千葉がタイトルもたらせたオシム氏の逝去を追悼…最後の言葉を紹介「大事なのはアイデアをだすこと」
2022.05.02 10:13 Mon
ジェフユナイテッド千葉は2日、元指揮官であるイビチャ・オシム氏(享年80歳)の訃報を受け追悼した。ユーゴスラビア代表監督や、パルチザン・ベオグラード、パナシナイコス、シュトゥルム・グラーツで指揮を執ったオシム氏は、2003年に千葉の監督に就任する。
当時低迷から脱却しつつあった千葉では、フィジカル面とメンタル面のアプローチで選手を指導。当時21歳の生え抜きだった阿部勇樹をキャプテンにおくと、1stステージで優勝争いをするも最後に失速。3位で終えると、2ndステージは2位で終えて、年間3位の成績を残す。
2004年にはさらに若手化が進む中、年間4位の成績を残すと、2005年にはナビスコカップを制覇。阿部の他にも、巻誠一郎や若手の水野晃樹、水本裕貴らを擁して結果を残していた。
2006年のシーズン途中には、ドイツ・ワールドカップ(W杯)を戦ったジーコ監督の後を継いで日本代表監督に就任。千葉の監督を退任すると、そのサッカーを継続しながら、若手にシフト。2004年のアテネ・オリンピック世代を重宝した。
千葉はクラブを通じて「在任中はクラブの発展のために多大なるご尽力をいただきました。ご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申し上げますとともに、心よりご冥福をお祈りいたします」と追悼した。
また、昨年の30周年記念事業として佐藤勇人CUOがインタビューを行った際にオシム氏からいただいた言葉の一部も紹介されている。
オシム氏:
「日本のみなさん一人ひとりにあいさつしたいが、日本は人口が多すぎる。よろしくといっているうちに舌が伸びてしまうかもしれない。ジェフはジェフだ。本来はJ1にいるのがふさわしいチームだ。どうしたらそこに戻れるのか、考えなければ。そのためには、チーム経費をできるだけ少なく、チームのクオリティをできるだけ高くしなければならないが、両立は簡単ではない」
「ぼやぼやしていると、給料の高いチームに移りたいと言い出す選手が出てくるかもしれない。残念ながら、サッカー界全体がお金に買われてしまったような状態だ。サッカー界が大地から離れて、ふわふわ浮き上がっている状態なのが心配だ」
「サッカーで勝つにはお金がかかるようになってきている。しかし大半のチームにはそんなに資金はない。よいアイデアを実行するにも先立つものが必要だ。しかし、そこで大切なことは、どんなポストについていても、明日の世界がどうなるのかを常に考えて、そなえることだ。 過去のことは過去にすぎない。くよくよしても仕方がない。しかし、明日のことを考える時に、過去の失敗の例を振り返ることは役に立つことがある。とくにサッカーのレベルアップをめざす時にはそうだ」
「サッカーには金がかかるようになった。日本のサッカー界も同じだ。そう感じるだろう。この前のオリンピックも、そのための国際会議も、莫大なお金が使われた。 使ったお金は返さなければならない。そのためには稼がなければ。大事なのはアイデアをだすことだ。頭を使うことだ」
「さまざまなアイデアを出すことが革新につながる。もちろん全部のアイデアが採用されるわけではないが、未来を予測して、それに見合ったアイデアを出すことが大切だ。 一歩一歩、進んでいくしかない」
勇人CUO:
「ブラボーと言ってください」
オシム氏:
「ブラボー。ありがとう。いい仕事をするためには、誰かいい相棒を見つける必要がある。何人かでアイデアを出し合えば、ひとりよりももっといいアイデアが出てくる」
「勇人と話せてよかったよ。元気そうでよかった。もし監督が必要ならここにいるぞ。選手がほしいならいってくれ。みんなによろしく! じゃあまた、チャオ!バイバイ!」
当時低迷から脱却しつつあった千葉では、フィジカル面とメンタル面のアプローチで選手を指導。当時21歳の生え抜きだった阿部勇樹をキャプテンにおくと、1stステージで優勝争いをするも最後に失速。3位で終えると、2ndステージは2位で終えて、年間3位の成績を残す。
2006年のシーズン途中には、ドイツ・ワールドカップ(W杯)を戦ったジーコ監督の後を継いで日本代表監督に就任。千葉の監督を退任すると、そのサッカーを継続しながら、若手にシフト。2004年のアテネ・オリンピック世代を重宝した。
千葉では、J1通算106試合を指揮し49勝35分け22敗、リーグカップは29試合で17勝5分け7敗。2005年と、途中まで率いた2006年は息子のアマル・オシム氏が監督を引き継いで優勝していた。
