オランダ代表候補メンバーが発表! ファン・ペルシやバベルが復帰《ロシアW杯欧州予選》
2017.08.17 18:06 Thu
▽オランダサッカー協会(KNVB)は16日、今月31日に行われる2018年ロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選のフランス代表戦、9月3日に行われるブルガリア代表戦に向けたオランダ代表の候補メンバー32名を発表した。
▽今回のメンバーには、フェネルバフチェのFWロビン・ファン・ペルシやベシクタシュのFWライアン・バベルなどベテラン勢も復帰。MFウェスレイ・スナイデル(ニース)やFWアリエン・ロッベン(バイエルン)なども招集されている。
▽なお、ロシアW杯欧州予選でグループAに属するオランダは、ここまで6試合消化時点で3勝1敗2分けの3位に位置している。今回発表されたオランダ代表候補メンバー32名は以下の通り。
◆オランダ代表候補メンバー32名
GK
イェスパー・シレッセン(バルセロナ/スペイン)
マールテン・ステケレンブルフ(エバートン/イングランド)
イェルーン・ズート(PSV)
DF
ダレイ・ブリント(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
ウェスレイ・ホード(ラツィオ/イタリア)
マタイス・デ・リフト(アヤックス)
ブルーノ・マルティンス・インディ(ストーク・シティ/イングランド)
カリム・レキク(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
ケニー・テテ(リヨン/フランス)
ヨエル・フェルトマン(アヤックス)
ステファン・デ・フライ(ラツィオ/イタリア)
ネイサン・アケ(ボーンマス/イングランド)
ドニー・ファン・デ・ビーク(アヤックス)
ステフェン・ベルフハイス(フェイエノールト)
エライロ・エリア(イスタンブール・バシャクシェヒル/トルコ)
マルコ・ファン・ヒンケル(PSV)
デビー・クラーセン(エバートン/イングランド)
デイヴィ・プロッペル(PSV)
ヴェスレイ・スナイデル(ニース/フランス)
ケビン・ストロートマン(ローマ/イタリア)
イェンス・トールンストラ(フェイエノールト)
トニー・ヴィルエナ(フェイエノールト)
ジョルジニオ・ワイナルドゥム(リバプール/イングランド)
FW
ライアン・バベル(ベシクタシュ/トルコ)
メンフィス・デパイ(リヨン/フランス)
バス・ドスト(スポルティング・リスボン/ポルトガル)
イェレマイン・レンス(ベシクタシュ/トルコ)
フィンセント・ヤンセン(トッテナム/イングランド)
ユルゲン・ロカディア(PSV)
ロビン・ファン・ペルシ(フェネルバフチェ/トルコ)
クインシー・プロメス(スパルタク・モスクワ/ロシア)
アリエン・ロッベン(バイエルン/ドイツ)
▽今回のメンバーには、フェネルバフチェのFWロビン・ファン・ペルシやベシクタシュのFWライアン・バベルなどベテラン勢も復帰。MFウェスレイ・スナイデル(ニース)やFWアリエン・ロッベン(バイエルン)なども招集されている。
◆オランダ代表候補メンバー32名
GK
イェスパー・シレッセン(バルセロナ/スペイン)
マールテン・ステケレンブルフ(エバートン/イングランド)
イェルーン・ズート(PSV)
DF
ダレイ・ブリント(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
ウェスレイ・ホード(ラツィオ/イタリア)
マタイス・デ・リフト(アヤックス)
ブルーノ・マルティンス・インディ(ストーク・シティ/イングランド)
カリム・レキク(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
ケニー・テテ(リヨン/フランス)
ヨエル・フェルトマン(アヤックス)
ステファン・デ・フライ(ラツィオ/イタリア)
MF
ネイサン・アケ(ボーンマス/イングランド)
ドニー・ファン・デ・ビーク(アヤックス)
ステフェン・ベルフハイス(フェイエノールト)
エライロ・エリア(イスタンブール・バシャクシェヒル/トルコ)
マルコ・ファン・ヒンケル(PSV)
デビー・クラーセン(エバートン/イングランド)
デイヴィ・プロッペル(PSV)
ヴェスレイ・スナイデル(ニース/フランス)
ケビン・ストロートマン(ローマ/イタリア)
イェンス・トールンストラ(フェイエノールト)
トニー・ヴィルエナ(フェイエノールト)
ジョルジニオ・ワイナルドゥム(リバプール/イングランド)
FW
ライアン・バベル(ベシクタシュ/トルコ)
メンフィス・デパイ(リヨン/フランス)
バス・ドスト(スポルティング・リスボン/ポルトガル)
イェレマイン・レンス(ベシクタシュ/トルコ)
フィンセント・ヤンセン(トッテナム/イングランド)
ユルゲン・ロカディア(PSV)
ロビン・ファン・ペルシ(フェネルバフチェ/トルコ)
クインシー・プロメス(スパルタク・モスクワ/ロシア)
アリエン・ロッベン(バイエルン/ドイツ)
イェスパー・シレッセン
マールテン・ステケレンブルフ
マタイス・デ・リフト
ブルーノ・マルティンス・インディ
カリム・レキク
ケニー・テテ
ヨエル・フェルトマン
ステファン・デ・フライ
エライロ・エリア
マルコ・ファン・ヒンケル
ヴェスレイ・スナイデル
ケビン・ストロートマン
イェンス・トールンストラ
トニー・ヴィルエナ
ジョルジニオ・ワイナルドゥム
ライアン・バベル
メンフィス・デパイ
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6日のミャンマー戦(ヤンゴン)を5-0で圧勝した日本代表。その後、バンコク経由で帰国し、7日からは広島入り。11日の次戦・シリア戦に向けて調整を行っている。 前回の試合でベンチ外となった長友佑都(FC東京)と久保建英(レアル・ソシエダ)の試合出場は微妙な情勢だが、冨安健洋(アーセナル)の方は復帰。森保一監督が攻撃的3バックのテストを続けると見られるため、彼が最終ラインに陣取る可能性が大だ。 ボランチは遠藤航(リバプール)と田中碧(デュッセルドルフ)のコンビが濃厚だが、地元・サンフレッチェ広島所属の川村拓夢もどこかでチャンスが与えられるのではないか。 9日のYBCルヴァンカップでFC東京を下した広島のミヒャエル・スキッベ監督も「拓夢と大迫(敬介)の2人にはぜひ本拠地で試合に出てほしい。前日練習に招かれているので、森保監督に直接お願いしてみようかな」と出場を熱望する。もちろん試合展開にもよるが、前回同様、後半からの登場が有力視される。 「個人的には良いパフォーマンスができなかった。もっと出して入っていくところであったり、ポケットに入っていく回数を増やしていかないといけない。そういった回数を多くできるのが僕の良さ。今回のプレーは正直、誰でもできるというか、僕を選んでもらったからには、僕のプレーをしたかった」と川村はミャンマー戦後に反省の弁を口にした。 悔恨の念は帰国してから日に日に強まっているようだ。ボランチコンビを組んだ守田英正(スポルティングCP)が「(拓夢は)すごい自重していたというか、下がり過ぎていた。もっとシュートを打っていいし、30mくらい離れていても全然決められる。左利きで素晴らしいキックを持っているところは碧とか航、僕にはない。もっともっと見たいですよね」と要望を出したのを受け、本人も「その通り」と苦渋の表情を浮かべた。「アンパイなプレーじゃダメ。もっと自己中になってもいいので、自分の良さを出していきたい」と彼は自らを鼓舞するように語気を強めた。まだ代表キャップ数2という駆け出しだが、だからこそ、失うものは何もない。スキッベ監督が「拓夢は日本サッカーの未来を担うような選手」と太鼓判を押しているように、ワールドクラスのスケール感とポテンシャルは間違いないのだから、それを思い切って発揮すればいいのだ。 川村のマイナス面は年代別代表で国際舞台に立った経験が少ないこと。日の丸を背負った時には想像以上の重圧を感じるのかもしれない。そういうメンタル的な課題を乗り越えることが2026年W杯出場への第一歩。そろそろ弱気の虫は一層してほしい。 そのうえで、本人も語っているように、3列目からガンガン飛び出して、ゴール前に入っていく仕事を増やしたいところ。ダイナミックなアップダウンを繰り返し、攻守両面に迫力を持って絡める強みを押し出せるようになれば、遠藤、田中、守田とは異なるタイプの大型ボランチとして輝けるはず。地元での重要ゲームでその布石を打つべきだ。 「広島のサポーターの方も、サンフレッチェの選手がピッチに立ったところをすごく見たいと思っているので、その期待に応えられるようにしたい。僕自身、サンフレッチェを見て育ったし、森保監督がいて3連覇した時も今のスタジアムはできていなかったんで、あのピッチに立てていることにすごく感謝している。日本代表としてそこでプレーできるのは大きなことだと思います」と本人もエディオンピースウイング広島で初の代表戦に向けて気持ちを高めている。 とにかく川村にはゴールに直結するプレーを強く求めたい。今季はまだ2点とゴール数が伸びていないが、2023年6月の京都サンガ戦で奪った得点シーンのように、ハーフウェーライン手前でボールを奪って一気にドリブルで持ち上がり、フィニッシュを決めるだけの推進力と決定力を備えている。 森保監督も「拓夢は守備から攻撃に移った時のダイナミックな動きから、自らペナルティボックスに入っていけるし、ミドルシュートも打てる」と絶賛していたが、伝家の宝刀を故郷でのシリア戦で抜いてくれれば、まさに理想的。川村拓夢の存在価値を確実に高めることにつながるはずだ。 昨年までは海外移籍を考えることは皆無に近かったというが、これだけ欧州組がズラリと並ぶ場所に来れば、「自分ももっと高いレベルに辿り着きたい」と感じるようになるのも当然のこと。先月には上田綺世(フェイエノールト)や鈴木唯人(ブレンビー)の代理人と契約。いよいよ世界へ踏み出す態勢を整えつつある。 もちろん、日本代表に定着しなければ、そういった野心も現実にはならない。もちろん本人も今季広島でJ1タイトル、AFCチャンピオンズリーグ制覇を目指して戦っているが、ステップアップした彼の姿も見てみたい。シリア戦で「これほどの選手なら欧州へ行くのも仕方ない」と人々を納得させる形が一番いいだろう。 いずれにせよ、見る者を驚かせるほどのインパクトを次こそは残すべき。ミャンマー戦の反省を生かすタイミングは今しかない。 <hr>【文・元川悦子】<br/><div id="cws_ad">長野県松本市生まれ。千葉大学卒業後、夕刊紙記者などを経て、94年からフリーのサッカーライターとなる。Jリーグ、日本代表、海外まで幅広くフォローし、日本代表は特に精力的な取材を行い、アウェイでもほぼ毎試合足を運んでいる。積極的な選手とのコミュニケーションを活かして、選手の生の声を伝える。 2024.06.11 12:00 Tue37歳カバーニがウルグアイ代表を引退、2010年W杯ではベスト4進出
ボカ・ジュニアーズのFWエディンソン・カバーニ(37)が30日、自身のインスタグラムでウルグアイ代表からの引退を発表した。 「間違いなく美しい時間だった。言いたいこと、伝えたいこと、思い出したいことはたくさんあるが、今はクラブのキャリアに専念し、自分が居るべき場所で全てを捧げたい」 こう綴ったカバーニは2008年2月にウルグアイ代表デビュー。これまで136試合出場58ゴールを挙げた。ワールドカップ(W杯)には4大会連続出場。17試合出場で5ゴールをマークした。2010年南アフリカW杯ではFWルイス・スアレス、FWディエゴ・フォルランと共に強力な前線を形成し、ベスト4進出に貢献していた。 またコパ・アメリカでは2011年に優勝を経験していた。 2024.05.31 08:00 Fri日本代表メンバー発表も伊東純也と三笘薫の名前は……/六川亨の日本サッカー見聞録
6月6日のアウェー・ミャンマー戦と11日の広島でのシリア戦に臨む日本代表26人が昨日24日に発表された。すでに2次予選は突破が決まっているため、国内組を中心にチームを作るプランもあったかもしれないが、森保一監督は海外組も含めてほぼベストメンバーを招集した。何事にも万全を期す、森保監督らしい人選と言える。 GKの前川黛也、大迫敬介、谷晃生の3人は順当なところ。3人とも今シーズンのJ1リーグで実力を証明している。鈴木彩艶と小久保怜央ブライアンはしばらく五輪に専念という事情もある。これまでの出場数では大迫がリードしているが、前川と谷には高いレベルでのポジション争いを期待したい。 DF陣については、パリ五輪のOA枠候補として名前のあがっている板倉滉と町田浩樹、谷口彰悟だが、「現段階で森保監督にOA枠について伝える状況ではない。できればU-23の話は(メンバー発表の)30日にまた発表させていただきます」と山本昌邦NTDは話すにとどめた。 長友佑都に関しては、3月の北朝鮮戦に続いての招集だが、その理由は当時と変わらないだろう。森保監督は「まずはプレーヤーとして選んだ」と言うものの、彼のファイティングスピリットとムードメーカーとしての精神的支柱を期待しての招集だろう。 逆に右SBの主力選手と思われていた毎熊晟矢がメンバー外になった。その理由を森保監督は「コンディションを見ながら決めさせていただいている。代表は約束された絶対な場所ではない」と明かした。1月のアジアカップで精彩を欠いた菅原由勢の奮起を期待する部分もあるのではないだろうか。 攻撃陣では北朝鮮戦で復帰し決勝ゴールを決めた田中碧に続き、ラツィオで復活した鎌田大地の復帰も明るい材料と言える。3月に続いての代表となる小川航基も楽しみな存在だ。上田綺世とのポジション争いに期待したい。 一方で残念なのは、まだ負傷が癒えていない三笘薫と、スピードスター伊東純也の招集が見送られたことだ。負傷の三笘は仕方ないとして、伊東に関しても「結論から言うと3月と状況が変わらないし、彼のために招集しませんでした。彼がスタッド・ランスでプレーしているところは日頃から確認していて、確実に戦力になるのは評価している。ただ3月と同じで、代表として来る場合、彼にプレッシャーがかかることが起こりえる」と、サッカー以外で注目を集めてしまうことを懸念しての招集断念であると話した。 彼ら2人の代わりと期待されているのが相馬勇紀であり前田大然、中村敬斗だろうが、まだ絶対的な存在にはなれていない。ここらあたりが森保ジャパンの悩ましいところであり、アジアカップでベスト8止まりに終わった一因ではないだろうか。 最後に久保建英と鈴木唯人に関しては「長い時間をかけてU-23(パリ五輪)の招集をクラブとやりとりしてきました。その中で鈴木と久保はFIFAルールで招集できない。クラブができない」(山本NTD)ということから、招集に強制力のあるA代表の活動に専念するようになった。 リーグ戦とカップ戦に加え、久保はCLも戦っただけに、オフをしっかり取って休養することも必要だろう。6月の2試合は、いわば消化試合のようなもの。くれぐれもケガには細心の注意を払ってもらいたい。 <hr>【文・六川亨】<br/><div id="cws_ad">1957年9月25日生まれ。当時、月刊だった「サッカーダイジェスト」の編集者としてこの世界に入り、隔週、週刊サッカーダイジェストの編集長や、「CALCIO2002」、「プレミアシップマガジン」、「サッカーズ」の編集長を歴任。現在はフリーランスとして、Jリーグや日本代表をはじめ、W杯やユーロ、コパ・アメリカなど精力的に取材活動を行っている。日本サッカー暗黒の時代からJリーグ誕生、日本代表のW杯初出場などを見続けた</div> 2024.05.25 18:00 Satオーストラリア代表が6月のW杯予選で若手をテスト? 主将は招集外濃厚、バイエルン移籍の18歳を初招集か
オーストラリア代表は、6月に開催される2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア二次予選のラスト2試合で若手をテストか。 豪代表は日本代表と同じく、W杯アジア二次予選の突破が決定済み。現在I組首位で2位パレスチナ代表とは勝ち点「5」差…そのパレスチナおよびバングラデシュ代表と対戦する6月で勝ち点1でも積めば、ほぼ確実に首位突破だ。 そんなこんなで新戦力、また若手をテストする余地がある模様。豪『news.com.au』によると、キャプテンで正守護神のGKマシュー・ライアン(32)は6月招集外になる見込みという。 また、オランダ1部・エールディビジのAZで日本代表DF菅原由勢とチームメイトのライアンは、6月末の契約満了に伴う退団が濃厚。豪代表としては、不動の正GKに6月を新天地探しに専念してもらう意向だ。 これに伴い、6月6日のバングラデシュ戦、11日のパレスチナ戦は、アジア杯後にプレミアリーグのアストン・ビラへ移籍した通算2キャップのGKジョー・ガウチ(23)がゴールマウスを守ることになるとみられている。 なお、豪代表のグラハム・アーノルド監督は、U-23豪代表がパリ五輪行きを逃したことを恩恵として捉え、この世代の選手に初めて声をかける可能性も。 今夏バイエルンへ移籍するアデレード・ユナイテッドのFWネストリ・イランクンダ(18)を、ドイツ渡航前にA代表デビューさせることを検討し、ラージリストに含めているとのことだ。 アーノルド監督は、25日に行われるAリーグ・メン(豪1部)のオールスターゲームを視察したうえで、6月の最終メンバー23人を選定する。 2024.05.23 17:20 Thu韓国代表が元神戸FWキム・ドフン氏を暫定監督に任命…蔚山でACL制覇などの実績、6月の2試合を担当
大韓サッカー協会(KFA)は20日、指揮官不在の韓国代表に関して、キム・ドフン氏(53)暫定的に指揮を執ることを発表した。 韓国代表は、アジアカップ終了後にユルゲン・クリンスマン監督を解任。その後新監督探しの時間がなく、U-23韓国代表を指揮するファン・ソンホン監督が暫定指揮。3月の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選を戦っていた。 その後、6月の北中米W杯アジア2次予選に向けて監督探しを再会。しかし、候補として名前が浮上していたジェシー・マーシュ氏はカナダ代表監督に就任するなど、後任が見つからない状況だった。 キム・ドフン氏は、現役時代は韓国代表のストライカーとしても活躍。“コリアン・ボンバー(爆撃機)”の愛称で親しまれ、全北現代ダイノス(現:全北現代モータース)、城南一和(現:城南FC)でプレー。また、1998年から1999年にはヴィッセル神戸dメオプレーし、2シーズンで58試合27ゴールと得点を量産した。 引退後は指導者となり、2015年に仁川ユナイテッドで初となる監督に就任。2017年からは蔚山現代FC(現:蔚山HD FC)で指揮を執り、コロナ禍の2020年のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)を制して退任。2021年からはシンガポールのライオン・シティ・セーラーズで監督を務めていたが、2022年7月に相手コーチと取っ組み合いの喧嘩をし、頭突きなどの暴力行為で解任されていた。 KFAは監督の選任は続いているものの、6月のW杯予選に間に合わない可能性を考慮し、暫定的にキム・ドフン氏が指揮を執ると発表した。 「代表チーム監督選定のための交渉が継続されており、6月のAマッチ前まで監督選任が終わらない可能性がある。この場合を備え、今日(20日)午前、国家代表電力強化委員を開き、この問題を議論し、その結果、6月の2試合を引き受ける臨時監督でキム・ドフン監督を選任することにした」 また、キム・ドフン氏については「キム・ドフン監督は指導者として多様なキャリアを築きながら能力と成果を見せた」と評価。「シンガポールリーグでチームを優勝に導くなど、現地環境をよく知っている点も背景として作用した」と、これまでの指導実績をもとに選んだとした。 2024.05.20 18:20 Mon記事をさがす
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34歳シレッセンがオランダ代表復帰に意欲、小川航基ら所属のNECで奮闘する元バルセロナ守護神「まだ燃えたぎっている」
NECナイメヘンのGKイェスパー・シレッセン(34)がオランダ代表復帰に意欲をみせた。オランダ『Voetbalpremiur』が伝えている。 オランダ代表通算65キャップを誇るシレッセン。マールテン・ステケレンブルフ氏からオランイェ正守護神の座を受け継ぎ、2014年のブラジルW杯で3位入賞を果たした功績がよく知られる。 しかし、18年ロシアW杯は欧州予選で敗退…その後も正守護神の座を守っていたが、当時ラ・リーガはバルセロナとバレンシアで不遇だった男は、20年秋のケガから次第に序列が低下。22年カタールW杯にその姿はなかった。 結局、昨年3月を最後にオランダ代表から完全フェードアウト。それでもクラブレベルでは小川航基&佐野航大も所属するNECで安定感を維持しており、オランダ代表復帰が目標だと明言する。 「自分の中にまだ、何か燃えたぎるものがある。年齢?たかだか来月(4月)で35歳だよ。全然まだまだ続けられるし、この間の代表ウィーク前には、オランイェのGKコーチからも連絡が来た。僕の近況を聞きたかったみたいだ」 3月30日のPSV戦後に、オランダ代表側から久々に接触があったと満面の笑みで明かしたシレッセン。NECはこの一戦、佐野の決勝ゴールで首位PSVに逆転勝利を収め、シレッセンもPKセーブの大活躍を披露した。 絶対的な存在のいないオランダ代表GK陣。ユーロ2024本大会でのシレッセン復帰...可能性は少なからずあるだろう。 2024.04.03 15:00 Wedアヤックスで通算311試合に出場した元オランダ代表GKステケレンブルフが今季終了後に現役引退
アヤックスは18日、元オランダ代表GKマールテン・ステケレンブルフ(40)が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。 アヤックスのアカデミー出身のステケレンブルフは、2002年8月に行われたオランダ・スーパーカップのPSV戦でトップチームデビュー。それから着実に出場機会を増やしていくと、2005-06シーズンから守護神に定着。在籍9シーズンで公式戦282試合に出場した。 欧州のトップクラブから目をつけられる存在に成長したステケレンブルフは、2011年夏のローマ移籍を機に長らく海外のクラブを渡り歩いた。2013年夏にフルアムへ加入しイングランドに上陸すると、モナコへのレンタル移籍を挟んでサウサンプトンやエバートンでプレー。 2020年の夏にエバートンを退団しアヤックスへ9年ぶりに復帰すると、その後は第2GKとしてチームを支え、2021年2月に当時守護神だったカメルーン代表GKアンドレ・オナナがドーピング違反で12カ月の出場停止処分を受け際は、守護神としてリーグ戦10試合で6度のクリーンシートを達成するなど衰えを感じさせないパフォーマンスを発揮し、35度目のリーグ優勝に貢献した。 昨シーズンは2021年10月に受けた鼠径部の手術の影響でリーグ戦7試合の出場にとどまると、今シーズンもオランダ代表GKレムコ・パスフェール、アルゼンチン代表GKヘロニモ・ルジらの控えに回っており、ここまで公式戦出場はなかった。 なお、 クラブキャリアにおいては通算311試合に出場し、121度のクリーンシートを記録。アヤックスでエールディビジKNVBカップ、4度のオランダ・スーパーカップをそれぞれ4度制覇しており、16個のタイトル獲得に貢献した。 2004年に9月に行われたリヒテンシュタイン代表との国際親善試合でデビューを飾ったオランダ代表では通算63試合に出場。2010年の南アフリカ・ワールドカップ(W杯)に加え、3大会連続でユーロ(2008,2012,2020)に出場。 ユーロ2020では当初第3GKという立場だったものの、正GKのイェスパー・シレッセンが離脱したため、全4試合に先発出場。準々決勝のチェコ代表戦で記録した38歳278日での出場は、メジャー大会におけるオランダ代表史上最年長のものとなった。 2023.05.18 23:30 Thuアヤックス、39歳のベテランGKパスフェールとの契約を1年延長
アヤックスが、オランダ代表GKレムコ・パスフェール(39)と新契約を結んだことを発表した。契約期間は2024年6月30日までとなる。 パスフェールは下部組織時代から過ごすフィテッセでプロデビュー後、ヘラクレス・アルメロ、ゴー・アヘッド・イーグルス、PSVでプレー。2017年夏に復帰したフィテッセでは通算107試合のゴールマウスを守り、32試合の無失点をマークした。 その後、2021年夏にフリートランスファーでアヤックスに加入したパスフェールは、加入初年度からGKマールテン・ステケレンブルフに代わって正守護神の座を獲得したが、昨年2月に指の骨折で長期離脱を強いられた。 ケガから復帰した今季もリーグ開幕から正守護神を務め、ここまで公式戦22試合に出場してたが、今冬にビジャレアルからアルゼンチン代表GKヘロニモ・ルジが加入して以降は控えGKに回っている。 また、これまでフル代表とは縁のなかったパスフェールだが、昨年9月のUEFAネーションズリーグ2022-23で初選出されると、同月22日のポーランド代表戦で代表デビュー。昨年行われたカタール・ワールドカップのオランダ代表メンバーにも選出された。 2023.05.16 01:20 Tueアヤックス、ビジャレアル守護神ルジを獲得! 総額最大14億円の移籍に
アヤックスは6日、ビジャレアルからアルゼンチン代表GKヘロニモ・ルジ(30)の獲得を発表した。契約は2026年6月30日までの3年半+1年延長オプション。背番号「12」をつける。 アヤックスではオランダ代表GKレムコ・パスフェールが正GKを務め、元オランダ代表GKマールテン・ステケレンブルフがセカンドGK。ただ、前者が39歳、後者が40歳と高齢化も進み、今冬のタイミングで補強に動いた格好だ。 母国でのプロ入りからウルグアイに渡ったルジはレアル・ソシエダ、マンチェスター・シティ、モンペリエでのプレーを挟み、2020年夏にビジャレアル入り。初年度にヨーロッパリーグ優勝を経験して、翌季から正GKに定着した。 その年にチャンピオンズリーグ4強進出の原動力となり、今季もここまでラ・リーガ14試合に出場。先のカタール・ワールドカップでは最後まで出番が巡ってこなかったが、アルゼンチン代表のメンバーとして優勝の瞬間をともにした。 なお、移籍金額は固定額の800万ユーロ(約11億2000万円)にボーナスを含めて総額最大1000万ユーロ(約14億円)だという。 2023.01.07 10:35 Satアヤックスがビジャレアル守護神ルジ獲得へ! EL初制覇に貢献のアルゼンチン代表
アヤックスが、ビジャレアルからアルゼンチン代表GKヘロニモ・ルジ(30)を獲得することが決定的となった。 オランダ『テレグラフ』など複数メディアの報道によると、アヤックスはオランダ代表GKレムコ・パスフェール(39)が正GKを務め、セカンドGKを元オランダ代表GKマールテン・ステケレンブルフ(40)が務めるGKの高齢化を危惧しており、今冬の補強を画策。 そして、現在は先日のカタール・ワールドカップで優勝したアルゼンチン代表でバックアップを務めていたルジの獲得に近づいているという。 両クラブは1000万ユーロ(約14億1000万円)程度の移籍金で合意に至っており、すでに個人間でも合意している30歳GKはすでにメディカルチェック受診のためにアムステルダムへ向かっているとのことだ。 母国のエストゥディアンテスでキャリアをスタートしたルジは、ウルグアイのデポルティーボ・マルドナド、マンチェスター・シティを経由する形で、2014年にレアル・ソシエダに加入。5シーズンに渡ってラ・レアルの守護神を務めてきた。 その後、モンペリエへのレンタル移籍を経て2020年にビジャレアルに完全移籍。加入1年目にヨーロッパリーグ初優勝に貢献すると、昨シーズンは正GKに昇格。チャンピオンズリーグではベスト4進出の原動力に。今シーズンここまでもラ・リーガ14試合に出場していた。 2023.01.05 23:08 Thu“左SBファン・デ・フェン”にオランダ各紙軒並み最高評価「僕は元々こっちだからね」
オランダ代表DFミッキー・ファン・デ・フェン(23)が、左サイドバック起用について好感触を語った。オランダ『Voetbal International』が伝える。 今季ヴォルフスブルクからプレミアリーグはトッテナムへ加入。すぐさま持ち前のアスリート能力、技術力を見せつけ、トップクラブの主軸センターバックとなったファン・デ・フェン。 それは結果的に、ヴィルヒル・ファン・ダイクやマタイス・デ・リフトなど、ただでさえ世界有数の選手層を誇るオランダ代表センターバック陣をさらにパワーアップさせることに。 しかし、その一方で左サイドバックは手薄。フランス同様、人材大国なだけに有望な選手は多いが、ナタン・アケやデイリー・ブリントなど中堅〜ベテランが占め、ユーロ2024に向けては22歳イアン・マートセンが落選だ。 そんななか、どうやらロナルド・クーマン監督は、分厚いセンターバック陣を考慮してか、今大会を境にファン・デ・フェンの本格コンバートを想定している模様。選手本人が今季終盤戦のトッテナムで起用された左サイドバックだ。 6日の国際親善試合・カナダ代表戦で左サイドバックとしてフル出場したファン・デ・フェンは、オランダ各紙から軒並み最高評価を与えられ、指揮官からは「私は要らぬ心配をしていた。十二分に満足だ」と褒めちぎられた。 試合後の本人も好感触。 「僕は元々左サイドバックだからね。ずっと昔のことで、プロレベルと比べちゃいけない世界だけど。今や僕のメインポジションじゃないけど、スパーズで何試合かやってみたし、今日も上手くいった」 「監督とはまだ話してない。まあでも、僕のところからラインを上げることができてたし、それこそ求められたことだった。僕は相手に自由を与えなかったよ」 「今後も左サイドバックで? いやいや、どちらのポジションでも集中力が必要だし、あんまり考えたくないな。オランダ代表ならクーマンが望む場所でプレーする。僕がどちらにも対応できるだろ?」 ミッキー・ファン・デ・フェン23歳。 センターバックも左サイドバックも高水準でこなす世界有数のディフェンダーとなる未来は、そう遠くないだろう。 2024.06.07 17:55 Friオランダ代表が26名に絞られる! ケガのデ・ローンやティンバーら4名が落選【ユーロ2024】
