正(2020) 所属:川崎F / 出場:81試合 / 得点:1 MF:森保一/メディア推薦 所属:広島など / 出場:293試合 / 得点:15 MF:山口蛍(2013、2017) 所属:神戸 / 出場:305試合 / 得点:29 MF:山口素弘(1996、1997) 所属:横浜Fなど / 出場:362試合 / 得点:37 MF:柳想鐵/メディア推薦 所属:横浜FMなど / 出場:113試合 / 得点:44 MF:ラモス瑠偉(1993、1994) 所属:V川崎など / 出場:147試合 / 得点:9 MF:ピエール・リトバルスキー/メディア推薦 所属:市原 / 出場:63試合 / 得点:10 MF:レアンドロ・ドミンゲス(2011、2012) 所属:柏など / 出場:97試合 / 得点:29 MF:レオシルバ(2014) 所属:新潟など / 出場:290試合 / 得点:25 MF:レオナルド/メディア推薦 所属:鹿島 / 出場:49試合 / 得点:30 MF:脇坂泰斗(2021、2022) 所属:川崎F / 出場:120試合 / 得点:16 FW:アラウージョ(2005) 所属:G大阪など / 出場:62試合 / 得点:42 FW:アルシンド/メディア推薦 所属:V川崎など / 出場:125試合 / 得点:79 FW:伊東純也/メディア推薦 所属:柏など / 出場:131試合 / 得点:23 FW:ウィル(2001) 所属:札幌など / 出場:66試合 / 得点:40 FW:ウイルソン(2012) 所属:仙台など / 出場:149試合 / 得点:42 FW:ウェズレイ(2003) 所属:名古屋など / 出場:217試合 / 得点:124 FW:宇佐美貴史(2014、2015) 所属:G大阪 / 出場:213試合 / 得点:66 FW:エヴェラウド(2020) 所属:鹿島 / 出場:80試合 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得点:35 FW:ドラガン・ストイコビッチ(1995、1996、1999) 所属:名古屋 / 出場:184試合 / 得点:57 FW:高木琢也(1994) 所属:広島など / 出場:191試合 / 得点:64 FW:高原直泰(2002) 所属:磐田など / 出場:214試合 / 得点:77 FW:高松大樹/メディア推薦 所属:大分など / 出場:195試合 / 得点:45 FW:武田修宏(1994) 所属:V川崎など / 出場:237試合 / 得点:94 FW:田中達也/メディア推薦 所属:浦和など / 出場:333試合 / 得点:66 FW:玉田圭司/メディア推薦 所属:名古屋など / 出場:366試合 / 得点:99 FW:チアゴ・サンタナ(2022) 所属:清水 / 出場:64試合 / 得点:27 FW:崔龍洙/メディア推薦 所属:市原など / 出場:88試合 / 得点:55 FW:鄭大世/メディア推薦 所属:清水など / 出場:181試合 / 得点:65 FW:ツゥット(2000) 所属:FC東京など / 出場:121試合 / 得点:47 FW:ディアス(1993) 所属:横浜M / 出場:75試合 / 得点:52 FW:ディエゴ・オリヴェイラ(2019) 所属:FC東京 / 出場:220試合 / 得点:72 FW:ドウグラス(2015) 所属:柏 / 出場:145試合 / 得点:64 FW:豊田陽平(2012) 所属:金沢 / 出場:301試合 / 得点:98 FW:永井謙佑(2019) 所属:名古屋 / 出場:361試合 / 得点:69 FW:仲川輝人(2019) 所属:FC東京 / 出場:144試合 / 得点:36 FW:中山雅史(1997、1998、2000、2002) 所属:磐田など / 出場:355試合 / 得点:157 FW:西澤明訓(2000) 所属:C大阪など / 出場:281試合 / 得点:81 FW:ハーフナー・マイク(2011) 所属:甲府など / 出場:77試合 / 得点:21 FW:旗手怜央(2021) 所属:川崎F / 出場:62試合 / 得点:10 FW:パトリック(2014) 所属:京都 / 出場:268試合 / 得点:88 FW:原口元気/メディア推薦 所属:浦和 / 出場:167試合 / 得点:33 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ジェフユナイテッド千葉は26日、イビチャ・オシム元監督追悼試合の出場メンバーを発表した。 今年5月1日に逝去されたオシム氏の追悼試合を11月20日(日)に開催。ジェフOBのオシムジェフレジェンドと日本代表OBのオシムジャパンレジェンドが対戦する。 千葉は、10月25日時点での出場メンバーを発表。ジェフOBでは、阿部勇樹氏や佐藤勇人氏、羽生直剛氏、巻誠一郎氏、水野晃樹氏など千葉と日本代表でオシム監督の指導を受けたメンバーなどが出場する。 一方、日本代表OBでは、今シーズン限りでの現役引退を発表した中村俊輔(横浜FC)や、中村憲剛氏、栗原勇蔵氏、鈴木啓太氏、田中マルクス闘莉王氏などが出場する。なお、参加選手は追加や変更が行われる可能性があるとのことだ。 ◆オシムジェフレジェンド(ジェフOB) 阿部勇樹 イリアン・ストヤノフ 岡本昌弘 櫛野亮 斎藤大輔 坂本將貴 佐藤勇人 竹田忠嗣 立石智紀 茶野隆行 中島浩司 中西永輔 羽生直剛 巻誠一郎 水野晃樹 村井慎二 山岸智 結城耕造 要田勇一 ◆オシムジャパンレジェンド(代表OB) 加地亮 我那覇和樹 栗原勇藏 小林大悟 坂田大輔 鈴木啓太 高松大樹 田中達也 田中マルクス闘莉王 坪井慶介 中村憲剛 中村俊輔 橋本英郎 矢野貴章 山瀬功治 山岸範宏 2022.10.26 17:50 Wed千葉、11月にオシム元監督の追悼試合を開催 クラブOBvs代表OBのエキシビジョンマッチに
ジェフユナイテッド千葉は30日、故イビチャ・オシム元監督の追悼試合を発表した。 千葉の監督として来日後、日本代表も指揮したオシム氏。日本サッカー界に多大な功績を残した名指導者として今も語り継がれるが、今年5月1日に80歳で亡くなった。 試合は11月20日の16時からフクダ電子アリーナで催され、千葉OBから構成されるオシムジェフレジェンドと日本代表OBから成るオシムジャパンレジェンドのエキシビジョンマッチで行われる。 収益の一部(開催経費ほか支出を除く)はサッカーを志す少年少女選手への還元やオシム元監督の指導理念の伝承等に活用されるという。この日までに決まっている出場予定選手は以下の通り。 ◆オシムジェフレジェンド 立石智紀 櫛野亮 斎藤大輔 坂本將貴 佐藤勇人 村井慎二 中西永輔 イリアン・ストヤノフ 中島浩司 結城耕造 山岸智 巻誠一郎 ◆オシムジャパンレジェンド 加地亮 坪井慶介 鈴木啓太 小林大悟 坂田大輔 高松大樹 追悼試合の開催プロジェクトリーダーであり、オシムジェフレジェンドとしても出場する佐藤勇人氏はコメントを発表している。 「2022年5月1日、突然のお別れの一報が日本にも届き、各方面から悲しみの声が相次ぎました。そんな悲しい時を過ごす中、あらためて『イビチャ・オシム』とは?を考えるようになり、オシムさんの偉大さを日々痛感しております。しかし、偉大なオシムさんのことを今の子供達は知りません」 「それはこの先の日本サッカー界発展のためにも、知らない世代に伝えていく必要がある。それを伝える責任があるのは、オシムさんから直接学んだ選手であり、スタッフであり、メディアの皆さん、そしてファン、サポーターの皆さんだと思っております。オシムジェフとオシムジャパンの追悼試合だけではなく、試合前に行うオシムチルドレンと子供達とのサッカースクールやオシムさんが好んだ食事を会場に準備する予定です」 「11月20日は、この先も偉大であり続けるイビチャ・オシム氏への感謝の時間と監督としての功績や残してくれた数々の言葉から、スタジアムに足を運んでくださった方々自身のチャレンジへの一歩に繋がる、そんな日にしたいなと思っております」 また、オシムジャパンレジェンドの一員として参加する鈴木啓太氏もコメントを寄せ、この追悼試合に対する思いを言葉にしている。 「日本サッカー界の発展に、大きな影響を与えてくださったオシムさんの追悼試合が開催されることになりました。ジェフユナイテッド市原・千葉や日本代表で指導を受けた選手はもちろん、スタッフやメディアのみなさん、そしてファン・サポーターにとっても、大きな存在だったと思います」 「私自身もオシムジャパンの一員として、サッカーについて、そして人生について多くのことを学びましたが、きっと、同じ時代に生きたサッカーに関わる全ての人々も同じような気持ちなのではないでしょうか。オシムさんへの感謝の気持ちと、私たちが得た学びを次世代に繋げていくために、より多くのに方々に追悼試合へ足を運んでいただけたらと思います」 なお、出場選手、イベント、チケット販売については決まり次第、追って詳細を発表するという。 2022.09.30 17:40 Fri千葉がタイトルもたらせたオシム氏の逝去を追悼…最後の言葉を紹介「大事なのはアイデアをだすこと」
ジェフユナイテッド千葉は2日、元指揮官であるイビチャ・オシム氏(享年80歳)の訃報を受け追悼した。 ユーゴスラビア代表監督や、パルチザン・ベオグラード、パナシナイコス、シュトゥルム・グラーツで指揮を執ったオシム氏は、2003年に千葉の監督に就任する。 当時低迷から脱却しつつあった千葉では、フィジカル面とメンタル面のアプローチで選手を指導。当時21歳の生え抜きだった阿部勇樹をキャプテンにおくと、1stステージで優勝争いをするも最後に失速。3位で終えると、2ndステージは2位で終えて、年間3位の成績を残す。 2004年にはさらに若手化が進む中、年間4位の成績を残すと、2005年にはナビスコカップを制覇。阿部の他にも、巻誠一郎や若手の水野晃樹、水本裕貴らを擁して結果を残していた。 2006年のシーズン途中には、ドイツ・ワールドカップ(W杯)を戦ったジーコ監督の後を継いで日本代表監督に就任。千葉の監督を退任すると、そのサッカーを継続しながら、若手にシフト。2004年のアテネ・オリンピック世代を重宝した。 千葉では、J1通算106試合を指揮し49勝35分け22敗、リーグカップは29試合で17勝5分け7敗。2005年と、途中まで率いた2006年は息子のアマル・オシム氏が監督を引き継いで優勝していた。 千葉はクラブを通じて「在任中はクラブの発展のために多大なるご尽力をいただきました。ご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申し上げますとともに、心よりご冥福をお祈りいたします」と追悼した。 また、昨年の30周年記念事業として佐藤勇人CUOがインタビューを行った際にオシム氏からいただいた言葉の一部も紹介されている。 オシム氏: 「日本のみなさん一人ひとりにあいさつしたいが、日本は人口が多すぎる。よろしくといっているうちに舌が伸びてしまうかもしれない。ジェフはジェフだ。本来はJ1にいるのがふさわしいチームだ。どうしたらそこに戻れるのか、考えなければ。そのためには、チーム経費をできるだけ少なく、チームのクオリティをできるだけ高くしなければならないが、両立は簡単ではない」 「ぼやぼやしていると、給料の高いチームに移りたいと言い出す選手が出てくるかもしれない。残念ながら、サッカー界全体がお金に買われてしまったような状態だ。サッカー界が大地から離れて、ふわふわ浮き上がっている状態なのが心配だ」 「サッカーで勝つにはお金がかかるようになってきている。しかし大半のチームにはそんなに資金はない。よいアイデアを実行するにも先立つものが必要だ。しかし、そこで大切なことは、どんなポストについていても、明日の世界がどうなるのかを常に考えて、そなえることだ。 過去のことは過去にすぎない。くよくよしても仕方がない。しかし、明日のことを考える時に、過去の失敗の例を振り返ることは役に立つことがある。とくにサッカーのレベルアップをめざす時にはそうだ」 「サッカーには金がかかるようになった。日本のサッカー界も同じだ。そう感じるだろう。この前のオリンピックも、そのための国際会議も、莫大なお金が使われた。 使ったお金は返さなければならない。そのためには稼がなければ。大事なのはアイデアをだすことだ。頭を使うことだ」 「さまざまなアイデアを出すことが革新につながる。もちろん全部のアイデアが採用されるわけではないが、未来を予測して、それに見合ったアイデアを出すことが大切だ。 一歩一歩、進んでいくしかない」 勇人CUO: 「ブラボーと言ってください」 オシム氏: 「ブラボー。ありがとう。いい仕事をするためには、誰かいい相棒を見つける必要がある。何人かでアイデアを出し合えば、ひとりよりももっといいアイデアが出てくる」 「勇人と話せてよかったよ。元気そうでよかった。もし監督が必要ならここにいるぞ。選手がほしいならいってくれ。みんなによろしく! じゃあまた、チャオ!バイバイ!」 2022.05.02 10:13 Mon佐藤寿人が引退会見…終止符を打った決め手、最も大事にした姿勢、“ベストパートナー”青山敏弘への想いとは?