千葉はクラブを通じて「在任中はクラブの発展のために多大なるご尽力をいただきました。ご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申し上げますとともに、心よりご冥福をお祈りいたします」と追悼した。
また、昨年の30周年記念事業として佐藤勇人CUOがインタビューを行った際にオシム氏からいただいた言葉の一部も紹介されている。
オシム氏:
「日本のみなさん一人ひとりにあいさつしたいが、日本は人口が多すぎる。よろしくといっているうちに舌が伸びてしまうかもしれない。ジェフはジェフだ。本来はJ1にいるのがふさわしいチームだ。どうしたらそこに戻れるのか、考えなければ。そのためには、チーム経費をできるだけ少なく、チームのクオリティをできるだけ高くしなければならないが、両立は簡単ではない」
「ぼやぼやしていると、給料の高いチームに移りたいと言い出す選手が出てくるかもしれない。残念ながら、サッカー界全体がお金に買われてしまったような状態だ。サッカー界が大地から離れて、ふわふわ浮き上がっている状態なのが心配だ」
「サッカーで勝つにはお金がかかるようになってきている。しかし大半のチームにはそんなに資金はない。よいアイデアを実行するにも先立つものが必要だ。しかし、そこで大切なことは、どんなポストについていても、明日の世界がどうなるのかを常に考えて、そなえることだ。 過去のことは過去にすぎない。くよくよしても仕方がない。しかし、明日のことを考える時に、過去の失敗の例を振り返ることは役に立つことがある。とくにサッカーのレベルアップをめざす時にはそうだ」
「サッカーには金がかかるようになった。日本のサッカー界も同じだ。そう感じるだろう。この前のオリンピックも、そのための国際会議も、莫大なお金が使われた。 使ったお金は返さなければならない。そのためには稼がなければ。大事なのはアイデアをだすことだ。頭を使うことだ」
「さまざまなアイデアを出すことが革新につながる。もちろん全部のアイデアが採用されるわけではないが、未来を予測して、それに見合ったアイデアを出すことが大切だ。 一歩一歩、進んでいくしかない」
勇人CUO:
「ブラボーと言ってください」
オシム氏:
「ブラボー。ありがとう。いい仕事をするためには、誰かいい相棒を見つける必要がある。何人かでアイデアを出し合えば、ひとりよりももっといいアイデアが出てくる」
「勇人と話せてよかったよ。元気そうでよかった。もし監督が必要ならここにいるぞ。選手がほしいならいってくれ。みんなによろしく! じゃあまた、チャオ!バイバイ!」
阿部勇樹の関連記事
ジェフユナイテッド千葉の関連記事
J2の関連記事
記事をさがす
|
|
阿部勇樹の人気記事ランキング
1
阿部勇樹氏や永井雄一郎氏ら9名がProライセンスを取得! Jリーグクラブの指揮が可能に
日本サッカー協会(JFA)は23日、2025年度の第1回理事会を開催。Proライセンス取得者9名を発表した。 Proライセンスは、これまでS級コーチライセンスと呼ばれていたもの。日本国内のすべてのサッカーチームの指導が可能となるライセンス。Jリーグクラブや日本代表などを指揮する際に必要となる。 今回認定された7名には、日本代表としても活躍し浦和レッズのユースでコーチを務めている阿部勇樹氏(43)や、同じく浦和や日本代表で活躍した永井雄一郎氏(45)など、2024年度受講の6名に加え、2022年度受講の若井研治氏(50)がいる。なお、2022年度は若井氏で20名全員が認定されることに。2024年度は今回の6名が初の認定となる。 阿部氏はジェフユナイテッド千葉でキャリアをスタート。浦和レッズでプレーした後にレスター・シティに完全移籍。その後、再び浦和でプレーを続け、2021年に現役を引退した。 日本代表としても53試合に出場し3得点を記録。ボランチだけでなく3バックの一角でもプレーするなどしたほか、正確なキックも持ち味でFKからゴールを量産していた。 永井氏は浦和でキャリアをスタート。カールスルーエにレンタル移籍を経験すると、Jリーグでは清水エスパルス、横浜FC、ザスパクサツ群馬(現:ザスパ群馬)でプレー。地域リーグでもプレーを続けている。2024年は埼玉県2部のKONOSU CITY FCで選手兼監督を務め、見事1部に昇格していたが、契約満了で退団していた。 また、Associate-Pro (A-Pro) コーチ養成講習会修了後、コンバージョンコースを合格した2名もProライセンス認定。ノジマステラ神奈川相模原アヴェニーレを指導する福田あや氏(39)、ちふれ ASエルフェン埼玉を指導する轟奈都子氏(47)も認定された。なお、合計でProライセンスコーチ認定者は587名となった。 ◆202年度受講者 20名/20名 若井研治氏(50) 指導チーム:福山平成大学 2014年:Aジェネラルライセンス取得 2022年:Proライセンス取得 ◆2024年度受講者 6名/20名 阿部勇樹氏(43) 指導チーム:浦和レッドダイヤモンズユース兼トップチーム ロールモデルコーチ 2023年:Aジェネラルライセンス取得 2024年:Proライセンス取得 入江徹氏(47) 指導チーム:アルビレックス新潟 2014年:Aジェネラルライセンス取得 2024年:Proライセンス取得 大和田真史氏(43) 指導チーム:ジェフユナイテッド市原・千葉 2019年:Aジェネラルライセンス取得 2024年:Proライセンス取得 永井雄一郎氏(45) 指導チーム:なし 2023年:Aジェネラルライセンス取得 2024年:Proライセンス取得 福王忠世氏(40) 指導チーム:ザスパ群馬 2021年:Aジェネラルライセンス取得 2024年:Proライセンス取得 宮寺哲平氏(32) 指導チーム:鹿児島ユナイテッドFC 2022年:Aジェネラルライセンス取得 2024年:Proライセンス取得 【2022年度】 福田あや氏(39) 指導チーム:ノジマステラ神奈川相模原アヴェニーレ 2022年:A-Proライセンス取得 2022年:Proライセンス取得 【2024年度】 轟奈都子氏(47) 指導チーム:ちふれ AS エルフェン埼玉 2024年:A-Proライセンス取得 2024年:Proライセンス取得 2025.01.24 11:55 Fri2
ピッチ幅を狭める前代未聞の椿事/六川亨の日本サッカー見聞録
長らくサッカーの取材を続けてきたが、正規のピッチ幅を取れない試合会場こそあったものの、意図的にピッチ幅を狭めて試合を開催したのは中国戦が初めてだろう。11月19日にアモイで開催されたW杯アジア3次予選の中国戦である。 例えば98年フランスW杯アジア最終予選のアウェーUAE戦では、日本の練習グラウンドに古びた釘が転がっていたことがあった。ゴール枠が通常のサイズより小さいとの噂もあった。しかし試合は何事もなく無事に終わり、加茂ジャパンは0-0で引き分けた。 オシムジャパンで臨んだ2007アジアカップの予選で訪れたイエメンのサヌア・スタジアムは、メインスタンドから見て左サイドの右コーナーフラッグ付近はかなり狭く、少し傾いているようだった。ピッチコンディションも最悪で、デコボコのグラウンドにオシム監督は大熊コーチを通じて「ボールを持つな。蹴れ」と指示したものの、遠藤保仁や阿部勇樹らはいつものようにパスをつないで攻撃を組み立てようとして苦戦した。 公式記録の観衆は7000人だったが、イエメンにしたら他にスタジアムの選択肢はなかったのだろう。彼らを責めることはできない。 しかし中国である。ブランコ・イバンコビッチ監督の発案なのか、よく考えたものである。正規のタッチラインの線を消すことはできず、片側1.5メートルほど、両サイドを合わせると3メートルほど狭めた痕跡が残っていた。 それがどれほど試合結果に影響したのかわからないものの、久保建英は「とにかく狭かったです。テレビで見ているより相当狭く、相手もスライドを意識して、広いピッチでもスライドの力でここ何試合かはカウンターで点を取っている。狭くなると余計に、並大抵のヨーロッパでやっているチームよりも(寄せが)速いイメージもありましたし、ちょっとびっくりしました」とやりにくかったことを吐露している。 ピッチ幅が狭ければ、両サイドをワイドに使い、ウイングバックの攻撃参加から攻めることを得意とする日本にとって不利だったことは想像に難くない。中国サイドにしてみれば、4BKのまま連動してスライドすることで日本の攻撃に対処できる利点がある。 とはいえ日本もCKから2ゴールを奪ったように、ピッチ幅が狭いことが苦戦の一因になったかもしれないが、狭くなったことによるアドバンテージもあったかもしれない。 気をつけなければいけないのは、今回の中国を参考に他チームもホームゲームでは同じような戦法をとってくるかもしれないということだ。幸いにも日本はアウェーでの試合はオーストラリアとの1試合を残すのみで、その前のホームでのバーレーン戦かサウジアラビア戦に勝利すればW杯出場が決まる。そして中国戦も3-1で勝ったことで、ピッチ幅を狭めたから勝てるというわけではないことを証明した。 ただ、今回中国が仕掛けてきた姑息な手段はルールの範囲内だけに、今後のアジアにおける各年代の試合で他の国々も参考にしないとも限らない。スカウティングの重要性は今後ますます高まるだろうが、何を仕掛けてこられても動じない強さを身につけることが勝利への一番の近道であることに変わりはない。 果たして中国は今後のホームゲームで同じことを仕掛けて来るのか。それに対してアウェーでの対戦を残しているオーストラリアとバーレーンはどのように対応するのか、こちらも見物である。 文・六川亨 <span class="paragraph-title">【動画】日本代表、対策練ってきた中国代表相手にも3発勝利!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="MiKt5pphYqw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.21 18:00 Thu3