オランダサッカー協会(KNVB)は29日、ユーロ2024に臨むオランダ代表メンバー26名を発表した。 2大会連続11回目の出場となり、1988年以来の優勝を目指すオランダ代表。ロナルド・クーマン監督は16日に候補メンバー30名を発表していた。 登録メンバーは26名のため、4名が落選となった中、外れたのは負傷したMFマルテン・デ・ローン(アタランタ)、MFクインテン・ティンバー(フェイエノールト)の他、GKニック・オライ(スパルタ・ロッテルダム)、DFイアン・マートセン(ドルトムント)となった。 本大会には、DFヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール)やMFフレンキー・デ・ヨング(バルセロナ)、DFマタイス・デ・リフト(バイエルン)、DFナタン・アケ(マンチェスター・シティ)ら、主軸は順当に残っている。 オランダ代表は、本大会でグループDに入っており、6月6日にカナダ代表、同10日にアイスランド代表とトレーニングマッチを行う。今回発表されたオランダ代表メンバーは以下の通り。 ◆オランダ代表メンバー26名 GK マルク・フレッケン(ブレントフォード/イングランド) バルト・フェルブルッヘン(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ユスティン・バイロウ(フェイエノールト) DF ルシャレル・ヘールトライダ(フェイエノールト) ステファン・デ・フライ(インテル/イタリア) デンゼル・ダンフリース(インテル/イタリア) デイリー・ブリント(ジローナ/スペイン) ジェレミー・フリンポン(レバークーゼン/ドイツ) マタイス・デ・リフト(バイエルン/ドイツ) ミッキー・ファン・デ・フェン(トッテナム/イングランド) ナタン・アケ(マンチェスター・シティ/イングランド) ヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール/イングランド) MF ジョエイ・フェールマン(PSV) イェルディ・スハウテン(PSV) ジョルジニオ・ワイナルドゥム(アル・イテファク/サウジアラビア) ライアン・グラフェンベルフ(リバプール/イングランド) シャビ・シモンズ(RBライプツィヒ/ドイツ) タイアニ・ラインデルス(ミラン/イタリア) トゥン・コープマイネルス(アタランタ/イタリア) フレンキー・デ・ヨング(バルセロナ/スペイン) FW メンフィス・デパイ(アトレティコ・マドリー/スペイン) コーディ・ガクポ(リバプール/イングランド) ワウト・ヴェグホルスト(ホッフェンハイム/ドイツ) ドニエル・マレン(ドルトムント/ドイツ) ブライアン・ブロビー(アヤックス) ステーフェン・ベルフワイン(アヤックス) 2024.05.30 00:20 Thuオランダ代表が候補30名を発表! ファン・ダイクやデ・ヨングらが順当選出、29日に正式発表へ【ユーロ2024】
オランダサッカー協会(KNVB)は16日、ユーロ2024に臨むオランダ代表候補メンバー30名を発表した。 なお、本大会に臨む26名のメンバーは29日に発表される予定となっている。 ロナルド・クーマン監督が率いるオランダ代表。2大会連続11回目の出場となり、1988年以来の優勝を目指す大会。予選は2位通過となった中、ラージリストを発表した。 今回のメンバーには、DFヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール)やMFフレンキー・デ・ヨング(バルセロナ)、DFマタイス・デ・リフト(バイエルン)、DFナタン・アケ(マンチェスター・シティ)らが順当に選出された。 一方で、ケガの状態に苦しんでいるMFマッツ・ヴィーファー(フェイエノールト)、MFノア・ラング(PSV)、FWジョシュア・ザークツィー(ボローニャ)らは落選したものの、MFフレンキー・デ・ヨング(バルセロナ)、MFライアン・グラフェンベルフ(リバプール)、MFマルテン・デ・ローン(アタランタ)は回復が見込まれることから招集を受けている。 オランダは27日から29日まで、シーズンが先に終了する17名でトレーニングキャンプを実施。6月1日に再び集合し、本大会に向けたトレーニングをスタートさせる。なお、6月6日にカナダ代表、同10日にアイスランド代表とトレーニングマッチを行う。 今回発表されたオランダ代表候補メンバーは以下の通り。 ◆オランダ代表候補メンバー30名 GK マルク・フレッケン(ブレントフォード/イングランド) バルト・フェルブルッヘン(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ユスティン・バイロウ(フェイエノールト) ニック・オライ(スパルタ・ロッテルダム) DF ルシャレル・ヘールトライダ(フェイエノールト) ステファン・デ・フライ(インテル/イタリア) デンゼル・ダンフリース(インテル/イタリア) デイリー・ブリント(ジローナ/スペイン) イアン・マートセン(ドルトムント/ドイツ) ジェレミー・フリンポン(レバークーゼン/ドイツ) マタイス・デ・リフト(バイエルン/ドイツ) ミッキー・ファン・デ・フェン(トッテナム/イングランド) ナタン・アケ(マンチェスター・シティ/イングランド) ヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール/イングランド) MF クインテン・ティンバー(フェイエノールト) ジョエイ・フェールマン(PSV) イェルディ・スハウテン(PSV) ジョルジニオ・ワイナルドゥム(アル・イテファク/サウジアラビア) ライアン・グラフェンベルフ(リバプール/イングランド) シャビ・シモンズ(RBライプツィヒ/ドイツ) タイアニ・ラインデルス(ミラン/イタリア) トゥン・コープマイネルス(アタランタ/イタリア) マルテン・デ・ローン(アタランタ/イタリア) フレンキー・デ・ヨング(バルセロナ/スペイン) FW メンフィス・デパイ(アトレティコ・マドリー/スペイン) コーディ・ガクポ(リバプール/イングランド) ワウト・ヴェグホルスト(ホッフェンハイム/ドイツ) ドニエル・マレン(ドルトムント/ドイツ) ブライアン・ブロビー(アヤックス) ステーフェン・ベルフワイン(アヤックス) 2024.05.17 10:25 Fri“オランダ代表のCB層はスゴい” 躍進ボローニャの25歳オランダ人CBが嘆き「正真正銘トップクラスしかいない…」
ボローニャのオランダ人センターバック、DFサム・ベウケマ(25)はA代表入りを夢見ているが…。 クラブ125年史で初のチャンピオンズリーグ(CL)参戦が決まったボローニャ。チアゴ・モッタ監督が現役時代の名声に劣らぬ指導力でチームを束ね、22歳FWジョシュア・ザークツィーに代表される若きタレントが躍動する。 ビッグクラブ移籍の噂も存在するザークツィーや24歳ルイス・ファーガソンらはアタッカー陣だが、今季セリエA36試合27失点という堅守を支える守備陣の奮闘も見逃せない。 最終ラインの中心は、表題のベウケマ。今季キャリア初の国外移籍としてAZからやってきた188cmセンターバック(CB)で、直近のナポリ戦は累積警告で出場停止も、状態に問題がなければ指揮官のファーストチョイスだ。 チームの躍進と共に自信が深まっているようで、CL行き決定を祝福される形で実施された母国オランダ『Ziggo Sport Voetbal』のインタビューにて、オランダ代表初招集への想いを率直に語っている。 「正直言って、開幕前にCLの切符を掴めるなんて微塵も思ってなかった(笑) クラブ計画にも入ってなかったしね。頑張って欧州の舞台(ELやECL)へ行こう、が大きな目標だったね」 「幼い頃からCLでプレーする自分を思い描いてきた。だから、キャリアのネクストステップは、CLで自分の価値を存分に発揮すること。だって僕はオランダ代表に入りたいからね」 しかし、2024年現在のオランダ代表は、世界No.1と言っても過言ではないほど、CBの層が厚い。 「(オランダ代表メンバーの)招集リストが世間に公表されるたび、電話がかかってない僕も、わずかな希望にすがって『僕の名前はあるかな…』なんて、そのリストを見る」 「僕はいたって現実的な人間なんだろう。オランダ代表には正真正銘トップクラスのディフェンダーしかいない…。鍛錬を続けて、チームに影響を与えられる選手になるしかないんだろうね。いつかその日が来るまで…」 リバプールのDFヴィルヒル・ファン・ダイク(32)、インテルのDFステファン・デ・フライ(32)、マンチェスター・シティのDFナタン・アケ(29)、バイエルンのDFマタイス・デ・リフト(24)、トッテナムのDFミッキー・ファン・デ・フェン(23)…。 年齢層のバランスが比較的良く、揃いも揃ってトップクラブの主力選手たちというオランダ代表CB陣。左サイドをメインとするジローナ所属の重鎮DFデイリー・ブリント(34)もCBに対応可能という状況がある。 切にオランダ代表入りを夢見るベウケマ。地道にキャリアを積んできた25歳は、世代別も含めオレンジのユニフォームに袖を通した経験がない。その日が来ることを願いたい。 2024.05.14 16:40 Tue「フットボールがいかに残酷か…」最終盤にまさかの逆転許しCL敗退…デ・リフトは落胆隠さず「堅実なパフォーマンスを見せていた」
バイエルンのオランダ代表DFマタイス・デ・リフトが、チャンピオンズリーグ(CL)敗退に落胆を露わにした。『UEFA.com』が伝えている。 8日に敵地で行われたCL準決勝2ndレグのレアル・マドリー戦で、先発したデ・リフト。1stレグを2-2で終えている状況の中、拮抗した前半を経て迎えた後半に、アルフォンソ・デイビスが豪快なシュートで先制弾を決めて終盤へ。このまま試合終了かに思われた88分、マヌエル・ノイアーのまさかのファンブルから追いつかれると、アディショナルタイムに逆転を許してしまい、そのまま試合を終えた。 この結果、バイエルンのCL準決勝敗退が決定。今シーズンの無冠が確定することにもなったが、試合後のデ・リフトは残酷な結果に対して落胆を露わにしている。 「今夜、僕たちはフットボールがいかに残酷であるかを目の当たりにした。チームは90分間、堅実なパフォーマンスを見せていたと思う。成熟し、非常にコンパクトで、本当によく守っていた」 「僕たちには何かを生み出す大きなチャンスもあったんだ。ただ、得点がおそらく唯一欠けていたものでもあった。サンティアゴ・ベルナベウのマドリー戦でこれだけ長い間プレーするのは良いことだが、試合を譲ってしまうのはとても残念だよ」 「ノイアーのミスを指摘するのは簡単だが、僕たちは前半にヴィニシウス・ジュニオールのシュートをセーブする姿も見ている。あれはワールドクラスのセーブだった。後半に見せたセーブも同様だったね。こうしたことは起こり得るんだ。それもフットボールの一部で、ただ運が悪かっただけだよ」 2024.05.09 10:35 Thuオランダ代表メンバー発表! 予備登録からシレッセンやボトマン、グラフェンベルフらが落選《カタールW杯》
オランダサッカー協会(KNVB)は11日、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨む代表メンバー26名を発表した。 先月21日に既に発表されていた39名の予備登録のメンバーの中からふるいを掛け、規定の26名に絞った格好に。落選した主な選手は、イェスパー・シレッセンやスヴェン・ボトマン、ライアン・グラフェンベルフ、ブライアン・ブロビーら。 一方で当落線上にいたシャビ・シモンズは19歳でチーム最年少メンバーに。今季のアヤックスで18試合に出場しているケネト・テイラーも20歳と、シャビ・シモンズに次ぐ若手となっている。 なお、ジョルジニオ・ワイナルドゥムやブルーノ・マルティンス・インディ、ドニー・ファン・デ・ベークらは、ケガや戦術的な要因で予備登録からも漏れていた。 グループAのオランダ代表は21日にセネガル代表と初戦を戦い、25日にエクアドル代表、29日にホスト国のカタール代表と対戦する。 ◆オランダ代表メンバー26名 GK ユスティン・バイロウ(フェイエノールト) アンドリース・ノペルト(ヘーレンフェーン) レンコ・パスフィール(アヤックス) DF ナタン・アケ(マンチェスター・シティ/イングランド) デイリー・ブリント(アヤックス) ヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール/イングランド) デンゼル・ダンフリース(インテル/イタリア) ジェレミー・フリンポン(レバークーゼン/ドイツ) マタイス・デ・リフト(バイエルン/ドイツ) タイレル・マラシア(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ユリエン・ティンバー(アヤックス) ステファン・デ・フライ(インテル/イタリア) MF フレンキー・デ・ヨング(バルセロナ/スペイン) デイヴィ・クラーセン(アヤックス) トゥン・コープマイネルス(アタランタ/イタリア) マルテン・デ・ローン(アタランタ/イタリア) シャビ・シモンズ(PSV) ケネト・テイラー(アヤックス) FW ステーフェン・ベルハイス(アヤックス) ステーフェン・ベルフワイン(アヤックス) コーディ・ガクポ(PSV) フィンセント・ヤンセン(アントワープ/ベルギー) ルーク・デ・ヨング(PSV) ノア・ラング(クラブ・ブルージュ/ベルギー) メンフィス・デパイ(バルセロナ/スペイン) ウート・ヴェグホルスト(ベシクタシュ/トルコ) 2022.11.11 21:05 Fri堂安vs菅原の日本人対決が実現! 菅原のフィードにPSVがお粗末対応でAZが逆転勝利《エールディビジ》
5日、エールディビジ第21節のPSVvsAZの一戦が行われ、AZが1-2で逆転勝利を収めた。 PSVは、日本代表帰りのMF堂安律は2トップの一角として先発出場し61分までプレー。AZのDF菅原由勢も右サイドバックとして先発フル出場を果たした。 リーグ2位につけるPSVと5位のAZの試合。上位対決で先手を奪ったのはホームのPSVだった。 19分、右CKを獲得するとコーディ・ギャクポのクロスを、アルマンド・オビスポがボックス内でドンピシャヘッド。これが決まり、PSVが先制する。 先制を許したAZだったが、CKの流れから一瞬の隙を突く。40分、左CKからの流れでボールを繋ぐと、スルーパスに抜け出たオーウェン・ワインダルがボックス内左を深く抉ってクロス。これを、ブルーノ・マルティンス・インディがダイレクトで合わせ、AZが前半のうちに同点に追いつく。 追いつかれたPSVだったが44分にビッグチャンス。マウロ・ジュニオールが左サイドを突破しボックス内に侵入。クロスを送るが、相手がブロックする。 しかし、跳ねたボールがファーサイドへ。これを走り込んだイブラヒム・サンガレが無人のゴールへ押し込むだけだったが、枠をはずしてしまう。 1-1で迎えた後半もこう着状態が続いたが、75分にAZがワンチャンスを生かす。自陣からの菅原のロングフィードにザカリア・アブクラルが抜け出すと、これに対応しようとGKイボン・ムボゴが飛び出す。 すると、このボールが高く跳ねて頭上を越えることに。すると、ファーサイドに走り込んだイェスパー・カールソンが無人のゴールへと蹴り込み、勝ち越しに成功。AZが1-2で勝利した。 PSV 1-2 AZ 【PSV】 アルマンド・オビスポ(19分) 【AZ】 ブルーノ・マルティンス・インディ(40分) イェスパー・カールソン(75分) <span class="paragraph-title">【動画】堂安vs菅原の日本人対決! 菅原のフィードが決勝ゴールに</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="50Us2J63ins";var video_start = 58;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.02.06 17:01 SunAZが元オランダ代表DFマルティンス・インディをストークから完全移籍で獲得
AZは5日、ストーク・シティから元オランダ代表DFブルーノ・マルティンス・インディ(29)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2025年6月30日までの4年間となる。 フェイエノールトの下部組織出身のマルティンス・インディは、2012年1月にファーストチームへ昇格。2014年7月にポルトへと完全移籍すると、ストーク・シティへのレンタル移籍を経て、2017年7月に完全移籍。2020-21シーズンはAZへとレンタル移籍で加入していた。 AZでは2020-21シーズンのエールディビジで27試合に出場し1ゴール1アシスト。ヨーロッパリーグでも5ゴール1アシストを記録していた。 マルティンス・インディは完全移籍について「AZは僕にあったクラブだと思う。プレースタイルやプロジェクトの進め方にとても魅力を感じている」とコメントした。 また「AZではオランダのトップでプレーでき、その上でヨーロッパの大会にも出られる。クラブのプロジェクトを信じているし、自分にはまだ与えられるものがあると思っている。昨シーズンはそれ以上を味わったよ」と語り、AZでのキャリアを楽しんでいるようだ。 2021.07.06 12:05 Tue菅原が所属するAZが元オランダ代表DFマルティンス・インディをレンタルで獲得、チェルシーからU-20オランダ代表DFも獲得
日本代表DF菅原由勢が所属するAZは6日、ストーク・シティから元オランダ代表DFブルーノ・マルティンス・インディ(28)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 フェイエノールトの下部組織で育ったマルティンス・インディは、2012年7月にファーストチームへ昇格。2014年7月にポルトへと完全移籍すると、2016年8月にストークへとレンタル移籍。2017年8月にストークへ完全移籍していた。 ストークでは公式戦137試合に出場し2ゴール2アシストを記録。今シーズンもチャンピオンシップ(イングランド2部)の開幕から2試合、EFLカップ(カラバオカップ)で3試合に出場していた。 フェイエノールト時代にはエールディビジで102試合に出場し5ゴール3アシストを記録している。 また、AZはチェルシーからU-20オランダ代表DFフアン・ファミリア=カスティージョ(20)をレンタル移籍で獲得したことも発表した。 アヤックスの下部組織からチェルシーの下部組織に加入したファミリア=カスティージョは、昨シーズンはアヤックスU-21へレンタル移籍してプレーしていた。 2020.10.07 11:45 Wedサラーがストーク戦でマルティンス・インディにパンチ? 残り試合出場停止の可能性も…
▽リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーがストーク・シティ戦で相手選手に対して暴力行為を働いた疑惑が浮上している。イギリス『Caught offside』が伝えている。 ▽リバプールは28日に行われたプレミアリーグ第36節のストーク・シティ戦を0-0のドローで終えた。同試合で38試合制のプレミアリーグ最多ゴール記録の32点目を期待されたサラーだったが、同試合で偉業を達成することはできなかった。 ▽その一方で、サラーにはこの試合で相手DFブルーノ・マルティンス・インディに暴力行為を働いた疑惑が浮上している。 ▽『Caught offside』によると、試合を通してマルティンス・インディからタイトなマークを受けていたサラーはタッチライン際で同選手に後ろから寄せられた際に、左腕を故意に振って顔面を殴打するような仕草を見せたという。 ▽幸い、これを予期したマルティンス・インディは見事な反射神経をみせ、寸前でパンチを交わしており、大事には至らなかった。また、同試合を裁いたアンドレ・マリナー主審もサラーの当該行為を目視しておらず、試合中に警告などを受けることはなかった。 ▽だが、今回の暴力行為はテレビの中継映像に移っており、後日のビデオ判定によってサラーに改めて出場停止処分が科される可能性は十分にある。 ▽今シーズン、残り2試合で前述のプレミアリーグ最多ゴール記録更新および得点王獲得に向けてゴールがほしいサラーだが、一足早く今季のリーグ戦を終えることになるのか…。 ◆明らかな故意に見えるが… https://twitter.com/ZeFutbolWriter/status/990356700019425280 2018.04.29 16:14 SunセビージャDFレキクがUAEのアル・ジャジーラ移籍…同胞指揮官F・デ・ブールと共闘へ
UAEのアル・ジャジーラは30日、セビージャから元オランダ代表DFカリム・レキク(28)を完全移籍で獲得したことを発表した。 レキクはフェイエノールトの下部組織出身で、2011年7月にマンチェスター・シティのU-18に移籍。2012年1月にはファーストチームへ昇格していた。 その後、ポーツマスやブラックバーン、PSVへとレンタル移籍を繰り返すと、2015年7月にマルセイユへ完全移籍。その後、ヘルタ・ベルリンを経て2020年10月にセビージャへ加入した。 セビージャではセンターバックと左サイドバックのバックアッパーを担い、在籍3年間で公式戦70試合に出場。昨シーズンは公式戦22試合に出場し、ヨーロッパリーグ制覇にも貢献していた。 今夏の退団が既定路線となっていた中、一時はサウジアラビアのアル・イテファク行きの可能性も報じられていたが、新天地は同胞フランク・デ・ブール監督が率いるアル・ジャジーラとなった。 2023.07.30 20:21 Sunアーセナル、ヘルタの19歳チュニジア代表DFレキクを獲得
アーセナルは7日、ヘルタ・ベルリンに所属するチュニジア代表DFオマル・レキク(19)の獲得を発表した。 昨年10月にチュニジア代表に初選出されたレキクは、セビージャの元オランダ代表DFカリム・レキク(26)を実の兄に持つ。これまでマンチェスター・シティやマルセイユなど兄が在籍したクラブのアカデミーを渡り歩いてきた。 ヘルタではトップチームデビューは果たしていないものの、兄譲りの高い身体能力と守備的MFでもプレー可能な足下の技術を兼ね備えた有望なセンターバックだ。 なお、アーセナルは現時点でレキクを即戦力として考えておらず、U-23チームで実戦を積ませるとしている。 2021.01.08 06:00 Friアーセナル、今冬にレキク弟獲得に動く! ヘルタ在籍の18歳CB
アーセナルが今冬の移籍市場でヘルタ・ベルリンに所属するチュニジア人DFオマル・レキク(18)の獲得に動くようだ。イギリス『フットボール・ロンドン』が報じている。 今夏の移籍市場でヘルタ・ベルリンからセビージャへ旅立った元オランダ代表DFカリム・レキク(25)を実の兄に持つレキクは、これまでマンチェスター・シティやマルセイユなど兄が在籍したクラブのアカデミーを渡り歩いてきた。 ヘルタではトップチームデビューは果たしていないものの、兄譲りの高い身体能力と守備的MFでもプレー可能な足下の技術を兼ね備えた有望なセンターバックだ。 『フットボール・ロンドン』が伝えるところによれば、アーセナルは今夏の移籍市場においても同選手の獲得に動いていたが、移籍期限までに交渉をまとめ上げることができなかったという。そして、今冬のタイミングで再びレキクの獲得に動くようだ。 なお、アーセナルは現時点でレキクを即戦力として考えておらず、今冬に完全移籍で獲得した後、レンタルバックという形でヘルタに残留させることも検討している。あるいはトップチームのトレーニングに参加させながら、U-23チームで実戦を積ませることも構想しているようだ。 2020.11.19 16:51 ThuセビージャSDモンチ、今夏の動きを「地に足をつけつつ、積極的な投資ができた」と自賛
セビージャでスポーツ・ディレクター(SD)を務めるモンチ氏が今夏の補強に満足しているようだ。スペイン『アス』が伝えている。 昨季フレン・ロペテギ監督の下、ラ・リーガで4位となり、チャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得したほか、ヨーロッパリーグ(EL)優勝も果たしたセビージャは今夏の移籍市場で積極的な動きを見せた。 MFイバン・ラキティッチを6年ぶりに復帰させたほか、DFマルコス・アクーニャやMFオスカル・ロドリゲス、FWウサマ・イドリシを獲得。一方で、DFセルヒオ・レギロンやMFエベル・バネガは退団したものの、DFジュール・クンデに対するマンチェスター・シティからの巨額オファーは拒否するなど、主力の放出を最小限に抑えている。 今季はラ・リーガで7試合を消化して12位とやや低迷しているが、スペイン『ElDesmarque.com』のインタビューに応じたモンチ氏は今夏にクラブが野心を示したことに満足感を露わにした。 「我々は昨年のスカッドを維持できたと思う。レギロンやバネガは退団したが、上手く穴埋めもできた。イバン・ラキティッチやマルコス・アクーニャは既に完全に近いパフォーマンスを見せているし、重要な役割を担える選手だと証明しているね」 「ヤシン・ブヌの買い取りオプションを行使したほか、オスカル(・ロドリゲス)を獲得した。オスカルは将来性のある若者で、エリートの世界での競争に慣れれば、我々に多くのものを与えてくれるはずだ」 「それからカリム・レキクやイドリシも獲得したね。我々は今の状況を忘れず地に足をつけてはいるが、他のクラブよりも積極的な投資を行ったんだ」 また、クンデの放出を拒否した経緯についても明かしており、同選手が示した姿勢について感謝の言葉を述べている。 「(シティからのオファーは)とてつもないものだったし、非常に良いものだった。ただ、我々が考える選手の価値には見合っておらず、要求を満たしていなかった。もう少しクンデの価値に近いものであれば、考慮する必要があったけどね」 「クンデは我々との契約を受け入れてくれたし、私はそれに感謝しているよ。選手がクラブの立場を理解してくれれば、いつだって物事は楽になるからね。彼はクラブに敬意を持った行動をしてくれるプロフェッショナルだ。そして、それが彼のキャリアを進めていくことになるだろう」 2020.11.13 15:23 Friセビージャがヘルタ・ベルリンからDFレキクを完全移籍で獲得
セビージャは5日、ヘルタ・ベルリンのオランダ代表DFカリム・レキク(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2025年6月30日までの5年間、背番号は「4」に決定。ドイツ『キッカー』によると、移籍金額は400万ユーロ(約5億円)とのことだ。 レキクはフェイエノールトの下部組織出身で、2011年7月にマンチェスター・シティのU-18に移籍。2012年1月にはファーストチームへ昇格していた。 その後、ポーツマスやブラックバーン、PSVへとレンタル移籍を繰り返すと、2015年7月にマルセイユへ完全移籍。2017年7月からヘルタ・ベルリンでプレーしていた。 シティでは公式戦3試合、マルセイユでは公式戦48試合に出場し1ゴール1アシストを記録。ヘルタ・ベルリンでは公式戦75試合に出場し3ゴール4アシストを記録していた。 2019-20シーズンはブンデスリーガで14試合の出場に留まっており、契約が残り1年となったタイミングでセビージャへの売却が決定した。 2020.10.06 11:15 Tue菅原由勢にプレミア移籍の可能性? フルアムがバイエルン移籍可能性の右SB後釜に検討中
フルアムがAZの日本代表DF菅原由勢(23)の獲得に動いているという。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。 フルアムは元オランダ代表DFケニー・テテ(27)がバイエルンのターゲットになっていることもあり、右サイドバックの補強に動いているとのことだ。 テテの移籍はクラブ間で合意していないものの、個人条件には問題がないと見られ、クラブ間の問題が解決すれば移籍の可能性は高い状況。フルアムは退団に備えた候補に、菅原を考えているという。 AZが設定している菅原の移籍金は最低でも1000万ポンド(約18億4000万円)とのことだ。 菅原は2019年7月に名古屋グランパスからレンタル移籍でAZに加入。2020年7月には完全移籍に切り替わっていた。 5シーズン目を迎えた中、公式戦通算161試合10ゴール22アシストを記録。右サイドバックがメインだが、ウイングやウイングバックでもプレー。今季はエールディビジ2試合で1アシスト、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)でも3試合に出場している。 オランダでも安定感抜群のサイドバックとして高く評価されている菅原。先日は遠藤航がリバプールに電撃移籍して驚かせたが、今季4人目のプレミアリーガーが誕生するだろうか。 2023.08.25 22:45 Friファン・ダイクやデ・ヨングら招集! UNLファイナルに臨むオランダ代表26名が発表!
