大分がMF町田也真人の契約更新を発表「チャントを作っていただき、めちゃくちゃ嬉しかったです」
2022.11.21 15:54 Mon
大分トリニータ21日、MF町田也真人(32)の契約更新を発表した。
町田はジェフユナイテッド千葉でプロデビューし、松本山雅FCを経て2020年に大分入り。初年度から出場機会を掴むと、昨季は32試合に出場し8得点を記録したが、チームはJ2への降格が決定した。
1年でのJ1復帰を目指した今季、チームは明治安田生命J2リーグを5位で終えJ1参入プレーオフに回るも、1回戦でロアッソ熊本に敗戦。町田自身も度重なるケガの影響からリーグ戦19試合の出場にとどまるなど、不本意なシーズンを送った。
大分で4シーズン目を迎えることが決まった町田は、クラブを通じて来季こそJ1復帰を達成したいと意気込んだ。
「来季も大分トリニータでプレーさせていただくことが決まりました。今年皆さんはクラウドファンディングという形で、僕たちをご支援いただき、ものすごい結果を残してくれました。クラブ一同感謝しております」
「最後に、今年少しずつスタジアムに声援が戻ってきましたが、やはり声援があるのとないのとでは、本当に違うなと感じました。僕自身もチャントを作っていただき、めちゃくちゃ嬉しかったです。本当にありがとうございます。来季も一人でも多くの方にスタジアムに足を運んでほしいです。まだコロナ禍もあって、僕はまだ昭和電工ドーム大分で2万人以上の大観衆の前でプレーができていません」
「僕たちは皆さんが足を運んでくれるように、そして活力を与えられるように戦うことを約束しますので、毎試合1万人以上来ていただければと思います。そして僕たちを支えて、最高のサポートをしていただければと思います。一緒に戦って絶対J1復帰しましょう。来季もよろしくお願いします」
町田はジェフユナイテッド千葉でプロデビューし、松本山雅FCを経て2020年に大分入り。初年度から出場機会を掴むと、昨季は32試合に出場し8得点を記録したが、チームはJ2への降格が決定した。
1年でのJ1復帰を目指した今季、チームは明治安田生命J2リーグを5位で終えJ1参入プレーオフに回るも、1回戦でロアッソ熊本に敗戦。町田自身も度重なるケガの影響からリーグ戦19試合の出場にとどまるなど、不本意なシーズンを送った。
「来季も大分トリニータでプレーさせていただくことが決まりました。今年皆さんはクラウドファンディングという形で、僕たちをご支援いただき、ものすごい結果を残してくれました。クラブ一同感謝しております」
「ただその結果に僕たちはJ1昇格という目標達成ができませんでした。僕自身も怪我が多く、プレーする時間も短く、チームに貢献できず不甲斐ない1年でした。この1年を絶対来年は取り返して、それ以上のプレーをすることを約束したいと思います。皆さん、来季も一緒に戦ってください。大分トリニータのために全力で戦いたいと思います」
「最後に、今年少しずつスタジアムに声援が戻ってきましたが、やはり声援があるのとないのとでは、本当に違うなと感じました。僕自身もチャントを作っていただき、めちゃくちゃ嬉しかったです。本当にありがとうございます。来季も一人でも多くの方にスタジアムに足を運んでほしいです。まだコロナ禍もあって、僕はまだ昭和電工ドーム大分で2万人以上の大観衆の前でプレーができていません」
「僕たちは皆さんが足を運んでくれるように、そして活力を与えられるように戦うことを約束しますので、毎試合1万人以上来ていただければと思います。そして僕たちを支えて、最高のサポートをしていただければと思います。一緒に戦って絶対J1復帰しましょう。来季もよろしくお願いします」
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23日、明治安田J2リーグ第6節の10試合が各地で行われた。 開幕から5連勝とクラブ記録を更新中の首位・ジェフユナイテッド千葉(勝ち点15)。開幕戦以来勝利がないヴァンフォーレ甲府(勝ち点4)とのアウェイゲームに臨んだ。 試合開始直後、いきなり試合を動かしたのはホームの甲府。左サイドへ展開すると、荒木翔のワンタッチクロスが直接ゴールへ。ファーサイドネットに突き刺さった。 1点ビハインドで折り返した千葉だが、椿直起がボックス内で倒されてPKを獲得。石川大地がこれを決め、58分に追いつく。 同点のまま終わるかに思われたが、ラストプレーでドラマ。左CKを得た千葉は、一度跳ね返されながらも安井拓也が執念の逆転ゴール。劇的な形で甲府を下し、開幕6連勝とした。 前節、開幕からの連勝が止まった2位・RB大宮アルディージャ(勝ち点12)は、3試合連続ドローの水戸ホーリーホック(勝ち点6)をホームに迎えた一戦。RB大宮は44分、ロングスローのルーズボールから藤井一志が決定機を迎えるが、左足シュートは水戸GK松原修平のビッグセーブに阻まれる。 後半も互いに譲らなかったが、80分に均衡を破ったのはRB大宮。最終ラインのガブリエウからのロングボールに途中出場のオリオラ・サンデーが抜け出し、GKとの一対一を冷静に制する。 さらに3分後、左クロスのセカンドボールに杉本健勇が反応。ボックス中央手前で右足を振り抜き、豪快なダイレクトボレーを突き刺す。そのままRB大宮が2-0の勝利を収め、再スタートを切った。 千葉とともに開幕から無敗の3位・V・ファーレン長崎(勝ち点11)は、2連勝から3連敗のブラウブリッツ秋田(勝ち点6)とのホームゲーム。