引退発表の中村俊輔も参加決定! オシム元監督の追悼試合メンバーが発表、豪華な顔ぶれ
ジェフユナイテッド千葉は26日、イビチャ・オシム元監督追悼試合の出場メンバーを発表した。 今年5月1日に逝去されたオシム氏の追悼試合を11月20日(日)に開催。ジェフOBのオシムジェフレジェンドと日本代表OBのオシムジャパンレジェンドが対戦する。 千葉は、10月25日時点での出場メンバーを発表。ジェフOBでは、阿部勇樹氏や佐藤勇人氏、羽生直剛氏、巻誠一郎氏、水野晃樹氏など千葉と日本代表でオシム監督の指導を受けたメンバーなどが出場する。 一方、日本代表OBでは、今シーズン限りでの現役引退を発表した中村俊輔(横浜FC)や、中村憲剛氏、栗原勇蔵氏、鈴木啓太氏、田中マルクス闘莉王氏などが出場する。なお、参加選手は追加や変更が行われる可能性があるとのことだ。 ◆オシムジェフレジェンド(ジェフOB) 阿部勇樹 イリアン・ストヤノフ 岡本昌弘 櫛野亮 斎藤大輔 坂本將貴 佐藤勇人 竹田忠嗣 立石智紀 茶野隆行 中島浩司 中西永輔 羽生直剛 巻誠一郎 水野晃樹 村井慎二 山岸智 結城耕造 要田勇一 ◆オシムジャパンレジェンド(代表OB) 加地亮 我那覇和樹 栗原勇藏 小林大悟 坂田大輔 鈴木啓太 高松大樹 田中達也 田中マルクス闘莉王 坪井慶介 中村憲剛 中村俊輔 橋本英郎 矢野貴章 山瀬功治 山岸範宏 2022.10.26 17:50 Wed4
阿部勇樹、引退試合でも存在感抜群の3得点!息子もゴールを決め、親子ホットラインも開通
12日、元日本代表MF阿部勇樹氏の引退試合が埼玉スタジアム2002で行われた。 阿部氏は1998年にジェフユナイテッド市原(現:ジェフユナイテッド千葉)で、当時最年少の16歳と333日でJリーグデビュー。2000年にトップチームへと昇格し、その後は日本代表にも選出された。 2007年に浦和レッズへと移籍。レスター・シティでの海外経験を経て2012年に浦和へ復帰し、2021年シーズンをもってスパイクを脱いだ。 引退試合は浦和のOBを中心としたURAWA ASIAN KINGSと、市原、千葉のOBや当時の日本代表を中心としたJEF・JAPAN FRIENDSの対戦となった。主審は同じく2021年で勇退した家本政明氏、村上伸次氏がそれぞれ前後半を担当した。 前半はJEF・JAPAN FRIENDSの一員として出場した阿部氏はいきなり見せる。20分、山岸智氏の突破からチャンスを迎えると、こぼれ球がボックス内へ走り込んだ「22」番のもとへ。これを右隅に丁寧に流し込み、ネットを揺らした。 FKでは中村俊輔と譲り合いつつも狙い、URAWA ASIAN KINGSのFK場面でもユニフォームを借りてシュート。惜しくもポストをかすめた。田中マルクス闘莉王氏の2ゴールでURAWA ASIAN KINGSが逆転して迎えた41分には、阿部氏がPKを沈めてこの日2点目を挙げる。 後半はURAWA ASIAN KINGSのメンバーとして出場。68分には長男の湧心くんと次男の凉雅くんも投入され、親子でピッチに。72分には湧心くんの右CKからニアへ飛び込んだ阿部氏がヘッドと、会場を沸かせる。 そして、湧心くんは81分に鮮やかなボールタッチからネットを揺らすと、凉雅くんも89分にゴールを奪取。追加タイム1分には湧心くんのクロスから阿部氏が頭で決め、試合を締め括った。 