ジェフユナイテッド千葉の元日本代表FW佐藤寿人(38)が26日、オンラインでの現役引退会見に登壇して、想いを語った。 千葉下部組織出身の佐藤は双子の兄である勇人氏とともに、2000年にトップチーム昇格を果たすと、セレッソ大阪やベガルタ仙台を経て、2005年からサンフレッチェ広島でプレー。その広島で絶対的エースとしての地位を築き上げ、J1初優勝の2012年にJリーグ最優秀選手、J1得点王、ベストイレブン、フェアプレー個人賞の史上初となる個人4冠に輝いた。さらに、2013、2015年にも広島のJ1優勝に貢献したが、2016年を最後に退団。2017年から名古屋グランパスに移り、2019年から千葉に復帰すると、19日に今季限りでの現役引退を表明した。 身長170cmの小柄ながら、裏に抜け出す動きやポジショニング、そして嗅覚を武器にプロ生活21年間で歴代2位のJ1リーグ通算161得点を挙げ、Jリーグ通算得点数でもトップの220ゴールと輝かしいキャリアを築いた佐藤。会見冒頭で「自分なりの言葉でお話ができればと思う」と切り出すと、引退の決め手として「一番は選手としてなかなかピッチの上で貢献できていないという感じがあったし、そういったなかで決断しなきゃいけないなと思って決めた」とピッチ上での貢献度を挙げた。 「身体で痛いところはなく、まだサッカーをやろうと思えばやれるが、本当の意味で毎週のようにピッチに立って、チームに貢献できているかと言えばそうじゃない。今、監督が目指しているサッカーを試合のなかで、FWとして結果を出せているかと言えばそうでもない。そういうところを考えると、来季もプレーするのがプロとしてどうなのかなという思いもあった」 「家族はまだ選手でいてほしいという想いもあったみたいだが、今年、コロナなどの影響で中断中に子供たちと家の近くにある公園で身体を動かす機会があって、長男、次男と3人でトレーニングをやった。そのとき、長男と次男の回復が早くて、父親である自分はセット数を重ねていくと、息切れしていき、冗談で『これで、パパも今年で引退だな』と言った」 「でも、体力的な部分も若い頃と比べると、少しずつ落ちている感覚があって、90分間出られていないここ数年を考えても決めなければいけない時期に来ているのかなと息子たちとのトレーニングで感じた」 そんな佐藤が最終的に現役引退の決断を下したのは今年11月。現役最終戦の20日に行われた明治安田生命J2リーグ最終節のギラヴァンツ北九州戦前にチームメイトに言葉を送ると、涙してしまったようだ。そうした長い現役生活で最も大事にしてきたものは何だったのか。佐藤はJリーグ屈指の点取り屋に上り詰めた裏でライバルを作らず、自分と向き合う姿勢を意識してきたようだ。 「一番大事にしていたのはライバルを作らないこと。色々なクラブで、色々な場所でプレーさせてもらって、ときにこの選手がライバルだと外から言われたりして、選手が少なからず意識してしまう場面を自分を含めて色々な形で見てきた」 「そういったなかで、常に自分自身と向き合い、何が足りないのか、どうしたいのかをやっていける選手が最終的に強くいられると感じた。そういう意味で、ライバルを作らないのが一番大事なのかなと思う」 また、キャリアを通じて自分の前に立ちはだかった守備人として、中澤佑二氏、田中マルクス闘莉王氏、楢崎正剛氏の名を挙げた佐藤は逆に最高の相棒を訊かれると、「ベストパートナーは青山以外に考えられない」と広島でいち時代を共にした元日本代表MF青山敏弘を迷わず指名するとともに、2人の思い出深いシーンを振り返りながら感謝の言葉を贈った。 「思い出深いゴールはたくさんあるが、2012年の初優勝時に決めたホーム札幌戦でのゴールは初優勝の重圧がすごくて、普段の生活も人と会うのを避けて生活してもいた。それぐらい優勝はプレッシャーだった」 「そのなかで、札幌戦前に『今日はトシ(青山)のアシストから俺が決めるから』と伝えて、それが本当に素晴らしいパスからイメージ通りのゴールが生まれた。あのゴールの後に『言っただろ』と声をかけながら、両手でハイタッチしたのを今でも覚えている」 「あのゴールに代表されるように、同じ絵を描きながら、素晴らしいパスにトライしてくれた青山選手は一番のパートナーだと思っている。実際、引退を決めたときも直接会って、顔を見て、伝えたかった」 「でも、11月初旬にクラブに伝えた日にクラブハウスに着いてから車のなかで青山選手に電話して伝えたところ、彼もずっと泣いてくれて、僕もずっと涙が止まらなかった。1時間ぐらい泣きながら喋った」 「僕の目が真っ赤になっていて、すぐにクラブハウスに入れなかった。それだけの時間をともにした仲間で、素晴らしいパートナーだった。自分が引退を決断した以上、もう彼からパスをもらえないのかなと思う」 「今はチームが違うが、パスをもらえなくなるのは寂しい想いがある。でも、本当に若い頃から青山選手を見て、誰よりも要求して、誰よりも応えてくれ、たくさんのゴールを一緒に作ってくれたという部分で感謝しかない」 2020.12.26 17:45 Sat片野坂知宏監督を再招へいの大分が町田也真人と契約更新 「来季もよろしくお願いします」
大分トリニータは1日、MF町田也真人(33)の契約更新を発表した。 町田は2012年に専修大学からジェフユナイテッド千葉に入団。2019年の松本山雅FC移籍を挟み、2020年から大分に活躍の場を移し、今季は明治安田生命J2リーグ18試合の出場で無得点だった。 新シーズンから再任の片野坂知宏体制下で再出発の大分で5年目を迎える町田は「来季も大分トリニータでプレーさせていただくことになりました」とその旨を報告すると、来季へ決意を新たにした。 「まず、この2年間は自分のチームへの貢献度、本当に悔しいし、情けない気持ちでいっぱいです。それでも、自分にチャンスをくれたトリニータに、それでも、応援し続けてくれた皆さんに感謝の気持ちと意地を見せる1年にしたいと思います。J1昇格するために全力で頑張りますので来季もよろしくお願いします」 「そして昨年更新を発表させて頂いた時に10,000人の話をさせて頂きました。ホームでもアウェイでも本当に多くの皆さんに応援に来ていただきました。本当にありがとうございます」 「ただ来季も変わらず応援に駆けつけて欲しいです。皆さんの力は本当に僕たちの力に変わっています。来季J1昇格するために、そして最後にみんなでうれし涙を流せるように、みんなで大分トリニータを盛り上げていきましょう。来季もよろしくお願いします」 2023.12.01 12:20 Fri野戦病院化の大分、梅崎司ら3選手の負傷を報告…
大分トリニータは14日、MF梅崎司、MF町田也真人、DF香川勇気の負傷を報告した。 3選手はいずれも大分市内の病院で検査を受け、梅崎は右ハムストリングス肉離れ、町田は右ヒラメ筋肉離れ、香川は左ハムストリングス肉離れと診断されたという。 現時点で全治などに関する詳細は明かされていない。 梅崎は今シーズンここまでのJ2リーグで10試合に出場、町田は11試合に出場、香川は4試合に出場していた。 現在、J2リーグで自動昇格圏内の2位に位置する大分だが、今月8日に発表されたMF茂平、FW宇津元伸弥に続く主力の負傷によってチームは野戦病院化している。 2023.06.14 18:06 Wed大分がMF町田也真人の契約更新を発表「チャントを作っていただき、めちゃくちゃ嬉しかったです」
大分トリニータ21日、MF町田也真人(32)の契約更新を発表した。 町田はジェフユナイテッド千葉でプロデビューし、松本山雅FCを経て2020年に大分入り。初年度から出場機会を掴むと、昨季は32試合に出場し8得点を記録したが、チームはJ2への降格が決定した。 1年でのJ1復帰を目指した今季、チームは明治安田生命J2リーグを5位で終えJ1参入プレーオフに回るも、1回戦でロアッソ熊本に敗戦。町田自身も度重なるケガの影響からリーグ戦19試合の出場にとどまるなど、不本意なシーズンを送った。 大分で4シーズン目を迎えることが決まった町田は、クラブを通じて来季こそJ1復帰を達成したいと意気込んだ。 「来季も大分トリニータでプレーさせていただくことが決まりました。今年皆さんはクラウドファンディングという形で、僕たちをご支援いただき、ものすごい結果を残してくれました。クラブ一同感謝しております」 「ただその結果に僕たちはJ1昇格という目標達成ができませんでした。僕自身も怪我が多く、プレーする時間も短く、チームに貢献できず不甲斐ない1年でした。この1年を絶対来年は取り返して、それ以上のプレーをすることを約束したいと思います。皆さん、来季も一緒に戦ってください。大分トリニータのために全力で戦いたいと思います」 「最後に、今年少しずつスタジアムに声援が戻ってきましたが、やはり声援があるのとないのとでは、本当に違うなと感じました。僕自身もチャントを作っていただき、めちゃくちゃ嬉しかったです。本当にありがとうございます。来季も一人でも多くの方にスタジアムに足を運んでほしいです。まだコロナ禍もあって、僕はまだ昭和電工ドーム大分で2万人以上の大観衆の前でプレーができていません」 「僕たちは皆さんが足を運んでくれるように、そして活力を与えられるように戦うことを約束しますので、毎試合1万人以上来ていただければと思います。そして僕たちを支えて、最高のサポートをしていただければと思います。一緒に戦って絶対J1復帰しましょう。来季もよろしくお願いします」 2022.11.21 15:54 Mon「本当に痺れた」昇格争い・古巣対戦…様々な想いが詰まった大分MF野村直輝の一撃に感嘆の声「素晴らしい!ゴラッソ!」
大分トリニータのMF野村直輝のスーパーゴールがファンの感情を揺さぶった。 9日、明治安田生命J2リーグ第40節の横浜FCvs大分トリニータがニッパツ三ツ沢球技場で行われた。 昨シーズンはともにJ1で戦った両クラブ。2位の横浜FCは勝てば1年でのJ1昇格が決まる試合に、5位の大分は勝てばJ1参入プレーオフ(PO)進出が確定する条件のもと、火花を散らした。 開始5分に大分がMF梅崎司のゴールで先制すれば、横浜FCも譲らず22分にFW小川航基が同弾。前半終了間際にはMF下田北斗の直接FKで再び大分が前に出るも、横浜FCは56分に小川が再びネットも揺らしてまたも同点に。 白熱のシーソーゲームに終止符を打ったのは、古巣対戦となった「10番」の左足だった。 67分にMF町田也真人と代わってピッチへ立った野村はその5分後、バイタルエリアでこぼれ球を拾い、ボックス手前から左足一閃。強烈なミドルシュートをネットに突き刺した。 このゴールが決勝点となり、3-2で大分が勝利。横浜FCの昇格を足止めさせ、大分の参入PO進出が決定した。 野村は日本経済大学を卒業後、横浜FCで5年間プレー。痛烈な恩返し弾には、ファンからも「決まったシーンは本当に痺れた」、「大分かなり調子良いし、プレーオフ勝ち抜いて昇格しそう」、「素晴らしい!ゴラッソ!」、「大分の2点目と3点目はエグい」、「野村さん最高」などの歓喜の声などが寄せられている。 <span class="paragraph-title">【動画】昇格争い、古巣対戦…様々な想いが詰まった野村直輝のスーペルゴラッソ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="XoMO_DXL8Gk";var video_start = 271;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.10.10 19:30 MonJ2降格の大分が今季8ゴールのMF町田也真人と契約更新「1年で必ずJ1に戻りたい」、天皇杯制覇にも意欲「国立で待っています」
大分トリニータはMF町田也真人(31)との契約更新を発表した。 町田はジェフユナイテッド千葉、松本山雅FCと渡り歩き、2020年から大分でプレーしている。 1年目の2020シーズンは明治安田生命J1リーグで19試合に出場し1得点を記録。2年目の今シーズンは32試合に出場し8得点を記録したが、チームはJ2へと降格が決定。一方で、天皇杯では12日に行われた準決勝で川崎フロンターレを下し、クラブ初となる決勝へ駒を進めていた。 町田はクラブを通じてコメントしている。 「大分トリニータに関わる全ての皆様こんにちは。まず初めに昨日はお疲れ様でした。たくさんのサポーターが来てくれて本当に心強かったです。ありがとうございます」 「そしてまだ今シーズン終わっていませんが、今年もたくさんのご支援、ご声援本当にありがとうございました」 「たくさんの出場機会を頂きながらJ1に残留出出来ず、とても悔しく、責任を感じています。そんな苦しいシーズンにも関わらず、暖かく応援してくださったサポーターの皆様には感謝の気持ちでいっぱいです」 「この悔しさ、降格させてしまった責任、そして感謝の気持ちを来年も表現したい。何より1年で必ずJ1に戻りたい。これらの想いを原動力に、2022年度もトリニータと契約を更新させていただきました」 「今年のクラウドファンディングでも、皆様の圧倒的なパワーをいただいたばかりではありますが、1年でJ1に戻るため選手は責任と覚悟を持ってプレーします。ですので、1人でも多くの方にスタジアムへ足を運んで頂き、圧倒的なホームの雰囲気作り、そしてブルーに染めてもらえたら嬉しいです。宜しくお願いします」 「試合後スタジアムを回る時、自分のゲーフラやユニホーム、タオルを掲げてくれた方々を見つけると本当に嬉しくて、次も頑張ろうというエネルギーになっていました。本当に感謝しています」 「そして今週末は天皇杯決勝です。その日は僕の誕生日です。皆さん、もちろん知っていましたよね?笑 これはもう勝つしかないですよね!!!!!」 「トリニータの歴史に名を刻み、2つ目の星をつけ、クラブにとっても自分にとっても"2021年の12月19日"を特別な1日に出来る様にベストを尽くします。国立で待っていますね!今年のラスト1試合、そして来年も町田也真人を、そしてトリニータを宜しくお願いします」 2021.12.13 13:10 Mon町田がC大阪退けプライムラウンド進出! 2点差追いつかれてドローも先勝のアドバンテージ活かす【YBCルヴァンカップ】
YBCルヴァンカップ プレーオフ(PO)ラウンド第2戦のFC町田ゼルビアvsセレッソ大阪が9日に町田GIONスタジアムで行われ、2-2のドローに終わった。この結果、2戦合計5-3とした町田のプライムラウンド進出が決まった。 5日にC大阪ホームで行われた第1戦はホームチームが先制も、後半に3ゴールを畳みかけたアウェイの町田が3-1の逆転で先勝した。 敵地での先勝でプライムラウンド進出へ王手をかけた町田。逃げ切りを図るこのホームゲームでは先発3人を変更。奥山政幸、池田樹雷人、安井拓也に代えて昌子源、林幸多郎、仙頭啓矢を起用。さらに、オーストリア代表から早期復帰のミッチェル・デュークがベンチに入った。 一方、敵地で逆転突破を目指すC大阪は舩木翔、奥田勇斗、上門知樹を除く先発8人を変更。守護神キム・ジンヒョン、エースのレオ・セアラを含めリーグ戦の主力を起用した。 逆転突破へ3点が必要なアウェイチームが勢いを持って試合に入ったが、ホームチームが得意のセットプレーからいきなり先制点を挙げる。5分、右CKの場面でキッカーの下田北斗がクロスではなくボックス右のスペースへのグラウンダーパスを選択すると、タイミング良く走り込んだナ・サンホがゴール前の密集を抜く左足シュートをニア下に突き刺した。 町田のデザインされたセットプレーでいきなりスコアが動いた試合は早くもオープンな展開に。前がかるC大阪がレオ・セアラ、ヴィトール・ブエノの強烈なミドルシュートなどで早い時間帯のゴールを目指す一方、町田も相手の背後を狙った形からエリキやバスケス・バイロンの個人技で際どいシーンを作り出す。 すると、前半半ばには再び町田がセットプレーでゴールをこじ開ける。21分、再び右CKの場面でキッカーの下田が左足インスウィングの正確なボールを入れると、望月ヘンリー海輝のヘディングシュートがフリック気味に流れたところをゴール前に飛び込んだ昌子源がうまく足に当てて押し込んだ。 この連続失点で厳しくなったC大阪だが、直後に思わぬ形で1点を返す。26分、中央での崩しからルーカス・フェルナンデスの横パスをボックス中央で受けたレオ・セアラのコントロールミスがDF昌子のクリアミスを誘発。オウンゴールで反撃の狼煙を上げる1点を奪った。 これで勢い付いたアウェイチームは36分、ボックス手前右での奥田のタメからペナルティアーク付近のヴィトール・ブエノが絶妙な浮き球のワンタッチパスをボックス右のスペースに落とすと、オフサイドぎりぎりで飛び出した上門がGKの股間を抜く右足シュートを突き刺し、同点に追いついた。 2戦合計で試合前の状況に戻った中、以降は一進一退の攻防に。このまま押し切って点差を縮めたいC大阪の攻撃を冷静に撥ね返し続けた町田が、うまくゲームを落ち着かせる形でハーフタイムを迎えた。 町田はハーフタイム明けに仙頭を下げて柴戸海、後半序盤にナ・サンホ、エリキを下げて藤本一輝、デュークを早いタイミングで投入。全体の強度を維持して守りを意識しつつ、前線に高さとフィジカルを加える。 これに対してC大阪は前半と同じメンバーで臨んで立ち上がりから押し込む展開に持ち込む。その流れでヴィトール・ブエノのミドルシュート、セットプレー流れからの上門のミドルシュートでGK福井光輝ら相手守備陣に脅威を与えていく。 さらに、64分にはその上門、ヴィトール・ブエノを下げて北野颯太、清武弘嗣を同時投入。攻撃に変化を加えていくと、71分には波状攻撃からボックス左で収めたルーカス・フェルナンデスが右足のコントロールシュートをファーポストに飛ばすが、これはGK福井の見事なワンハンドセーブに阻まれた。 この直後に町田はバスケス・バイロンを下げて池田を投入し、[5-3-2]の形にシフト。完全に逃げ切り態勢に入る。これに対して、C大阪は阪田澪哉、柴山昌也、為田大貴とフレッシュな選手の投入でゴールをこじ開けるにかかる。 その後、リスクを冒して前に出たC大阪は、幾度か町田の鋭いカウンターに晒されながらも守備陣が粘って3失点目は許さず。だが、攻撃ではレオ・セアラの決定的なヘディングシュートをGK福井にビッグセーブで阻まれるなど、守りに入ったホームチームの堅守を最後までこじ開けることはできなかった。 そして、2戦目は2-2のドローも初戦勝利のアドバンテージを活かした町田が2戦合計5-3でプライムラウンド進出を決めた。 FC町田ゼルビア 2-2(AGG:5-3) セレッソ大阪 【町田】 ナ・サンホ(前5) 昌子源(前21) 【C大阪】 オウンゴール(前26) 上門知樹(前36) 2024.06.09 16:13 Sun得点ランク首位のレオ・セアラが今季13点目もC大阪逃げ切れず…京都は松田天馬の同点弾で今季ホーム初の勝ち点【明治安田J1第17節】
1日、明治安田J1リーグ第17節の京都サンガF.C.vsセレッソ大阪がサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、1-1の引き分けに終わった。 前節の名古屋グランパス戦のドローで連敗を「5」で止めたものの、最下位の20位に沈む京都。残留に向け、ホームでの初勝利を狙う。豊川雄太の先制点を守りきれなかった名古屋戦からはメンバー変更なしで臨んだ。 対する7位C大阪は2試合負けなしの状況。前節はサンフレッチェ広島相手に1-1のドローで終えていた。今節はジョルディ・クルークスがベンチ外となり、ケガから復帰のカピシャーバが第10節以来の先発を飾った。 立ち上がりから古巣対戦の豊川がクロスに合わせていき、その後も押し込む京都。6分にも豊川がオーバーヘッド気味のシュートを狙っていく。 一方、徐々に押し戻したC大阪。12分には持ち上がったルーカス・フェルナンデスが自ら枠内にシュートを飛ばす。 得点ランキング首位を走るレオ・セアラもゴールに迫るが、京都も集中した守備で対応。0-0のまま推移していく。 スコアが動いたのは33分。ルーカス・フェルナンデスが中盤で粘ると、敵陣中央を奥埜博亮、ヴィトール・ブエノと繋いで最後はレオ・セアラがフィニッシュ。エースの今シーズン13点目でC大阪がリードを得た。 追う形となった京都は原大智が強引にシュートまで持ち込むが、GKキム・ジンヒョンがきっちりセーブ。43分にはボックス手前で粘った川崎颯太が左足を振るも、シュートはバーの上を越えた。 前半アディショナルタイムには左クロスに豊川が合わせるが、GKキム・ジンヒョンの牙城を崩せず。C大阪1点リードでハーフタイムを迎える。 両チーム交代なしで後半へ。C大阪は52分、毎熊晟矢のクロスからレオ・セアラが2点目に迫る。 それでも次にネットを揺らしたのはホームチーム。55分、右サイドからの斜めのパスに原大智が抜け出すと、シュートはGKキム・ジンヒョンに防がれるも、こぼれ球に川崎が反応。ワンタッチパスを松田天馬が押し込み、試合を振り出しに戻した。 勢いに乗った京都は平戸太貴が積極的にシュート。再び勝ち越したいC大阪も64分、カピシャーバが遠めから左足で狙う。 拮抗した展開が続くなか、先に動いたのは京都ベンチ。豊川を下げて一美和成をピッチに送り出す。後を追ってC大阪も交代カードを切り、清武弘嗣と為田大貴を投入した。 なかなか決定機を生み出せない両チームだったが、86分には京都がネットを揺らす。左サイドからクロスが上がると、GKキム・ジンヒョンがキャッチするも、飛び込んできた一美との接触もあってファンブル。そのまま一美が押し込んだが、これはファウルの判定でゴールは認められなかった。 少しヒヤッとしたC大阪は、上門知樹と山田寛人の投入で勝ち点「3」を狙いに行く。しかし、8分の後半アディショナルタイムにも追加点は生まれず試合終了。両チームともに2試合連続のドローとなった。 京都は開幕からホームで7戦全敗だった中、8戦目にして初の勝ち点を獲得となった。 京都サンガF.C. 1-1 セレッソ大阪 【京都】 松田天馬(後10) 【C大阪】 レオ・セアラ(前33) <span class="paragraph-title">【動画】京都にホーム初勝ち点をもたらした松田天馬の同点弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>まずは同点!<br>\<br><br>ゴール前のこぼれ球を<br>川﨑が拾い冷静にパス<br>そして最後は松田天馬が流し込んだ!<br><br>久しぶりの勝利に向けて<br>同点に追いつく!<br><br>明治安田J1第17節<br>京都×C大阪<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BA%AC%E9%83%BDC%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#京都C大阪</a> <a href="https://t.co/7Nf13KdxWh">pic.twitter.com/7Nf13KdxWh</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1796869283965727074?ref_src=twsrc%5Etfw">June 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.01 21:26 SatC大阪がトンネル抜ける7試合ぶり白星! レオ・セアラの3戦連発弾などで福岡下す【明治安田J1第15節】