19分、長崎が先制。ピッチ中央で受けたマテウス・ジェズスが反転からドリブル。ボックス手前まで持ち上がると自ら左足で狙い、ゴール左隅にコントロールショットを決める。 1点リードの長崎は山口蛍が何らかのアクシデントで交代しつつ前半終了。それでも52分、カウンターからの右クロスにマテウス・ジェズスが合わせてこの日2点目。62分にはまたも速攻からシュートのこぼれ球をマルコス・ギリェルメが押し込む。 3点ビハインドの秋田も、右CKから村松航太が詰めて64分に反撃。しかし長崎も89分、左CKの混戦からマテウス・ジェズスが頭で叩き込んでハットトリックを達成。後半アディショナルタイムには青木俊輔のプロ初ゴールでダメ押しし、長崎が今シーズン初の連勝。ホームでは4戦全勝としている。 5位ジュビロ磐田(勝ち点9)vs7位・ベガルタ仙台(勝ち点8)は、仙台が終盤に2点差から追いつき、前節の再現へと向かう。しかし、磐田は途中出場の佐藤凌我がすぐさま勝ち越しゴール。一度追いつかれながら再び突き放した磐田が2連勝を飾った。 その他、昇格組の4位・カターレ富山(勝ち点10)は、ようやくエンジンがかかり始めた17位・サガン鳥栖(勝ち点4)に0-1で敗戦。J2初挑戦ながら健闘している6位・FC今治(勝ち点8)は、終盤の梅木怜のゴールで18位いわきFC(勝ち点3)との一戦を制している。降格組の19位・北海道コンサドーレ札幌(勝ち点3)は、未勝利で最下位の愛媛FC(勝ち点1)を破って連勝とした。 <h3>◆明治安田J2リーグ第6節</h3> ▽3月23日(日) ベガルタ仙台 2-3 ジュビロ磐田 レノファ山口FC 0-1 ロアッソ熊本 サガン鳥栖 1-0 カターレ富山 愛媛FC 1-2 北海道コンサドーレ札幌 ヴァンフォーレ甲府 1-2 ジェフユナイテッド千葉 大分トリニータ 1-1 藤枝MYFC いわきFC 0-1 FC今治 モンテディオ山形 0-0 徳島ヴォルティス RB大宮アルディージャ 2-0 水戸ホーリーホック V・ファーレン長崎 5-1 ブラウブリッツ秋田 <span class="paragraph-title">【動画】RB大宮の杉本健勇がダイレクトボレーでゴラッソ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9D%89%E6%9C%AC%E5%81%A5%E5%8B%87?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#杉本健勇</a> 待望の今シーズン初ゴールは<br>スーペルゴラッソ<br><br> ゴール動画 <br> 明治安田J2リーグ 第6節<br> 大宮vs水戸<br> 2-0<br> 83分<br> 杉本 健勇(大宮)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/lkeCtlQf2J">pic.twitter.com/lkeCtlQf2J</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1903703653162393884?ref_src=twsrc%5Etfw">March 23, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.03.23 16:25 Sun4
天皇杯の日程発表! 昨季出場資格がなかった浦和はクラブW杯参加でラウンド16から登場…5月24日開幕、決勝は11月22日
日本サッカー協会(JFA)は4日、第105回天皇杯の大会日程について発表した。 2024年の第104回天皇杯は、ヴィッセル神戸とガンバ大阪が対戦し神戸が1-0で勝利し優勝を成し遂げていた。 今年の天皇杯は5月24日(土)、25日(日)に開幕。アマチュアシードチームである初出場の東洋大学とと都道府県代表チームに加え、2024シーズンのJ2で15位の水戸ホーリーホック、16位の大分トリニータ、17位の愛媛FCとJ3で首位のRB大宮アルディージャ、2位のFC今治、3位のカターレ富山が登場する。 また、2回戦からJ1とJ2のチームが登場。ただ、6月15日(日)〜7月14日(月)までアメリカで行われるクラブ・ワールドカップに出場する浦和レッズはスケジュールを鑑みてラウンド16までシードされることが決定。サポーターの問題行動により前回大会は出場権を剥奪されていた浦和だが、大きくシードされることとなった。なお、決勝は11月22日(土)に開催される。 大会はJ1、J2の40チームと都道府県代表の47チーム、そしてアマチュアシードの1チームの合計88チームが参加しノックアウト方式で開催される。 <h3>◆第105回天皇杯</h3> 【1回戦】 5月24日(土)、25日(日) 予備日:5月28日(水) ※都道府県代表47チーム ※アマチュアシード:東洋大学(初出場) ※2024年J2の15位〜17位:水戸、大分、愛媛 ※2024年J3の1位〜3位:RB大宮、今治、富山 【2回戦】 6月11日(水) 予備日:6月18 日(水) ※J1、J2チーム(浦和は除く) 【3回戦】 7月16日(水) 予備日:7月23日(水) 【ラウンド16】 8月6日(水) 予備日:8月13日(水)] ※浦和が出場 【準々決勝】 8月27日(水) 予備日:9月10日(水) 【準決勝】 11月16日(日) 【決勝】 11月22日(土) 2025.02.04 17:12 Tue5