オランダサッカー協会(KNVB)は29日、UEFAネーションズリーグ・ファイナルに臨むオランダ代表メンバー26名を発表した。 カタール・ワールドカップ(W杯)ではグループステージを首位通過すると、準々決勝では優勝したアルゼンチン代表の前に敗れ、ベスト8で敗退となっていたオランダ。ロナルド・クーマン監督は32名の候補から26名に絞り込むこととなった。 今回のメンバーには候補に選ばれていなかったGKアンドリエス・ノペルト(ヘーレンフェーン)が招集。一方で、GKヤスパー・シレセン(NECナイメヘン)が外れることとなった。 その他、DFステファン・デ・フライ(インテル)、DFケニー・テテ(フルアム)、MFデイヴィ・クラーセン(アヤックス)、FWステーフェン・ベルフハイス(アヤックス)、FWブライアン・ブロビー(アヤックス)が候補からは選外となった。 また、DFヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール)やDFナタン・アケ(マンチェスター・シティ)、MFシャビ・シモンズ(PSV)、MFフレンキー・デ・ヨング(バルセロナ)、FWメンフィス・デパイ(アトレティコ・マドリー)など主軸は順当に選出されている。 オランダは、UNLファイナル準決勝でクロアチア代表(6/14)とホームで対戦。スペイン代表かイタリア代表と決勝か3位決定戦(6/18)を戦う。 今回発表されたオランダ代表メンバーは以下の通り。 ◆オランダ代表メンバー26名 GK マルク・フレッケン(フライブルク/ドイツ) ユスティン・バイロウ(フェイエノールト) アンドリエス・ノペルト(ヘーレンフェーン) DF ルシャレル・ヘールトライダ(フェイエノールト) ユリエン・ティンバー(アヤックス) デンゼル・ダンフリース(インテル/イタリア) デイリー・ブリント(バイエルン/ドイツ) マタイス・デ・リフト(バイエルン/ドイツ) スヴェン・ボトマン(ニューカッスル/イングランド) ナタン・アケ(マンチェスター・シティ/イングランド) タイレル・マラシア(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール/イングランド) MF タイアニ・ラインデルス(AZ) マッツ・ヴァイファー(フェイエノールト) シャビ・シモンズ(PSV) ジョエイ・フェールマン(PSV) トゥン・コープマイネルス(アタランタ/イタリア) マルテン・デ・ローン(アタランタ/イタリア) ジョルジニオ・ワイナルドゥム(ローマ/イタリア) フレンキー・デ・ヨング(バルセロナ/スペイン) FW メンフィス・デパイ(アトレティコ・マドリー/スペイン) コーディ・ガクポ(リバプール/イングランド) ワウト・ヴェグホルスト(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ドニエル・マレン(ドルトムント/ドイツ) ノア・ラング(クラブ・ブルージュ/ベルギー) ステーフェン・ベルフワイン(アヤックス) <span class="paragraph-title">【動画】オランダ代表、過去の思い出と共にメンバー発表!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="tOGwzOte-AI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.05.29 20:55 Mon「PKじゃないの?」三笘薫が倒されたシーンをブライトンも不服の投稿!「思い切りシャツを引っ張っている」「100%ペナルティ」
ブライトン&ホーヴ・アルビオンが判定に不満げだ。 18日に行われたプレミアリーグ第24節でフルアムと対戦し0-1で敗戦したブライトン。20本のシュートを放つも決定力を欠き、試合終盤の失点で敗れた。 フル出場した日本代表MF三笘薫は、相手に警戒されボールがあまり回ってこない状況。ゴールに絡むことはできなかったが、随所で持ち前の突破力を発揮していた。 その中、クラブの公式YouTubeが「これはペナルティか?ミトマvsテテ」として公開したのは61分の場面。相手陣内左サイドでボールを受けた三笘は、対峙した相手DFケニー・テテに1対1を仕掛ける。 得意の縦突破でボックス内まで侵入すると左足を使って切り返し、テテを剥がしにかかる。それでも食らいつくテテとともに三笘は転倒。オランダ人DFが三笘のユニフォームを引っ張り、その足が少し三笘の足にかかったようにも見えたがファウルはなく、チャンスはつぶれていた。 このシーンを切り取ったブライトンの投稿には、ファンも「絶対にPKだ!!!」、「この角度から見るとPKだと思う」、「DFは思いっきり三笘のシャツを引っ張ってる」、「フルアムのファンだが、100%ペナルティ」、「VARは何してる?」とコメント。様々な意見が寄せられている。 ブライトンは前節のクリスタル・パレス戦でVARの人為的ミスによりゴールを取り消されていただけに、判定への不満はかなり溜まっているようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】PKか否か?三笘薫が倒されたシーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <br><br>Makes you think.<a href="https://twitter.com/hashtag/bhafc?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#bhafc</a> <a href="https://t.co/4zt0bLeB0u">pic.twitter.com/4zt0bLeB0u</a></p>— Brighton Bubble (@BrightonBubble) <a href="https://twitter.com/BrightonBubble/status/1627417368551993350?ref_src=twsrc%5Etfw">February 19, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.02.21 19:15 Tue「弱いパフォーマンス」2試合続けて見せ場が少なかった三笘薫、地元紙も厳しい評価「タッチが悪かった」
低調なパフォーマンスを見せたブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫の評価は低いものとなった。 18日、プレミアリーグ第24節でブライトンはホームにフルアムを迎えた。 この試合でも先発出場した三笘。ブライトンがペースを握って試合を進めていた中、ゴールが遠く無得点。再三チャンスを作っていたが、88分にマノー・ソロモンに少ないチャンスを決められ、0-1で敗れた。 公式戦8試合ぶり、リーグ戦では6試合ぶりに黒星を喫したブライトン。この試合でも三笘は相手に警戒され、ボールがあまり回ってこない状況に。何度か突破を見せていたものの、決定的な仕事はできず。ボールを保持できる試合でスピードアップできずに終わった。 イギリス『Sussex Live』は選手評価を行い、三笘は5点(10点満点)の評価を受けた。 「長い時間、ケニー・テテにマークされていた、三笘は全てを出し切るのに苦労していた」 「ブライトンのユニフォームを着た彼の弱いパフォーマンスの1つ」 また、イギリス『Sussex Express』も5点(10点満点)の評価をつけた。 「先週のパレス戦に続き、フルアム戦でも少しペースを落としているように見えた」 「以前はとても高い水準を示していたが、今は少し落ち着いている。彼のタッチは悪かった」 <span class="paragraph-title">【動画】鋭い切り返しで突破を見せた三笘薫</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="waI2z4vivuE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.02.19 12:25 Sunフルアムのスイス代表DFケビン・ムバブが古巣セルヴェットへレンタル移籍
フルアムは13日、スイス代表DFケビン・ムバブ(27)がスイスのセルヴェットへレンタル移籍したことを発表した。 母国セルヴェットでキャリアをスタートしたムバブは、ニューカッスルやヤング・ボーイズでのプレーを経て、ヴォルフスブルクに加入すると爆発的なスピードを活かした対人守備と攻撃参加を武器に、右サイドバックの主力として活躍。 この活躍が評価され、2022年の夏にフルアムへ完全移籍を果たしたが、今季はオランダ人DFケニー・テテとのポジション争いに敗れ、これまで公式戦7試合の出場に留まっていた。 また、フルアムが今冬の移籍市場でアーセナルからドイツ人DFセドリック・ソアレスをレンタル移籍で獲得したこともあり、昨年末以降はベンチ外の状態が続いていた。 2023.02.14 07:50 Tueクラブ史上初の欧州カップ戦白星! ブライトン指揮官「ファン、クラブ、オーナーにとって素晴らしい日」
ブライトン&ホーヴ・アルビオンのロベルト・デ・ゼルビ監督がヨーロッパリーグ(EL)初勝利を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。 26日、アヤックスとのELグループB第3節に臨んだブライトンは序盤から主導権を握ると、42分にMF三笘薫のシュートのこぼれ球をFWジョアン・ペドロが詰めて先制。後半開始早々にFWアンス・ファティのゴールでリードを広げると、最後まで失点を許さず、2-0で勝利した。 ブライトン史上初の欧州カップ戦勝利、公式戦も6試合ぶりの白星となったデ・ゼルビ監督は課題について言及しつつも、クラブに歴史的な勝利をもたらせたことを喜んでいる。 「最も重要なのは、クリーンシートを達成できたことだ。だが、我々には日曜日にまた大きな試合(フルアム戦)が待っており、そこへ向けて準備しなければならない」 「アヤックスがあのような戦術を仕掛けてくるとは予想していなかった。彼らは2人のセンターバックで守備をしており、我々はスペースを活用する時間をあまり得られていなかったと思う」 「前半はパスカル・グロス、シモン・アディングラ、ヨエル・フェルトマンのコンビネーションが良く、パフォーマンスは悪くなかったはずだ。後半に入ってからスペースをよく理解できるようになり、中央のエリアを使ったプレーが見せられた」 「先制点は多くのパスの後で決まった。ボールをより速く動かすこと、すべての選手が少ないタッチでプレーすること、これについては改善しなければならない。とはいえ、ブライトンにとってヨーロッパでの初勝利だ。ファンにとっても、クラブにとっても、オーナーにとっても素晴らしい日であり、彼らにこの経験をさせてあげられてとても誇りに思う」 <span class="paragraph-title">【動画】ELで歴史的初勝利を収めたブライトン&ホーヴ・アルビオン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%89%E7%AC%98%E8%96%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#三笘薫</a> のシュートが先制ゴールをお膳立て<br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ブライトン</a> がクラブ史上初の欧州カップ戦勝利<br>\<br>UEFAヨーロッパリーグ グループB Matchday3 【1分ハイライト】<br>ブライトンvsアヤックス<br>3分ハイライト動画は<a href="https://twitter.com/hashtag/WOWOW%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#WOWOWオンデマンド</a> で無料配信中<a href="https://t.co/Ig4ylzSBga">https://t.co/Ig4ylzSBga</a> <a href="https://t.co/Tv1z1EaIZx">pic.twitter.com/Tv1z1EaIZx</a></p>— WOWOWサッカー (@wowow_soccer) <a href="https://twitter.com/wowow_soccer/status/1717690240733941996?ref_src=twsrc%5Etfw">October 26, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.10.27 10:25 Fri三笘薫の名前がペンギンに!? ブライトン地元動物園に引っ越しのペンギン10羽、愛称に選手名を採用「スタメンを決める気分でした」
ブライトン&ホーヴ・アルビオンが本拠を構えるサセックス州のドゥルシラス・パーク動物園の斬新なアイデアが注目を浴びている。 同動物園には最近10羽のペンギンが移籍してきた。これに際し、園は新加入したペンギンに、ブライトンの選手にちなんだ名前を付けることにした。 企画を立ち上げ実行したドゥルシラスのビジターサービスマネージャーのカーラ・リー氏は「フットボールクラブは地元コミュニティの大きな部分を占めていますし、私もブライトンの大ファンです。敬意を示す方法としてこのような良い方法はなかなかないでしょう。10人に絞るのはとても難しく、監督がスタメンを決める時の気分を味わったようでした」と、興奮気味だ。 10羽に与えられた愛称はそれぞれ、デ・ゼルビ、スティール、ウェブスター、ダンク、マーチ、グロス、ミトマ、フェルトマン、エンシソ、ファーガソンだ。 (ロベルト・デ・ゼルビ監督、ジェイソン・スティール、アダム・ウェブスター、ルイス・ダンク、ソリー・マーチ、パスカル・グロス、三笘薫、ヨエル・フェルトマン、フリオ・エンシソ、エバン・ファーガソン) また、好評を得た企画の中でドゥルシラスのマネージングディレクターは、本気とも冗談ともとれるコメントで企画を歓迎した。 「飼育員たちはペンギンについてとても精通している。ただ、クラブの歴史についても説明できるように、少し学んでもらう必要があるかもしれない。昨季どれほどの成績で、なぜこれらの選手が選ばれたのか、とかね」 <span class="paragraph-title">【動画】ミトマなどと名付けられた10羽のペンギン移籍時の様子</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CuhJh-pos0D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/CuhJh-pos0D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/CuhJh-pos0D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Drusillas Park(@drusillaspark)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.07.11 16:15 TueブライトンがベテランDFフェルトマンと契約延長、デ・ゼルビ監督も高く評価
ブライトン&ホーヴ・アルビオンは3日、オランダ代表DFヨエル・フェルトマン(31)と、U-21ウェールズ代表DFエド・ターンズ(20)の契約延長を発表した。両者とも新たな契約は2025年6月までとなる。 アヤックスの下部組織出身であるフェルトマンは、2020年夏にブライトンへ加入。センターバックと右サイドバック、2つのポジションを主戦場にチームを支えると、昨シーズンは公式戦35試合に出場してクラブ史上初のヨーロッパリーグ(EL)出場権獲得に貢献した。 契約が昨季限りで満了となっていたフェルトマンとの契約延長について、ロベルト・デ・ゼルビ監督も喜びを露わにしている。 「彼が契約を延長してくれたことをとても嬉しく思いっている。彼は他の選手たちの良いお手本だ。そして、チームにとって重要で、キーとなる選手でもある」 また、ブライトン出身のターンズは、クラブの下部組織で育ち、2021年9月のEFLカップ(カラバオカップ)でファーストチームデビュー。昨シーズンはEFLリーグ2(イングランド4部)のレイトン・オリエントにレンタルで加入すると、公式戦16試合に出場した。 テクニカル・ディレクター(TD)のデイビッド・ウィアー氏は、ターンズの将来に高い期待を寄せている。 「我々は、エドが成長し続けていることに本当に満足している。それは昨シーズン、彼がトップチームのメンバーに入ったこと、そしてレイトン・オリエントでの成功を見てもわかるだろう」 2023.07.04 10:20 Tue「三笘の1ミリを思い出す」三笘薫がリーグ戦3試合ぶりのゴール!プレミア日本人最多タイの6点目「キング・ミトマ」「信じられないゴール」
ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が久々のゴールを記録した。 4日、プレミアリーグ第26節でブライトンはホームにウェストハムを迎えた。 三笘はこの試合も先発出場。活躍が続いたことで警戒が厳しくなり、リーグ戦ここ2試合は見せ場をほとんど作れていなかった。 しかし、この試合は18分にPKを獲得。サイドチェンジを完璧にトラップすると、相手をかわしてボックスに侵入したところで倒される。これをアレクシス・マク・アリスターが決めて先制する。 後半に入っても52分にヨエル・フェルトマンがネットを揺らして追加点。すると69分に久々に三笘がネットを揺らす。 縦パスを受けたエバン・ファーガソンが落とすと、パスを受けたソリー・マーチがボックス手前で溜めを作り右に展開。これを受けた パスカル・グロスがボックス内右からグラウンダーのパスを送ると、ファーサイドに詰めていた三笘がスライディングで押し込み、ブライトンが3点目を奪った。 これは三笘にとってのプレミアリーグ3試合ぶりのゴール。プレミアリーグ6点目となり、マンチェスター・ユナイテッド時代のMF香川真司(セレッソ大阪)、レスター・シティ時代のFW岡崎慎司(シント=トロイデン)に並ぶ、日本人シーズン最多ゴール記録となった。 ファンは「三笘はいつもハードワークし、それが報われた」、「三笘の1ミリを思い出す」、「信じられないゴールだ」、「三笘だと追いつけてしまう」、「キング・ミトマ」と久々のゴールを喜んだ。 <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫が3試合ぶりゴール!ファンも歓喜爆発</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="mblI7xujMNU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="und" dir="ltr">Clinical Kaoru. <a href="https://twitter.com/BrightonTools?ref_src=twsrc%5Etfw">@BrightonTools</a> <a href="https://t.co/NPJvRPXumI">pic.twitter.com/NPJvRPXumI</a></p>— Brighton & Hove Albion (@OfficialBHAFC) <a href="https://twitter.com/OfficialBHAFC/status/1632138850305986561?ref_src=twsrc%5Etfw">March 4, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.03.05 09:42 Sunオランダ代表26名が決定! ベルフワインやハテブールら8名が候補から選外に…《ユーロ2020》
オランダサッカー協会(KNVB)は26日、ユーロ2020に向けたオランダ代表メンバー26名を発表した。 フランク・デ・ブール監督は、今月14日に発表していた34名の候補メンバーからFWステーフェン・ベルフワイン(トッテナム)やDFハンス・ハテブール(アタランタ)、DFリック・カルスドルプ(ローマ)、FWアンワル・エル・ガジ(アストン・ビラ)ら8名を選外とした。 そして、登録メンバーにはDFデイリー・ブリント(アヤックス)、DFマタイス・デ・リフト(ユベントス)、MFフレンキー・デ・ヨング(バルセロナ)、MFジョルジニオ・ワイナルドゥム(リバプール)、FWメンフィス・デパイ(リヨン)といった主力が順当に選出されている。 ユーロ2020でグループCに入っているオランダ代表は来月13日にウクライナ代表と、17日にオーストリア代表と、21日に北マケドニア代表と対戦する予定だ。 今回発表されたオランダ代表登録メンバーは以下の通り。 ◆オランダ代表メンバー26名 GK イェスパー・シレッセン(バレンシア/スペイン) ティム・クルル(ノリッジ/イングランド) マールテン・ステケレンブルフ(アヤックス) DF オーウェン・ワインダル(AZ) デンゼル・ダンフリース(PSV) ユリエン・ティンバー(アヤックス) デイリー・ブリント(アヤックス) ステファン・デ・フライ(ラツィオ/イタリア) マタイス・デ・リフト(ユベントス/イタリア) パトリック・ファン・アーンホルト(クリスタル・パレス/イングランド) ヨエル・フェルトマン(ブライトン/イングランド) ナタン・アケ(マンチェスター・シティ/イングランド) MF ライアン・グラフェンベルフ(アヤックス) ダヴィ・クラーセン(アヤックス) トゥン・コープマイネルス(AZ) マルテン・デ・ルーン(アタランタ/イタリア) ジョルジニオ・ワイナルドゥム(リバプール/イングランド) ドニー・ファン・デ・ベーク(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) フレンキー・デ・ヨング(バルセロナ/スペイン) FW ヴォウト・ヴェグホルスト(ヴォルフスブルク/ドイツ) ルーク・デ・ヨング(セビージャ/スペイン) メンフィス・デパイ(リヨン/フランス) クインシー・プロメス(スパルタク・モスクワ/ロシア) ドニエル・マレン(PSV) コーディ・ギャクポ(PSV) ステーフェン・ベルフハイス(フェイエノールト) 2021.05.26 23:35 Wedデ・フライに古巣フェイエノールトからオファーもインテル残留が基本線「100%残るはず」
オランダ代表DFステファン・デ・フライ(32)は来季もインテルで。オランダ『Voetbal International』が伝えている。 セリエA歴、インテル歴も長くなったデ・フライ。今季はネラッズーリの主力センターバックとしてキャリア2度目となるスクデット、最後はオランダ代表としてユーロ2024を戦う。 そんなデ・フライ、インテルとの契約をあと1年残すなか、代理人のフェデリコ・パストレロ氏いわく「最近オランダのトップクラブからオファーがあった」とのこと。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は先月、デ・フライにPSV、古巣フェイエノールトがオファーと報じており、これを認めた形だ。 それでも「現段階で来季もインテルの選手。私の視点では100%残るはず」と付け加えたパストレロ氏。これはインテル側とのミーティングを終えた直後のコメントであり、契約に関する何らかの話し合いがあったとされる。 ラツィオ時代を含め、今夏でイタリア在住10年となるデ・フライ。オランダへの復帰、イタリアとの別れ、どちらも考えていないようだ。 2024.06.14 10:30 Fri35歳アチェルビ負傷でインテル内部にある“兆候”? 充実するCB陣のテコ入れを早める可能性も
インテルが比較的安価なセンターバックを獲得へ? イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 イタリアサッカー連盟(FIGC)は30日、ユーロ2024に臨むイタリア代表のメンバー候補から、DFフランチェスコ・アチェルビ(35/インテル)が負傷で離脱すると発表した。 昨季インテル加入で最終ラインの中枢を担ってきたアチェルビ。年齢を感じさせない活躍が際立っていたが、今回のケガ発表に前後し、インテル内部から、ある“兆候”があったという。 それこそ「比較的安価なセンターバック(CB)を獲得か」というもの。 ご存知の方も多い通り、インテルはアチェルビ、バンジャマン・パヴァール、アレッサンドロ・バストーニ等々、最終ラインの頭数・クオリティが充実。「次のCB補強は2025年夏が現実的」とも報じられてきた。 ただ、アチェルビが8月で36歳、ステファン・デ・フライは来季中に33歳。ベテランになればなるほど、ケガを境にコンディションが戻らなくなっていくのが非情な現実であり、今回アチェルビがこの恐れにあたる。 今夏の移籍市場における、CBの補強優先順位は高くないようだが、アチェルビの経過を見ながらそれも変化する可能性が。 ウディネーゼのスロベニア代表DFジャカ・ビヨル(25)、アンデルレヒトのベルギー代表DFゼノ・デバスト(20)、オーデンセのU-19デンマーク代表DFトビアス・スロットセイガー(18)への関心を強めているという。 ベルギーの次代を担うデバスト、プレミアリーグ行きも噂のスロットセイガー。この2人は獲得へのハードルが低くないようだが、スロベニア代表でゲーム主将を担うこともあるビヨルについては、かなり「お手頃」な価格とのこと。 アチェルビの状態と最終ライン、ここはインテルの来季を占う上で重要なポイントとなるかもしれない。 2024.05.31 19:05 Friオランダ代表が26名に絞られる! ケガのデ・ローンやティンバーら4名が落選【ユーロ2024】
オランダサッカー協会(KNVB)は29日、ユーロ2024に臨むオランダ代表メンバー26名を発表した。 2大会連続11回目の出場となり、1988年以来の優勝を目指すオランダ代表。ロナルド・クーマン監督は16日に候補メンバー30名を発表していた。 登録メンバーは26名のため、4名が落選となった中、外れたのは負傷したMFマルテン・デ・ローン(アタランタ)、MFクインテン・ティンバー(フェイエノールト)の他、GKニック・オライ(スパルタ・ロッテルダム)、DFイアン・マートセン(ドルトムント)となった。 本大会には、DFヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール)やMFフレンキー・デ・ヨング(バルセロナ)、DFマタイス・デ・リフト(バイエルン)、DFナタン・アケ(マンチェスター・シティ)ら、主軸は順当に残っている。 オランダ代表は、本大会でグループDに入っており、6月6日にカナダ代表、同10日にアイスランド代表とトレーニングマッチを行う。今回発表されたオランダ代表メンバーは以下の通り。 ◆オランダ代表メンバー26名 GK マルク・フレッケン(ブレントフォード/イングランド) バルト・フェルブルッヘン(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ユスティン・バイロウ(フェイエノールト) DF ルシャレル・ヘールトライダ(フェイエノールト) ステファン・デ・フライ(インテル/イタリア) デンゼル・ダンフリース(インテル/イタリア) デイリー・ブリント(ジローナ/スペイン) ジェレミー・フリンポン(レバークーゼン/ドイツ) マタイス・デ・リフト(バイエルン/ドイツ) ミッキー・ファン・デ・フェン(トッテナム/イングランド) ナタン・アケ(マンチェスター・シティ/イングランド) ヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール/イングランド) MF ジョエイ・フェールマン(PSV) イェルディ・スハウテン(PSV) ジョルジニオ・ワイナルドゥム(アル・イテファク/サウジアラビア) ライアン・グラフェンベルフ(リバプール/イングランド) シャビ・シモンズ(RBライプツィヒ/ドイツ) タイアニ・ラインデルス(ミラン/イタリア) トゥン・コープマイネルス(アタランタ/イタリア) フレンキー・デ・ヨング(バルセロナ/スペイン) FW メンフィス・デパイ(アトレティコ・マドリー/スペイン) コーディ・ガクポ(リバプール/イングランド) ワウト・ヴェグホルスト(ホッフェンハイム/ドイツ) ドニエル・マレン(ドルトムント/ドイツ) ブライアン・ブロビー(アヤックス) ステーフェン・ベルフワイン(アヤックス) 2024.05.30 00:20 Thuオランダ代表が候補30名を発表! ファン・ダイクやデ・ヨングらが順当選出、29日に正式発表へ【ユーロ2024】
オランダサッカー協会(KNVB)は16日、ユーロ2024に臨むオランダ代表候補メンバー30名を発表した。 なお、本大会に臨む26名のメンバーは29日に発表される予定となっている。 ロナルド・クーマン監督が率いるオランダ代表。2大会連続11回目の出場となり、1988年以来の優勝を目指す大会。予選は2位通過となった中、ラージリストを発表した。 今回のメンバーには、DFヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール)やMFフレンキー・デ・ヨング(バルセロナ)、DFマタイス・デ・リフト(バイエルン)、DFナタン・アケ(マンチェスター・シティ)らが順当に選出された。 一方で、ケガの状態に苦しんでいるMFマッツ・ヴィーファー(フェイエノールト)、MFノア・ラング(PSV)、FWジョシュア・ザークツィー(ボローニャ)らは落選したものの、MFフレンキー・デ・ヨング(バルセロナ)、MFライアン・グラフェンベルフ(リバプール)、MFマルテン・デ・ローン(アタランタ)は回復が見込まれることから招集を受けている。 オランダは27日から29日まで、シーズンが先に終了する17名でトレーニングキャンプを実施。6月1日に再び集合し、本大会に向けたトレーニングをスタートさせる。なお、6月6日にカナダ代表、同10日にアイスランド代表とトレーニングマッチを行う。 今回発表されたオランダ代表候補メンバーは以下の通り。 ◆オランダ代表候補メンバー30名 GK マルク・フレッケン(ブレントフォード/イングランド) バルト・フェルブルッヘン(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ユスティン・バイロウ(フェイエノールト) ニック・オライ(スパルタ・ロッテルダム) DF ルシャレル・ヘールトライダ(フェイエノールト) ステファン・デ・フライ(インテル/イタリア) デンゼル・ダンフリース(インテル/イタリア) デイリー・ブリント(ジローナ/スペイン) イアン・マートセン(ドルトムント/ドイツ) ジェレミー・フリンポン(レバークーゼン/ドイツ) マタイス・デ・リフト(バイエルン/ドイツ) ミッキー・ファン・デ・フェン(トッテナム/イングランド) ナタン・アケ(マンチェスター・シティ/イングランド) ヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール/イングランド) MF クインテン・ティンバー(フェイエノールト) ジョエイ・フェールマン(PSV) イェルディ・スハウテン(PSV) ジョルジニオ・ワイナルドゥム(アル・イテファク/サウジアラビア) ライアン・グラフェンベルフ(リバプール/イングランド) シャビ・シモンズ(RBライプツィヒ/ドイツ) タイアニ・ラインデルス(ミラン/イタリア) トゥン・コープマイネルス(アタランタ/イタリア) マルテン・デ・ローン(アタランタ/イタリア) フレンキー・デ・ヨング(バルセロナ/スペイン) FW メンフィス・デパイ(アトレティコ・マドリー/スペイン) コーディ・ガクポ(リバプール/イングランド) ワウト・ヴェグホルスト(ホッフェンハイム/ドイツ) ドニエル・マレン(ドルトムント/ドイツ) ブライアン・ブロビー(アヤックス) ステーフェン・ベルフワイン(アヤックス) 2024.05.17 10:25 Fri“オランダ代表のCB層はスゴい” 躍進ボローニャの25歳オランダ人CBが嘆き「正真正銘トップクラスしかいない…」