18日、明治安田J1リーグ第15節のアビスパ福岡vsセレッソ大阪がベスト電器スタジアムで行われ、アウェイのC大阪が0-3で勝利した。 前節のヴィッセル神戸戦で無敗が「8」でストップした10位福岡。過密日程を考慮してターンオーバーを行った中、0-1の敗戦を喫した。立て直したい今節は神戸戦でベンチスタートのシャハブ・ザヘディや紺野和也ら7人がスタメンに戻った。 対する8位C大阪は6試合勝利なし、3連敗中と大ブレーキ。前節のFC町田ゼルビア戦は後半アディショナルタイムの土壇場に勝ち越しゴールを許した。その町田戦からは前線を3人入れ替え、レオ・セアラ、ルーカス・フェルナンデス、ヴィトール・ブエノが先発。毎熊晟矢がベンチに戻ってきた。 福岡攻勢の入りとなった序盤。それでもC大阪はレオ・セアラの積極的なロングシュートで福岡ゴールを脅かす。 すると9分、セットプレーの流れからアウェイチームが先制。ボックス内で畳み掛けると、最後はボールがレオ・セアラの下に。反転して右足で蹴り込んだ。 その後もセットプレーを活かしていくC大阪。23分には右CKから西尾隆矢がヘディングシュートも、惜しくもバーを越える。 さらに28分、ルーカス・フェルナンデスがカットインから右足シュート。これはGK村上昌謙がファインセーブで凌いだが、これで得た右CKから田中駿汰がヘディングで叩き込み、C大阪がリードを2点に広げた。 ややイエローカードが目立った福岡は、前半アディショナルタイムに高い位置でのボール奪取からシャハブ・ザヘディに繋げる。しかし、左足を振ったシュートはミートしきれず、2点ビハインドのまま前半を終えた。 福岡の長谷部茂利監督は、イエローカードをもらっていたドウグラス・グローリに代えて井上聖也を後半頭から投入。C大阪は動かなかったが、53分にはデザインされたセットプレーから再び福岡ゴールに迫る。 追いかけるホームチームだが、61分にアクシデント。シャハブ・ザヘディが競り合いの際のファウルを取られ、2枚目のイエローカードで退場。長谷部監督は布陣を[3-4-2-1]から[4-4-1]へと変更し、ウェリントンを最前線に入れた。 74分にはさらに2枚替えの福岡。金森健志と重見柾斗を投入し、数的不利でも反撃を試みる。76分には右CKから岩崎悠人のシュートが生まれたが、枠には飛ばせなかった。 C大阪の小菊昭雄監督も続いて動き、毎熊と上門知樹がピッチに立つ。しかし、その3分後にはジョルディ・クルークスが負傷交代、続いてレオ・セアラもピッチに座り込んでから交代と心配が重なる。 終盤に入ると、長谷部監督が思い切って小田逸稀をFW起用。その小田が最終ラインの裏へ抜け出してGKとの一対一を迎えたが、相手DFの戻りも気になったか枠の上へと外してしまう。 後半アディショナルタイム直前には、交代カードを使い切っている福岡にさらなる苦難が。湯澤聖人がプレー続行不可となり、9人での戦いを強いられる。 それでも右クロスからウェリントンに決定機が訪れた福岡だが、ヘディングシュートはGKキム・ジンヒョンが好セーブ。試合終了間際には為田大貴がクロスを押し込んでダメ押しし、アウェイのC大阪が7試合ぶりの白星を手にした。 アビスパ福岡 0-3セレッソ大阪 【C大阪】 レオ・セアラ(前9) 田中駿汰(前29) 為田大貴(後45+7) <span class="paragraph-title">【動画】反転から冷静に決めたレオ・セアラの先制弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>決定的な仕事をするのがエース‼️<br>\<br><br>セットプレーの混戦からレオ・セアラが先制ゴール<br>今季12得点目でセレッソが先制<br><br>明治安田J1リーグ第15節<br>福岡×C大阪<br>LIVE on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://t.co/HB0ezzvwMl">pic.twitter.com/HB0ezzvwMl</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1791729641788490007?ref_src=twsrc%5Etfw">May 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.18 18:19 SatG大阪が2019年以来の大阪ダービー勝利! “役者”宇佐美貴史のバースデー弾でC大阪撃破【明治安田J1第12節】
明治安田J1リーグ第12節の1試合が6日にパナソニック スタジアム 吹田で行われ、ホームのガンバ大阪がセレッソ大阪を1-0で下した。 2連敗でダービーを迎える10位G大阪はこの日がバースデーの宇佐美貴史がスタートからのメンバーに戻るなか、カタール帰りの半田陸も即先発。古巣戦の鈴木徳真もボランチの一角に入った。 一方、3位ながらこちらも直近3試合で勝ちなしのC大阪は同じくカタール帰りの西尾隆矢がメンバー外。香川真司、為田大貴とともにスタメン入りし、清武弘嗣はベンチから出番をうかがう。 互いにすっきりしない戦いが続くなかの大阪ダービーはこれが公式戦通算63回目。直近のリーグ戦9試合では7勝2分けのC大阪が5連勝中と完全に支配し、G大阪は2019年5月以来の勝利を期した。 そんなG大阪だが、それぞれフィニッシュの意識高く試合に入ったなか、次第にボールの主導権争いでC大阪が優勢に。相手の繋ぎに走らされる流れが続き、自陣深くでの対応に追われる。 相手ボールになれば前からのプレスもかけるC大阪のリズムだが、G大阪もカウンターで反攻姿勢。25分には高い位置でのボール奪取から坂本一彩に決定機に巡ったりと前の意識を打ち出す。 すると、G大阪が押し返す28分、バイタルエリア中央の宇佐美が毎熊晟矢のズレた横パスをかっさらって、そのまま右足ミドル。今季4得点目をゴール右下に突き刺し、G大阪が先制する。 ミス絡みで失点のC大阪は30分過ぎに右ハムストリングを痛めた毎熊晟矢が交代を強いられ、戦力的にもダメージ。その後もボールを握るが、最後のところでG大阪の粘りが上回る。 後半も前重心のC大阪がまずアクションを起こし、G大阪がどう対応するかという展開に。そのなか、50分過ぎに前半の毎熊に続いて、登里享平の負傷アクシデントにも見舞われてしまう。 その登里の交代タイミングで上門知樹、ヴィトール・ブエノ、柴山昌也を送り出したC大阪だが、大きな変化といかず。66分には最後の交代で今季J1初出場の清武を投入し、勝負をかける。 一歩前に出た状況を保つG大阪は71分の左CKから大外の倉田秋が左足フィニッシュに持ち込んだが、惜しくも右ポスト。続く73分にも坂本が連続してチャンスを迎えるが、仕留め切れず。 76分にも坂本のボール奪取からカウンターチャンスのG大阪はこれもウェルトンが不意に。救われたC大阪だが、その後も攻め切れずにカウンターを浴び、なかなかリズムに乗り切れない。 山下諒也や石毛秀樹も入れ、もうひと刺しを狙うG大阪がチャンスを生かせずにいるなか、C大阪もセットプレー時にキム・ジンヒョンが攻め上がるなど、あの手この手で相手ゴールに襲いかかる。 だが、残る交代カードを駆使して並びも変えたりして凌ぎ切ったG大阪が5年ぶりのダービー勝利で2連敗をストップ。ケガ人も相次ぎ、痛い敗戦のC大阪は4戦未勝利となっている。 ガンバ大阪 1-0 セレッソ大阪 【G大阪】 宇佐美貴史(前28) <span class="paragraph-title">【動画】ガンバエースが大阪ダービーでバースデー決勝弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ハッピーバースデー、キャプテン<br>\<br><br>宇佐美がセレッソのパスミスを逃さず<br>PA手前からスーパーショット<br><br>絶対に負けられない大阪ダービーは<br>キャプテン宇佐美のゴールで<br>ホームのガンバ大阪が先制<br><br>明治安田J1第12節<br>G大阪×C大阪<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/G%E5%A4%A7%E9%98%AAC%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#G大阪C大阪</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A7%E9%98%AA%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%93%E3%83%BC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#大阪ダービー</a> <a href="https://t.co/z9sW9yjdcQ">pic.twitter.com/z9sW9yjdcQ</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1787343089620726223?ref_src=twsrc%5Etfw">May 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.06 15:06 Mon【J1注目プレビュー|第12節:G大阪vsC大阪】負けることなど許されない、今季最初の“大阪ダービー”
【明治安田J1リーグ第12節】 2024年5月6日(月) 13:05キックオフ ガンバ大阪(10位/15pt) vs セレッソ大阪(3位/20pt) [パナソニック スタジアム 吹田] <span class="paragraph-subtitle">◆宿敵に勝って連敗ストップへ【ガンバ大阪】</span> 前節はアウェイでのアビスパ福岡戦。隙を見せたことで失点すると、ゴールが遠くそのまま敗戦となった。 今季2度目の連敗。このままズルズルいくわけにもいかないが、最終ラインに痛手が。三浦弦太が長期離脱となり、再び負傷者が出てしまった。 今季加入の中谷進之介と共に守備を支えてきた中での離脱となったが、1つプラスがあるとすれば半田陸の復帰。アジア王者になって帰国した。 帰国から中1日と厳しさもあるが、幸か不幸か大会では出番が少なく、疲労はないはず。時差ボケなどコンディションの不安はあるが、序列を上げてパリ五輪に出るためにも、先発起用もありそうだ。 いずれにしても負けられる相手ではない。攻撃陣が再び輝けるか。古巣対決となる鈴木徳真、岸本武流にも注目だ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:一森純 DF:半田陸、福岡将太、中谷進之介、黒川圭介 MF:鈴木徳真、ダワン MF:岸本武流、坂本一彩、ウェルトン FW:宇佐美貴史 監督:ダニエル・ポヤトス 出場停止:美藤倫 <span class="paragraph-subtitle">◆宿敵を下して不安払拭へ【セレッソ大阪】</span> 前節はホームに北海道コンサドーレ札幌を迎えた中、試合は1-1のドロー。またしても勝ち点を落として首位の座を明け渡した。 首位に立ってから3戦勝利なし。チームとしての未熟さか、硬さが出たのか、ホームでの2試合を連続ドローとこれまでの戦いを出せたとは言い難い。 大阪から移動することなく3連戦。コンディション面では福岡帰りのG大阪より圧倒的有利。チームのポイントはやはりレオ・セアラだろう。 11試合で9ゴール。6試合連続ゴール中と気を吐いているが、裏を返せばレオ・セアラ次第という状況。依存度が高まっており、諸刃の剣状態にもなっている。ダービーを制するには、エースはもちろん、周りの活躍も不可欠だ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:キム・ジンヒョン DF:毎熊晟矢、鳥海晃司、舩木翔、登里享平 MF:香川真司、田中駿汰、奥埜博亮 FW:ルーカス・フェルナンデス、レオ・セアラ、為田大貴 監督:小菊昭雄 2024.05.06 10:35 Mon【Jリーグ移籍情報まとめ/1月3日】GK権田修一は来季も清水でJ1昇格を目指す! 2年連続3位の広島はスキッベ監督が続投
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月3日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457087&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457087&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】来季も広島で指揮するスキッベ監督</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240103_tw1.jpg" alt="来季も広島で指揮するスキッベ監督" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">スキッベ監督は広島で3年目を迎える/©超ワールドサッカー<hr></div> ◆鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 DFキム・ミンテ(30)→湘南ベルマーレ/期限付き→完全 ◆横浜FC [IN] 《完全移籍》 FW櫻川ソロモン(22)←ジェフユナイテッド千葉 《期限付き移籍》 MF中野嘉大(30)←湘南ベルマーレ ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 GKソン・ボムグン(26) [IN] 《完全移籍》 DFキム・ミンテ(30)←鹿島アントラーズ/期限付き→完全 [OUT] 《期限付き移籍》 MF中野嘉大(30)→横浜FC ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 FW山﨑凌吾(31) FW豊川雄太(29) ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 ミヒャエル・スキッベ監督(58) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】群馬がFW佐藤亮と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240103_tw2.jpg" alt="群馬がFW佐藤亮と契約更新" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">群馬でプレーを続ける佐藤亮/©J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457087">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457087&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 FW内田優晟(19) FW寺沼星文(22) ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 FW佐藤亮(26) ◆ジェフユナイテッド千葉 [IN] 《期限付き移籍満了》 FW櫻川ソロモン(22)←ファジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 FW櫻川ソロモン(22)→横浜FC ◆清水エスパルス 《契約更新》 GK権田修一(34) DF山原怜音(24) FW森重陽介(19) [IN] 《完全移籍》 MF矢島慎也(29)←レノファ山口FC [OUT] 《契約満了》 MFホナウド(27) 《完全移籍》 GK大久保択生(34)→いわてグルージャ盛岡 ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 FWルカオ(28) [OUT] 《期限付き移籍満了》 FW櫻川ソロモン(22)→ジェフユナイテッド千葉 ◆レノファ山口FC [OUT] 《完全移籍》 MF矢島慎也(29)→清水エスパルス ◆大分トリニータ 《契約更新》 FW伊佐耕平(32) MFペレイラ(26) FWサムエル(23) DFデルラン(27) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】岩手が清水からGK大久保択生を獲得</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240103_tw3.jpg" alt="岩手が清水からGK大久保択生を獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">岩手でプレーするGK大久保択生/©︎超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457087">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457087&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆福島ユナイテッドFC [OUT] 《完全移籍》 DF大武峻(31)→テゲバジャーロ宮崎 ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《完全移籍》 GK大久保択生(34)←清水エスパルス ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 MF小島秀仁(31) ◆SC相模原 《契約更新》 MF吉武莉央(26) ◆テゲバジャーロ宮崎 [IN] 《完全移籍》 DF大武峻(31)←福島ユナイテッドFC 2024.01.04 08:30 ThuYS横浜が千葉から加入のMF小島秀仁と契約更新「昨シーズンよりも魅力あるクラブ、順位にできるよう今シーズンも戦います」
Y.S.C.C.横浜は3日、MF小島秀仁(31)との契約更新を発表した。 小島は前橋育英高校から浦和レッズでプロ入り。徳島ヴォルティス、愛媛FC、ジェフユナイテッド千葉でのプレーを経て、2023年にYS横浜に完全移籍で加入した。 2023シーズンは明治安田生命J3リーグで15試合に出場していた。 小島はクラブを通じてコメントしている。 「新年明けましておめでとうございます。Y.S.C.C.を昨シーズンよりも魅力あるクラブ、順位にできるよう今シーズンも戦います。よろしくお願いします」 2024.01.03 12:35 Wed千葉退団のMF小島秀仁、YS横浜に完全移籍「チームのために闘います」
Y.S.C.C.横浜は11日、ジェフユナイテッド千葉のMF小島秀仁(30)が完全移籍で加入することを発表した。 小島は前橋育英高校から浦和レッズに入団しプロキャリアをスタート。その後、徳島ヴォルティスへの期限付き移籍を経て、2015年に愛媛FCへと完全移籍。千葉には2018年に入団した。 千葉ではリーグ戦通算85試合に出場し3得点を記録。2022シーズンは明治安田生命J2リーグで7試合に出場していた。 初のJ3でプレーする小島は両クラブを通じてコメントしている。 ◆Y.S.C.C.横浜 「Y.S.C.C.のみなさん初めまして。今シーズンから加入することになりました小島秀仁です。チームのために闘います。よろしくお願いします」 ◆ジェフユナイテッド千葉 「ジェフを契約満了となった日から今日まで、色々な感情があり難しい時間でしたが、もう一度サッカーと向き合い、自分を必要としてくれたチームの為に闘おうと決意しました」 「これからはジェフサポーターと一緒にジェフを応援したいと思います。ジェフに関わる全ての人の幸運を願ってます。本当にありがとうございました」 2023.01.11 21:05 Wed千葉がMF小島秀仁との契約満了を発表「共に戦えた日々は宝物です」