URAWA ASIAN KINGS 8-2 JEF・JAPAN FRIENDS 【URAWA】 田中マルクス闘莉王(前36、前38) 武藤雄樹(後10) 梅崎司(後22) 興梠慎三(後28) 阿部湧心(後36) 阿部凉雅(後44) 阿部勇樹(後45+1) 【JEF・JAPAN】 阿部勇樹(前20、前41) <span class="paragraph-title">【動画】こぼれ球が阿部勇樹を選んで見事な先制ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>これが"もってる"男<br><br>こぼれ球が阿部勇樹を選んで<br>見事に先制ゴール<br><br>阿部勇樹引退試合<brURAWA ASIAN KINGS×JEF・JAPAN FRIENDS<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中 <a href="https://t.co/B783l2Kwpm">pic.twitter.com/B783l2Kwpm</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1591347352463294464?ref_src=twsrc%5Etfw">November 12, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.12 20:02 Sat5
「面影そっくり」「普通にうまい」親子共演した阿部勇樹の長男、埼スタで非凡な才能披露「これで中3はやべぇ」
元日本代表MF阿部勇樹氏の息子2人のテクニックに、「これからが楽しみ」と、注目が集まっている。 12日、埼玉スタジアム2002で「阿部勇樹引退試合」が行われた。 ジェフユナイテッド市原(現:ジェフユナイテッド千葉)、浦和レッズ、レスター・シティでプレーし、2021年シーズンをもってスパイクを脱いだ阿部氏。引退試合は浦和のOBを中心としたURAWA ASIAN KINGSと、市原、千葉のOBや当時の日本代表を中心としたJEF・JAPAN FRIENDSとの対戦となった。 68分には長男の湧心くんと次男の凉雅くんもピッチに立ち、親子共演が実現。72分には湧心くんの右CKからニアへ飛び込んだ阿部氏がヘッドと、会場を沸かせた。 圧巻のプレーは81分。凉雅くんがピッチ中央で複数のパス交換からラストパスを送ると、ボックス手前右で受けた湧心くんはまたぎフェイントや鮮やかなボールタッチを駆使してDFを翻弄し、最後は右足でゴールに流し込んだ。 湧心くんは浦和のジュニアユース所属の中学3年生。先のCKでも見事なキックを披露しており、ファンからも「面影がそっくりなのよ」、「普通にうまい」、「これで中3はやべぇ」、「無茶苦茶鋭いキックやん」、「キックの軌道がパパそっくりじゃん!」「腰に手を当てる仕草からキックまでのモーションとか」、「蹴り方も似てるよね」など、感嘆の声が多数上がっている。 凉雅くんも89分にゴールを決め、現役選手や元日本代表、クラブのレジェンドら、そうそうたる顔ぶれの中でも持ち味を発揮した2人には「こんな大舞台でも動じないの鬼メンタルやろ」との声も聞こえる。非凡な才能を発揮した2人の今後が非常に楽しみだ。 試合は追加タイム1分に湧心くんがクロスで阿部氏の"ハットトリック"をお膳立て。「幸せな空間」を締め括っている。 <span class="paragraph-title">【動画】鮮やかなボールタッチからの長男の湧心くんのゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>親子でアベックゴール‼️<br>\<br>スキル魅せたゆうしん君の得点<br><br>阿部勇樹引退試合<br>URAWA ASIAN KINGS×JEF・JAPAN FRIENDS<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中 <a href="https://t.co/UpbOxb5f0Y">pic.twitter.com/UpbOxb5f0Y</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1591366629564129281?ref_src=twsrc%5Etfw">November 12, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】湧心くんのクロスを阿部氏が決めて「幸せな空間」を締め括る</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>美しく、親子のホットラインで締めたゲーム<br>\<br>阿部勇樹のゴールで試合終了のホイッスル<br><br>阿部勇樹引退試合<br>URAWA ASIAN KINGS×JEF・JAPAN FRIENDS<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中 <a href="https://t.co/mNA6ZYwKcK">pic.twitter.com/mNA6ZYwKcK</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1591369314694635522?ref_src=twsrc%5Etfw">November 12, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.14 22:05 Monジェフユナイテッド千葉の人気記事ランキング