ボローニャのオランダ人センターバック、DFサム・ベウケマ(25)はA代表入りを夢見ているが…。 クラブ125年史で初のチャンピオンズリーグ(CL)参戦が決まったボローニャ。チアゴ・モッタ監督が現役時代の名声に劣らぬ指導力でチームを束ね、22歳FWジョシュア・ザークツィーに代表される若きタレントが躍動する。 ビッグクラブ移籍の噂も存在するザークツィーや24歳ルイス・ファーガソンらはアタッカー陣だが、今季セリエA36試合27失点という堅守を支える守備陣の奮闘も見逃せない。 最終ラインの中心は、表題のベウケマ。今季キャリア初の国外移籍としてAZからやってきた188cmセンターバック(CB)で、直近のナポリ戦は累積警告で出場停止も、状態に問題がなければ指揮官のファーストチョイスだ。 チームの躍進と共に自信が深まっているようで、CL行き決定を祝福される形で実施された母国オランダ『Ziggo Sport Voetbal』のインタビューにて、オランダ代表初招集への想いを率直に語っている。 「正直言って、開幕前にCLの切符を掴めるなんて微塵も思ってなかった(笑) クラブ計画にも入ってなかったしね。頑張って欧州の舞台(ELやECL)へ行こう、が大きな目標だったね」 「幼い頃からCLでプレーする自分を思い描いてきた。だから、キャリアのネクストステップは、CLで自分の価値を存分に発揮すること。だって僕はオランダ代表に入りたいからね」 しかし、2024年現在のオランダ代表は、世界No.1と言っても過言ではないほど、CBの層が厚い。 「(オランダ代表メンバーの)招集リストが世間に公表されるたび、電話がかかってない僕も、わずかな希望にすがって『僕の名前はあるかな…』なんて、そのリストを見る」 「僕はいたって現実的な人間なんだろう。オランダ代表には正真正銘トップクラスのディフェンダーしかいない…。鍛錬を続けて、チームに影響を与えられる選手になるしかないんだろうね。いつかその日が来るまで…」 リバプールのDFヴィルヒル・ファン・ダイク(32)、インテルのDFステファン・デ・フライ(32)、マンチェスター・シティのDFナタン・アケ(29)、バイエルンのDFマタイス・デ・リフト(24)、トッテナムのDFミッキー・ファン・デ・フェン(23)…。 年齢層のバランスが比較的良く、揃いも揃ってトップクラブの主力選手たちというオランダ代表CB陣。左サイドをメインとするジローナ所属の重鎮DFデイリー・ブリント(34)もCBに対応可能という状況がある。 切にオランダ代表入りを夢見るベウケマ。地道にキャリアを積んできた25歳は、世代別も含めオレンジのユニフォームに袖を通した経験がない。その日が来ることを願いたい。 2024.05.14 16:40 Tue新生イタリアとのテストマッチに向けたオランダ代表25名が発表! 去就に注目が集まるクライファートの息子は招集外に…《国際親善試合》
▽オランダサッカー協会(KNVB)は18日、今月末と来月に行われる国際親善試合に向けたメンバー25名を発表した。 ▽ロシア・ワールドカップ(W杯)出場を逃したオランダは、ロナルド・クーマン新監督の下で今後のメジャー大会に向けてベースを構築している最中だ。今回のテストマッチに向けては、9日に発表された候補メンバー30人から、FWユースティン・クライファート(アヤックス)やFWルーク・デ・ヨング(PSV)、GKマルコ・ビゾット(AZ)ら5名が招集外となった。 ▽一方、FWメンフィス・デパイ(リヨン)やMFケビン・ストロートマン(ローマ)、MFジョルジニオ・ワイナルドゥム(リバプール)、DFヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール)らの主力を順当に選出している。 ▽オランダは、5月31日にスロバキア代表と6月4日にイタリア代表と対戦する。オランダ代表候補メンバー25名は以下の通り。 <span style="font-weight:700;">◆オランダ代表候補メンバー 25名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">イェスパー・シレッセン</span>(バルセロナ/スペイン) <span style="font-weight:700;">イェルーン・ズート</span>(PSV) <span style="font-weight:700;">セルヒオ・パット</span>(フローニンヘン) <span style="text-decoration: line-through;">マルコ・ビゾット</span>(AZ) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">マタイス・デ・リフト</span>(アヤックス) <span style="font-weight:700;">テレンス・コンゴロ</span>(ハダースフィールド/イングランド) <span style="font-weight:700;">ハンス・ハテボエル</span>(アタランタ/イタリア) <span style="font-weight:700;">ステファン・デ・フライ</span>(ラツィオ/イタリア) <span style="font-weight:700;">パトリック・ファン・アーンホールト</span>(クリスタル・パレス/イングランド) <span style="font-weight:700;">ダリル・ヤンマート</span>(ワトフォード/イングランド) <span style="font-weight:700;">ヴィルヒル・ファン・ダイク</span>(リバプール/イングランド) <span style="font-weight:700;">ダレイ・ブリント</span>(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) <span style="font-weight:700;">ネイサン・アケ</span>(ボーンマス/イングランド) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="text-decoration: line-through;">フース・ティル</span>(AZ) <span style="font-weight:700;">ドニー・ファン・デ・ビーク</span>(アヤックス) <span style="font-weight:700;">スティーブン・ベルフハイス</span>(フェイエノールト) <span style="font-weight:700;">トニー・ヴィルエナ</span>(フェイエノールト) <span style="font-weight:700;">ルート・フォルメール</span>(クラブ・ブルージュ) <span style="font-weight:700;">ケビン・ストロートマン</span>(ローマ/イタリア) <span style="font-weight:700;">マルテン・デ・ルーン</span>(アタランタ/イタリア) <span style="font-weight:700;">ダヴィ・プロパー</span>(ブライトン/イングランド) <span style="font-weight:700;">ジョルジニオ・ワイナルドゥム</span>(リバプール/イングランド) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">エライロ・エリア</span>(イスタンブールBB) <span style="font-weight:700;">メンフィス・デパイ</span>(リヨン/フランス) <span style="font-weight:700;">クインシー・プロメス</span>(スパルタク・モスクワ/ロシア) <span style="font-weight:700;">ライアン・バベル</span>(ベシクタシュ/トルコ) <span style="text-decoration: line-through;">ルーク・デ・ヨング</span>(PSV) <span style="text-decoration: line-through;">ステフェン・ベルグヴィン</span>(PSV) <span style="font-weight:700;">バウト・ベグホルスト</span>(AZ) <span style="text-decoration: line-through;">ユースティン・クライファート(</span>(アヤックス) 2018.05.19 02:30 SatW杯不出場のオランダが代表候補メンバー発表! 新生イタリアとのテストマッチ!《国際親善試合》
▽オランダサッカー協会(KNVB)は9日、今月末と来月に行われる国際親善試合に向けた候補メンバー30名を発表した。 ▽ロシア・ワールドカップ(W杯)出場を逃したオランダは、ロナルド・クーマン新監督の下で今後のメジャー大会に向けてベースを構築している最中だ。今回のテストマッチに向けてはFWメンフィス・デパイ(リヨン)やMFケビン・ストロートマン(ローマ)、MFジョルジニオ・ワイナルドゥム(リバプール)、DFヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール)らの主力を順当に選出。 ▽一方、初招集を行わなかったもののFWエライロ・エリア(イスタンブールBB)、DFテレンス・コンゴロ(ハダースフィールド)がクーマン体制で初招集となった。 ▽オランダは、5月31日にスロバキア代表と6月4日にイタリア代表と対戦する。オランダ代表候補メンバー30名は以下の通り。 <span style="font-weight:700;">◆オランダ代表候補メンバー30名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">イェスパー・シレッセン</span>(バルセロナ/スペイン) <span style="font-weight:700;">イェルーン・ズート</span>(PSV) <span style="font-weight:700;">セルヒオ・パット</span>(フローニンヘン) <span style="font-weight:700;">マルコ・ビゾット</span>(AZ) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">マタイス・デ・リフト</span>(アヤックス) <span style="font-weight:700;">テレンス・コンゴロ</span>(ハダースフィールド/イングランド) <span style="font-weight:700;">ハンス・ハテボエル</span>(アタランタ/イタリア) <span style="font-weight:700;">ステファン・デ・フライ</span>(ラツィオ/イタリア) <span style="font-weight:700;">パトリック・ファン・アーンホールト</span>(クリスタル・パレス/イングランド) <span style="font-weight:700;">ダリル・ヤンマート</span>(ワトフォード/イングランド) <span style="font-weight:700;">ヴィルヒル・ファン・ダイク</span>(リバプール/イングランド) <span style="font-weight:700;">ダレイ・ブリント</span>(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) <span style="font-weight:700;">ネイサン・アケ</span>(ボーンマス/イングランド) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">フース・ティル</span>(AZ) <span style="font-weight:700;">ドニー・ファン・デ・ビーク</span>(アヤックス) <span style="font-weight:700;">スティーブン・ベルフハイス</span>(フェイエノールト) <span style="font-weight:700;">トニー・ヴィルエナ</span>(フェイエノールト) <span style="font-weight:700;">ルート・フォルメール</span>(クラブ・ブルージュ) <span style="font-weight:700;">ケビン・ストロートマン</span>(ローマ/イタリア) <span style="font-weight:700;">マルテン・デ・ルーン</span>(アタランタ/イタリア) <span style="font-weight:700;">ダヴィ・プロパー</span>(ブライトン/イングランド) <span style="font-weight:700;">ジョルジニオ・ワイナルドゥム</span>(リバプール/イングランド) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">エライロ・エリア</span>(イスタンブールBB) <span style="font-weight:700;">メンフィス・デパイ</span>(リヨン/フランス) <span style="font-weight:700;">クインシー・プロメス</span>(スパルタク・モスクワ/ロシア) <span style="font-weight:700;">ライアン・バベル</span>(ベシクタシュ/トルコ) <span style="font-weight:700;">ルーク・デ・ヨング</span>(PSV) <span style="font-weight:700;">ステフェン・ベルグヴィン</span>(PSV) <span style="font-weight:700;">バウト・ベグホルスト</span>(AZ) <span style="font-weight:700;">ユースティン・クライファート(</span>(アヤックス) 2018.05.10 00:54 Thuオランダ代表候補35名からスナイデルやファン・ペルシら11名が落選…バベルが復帰《ロシアW杯欧州予選》
▽オランダサッカー協会(KNVB)は29日、ロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選に向けたオランダ代表メンバー24名を発表した。 ▽今回発表されたメンバーでは、19日に発表された35名の候補メンバーから以下の11名が落選した。 DFステファン・デ・フライ(ラツィオ/イタリア) DFティモシー・フォス=メンサー(クリスタル・パレス/イングランド) DFブルーノ・マルティンス・インディ(ストーク・シティ/イングランド) MFステフェン・ベルフハイス(フェイエノールト) MFイェンス・トールンストラ(フェイエノールト) MFヴェスレイ・スナイデル(ニース/フランス) FWクインシー・プロメス(スパルタク・モスクワ/ロシア) FWロビン・ファン・ペルシ(フェネルバフチェ/トルコ) FWイェレマイン・レンス(ベシクタシュ/トルコ) FWエライロ・エリア(イスタンブール・バシャクシェヒル/トルコ) FWクラース=ヤン・フンテラール(アヤックス) ▽ロシアW杯欧州予選でグループAに属するオランダは、ここまで8試合を消化して4勝1分け3敗の3位に位置。10月8日にアウェイでベラルーシ代表(6位)と、同11日にホームでブルガリア代表(4位)と対戦する。オランダ代表メンバー24名は以下の通り。 <span style="font-weight:700;">◆オランダ代表メンバー24名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">イェスパー・シレッセン</span>(バルセロナ/スペイン) <span style="font-weight:700;">マールテン・ステケレンブルフ</span>(エバートン/イングランド) <span style="font-weight:700;">イェルーン・ズート</span>(PSV) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">マタイス・デ・リフト</span>(アヤックス) <span style="font-weight:700;">ヨエル・フェルトマン</span>(アヤックス) <span style="font-weight:700;">ケニー・テテ</span>(リヨン/フランス) <span style="font-weight:700;">ダリル・ヤンマート</span>(ワトフォード/イングランド) <span style="font-weight:700;">ヴェスレイ・ホード</span>(サウサンプトン/イングランド) <span style="font-weight:700;">ダレイ・ブリント</span>(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) <span style="font-weight:700;">ネイサン・アケ</span>(ボーンマス/イングランド) <span style="font-weight:700;">カリム・レキク</span>(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">ドニー・ファン・デ・ビーク</span>(アヤックス) <span style="font-weight:700;">トニー・ヴィルエナ</span>(フェイエノールト) <span style="font-weight:700;">マルコ・ファン・ヒンケル</span>(PSV) <span style="font-weight:700;">ケビン・ストロートマン</span>(ローマ/イタリア) <span style="font-weight:700;">デイヴィ・プロッペル</span>(ブライトン/イングランド) <span style="font-weight:700;">デビー・クラーセン</span>(エバートン/イングランド) <span style="font-weight:700;">ジョルジニオ・ワイナルドゥム</span>(リバプール/イングランド) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">アリエン・ロッベン</span>(バイエルン/ドイツ) <span style="font-weight:700;">バス・ドスト</span>(スポルティング・リスボン/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">メンフィス・デパイ</span>(リヨン/フランス) <span style="font-weight:700;">フィンセント・ヤンセン</span>(フェネルバフチェ/トルコ) <span style="font-weight:700;">ライアン・バベル)</span>(ベシクタシュ/トルコ <span style="font-weight:700;">ユルゲン・ロカディア</span>(PSV) 2017.09.30 11:44 Satオランダ代表候補32名からバベルやマルティンス・インディら8名が落選…ファン・ペルシは復帰《ロシアW杯欧州予選》
▽オランダサッカー協会(KNVB)は25日、今月31日に行われる2018年ロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選に向けたオランダ代表メンバー24名を発表した。 ▽16日に発表された32名の候補メンバーから8名が落選。DFブルーノ・マルティンス・インディ(ストーク・シティ)、MFステフェン・ベルフハイス(フェイエノールト)、MFイェンス・トールンストラ(フェイエノールト)、MFデビー・クラーセン(エバートン)、FWイェレマイン・レンス(ベシクタシュ)、FWライアン・バベル(ベシクタシュ)、FWエライロ・エリア(イスタンブールBB)、FWユルゲン・ロカディア(PSV)が外れた。 ▽ロシアW杯欧州予選でグループAに属するオランダは、ここまで6試合消化時点で3勝1敗2分けの3位に位置。8月31日にアウェイでフランス代表(2位)と、9月3日にホームでブルガリア代表(4位)と対戦する。今回発表されたオランダ代表メンバー24名は以下の通り。 <span style="font-weight:700;">◆オランダ代表メンバー24名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">イェスパー・シレッセン</span>(バルセロナ/スペイン) <span style="font-weight:700;">マールテン・ステケレンブルフ</span>(エバートン/イングランド) <span style="font-weight:700;">イェルーン・ズート</span>(PSV) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">ダレイ・ブリント</span>(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) <span style="font-weight:700;">ウェスレイ・ホード</span>(ラツィオ/イタリア) <span style="font-weight:700;">マタイス・デ・リフト</span>(アヤックス) <span style="font-weight:700;">カリム・レキク</span>(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) <span style="font-weight:700;">ケニー・テテ</span>(リヨン/フランス) <span style="font-weight:700;">ヨエル・フェルトマン</span>(アヤックス) <span style="font-weight:700;">ステファン・デ・フライ</span>(ラツィオ/イタリア) <span style="text-decoration: line-through;font-weight:700;">ブルーノ・マルティンス・インディ(ストーク・シティ/イングランド)</span>※落選 <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">ネイサン・アケ</span>(ボーンマス/イングランド) <span style="font-weight:700;">ドニー・ファン・デ・ビーク</span>(アヤックス) <span style="font-weight:700;">マルコ・ファン・ヒンケル</span>(PSV) <span style="font-weight:700;">デイヴィ・プロッペル</span>(PSV) <span style="font-weight:700;">ヴェスレイ・スナイデル</span>(ニース/フランス) <span style="font-weight:700;">ケビン・ストロートマン</span>(ローマ/イタリア) <span style="font-weight:700;">トニー・ヴィルエナ</span>(フェイエノールト) <span style="font-weight:700;">ジョルジニオ・ワイナルドゥム</span>(リバプール/イングランド) <span style="text-decoration: line-through;font-weight:700;">ステフェン・ベルフハイス(フェイエノールト)</span>※落選 <span style="text-decoration: line-through;font-weight:700;">エライロ・エリア(イスタンブル・バシャクシェヒル/トルコ)</span>※落選 <span style="text-decoration: line-through;font-weight:700;">イェンス・トールンストラ(フェイエノールト)</span>※落選 <span style="text-decoration: line-through;font-weight:700;">デビー・クラーセン(エバートン/イングランド)</span>※落選 <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">メンフィス・デパイ</span>(リヨン/フランス) <span style="font-weight:700;">バス・ドスト</span>(スポルティング・リスボン/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">フィンセント・ヤンセン</span>(トッテナム/イングランド) <span style="font-weight:700;">ロビン・ファン・ペルシ</span>(フェネルバフチェ/トルコ) <span style="font-weight:700;">クインシー・プロメス</span>(スパルタク・モスクワ/ロシア) <span style="font-weight:700;">アリエン・ロッベン</span>(バイエルン/ドイツ) <span style="text-decoration: line-through;font-weight:700;">ライアン・バベル(ベシクタシュ/トルコ)</span>※落選 <span style="text-decoration: line-through;font-weight:700;">イェレマイン・レンス(ベシクタシュ/トルコ)</span>※落選 <span style="text-decoration: line-through;font-weight:700;">ユルゲン・ロカディア(PSV)</span>※落選 2017.08.25 22:00 Fri元蘭代表ファン・ヒンケルがフィテッセ退団…今季で契約満了に
フィテッセは5月31日、元オランダ代表MFマルコ・ファン・ヒンケル(31)の退団を発表した。 かつてチェルシーにステップアップ移籍を果たしたが、大ケガにも狂わされて輝けず、ミランやストーク・シティ、PSVをローンで転々としたファン・ヒンケル。2021年夏からPSVに完全移籍し、ローンを繰り返す日々に終止符を打つと、2023年冬からフィテッセに復帰した。 今季も公式戦32試合に出場し、エールディビジでは30試合で7得点2アシスト。だが、フランス人DFニコラ・イジマ=ミラン(32)、元コソボ代表MFトニ・ドンジョニ(25)、オランダ人MFジョルディ・アルテナ(20)、オランダ人MFダーン・ハイスマン(21)とともに契約満了となった。 なお、ファン・ヒンケルはチェルシー移籍前を含め、フィテッセでは通算156試合で32得点22アシスト。31歳という年齢からしてもまだまだ需要がありそうだが、新天地やいかに。 2024.06.01 09:20 Satファン・ヒンケルがチェルシー移籍以来9年半ぶりにフィテッセに復帰…PSVから完全移籍加入
フィテッセは1日、PSVの元オランダ代表MFマルコ・ファン・ヒンケル(30)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2024年夏までの1年半となる。 ファン・ヒンケルは2010年7月にフィテッセのファーストチームに昇格。そこで名を挙げると、2013年夏にチェルシーへと完全移籍する。 しかし、選手層の厚さに出番がなく、長きにわたるレンタル生活を強いられ、ミラン、ストーク・シティへのレンタル移籍を経験。PSVには3度もレンタル移籍をした。 さらに、ケガの影響もありチェルシーでは戦力として稼働できず、たった4試合の出場に終わることに。2021年7月にはPSVに完全移籍を果たしていた。 2021-22シーズンはエールディビジで23試合に出場し1ゴール1アシストを記録するなど、公式戦38試合で2ゴール3アシストを記録。しかし、今シーズンはここまで4試合の出場に終わっていた。 9年半ぶりに古巣へと戻ったファン・ヒンケルはクラブを通じてコメントしている。 「このクラブは、サッカー選手として、そして人として、僕を育ててくれた。今戻ってくるのは素晴らしいことだ」 「フィテッセの現在のテクニカルスタッフも含めて、昔がよみがえっているような気がする。サポーターとアーネムの人々がクラブを誇りに思うようにしたいと考えている。もちろん、それに貢献したい」 2023.02.01 20:30 Wedファン・ヒンケル、チェルシーからの放浪に終止符! レンタル先のPSVと2年契約