ジェフユナイテッド千葉は6日、MF小島秀仁(30)との契約満了を発表した。 小島は前橋育英高校から浦和レッズに入団しプロキャリアをスタート。その後、徳島ヴォルティスへの期限付き移籍を経て、2015年に愛媛FCへと完全移籍。千葉には2018年に入団した。 千葉ではリーグ戦通算85試合に出場し3得点を記録。今シーズンは明治安田生命J2リーグで7試合に出場していた。 小島はクラブを通じてコメントしている。 「今シーズンでジェフを退団することになりました。ジェフに加入してからの生活は本当に刺激的で幸せな時間でした。チームメイト、スタッフ、サポーターと共に戦えた日々は宝物です」 「だからこそジェフをJ1に上げたかった。このような結果になったこと、そして自分に期待をしてくれたサポーターには、とても申し訳なく責任を感じています」 「J1昇格という目標を達成するためにやることはたくさんあると思いますが、ジェフが1つになって戦えば必ず達成できると信じています」 「出会えた仲間、スタッフ、サポーター、家族、全ての人の支えがあって自分は闘うことができました。本当に感謝しています」 「ここでの生活は終わりになりますが、また皆さんに成長した姿を見せることができるように努力していきたいと思います。5年間本当にありがとうございました」 2022.11.06 18:05 Sun千葉が5年目を迎えるMF小島秀仁と契約更新「ジェフでJ1に上がる!」
ジェフユナイテッド千葉は28日、MF小島秀仁(29)との契約更新を発表した、 小島は前橋育英高校から2011年に浦和レッズへと入団。2014年は徳島ヴォルティスへと期限付き移籍すると、2015年に愛媛FCへと完全移籍。2018年に千葉へ完全移籍で加入していた。 千葉で4シーズン目を迎えた今季は、明治安田生命J2リーグで17試合に出場していた。 小島はクラブを通じてコメントしている。 「来シーズンもジェフユナイテッド市原・千葉のユニフォームを着て戦えることを誇りに思います。ジェフでJ1に上がる!来年も共に戦いましょう!」 2021.12.28 19:15 TueNo.10を引き継ぐのは小森飛絢! J1昇格へ再挑戦の千葉、2024シーズンの新体制&選手背番号を発表
ジェフユナイテッド千葉は13日、2024シーズンの新体制、並びに選手背番号を発表した。 2023年は難しい序盤からのV字回復を果たし、明治安田生命J2リーグを6位で終えた千葉。J1昇格プレーオフ準決勝では東京ヴェルディに僅差で敗れたものの、小林慶行監督は就任初年度ながらチームの核を作り上げた。 また、ヘッドコーチとして坂本將貴氏、コーチとして大和田真史氏、永井俊太氏、GKコーチとして川原元樹氏が、引き続き脇を固める。 選手層では、見木友哉こそ東京Vへの"個人昇格"となったが、代役候補の1人として藤枝MYFCから横山暁之が加入。代わって10番を背負うのが2023年のチームトップスコアラー、小森飛絢だ。 サイドの陣営も田中和樹が京都サンガF.C.から完全移籍となり、日高大も契約を更新。GK陣では新井章太がチームを離れたが、高木和徹、藤田和輝と、世代別日本代表経験のある2人が加わっている。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.藤田和輝←アルビレックス新潟/期限付き 21.高木和徹←東京ヴェルディ/完全 23.鈴木椋大 31.青嶋佑弥←栃木SC/期限付き DF 11.米倉恒貴 13.鈴木大輔 19.岡庭愁人←FC東京/期限付き 22.佐々木翔悟 24.矢口駿太郎 36.松田陸 40.メンデス 48.谷田壮志朗←ジェフユナイテッド市原・千葉U-18/昇格 52.久保庭良太←立教大学/新加入 MF 2.髙橋壱晟 4.田口泰士 5.小林祐介 8.風間宏矢 14.椿直起 16.横山暁之←藤枝FYFC/完全 18.熊谷アンドリュー 33.エドゥアルド←ジュビロ磐田/完全 67.日高大 FW 7.田中和樹※背番号変更「16」/期限付き→完全 9.呉屋大翔 10.小森飛絢※背番号変更「41」 17.林誠道←ツエーゲン金沢/完全 20.高木俊幸 29.佐久間太一←ヴァンラーレ八戸/期限付き満了 39.新明龍太 77.ドゥドゥ 2024.01.13 19:50 Sat【Jリーグ移籍情報まとめ/1月6日】川崎Fの両SBが退団! 山根視来は30歳でLAギャラクシー行きで吉田麻也の同僚に、15年在籍の登里享平はC大阪に完全移籍
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月6日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457382&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457382&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】半年で神戸を退団するフアン・マタ</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240106_tw1.jpg" alt="半年で神戸を退団するフアン・マタ" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">王者・神戸ではほとんどプレー機会がなかったフアン・マタ/©J.LEAGUE<hr></div> ◆柏レイソル [IN] 《完全移籍》 MF白井永地(28)←徳島ヴォルティス ◆FC東京 《契約更新》 DF森重真人(36) [IN] 《期限付き移籍満了》 DF岡庭愁人(24)←大宮アルディージャ 《育成型期限付き移籍満了》 FW野澤零温(20)←松本山雅FC [OUT] 《期限付き移籍》 DF岡庭愁人(24)→ジェフユナイテッド千葉 ◆川崎フロンターレ 《契約更新》 GKチョン・ソンリョン(39) DF大南拓磨(26) DFジェジエウ(29) DF佐々木旭(23) DF車屋紳太郎(31) MF橘田健人(25) MF大島僚太(30) FW小林悠(36) MF脇坂泰斗(28) DF田邉秀斗(21) MF瀬古樹(26) FW遠野大弥(24) FWバフェティンビ・ゴミス(38) FW山田新(23) GK安藤駿介(33) GK早坂勇希(24) FWマルシーニョ(28) DF高井幸大(19) MF瀬川祐輔(29) MF家長昭博(37) GK上福元直人(34) [OUT] 《完全移籍》 DF山根視来(30)→ロサンゼルス・ギャラクシー(アメリカ) FW宮代大聖(23)→ヴィッセル神戸 DF登里享平(33)→セレッソ大阪 ◆横浜FC [IN] 《完全移籍》 DFレオ・バイーア(29)←ツエーゲン金沢 GKフェリペ・メギオラーロ(24)←ヴィッセル神戸 [OUT] 《完全移籍》 DF林幸多郎(23)→FC町田ゼルビア 《期限付き移籍》 GK六反勇治(36)→FC琉球 《育成型期限付き移籍》 MF高塩隼生(19)→ツエーゲン金沢 MF宇田光史朗(19)→高知ユナイテッドSC(JFL) ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 DFトーマス・デン(26) MFダニーロ・ゴメス(24) ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 DF井上詩音(23)←ヴァンフォーレ甲府 《育成型期限付き移籍満了》 FW豊田晃大(20)←AC長野パルセイロ [OUT] 《育成型期限付き移籍》 FW豊田晃大(20)→いわてグルージャ盛岡 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 MF福岡慎平(23) FW一美和成(26) ◆セレッソ大阪 《契約更新》 GKキム・ジンヒョン(36) [IN] 《完全移籍》 DF登里享平(33)←川崎フロンターレ 《期限付き移籍満了》 MF西川潤(21)←サガン鳥栖 [OUT] 《完全移籍》 GK真木晃平(25)→ザスパクサツ群馬 《育成型期限付き移籍》 MF西川潤(21)→いわきFC ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《完全移籍》 FW宮代大聖(23)←川崎フロンターレ [OUT] 《契約満了》 MFフアン・マタ(35) 《完全移籍》 GKフェリペ・メギオラーロ(24)→横浜FC 《育成型期限付き移籍》 FW冨永虹七(19)→カマタマーレ讃岐 ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 FWナッシム・ベン・カリファ(31) ◆サガン鳥栖 [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF西川潤(21)→セレッソ大阪 《育成型期限付き移籍》 MF坂井駿也(19)→テゲバジャーロ宮崎 <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】清水慶記が現役引退</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240106_tw2.jpg" alt="清水慶記が現役引退" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">38歳で現役引退を決めたGK清水慶記/©J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457382">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457382&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ブラウブリッツ秋田 [OUT] 《完全移籍》 GK安田祐生(25)→ファーンヒルFC(オーストラリア) ◆いわきFC [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF西川潤(21)←セレッソ大阪 [OUT] 《期限付き移籍満了》 MFネルソン・エンリケ(21)→パライエンセ(ポルトガル) ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 FW草野侑己(27) MF高岸憲伸(24) [OUT] 《完全移籍》 GK山口瑠伊(25)→FC町田ゼルビア 《期限付き移籍》 DF田辺陽太(21)←高知ユナイテッドSC(JFL) ◆ザスパクサツ群馬 《現役引退》 GK清水慶記(38) [IN] 《完全移籍》 GK真木晃平(25)←セレッソ大阪 《期限付き移籍》 FW佐川洸介(23)←東京ヴェルディ ◆大宮アルディージャ [OUT] 《期限付き移籍満了》 DF岡庭愁人(24)→FC東京 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 MF熊谷アンドリュー(30) [IN] 《完全移籍》 MFエドゥアルド(26)←ジュビロ磐田 《期限付き移籍》 DF岡庭愁人(24)←FC東京 [OUT] 《完全移籍》 DF西久保駿介(20)→ジュビロ磐田 ◆東京ヴェルディ [IN] 《完全移籍》 MF翁長聖(28)←FC町田ゼルビア [OUT] 《期限付き移籍》 FW佐川洸介(23)→ザスパクサツ群馬 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《完全移籍》 DF林幸多郎(23)←横浜FC GK山口瑠伊(25)←水戸ホーリーホック [OUT] 《完全移籍》 MF翁長聖(28)→東京ヴェルディ 《育成型期限付き移籍》 MF布施谷翔(23)→カターレ富山 ◆ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 DF井上詩音(23)→名古屋グランパス ◆ツエーゲン金沢 [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF高塩隼生(19)←横浜FC [OUT] 《完全移籍》 DFレオ・バイーア(29)→横浜FC ◆ジュビロ磐田 [IN] 《完全移籍》 DF西久保駿介(20)←ジェフユナイテッド千葉 [OUT] 《完全移籍》 MFドゥドゥ(26)→ジェフユナイテッド千葉 MF針谷岳晃(25)→福島ユナイテッドFC ◆藤枝MYFC [OUT] 《完全移籍》 DF山田将之(29)→福島ユナイテッドFC ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《期限付き移籍満了》 MF野口竜彦(26)←カターレ富山 ◆レノファ山口FC 《契約更新》 FW河野孝汰(20) [OUT] 《契約解除》 DF上本銀太(20) ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 MF中野桂太(21) [OUT] 《契約満了》 DFルイズミ・ケサダ(27) 《完全移籍》 MF白井永地(28)→柏レイソル 《期限付き移籍》 MF長谷川雄志(27)→SC相模原 MF藤原志龍(23)→テゲバジャーロ宮崎 MF浜下瑛(28)→愛媛FC DF西坂斗和(19)→ラインメール青森(JFL) ◆ロアッソ熊本 [OUT] 《期限付き移籍》 MF谷山湧人(20)→FC徳島(四国L) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】琉球に加入する元日本代表GK六反勇治</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240106_tw3.jpg" alt="琉球に加入する元日本代表GK六反勇治" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">琉球に加入する元日本代表GK六反勇治/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457382">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457382&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [OUT] 《完全移籍》 MF丹羽一陽(25)→栃木シティFC(JFL) ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 MF下上昇大(23) [IN] 《新加入》 GKキム・ソンゴン(21)←全州大学校(韓国) 《育成型期限付き移籍》 FW豊田晃大(20)←名古屋グランパス ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《完全移籍》 DF山田将之(29)←藤枝MYFC MF針谷岳晃(25)←ジュビロ磐田 ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 MF柳雄太郎(28) [OUT] 《完全移籍》 DF二階堂正哉(23)→ガイナーレ鳥取 ◆SC相模原 [IN] 《期限付き移籍》 MF長谷川雄志(27)←徳島ヴォルティス ◆松本山雅FC [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 FW野澤零温(20)→FC東京 ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 MF丹羽匠(23) [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 FW豊田晃大(20)→名古屋グランパス ◆カターレ富山 《契約更新》 FWマテウス・レイリア(28) [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF布施谷翔(23)←FC町田ゼルビア [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF野口竜彦(26)→ファジアーノ岡山 ◆FC岐阜 《契約更新》 GK茂木秀(24) [OUT] 《完全移籍》 MF窪田稜(23)→愛媛FC ◆ガイナーレ鳥取 [IN] 《完全移籍》 DF二階堂正哉(23)←Y.S.C.C.横浜 [OUT] 《完全移籍》 FW吉井佑将(28)→福山シティFC(中国L) 《期限付き移籍》 DF西尾響(19)→福山シティFC(中国L) ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《育成型期限付き移籍》 FW冨永虹七(19)←ヴィッセル神戸 ◆愛媛FC [IN] 《完全移籍》 MF窪田稜(23)←FC岐阜 《期限付き移籍》 MF浜下瑛(28)←徳島ヴォルティス ◆FC今治 《契約更新》 GK滝本晴彦(26) ◆テゲバジャーロ宮崎 [IN] 《期限付き移籍》 MF藤原志龍(23)←徳島ヴォルティス 《育成型期限付き移籍》 MF坂井駿也(19)←サガン鳥栖 ◆FC琉球 [IN] 《期限付き移籍》 GK六反勇治(36)←横浜FC 2024.01.07 10:05 Sun熊谷アンドリューが千葉と契約更新「J1昇格に少しでも貢献できるよう頑張ります」
ジェフユナイテッド千葉は6日、MF熊谷アンドリュー(30)との契約更新を発表した。 熊谷は横浜F・マリノスの下部組織出身。湘南ベルマーレ、ツエーゲン金沢でプレーし千葉に加入した。 2023シーズンは明治安田生命J2リーグで7試合の出場に終わっていた。 千葉でのプレーを続ける熊谷はクラブを通じてコメントしている。 「昨年は怪我で練習もまともに参加出来ず、チームの力になる事ができない悔しいシーズンになりました。今年こそチームが目標としてるJ1昇格に少しでも貢献できるよう頑張りますので今シーズンも熱い声援よろしくお願いします」 2024.01.06 21:55 Sat千葉MF熊谷アンドリューが契約更新 「全ての人が笑顔になれるよう全力でプレー」
ジェフユナイテッド千葉は26日、MF熊谷アンドリュー(29)との契約を更新した旨を発表した。 かつて横浜F・マリノス、湘南ベルマーレ、ツエーゲン金沢でもプレーした熊谷は2017年に千葉入り。同年のシーズン終了後に完全移籍移行してからは千葉一筋でプレーし、2020年に主将も託された。 そして、千葉移籍6年目の今季も明治安田生命J2リーグ29試合に出場して1ゴール。今回の契約更新で7年目を迎えることが決まり、クラブを通じて決意を新たにしている。 「来シーズンもジェフユナイテッド市原・千葉の一員として共に戦えることを本当に嬉しく思います。サポーターの方たちがどんな状況でも諦めずに戦い続けている中、ここで挑戦をやめることは出来ません。短い選手生命だからこそ、誰に何を言われようが自分の選んだ道を信じて、チームを支えてくださっている全ての人が笑顔になれるよう全力でプレーします。来シーズンも1年間よろしくお願いします」 2022.11.26 16:40 Sat新潟が暫定ながらも首位奪還、大分は梅崎が復帰後初得点も2点のリードを守り切れず【明治安田J2第31節】
14日、明治安田生命J2リーグの3試合が各地で行われた。 昨日の横浜FCの試合中止を受け、暫定ながらも首位奪還のチャンスを得た2位のアルビレックス新潟は、アウェイで15位・栃木SCと対戦した。 3分に小見洋太のヘディングがポストのわずか右へそれると、以降はいちご一会とちぎ国体開催記念ユニフォームを着用した栃木の攻勢を受けたものの、ゴールレスで迎えた前半終了間際に先手を取る。中盤でのトーマス・デンのパスカットから伊藤涼太郎、鈴木孝司へと素早く縦パスが2つ渡ると、ストライカーは巧みなステップでシュートコースを作り、ボックス左から強烈な左足の一撃を叩き込んだ。 最少点差で迎えた後半は終了間際の86分、高宇洋のロングボールから右のハイサイドへ抜け出した松田詠太郎が折り返し、走り込んだ藤原奏哉がペナルティアーク内右から3試合連続となるゴールを決めて勝負あり。2-0で勝利し、第27節以来となる首位返り咲きを果たした。 フクダ電子アリーナでは勝ち点「2」差の10位・ジェフユナイテッド千葉(勝ち点41)と、7位・FC町田ゼルビア(勝ち点43)が顔を合わせた。 J1昇格プレーオフ圏内を目指す両チームは、18分に町田が敵陣での流れるような連続ワンタッチパスで一気に相手を崩す。最後は太田修介の縦パスで裏を取ったドゥドゥがボックス手前右から右足を振り抜くと、強烈なシュートはGK新井章太の手を弾いて右隅へ決まった。 熊谷アンドリューの負傷交代というアクシデントもあった千葉は、ビハインドで迎えた後半の早い時間帯に末吉塁のシュートが深津康太のハンドを誘い、PKを獲得する。これをチアゴ・デ・レオンソを沈めて52分に試合を振り出しに戻した。 同点のまま終盤まで推移するも、町田はドゥドゥが西久保駿介に倒され、こちらもPKを獲得。自ら蹴り込んでネットを揺らすと、これが決勝点となり、町田が2-1で千葉を退けている。 14位・徳島ヴォルティスと9位・大分トリニータの一戦は、梅崎司のリーグ戦では大分復帰後初となるゴールなどで大分が2点を先行するも、徳島も54分に藤尾翔太、後半アディショナルタイムに白井永地がネットを揺らして土壇場で試合を振り出しに戻し、勝ち点「1」を分け合うこととなった。 なお、台風8号の影響で中止となっていた横浜FC vsザスパクサツ群馬は、16日に開催予定。水戸ホーリーホックvs東京ヴェルディの代替日は未定となっている。 ◆第31節 ▽8月14日(日) 栃木SC 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">2 アルビレックス新潟</span> ジェフユナイテッド千葉 1-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">2 FC町田ゼルビア</span> 徳島ヴォルティス 2-2 大分トリニータ ▽8月16日(火) 《19:00》 横浜FC vs ザスパクサツ群馬 ▽8月13日(土) いわてグルージャ盛岡 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">1 ブラウブリッツ秋田</span> ヴァンフォーレ甲府 2-2 ロアッソ熊本 ベガルタ仙台 2-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">3 大宮アルディージャ</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">モンテディオ山形 4</span>-1 ツエーゲン金沢 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ファジアーノ岡山 3</span>-2 レノファ山口FC V・ファーレン長崎 2-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">3 FC琉球</span> ▽未定 水戸ホーリーホック vs 東京ヴェルディ 2022.08.14 21:35 Sun開幕節で負傷の北九州MF矢田旭、左ハムストリングの肉離れで全治約6週間