1
ラスト2戦の連敗でJ1昇格を逃した千葉、謝罪と共に16年目のJ2へ意欲「悲願の目標達成に向けて全身全霊をかけて戦っていく」
ジェフユナイテッド千葉は11日、2024シーズンを終えて「シーズン終了のご挨拶」を行った。 オリジナル10の1つである千葉だが、2010年からJ2を戦い15シーズン目。何度となく昇格プレーオフまでは行くも、1度も昇格できないまま今シーズンを迎えた。 シーズン序盤からなかなかエンジンがかからなかった千葉だったが、常に昇格プレーオフ圏を狙える位置につけると、最終盤で5連勝と一気に勝ち点を重ねて4位で残り2節を迎えた。 2シーズン連続の昇格プレーオフ行きが期待された中、第37節では自動昇格を目指すV・ファーレン長崎に敗れると、最終節では残り1枠を争う形となるモンテディオ山形に4-0で大敗。最終的に7位に終わり、J1昇格の可能性が潰えることとなった。 16年目のJ2を戦うことが決定した千葉。島田亮 代表取締役はシーズンを終えて声明を発表した。 ーーーーー 昨日、NDソフトスタジアム山形で開催されました明治安田J2リーグ 第38節 モンテディオ山形戦では、多くの皆様にご声援いただきながら、勝利することができず、ジェフユナイテッド市原・千葉(トップチーム)の2024シーズンが終了いたしました。 1年間、ジェフユナイテッド市原・千葉へご声援賜り誠にありがとうございました。選手・スタッフ一同、心より感謝申し上げます。 今シーズンは小林慶行監督体制2年目として、昨シーズン手にした悔しさを忘れず、培ったものを生かし、更なる進化を求めて、クラブ一丸となりJ1昇格を目指してシーズンに臨みました。しかしながらシーズン最終盤の第37節、第38節で連敗を重ね、今シーズンを終了することとなりました。 チームの成績があがるとともにホーム、フクダ電子アリーナはもちろんのこと、アウェイのスタジアムでも多くのファン、サポーターの皆さまから大きなご声援を頂戴いたしましたが、残念ながら今シーズンも目標としていたJ1昇格には至りませんでした。 皆さまの大変大きなご声援、ご期待をいただきながら、応えられない結果となりましたことをお詫び申し上げます。 来シーズンこそはこれまで以上にクラブ一丸となり、ご声援いただきましたファン、サポーターの皆様、ご支援をいただきました行政の皆様、スポンサー企業の皆様とともに、悲願の目標達成に向けて全身全霊をかけて戦っていく所存でございます。 ジェフユナイテッド市原・千葉への変わらぬご支援・ご声援を心よりお願い申し上げます。 ジェフユナイテッド市原・千葉 代表取締役 島田 亮 ーーーーー 2024.11.11 10:45 Mon2
「男前すぎる!」「小1とは思えない貫禄!!」千葉のDF鈴木大輔と長男の親子ショットが話題!「こんな小学生、モテモテに違いない」
ジェフユナイテッド千葉のDF鈴木大輔と息子の2ショットが話題だ。 2021年から千葉でプレーしている鈴木。3年目の今季はここまで明治安田生命J2リーグ10試合にフル出場。チームは開幕節のV・ファーレン長崎以来白星から遠ざかっていたが、16日の東京ヴェルディ戦で待望の2勝目を手にした。 その鈴木は、18日に自身のインスタグラムを更新。今年の4月から小学生になった長男との2ショットを投稿した。 鈴木はグレーのチェック柄のスーツにサングラスがダンディに決まっているが、長男も新入生とは思えないオーラでポーズを決めている。 華のある親子ショットにはファンも驚き。「こんな小学生、モテモテに違いない カッコ良すぎる」、「男前すぎる!笑」、「小1とは思えない貫禄!!笑」、「ファミリー雑誌の撮影かなんかですか?」といった声があがったほか、元チームメイトのGK相澤ピーターコアミ(ヴァンラーレ八戸)も「親子共にイケメンすぎ」と絶賛している。 2人の息子と1人の娘がいる鈴木だが、「長男入学おめでとう!!」としつつ、「楽しそうに子供だけで登下校してる姿を見て、親が1番寂しいのかもと思うぐらい嬉しいけどなんか複雑な感情と闘っています」と心境を吐露。「とにかく学校生活楽しめますように!!」と長男にエールを送っていた。 <span class="paragraph-title">【写真】親子ともにカッコイイ!