PSVは18日、元オランダ代表MFマルコ・ファン・ヒンケル(28)と2023年までの2年契約を締結したと発表した。 ファン・ヒンケルは2013年夏にフィテッセからチェルシー入りしたが、長きにわたるレンタル生活を強いられ、ミラン、ストーク・シティ、PSVを転々。2018年夏からチェルシーに戻ったが、ケガの影響もあり、戦力として稼働できず、昨年10月にPSVへ3度目のレンタルが決定した。 だが、チェルシー時代から悩まされ続けるヒザのケガがなかなか完治せず、今年1月13日に行われたエールディビジ第16節のAZ戦でやっと今季の初実践に。実に983日ぶりの公式戦出場となり、最終的に12試合の出場で1得点1アシストという数字を収めた。 そんなファン・ヒンケルは保有元であるチェルシーとの契約が今季最終年であり、今月いっぱいでフリーに。3度のレンタルで公式戦通算76試合32得点の数字を残すPSVの正式な一員に来季からなることが決まり、喜びの思いとともに、決意を新たにした。 「この美しいクラブに残ることができて、すごく嬉しい。僕はチームに貢献できると確信しているし、今後数年間で多くのことを達成したいと思っている」 なお、PSVのフットボールディレクターを務めるジョン・デ・ヨング氏は「我々は彼との契約を望み、マルコからも残りたいの話があった。チェルシーが彼との契約を延長しないと決定したとき、我々はすぐに彼と話を始めたんだ」と説明している。 2021.06.19 18:05 Satチェルシーの“忘れ去られた男”マルコ・ファン・ヒンケルが983日ぶりに公式戦出場
13日に行われたエールディビジ第16節のPSVvsAZは元オランダ代表MFマルコ・ファン・ヒンケルにとってメモリアルマッチとなった。 2013年7月、フィテッセの下部組織からチェルシーに青田買いされたマルコ・ファン・ヒンケルは、ここまでミランやストーク・シティ、PSVへのレンタルを繰り返すも、チェルシーでの出場機会がほとんどないまま、先月1日に28歳の誕生日を迎えた。 その間、元オランダ代表を苦しめたのはヒザのケガだった。2018年7月、前十字じん帯断裂の大ケガを負い、その後2シーズン以上も試合に出られない日々が続いた。 リハビリに励む中で、昨年10月にPSVがマルコ・ファン・ヒンケルをレンタルで獲得。PSVに移籍するのはこれが3度目のことで、過去2度のレンタル移籍で公式戦64試合に出場し31ゴール10アシストを記録していた。 同選手にとってはチェルシーよりも思い入れのあるとも言える母国クラブで、ついに待ちわびた瞬間が訪れる。 先日のAZ戦の87分、マルコ・ファン・ヒンケルは途中出場からピッチに立った。これは、最後に出場した2018年5月6日のフローニンヘン戦から実に983日ぶりのこと。チェルシーも公式SNSを通じて「おめでとう、そしておかえりなさい、マルコ!」と祝福のメッセージを送っている。 本人もまた、試合後の『ESPN』のインタビューで復帰の喜びを嚙み締めている。 「個人的には今日が(人生の)ハイライトだ。このためにハードワークを続けたんだ。長い時間がかかってしまったけどね」 「戻って来れたことは報酬みたいなものだ。アヤックス戦で僕は再びそこにいた。スタジアムの雰囲気を再確認し、何となく感触も掴めたよ」 「約1000日なんだって? 僕も聞いたばかりだよ。いつしか指折り数えることを止めていたよ。大した問題ではなかったから」 「ただただ回復に努めていた。再びフットボールができることを願いながらね。その可能性が限りなく小さかった時期もあって、幕引きも考えなくはなかったんだ」 「でも色んな感情的な物事を経て、僕はここに立つことができた。喜んでいいよね、うん」 「炎は決して燃え続けることをやめたりはしない。それが重要なんだ。さもなければ、僕は諦めていたかもしれない」 2021.01.15 14:49 Friヒザの重傷で2年プレーしていないチェルシーMFファン・ヒンケルがPSVへ3度目のレンタル
PSVは6日、チェルシーの元オランダ代表MFマルコ・ファン・ヒンケル(27)がレンタル移籍で加入することを発表した。 ファン・ヒンケルにとっては2017-18シーズン以来、3度目のPSV加入となる。 ファン・ヒンケルは、フィテッセの下部組織出身で、2013年7月にチェルシーへ完全移籍。ミラン、ストーク・シティ、PSVへのレンタル移籍を経験している。 チェルシーでの出場機会がないファン・ヒンケルだが、PSVでは2度のレンタル移籍で公式戦64試合に出場し31ゴール10アシストとブレイク。しかし、2018年6月にチェルシーへ復帰して以降はヒザに重傷を負い、2シーズンにわたって1度もピッチに立っていない。 かつてブレイクしたPSVへのレンタルで復帰となったファン・ヒンケルは、現状もリハビリの途中とのこと。それでもPSVは獲得し、復活に期待しているようだ。 ファン・ヒンケルは「僕は現在、個別プログラムの最終段階にある。数週間以内にトレーニングに加われると期待している」とコメント。またチェルシーに対しても、「チェルシーが僕と一緒に新しいレンタルの形を考えてくれている事実はとても素晴らしいことだ。僕たちがこの数年で築き上げてきた良好な関係を表している」とチャンスを与えてくれたことに感謝を述べた。 2020.10.07 09:43 Wed「チェルシーと似た体質」を理由に…ポッター氏がアヤックス監督就任を2度も拒否
グレアム・ポッター氏がアヤックス指揮官職のオファーを断った理由とは。オランダ『Voetbal International』が伝えている。 “昨季途中から昨季途中”までチェルシーを率いたポッター氏。ブライトン&ホーヴ・アルビオンで名を上げ、意気揚々とロンドン入りした氏だったが、無秩序な補強でバランスが消え去ったチェルシーを立て直すことはできなかった。 故に、チェルシー低迷の責任をポッター氏1人に押しつけることは到底できず、表面的にはトッド・ベーリー体制で最初の被害者。 そんなポッター氏に対し、これまた低迷するオランダの名門アヤックスが今季に入り、2度にわたって指揮官就任オファーを提示も、どちらも丁重にお断りされたとのこと。その理由はそれなりに説得力のあるものだ。 どうやらポッター氏はアヤックスを「チェルシーと似た体質」と捉えた模様。アヤックスは輝かしい歴史の裏で、理事会内部の派閥争いが激しく、一枚岩となることがめったにないクラブだ。 昨年はエドウィン・ファン・デル・サール前CEOと、理事会メンバーの1人だった“盟友”ヴェスレイ・スナイデル氏の関係悪化があり、昨夏はスヴェン・ミスリンタートGMが理事会内部の“後ろ盾”を失った結果、解任の憂き目にあっている。 また、今季は4月に入って、3月中旬に就任したばかりだったアレックス・クロースCEOがインサイダー取引の疑いで停職および解任の方向となり、理事会全体が大混乱中。責任の押し付け合いが始まっていることも想像に難くない。 これらを踏まえ、チェルシーで教訓を得たポッター氏はアヤックス行きを2度も断ったとされる。 2024.04.08 21:15 Mon衰え知らずの34歳ブリント、オランダ代表歴代5位の通算「105」キャップ到達へ…偉大な父と比較された時代は遠い過去
オランダ代表DFデイリー・ブリント(34)は、同国のサッカー史に残る偉大な選手だ。 オランダサッカー界の重鎮、ダニー・ブリント氏を父に持つデイリー・ブリント。父も長く在籍したアヤックスからキャリアを歩み始めたサラブレッドは、ことあるごとに父と比較される若手時代を過ごしたが、24歳で見事、マンチェスター・ユナイテッドへのステップアップを果たす。 以後、復帰したアヤックスで2018-19シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)4強進出に貢献、浦和レッズ行きも噂されたなかで昨季途中にバイエルンへ。訳あってほとんど出番なく半年で退団したが、今季加入のスペイン1部ジローナでは全世界が驚く大躍進を支えている。 そんなブリントはオランダ代表通算104キャップ(現役最多)。現時点で歴代6位の記録であり、今回の代表ウィークで1試合でも出場すれば、“偉大なるリーダー”ジョバンニ・ファン・ブロンクホルスト氏が持つ「105」キャップと並ぶことになる。 センターバックや左サイドバック、ボランチなど、あらゆるポジションをこなすマルチロールとして名高いブリントだが、現在のオランダ代表ではベテランながらも[3-5-2]の左ウイングバックを主戦場に。走力は間違いなく衰えているだろうが、それを感じさせない頭脳の持ち主だ。 父ダニー氏は1980〜90年代にかけて通算42キャップ。とうの昔に父のキャップ数を追い抜き、34歳となってもなお第一線で活躍するブリントは、オランダのサッカー史に名を残す偉大な選手なのだ。 ◆オランダ代表出場記録「キャップ数」 1位 ヴェスレイ・スナイデル「134」 2位 エドウィン・ファン・デル・サール「130」 3位 フランク・デ・フール「112」 4位 ラファエル・ファン・デル・ファールト「109」 5位 ジョバンニ・ファン・ブロンクホルスト「105」 6位 ディルク・カイト「104」 6位 デイリー・ブリント「104」 8位 ロビン・ファン・ペルシー氏「102」 9位 フィリップ・コクー「100」 10位 アリエン・ロッベン「96」 2024.03.21 16:00 Thu「15年前と全く変わらない」「南米勢が全然太ってなくて凄い」インテルのレジェンドが集結!三冠メンバーも参加したレジェンドマッチに反響
インテルのレジェンドたちが集結した。 シモーネ・インザーギ監督のもとで、セリエAの首位を独走しているインテル。コッパ・イタリアこそラウンド16で敗退となったが、チャンピオンズリーグ(CL)では決勝トーナメント進出を果たすなど順調なシーズンを送っている。 そのインテルは、7日にレジェンドマッチを開催。主に1990年代と2000年代にネラッズーリのユニフォームを着た選手たちが集まり、ジョージアの選抜チームと対戦した。 三冠を達成した2009-10シーズンのメンバーも何人か集まった中、クラブの公式SNSで選手たちの姿が公開されると、レジェンドたちの今の姿に注目が集まった。 当時を思い出したファンは「泣けてくる」、「胸熱」、「懐かしい」とコメント。また、「フィーゴは年を重ねてもイケオジ感が凄い」、「南米勢が全然太ってなくて凄い」、「サネッティ全然変わんないな」、「パンデフは15年前と全く一緒」と現役当時と比較する声も集まっていた。 なお、試合は2-0でインテルのレジェンドマッチチームのインテル・フォーエバーが勝利。元ポルトガル代表のルイス・フィーゴ氏が2ゴールを決めている。 インテル・フォーエバーのメンバーは以下の通り。 GK: ジュリオ・セーザル、セバスティアン・フレイ DF:ハビエル・サネッティ、マルコ・マテラッツィ、マイコン、ルシオ、イバン・コルドバ、ファビオ・ガランテ、フランチェスコ・コロネーゼ MF:エステバン・カンビアッソ、ヴェスレイ・スナイデル、ルイス・フィーゴ、ボルハ・バレロ、ギオルゴス・カラグーニス、フシン・カルジャ FW : ディエゴ・ミリート、ゴラン・パンデフ、ダビド・スアソ、ロドリゴ・パラシオ <span class="paragraph-title">【写真】誰だか分かる?インテルのレジェンドたちの現在の姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C4OZAVbNXdF/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C4OZAVbNXdF/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C4OZAVbNXdF/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Inter(@inter)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.08 11:10 Friスナイデルの子どももメッシに夢中!そわそわ感に歓喜の抱擁「今日の最も健全なビデオ」
サッカー選手の子どももインテル・マイアミFCのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシに夢中だ。 『ESPN』は5日、X(旧:ツイッター)やインスタグラムを更新。元オランダ代表MFヴェスレイ・スナイデルの息子、ゼス・シャヴァくんがメッシに出会うまでの様子を共有した。 妻のヨランテ・カバウさんが公開した動画は、シャヴァくんが「メッシに会いに行く日が来ましたー!」と、期待に胸を膨らませる瞬間からスタート。そわそわ感が伝わってくる。 ホテルに到着すると、ボディーガードに案内され、ついにメッシと対面。高まって思わず駆け出すほどの喜びようだ。 メッシもシャヴァくんと抱擁をかわし、言葉をかわすなど笑顔で対応。「今日見る最も健全なビデオです」とのうたい文句に違わず、「違うジャージだったらよかったけど、素晴らしい瞬間でした」、「子供たちへの接し方は別格だよね」、「謙虚ですね」などの声が寄せられることとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】スナイデルの子供がメッシに出会うまで</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CwyKFW2PGis/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/CwyKFW2PGis/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/CwyKFW2PGis/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">ESPN FC(@espnfc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.09.06 19:15 Wedアヤックス産の新戦力! インテル新加入のクラーセンが意気込み 「自分を完璧な選手だと信じてる」
インテルの新戦力、オランダ代表MFデイヴィ・クラーセン(30)が新天地での活躍を誓った。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 インテルは1日、クラーセンをアヤックスからフリートランスファーで獲得したと発表。契約期間は2024年6月までの1年間だが、さらなる延長オプションが付帯しているという。 名門アヤックスで下部組織時代から育ち、オランダ代表としても通算41キャップを誇るクラーセン。ただ、欧州5大リーグではエバートンとブレーメンに計3シーズン所属していたのみで、インテルが30歳にして初のビッグクラブ挑戦となる。 アヤックス産のインテル選手と言えば、昨季所属していたGKアンドレ・オナナと2020-21シーズンのスクデットに貢献したMFクリスティアン・エリクセンが記憶に新しく、チャンピオンズリーグ(CL)を制した2009-10シーズンにはヴェスレイ・スナイデル氏、クリスティアン・キヴ氏が所属していた。 クラブに確かな爪痕を残した選手たちの系譜を継ぐこととなるクラーセンは、クラブ公式サイトのインタビューで「僕は攻守両面でチームを助けられるパーフェクトな選手だと信じてる。たくさんのトロフィー獲得に貢献するためにここに来た」と活躍に自信を示す。 また、加入にあたっては代表でのチームメイトであるDFステファン・デ・フライとMFデンゼル・ダンフリースに相談したといい、「インテルについて色々教えてくれたよ。ここにはポジティブなことしかなさそうだ」という印象を抱いたという。 「イタリアでの挑戦は簡単じゃないはずだけど、楽しいことに期待しているよ。友達から前向きな話も聞けたし、試合に出るのが待ち遠しい。時には環境を変えるのも必要だってことさ。この新たな冒険で成功を収めるのが待ちきれないよ」 2023.09.02 14:43 Sat「今夜の選手たちは英雄」昇格組ジェノアがローマを4発撃破、ジラルディーノ監督が選手を称賛
ジェノアのアルベルト・ジラルディーノ監督が、強豪ローマを打ち破った選手らを称えた。『フットボール・イタリア』が伝えている。 ジェノアは28日、セリエA第6節でローマと対戦。開始5分でMFアルベルト・グズムンドソンが先制弾を叩き込むと、1-1で迎えた45分にFWマテオ・レテギのゴールで勝ち越し、後半にも2点を追加して4-1の快勝を収めた。 昇格組ジェノアは本拠地ルイジ・フェラーリスで2シーズンぶりのセリエAでの勝利に。昨季途中から指揮するジラルディーノ監督は試合後『DAZN』のインタビューで、前半のうちにMFミラン・バデリ、MFケビン・ストロートマンという中盤の主力2枚をケガで失ったなかで白星をもぎ取った選手たちを「英雄」と称えた。 「試合前に『良い結果は我々自身の姿勢から生まれるはずだ』と選手たちに伝えていたんだ。その結果は素晴らしいパフォーマンス、素晴らしい姿勢を披露し、我々ジェノアは勇敢さ、鋭さ、集中力を持っていたね」 「バデリにケビンまで試合の初期段階で失ったにも関わらず、今夜の選手たちは時として英雄的だったと言える。この一週間みっちり準備し、渇望を示し、最後は今夜のピッチでそれらを証明した」 また、決勝点で今季6試合3ゴールとしたレテギにも言及。イタリア代表でも一定の地位を築いている後輩に対し、ストライカーの先輩として大きく期待していることを窺わせた。 「我々のチームは全体練習後、レテギを含む全てのストライカーがマーカーに背を向けながらボールをプロテクトする技術など、非常に具体的なボールコントロールの練習を実施している。レテギ? 本当に熱心に学ぶ少年だよ。できる限り最高のストライカーに仕立て上げたい」 2023.09.29 16:10 Friジェノアが1年でセリエA復帰! ジラルディーノ就任後は14勝6分け1敗と圧巻の成績
ジェノアが1年でのセリエA復帰を決めた。 今シーズンのセリエBで2位につけていたジェノア(勝ち点67)は、6日に行われた第36節でアスコリに2-1で勝利。同日行われた3位バーリ(勝ち点61)がモデナに引き分けたため、勝ち点差が「8」となり、2試合を残してセリエA昇格が決定した。 シーズンのセリエAを19位で終えて降格となった同クラブは、昨シーズン途中から指揮を執るアレクサンダー・ブレシン監督の下で臨んだ今季のセリエBでは、15節消化時点で自動昇格圏内と6ポイント差の5位に位置したが、直近5試合を未勝利という不振を受け、昨年12月にブレシン監督を解任。 後任としてプリマヴェーラを率いていたアルベルト・ジラルディーノ氏が暫定監督に就任すると、直近4試合では3勝1分けとチームの立て直しに成功。第22節から常に2位をキープ。20勝11分け5敗の安定した戦績で1シーズンぶりのセリエA復帰を果たした。 かつてローマで活躍した元オランダ代表MFケビン・ストロートマンやクロアチア代表MFミラン・バデリらは在籍するものの、ほぼ有名選手不在のスカッドだが、ここまで最少タイの22失点と安定した守備で昇格を勝ち取った。 なお、今節の結果でバーリの3位も確定しており、同クラブは準決勝から昇格プレーオフに臨み、2010-11シーズン以来のセリエA昇格を目指すこととなる。 2023.05.07 06:30 Sunストロートマンが古巣ローマでの日々を回想 「完璧な中盤、下手なプレーをするのは不可能だった」
ジェノアの元オランダ代表MFケビン・ストロートマンが、古巣ローマでの日々を振り返った。 ストロートマンは2013年から2018年までローマでプレー。在籍期間にはケガに悩まされる苦しい日々があった一方、近年のローマの黄金期の一員としてチャンピオンズリーグ(CL)ベスト4進出など多くの美しい瞬間を経験していた。 現在はセリエBのジェノアでプレーする33歳MFは、イタリア『Il Messaggero』のインタビューでジャッロロッシへの強い愛を語った。 「(前シーズンの)コッパ・イタリアでラツィオに敗れた後、誰もが落ち込んでいたときに僕は加入したんだ」 「その後、チームは(開幕)10連勝を達成し、その過程で多くの喜びがあったんだ。サポーターとの直接的な感情もあった。そして、ローマは世界で最も美しい都市だ。僕はピャニッチ、デ・ロッシ、ナインゴランのような仲間と一緒にいて、当時の僕らは完璧な中盤だった。彼らと一緒にやっていて下手なプレーをするのは不可能だったよ」 「ローマは僕の心の中に残っている。落ち込んでいるときもずっと支えてくれたからね」 チームメイトやティフォージと良好な関係を築いていた一方、2018年にマルセイユへ旅立つ際には、当時のスポーツディレクターであるモンチ氏(現セビージャ)らクラブ首脳陣との間に問題を抱えていたことを認めている。 「ただ、結局、一緒に続けるための適切な条件はなかった。ローマはクリスタンテ、パストーレ、そしてエンゾンジら中盤のプレーヤーを獲得し続けた。そして、自分には信頼がないように感じていたんだ」 「そのことについてモンチと話したら、彼は僕が移籍リストに載っていないと言った。その間、マルセイユから(前監督のルディ・)ガルシアから連絡があったんだ。その後、モンチがフランスのクラブとすでに価格を決めていることを知った。彼は僕に対して正直ではなかった」 「そのことについてディ・フランチェスコと話したけど、その反応は、どんな犠牲を払ってでも自分を引き止めようとするようなものではなかった。要するに、僕はこれ以上残留することに良い感情を持ってなかったんだ。トリノで2018-19シーズンの最初の試合をした後、別れる決断をした。それを受け入れざるを得られなかった」 「正直なところ、昨年はフリーでもクラブに復帰したいと考えていたよ。だけど、ローマは僕をほしがっていなかった」 2023.04.20 23:42 Thuマルセイユで戦力外のストロートマン、ジェノアが再びアプローチ
マルセイユの元オランダ代表MFケビン・ストロートマン(32)にジェノアがアプローチしているようだ。イタリア『スカイ』が伝えている。 2018年夏にローマから2500万ユーロの移籍金でマルセイユに加入したストロートマン。加入から2シーズンは公式戦30試合以上に出場していたが、3年目となった2020-21シーズンは出場時間が大幅に減少し、シーズン後半はジェノアにレンタルした。 昨季もレンタルでカリアリに移籍するなど、すでにマルセイユから戦力として見られていないストロートマン。昨年末にヒザを手術したこともあり、高額なサラリーを払っている32歳の放出はやぶさかではないようだ。 『スカイ』によれば、ジェノアはすでに個人的に連絡を取り始めているようで、再びのイタリア復帰が現実味を帯びてきている。 2022.08.24 22:28 Wedカリアリがストロートマンをレンタルで獲得! 昨季はジェノアで半年プレー
カリアリは3日、マルセイユからオランダ代表MFケビン・ストロートマン(31)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。今回の契約にはさらに1年のレンタル延長オプションが含まれている。 なお、イタリア『tuttomercatoweb』によると、ストロートマンを構想外とするマルセイユは給与の一部支払いを肩代わりする形で、今回の移籍をアシストしたようだ。 オランダ代表で46キャップを誇るストロートマンは、2018年夏に5年を過ごしたローマを退団し、マルセイユに完全移籍。加入当初は主力を担ったが、徐々に出場機会を失って今冬には半年間のレンタル移籍でジェノアに加入。昨シーズンのセリエAでは18試合4アシストの成績を残していた。 なお、カリアリでは昨シーズンにインテルからレンタルしていた元ベルギー代表MFラジャ・ナインゴランの再レンタルに動いており、交渉成功の暁には元ローマコンビによる経験豊富な中盤が実現する。 2021.07.03 17:16 Satオランダ代表候補35名からスナイデルやファン・ペルシら11名が落選…バベルが復帰《ロシアW杯欧州予選》
▽オランダサッカー協会(KNVB)は29日、ロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選に向けたオランダ代表メンバー24名を発表した。 ▽今回発表されたメンバーでは、19日に発表された35名の候補メンバーから以下の11名が落選した。 DFステファン・デ・フライ(ラツィオ/イタリア) DFティモシー・フォス=メンサー(クリスタル・パレス/イングランド) DFブルーノ・マルティンス・インディ(ストーク・シティ/イングランド) MFステフェン・ベルフハイス(フェイエノールト) MFイェンス・トールンストラ(フェイエノールト) MFヴェスレイ・スナイデル(ニース/フランス) FWクインシー・プロメス(スパルタク・モスクワ/ロシア) FWロビン・ファン・ペルシ(フェネルバフチェ/トルコ) FWイェレマイン・レンス(ベシクタシュ/トルコ) FWエライロ・エリア(イスタンブール・バシャクシェヒル/トルコ) FWクラース=ヤン・フンテラール(アヤックス) ▽ロシアW杯欧州予選でグループAに属するオランダは、ここまで8試合を消化して4勝1分け3敗の3位に位置。10月8日にアウェイでベラルーシ代表(6位)と、同11日にホームでブルガリア代表(4位)と対戦する。オランダ代表メンバー24名は以下の通り。 <span style="font-weight:700;">◆オランダ代表メンバー24名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">イェスパー・シレッセン</span>(バルセロナ/スペイン) <span style="font-weight:700;">マールテン・ステケレンブルフ</span>(エバートン/イングランド) <span style="font-weight:700;">イェルーン・ズート</span>(PSV) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">マタイス・デ・リフト</span>(アヤックス) <span style="font-weight:700;">ヨエル・フェルトマン</span>(アヤックス) <span style="font-weight:700;">ケニー・テテ</span>(リヨン/フランス) <span style="font-weight:700;">ダリル・ヤンマート</span>(ワトフォード/イングランド) <span style="font-weight:700;">ヴェスレイ・ホード</span>(サウサンプトン/イングランド) <span style="font-weight:700;">ダレイ・ブリント</span>(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) <span style="font-weight:700;">ネイサン・アケ</span>(ボーンマス/イングランド) <span style="font-weight:700;">カリム・レキク</span>(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">ドニー・ファン・デ・ビーク</span>(アヤックス) <span style="font-weight:700;">トニー・ヴィルエナ</span>(フェイエノールト) <span style="font-weight:700;">マルコ・ファン・ヒンケル</span>(PSV) <span style="font-weight:700;">ケビン・ストロートマン</span>(ローマ/イタリア) <span style="font-weight:700;">デイヴィ・プロッペル</span>(ブライトン/イングランド) <span style="font-weight:700;">デビー・クラーセン</span>(エバートン/イングランド) <span style="font-weight:700;">ジョルジニオ・ワイナルドゥム</span>(リバプール/イングランド) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">アリエン・ロッベン</span>(バイエルン/ドイツ) <span style="font-weight:700;">バス・ドスト</span>(スポルティング・リスボン/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">メンフィス・デパイ</span>(リヨン/フランス) <span style="font-weight:700;">フィンセント・ヤンセン</span>(フェネルバフチェ/トルコ) <span style="font-weight:700;">ライアン・バベル)</span>(ベシクタシュ/トルコ <span style="font-weight:700;">ユルゲン・ロカディア</span>(PSV) 2017.09.30 11:44 Satオランダ代表候補32名からバベルやマルティンス・インディら8名が落選…ファン・ペルシは復帰《ロシアW杯欧州予選》