ギラヴァンツ北九州は3日、MF矢田旭の負傷を報告した。 矢田は2月24日に行われた明治安田J3リーグ開幕節のSC相模原戦で負傷。先発しながら、相手のタックルを受けて40分に途中交代となっていた。 診断結果は左ハムストリングの肉離れ。全治約6週間の見込みとなっている。 矢田は昨シーズン、愛媛FCでプレー。J3で27試合2得点を記録していた。 2024.03.03 16:33 Sun【Jリーグ移籍情報まとめ/12月20日】16年ぶりJ1復帰の東京V・城福浩監督が続投! C大阪DF山中亮輔が名古屋に完全移籍
Jリーグ移籍情報まとめ。12月20日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455901&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455901&div=2">J3移籍情報</a>】 <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】 C大阪DF山中亮輔が名古屋に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231220_tw1.jpg" alt="名古屋グランパスへ完全移籍したセレっそ大阪DF山中亮輔" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎超ワールドサッカー<hr></div> ◆柏レイソル [OUT] 《契約満了》 DFブエノ(28) FWドウグラス(35) ◆FC東京 《契約更新》 MF小泉慶(28) ◆横浜F・マリノス [IN] 《期限付き満了》 GK寺門陸(21)←レノファ山口FC ◆横浜FC 《契約更新》 GK遠藤雅己(22) DF岩武克弥(27) DFンドカ・ボニフェイス(27) DFヴァンイヤーデン・ショーン(19) MF井上潮音(26) MF高塩隼生(19) MF清水悠斗(19) MF宇田光史朗(19) FW山根永遠(24) [IN] 《期限付き満了》 DF杉田隼(19)←FC岐阜 ◆湘南ベルマーレ [OUT] 《完全移籍》 FW若月大和(21)→レノファ山口FC ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 DF千葉和彦(38) DF堀米悠斗(29) ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 DF山中亮輔(30)←セレッソ大阪 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 DFアピアタウィア久(25) FW平賀大空(18) ◆セレッソ大阪 [OUT] 《完全移籍》 DF山中亮輔(30)→名古屋グランパス ◆サガン鳥栖 《契約更新》 MF菊地泰智(24) FW横山歩夢(20) [OUT] 《完全移籍》 FW梶谷政仁(23)→ブラウブリッツ秋田(期限付き→完全) MF相良竜之介(21)→ベガルタ仙台(期限付き→完全) 《期限付き移籍》 GK内山圭(30)→藤枝MYFC <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】J1昇格再挑戦の千葉が2選手と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231220_tw2.jpg" alt="来季もジェフユナイテッド千葉でプレーするFW呉屋大翔" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎超ワールドサッカー<hr></div> 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455901">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455901&div=2">J3移籍情報</a>】 ◆ベガルタ仙台 [IN] 《完全移籍》 MF相良竜之介(21)←サガン鳥栖(期限付き→完全) [OUT] 《完全移籍》 MF大曽根広汰(24)→藤枝MYFC(期限付き→完全) ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 MF水谷拓磨(27) FW吉田伊吹(26) [IN] 《完全移籍》 FW梶谷政仁(23)←サガン鳥栖(期限付き→完全) [OUT] 《完全移籍》 FW齋藤恵太(30)→ファジアーノ岡山 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 MFイサカ・ゼイン(26) ◆いわきFC [IN] 《完全移籍》 DF照山颯人(23)←FC今治 ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 FW安藤瑞季(24) GK春名竜聖(19) ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 FW呉屋大翔(29) DFメンデス(28) ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 城福浩監督(62) ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 MF加藤大樹(30) ◆清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 MF滝裕太(24)→松本山雅FC(期限付き→完全) ◆藤枝MYFC [IN] 《完全移籍》 MF大曽根広汰(24)←ベガルタ仙台(期限付き→完全) 《期限付き移籍》 GK内山圭(30)←サガン鳥栖 ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《完全移籍》 FW齋藤恵太(30)→ブラウブリッツ秋田 ◆レノファ山口FC [IN] 《完全移籍》 FW若月大和(21)←湘南ベルマーレ [OUT] 《期限付き満了》 GK寺門陸(21)→横浜F・マリノス ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 DF田向泰輝(31) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】清水のMF滝裕太が松本に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231220_tw3.jpg" alt="期限付きから完全移籍で切り替わったMF滝裕太" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455901">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455901&div=1">J2移籍情報</a>】 ◆ヴァンラーレ八戸 [OUT] 《現役引退》 MF姫野宥弥(27) ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 DF宮市剛(28) ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 MF大竹悠聖(23) ◆松本山雅FC 《契約更新》 DF山本龍平(23) [IN] 《完全移籍》 MF滝裕太(24)←清水エスパルス(期限付き→完全) ◆カターレ富山 《契約更新》 GK齋藤和希(27) GK平尾駿輝(20) FW吉平翼(25) DF神山京右(23) MF脇本晃成(29) ◆FC岐阜 [OUT] 《期限付き満了》 DF杉田隼(19)→横浜FC ◆FC大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW今村優介(25)→ヴェルスパ大分[JFL] ◆奈良クラブ [IN] 《完全移籍》 DF澤田雄大(24)←ソニー仙台FC(JFL) ◆ガイナーレ鳥取 《契約更新》 MF東條敦輝(22) FW髙尾流星(20) [IN] 《完全移籍》 DF大城蛍(23)←愛媛FC [OUT] 《期限付き満了》 MF牛之濵拓(31)→鹿児島ユナイテッドFC ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 MF長谷川隼(26) DF小松拓幹(26) ◆愛媛FC 《契約更新》 MF菊地俊介(32) FW曽田一騎(23) [OUT] 《完全移籍》 MF矢田旭(32)→ギラヴァンツ北九州 DF大城蛍(23)→ガイナーレ鳥取 ◆FC今治 《契約更新》 DF白井達也(26) DF野口航(27) MF近藤高虎(26) MF佐藤璃樹(20) [OUT] 《完全移籍》 DF照山颯人(23)←いわきFC ◆ギラヴァンツ北九州 [IN] 《完全移籍》 MF矢田旭(32)←愛媛FC MF牛之濵拓(31)←鹿児島ユナイテッドFC ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF山口卓己(23) [IN] 《期限付き満了》 MF牛之濵拓(31)←ガイナーレ鳥取 [OUT] 《完全移籍》 MF牛之濵拓(31)→ギラヴァンツ北九州 2023.12.21 06:30 Thu北九州が愛媛退団のMF矢田旭を獲得!今季J3で27試合出場「J2昇格の為に、全力で」
ギラヴァンツ北九州は20日、愛媛FCに所属していたMF矢田旭(32)の完全移籍加入を発表した。 2014年に明治大学からユース時代を過ごした名古屋グランパスに加入した矢田。その後、ジェフユナイテッド千葉を経て2022年に愛媛FCへ加入した。 今シーズンは明治安田生命J3リーグで27試合2得点を記録。クラブは目標としていたJ2リーグ昇格を決めたが、終盤はベンチスタートの試合が増えるなど出場時間が減少しており、シーズン終了後に契約満了が発表されていた。 新シーズンから北九州でプレーすることが決まった矢田は、クラブを通じてコメントしている。 「ギラヴァンツ北九州のファン・サポーターの皆様、初めまして。愛媛FCから加入することになりました矢田旭です。J2昇格の為に、全力でプレーします。応援よろしくお願いします」 2023.12.20 10:35 Wed来季J2の愛媛、矢田旭&忽那喬司が今季で契約満了
愛媛FCは25日、MF矢田旭(32)、MF忽那喬司(26)の2選手と契約満了を発表した。 名古屋グランパスやジェフユナイテッド千葉でもプレーした矢田は2022年から愛媛でプレー。残り2試合の今季のJ3リーグでは26試合で2得点をマークしている。 忽那は元々、愛媛の下部組織出身で、びわこ成蹊スポーツ大学でのプレーを挟み、2020年に正式入団。だが、今季は出番を減らし、4試合の出場にとどまっている。 チームがJ3リーグを制して、J2昇格を決めたなか、退団が決まった2選手はクラブを通じてそれぞれ別れの挨拶をした。 ◆矢田旭 「今シーズンをもって愛媛FCを離れることになりました。2年という短い期間でしたが、愛媛でプレーをする事ができ、そして目標であったJ3優勝J2復帰を達成する事ができ、心から嬉しく思います。愛媛FCサポーターの応援、熱量が大好きでした。このチームでプレー出来たことを誇りに思います。2年間本当にありがとうございました」 ◆忽那喬司 「今シーズンをもちまして愛媛FCを退団する事になりました。下部組織時代から数えると10年、このクラブにはお世話になりました。大学に進学した自分をずっと気にして下さり、毎年のように練習参加に呼んでいただき、オファーをしていただきました。あの時の喜びはついこの前の様に感じます。この4年間で降格も優勝も昇格も経験しましたし、また中々試合に絡めずに、プロとしての厳しさや苦しさも味わいました」 「『地元出身選手として必ずこのチームを自分が引っ張っていく』と意気込んで入団してきた時と比べて、その気持ちは今も全く変わっていません。ですが、それを最後まで体現出来なかったのは自分の力不足だし選手としての未熟さそのものだと思います。これからもこんな未熟な自分と向き合うのは自分自身だし、この4年間の経験を無駄にするかしないかは自分次第ですが、いつか必ず成長した姿を皆さんに見せられるように精進して参ります」 「これから先どこでサッカーをするかも分かりませんが、自分にとって愛媛FCが1番特別なクラブである事はこの先も変わりません。いつも愛媛FCを応援していただいているサポーターの方々、スポンサーの方々、愛媛FCに携わる全ての方々に感謝申し上げます。4年間本当にありがとうございました。残りシーズン、最後まで頑張ります!!」 2023.11.25 13:20 Sat富山が首位キープ! 2位・鹿児島は痛恨の敗戦...3位・愛媛と順位が入れ替わる【明治安田J3第15節】
24日、明治安田生命J3リーグ第15節の全10試合が各地で行われた。 J3参入1年目にして一時は首位に立った奈良クラブだが、直近5試合は未勝利で、5位に後退して迎えた今節も15位・アスルクラロ沼津にホームで0-2の敗戦。10分、13分と立て続けに失点し、最後まで挽回できなかった。順位も9位に下げている。 首位・カターレ富山はホームで7位・ヴァンラーレ八戸と対戦。やや劣勢気味の38分に佐々木陽次の巧みなバックヘッドで先制点を奪うと、1点リードで迎えた71分には吉平翼が追加点を決める。直後に妹尾直哉のゴールで八戸に1点を返されたが、2-1で逃げ切り、首位キープに成功した。 一方、富山を勝ち点「2」差で追う2位・鹿児島ユナイテッドFCはホームで17位・ガイナーレ鳥取に痛恨の敗戦。ゴールレスで折り返した後半立ち上がりの54分、鳥取の文仁柱に先制点を奪われ、その後の反撃もむなしく、0-1の敗戦となった。これにより、勝ち点差は「5」に広がり、3位後退となった。 鹿児島と同勝ち点の3位・愛媛FCは19位・SC相模原に勝利。26分にベン・ダンカンのヘディング弾で先制すると、32分には矢田旭が左足シュートを突き刺し、2点のリードを奪う。後半開始早々に1点を返される嫌な展開となったが、2-1で逃げ切り、鹿児島をかわして2位浮上となった。 ◆第15節 奈良クラブ 0-2 アスルクラロ沼津 Y.S.C.C.横浜 0-0 FC大阪 いわてグルージャ盛岡 1-0 松本山雅FC ギラヴァンツ北九州 1-1 AC長野パルセイロ FC今治 2-0 カマタマーレ讃岐 愛媛FC 2-1 SC相模原 カターレ富山 2-1 ヴァンラーレ八戸 FC琉球 0-3 テゲバジャーロ宮崎 鹿児島ユナイテッドFC 0-1 ガイナーレ鳥取 福島ユナイテッドFC 0-2 FC岐阜 2023.06.24 21:30 Sat千葉、11得点のラリベイ退団…ホルヘ・サリーナスとロドリゲスも契約満了
▽ジェフユナイテッド千葉は4日、アルゼンチン人FWラリベイ(34)、パラグアイ人MFホルヘ・サリーナス(26)、アルゼンチン人GKロドリゲス(29)の契約満了を発表した。 ▽ラリベイは2017年から千葉でプレー。今シーズンから新たに副キャプテンを任され、明治安田生命J2リーグ33試合11得点を挙げた。 ▽同じく2017年に加わったホルヘ・サリーナスは11試合に出場して1得点。今年、期限付き加入のロドリゲスは20試合でプレーした。 ◆ラリベイ 「皆さんと共有できたこの二年間は、私の誇りです。どんな時でも、最大限の力を尽くし、サポーター1人1人の魂を背負って、闘ってきたつもりです。あれほど望んだ昇格という目標を達成できないままジェフを去ることは心残りですが、このユニフォームを着ることができた喜び、そして、どんな時も全力を込めて闘ってきた、という誇りは、これからも自分の中に生き続けます」 「さまざまな国やチームでプレーをしてきましたが、ジェフのサポーターは、自分が出会った中で最高のサポーターでした。これからもずっと、こうあり続けてほしいと思います。これほどまでに、熱い愛情を受けられるとは、想像もしませんでした。応援してくれたファンのみなさん、共に闘った仲間たちへの感謝の気持ちは、永遠に忘れません。ずっとみなさんの存在は、私の胸の中にあり続けます。自分だけでなく、家族一同、みなさんに感謝しています。ありがとうございました」 ◆ホルヘ・サリーナス 「どんな時も、私に勇気を与え続けてくれたジェフサポーターの皆さんに、心から感謝しています。ありがとうございました。2019シーズン、ジェフがJ1に昇格し、最高の年になるよう祈っています」 ◆ロドリゲス 「この一年、常に深い敬意と、愛情を持って、あたたかく応援してくださったみなさん。本当にありがとうございました。このユニフォームを着ることができたのは、私の誇りでした。また会いましょう!」 2018.12.04 16:45 Tue千葉がパラグアイ人MFホルヘ・サリーナスと契約更新「精一杯戦います」
▽ジェフユナイテッド千葉は5日、パラグアイ人MFホルヘ・サリーナス(25)との契約更新を発表した。 ▽ホルヘ・サリーナスは、パラグアイのオリンピアから千葉に完全移籍で加入。明治安田生命J2リーグで15試合に出場していた。ホルヘ・サリーナスはクラブを通じてコメントしている。 「今年もまた、ジェフでプレーできることを、とても幸せに思います。常に練習から、ハードワークし、チームがJ1昇格という目標を達成できるよう、そして、自分も貢献できるよう、精一杯戦います」 「サポーターのみなさん、いつもありがとうございます。今年も応援よろしくお願いします」 2018.01.05 16:35 Fri開幕無敗続く広島、荒木隼人が4~5週間の負傷離脱に…エゼキエウ&茶島雄介もトレーニングで負傷
サンフレッチェ広島は7日、DF荒木隼人、MFエゼキエウ、MF茶島雄介の負傷を報告した。 3バックの一角として主力を張る荒木は7日に行われた明治安田J1リーグ第7節の湘南ベルマーレ戦で今季初のメンバー外に。前節のFC町田ゼルビア戦では15分にピッチを後にしており、4日に広島県内の病院で左大腿二頭筋肉離れと診断され、全治4~5週間の見込みだ。 また、1日のトレーニング中に負傷したエゼキエウは2日に右半膜様筋肉離れとの診断結果を受け、全治6~8週間。2日に同じくトレーニング中に負傷した茶島は右ヒラメ筋肉離れで全治5~6週間が見込まれるという。 広島は7日の湘南戦も勝利で飾り、4勝3分け無敗の2位に位置。13日に行われる次節はアビスパ福岡とのアウェイ戦に臨む。 2024.04.07 18:30 Sun2年連続J1で3位の広島、スキッベ体制3年目は大きな変化なし…湘南から加入したFW大橋祐紀は「77」、GK大迫敬介は「1」を背負う
サンフレッチェ広島は9日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2022シーズンから指揮を執るミヒャエル・スキッベ監督の下、3位でシーズンを終えると、2023シーズンも上位争いに。シーズン中盤に苦しんだものの、シーズン終盤に勝ち点を重ね、2年連続の3位で終わっていた。 2024シーズンもスキッベ監督が指揮を執る広島。GK林卓人やMF柴崎晃誠と経験のある選手が引退。加入も期限付き移籍から復帰する2人、新人1人以外では、湘南ベルマーレからFW大橋祐紀を完全移籍で、松本山雅FCからGK薄井覇斗を期限付き移籍で獲得するのみとなった。 多くの選手を入れ替えていない広島。大橋は「77」、薄井は「39」を着用。法政大学から加入するMF細谷航平は「34」をつけることとなる。 また、日本代表GK大迫敬介は背番号が「38」から「1」に変更となった。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.大迫敬介※背番号変更「38」 21.田中雄大 22.川浪吾郎 39.薄井覇斗←松本山雅FC/期限付き DF 3.山﨑大地 4.荒木隼人 15.中野就斗 16.志知孝明 19.佐々木翔 27.イヨハ理ヘンリー←京都サンガF.C./期限付き満了 33.塩谷司 MF 5.松本大弥 6.青山敏弘 7.野津田岳人 8.川村拓夢 10.マルコス・ジュニオール 14.松本泰志 17.エゼキエウ 18.柏好文 24.東俊希 25.茶島雄介 32.越道草太 34.細谷航平←法政大学/新加入 35.中島洋太朗 40.小原基樹←水戸ホーリーホック/期限付き満了 FW 9.ドウグラス・ヴィエイラ 11.満田誠 13.ナッシム・ベン・カリファ 20.ピエロス・ソティリウ 51.加藤陸次樹 77.大橋祐紀←湘南ベルマーレ/完全 2024.01.09 15:57 Tue【Jリーグ移籍情報まとめ/12月29日】浦和がスウェーデン代表MFを補強! 福岡のエースFW山岸祐也が名古屋に完全移籍!
