東京V、DF近藤直也ら最終ラインの主力3選手と契約更新!
2019.12.30 13:21 Mon
東京ヴェルディは30日、DF近藤直也(36)とDF平智広(29)、MF奈良輪雄太(32)の3選手と2020シーズンの契約を更新したことを発表した。
柏レイソルでプロデビューを飾った近藤は、同クラブで14年間プレーした後、2016年にジェフユナイテッド千葉に完全移籍。その後、今シーズンに東京Vへ完全移籍で加入。ギャリー・ジョン・ホワイト前体制でキャプテンに就任し、体制変更後は副キャプテンを務め今シーズンの明治安田生命J2リーグで28試合に出場した。
一方、東京Vの下部組織出身で法政大学からFC町田ゼルビアでプロデビューを飾った平は2016年にユース時代を過ごした古巣に復帰。以降、センターバックの主力を担う左利きのDFは、今季J2で32試合1ゴールの数字を残していた。
また、横浜F・マリノスの下部組織出身の奈良輪は筑波大学、SAGAWA SHIGA FC、横浜FM、湘南ベルマーレを経て2018年に東京Vに加入。期限付き移籍から完全移籍に移行した今シーズンは左右のサイドバックを主戦場に、リーグ戦37試合1ゴールを記録していた。
柏レイソルでプロデビューを飾った近藤は、同クラブで14年間プレーした後、2016年にジェフユナイテッド千葉に完全移籍。その後、今シーズンに東京Vへ完全移籍で加入。ギャリー・ジョン・ホワイト前体制でキャプテンに就任し、体制変更後は副キャプテンを務め今シーズンの明治安田生命J2リーグで28試合に出場した。
一方、東京Vの下部組織出身で法政大学からFC町田ゼルビアでプロデビューを飾った平は2016年にユース時代を過ごした古巣に復帰。以降、センターバックの主力を担う左利きのDFは、今季J2で32試合1ゴールの数字を残していた。
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G大阪が降格圏の磐田に劇的勝利、前半戦苦しんだ13位湘南や14位京都など6クラブのJ1残留が確定!
9日、明治安田J1リーグ第36節の8試合が行われた。 首位のヴィッセル神戸、2位のサンフレッチェ広島は10日に試合が控える中、3位のFC町田ゼルビアは今まで勝ったことがない国立競技場でFC東京との“新東京ダービー”を戦い、3-0で快勝。国立で初めて勝利したとともに、逆転優勝への望みを繋いだ。 熾烈な優勝争いとは真逆の残留争いも今シーズンは白熱。残留ラインの17位・柏レイソルと16位・アルビレックス新潟の直接対決は柏が勝利目前でまたしても失点。新潟はルヴァンカップ決勝同様に粘りを見せ、1-1のドローに終わった。 そんな中、降格圏の18位に位置するジュビロ磐田(勝ち点35)と5位のガンバ大阪(勝ち点60)の対戦は激闘に。試合は23分に磐田が渡邉りょうのゴールデ先制するも27分に半田陸のゴールでG大阪が同点に。前半アディショナルタイム9分には山下諒也がゴールを決めて逆転に成功する。 さらに62分には宇佐美貴史がネットを揺らして追加点。しかし、残留するためには負けられない磐田は87分に上原力也、そして91分に鈴木海音がゴールを奪い、土壇場で同点に追いつく。 残留に向けて貴重な勝ち点1を手にできるかと思われたが、G大阪は93分にパスを繋いで崩すと最後は坂本一彩が落ち着いて決めて勝ち越しに成功。G大阪が粘りを見せて勝利を収めた。 これにより、降格圏の18位・磐田は勝ち点35のまま。消化が1試合少ないものの、3試合で最大勝ち点「9」しか積み上げられないため、「44」までに。これにより、残留が確定していなかった多くのチームの残留が確定した。 磐田の敗戦により、勝ち点47の9位・名古屋グランパス、10位・アビスパ福岡、勝ち点46に伸ばした11位・横浜F・マリノス、勝ち点45の12位・川崎フロンターレ、13位・湘南ベルマーレ、14位・京都サンガF.C.までが残留決定となった。 15位の浦和レッズは10日に広島と対戦し、勝利すれば残留が確定する。 <h3>◆明治安田J1リーグ順位表(11/9時点)</h3> 1位:ヴィッセル神戸|勝ち点67/35試合/20 2位:サンフレッチェ広島|勝ち点65/35試合/30 ーーーーーACLE出場 3位:FC町田ゼルビア|勝ち点63/36試合/19 4位:ガンバ大阪|勝ち点60/36試合/10 5位:鹿島アントラーズ|勝ち点58/35試合/13 6位:東京ヴェルディ|勝ち点54/35試合/1 7位:セレッソ大阪|勝ち点52/36試合/-1 8位:FC東京|勝ち点51/36試合/5 9位:名古屋グランパス|勝ち点47/36試合/-2 10位:アビスパ福岡|勝ち点47/36試合/-4 11位:横浜F・マリノス|勝ち点46/35試合/-2 12位:川崎フロンターレ|勝ち点45/35試合/8 13位:湘南ベルマーレ|勝ち点45/36試合/-3 14位:京都サンガF.C.|勝ち点45/35試合/-12 ーーーーー残留決定 15位:浦和レッズ|勝ち点43/34試合/2 16位:アルビレックス新潟|勝ち点41/36試合/-14 17位:柏レイソル|勝ち点40/36試合/-10 ーーーーー残留ライン 18位:ジュビロ磐田|勝ち点35/35試合/-15 19位:北海道コンサドーレ札幌|勝ち点34/36試合/-20 20位:サガン鳥栖|勝ち点29/36試合/-26 ※降格決定 2024.11.09 17:59 Sat3
シンガポール代表が日本遠征2戦目で勝利…古巣対戦となった小倉勉監督「国際親善試合に勝るとも劣らない。ASEANでやることと同じぐらいの意味がある」
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