▽オランダサッカー協会(KNVB)は25日、今月31日に行われる2018年ロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選に向けたオランダ代表メンバー24名を発表した。 ▽16日に発表された32名の候補メンバーから8名が落選。DFブルーノ・マルティンス・インディ(ストーク・シティ)、MFステフェン・ベルフハイス(フェイエノールト)、MFイェンス・トールンストラ(フェイエノールト)、MFデビー・クラーセン(エバートン)、FWイェレマイン・レンス(ベシクタシュ)、FWライアン・バベル(ベシクタシュ)、FWエライロ・エリア(イスタンブールBB)、FWユルゲン・ロカディア(PSV)が外れた。 ▽ロシアW杯欧州予選でグループAに属するオランダは、ここまで6試合消化時点で3勝1敗2分けの3位に位置。8月31日にアウェイでフランス代表(2位)と、9月3日にホームでブルガリア代表(4位)と対戦する。今回発表されたオランダ代表メンバー24名は以下の通り。 <span style="font-weight:700;">◆オランダ代表メンバー24名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">イェスパー・シレッセン</span>(バルセロナ/スペイン) <span style="font-weight:700;">マールテン・ステケレンブルフ</span>(エバートン/イングランド) <span style="font-weight:700;">イェルーン・ズート</span>(PSV) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">ダレイ・ブリント</span>(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) <span style="font-weight:700;">ウェスレイ・ホード</span>(ラツィオ/イタリア) <span style="font-weight:700;">マタイス・デ・リフト</span>(アヤックス) <span style="font-weight:700;">カリム・レキク</span>(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) <span style="font-weight:700;">ケニー・テテ</span>(リヨン/フランス) <span style="font-weight:700;">ヨエル・フェルトマン</span>(アヤックス) <span style="font-weight:700;">ステファン・デ・フライ</span>(ラツィオ/イタリア) <span style="text-decoration: line-through;font-weight:700;">ブルーノ・マルティンス・インディ(ストーク・シティ/イングランド)</span>※落選 <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">ネイサン・アケ</span>(ボーンマス/イングランド) <span style="font-weight:700;">ドニー・ファン・デ・ビーク</span>(アヤックス) <span style="font-weight:700;">マルコ・ファン・ヒンケル</span>(PSV) <span style="font-weight:700;">デイヴィ・プロッペル</span>(PSV) <span style="font-weight:700;">ヴェスレイ・スナイデル</span>(ニース/フランス) <span style="font-weight:700;">ケビン・ストロートマン</span>(ローマ/イタリア) <span style="font-weight:700;">トニー・ヴィルエナ</span>(フェイエノールト) <span style="font-weight:700;">ジョルジニオ・ワイナルドゥム</span>(リバプール/イングランド) <span style="text-decoration: line-through;font-weight:700;">ステフェン・ベルフハイス(フェイエノールト)</span>※落選 <span style="text-decoration: line-through;font-weight:700;">エライロ・エリア(イスタンブル・バシャクシェヒル/トルコ)</span>※落選 <span style="text-decoration: line-through;font-weight:700;">イェンス・トールンストラ(フェイエノールト)</span>※落選 <span style="text-decoration: line-through;font-weight:700;">デビー・クラーセン(エバートン/イングランド)</span>※落選 <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">メンフィス・デパイ</span>(リヨン/フランス) <span style="font-weight:700;">バス・ドスト</span>(スポルティング・リスボン/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">フィンセント・ヤンセン</span>(トッテナム/イングランド) <span style="font-weight:700;">ロビン・ファン・ペルシ</span>(フェネルバフチェ/トルコ) <span style="font-weight:700;">クインシー・プロメス</span>(スパルタク・モスクワ/ロシア) <span style="font-weight:700;">アリエン・ロッベン</span>(バイエルン/ドイツ) <span style="text-decoration: line-through;font-weight:700;">ライアン・バベル(ベシクタシュ/トルコ)</span>※落選 <span style="text-decoration: line-through;font-weight:700;">イェレマイン・レンス(ベシクタシュ/トルコ)</span>※落選 <span style="text-decoration: line-through;font-weight:700;">ユルゲン・ロカディア(PSV)</span>※落選 2017.08.25 22:00 Friサレルニターナが元オランダ代表MFヴィルエナをエスパニョールから買取OP付きレンタル…背番号「10」を託す
サレルニターナは10日、エスパニョールの元オランダ代表MFトニー・ヴィルエナ(27)がレンタル移籍で加入することを発表した。 なお、買い取りオプションが付いているとのこと。背番号は「10」をつける。 フェイエノールトの下部組織出身のヴィルエナは、2012年7月にファーストチームへ昇格。2019年7月にクラスノダールに完全移籍した。 しかし、国際サッカー連盟(FIFA)の特別措置により2022年1月にエスパニョールへとレンタル移籍すると、今夏完全移籍に切り替え。そのままレンタル移籍となった。 エスパニョールでは、公式戦17試合に出場し1ゴール1アシスト。ボランチを主戦場に左サイドの全てのポジションなどを務める。 2022.08.11 07:55 Thu主将V・ダイクと共にストロートマンらが選外…オランダ代表が34名の候補メンバー発表!《ユーロ2020》
オランダサッカー協会(KNVB)は14日、ユーロ2020に向けたオランダ代表候補メンバー34名を発表した。 フランク・デ・ブール監督は、来月に控える本大会に向けてDFデイリー・ブリント(アヤックス)、DFマタイス・デ・リフト(ユベントス)、MFフレンキー・デ・ヨング(バルセロナ)、MFジョルジニオ・ワイナルドゥム(リバプール)、FWメンフィス・デパイ(リヨン)といった主力を順当に選出。 また、DFユリエン・ティンバー(アヤックス)、FWコーディ・ギャクポ(PSV)の2選手が初招集されている。 その一方で、すでに今大会不参加を明言していたキャプテンのDFヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール)と共に、MFケビン・ストロートマン(ジェノア)、FWライアン・バベル(ガラタサライ)といったベテランが選外となった。 なお、本大会の登録メンバーは26名となっており、今回発表されたメンバーから8選手が外れることになる。 ユーロ2020でグループCに入っているオランダ代表は来月13日にウクライナ代表と、17日にオーストリア代表と、21日に北マケドニア代表と対戦する予定だ。 今回発表されたオランダ代表候補メンバー34名は以下の通り。 ◆オランダ代表メンバー34名 GK イェスパー・シレッセン(バレンシア/スペイン) ティム・クルル(ノリッジ/イングランド) マールテン・ステケレンブルフ(アヤックス) マルコ・ビゾット(AZ) DF オーウェン・ワインダル(AZ) デンゼル・ダンフリース(PSV) ユリエン・ティンバー(アヤックス) デイリー・ブリント(アヤックス) ハンス・ハテブール(アタランタ/イタリア) リック・カルスドルプ(ローマ/イタリア) ステファン・デ・フライ(ラツィオ/イタリア) マタイス・デ・リフト(ユベントス/イタリア) ケニー・テテ(フルアム/イングランド) パトリック・ファン・アーンホルト(クリスタル・パレス/イングランド) ヨエル・フェルトマン(ブライトン/イングランド) ナタン・アケ(マンチェスター・シティ/イングランド) イェリー・サン・ユステ(マインツ/ドイツ) MF ライアン・グラフェンベルフ(アヤックス) ダヴィ・クラーセン(アヤックス) トゥン・コープマイネルス(AZ) トニー・ヴィルエナ(FCクラスノダール/ロシア) マルテン・デ・ルーン(アタランタ/イタリア) ジョルジニオ・ワイナルドゥム(リバプール/イングランド) ドニー・ファン・デ・ベーク(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) フレンキー・デ・ヨング(バルセロナ/スペイン) FW ヴォウト・ヴェグホルスト(ヴォルフスブルク/ドイツ) ルーク・デ・ヨング(セビージャ/スペイン) ステーフェン・ベルフワイン(トッテナム/イングランド) アンワル・エル・ガジ(アストン・ビラ/イングランド) メンフィス・デパイ(リヨン/フランス) クインシー・プロメス(スパルタク・モスクワ/ロシア) ドニエル・マレン(PSV) コーディ・ギャクポ(PSV) ステーフェン・ベルフハイス(フェイエノールト) 2021.05.14 22:29 Friオランダ代表が発表! AZのアタッカー2人が初招集に!《ユーロ2020予選》
オランダサッカー協会(KNVB)は8日、11月に行われるユーロ2020予選に向けたオランダ代表メンバー25名を発表した。 ロナルド・クーマン監督は、10月30日に発表された候補メンバー28名からGKイエルーン・ズート(PSV)、DFハンス・ハテボエル(アタランタ)、MFトニー・ヴィルエナ(クラスノダール)、FWドニエル・マレン(PSV)の4選手を除外。その一方で、当初メンバーに入っていなかったAZのFWミロン・ボアドゥ(写真右)を追加で初招集した。 その他ではDFヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール)やDFマタイス・デ・リフト(ユベントス)、MFフレンキー・デ・ヨング(バルセロナ)ら主力が順当に選出されている。 1試合未消化ながらここまで5勝1敗でグループCの首位に立つオランダは、11月16日にアウェイで北アイルランド代表と、同19日にホームでエストニア代表と対戦する。今回発表されたオランダ代表メンバーは以下の通り。 <span style="font-weight:700;">◆オランダ代表メンバー25名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">イェスパー・シレッセン(バレンシア/スペイン)</span> <span style="font-weight:700;">マルコ・ビゾット(AZ)</span> <span style="font-weight:700;">ケネト・フェルメール(フェイエノールト)</span> <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">デンゼル・ダンフリース(PSV)</span> <span style="font-weight:700;">ヨエル・フェルトマン(アヤックス)</span> <span style="font-weight:700;">ダレイ・ブリント(アヤックス)</span> <span style="font-weight:700;">ステファン・デ・フライ(インテル/イタリア)</span> <span style="font-weight:700;">マタイス・デ・リフト(ユベントス/イタリア)</span> <span style="font-weight:700;">ヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール/イングランド)</span> <span style="font-weight:700;">パトリック・ファン・アーンホールト(クリスタル・パレス/イングランド)</span> <span style="font-weight:700;">ネイサン・アケ(ボーンマス/イングランド)</span> <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">ドニー・ファン・デ・ベーク(アヤックス)</span> <span style="font-weight:700;">ケビン・ストロートマン(マルセイユ/フランス)</span> <span style="font-weight:700;">マルテン・デ・ルーン(アタランタ/イタリア)</span> <span style="font-weight:700;">ダヴィ・プレパー(ブライトン/イングランド)</span> <span style="font-weight:700;">ジョルジニオ・ワイナルドゥム(リバプール/イングランド)</span> <span style="font-weight:700;">フレンキー・デ・ヨング(バルセロナ/スペイン)</span> <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">ヴォウト・ヴェグホルスト(ヴォルフスブルク/ドイツ)</span> <span style="font-weight:700;">ルーク・デ・ヨング(セビージャ/スペイン)</span> <span style="font-weight:700;">メンフィス・デパイ(リヨン/フランス)</span> <span style="font-weight:700;">ライアン・バベル(ガラタサライ/トルコ)</span> <span style="font-weight:700;">クインシー・プロメス(アヤックス)</span> <span style="font-weight:700;">スティーブン・ベルフハイス(フェイエノールト)</span> <span style="font-weight:700;">カルヴァン・ステングス(AZ)</span>※ <span style="font-weight:700;">ミロン・ボアドゥ(AZ)</span>※ 2019.11.08 20:50 Fri北アイルランド、エストニアとのユーロ予選に臨むオランダ代表候補28名が発表!《ユーロ2020予選》
オランダサッカー協会(KNVB)は、11月に行われるユーロ2020予選に向けたオランダ代表候補メンバー28名を発表した。 ロナルド・クーマン監督は、DFヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール)やDFマタイス・デ・リフト(ユベントス)、MFフレンキー・デ・ヨング(バルセロナ)ら主力を順当に選出。また、AZのFWカルヴァン・ステングスが初選出された。 1試合未消化ながらここまで5勝1敗でグループCの首位に立つオランダは、11月16日にアウェイで北アイルランド代表と、同19日にホームでエストニア代表と対戦する。今回発表されたオランダ代表候補メンバーは以下の通り。 <span style="font-weight:700;">◆オランダ代表候補メンバー</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">イェスパー・シレッセン(バレンシア/スペイン)</span> <span style="font-weight:700;">イエルーン・ズート(PSV)</span> <span style="font-weight:700;">マルコ・ビゾット(AZ)</span> <span style="font-weight:700;">ケネト・フェルメール(フェイエノールト)</span> <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">デンゼル・ダンフリース(PSV)</span> <span style="font-weight:700;">ヨエル・フェルトマン(アヤックス)</span> <span style="font-weight:700;">ダレイ・ブリント(アヤックス)</span> <span style="font-weight:700;">ステファン・デ・フライ(インテル/イタリア)</span> <span style="font-weight:700;">ハンス・ハテボエル(アタランタ/イタリア)</span> <span style="font-weight:700;">マタイス・デ・リフト(ユベントス/イタリア)</span> <span style="font-weight:700;">ヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール/イングランド)</span> <span style="font-weight:700;">パトリック・ファン・アーンホールト(クリスタル・パレス/イングランド)</span> <span style="font-weight:700;">ネイサン・アケ(ボーンマス/イングランド)</span> <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">ドニー・ファン・デ・ベーク(アヤックス)</span> <span style="font-weight:700;">トニー・ヴィルエナ(クラスノダール/ロシア)</span> <span style="font-weight:700;">ケビン・ストロートマン(マルセイユ/フランス)</span> <span style="font-weight:700;">マルテン・デ・ルーン(アタランタ/イタリア)</span> <span style="font-weight:700;">ダヴィ・プレパー(ブライトン/イングランド)</span> <span style="font-weight:700;">ジョルジニオ・ワイナルドゥム(リバプール/イングランド)</span> <span style="font-weight:700;">フレンキー・デ・ヨング(バルセロナ/スペイン)</span> <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">ヴォウト・ヴェグホルスト(ヴォルフスブルク/ドイツ)</span> <span style="font-weight:700;">ルーク・デ・ヨング(セビージャ/スペイン)</span> <span style="font-weight:700;">メンフィス・デパイ(リヨン/フランス)</span> <span style="font-weight:700;">ライアン・バベル(ガラタサライ/トルコ)</span> <span style="font-weight:700;">クインシー・プロメス(アヤックス)</span> <span style="font-weight:700;">スティーブン・ベルフハイス(フェイエノールト)</span> <span style="font-weight:700;">ドニエル・マレン(PSV)</span> <span style="font-weight:700;">カルヴァン・ステングス(AZ)</span>※ 2019.10.31 01:20 Thuドイツ、エストニアとのユーロ予選に臨むオランダ代表候補29名が発表!《ユーロ2020予選》
オランダサッカー協会(KNVB)は、9月に行われるユーロ2020予選に向けたオランダ代表候補メンバー29名を発表した。 ロナルド・クーマン監督は、DFヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール)やDFマタイス・デ・リフト(ユベントス)、MFフレンキー・デ・ヨング(バルセロナ)ら主力を順当に選出。また、PSVのFWドニエル・マレンが初選出された。 オランダは、UEFAネーションズリーグで勝ち上がっていた関係で予選を2試合しか消化していないものの、1勝1敗で3位に位置。9月6日にアウェイでドイツ代表(勝ち点9/2位)と、同9日にアウェイでエストニア代表(勝ち点0/5位)と対戦する。今回発表されたオランダ代表候補メンバーは以下の通り。 <span style="font-weight:700;">◆オランダ代表候補メンバー</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">マルコ・ビゾット(AZ)</span> <span style="font-weight:700;">ケネト・フェルメール(フェイエノールト)</span> <span style="font-weight:700;">イエルーン・ズート(PSV)</span> <span style="font-weight:700;">イェスパー・シレッセン(バレンシア/スペイン)</span> <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">デンゼル・ダンフリース(PSV)</span> <span style="font-weight:700;">ヨエル・フェルトマン(アヤックス)</span> <span style="font-weight:700;">ダレイ・ブリント(アヤックス)</span> <span style="font-weight:700;">ステファン・デ・フライ(インテル/イタリア)</span> <span style="font-weight:700;">ハンス・ハテボエル(アタランタ/イタリア)</span> <span style="font-weight:700;">マタイス・デ・リフト(ユベントス/イタリア)</span> <span style="font-weight:700;">ヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール/イングランド)</span> <span style="font-weight:700;">テレンス・コンゴロ(ハダースフィールド/イングランド)</span> <span style="font-weight:700;">パトリック・ファン・アーンホールト(クリスタル・パレス/イングランド)</span> <span style="font-weight:700;">ネイサン・アケ(ボーンマス/イングランド)</span> <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">ドニー・ファン・デ・ベーク(アヤックス)</span> <span style="font-weight:700;">トニー・ヴィルエナ(クラスノダール/ロシア)</span> <span style="font-weight:700;">フレンキー・デ・ヨング(バルセロナ/スペイン)</span> <span style="font-weight:700;">ケビン・ストロートマン(マルセイユ/フランス)</span> <span style="font-weight:700;">ジョルジニオ・ワイナルドゥム(リバプール/イングランド)</span> <span style="font-weight:700;">ダヴィ・プレパー(ブライトン/イングランド)</span> <span style="font-weight:700;">マルテン・デ・ルーン(アタランタ/イタリア)</span> <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">スティーブン・ベルフワイン(PSV)</span> <span style="font-weight:700;">ドニエル・マレン(PSV)</span>※ <span style="font-weight:700;">クインシー・プロメス(アヤックス)</span> <span style="font-weight:700;">スティーブン・ベルフハイス(フェイエノールト)</span> <span style="font-weight:700;">ライアン・バベル(ガラタサライ/トルコ)</span> <span style="font-weight:700;">メンフィス・デパイ(リヨン/フランス)</span> <span style="font-weight:700;">ルーク・デ・ヨング(セビージャ/スペイン)</span> <span style="font-weight:700;">ヴォウト・ヴェグホルスト(ヴォルフスブルク/ドイツ)</span> 2019.08.22 12:45 Thuオランダ代表が26名に絞られる! ケガのデ・ローンやティンバーら4名が落選【ユーロ2024】
オランダサッカー協会(KNVB)は29日、ユーロ2024に臨むオランダ代表メンバー26名を発表した。 2大会連続11回目の出場となり、1988年以来の優勝を目指すオランダ代表。ロナルド・クーマン監督は16日に候補メンバー30名を発表していた。 登録メンバーは26名のため、4名が落選となった中、外れたのは負傷したMFマルテン・デ・ローン(アタランタ)、MFクインテン・ティンバー(フェイエノールト)の他、GKニック・オライ(スパルタ・ロッテルダム)、DFイアン・マートセン(ドルトムント)となった。 本大会には、DFヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール)やMFフレンキー・デ・ヨング(バルセロナ)、DFマタイス・デ・リフト(バイエルン)、DFナタン・アケ(マンチェスター・シティ)ら、主軸は順当に残っている。 オランダ代表は、本大会でグループDに入っており、6月6日にカナダ代表、同10日にアイスランド代表とトレーニングマッチを行う。今回発表されたオランダ代表メンバーは以下の通り。 ◆オランダ代表メンバー26名 GK マルク・フレッケン(ブレントフォード/イングランド) バルト・フェルブルッヘン(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ユスティン・バイロウ(フェイエノールト) DF ルシャレル・ヘールトライダ(フェイエノールト) ステファン・デ・フライ(インテル/イタリア) デンゼル・ダンフリース(インテル/イタリア) デイリー・ブリント(ジローナ/スペイン) ジェレミー・フリンポン(レバークーゼン/ドイツ) マタイス・デ・リフト(バイエルン/ドイツ) ミッキー・ファン・デ・フェン(トッテナム/イングランド) ナタン・アケ(マンチェスター・シティ/イングランド) ヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール/イングランド) MF ジョエイ・フェールマン(PSV) イェルディ・スハウテン(PSV) ジョルジニオ・ワイナルドゥム(アル・イテファク/サウジアラビア) ライアン・グラフェンベルフ(リバプール/イングランド) シャビ・シモンズ(RBライプツィヒ/ドイツ) タイアニ・ラインデルス(ミラン/イタリア) トゥン・コープマイネルス(アタランタ/イタリア) フレンキー・デ・ヨング(バルセロナ/スペイン) FW メンフィス・デパイ(アトレティコ・マドリー/スペイン) コーディ・ガクポ(リバプール/イングランド) ワウト・ヴェグホルスト(ホッフェンハイム/ドイツ) ドニエル・マレン(ドルトムント/ドイツ) ブライアン・ブロビー(アヤックス) ステーフェン・ベルフワイン(アヤックス) 2024.05.30 00:20 Thuオランダ代表が候補30名を発表! ファン・ダイクやデ・ヨングらが順当選出、29日に正式発表へ【ユーロ2024】
オランダサッカー協会(KNVB)は16日、ユーロ2024に臨むオランダ代表候補メンバー30名を発表した。 なお、本大会に臨む26名のメンバーは29日に発表される予定となっている。 ロナルド・クーマン監督が率いるオランダ代表。2大会連続11回目の出場となり、1988年以来の優勝を目指す大会。予選は2位通過となった中、ラージリストを発表した。 今回のメンバーには、DFヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール)やMFフレンキー・デ・ヨング(バルセロナ)、DFマタイス・デ・リフト(バイエルン)、DFナタン・アケ(マンチェスター・シティ)らが順当に選出された。 一方で、ケガの状態に苦しんでいるMFマッツ・ヴィーファー(フェイエノールト)、MFノア・ラング(PSV)、FWジョシュア・ザークツィー(ボローニャ)らは落選したものの、MFフレンキー・デ・ヨング(バルセロナ)、MFライアン・グラフェンベルフ(リバプール)、MFマルテン・デ・ローン(アタランタ)は回復が見込まれることから招集を受けている。 オランダは27日から29日まで、シーズンが先に終了する17名でトレーニングキャンプを実施。6月1日に再び集合し、本大会に向けたトレーニングをスタートさせる。なお、6月6日にカナダ代表、同10日にアイスランド代表とトレーニングマッチを行う。 今回発表されたオランダ代表候補メンバーは以下の通り。 ◆オランダ代表候補メンバー30名 GK マルク・フレッケン(ブレントフォード/イングランド) バルト・フェルブルッヘン(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ユスティン・バイロウ(フェイエノールト) ニック・オライ(スパルタ・ロッテルダム) DF ルシャレル・ヘールトライダ(フェイエノールト) ステファン・デ・フライ(インテル/イタリア) デンゼル・ダンフリース(インテル/イタリア) デイリー・ブリント(ジローナ/スペイン) イアン・マートセン(ドルトムント/ドイツ) ジェレミー・フリンポン(レバークーゼン/ドイツ) マタイス・デ・リフト(バイエルン/ドイツ) ミッキー・ファン・デ・フェン(トッテナム/イングランド) ナタン・アケ(マンチェスター・シティ/イングランド) ヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール/イングランド) MF クインテン・ティンバー(フェイエノールト) ジョエイ・フェールマン(PSV) イェルディ・スハウテン(PSV) ジョルジニオ・ワイナルドゥム(アル・イテファク/サウジアラビア) ライアン・グラフェンベルフ(リバプール/イングランド) シャビ・シモンズ(RBライプツィヒ/ドイツ) タイアニ・ラインデルス(ミラン/イタリア) トゥン・コープマイネルス(アタランタ/イタリア) マルテン・デ・ローン(アタランタ/イタリア) フレンキー・デ・ヨング(バルセロナ/スペイン) FW メンフィス・デパイ(アトレティコ・マドリー/スペイン) コーディ・ガクポ(リバプール/イングランド) ワウト・ヴェグホルスト(ホッフェンハイム/ドイツ) ドニエル・マレン(ドルトムント/ドイツ) ブライアン・ブロビー(アヤックス) ステーフェン・ベルフワイン(アヤックス) 2024.05.17 10:25 Fri選手層の厚いオランダ代表中盤…指揮官がドイツ戦でテストの2枚に一定評価「“守備では”よくやった」