Jリーグ移籍情報まとめ。12月29日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456787&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456787&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】福岡のエースFW山岸祐也が名古屋に完全移籍!</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231229_tw1.jpg" alt="福岡のエースFW山岸祐也が名古屋に完全移籍!" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">福岡の得点源として活躍したFW山岸祐也/©︎超ワールドサッカー<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 FW中島大嘉(21)←名古屋グランパス [OUT] 《期限付き移籍》 DF福森晃斗(31)→横浜FC 《育成型期限付き移籍》 FW中島大嘉(21)→藤枝MYFC ◆鹿島アントラーズ [OUT] 《期限付き移籍延長》 FW染野唯月(22)→東京ヴェルディ DF林尚輝(25)→東京ヴェルディ ◆浦和レッズ [IN] 《完全移籍》 MFサミュエル・グスタフソン(28)←BKヘッケン(スウェーデン) 《育成型期限付き移籍満了》 MF武田英寿(22)←水戸ホーリーホック [OUT] 《完全移籍》 DF犬飼智也(30)→柏レイソル/期限付き→完全 ◆柏レイソル [IN] 《完全移籍》 FW木下康介(29)←京都サンガF.C. DF犬飼智也(30)←浦和レッズ/期限付き→完全 [OUT] 《完全移籍》 MF山田康太(24)→ガンバ大阪 ◆横浜FC [IN] 《期限付き移籍》 DF福森晃斗(31)←北海道コンサドーレ札幌 ◆湘南ベルマーレ [IN] 《期限付き移籍満了》 MF柴田壮介(22)←カターレ富山 [OUT] 《完全移籍》 MF平松昇(25)→FC琉球 《期限付き移籍》 MF柴田壮介(22)→ヴァンラーレ八戸 《育成型期限付き移籍延長》 MF柴田徹(22)→福島ユナイテッドFC ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 FW山岸祐也(30)←アビスパ福岡 《育成型期限付き移籍満了》 MF甲田英將(20)←東京ヴェルディ [OUT] 《育成型期限付き移籍》 GK東ジョン(21)→FC琉球 MF甲田英將(20)→水戸ホーリーホック 《育成型期限付き移籍満了》 FW中島大嘉(21)→北海道コンサドーレ札幌 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 DF麻田将吾(25) MF松田天馬(28) DF三竿雄斗(32) [OUT] 《完全移籍》 FW木下康介(29)→柏レイソル ◆ガンバ大阪 [IN] 《完全移籍》 MF山田康太(24)←柏レイソル 《期限付き移籍満了》 FW坂本一彩(20)←ファジアーノ岡山 《育成型期限付き移籍満了》 FW南野遥海(19)←テゲバジャーロ宮崎 [OUT] 《期限付き移籍》 MF杉山直宏(25)→モンテディオ山形 《育成型期限付き移籍》 FW南野遥海(19)→栃木SC ◆セレッソ大阪 《契約更新》 MF清武弘嗣(34) GKヤン・ハンビン(32) FWレオ・セアラ(28) DF進藤亮佑(27) FWカピシャーバ(26) DF舩木翔(25) [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 FW山田寛人(23)←ベガルタ仙台 ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 DF佐々木翔(34) MF茶島雄介(32) ◆アビスパ福岡 《契約更新》 MF前寛之(28) GK村上昌謙(31) [IN] 《完全移籍》 FW岩崎悠人(25)←サガン鳥栖 [OUT] 《完全移籍》 FW山岸祐也(30)→名古屋グランパス ◆サガン鳥栖 《契約更新》 MF本田風智(22) GKコ・ボンジョ(21) MF樺山諒乃介(21) [OUT] 《完全移籍》 FW岩崎悠人(25)→アビスパ福岡 <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】16年ぶりJ1昇格に貢献した染野唯月&林尚輝が鹿島からレンタル延長</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231229_tw2.jpg" alt="染野唯月&林尚輝が鹿島からレンタル延長" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">来季も東京Vでプレーする林尚輝&染野唯月/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456787">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456787&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 FW山田寛人(23)→セレッソ大阪 ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《完全移籍》 DF岡﨑亮平(31)←栃木SC ◆モンテディオ山形 [IN] 《完全移籍》 DF岡本一真(20)←ザスパクサツ群馬 《期限付き移籍》 MF杉山直宏(25)←ガンバ大阪 ◆いわきFC [OUT] 《完全移籍》 FW吉澤柊(25)→テゲバジャーロ宮崎 ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 DF後藤田亘輝(24) [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF甲田英將(20)←名古屋グランパス [OUT] 《完全移籍》 MF安永玲央(23)→松本山雅FC 《育成型期限付き移籍満了》 MF武田英寿(22)→浦和レッズ ◆栃木SC [IN] 《育成型期限付き移籍》 FW南野遥海(19)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 DF岡﨑亮平(31)→ブラウブリッツ秋田 DF吉田朋恭(26)→テゲバジャーロ宮崎 《期限付き移籍延長》 FW瀬沼優司(33)→SC相模原 ◆ザスパクサツ群馬 [IN] 《完全移籍》 GK近藤壱成(22)←ジェフユナイテッド千葉 DF船橋勇真(26)←AC長野パルセイロ [OUT] 《完全移籍》 DF岡本一真(20)→モンテディオ山形 GK山田晃士(24)→FC大阪 ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 DF浦上仁騎(27) [OUT] 《完全移籍》 MF三幸秀稔(30)→忠北清州FC(韓国) DF吉永昇偉(23)→テゲバジャーロ宮崎 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 FW新明龍太(19) DF矢口駿太郎(19) [OUT] 《完全移籍》 GK近藤壱成(22)→ザスパクサツ群馬 ◆東京ヴェルディ [IN] 《期限付き移籍延長》 FW染野唯月(22)←鹿島アントラーズ DF林尚輝(25)←鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 MF梶川諒太(34)→藤枝MYFC 《育成型期限付き移籍満了》 MF甲田英將(20)→名古屋グランパス ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 MF下田北斗(32) ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 MF林田滉也(24) ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 MF石原崇兆(31) ◆清水エスパルス 《契約更新》 DF高橋祐治(30) DF吉田豊(33) DF監物拓歩(23) DF菊地脩太(20) [OUT] 《期限付き移籍》 DF落合毅人(23)→沖縄SV(JFL) ◆藤枝MYFC [IN] 《完全移籍》 MF梶川諒太(34)←東京ヴェルディ 《育成型期限付き移籍》 FW中島大嘉(21)←北海道コンサドーレ札幌 [OUT] 《完全移籍》 MF金浦真樹(24)→ガイナーレ鳥取 ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《期限付き移籍満了》 MF疋田優人(25)←愛媛FC [OUT] 《期限付き移籍満了》 FW坂本一彩(20)→ガンバ大阪 《契約満了》 MF疋田優人(25) ◆レノファ山口FC 《契約更新》 MF小林成豪(29) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】長野のMF宮阪政樹が現役引退</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231229_tw3.jpg" alt="長野のMF宮阪政樹が現役引退" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">FKの名手として知られた長野のMF宮阪政樹が現役引退/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456787">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456787&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《完全移籍》 DF柳下大樹(28)←カターレ富山 《期限付き移籍》 MF柴田壮介(22)←湘南ベルマーレ ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 MF水野晃樹(38) ◆SC相模原 《契約更新》 DF加藤大育(25) DF綿引康(25) [IN] 《期限付き移籍延長》 FW瀬沼優司(33)←栃木SC [OUT] 《完全移籍》 DF佐相壱明(24)→松本山雅FC ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 MF柴田徹(22)←湘南ベルマーレ ◆松本山雅FC 《契約更新》 GKビクトル(34) [IN] 《完全移籍》 DF佐相壱明(24)←SC相模原 MF安永玲央(23)←水戸ホーリーホック 《育成型期限付き移籍満了》 DF二ノ宮慈洋(20)←ヴェロスクロノス都農(九州リーグ) [OUT] 《完全移籍》 FW鈴木国友(28)→栃木シティFC(JFL) 《契約満了》 FW榎本樹(23) ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 DF杉井颯(23) [IN] 《完全移籍》 MF安藤一哉(26)←FC今治 [OUT] 《完全移籍》 DF船橋勇真(26)→ザスパクサツ群馬 《現役引退》 MF宮阪政樹(34) ◆カターレ富山 [OUT] 《完全移籍》 DF柳下大樹(28)→ヴァンラーレ八戸 《期限付き移籍満了》 MF柴田壮介(22)→湘南ベルマーレ ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 GK武者大夢(24) GK渡辺健太(25) MF森夢真(22) ◆FC岐阜 《契約更新》 FW藤岡浩介(29) FW田口裕也(22) ◆FC大阪 《契約更新》 FW島田拓海(27) [IN] 《完全移籍》 GK山田晃士(24)←ザスパクサツ群馬 《期限付き移籍》 MF下澤悠太(26)←テゲバジャーロ宮崎 ◆ガイナーレ鳥取 [IN] 《完全移籍》 MF金浦真樹(24)←藤枝MYFC ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《完全移籍》 MF前川大河(27)←ギラヴァンツ北九州 ◆愛媛FC [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF疋田優人(25)→ファジアーノ岡山 ◆FC今治 [OUT] 《完全移籍》 MF安藤一哉(26)→AC長野パルセイロ ◆ギラヴァンツ北九州 [IN] 《完全移籍》 GK伊藤剛(29)←ヴェロスクロノス都農(九州リーグ) [OUT] 《完全移籍》 MF前川大河(27)→カマタマーレ讃岐 ◆テゲバジャーロ宮崎 [IN] 《完全移籍》 DF吉永昇偉(23)←大宮アルディージャ DF吉田朋恭(26)←栃木SC FW吉澤柊(25)←いわきFC [OUT] 《期限付き移籍》 MF下澤悠太(26)→FC大阪 ◆FC琉球 [IN] 《完全移籍》 MF平松昇(25)←湘南ベルマーレ 《育成型期限付き移籍》 GK東ジョン(21)←名古屋グランパス [OUT] 《契約満了》 FWサダム・スレイ(27) 2023.12.30 08:30 Sat広島がベテランのDF佐々木翔、MF茶島雄介と契約更新
サンフレッチェ広島は29日、DF佐々木翔(34)、MF茶島雄介(32)との契約更新を発表した。 佐々木はヴァンフォーレ甲府から2015年に広島に完全移籍で加入し、今シーズンが9年目。明治安田生命J1リーグで32試合、YBCルヴァンカップで6試合3得点、天皇杯で1試合に出場した。 茶島は2014年に東京学芸大学から広島に加入。2018年、2019年とジェフユナイテッド千葉に期限付き移籍していた。 今シーズンはJ1で7試合2得点、天皇杯で1試合に出場していた。 2023.12.29 10:50 Fri茶島2ゴールの広島が絶不調・京都を下す! 後半ATには川村の独走弾も炸裂【明治安田J1第16節】
4日、明治安田生命J1リーグ第16節のサンフレッチェ広島vs京都サンガF.C.がエディオンスタジアム広島で行われ、ホームの広島が3-1で勝利を収めた。 5位の広島はミッドウィークに行われた浦和レッズ戦から中3日でこの試合に臨んだ。浦和戦を1-2で落とした広島は、直近リーグ戦1勝3敗と、ケガ人が出ている影響もあり調子を落としている。今回の京都戦では東、ベン・カリファがスタメンを外れ、柏、ドウグラス・ヴィエイラが先発起用された。 対する14位の京都は、リーグ戦5連敗中とより厳しい状況にある。1週間ほど前の対戦はこちらも浦和レッズで、0-2の敗北を喫した。今回の試合ではパトリックがベンチスタートとなり、代わって一美が最前線で起用されている。 序盤は広島がセットプレーから京都ゴールに迫る。7分、広島が敵陣中央あたりでFKを獲得すると、キッカーを務めたのは川村。味方2人がボールの前に壁を作り、目隠しをするというトリッキーな形でのFKとなったが、シュートはGK太田の正面に飛び、難なくキャッチされた。 一方の京都は、なかなか相手陣内深いところまで攻め入ることができなかったが、徐々に攻勢に出る。21分には、GK大迫のフィードを相手陣内中央右サイドで白井がカット。ボックス右角付近の豊川にパスを送ると、豊川が思い切って右足を振り抜く。これは枠を捉えることができなかった。 23分、広島が両サイドから分厚い攻撃を仕掛ける。右サイドからのクロスを跳ね返されると、今度は左に展開。ボールを受けた柏が野津田とうまくスイッチし、野津田が左足で中央へクロス。ドウグラス・ヴィエイラが頭で触り、ファーに流れたボールを森島が折り返したが、これはオフサイドの判定となった。 広島は攻撃の手を止めない。28分、右サイドで粘ったドウグラス・ヴィエイラが右足でクロスを上げると、ボックス内右でボールを受けた川村がカットインから左足でシュート。32分には、森島からボックス内左角の柏に鋭い縦パスが入り、反転から右足でシュート。どちらもGK太田がきっちりと抑えた。 京都も反撃に出る。33分、ボックス手前右ハーフスペースで福岡がパスを受けると、右足で素早くシュート。これはわずかに枠の左へ外れた。39分には、右CKに川崎が頭で合わせたが、惜しくもバーの上を超えていった。 ゴールレスで迎えた後半。広島は頭から交代カードを切ってくる。柏、松本を下げて東とエゼキエウ投入。前線の組み合わせを変えた。 すると59分、この交代策が実る。GK大迫のフィードを左で受けた森島がそのまま仕掛け、ボックス内に侵入。中央への折り返しにエゼキエウが合わせると、コースが変わりながら右ポストに直撃。こぼれたボールが茶島のもとに渡り、右足で打った豪快なシュートがゴールに突き刺さった。 追いかける形となった京都は、65分に3枚替え。一美、福岡、松田を下げて、パトリック、谷内田、山田をピッチに送り出す。その4分後、左ウイングにポジションを移した豊川が同点ゴールを決める。左サイドでGK太田のフィードを受けると、茶島を振り切ってボックス内に侵入。対峙した荒木もドリブルでかわし、左足のシュートをニアサイドに流し込んだ。 同点とされた広島だったが、すぐさま勝ち越しに成功する。70分、左サイド高い位置でパスを繋ぐと、野津田が左足で低い弾道のクロスを入れる。ファーに飛び込んだ茶島が押し込み、スコアを2-1とした。 京都は再びリードを許したが、まだまだ諦めない。74分、豊川がボックス内に浮き球のパスを送ると、最終ラインの裏に抜け出したパトリックへ。わずかに合わず、ボールはそのままタッチラインを割った。 84分、広島のGK大迫がビッグセーブでチームを救う。京都が右サイドをえぐると、白井のマイナスのクロスに平戸が右足で合せる。枠内にシュートが飛んだが、素早く反応した大迫がゴール上へと掻き出した。 試合は後半アディショナルタイムに突入。ここで広島がさらにリードを広げる。自陣でボールを奪った川村がそのままぐんぐん持ち上がり、1人でボックス内まで到達。GKとの1対1も冷静に制し、スーパーゴールで試合を決めた。プレーに関与したとしてベン・カリファのオフサイドも疑われたが、VARチェックによりゴールが認められた。 3-1というスコアで試合は終了。広島が勝ち点3を積み上げ、暫定的に4位に浮上した。対する京都はこれでリーグ戦6連敗。一時は同点に追いついて勢いに乗っただけに、引き分けに持ち込めなかったことが悔やまれる。 サンフレッチェ広島 3-1 京都サンガF.C. 【広島】 茶島雄介(後14) 茶島雄介(後26) 川村拓夢(後45+3) 【京都】 豊川雄太(後24) 2023.06.04 16:42 Sun関西2部・おこしやす京都にモンテネグロ人2選手が加入!元U-21代表シチェキッチュ&ACL予選出場チャジェノビッチ
関西サッカーリーグ2部のおこしやす京都ACは30日、元U-21モンテネグロ代表DFフィリップ・シチェキッチュ(24)、モンテネグロ人ステファン・チャジェノビッチ(26)の加入を発表した。 シチェキッチュは世代別モンテネグロ代表の経験を持つ182cmDFで、2023年7月〜12月にかけてはモンテネグロ2部のFKベラネでプレー。隣国のコソボやボスニア・ヘルツェゴビナでのプレー経験も持つなか、バルカン半島を離れて日本行きとなった。 一方のチャジェノビッチもFKベラネでのプレー経験がある191cmアタッカーで、モンテネグロ2部通算114試合18得点。2023年8月に香港プレミアリーグの香港流浪足球会(香港レンジャーズFC)へ加入も、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)予選プレーオフ1試合に出場したのち1カ月足らずで退団。以降無所属となっていた。 両選手の新天地は今季14年ぶりに関西2部で戦うおこしやす京都。1年での関西1部復帰を目指すなか、MF清武功暉(32)、MF清田奈央弥(22)、MF岩間雄大(37)とJリーグ経験者3名の加入を発表していたが、今季4、5人目の新戦力は東欧モンテネグロからの助っ人となった。 両選手はクラブ公式サイトを通じてサポーターに挨拶している。 ★フィリップ・シチェキッチュ 「おこしやす京都ACの皆様。はじめまして、私の名前はシチェキッチ・フィリップ、今シーズンからチームに加わりました。日本という素晴らしい国でサッカーをする機会を与えてくれた皆様に感謝したいです」 「クラブの信頼に応えるために全力を尽くすつもりです。そしてチームの為に 自分をもっと成長させたいと願っています。チームは素晴らしく、私を快く受け入れてくれています。今シーズン、 素晴らしい結果を出して、みんなで喜ぶことを願っています。ファンの皆様 応援よろしくお願致します」 ★ステファン・チャジェノビッチ 「まず最初に、おこしやす京都ACというクラブに加入する機会をいただけたことを嬉しく思います。私を温かく迎え入れてくださった皆様に、心より感謝申し上げます」 「このチームの一員になれること、そしてこのレベルで競う機会を持つことができてとても光栄です。チームメイト達は私を快く受け入れてくれていますので私たちは素晴らしいチームになると確信しています。一日も早くクラブに貢献できることを願っています」 2024.01.31 06:00 Wed衝撃のJ1広島5発粉砕から3年…関西2部からリスタートのおこしやす京都ACがJ経験豊かなベテラン2人を補強