鈴木大輔と長男の親子ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CrLh0Jzxfg-/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CrLh0Jzxfg-/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CrLh0Jzxfg-/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">鈴木 大輔(@4daisuke4)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.04.19 17:45 Wed3
高木利弥が31歳で現役引退を決断、父は“アジアの大砲”高木琢也氏…Jリーグ5クラブでプレーし、昨年11月にカンボジアクラブを退団
カンボジアプレミアリーグのTiffy Army FCを退団していたDF高木利弥(31)が、現役引退を発表した。 帝京高校から神奈川大学へと進学した高木はモンテディオ山形でプロ入り。その後、ジェフユナイテッド市原・千葉、柏レイソル、松本山雅FC、愛媛FCでプレー。2023年7月からカンボジアでプレーしていた。 日本代表として活躍した高木琢也氏を父に持つことでも知られる高木だが、2023年11月にTiffy Army FCから突然契約解除されたことを報告。現役続行を希望し、トライアウトにも参加していたが、このたび引退を決断したことを自身のX(旧ツイッター)やYouTubeチャンネル「アジアの豆鉄砲チャンネル【高木利弥】」で報告した。 ーーーーー この度、私高木利弥はプロサッカー選手を引退することを決断しました。 はじめに常に側で支えてくれた妻と息子。 ここまでサッカーを続けさせてくれた両親に感謝します。ありがとうございました。 そしてプロキャリアの中で関わっていただいた監督・コーチ、スタッフ ファン、サポーターの皆さん 特別指定選手の期間を含めますと10年間で、 モンテディオ山形 ジェフユナイテッド市原・千葉 柏レイソル 松本山雅FC 愛媛FC Tiffy Army FC(カンボジア) 6クラブに所属させていただきました。 このうちの4クラブで降格を経験したということで、 皆さんとは辛い経験を多くした記憶の方があります。 しかし、そんな中でも自分は成長できたと思っていますし、常に背中を後押ししていただけたことに感謝しています。 また、 MIP FC FC東京U-15深川 帝京高校 神奈川大学 育成年代でお世話になったクラブ・指導者の方々のおかげでここまでプレーすることができました。 父親が元日本代表ということもあって、 学生時代は特に葛藤した時もありましたが、 今となっては他の人にはできない経験をできたなと思います。 自分の息子にそれをさせるかわからないですが。笑 これからは指導者をはじめ、 個人としても色々なことにチャレンジしていきたいと思っています。 サッカーのご縁は本当に狭き世界なので、 また会える日を確信していますし、 楽しみにしています。 最後にYouTubeもぜひ見てくださいね。 10年間ありがとうございました。 ーーーーー 高木はJ1通算38試合、J2通算115試合3得点、J3通算26試合1得点を記録。カンボジア・プレミアリーグでは8試合で2得点を記録していた。 <span class="paragraph-title">【動画】自身のYouTubeチャンネルでも現役引退を報告した高木利弥</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="w2-659Vl_m8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【写真】父・高木琢也氏と息子との3ショットを撮る高木利弥</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">祖父、父、子。<br>近々YouTube出てくれますよ〜 <a href="https://t.co/bJM07FpoeL">pic.twitter.com/bJM07FpoeL</a></p>— 高木 利弥/toshiya takagi (@TToshi56) <a href="https://twitter.com/TToshi56/status/1736006581576458439?ref_src=twsrc%5Etfw">December 16, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.18 23:40 Sun4