オランダ代表のロナルド・クーマン監督が、テスト起用したボランチ2枚に一定の評価を与えた。オランダ『Voetbal International』が伝えている。 オランダ代表は26日、敵地フランクフルトでの国際親善試合でドイツ代表と対戦。開始4分にMFジョエイ・フェールマン弾で先制も、すぐさま同点とされ、1-1で推移した終盤の85分、ドイツの途中出場FWニクラス・フュルクルクに逆転弾を許し、1-2の敗戦となった。 この一戦は、ユーロ本大会メンバー発表前のラストゲームだったためか、クーマン監督は普段の[4-3-3]ではなく[3–4-1-2]をテスト。ボランチ2枚には、フェールマンとMFイェルディ・スハウテンという、序列の高くない2人を先発させた。 オランダ1部首位PSVの“柱”フェールマンは89分までプレーし、先制点をマーク。同じくPSVで主軸を担うスハウテンも75分までプレー。 試合は逆転負けも、クーマン監督は「金曜日のスコットランド代表戦(4◯0)より気分が良いし、満足感がある。嘘じゃない」とチーム全体への手応えを語り、ボランチのPSVコンビには守備面での貢献を称えた。 「2人は全体的にボールロストが少なかったね。試合前に要求したことを履行してくれた形だ。あまり前へ行く動きをしなかったからか、相手にスペースを明け渡さなかった。あとは…ボール扱いに問題はない」 フェールマンが見事なボレーで先制点を決めたことなど、2人の攻撃面には触れなかったクーマン監督。やはり攻撃面、またトータルでは今回不在だったMFフレンキー・デ・ヨング(バルセロナ)、序列急上昇のMFタイアニ・ラインデルス(ミラン)、セリエAで今季2桁得点のMFトゥン・コープマイネルス(アタランタ)には及ばないか。 他にもMFマルテン・デ・ローン(アタランタ)、帰ってきたMFジョルジニオ・ワイナルドゥム(アル・イテファク)と、30代を過ぎても運動量の落ちない職人セントラルハーフを擁するオランダ代表の中盤。本当に層が厚い。 ◆オランダ代表の主な中盤陣 デ・ヨング(バルセロナ) ラインデルス(ミラン) コープマイネルス(アタランタ) デ・ローン(アタランタ) ワイナルドゥム(アル・イテファク) フェールマン(PSV) スハウテン(PSV) マッツ・ヴィーファー(フェイエノールト) クインテン・ティンバー(フェイエノールト) 2024.03.27 14:15 Wedオランダ代表9カ月ぶり招集の33歳ワイナルドゥム、復帰即ゴールも自己評価厳しめ「ほとんど絡めなかった」
オランダ代表復帰のMFジョルジニオ・ワイナルドゥムが厳しい自己評価だ。オランダ『Voetbal International』が伝えている。 リバプールのレジェンド、ワイナルドゥム。高待遇以外は失敗に終わったパリ・サンジェルマン(PSG)での1年、ローマへレンタル移籍した1年を経て、今季からサウジ・プロフェッショナルリーグのアル・イテファクに所属する。 30代を迎えたなかでのサウジ移籍により、オランダ代表からフェードアウトすることとなったが、今回の代表ウィークで約9カ月ぶりに復帰。22日の国際親善試合・スコットランド代表戦(4◯0)で先発し、いきなりゴールも叩き込んだ。 サウジで愚直にプレーすることが代表復帰につながったのは明白だが、ゴール直後には形容し難い独特のポーズでセレブレーション。ユーロ2024を控えて“家”に帰れた嬉しさが33歳にはある。 それでも自己評価は厳しめ。代表復帰に大喜びしたことは認めつつ、課題を口にする。 「試合が始まってすぐ、自分が笑顔なのに気づいた(笑) リバプールを去ってからの2年間は本当に難しいシーズンだった…パリでは大変、ローマでもすぐにケガを負ってしまったからね」 「今日? ああ、あのゴールは僕らしさが詰まっていたと思う。けど、全体的にはあまりゲームに絡めなかった感がある。チームとして何度もボールロストしたし、90分間通じて安定しなかった。スコア以上に大変なゲームだったよ」 一方で、「サウジにいながらオランダ代表?」という疑問符は正当ではないとした。ワイナルドゥムは、欧州外でプレーしながらピッチに立った、オランダ代表史上5人目の選手だ。 「その見解は正しくないな。ピッチで最善を尽くす以上に重要なことなんかないよ。改善はこれを全うするしかないんだ」 2024.03.23 20:25 Satスコットランドに4発大勝も…オランダ代表指揮官は内容に不満「良くなかった」
オランダ代表のロナルド・クーマン監督が勝利を振り返った。オランダ『NOS』が伝えた。 ユーロ2024本大会が迫る中、22日にスコットランド代表との親善試合を行ったオランダ代表。MFタイアニ・ラインデルスのミドルシュートで先制すると、後半終盤にMFジョルジニオ・ワイナルドゥム、FWワウト・ヴェグホルスト、FWドニエル・マレンのゴールで畳み掛け、終わってみれば4-0の大勝を飾った。 しかし、クーマン監督は内容に満足できず。試合後に自チームのミスを指摘している。 「我々のプレーは良くなかった」 「そこから何かを学ばなければいけない。オン・ザ・ボールが良くなかったし、立ち上がりが悪かった。落ち着きがなく、ずさんだった」 「我々はカバーリングがうまく、アグレッシブに戦うチームと対戦した。実際、彼らはこの試合で最高のチャンスを得た。しかし、それらは我々のボールロストから生まれたものだった。(GKの)マルク・フレッケンは素晴らしいビルドアップを見せたが、(その後)ボールを失ってしまった」 一方、先制点を決めたラインデルスについては「良いプレーを見せた」と絶賛。MFフレンキー・デ・ヨングと共にチームの中盤を支える選手だと語った。 「彼はいとも簡単にプレーするし、素晴らしい加速力があり、素晴らしいゴールを決める」 「我々が言うように、2人とも(ラインデルスとデ・ヨング)“軽い足を持つ“選手だ。彼らはボールを持ったまま加速できる。タイアニは短期間で素晴らしい選手に成長した。オランダに欠かせない存在だ」 26日、今度はドイツ代表との親善試合。今回以上のパフォーマンスを見せなければならないと気を引き締めた。 「頭の中にはチームがある。冷静に考えてみるつもりだ。今日よりも良いプレーをしなければならない。それは確かだ」 「実際、スコットランドが得点しなかったのが信じられない。ドイツは得点するだろう」 2024.03.23 14:30 Sat末期ガン公表のエリクソン氏が長年に渡る夢叶える…3月チャリティーマッチで生涯ファンであり続けたリバプールを指揮
先日に末期ガンであることを公表したスヴェン・ゴラン・エリクソン氏(75)が、自身の夢と語っていたリバプールを指揮することになった。 かつてイングランド代表を指揮したスウェーデン人指揮官は、先月にスウェーデンのラジオ『P1』のインタビューで、「私は深刻な病気を患っている。最も良い場合でも1年、最悪の場合ははるかに短くなるだろう。正確に言うことは不可能であり、考えない方が良いと思っている」と自身が末期ガンであることを告白した。 エリクソン氏は、これまでクラブチームではベンフィカ、ローマ、フィオレンティーナ、サンプドリア、ラツィオなどを指揮。2001年から2006年までイングランド代表を指揮し、日韓ワールドカップとドイツ・ワールドカップを指揮した。 その後、マンチェスター・シティやメキシコ代表、コートジボワール代表、レスター・シティなどで指揮をとると、近年はアジアで指導を続け、中国スーパーリーグの広州富力(広州城FC)、上海上港(上海海港)、深圳市足球倶楽部、フィリピン代表などを指揮した。 指導者としての輝かしい42年の活動のなか、実現できずにいたのが、生涯のファンであることを認めていたリバプールでの指揮。末期ガン公表後のイギリスメディアのインタビューでも、その無念を語っていた。 しかし、その事実を伝え聞いたリバプールの計らいによって、エリクソン氏はレッズを指揮するという長年に渡る夢をついに実現することになった。 リバプールは13日、3月23日に行われるアヤックスとのチャリティーマッチで、エリクソン氏がクラブのレジェンドチームの指揮を執ることを発表した。 「元イングランド代表監督(エリクソン)は、イアン・ラッシュ、ジョン・バーンズ、ジョン・オルドリッジを含むLFCの偉大なプレーヤーたちのダッグアウトに加わり、毎年恒例のLFC財団チャリティーマッチに参加する予定です」 「クラブとLFC財団の関係者全員が、素晴らしい募金活動のために、LFCファンのスヴェンとその家族をアンフィールドに温かく歓迎し、当日はダッグアウトで彼に会えることを楽しみにしています」 なお、エリクソン氏はこの試合でイェジー・ドゥデク、マルティン・シュクルテル、ファビオ・アウレリオ、ジブリル・シセ、ライアン・バベルといった元選手たちを指揮することになる。 2024.02.13 23:11 Tue元リバプールFWバベル、後輩F・デ・ヨングのユナイテッド行きは「お勧めしない」
元オランダ代表FWライアン・バベルが、バルセロナの同胞MFフレンキー・デ・ヨングにアドバイスを送った。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。 F・デ・ヨングはカタール・ワールドカップ(W杯)を戦うオランダ代表の主軸選手。同代表は9日に行われる準々決勝で2大会ぶりのベスト4進出を懸け、リオネル・メッシ擁するアルゼンチン代表と対戦する。 一方、所属先のバルセロナでは今夏以降、たびたびマンチェスター・ユナイテッド行きが噂に。F・デ・ヨング本人がバルセロナへの愛着を示す一方、財政難にあえぐ首脳陣からは売却可能と位置づけられている状況だ。 バベルはそんな後輩の現状を心配しているようで、自身がかつてリバプールに在籍していたことと関係があるかは定かでないものの、古巣の宿敵であるユナイテッドへの移籍はお勧めしないと語っている。 「率直に言って、ユナイテッド行きはお勧めしないよ。彼(F・デ・ヨング)には本物のフットボールをするチームが必要だ」 「ユナイテッドのマネージャー? 確かにエリク・テン・ハグ(監督)は自分が何をすべきかよく理解していると思うが、今の時点ではアヤックスで成し遂げたほどのレベルに到達する気配はない」 「結果的にフレンキーがユナイテッドに行くこともあり得るだろうが、一歩後退なのは間違いない。彼を他のチームで見るなら、アーセナルかマンチェスター・シティだ」 2022.12.09 21:44 Friオランダ代表FWバベルがトルコ2部のエユプスポルに加入…ガラタサライと契約まとまらず退団
トルコ2部のエユプスポルは22日、オランダ代表FWライアン・バベル(35)を完全移籍で獲得したことを発表した。 昨シーズンはガラタサライでプレーしていたバベルだったが、クラブとの契約交渉がまとまらずに退団。フリーでエユプスポルに加入することが決まった。 バベルはクラブを通じてコメントしている。 「ここに来られてとても嬉しい。チャンピオンになることを目指しているクラブに来た。昇格に向かう途中、エユプスポルのために最善を尽くす」 バベルはアヤックスやリバプール、ホッフェンハイムなど欧州各国を渡り歩き、トルコではカシムパシャ、ベシクタシュ、ガラタサライについで4チーム目の在籍となる。 キャリアを通じてスュペル・リグが最もプレーしており、これまで197試合に出場し51ゴール30アシストを記録。2021-22シーズンもガラタサライで公式戦42試合に出場し3ゴール2アシストを記録していた。 エユプスポルはトルコ2部を戦うクラブで、バベルにとっては初の2部挑戦。昇格を目指して戦う。 <span class="paragraph-title">【写真】トルコ2部で再出発のバベル、新ユニフォームでガッツポーズ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="und" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/Ryanbabel?ref_src=twsrc%5Etfw">@Ryanbabel</a> <a href="https://t.co/9b2kncO1R5">pic.twitter.com/9b2kncO1R5</a></p>— Eyüpspor (@eyupsporkulubu) <a href="https://twitter.com/eyupsporkulubu/status/1550570773789769729?ref_src=twsrc%5Etfw">July 22, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.07.23 10:55 Satリバプールでも活躍したオランダ代表FWが“自伝ヒップホップ”をリリース、ベニテス監督との関係も歌に乗せる
ガラタサライのオランダ代表FWライアン・バベルが自伝CDをリリースした。 サッカー選手として活躍する一方で、音楽にも興味を持っていたというバベル。ただ、サッカーに時間を取られることが多かったため、代わりに22歳の時にレーベルを立ち上げ、他のアーティスト作品に参加するなどしていた。 新型コロナウイルス(COVID-19)による最初のロックダウン中に持て余していたバベルは、この時に斬新な計画を思いついたという。ヒップホップで自身のライフストーリーを語るという方法を思いついたバベルは、音楽業界の仲間と連絡を取り合い、この度リリースにまで至った。 曲のタイトルは『Open Letter』。リリースに際し、バベルはイギリス『ガーディアン』に「真に成功したいのならば、普段は言いにくいことも共有すべきだって分かっていた」と語っている。 曲中ではリバプール時代のラファエル・ベニテス監督(現:エバートン監督)との関係性や、オランダ代表ルイス・ファン・ハール監督についてなども、メロディに乗せて赤裸々に歌っているとのことだ。 「けど、同時にそれをする心の準備もできていたね。関係者と執筆をしている間は刺激的だったよ。できた作品や(音楽で)こういう伝え方ができて、本当に誇りに思っている」 「曲中ではリバプールでのラファエル・ベニテスとの小さな関係について、後半ではオランダのジャーナリズムについても語っているよ」 「作り話を語るのは簡単だけど、面白いとは思わなかったし、やりたいとも思わなかった。僕の真実をできるだけありのまま共有したかったんだ」 ヒップホップという斬新な方法で自伝を作り上げたバベル。スポーツ選手にとって自身の考えを伝える新しい形となるかもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】バベルが作成した自伝ヒップホップのMV</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/GUTfJxlwwpg" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> 2021.12.01 21:40 Wed主将V・ダイクと共にストロートマンらが選外…オランダ代表が34名の候補メンバー発表!《ユーロ2020》
オランダサッカー協会(KNVB)は14日、ユーロ2020に向けたオランダ代表候補メンバー34名を発表した。 フランク・デ・ブール監督は、来月に控える本大会に向けてDFデイリー・ブリント(アヤックス)、DFマタイス・デ・リフト(ユベントス)、MFフレンキー・デ・ヨング(バルセロナ)、MFジョルジニオ・ワイナルドゥム(リバプール)、FWメンフィス・デパイ(リヨン)といった主力を順当に選出。 また、DFユリエン・ティンバー(アヤックス)、FWコーディ・ギャクポ(PSV)の2選手が初招集されている。 その一方で、すでに今大会不参加を明言していたキャプテンのDFヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール)と共に、MFケビン・ストロートマン(ジェノア)、FWライアン・バベル(ガラタサライ)といったベテランが選外となった。 なお、本大会の登録メンバーは26名となっており、今回発表されたメンバーから8選手が外れることになる。 ユーロ2020でグループCに入っているオランダ代表は来月13日にウクライナ代表と、17日にオーストリア代表と、21日に北マケドニア代表と対戦する予定だ。 今回発表されたオランダ代表候補メンバー34名は以下の通り。 ◆オランダ代表メンバー34名 GK イェスパー・シレッセン(バレンシア/スペイン) ティム・クルル(ノリッジ/イングランド) マールテン・ステケレンブルフ(アヤックス) マルコ・ビゾット(AZ) DF オーウェン・ワインダル(AZ) デンゼル・ダンフリース(PSV) ユリエン・ティンバー(アヤックス) デイリー・ブリント(アヤックス) ハンス・ハテブール(アタランタ/イタリア) リック・カルスドルプ(ローマ/イタリア) ステファン・デ・フライ(ラツィオ/イタリア) マタイス・デ・リフト(ユベントス/イタリア) ケニー・テテ(フルアム/イングランド) パトリック・ファン・アーンホルト(クリスタル・パレス/イングランド) ヨエル・フェルトマン(ブライトン/イングランド) ナタン・アケ(マンチェスター・シティ/イングランド) イェリー・サン・ユステ(マインツ/ドイツ) MF ライアン・グラフェンベルフ(アヤックス) ダヴィ・クラーセン(アヤックス) トゥン・コープマイネルス(AZ) トニー・ヴィルエナ(FCクラスノダール/ロシア) マルテン・デ・ルーン(アタランタ/イタリア) ジョルジニオ・ワイナルドゥム(リバプール/イングランド) ドニー・ファン・デ・ベーク(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) フレンキー・デ・ヨング(バルセロナ/スペイン) FW ヴォウト・ヴェグホルスト(ヴォルフスブルク/ドイツ) ルーク・デ・ヨング(セビージャ/スペイン) ステーフェン・ベルフワイン(トッテナム/イングランド) アンワル・エル・ガジ(アストン・ビラ/イングランド) メンフィス・デパイ(リヨン/フランス) クインシー・プロメス(スパルタク・モスクワ/ロシア) ドニエル・マレン(PSV) コーディ・ギャクポ(PSV) ステーフェン・ベルフハイス(フェイエノールト) 2021.05.14 22:29 Friアトレティコの悲願はアルバレス獲得…現時点ではラウタロ同様に望み薄
アトレティコ・マドリーはマンチェスター・シティのアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレス(24)を、理想的な前線の補強と考えているようだ。スペイン『マルカ』が報じた。 オランダ代表FWメンフィス・デパイ(30)がクラブに別れを告げ、スペイン代表FWアルバロ・モラタ(31)の去就も不透明なアトレティコ。今夏はストライカー獲得の優先度が高まっている。 新戦力候補としては、今シーズンのラ・リーガで得点王を獲得したウクライナ代表FWアルテム・ドフビク(26)や、得点ランキング2位のノルウェー代表FWアレクサンダー・セルロート(28)を現実的な選択肢とみなす。ただ、クラブはジローナが求める4000万ユーロ(約67億4000万円)や、ビジャレアルが設定する契約解除金3800万ユーロ(約64億円)を支払うつもりはないようだ。 そんななか現時点で可能性は非常に低いものの、過去に固執したインテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス(26)同様に夢の補強として掲げているのが、シティのアルバレスだ。 2028年6月までシティと契約を残す同選手の高額な移籍金に加え、受け取る年俸もアトレティコの水準からすれば高額。そのため、ノーチャンスにも思えるオペレーションだが、それでも一縷の望みに懸け、獲得にトライするという。 シティではノルウェー代表FWアーリング・ハーランドを始め攻撃陣に多くの主役候補がおり、主役になり切れない現状だが、シビタス・メトロポリターノであれば、より多くの名声を得られるという口説き文句を考えている模様。移籍の可能性がどれだけあるかを確認すべく、すでにアルバレス側には最初のアプローチをかけたという。 また、この勧誘の一端を担うと見られるのが、アルゼンチン代表でチームメイトのMFロドリゴ・デ・パウルやDFナウエル・モリーナ、FWアンヘル・コレア。スポーツ部門からの高い評価やクラブの良さを伝えることが期待され、コパ・アメリカ2024の大会期間中も説得が続く見込みだ。 一方、たとえアルバレスを誘惑できたとしても、最大のネックとなるのはやはりクラブ間交渉。シティの関心が報じられたレアル・マドリーのブラジル代表FWロドリゴ・ゴエス(23)らの移籍が仮に実現すれば、追い風となる可能性はあるが、現時点ではラウタロのケース同様にあくまで悲願といった段階だ。 2024.06.04 21:13 Tue「良い思い出は僕の心の中に」契約満了のデパイが別れのメッセージ
今季限りでのアトレティコ・マドリー退団が決定的となっているオランダ代表FWメンフィス・デパイ(30)が、自身のSNSでチームメイトやサポーターへ感謝のメッセージを綴った。 メンフィスはPSVでプロデビュー後、若くして移籍したマンチェスター・ユナイテッドで挫折を味わい、一旦リヨンへ移籍し質実剛健なアタッカーに進化。脂が乗ってきた頃にビッグクラブ返り咲き、バルセロナ行きを勝ち取った。 ただ、スペイン上陸を境にケガが増え、指針なきクラブ経営にも振り回される形でバルセロナを1年半で退団。昨年1月からアトレティコ・マドリーに所属するも、公式戦40試合で13ゴール2アシストとトップフォームからほど遠いパフォーマンスに終始していた。 今シーズン限りで契約満了を迎えるデパイは、2日に自身のインスタグラムを更新。正式に退団とは明言はしていないものの、チームメイトやファンへの感謝のメッセージを送った。 「このメッセージを書いている僕の気持ちを説明するのは簡単ではない。この話はまた別の機会にしたほうがいいのかもしれない……」 「アトレティコ・マドリーのチームメイト、スタッフ、そしてサポータの皆、僕がアトレティコで過ごした時間の中で感じた多くのサポートと熱意に心からありがとうと言いたい。この良い思い出は僕の心の中に大切にしまっておくよ。グラシアス、アウパ・アトレティ(ありがとう、頑張れアトレティ)」 2024.06.03 06:30 Mon「僕はそこにいない」アトレティコ退団確実のデパイがPSV復帰を否定
オランダ代表FWメンフィス・デパイ(30)が古巣復帰の可能性を排除した。オランダ『Voetbal International』が伝える。 メンフィスはPSVでプロデビュー後、若くして移籍したマンチェスター・ユナイテッドで挫折を味わい、一旦リヨンへ移籍し質実剛健なアタッカーに進化。脂が乗ってきた頃にビッグクラブ返り咲き、バルセロナ行きを勝ち取った。 ただ、スペイン上陸を境にケガが増え、指針なきクラブ経営にも振り回される形でバルセロナを1年半で退団。昨年1月からアトレティコ・マドリー所属も、やはり1年半で退団へ。今夏の契約満了を本人も代理人も認めている。 若手時代から注目を浴びてきたメンフィスも今年で30歳。まだまだ老け込む年齢ではないが、選手キャリア後半に差し掛かっていることもあり、ここ最近浮上していたのが「古巣PSVへ復帰する可能性もあるのでは?」という噂。 ただ、今月14日開幕のユーロ2024に備えて一時帰国のメンフィスはこれを否定。「PSVは僕の家。彼らが今季好調で嬉しかったし、リーグを獲り、来季はチャンピオンズリーグ(CL)を戦う。でも、僕はそこにいない」と語る。 続けて「僕はどこへでも自由に移籍できるらしい。これからのユーロに集中している一方、次のクラブがどうとかはあんまり心配してないな」とコメント。まだ新天地に関する具体的な情報が少ないメンフィスだが、来季はいかに。 2024.06.02 22:00 Sunオランダ代表が26名に絞られる! ケガのデ・ローンやティンバーら4名が落選【ユーロ2024】
オランダサッカー協会(KNVB)は29日、ユーロ2024に臨むオランダ代表メンバー26名を発表した。 2大会連続11回目の出場となり、1988年以来の優勝を目指すオランダ代表。ロナルド・クーマン監督は16日に候補メンバー30名を発表していた。 登録メンバーは26名のため、4名が落選となった中、外れたのは負傷したMFマルテン・デ・ローン(アタランタ)、MFクインテン・ティンバー(フェイエノールト)の他、GKニック・オライ(スパルタ・ロッテルダム)、DFイアン・マートセン(ドルトムント)となった。 本大会には、DFヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール)やMFフレンキー・デ・ヨング(バルセロナ)、DFマタイス・デ・リフト(バイエルン)、DFナタン・アケ(マンチェスター・シティ)ら、主軸は順当に残っている。 オランダ代表は、本大会でグループDに入っており、6月6日にカナダ代表、同10日にアイスランド代表とトレーニングマッチを行う。今回発表されたオランダ代表メンバーは以下の通り。 ◆オランダ代表メンバー26名 GK マルク・フレッケン(ブレントフォード/イングランド) バルト・フェルブルッヘン(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ユスティン・バイロウ(フェイエノールト) DF ルシャレル・ヘールトライダ(フェイエノールト) ステファン・デ・フライ(インテル/イタリア) デンゼル・ダンフリース(インテル/イタリア) デイリー・ブリント(ジローナ/スペイン) ジェレミー・フリンポン(レバークーゼン/ドイツ) マタイス・デ・リフト(バイエルン/ドイツ) ミッキー・ファン・デ・フェン(トッテナム/イングランド) ナタン・アケ(マンチェスター・シティ/イングランド) ヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール/イングランド) MF ジョエイ・フェールマン(PSV) イェルディ・スハウテン(PSV) ジョルジニオ・ワイナルドゥム(アル・イテファク/サウジアラビア) ライアン・グラフェンベルフ(リバプール/イングランド) シャビ・シモンズ(RBライプツィヒ/ドイツ) タイアニ・ラインデルス(ミラン/イタリア) トゥン・コープマイネルス(アタランタ/イタリア) フレンキー・デ・ヨング(バルセロナ/スペイン) FW メンフィス・デパイ(アトレティコ・マドリー/スペイン) コーディ・ガクポ(リバプール/イングランド) ワウト・ヴェグホルスト(ホッフェンハイム/ドイツ) ドニエル・マレン(ドルトムント/ドイツ) ブライアン・ブロビー(アヤックス) ステーフェン・ベルフワイン(アヤックス) 2024.05.30 00:20 Thuメンフィス・デパイが今夏アトレティコ退団でフリーに 代理人も認める
オランダ代表FWメンフィス・デパイ(30)がアトレティコ・マドリーを退団する見通しに。オランダ『Voetbal Internatiional』が伝える。 PSVアカデミーが育てた近年最高傑作の1人、メンフィス。トップチームで若くして無双したのち、21歳でマンチェスター・ユナイテッドへ移籍も、後年の本人がひたすら反省を口にするほど、ここではうまくいかなかった。 その後はリヨンで質実剛健のアタッカーに進化し、27歳と脂が乗ったころにバルセロナへ。しかし、スペイン上陸後は一定のパフォーマンスを披露しつつもケガが増えだし、昨年1月のアトレティコ加入後もパッとしない。 契約は今季までとなっており、移籍専門家のファブリツィオ・ロマーノ氏いわく、クラブが1年延長オプションの非行使を決定。メンフィスは今夏でフリーとなり、メディア対応にあたったメンフィスの代理人もこれを認めた。 今季のメンフィスはラ・リーガ23試合5得点1アシスト、公式戦全体では31試合9得点2アシスト。昨年9月〜11月、今年4月中旬〜5月上旬と筋肉系トラブルによる離脱が2度あった一方、万全の状態でも途中出場が少なくない。 2024.05.23 12:55 Thu1カ月半ぶり先発の小川航基が1試合2ゴールの大活躍!日独ハーフのGK長田澪から先制ゴールに加えて後半ATに劇的同点弾
NECナイメヘンのFW小川航基が1試合2ゴールの大活躍を見せた。 今夏、横浜FCから買い取りオプション付きの期限付き移籍でエールディビジのNECナイメヘンに加入した小川。開幕節から5試合連続で先発出場し、開幕節と第2節では2戦連続ゴールをマークしたものの、第6節からは全試合でベンチスタートとなっていた。 第10節のAZ戦で試合中に意識を失い倒れ、心筋炎と診断され離脱が決まった元オランダ代表FWバス・ドストを欠くNECナイメヘンは5日、エールディビジ第11節でフォレンダムをホームに迎えると、小川はおよそ1カ月半ぶりに先発出場を果たした。 すると開始6分、フォレンダムの日本生まれで日本とドイツのハーフのGKミオ・バックハウス(長田澪)のパスをカットしたFWエライス・タフサンが小川にスルーパス。相手DFが触って流れたボールに対し、小川が滑り込むような形でシュートを放ち、見事な先制点を奪った。 その後、1-2と逆転を許したNECナイメヘンだったが、後半アディショナルタイムにドラマが待っていた。 91分にFWマグナス・マットソンのPKで試合を振り出しに戻すも、96分に再び逆転を許してしまう。このままタイムアップかと思われた98分、先制点を奪った小川が再び魅せた。 右からのコーナーキックに対し、ボックス内でフリーになった小川がヘディングシュート。しっかり捉えたシュートはGKの手をかすめるようにゴール右へと吸い込まれた。 試合はそのまま3-3でタイムアップを迎えている。 なお、NECナイメヘンのファン・ウェルメスケルケン際と佐野航大はベンチ入りしたものの出場機会はなかった。 <span class="paragraph-title">【動画】小川航基が2ゴール!滑りながらの先制点と土壇場の劇的ヘディング弾(1点目:0:50~、2点目:7:26~)</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="_DS212Ccsek";var video_start = 50;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.11.06 12:25 MonAZ菅原由勢、3カ月連続のリーグ月間ベストイレブン選出!代表ウイーク後も全試合先発