2024シーズン、おこしやす京都ACの逆襲が始まる。 2021年の天皇杯2回戦でサンフレッチェ広島(J1)に5-1と大勝したことで知られるおこしやす京都AC。長らく関西サッカーリーグ1部に所属してきた彼らはJFL昇格こそ果たせていないものの、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(地域CL)には過去4度出場(※1)している地域リーグの強豪だ。 (※1)アミティエSC・アミティエSC京都時代を含む 広島撃破の2021年も関西1部優勝に地域CL1次ラウンド突破で決勝ラウンドへ。このようにJFL昇格まで大きく近づいた時期もあり、関西1部も計4度制しているおこしやす京都だが、2023年、悪夢が襲いかかった。 U-17日本代表やFC今治の指揮を歴任してきた吉武博文監督を迎えた2023シーズン、おこしやす京都は関西1部13年目にして初の最下位フィニッシュ。2024シーズンは14年ぶりに関西2部を戦うこととなった。 リスタートを切る1年に向けては、FC琉球を退団したMF清武功暉(32)、ジュビロ磐田を退団したMF清田奈央弥(22)の加入を年明け7日に発表。また22日にはJリーグ通算289試合、JFL通算168試合出場を誇るMF岩間雄大(37)の加入も発表。岩間は昨季もラインメール青森でJFL全28試合フルタイム出場を達成している鉄人ボランチだ。 Jリーグ通算257試合出場の清武に同289試合の岩間…経験豊かなベテラン2人を軸に、若き清田もチームの主軸に登り詰めていけるか。関西2部から再出発するおこしやす京都にやってきた3選手は、それぞれ加入に際して意気込みをクラブ公式サイトで綴っている。 ★清田奈央弥 「おこしやす京都ACに関わるすべての皆様、初めましてこんにちは、清田奈央弥です。 チームの勝利に貢献できるように頑張ります。応援よろしくお願いします」 ★清武功暉 「初めまして、清武功暉です。自分がクラブに何が出来るのかをしっかり考え、そしてチームが1部に上がり更に上に行くために頑張ります!応援よろしくお願いします」 ★岩間雄大 「熱心に誘って頂き、誠心誠意対応して下さった石田さん初め、受け入れて下さったチームに感謝します。サッカーを続けられる喜びをピッチの上で表現し、おこしやす京都ACでの新たなチャレンジを楽しみたいと思います」 「『咲かせようスマイルつなげようスポーツで』クラブの理念にあるこの言葉を胸に、応援して下さっている全ての皆様と共に、チームの目標を1つずつ達成していきたいと思っています。応援よろしくお願いします!」 なお、おこしやす京都は28日時点で上述の3選手以外に新加入選手を発表していない一方、昨年末までに11選手が退団・引退。毎年恒例となっているクラブ主催の年末合同セレクションの成果やいかに。 2024.01.29 20:50 Mon【Jリーグ移籍情報まとめ/1月7日】遠藤渓太がFC東京加入で3年半ぶりにJリーグ復帰! 浦和がMF渡邊凌磨、FW前田直輝のアタッカーを補強
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月7日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457458&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457458&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】浦和に加入する渡邊凌磨&前田直輝</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240107_tw1.jpg" alt="浦和に加入する渡邊凌磨&前田直輝" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">浦和に加入する渡邊凌磨&前田直輝/©超ワールドサッカー<hr></div> ◆鹿島アントラーズ [IN] 《昇格》 FW徳田誉(16)/2025年から DF松本遥翔(17)/2025年から ◆浦和レッズ [IN] 《完全移籍》 MF渡邊凌磨(27)←FC東京 FW前田直輝(29)←名古屋グランパス [OUT] 《完全移籍》 DF馬渡和彰(32)→松本山雅FC ◆FC東京 《契約更新》 DFエンリケ・トレヴィザン(26) MFジャジャ・シルバ(25 [IN] 《期限付き移籍》 MF遠藤渓太(26)←ウニオン・ベルリン(ドイツ) [OUT] 《完全移籍》 MF渡邊凌磨(27)→浦和レッズ ◆横浜FC 《契約更新》 FWグエン・コンフオン(28) [IN] 《期限付き移籍満了》 MF新井瑞希(26)←ヴィッセル神戸 [OUT] 《完全移籍》 FWマルセロ・ヒアン(21)→サガン鳥栖 ◆名古屋グランパス [IN] 《期限付き移籍満了》 DF成瀬竣平(22)←水戸ホーリーホック [OUT] 《完全移籍》 FW前田直輝(29)→浦和レッズ ◆ヴィッセル神戸 [OUT] 《期限付き移籍》 DF尾崎優成(20)→愛媛FC 《期限付き移籍満了》 FW川﨑修平(22)→ポルティモネンセ(ポルトガル) MF新井瑞希(26)→横浜FC ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 FWマルセロ・ヒアン(21)←横浜FC [OUT] 《期限付き移籍》 FW河波櫻士(22)→FC岐阜 <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】群馬でプレー続行する細貝萌</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240107_tw2.jpg" alt="群馬でプレー続行する細貝萌" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">群馬でプレー続行する細貝萌/©J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457458">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457458&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 GK圍謙太朗(32) ◆水戸ホーリーホック [OUT] 《契約満了》 MF柳町魁耀(21) 《期限付き移籍満了》 DF成瀬竣平(22)→名古屋グランパス ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 MF細貝萌(37) [OUT] 《完全移籍》 MF岩上祐三(34)→SC相模原/期限付き→完全 MF田部井悠(24)→レイラック滋賀FC(JFL) ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 GK福井光輝(28) MFバスケス・バイロン(23) ◆清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 MFヤゴ・ピカチュウ(31)→フォルタレーザ(ブラジル)/期限付き→完全 ◆ジュビロ磐田 [OUT] 《完全移籍》 MF清田奈央弥(22)→おこしやす京都AC(関西2部) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】浦和から松本にDF馬渡和彰が加入</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240107_tw3.jpg" alt="浦和から松本にDF馬渡和彰が加入" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">浦和から松本にDF馬渡和彰が加入/©︎超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457458">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457458&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [OUT] 《完全移籍》 DF饗庭瑞生(26)→ヴィアティン三重(JFL) ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 MF松原亘紀(23) MF弓削翼(23) [IN] 《新加入》 DF柳世根(22)←朝鮮大学校 ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 GK児玉潤(26) FWべべニョン日高アレクサンドル(23) ◆SC相模原 [IN] 《完全移籍》 MF岩上祐三(34)←ザスパクサツ群馬/期限付き→完全 [OUT] 《契約解除》 MFデューク・カルロス(23) ◆松本山雅FC [IN] 《完全移籍》 DF馬渡和彰(32)←浦和レッズ ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 MF砂森和也(33) ◆FC岐阜 [IN] 《期限付き移籍》 FW河波櫻士(22)←サガン鳥栖 [OUT] 《期限付き移籍》 FW楠本羽翼(23)→ヴィアティン三重(JFL) 《育成型期限付き移籍》 MF石坂亮人(20)→FC刈谷(東海1部) ◆奈良クラブ [OUT] 《完全移籍》 MF金子昌広(32)→KUMAGAYA CITY FC(埼玉県1部) ◆カマタマーレ讃岐 [OUT] 《完全移籍》 DF伊従啓太郎(24)→ヴィアティン三重(JFL) ◆愛媛FC [IN] 《期限付き移籍》 DF尾崎優成(20)←ヴィッセル神戸 ◆テゲバジャーロ宮崎 [IN] 《完全移籍》 GK名良橋拓真(26)←沖縄SV(JFL) ◆FC琉球 [OUT] 《完全移籍》 MF清武功暉(32)→おこしやす京都AC(関西2部) 2024.01.08 09:15 Mon関西2部から再出発のおこしやす京都AC、清武功暉&清田奈央弥の加入を発表!
関西サッカーリーグ2部のおこしやす京都ACは7日、FC琉球を退団するMF清武功暉(32)、ジュビロ磐田を退団するMF清田奈央弥(22)の加入を発表した。 清武はサガン鳥栖、ロアッソ熊本、ジェフユナイテッド千葉などを渡り歩き、2021シーズンから3年間琉球に在籍。J1通算14試合、J2通算223試合、J3通算20試合出場を誇るベテランミッドフィールダーだ。 清田は磐田U-18から2020シーズンにトップ昇格。ルーキーイヤーにJ2リーグ3試合出場以外はリーグ戦の出番がなく、2022シーズン途中から2023シーズンまでの1年半は、J3リーグの福島ユナイテッドFCに期限付き移籍していた。 両選手の新天地は、今季関西2部へ降格のおこしやす京都。それぞれクラブ公式サイトから意気込みを綴っている。 ◆清武功暉 「初めまして、清武功暉です。自分がクラブに何が出来るのかをしっかり考え、そしてチームが1部に上がり更に上に行くために頑張ります!応援よろしくお願いします」 ◆清田奈央弥 「おこしやす京都ACに関わるすべての皆様、初めましてこんにちは、清田奈央弥です。 チームの勝利に貢献できるように頑張ります。応援よろしくお願いします」 2024.01.07 16:30 SunJ2復帰ならずの琉球が4選手との契約満了発表…積田景介、人見拓哉、清武功暉、阿部拓馬が退団
FC琉球は15日、GK積田景介(30)、MF人見拓哉(25)、MF清武功暉(32)、FW阿部拓馬(35)との契約満了を発表した。 千葉県出身の積田は、2016シーズンに駒澤大学から琉球入り。公式戦通算9試合に出場したが、リーグ戦ではなかなか出場機会を掴めず、今シーズンは1試合もプレーしなかった。 人見は2020年に立正大学から琉球へ加入。初年度から明治安田生命J2リーグで8試合に出場したが、その後は出場機会が減少し2021年7月にAC長野パルセイロへレンタル移籍。翌シーズンから琉球へ復帰すると、今季は明治安田生命J3リーグで9試合出場1ゴールを記録していた。 日本代表MF清武弘嗣を兄に持つ清武は、大分トリニータの下部組織出身。2012年に入団したサガン鳥栖でプロデビューを飾ると、その後はロアッソ熊本、ジェフユナイテッド千葉、徳島ヴォルティスと渡り歩き、2021年に琉球へ。今季は出場機会が減少しており、リーグ戦19試合の出場にとどまった。 阿部はこれまで東京ヴェルディやドイツのアーレン、ヴァンフォーレ甲府、FC東京、韓国の蔚山現代、ベガルタ仙台でプレー。2020年から琉球へ加入すると、昨年8月には左アキレス腱を断裂する重傷を負いながら、今季はJ3リーグで26試合に出場して3ゴールをマークした。 今季限りで琉球を去ることが決まった4名は、クラブを通じてコメントしている。 ◆積田景介 「FC琉球に関わる全ての皆さんへ。僕が琉球でやれることはもう何もありません。自分の持っている力を全てこのクラブに注いできたつもりです。何ひとつ後悔なんてないしやり残したこともありません」 「8年前、初めてグラウンドに着いたときにサッカーのグラウンドよりも周りのグラウンドゴルフの芝が綺麗だったこと、琉球の練習着の枚数が足りないという理由で支給してもらえず大学時代に来ていた練習着で練習をした時に僕は来るところを間違えてしまったのかと本気で思っていました」 「それから時が経つにつれて様々な変化がありいつの間にか琉球が大好きなクラブになり沖縄という場所から離れたくないという気持ちになりました。8年間選手として試合で貢献することが全くできなかったのにも関わらず温かい声援を送ってくださる方、17番のユニホームを掲げてくださる方、僕のグッズを買ってエールを送ってくださる方。そのような方々がいたからこそ辛くても心は折れずにやってこれたのだと思います」 「2018年11月3日の群馬戦で優勝を決めた試合。僕はベンチにいながらも残り10分間のスタジアムの一体感を忘れることはありません。あの歓喜が再びスタジアムに戻ってくることを信じています」 「一生忘れることのできない最高の時間を琉球で過ごすことができました。残りの期間も最後まで琉球の選手として人として変わることなくフルパワーで全てのことに臨むことをお約束します。関わる全ての皆さんに感謝します。ありがとうございました!!」 ◆人見拓哉 「FC琉球のファン、サポーター、携わってくださった皆様。4年間お世話になりました。チームに貢献できず、悔しいですが、これからの糧にします。FC琉球、沖縄という地で、たくさんのことを学べました!ありがとうございました!これからも応援していただけると嬉しいです!」 ◆清武功暉 「3年間良い時も悪い時もたくさんの応援ありがとうございました。今年J2に上がることが出来ず、悔しさが残りますが来季またJ2に戻ることを祈っています。まだサッカーを続けたいと思っているので、どこに行っても応援していただけたら嬉しいです」 「そして今後は沖縄のサッカーの発展に少しですが、出来ることをしていきたいと思っています。本当にありがとうございました」 ◆阿部拓馬 「今シーズンでFC琉球を退団することになりました。チームは離れますが、今後また沖縄サッカーの発展に関わっていければと思慮しています。沖縄大好きです。4シーズンお世話になりました」 2023.11.15 15:50 Wed新宿とV三重の来季J3参入が消滅、“継続審議”青森も逆転負けで5位後退…昇格組浦安が16戦無敗で4位に【JFL第27節】
4日、日本フットボールリーグ(JFL)第27節の5試合が各地で行われ、クリアソン新宿とヴィアティン三重は2位以内フィニッシュの可能性が潰えた。 ともにJリーグ入会が条件付きで承認されていた新宿とV三重。来シーズンのJ3参入に向けては「JFLで2位以内を確保」が絶対条件となっていたが、新宿はFCマルヤス岡崎に0-1、V三重はヴェルスパ大分に1-2で敗れた。 その一方、2位のソニー仙台FCは沖縄SV(最下位)と対戦。44歳高原直泰にゴールを許していたなか、2-2で迎えた90+3分、FW瀬尾純基のゴールで勝ち越し、3-2の劇的勝利を収めている。 この結果、勝ち点「31」で並んでいる新宿とV三重は、白星で勝ち点「43」としたソニーに残り3試合で追いつけず、3位以下が確定。優勝なら自動昇格、2位ならJ3との入替戦進出だったが、どちらも可能性が潰えた。 また、Jリーグ入会が「継続審議」とされているチームの中で最上位のレイラック滋賀(3位)は今節試合がなく、滋賀に次ぐ4位のラインメール青森は15試合無敗の昇格組・ブリオベッカ浦安(5位)とアウェイで対戦した。 青森は開始5分でFW船山貴之が先制点。ところが、浦安はFW林容平が前半のうちに同点弾。1-1で迎えた90+3分にはMF二瓶翼が逆転ゴールを叩き込み、浦安が2-1の劇的逆転勝利に。青森は勢いが止まらない浦安に敗れ、順位も浦安にかわされ5位転落だ。 なお、青森、滋賀、ソニーはいずれも25試合を消化。青森は残り3試合で2位ソニーとの勝ち点差が「7」、滋賀は「4」となっている。 ◆JFL第27節 ▽11月4日(土) FCマルヤス岡崎 1-0 クリアソン新宿 東京武蔵野ユナイテッドFC 2-0 鈴鹿ポイントゲッターズ ヴィアティン三重 1-2 ヴェルスパ大分 ソニー仙台FC 3-2 沖縄SV ブリオベッカ浦安 2-1 ラインメール青森 ▽11月5日(日) [13:00] ミネベアミツミFC vs 高知ユナイテッドSC FCティアモ枚方 vs Honda FC ※今節試合なし レイラック滋賀 <span class="paragraph-subtitle">◆JFL2023順位表(11/4時点)</span> 1位:Honda FC|44pt/+19/25試合 2位:ソニー仙台FC|43pt/+12/25試合 ーーーーJ3昇格ライン 3位:レイラック滋賀|39pt/+8/25試合 4位:ブリオベッカ浦安|39pt/+3/25試合 5位:ラインメール青森|36pt/+4/25試合 6位:ヴェルスパ大分|35pt/-2/25試合 7位:FCマルヤス岡崎|34pt/+1/25試合 8位:高知ユナイテッドSC|33pt/+4/24試合 9位:鈴鹿ポイントゲッターズ|32pt/-7/25試合 10位:ヴィアティン三重|31pt/+3/25試合 11位:クリアソン新宿|31pt/-8/25試合 12位:FCティアモ枚方|30pt/-7/24試合 13位:東京武蔵野ユナイテッドFC|29pt/-6/26試合 14位:ミネベアミツミFC|28pt/-4/25試合 15位:沖縄SV|22pt/-20/25試合 2023.11.04 19:13 SatJFL再開目前! “Jへの門番”HondaがJ3ライセンス組の野望阻む? 沖縄SVは窮地…滋賀が大量9人を補強【JFLプレビュー】
8月が中断期間となっている2023シーズンの日本フットボールリーグ(JFL)。9月2日〜3日の第19節から再開される。 今季のJFLはFC神楽しまねのリーグ脱退が開幕直前に決定したため、従来の16チームではなく15チーム編成。中断期間に突入した段階で首位に立つのは“Jへの門番”として名高いHonda FCだ。 ◆“覇権奪還へ!” 首位「Honda FC」 1999年に現行のJFLとなって以来、最多9回の優勝を誇るHonda。しかし、ここ数年は栗本広輝(現・大宮アルディージャ)らを擁して前人未到の4連覇を成し遂げたころの力強さが鳴りを潜め、2019年を最後にリーグ優勝から遠ざかっている。 今季もスロースタートの印象が否めなかったが、6月25日の第13節でクリアソン新宿を3-0と撃破してからギアが上がり、中断期間までに破竹の6連勝。残り11試合で2位・ソニー仙台FCとの勝ち点差は「4」とさほど開いていないが、中断前の戦いを継続できれば、4年ぶりの覇権奪還は固いだろう。 また、Hondaの再開初戦はアウェイでの13位・東京武蔵野ユナイテッドFC戦。下位に沈む相手からしっかり白星をもぎ取れれば、中断前の勢いを継続することもできるはずだ。2021シーズンのJFL得点王であるFW岡﨑優希(25)は現在、得点ランキング2位タイの8ゴール。さらなるゴール量産に期待したい。 ◆“1年での降格は避けたい” 最下位「沖縄SV」 心配なのは最下位に沈む沖縄SVだ。元日本代表FW高原直泰(43)が2015年に立ち上げ、オーナーとなり、監督を務め、自ら背番号10を背負ってピッチにも立つなか、昨年11月の全国地域チャンピオンズリーグ(地域CL)で準優勝し、2016年の沖縄県3部リーグ参入から7年でJFLまで辿り着いた。 チームの看板はもちろん高原だが、DF岡根直哉(35)やDF安在和樹(29)といった複数のJ経験者も所属。しかし、第18節を終えて2勝3分け12敗。14位・ミネベアミツミFCとの勝ち点差だけで「9」がつき、このままだと今年の地域CL準優勝チームとの入替戦(※)へ進むことに。そうなると、1年での九州リーグ降格という最悪の結末もあり得るかもしれない。 (※)今季のJFLは、最下位は地域リーグへの自動降格とはならず、地域CL2位との入替戦という変則レギュレーション 今夏はJ2のFC町田ゼルビアからMF樋口堅(20)を育成型期限付き移籍で獲得。17試合でわずか「6」ゴールという深刻な得点力不足に悩まされ、9試合白星から遠ざかる沖縄だが、残り11試合で最下位を抜け出し、入替戦を回避できるだろうか。再開初戦はミネベアミツミとアウェイで対戦する。 ◆“魅惑の攻撃陣” 8位「ブリオベッカ浦安」 都並敏史監督率いるブリオベッカ浦安は4連勝で中断期間に突入。沖縄とともに今季から2度目のJFL昇格を果たしたなか、開幕9試合未勝利と苦しむも、徐々にチーム全体がJFLに適応し、気づけば4連勝とともに8試合無敗に。順位も最下位から8位まで上昇した。 好調を支えるのはブラウブリッツ秋田などでも活躍し、第13~17節にかけて5試合連続ゴールをマークしたFW峯勇斗(30)。また、背番号「2」を背負う快足アタッカーMF村越健太(26)が崩しの切り札を担い、中盤ではMF伊藤純也(25)が長短のパスを散らして攻撃にリズムを与える。 さらに元FC東京のFW林容平(34)や、市立船橋高校時代に杉岡大暉(湘南ベルマーレ)らとともにインターハイを制した経験を持つ身長187cmFW村上弘有(25)など、興味を惹く経歴を持つFWも複数所属。昇格組ながらもリーグ5位の「23」ゴールを誇る攻撃陣がさらなる浮上のカギを握るだろう。再開初戦は6位・レイラック滋賀FCをホームに迎え撃つ。 ◆“県勢初のJリーグへ!” 6位「レイラック滋賀FC」 その滋賀は今夏、新戦力として9人を補強。FCティアモ枚方からFW大垣勇樹(23)とMF薬真寺孝弥(24)を完全移籍で獲得し、Jリーグからは栃木SCのDF面矢行斗(24)やV・ファーレン長崎のMF五月田星矢(21)など大量7人を期限付き移籍で獲得した。 滋賀に2023シーズンJ3クラブライセンスは交付されていないものの、先月21日には「滋賀にJリーグを」と銘打った署名活動を開始。長年「MIOびわこ滋賀」として親しまれた滋賀は、今季からのチーム名称変更に署名活動開始、さらに大型補強と、一歩ずつ県勢初のJリーグ参入に向けた動きを強めている。 ◆“外国籍FW2人が加入” 3位「ラインメール青森」 一方で、2023シーズンJ3クラブライセンスを交付されている4チームに目を向けると「J3への自動昇格、もしくはJ3との入替戦への進出」となる2位以内に最も近いのは3位・ラインメール青森。柴田峡監督率いるチームはリーグ最少タイの「12」失点と堅守が光る一方、17試合で17ゴールと得点力は高くない。 それでも中断直前に身長193cmのコスタリカ人FWクルーニー(28)、元栃木SCのブラジル人FWヴィニシウス(27)を相次いで獲得と、FW船山貴之(36)のけん引する攻撃陣に助っ人がやってきた。2位ソニーとの勝ち点差は「2」。2位以内でフィニッシュする可能性は十分にあるだろう。 また、ヴェルスパ大分は7位、ヴィアティン三重は9位、高知ユナイテッドSCは11位となっている。順位上は3チームとも中位・下位だが、ここまで沖縄以外の14チームは混戦状態が続いており、毎節のように順位が入れ替わる。2位以内の確保を諦めるにはまだ早い。 青森、V大分、V三重、高知。彼らは2位ソニー、そして国内最強の企業クラブであるHondaの壁を越えられるだろうか。 ◆J3とJFL、今季の入れ替えは? なお、HondaのようにJ3ライセンスを持たないチームで2位以内が占められた場合は、J3とJFLの間でチームの入れ替えは行われないということになる。 ◆順位表 [勝ち点(第18節終了時点)] 1.Honda 33pt 2.ソニー 29pt 3.青森 27pt 4.新宿 27pt 5.マルヤス 24pt 6.滋賀 24pt 7.V大分 24pt 8.浦安 23pt 9.V三重 22pt 10.枚方 22pt 11.高知 21pt 12.鈴鹿 20pt 13.武蔵野 19pt 14.ミネベアミツミ 18pt 15.沖縄 9pt ◆第19節 ▽9月2日(土) [14:30] FCティアモ枚方 vs 高知ユナイテッドSC [15:00] FCマルヤス岡崎 vs ラインメール青森 [18:00] 東京武蔵野ユナイテッドFC vs Honda FC ヴィアティン三重 vs クリアソン新宿 ▽9月3日(日) [13:00] 鈴鹿ポイントゲッターズ vs ヴェルスパ大分 [15:00] ミネベアミツミFC vs 沖縄SV ブリオベッカ浦安 vs レイラック滋賀FC ※今節試合なし ソニー仙台FC 2023.08.24 20:38 Thu悲願のJリーグ参入目指す高知は黒星発進、ソニー仙台はW杯日本代表コーチを父に持つ上野が同点弾も…【JFL第2節】
日本フットボールリーグ(JFL)第2節の7試合が18日から19日にかけて各地で行われた。 高知県勢初のJリーグ参入を目指す高知ユナイテッドSCは第1節に試合がなく、今節が今季初戦に。ホームにラインメール青森を迎え撃った。 オーストラリア代表歴を持つ元湘南ベルマーレのGKタンドゥ・ベラフィがスタメンに名を連ねたなか、開始2分にいきなり失点。J通算100得点以上を誇るFW船山貴之のシュートのこぼれ球をFW木戸皓貴に押し込まれた。 1点ビハインドで迎えた後半、高知は何度か惜しいチャンスを作るも肝心のネットは揺らせず、0-1のままタイムアップ。4年目のJFLは黒星発進となった。 かつてアルビレックス新潟やジェフユナイテッド千葉などを指揮した鈴木淳監督が率いるソニー仙台FCは、開幕2連勝を目指し、ホームでヴェルスパ大分と対戦した。 開始7分に先制を許すも、カタール・ワールドカップ(W杯)で日本代表コーチを務めた上野優作氏(現・FC岐阜監督)を父に持つFW上野瑶介が52分に同点ゴールを決め、64分には伊藤綾太のゴールで逆転。このまま逃げ切りたかったが、90+3分にブラウブリッツ秋田からV大分へ期限付き移籍しているFW半田航也に同点ゴールを許し、2-2のドロー決着となった。 6年ぶりにJFLを戦うブリオベッカ浦安は第1節で東京武蔵野ユナイテッドFCと2-2のドロー。ホーム初戦となる今節は鈴鹿ポイントゲッターズと対戦した。 浦安は23分、186cmの大型FW村上弘有が相手GKとの一対一を冷静に沈めて先制点をゲット。しかし、後半開始早々の49分に同点とされると、53分にはPKを決められ、一転して追いかける展開に。都並敏史監督は次々と攻撃的な選手を投入したが、試合終盤の90分に追加点を献上。1-3で敗れ、6年ぶりのJFL勝利は次節以降にお預けとなった。 クリアソン新宿は第1節で青森と0-0のドロー。高原直泰選手兼任監督率いる沖縄SVとのアウェイゲームとなった今節は、36分に元長野パルセイロのFW佐野翼が先制点を決める。対する沖縄は、背番号10を背負う高原が65分からピッチに立ったが、新宿は1点リードのまま迎えた80分にMF池谷友喜が追加点。90+1分に1点を返されたが、2-1で逃げ切り、今季初白星を挙げている。 ◆JFL第2節 ▽3月18日(土) FCマルヤス岡崎 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">3 ヴィアティン三重</span> ▽3月19日(日) ミネベアミツミFC 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">1 東京武蔵野ユナイテッドFC</span> 高知ユナイテッドSC 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">1 ラインメール青森</span> ソニー仙台FC 2-2 ヴェルスパ大分 ブリオベッカ浦安 1-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">3 鈴鹿ポイントゲッターズ</span> 沖縄SV 1-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">2 クリアソン新宿</span> レイラック滋賀 2-2 Honda FC ※今節試合なし FCティアモ枚方 2023.03.19 17:50 Sun相模原退団のFW船山貴之がJFLのラインメール青森に完全移籍「J3昇格する事だけを考える」
SC相模原は27日、FW船山貴之(35)がJFLのラインメール青森へ完全移籍することを発表した。 船山は柏レイソルの下部組織出身で、流通経済大学から2010年に栃木SCに入団。2011年8月に松本山雅FCに期限付き移籍。2012年に完全移籍した。 2015年に川崎フロンターレへと移籍すると、2016年からジェフユナイテッド市原・千葉でプレー。2022年から相模原に活躍の場を移すとJ3で31試合に出場し4得点を記録していた。 船山は青森を通じてコメントしている。 「初めまして、船山貴之です。ラインメール青森がJ3昇格する事だけを考え、柴田監督のもと、より強いラインメールにする為に自分の全ての力を発揮します。皆さん応援宜しくお願いします」 2023.01.27 12:08 FriJ3相模原、今季加入のFW船山貴之の契約満了を発表「色々な事にびっくりする一年だった」
SC相模原は8日、FW船山貴之(35)の契約満了を発表した。 船山は柏レイソルの下部組織出身で、流通経済大学から2010年に栃木SCに入団。2011年8月に松本山雅FCに期限付き移籍。2012年に完全移籍した。 2015年に川崎フロンターレへと移籍すると、2016年からジェフユナイテッド市原・千葉でプレー。2022年から相模原に活躍の場を移した。 相模原ではJ3通算31試合で4得点を記録しているものの、チームは最下位となっている。 船山はクラブを通じてコメントしている。 「今年一年ありがとうございました。皆さんの期待にこたえられなくて残念です。色々な事にびっくりする一年だったので、自分も良い経験ができました。 SC相模原がいい方向にいくことを祈ってます。 ありがとうございました」 2022.11.08 18:03 Tue今季15ゴールの指宿洋史がウェスタン・ユナイテッドに2年契約で加入! 日本人2人とチームメイトに
Aリーグ・メン(オーストラリア1部)のウェスタン・ユナイテッドは21日、日本人FW指宿洋史(33)の加入を発表した。契約期間は2年間となる。 ジローナやサバデル、オイペン、セビージャ、バレンシアなどに所属した指宿は、Jリーグではアルビレックス新潟、ジェフユナイテッド千葉、湘南ベルマーレ、清水エスパルスでプレー。2022年1月からアデレード・ユナイテッドでプレーしていた。 アデレードでは公式戦73試合で30ゴール4アシストを記録。今シーズンはAリーグ・メンで25試合15ゴール3アシストを記録しリーグ4位の成績を残したが、先日チームを退団していた。 アデレードではゴールデンブーツや選手選出の最優秀選手賞、ファン選出の最優秀選手賞など個人タイトルを総なめにしており、その去就が注目されていた中、同じAリーグ・メンのウェスタン・ユナイテッドに加入が決まった。 指宿はクラブを通じてコメントしている。 「ウェスタン・ユナイテッドのファミリーに加わることができて本当に光栄です。この機会をいただき、ありがとうございます。全力を尽くします」 「新しいスタジアムで、ウェスタン・ユナイテッドのファンの前でプレーするのが待ちきれません」 「僕たちは素晴らしいチームだと感じています。成功するには、一生懸命に働き、お互いに助け合う必要があります。シーズンの終わりには成功していることを願います」 ウェスタン・ユナイテッドには大宮アルディージャや柏レイソル、松本山雅FCでプレーしたDF今井智基(33)、北海道コンサドーレ札幌やジェフユナイテッド千葉でプレーし、ブリスベン・ロアー、マザーウェルでもプレーしたMF檀崎竜孔(23)も所属しており、日本人2人ともチームメイトとなる。 ウェスタン・ユナイテッドは今シーズンのAリーグ・メンで11位とアデレードよりも下でフィニッシュしていた。 2024.05.22 17:10 Wed指宿洋史が豪1部アデレード・ユナイテッドを退団、3季で30ゴール…「絆はずっと僕の心に残る」
アデレード・ユナイテッドは16日、FW指宿洋史(33)の退団を発表した。 若き頃にスペインやベルギーでプレーし、2014年夏にJリーグへ逆輸入後はアルビレックス新潟、ジェフユナイテッド千葉、湘南ベルマーレ、清水エスパルスに所属した指宿。2022年1月からは再び海を渡り、Aリーグ・メンのアデレード・ユナイテッド入りを果たした。 アデレード・ユナイテッドでは3年間で通算74試合の出場数を積み上げ、得点数もクラブ歴代4位の30ゴール。今季は26試合で15ゴールの活躍を披露したが、契約満了の今季をもって退団の運びとなった。 アデレード・ユナイテッドによると、クラブとして残留のチャンスを模索したというが、本人とその家族が長期的な機会を求められるように双方合意での別れに。指宿はクラブを通じて別れのコメントをした。 「この3年間は忘れられない思い出と、僕と家族が本当に愛されていると感じるサポートでいっぱいだった。僕らを受け入れてくれて、この場所を家のように感じさせてくれてありがとう。僕は前に進むけど、僕らが築いた絆はずっと僕の心に残る」 2024.05.17 11:55 Fri“3試合無得点”で五輪消滅…オーストラリアで再注目される今大会招集外の同国No.1若手イランクンダ「行きたかったけど…」
今夏バイエルンへ移籍するアデレード・ユナイテッドのU-23オーストラリア代表FWネストリ・イランクンダ(18)。仲間たちのパリ五輪アジア予選敗退について口を開いた。豪『news.com.au』が伝えている。 現在開催中のAFC U23アジアカップ。どのチームにとっても一筋縄ではいかない過密日程の厳しい戦いが繰り広げられるなか、少なくとも準々決勝進出は堅いだろう、と目されたU-23オーストラリア代表がグループステージ敗退…「グループ3試合無得点」でパリ五輪への道を絶たれている。 この惨劇から豪州国内で再注目されたのが、トニー・ヴィドマー監督の判断で今大会招集外となったイランクンダ18歳。今夏ドイツ1部・バイエルンへ移籍する同国No.1の若手アタッカーだ。 なぜ招集外となったか。この点については明確で、まだ若いイランクンダは精神面の不安定さが度々指摘されており、ヴィドマー監督も今大会直前に「彼はパリ五輪より今後10年が重要」などと、渡欧前に落ち着いてアデレードでの戦いに集中させたい旨をコメントしていた。 しかしだ。 そんなイランクンダもアデレード関係者の尽力により、ここのところ精神面の成長が顕著。実際それはプレーにも体現され、Aリーグ・メン(オーストラリア1部)の直近6試合で6得点2アシスト。指宿洋史とのホットセットで大活躍中なのだ。 その裏でU-23オーストラリア代表がパリ五輪逸。国内では「アジア予選だけでもイランクンダがいれば…」の声が上がり、この点を取材対応で問われた18歳。ヴィドマー監督の配慮には感謝を示しつつ、「自分ならなんとかできた」という思いも垣間見える。 「(ヴィドマー)監督から言ってもらったように、今の僕はリラックスしてアデレードでの戦いだけに気持ちを傾けているよ。周囲の評価を気にする必要はないし、代表チームに関する論評も見ていない…」 「オーストラリアの試合? ああ、それはもちろん最初の試合から観てたよ。そうだね…いや、僕も行きたかったけど、選ばれてないからね…僕にはどうすることもできない」 2006年生まれのイランクンダは、2028年のロサンゼルス五輪も22歳で出場できる世代。ただ、今夏で欧州移籍…世代別代表を卒業で今後はA代表へという流れも考えられる。 「今回招集されなかったことの失望はない。僕の夢はまずサッカールーズ(A代表)で初キャップを飾ること、ゴールを決めること、そして歴史を作ることだ。成長は時の流れが教えてくれると思う。頑張ってやっていくよ」 イランクンダは6月にドイツへ渡る。 2024.04.26 14:55 Fri指宿洋史が33歳で評価うなぎ登り…今やオーストラリア1部屈指の点取り屋、アデレードからブリスベンへ移籍か
アデレード・ユナイテッドの元U-23日本代表FW指宿洋史(33)にブリスベン・ロアーが関心だ。 若手時代に欧州はスペインの下部リーグを中心にキャリアを積んだ指宿。Jリーグへの逆輸入後はアルビレックス新潟、ジェフ千葉、湘南ベルマーレ、清水エスパルスに在籍し、J1通算115試合15得点、J2通算61試合12得点を記録した。 そんな195cmのストライカー指宿は30歳で再び海外へ。22年1月にAリーグ・メン(オーストラリア1部)のアデレードへ完全移籍し、21-22シーズンはリーグ戦21試合6得点、昨季は24試合7得点をマーク。そして今季は23試合13得点…得点ランキングで4位タイにつける。 33歳とベテランの域に達したなかでの、この活躍。オーストラリア『news.com.au』によると、今やAリーグを代表する点取り屋と目されるようになった指宿に対し、ブリスベン・ロアーが今夏のフリー獲得を狙っているという。 ブリスベンは現エース、U-19オーストラリア代表FWトーマス・ワディンガム(19)の今夏欧州移籍が濃厚。アンジェ・ポステコグルー監督率いるトッテナム、また“若手の登竜門”ウディネーゼとの紐付けが続いている状況だ。 そんなこんなで指宿の代理人と水面下にて交渉中。今のところ、ワディンガムの去就にかかわらず指宿を獲得する方針とされ、一方では、アデレードは指宿に契約延長オファーをまだ出していないとみられている。 2024.04.26 14:00 Fri指宿洋史がAリーグ3季目で初の2桁得点に到達! アデレード・ユナイテッドのエースに君臨
アデレード・ユナイテッドのFW指宿洋史(33)がAリーグ・メンで2桁得点に到達だ。 アデレードは7日、Aリーグ・メン第23節でパース・グローリーと対戦。背番号9を背負うエース指宿は87分間のプレーで2ゴールを挙げ、4-2の勝利に大きく貢献した。 アデレードは2点を先行される苦しい展開だったが、30分に指宿の左足ボレーで1点を返し、勢いそのままに前半のうちに逆転。1点リードで折り返した後半頭の50分、指宿は味方の落としを右足ダイレクトでネットへ突き刺し追加点だ。 この2ゴールで今季10・11得点とした指宿。2022年1月に清水エスパルスからアデレードへ加入後、2021-22シーズンはAリーグ・メン21試合6得点、22-23シーズンは24試合7得点だったが、3季目にして初の2桁得点となった。 <span class="paragraph-title">【動画】指宿洋史が技アリ弾で今季11得点目!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Somewhere in the world Enrique Iglesias is singing... <a href="https://t.co/uK6fTYzXtp">https://t.co/uK6fTYzXtp</a> <a href="https://t.co/8nGSlb8RkE">pic.twitter.com/8nGSlb8RkE</a></p>— Adelaide United (@AdelaideUnited) <a href="https://twitter.com/AdelaideUnited/status/1776889300543742200?ref_src=twsrc%5Etfw">April 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.09 16:00 Tue
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