AZの日本代表DF菅原由勢が10月のエールディビジ月間ベストイレブンに選出された。 菅原は10月の4試合すべてに先発出場。10月29日のNECナイメヘン戦はバス・ドストの体調不良により、試合は中断となったが、10月21日の第9節ヘーレンフェーン戦でアシストを記録している。 AZは中断した試合を除いた10月のリーグ戦3試合で3連勝。1試合未消化のなか、首位PSVと勝ち点「5」差の2位につけている。 菅原自身は8月、9月も月間ベストイレブンに選出されており、これで3カ月連続選出の偉業達成となった。 なお、10月の月間MVPにはヘーレンフェーン戦でのハットトリックを含む月間5得点(中断となったNEC戦は含まれず)を挙げた菅原のチームメイト、ギリシャ代表FWヴァンゲリス・パウリディスが8月に次いで2度目の選出となっている。 2023.11.04 12:30 Sat試合中に意識失い卒倒…小川航基や佐野航大の同僚元オランダ代表FWが無事を報告「フィールドでのサポートは素晴らしかった」
NECナイメヘンの元オランダ代表FWバス・ドスト(34)が試合中に卒倒。試合は中止になった。 FW小川航基、U-22日本代表MF佐野航大が所属し、先日元U-23日本代表DFファン・ウェルメスケルケン際が加入したNEC。29日にエールディビジ第10節でAZとアウェイで対戦した。 この試合ではファン・ウェルメルケルケンが先発、佐野がベンチ入り、小川はメンバー外とな理、AZの日本代表DF菅原由勢が先発した。 試合は13分にドストのゴールでNECが先制。ドストのアシストで2点目を奪い、2-1でNECがリードして迎えた90分に悲劇が起きた。 AZの攻撃中、ドストが突然センターサークル内で倒れ込むことに。主審は気づかずにプレー続行。AZの攻撃が倒れたタイミングで試合が止まると、メディカルスタッフがすぐに駆けつけて治療に入った。 倒れた後痙攣した様子を見せるドスト。近くに居た選手は事態を把握して頭を抱えるなどし、懸命な治療をがスタート。NECとAZの選手たちは周りを囲んでいた。 幸い、ドストは意識を取り戻すことに成功。そのまま担架で運ばれて病院へ緊急搬送された。 NECは公式X(旧ツイッター)にドストの写真をアップ。病院のベッドでサムズアップする姿と共にコメントを伝えた。 「調子は良い。フィールドで受けたサポートは素晴らしかった」 「今は病院にいるけど、気分は良い。たくさんのサポートに感謝する」 なお、試合はこのタイミングで中止に。2-1の状態でストップしている。 <span class="paragraph-title">【写真】試合中に意識失うも病院で回復を報告するドスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="nl" dir="ltr">Bas Dost: “Het gaat goed met me. De hulp die ik op het veld heb gekregen was fantastisch. Ik ben nu in het ziekenhuis en ik voel me goed. Bedankt voor alle support!” <a href="https://t.co/0WY5sAnQ87">pic.twitter.com/0WY5sAnQ87</a></p>— N.E.C. Nijmegen (@necnijmegen) <a href="https://twitter.com/necnijmegen/status/1718721547093889291?ref_src=twsrc%5Etfw">October 29, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.10.30 09:18 Mon小川航基に強力ライバル出現、元オランダ代表FWドストをユトレヒトから完全移籍で獲得
NECナイメヘンは23日、ユトレヒトの元オランダ代表FWバス・ドスト(34)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2024年6月30日までの1年間となる。 ドストはエメンの下部組織出身で、2007年7月にファーストチームに昇格すると、2008年7月にヘラクレス・アルメロへと完全移籍。2010年7月にヘーレンフェーンへと完全移籍した。 2012年7月にはヴォルフスブルクへと移籍すると、2016年8月にスポルティングCP、2019年8月にフランクフルト、2021年1月にクラブ・ブルージュに完全移籍。2022年7月からユトレヒトでプレーしていた。 ユトレヒトでは公式戦24試合で9ゴール。これまでエールディビジでは通算149試合で71ゴール18アシストを記録していた。 今夏加入したFW小川航基は開幕2試合連続ゴールも、強力なライバル出現。チームもストライカーを補強ポイントとしていただけに、課題可決にすぐ動いた形となった。 2023.08.24 17:10 Thu浦和FWリンセンが1年で退団? 母国ユトレヒトが関心…契約は2025年1月まで
浦和レッズのFWブライアン・リンセン(32)がオランダに復帰する可能性があるようだ。オランダ『Voetbal Primeur』が伝えた。 VVVフェンロやヘラクレス、フローニンヘン、フィテッセなどでプレーしてきたリンセン。フェイエノールトから、2022年7月に浦和に完全移籍を果たした。 点取り屋としての期待がかけられてシーズン途中に来日したが、デビュー戦となったパリ・サンジェルマン(PSG)との試合でまさかの負傷。シーズン終盤まで復帰できない状況となっていた。 今シーズンは開幕からピッチに立ち、ここまで明治安田生命J1リーグで8試合1得点、YBCルヴァンカップで4試合1得点を記録。トップではなく、左サイドでの起用がメインとなっている。 実力の半分も発揮できていないリンセンだが、『Voetbal Primeur』によるとユトレヒトが獲得に関心を抱いているという。 FW前田直輝も所属するユトレヒトでは、元オランダ代表FWバス・ドスト、ギリシャ代表FWアナスタシオス・ドゥヴィカスに退団の可能性があり、それに備えたい考えがあるようだ。 ただ、リンセンも昨季はほぼプレーしたとは言えず、今シーズンが1年目のようなもの。チーム力を上げたい浦和が手放すとは思えないが、果たしてどうなるだろうか。 2023.05.30 10:05 Tueベシクタシュがオランダ代表FWレンスの買い取りオプションを行使
▽ベシクタシュは2月28日、オランダ代表FWイェレマイン・レンス(30)の買い取りオプションを行使したことを発表した。 ▽右ウイングを主戦場とするウインガーのレンスは、2017年8月にサンダーランドから買い取りオプション付きのレンタルでベシクタシュに加入。今季ここまでトルコ・スーパーリーグでは15試合(先発は7試合)に出場して1ゴールを記録。チャンピオンズリーグでは1試合に出場しているが、ポルトガル代表FWリカルド・クアレスマ、オランダ代表FWライアン・バベルに阻まれ、レギュラーを奪取するには至っていない。 ▽なお、フランス『レキップ』によれば移籍金は400万ユーロ(約5億2000万円)とのことだ。 2018.03.01 00:57 Thuサンダーランドのオランダ代表FWレンスがベシクタシュに移籍
▽サンダーランドは6日、オランダ代表FWイェレマイン・レンス(29)がベシクタシュに移籍したことを発表した。契約期間は2年。その他の詳細は明かされていない。 ▽レンスは2015年7月にサンダーランドに加入。初年度の2015-2016シーズンは公式戦23試合に出場し、4得点3アシストを記録した。2016年8月にフェネルバフチェにレンタル移籍すると、トルコで公式戦36試合5得点17アシストを決める活躍を披露。トルコリーグに適応したことを示した。 ▽レンスは自身のツイッターを更新し、喜びを表現した。 「実現したよ! トルコに戻ることができて嬉しすぎる! フェネルバフチェとサンダーランドのサポーターに大きな感謝を伝える時間が欲しい」 2017.08.06 21:10 Sunオランダ代表メンバー発表! 予備登録からシレッセンやボトマン、グラフェンベルフらが落選《カタールW杯》
オランダサッカー協会(KNVB)は11日、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨む代表メンバー26名を発表した。 先月21日に既に発表されていた39名の予備登録のメンバーの中からふるいを掛け、規定の26名に絞った格好に。落選した主な選手は、イェスパー・シレッセンやスヴェン・ボトマン、ライアン・グラフェンベルフ、ブライアン・ブロビーら。 一方で当落線上にいたシャビ・シモンズは19歳でチーム最年少メンバーに。今季のアヤックスで18試合に出場しているケネト・テイラーも20歳と、シャビ・シモンズに次ぐ若手となっている。 なお、ジョルジニオ・ワイナルドゥムやブルーノ・マルティンス・インディ、ドニー・ファン・デ・ベークらは、ケガや戦術的な要因で予備登録からも漏れていた。 グループAのオランダ代表は21日にセネガル代表と初戦を戦い、25日にエクアドル代表、29日にホスト国のカタール代表と対戦する。 ◆オランダ代表メンバー26名 GK ユスティン・バイロウ(フェイエノールト) アンドリース・ノペルト(ヘーレンフェーン) レンコ・パスフィール(アヤックス) DF ナタン・アケ(マンチェスター・シティ/イングランド) デイリー・ブリント(アヤックス) ヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール/イングランド) デンゼル・ダンフリース(インテル/イタリア) ジェレミー・フリンポン(レバークーゼン/ドイツ) マタイス・デ・リフト(バイエルン/ドイツ) タイレル・マラシア(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ユリエン・ティンバー(アヤックス) ステファン・デ・フライ(インテル/イタリア) MF フレンキー・デ・ヨング(バルセロナ/スペイン) デイヴィ・クラーセン(アヤックス) トゥン・コープマイネルス(アタランタ/イタリア) マルテン・デ・ローン(アタランタ/イタリア) シャビ・シモンズ(PSV) ケネト・テイラー(アヤックス) FW ステーフェン・ベルハイス(アヤックス) ステーフェン・ベルフワイン(アヤックス) コーディ・ガクポ(PSV) フィンセント・ヤンセン(アントワープ/ベルギー) ルーク・デ・ヨング(PSV) ノア・ラング(クラブ・ブルージュ/ベルギー) メンフィス・デパイ(バルセロナ/スペイン) ウート・ヴェグホルスト(ベシクタシュ/トルコ) 2022.11.11 21:05 Friアントワープ、モンテレイからオランダ代表に返り咲いたFWヤンセンを獲得!
三好康児の所属するアントワープは18日、オランダ代表FWフィンセント・ヤンセン(28)を完全移籍で獲得した。契約期間は2026年6月30日までの4年間となる。 アルメレ・シティでプロデビューしたヤンセンは、2015年の夏に加入したAZでエールディビジ得点王に輝くなど飛躍を遂げると、2016年の夏に1700万ポンド(約23億2000万円)の移籍金でトッテナムに加入。 しかし、加入初年度はリーグ戦27試合の出場でわずかに2ゴールと期待外れの結果に終わると、2017年にはフェネルバフチェに1年間のレンタル移籍で加入。2018-19シーズンはトッテナムに復帰したものの、チャンピオンズリーグ(CL)の登録メンバーから外されるなど構想外の状態が続き、2019年の夏にメキシコのモンテレイに完全移籍。 モンテレイでは加入直後から主力としてプレーすると、在籍3年間で公式戦94試合に出場し24ゴールを5アシストを記録。2019–20シーズンにはリーグ制覇と国内カップ戦の2冠を達成し、2021年にはCONCACAFチャンピオンズリーグ制覇に貢献した。 なお、モンテレイでの活躍が認められたヤンセンは、先日行われたUEFAネーションズリーグ2022-23に臨むオランダ代表として2017年10月以来の招集を受けていた。 2022.06.19 07:00 Sunオランダ代表候補30名が発表!ファン・ダイクやデ・ヨングら主力に加え、FWヤンセンが5年ぶり復帰《UEFAネーションズリーグ》
オランダサッカー協会(KNVB)は13日、6月に行われるUEFAネーションズリーグ2022-23に臨むオランダ代表候補メンバーを発表した。 ルイス・ファン・ハール監督は、2017年10月以来となるモンテレイのフィンセント・ヤンセンや、2021年5月以来となるローマのDFリック・カルスドルプを招集。その一方で、パリ・サンジェルマンのMFジョルジニオ・ワイナルドゥムは招集外となった。 その他では、DFステファン・デ・フライ(インテル)やDFヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール)、MFマルテン・デ・ローン(アタランタ)、MFフレンキー・デ・ヨング(バルセロナ)、FWメンフィス・デパイ(バルセロナ)など、主力選手が順当に選出された。 UEFAネーションズリーグ2022-23・リーグA・グループ4に属するオランダ代表は、6月3日でベルギー代表とアウェイで、8日にウェールズ代表とアウェイで、11日にポーランド代表とホームで、14日にウェールズ代表とホームで対戦する。 ◆オランダ代表候補メンバー30名 GK イェスパー・シレッセン(バレンシア/スペイン) ティム・クルル(ノリッジ・シティ/イングランド) マルク・フレッケン(フライブルク/ドイツ) DF ジョルダン・ティーゼ(PSV) ティレル・マラシア(フェイエノールト) オーウェン・ワインダル(AZ) ユリエン・ティンバー(アヤックス) デイリー・ブリント(アヤックス) リック・カルスドルプ(ローマ/イタリア) ハンス・ハテブール(アタランタ/イタリア) ステファン・デ・フライ(インテル/イタリア) デンゼル・ダンフリース(インテル/イタリア) マタイス・デ・リフト(ユベントス/イタリア) ナタン・アケ(マンチェスター・シティ/イングランド) ヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール/イングランド) MF ジョルディ・クラジー(AZ) フース・ティル(フェイエノールト) ダヴィ・クラーセン(アヤックス) トゥン・コープマイネルス(アタランタ/イタリア) マルテン・デ・ルーン(アタランタ/イタリア) フレンキー・デ・ヨング(バルセロナ/スペイン) FW メンフィス・デパイ(バルセロナ/スペイン) ルーク・デ・ヨング(バルセロナ/スペイン) アルノー・ダンジュマ(ビジャレアル/スペイン) ステーフェン・ベルフワイン(トッテナム/イングランド) ヴォウト・ヴェグホルスト(バーンリー/イングランド) ノア・ラング(クラブ・ブルージュ/ベルギー) フィンセント・ヤンセン(モンテレイ/メキシコ) コーディ・ギャクポ(PSV) ステーフェン・ベルフハイス(アヤックス) 2022.05.14 01:25 Sat元トッテナムのヤンセン、メキシコでの“QBK”にファンは「外す方が難しそう」
かつてトッテナムにも所属した元オランダ代表FWフィンセント・ヤンセンが痛恨のミスを犯した。 2016年夏にエールディビジ得点王の栄誉を引っ提げてAZからトッテナムに1700万ポンド(約23億2000万円)で加入したヤンセンだったが、加入初年度はリーグ戦27試合の出場でわずかに2ゴールと期待外れの結果に終わった。 その後チームの構想から外れ、フェネルバフチェへのレンタル移籍もあり、2019年夏にメキシコのモンテレイに加入。現在は日本代表監督のハビエル・アギーレ監督が指揮を執っている。 メキシコではここまで公式戦57試合に出場して18ゴール3アシストとまずまずの成績を残しているヤンセンだが、16日に行われたCONCACAF(北中米カリブ海サッカー連盟)チャンピオンズリーグ・ラウンド16のパントハ戦では痛恨のミスを犯してしまった。 自身のゴールもあり、2-1とリードで迎えた74分、味方が左サイドを完全に攻略し、ボックス左の位置からゴール前のヤンセンへ折り返しのクロス。これに反応した相手GKは触れず、後はヤンセンが無人のゴールへ流し込むだけのはずだった。 しかし、ヤンセンは逆足の右足で慎重になりすぎてしまったのか、当たり損ねのシュートはゴールを外れ、ラインを割っていってしまった。このシーンは『FOXスポーツ』の公式ツイッターで公開されると、「外す方が難しいだろう」「やっちまった」という声が集まったほか、日本人ファンからは「QBKだ」と揶揄する声もあった。 思わず肩を落としたヤンセンだったが、チームはその後追加点を奪い、3-1で勝利すると、2戦合計5-1で準々決勝へと駒を進めた。 <span class="paragraph-title">【動画】ヤンセンの“QBK”級ミス…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">still trying to figure out how Vincent Janssen missed this <a href="https://t.co/BiT78yMi0S">pic.twitter.com/BiT78yMi0S</a></p>— FOX Soccer (@FOXSoccer) <a href="https://twitter.com/FOXSoccer/status/1382903879457705984?ref_src=twsrc%5Etfw">April 16, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.04.20 20:45 Tueスパーズで構想外のヤンセン、モンテレイ移籍が決定
トッテナムは23日、元オランダ代表FWフィンセント・ヤンセン(25)がメキシコのモンテレイに移籍することを発表した。 2016年夏にエールディビジ得点王の栄誉を引っ提げてAZからトッテナムに1700万ポンド(約23億2000万円)で加入したヤンセンだったが、加入初年度はリーグ戦27試合の出場でわずかに2ゴールと期待外れの結果に終わった。 その後、2017年にはフェネルバフチェに1年間のレンタル移籍で加入もケガの影響もあって思うような数字を残せず、フェネルバフチェは完全移籍での買い取りに踏み切ることはなかった。 2018-19シーズンはトッテナムに復帰したものの、チャンピオンズリーグ(CL)の登録メンバーから外されるなど構想外の状態が続き、ケガ人が続出したシーズン最終盤にリーグ戦3試合に出場したのみだった。 シャルケやアンデルレヒトなど、ヨーロッパのクラブからの関心も伝えられてきたが、新天地はメキシコとなった。 2019.07.24 06:40 Wed昨季中国でプレーしたキュラソー代表FWロカディアが西2部クラブで欧州復帰!
キュラソー代表FWユルゲン・ロカディア(30)が、スペイン2部のSDアモレビエタにフリートランスファーで加入した。契約期間は今季終了までとなる。 ロカディアはヴィレムⅡやPSVの下部組織で育ち、2012年8月にPSVのファーストチームへと昇格した。 その後、ブライトン&ホーヴ・アルビオンやホッフェンハイム、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のFCシンシナティ、ボーフム、イランのペルセポリスでのプレーを経て、2023年4月に中国スーパーリーグの滄州雄獅足球倶楽部に加入。 同年3月に浦和レッズへ移籍したギニア代表FWホセ・カンテ(現役引退)の後釜として活躍が期待されると、リーグ戦24試合で7ゴール6アシストと一定の結果を残したが、シーズン終了後にチーム退団していた。 アモレビエタは現在セングダディビジョン(スペイン2部)で最下位。欧州での実績があるロカディアの加入でここから残留へ向けて巻き返すことができるだろうか。 2024.03.05 06:30 Tueベティスが長期離脱フェキル代役にセビージャ退団イスコを考慮? マラガ時代のペジェグリーニ教え子
ベティスが、現在フリーの元スペイン代表MFイスコ(30)の獲得に動いているようだ。スペイン『エスタディオ・デポルティボ』が報じている。 現在、ラ・リーガで5位に位置し、ヨーロッパリーグ(EL)でもラウンド16進出を決めているベティス。 シーズン終盤に向けて重要な戦いが続くマヌエル・ペジェグリーニのチームだが、先日に行われたエルチェ戦で負傷したFWナビル・フェキルが左ヒザ前十字じん帯断裂の重傷で今季絶望に…。 さらに、前線ではMFセルヒオ・カナーレスの離脱に加え、大ベテランであるMFホアキン・サンチェス、長期離脱明けのFWフアンミが戦力として計算しづらい状況で、オプション不足が顕著となっている。 そういった中、現時点でトップチームの登録枠が2つ空いていることもあり、クラブはフリーで獲得可能な前線の選手を複数リストアップ。 その中に宿敵セビージャを退団したイスコの名前があるという。ペジェグリーニ監督とはマラガ時代に3年間指導を受けた師弟関係にあり、トップ下を最も得意とするプレースタイルはフェキルの代役として適任だ。ただ、昨夏には代理人がアプローチをかけていたにも関わらず、クラブが獲得へ具体的な動きを見せていなかったという事実もあり、イスコサイドに金銭面での譲歩が必要となる見込みだ。 なお、その他の候補としてはFWユルゲン・ロカディア、FWマックス・クルーゼ、MFマルロス、FWアイルトン・プレシアード、FWクリスティアン・クエバといった名前が挙がっている。 2013年夏から9シーズンをレアル・マドリーで過ごした後、今季からセビージャ入りしたイスコ。だが、マドリー時代に師事を仰いだフレン・ロペテギ監督解任の影響もあって、昨年12月に双方合意の元で契約を解消。 その後、ウニオン・ベルリンのメディカルチェックを受診し、加入が決定的と見られていたが、契約条件を巡る問題が発生して最終的に破談。 以降はコンヤスポルやフェネルバフチェ、エバートン、ビジャレアルといったクラブへの移籍の可能性も取り沙汰されたが、現在もフリーの状況が続いている。 2023.03.01 00:22 Wed元ブライトンFWロカディア、今夏移籍もデモ活発化でイランから脱出
イランで起こっている反政府デモがサッカー選手にも影響を及ぼしているようだ。 イランでは9月に伝統的な被り物を不適切に着用したとして22歳のマサ・アミニさんが逮捕され、その後死亡した事件をきっかけに反政府デモが起きている。デモには国内で有名な俳優も参加し、無念にも逮捕されるなど拡大の一途をたどっている。 かつてPSVやブライトンでプレーしたユルゲン・ロカディア(29)は今年8月にボーフムからイランの首都テヘランを本拠地とするペルセポリスに移籍。秋春制をとるペルシアン・ガルフ・プロリーグで9試合に出場し6ゴールをマークするなど、新天地で活躍していた。 ところが、カタール・ワールドカップによるリーグ中断中にデモが激化。今月20日にリーグ戦が再開されるも、ロカディアの姿はなかった。 当初、同選手の妻の状態が良くないと報じられたが、『イラン・インターナショナル』によると、やはり治安の問題だったようだ。 伝えられるところでは、オランダ政府はイラン在住のオランダ人に即時帰国を勧告しており、ロカディアもそれに従った格好に。ペルセポリスとは来夏まで契約を残しているが、この緊急事態において、クラブや選手、ひいてはサッカー協会はどのような判断を下すのだろうか。 2022.12.20 20:10 Tue浅野拓磨にライバル? ボーフムがブライトンのFWロカディアを完全移籍で獲得
ボーフムは6日、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのオランダ人FWユルゲン・ロカディア(28)を完全移籍で獲得したことを発表した。なお、フリーでの加入となる。 ロカディアはヴィレムⅡやPSVの下部組織で育ち、2012年8月にPSVのファーストチームへと昇格した。 2018年1月にブライン東へと完全移籍で加入すると、2019年8月からはホッフェンハイム、2020年2月からはメジャーリーグ・サッカー(MLS)のFCシンシナティへとレンタル移籍。今シーズンはブライントンに復帰していた。 今シーズンのブライトンではプレミアリーグで1試合、EFLカップで2試合に出場。公式戦通算では46試合で6ゴール2アシストを記録していた。 またPSV時代には公式戦176試合で62ゴール39アシストを記録している。 ホッフェンハイム在籍時にはブンデスリーガでもプレーしており、11試合で4ゴール1アシストを記録していた。 なお、ロカディアは2022年6月30日までの半年契約を結んだとのこと。日本代表FW浅野拓磨にとっては攻撃陣としてライバルとなりそうだ。 2022.01.06 21:07 ThuブライトンがPSVの新星FWロカディアのクラブレコードでの獲得を発表! 今季18戦9G7A
▽ブライトンは19日、PSVのオランダ代表FWユルゲン・ロカディア(24)を獲得したことを発表した。契約期間は2022年6月までとなり、非公開であるもののクラブ記録を更新する金額でのサインとなったことも伝えている。 ▽ブライトンのクリス・ヒュートン監督は、今回の契約に関し、以下のようにコメントしている。 「ユルゲン(・ロカディア)と契約できて嬉しい。彼をクラブに迎えられることに感謝したい」 「彼は時より目を引いていた選手であり、彼のようなタイプのストライカーが欲しかったことは隠していなかった。彼は強く、パワフルで素早いセンターフォワードだ。得点の為の本物の目を備えており、シーズン後半戦の攻撃オプションを増やしてくれる」 「ユルゲンは既にオランダ・トップリーグのPSVで多大なゴール記録を達成している。プレミアリーグで私たちと共にそれを続けられることを祈っているよ」 ▽ロカディアはPSVでキャリアをスタートさせ、2012-13シーズンにVVVフェンロを6-0で下した際には、18歳にして途中出場でリーグデビュー即ハットトリックを達成した記録を持つ。エールディビジ通算では127試合45ゴール34アシストを記録しており、今シーズンはここまで公式戦18試合に出場し、9ゴール7アシストをマークしていた。 2018.01.20 07:21 Sat偉大なるジルー、その分岐点は若き日のフランス代表デビュー戦…惚れ込んだヴェンゲル氏「夢中になってしまった」
フランス代表歴代最多得点者のFWオリヴィエ・ジルー(37)。その選手キャリアにおける分岐点は、自身のA代表デビュー戦を観戦したアーセン・ヴェンゲル氏との出会いだった。 今季でミランを退団、フランス代表からもユーロ2024を最後に引退、MLSはロサンゼルスFCへの移籍を持って、欧州で見納めとなるであろう37歳ジルー。 モンペリエ時代の11-12シーズンにリーグ・アン優勝&得点王。翌季から5年半アーセナルに在籍し通算105得点。チェルシー時代は控えを抜け出せずも、34歳で加入したミランがクラブキャリアのハイライトか。1年目でスクデット奪還に大貢献、得点数だけでは語れない技量・存在感で3年間チームを引っ張り、その威圧感は老練なカルチョのDFを苦しめた。 また、フランス代表では3度のW杯出場に2018年ロシア大会優勝、そして同国代表歴代最多の57得点。ティエリ・アンリ氏の得点記録を抜くのがジルーになるなど、一体誰が予想しただろうか。まさに、年齢を重ねるごとに輝きを増していったストライカーだ。 フランス『Canal+』は、そんなジルーの半生を追いかけたドキュメンタリー番組を制作し、選手キャリアの分岐点として、当時アーセナル指揮官だったヴェンゲル氏の目に留まった“2011年11月11日”をピックアップ…ヴェンゲル氏自ら証言する。 「初めてオリヴィエを観た日のことをよく覚えている。当時彼はモンペリエの選手で、すでにそれなりの成績を収めていたが、そのプレーをこの目で確認し、『ああ、この男はフットボールを完全に理解している』と確信した。私は彼に夢中になってしまった(笑)」 “2011年11月11日”は、ジルーがフランス代表初キャップを飾ったアメリカ代表戦。スタッド・ド・フランスで観戦してジルーに惚れ込んだヴェンゲル氏は自らジルーへ接触。2012年夏のアーセナル加入に漕ぎ着けた。 しかし、代理人のミシェル・マヌエロ氏は当時、ジルーに「アーセナルなんか行くべきじゃない」とアドバイスしたと言う。 「私は彼に言った。『アーセナルはダメだ。ロビン・ファン・ペルシがいるんだぞ。ピッチ脇で味方のゴールに拍手する時間を過ごすことになるぞ』ってね。どう考えてもオリヴィエにストライカー以外はできないし、不可能なミッションに挑もうとしているように思えたんだ」 「彼は『わかった、他のクラブも考えてみよう』と言ったんだ。ところが1カ月半後、突然『やっぱりアーセナルへ行く』ってね(笑)」 ジルーがアーセナル行きを決めると、ほどなくしてマヌエロ氏の懸念だったファン・ペルシ氏がマンチェスター・ユナイテッドへの移籍が決定。結果的に、ジルーは加入後すぐにセンターフォワードの定位置に収まった格好だ。 フランス代表デビュー戦にて、ヴェンゲル氏に認められたところから階段を駆け上がっていったジルー。13年もの歳月が経ち、男はフランス代表で通算131キャップ、通算57得点で歴代最多得点者となっている。 2024.05.27 14:00 Monいざ初の監督業へ…ファン・ペルシ氏が所信表明「選手と共に勇気を持って前進する」
ヘーレンフェーンのロビン・ファン・ペルシ新監督(40)が所信表明だ。オランダ『Voetbal International』が伝える。 かつて世界最高峰の点取り屋として鳴らした元オランダ代表FWファン・ペルシ氏。 普段の凛とした佇まいからは想像もできないほどアクロバティックにネットを揺らす稀代のストライカーで、左足の精度も抜群…“2年連続プレミアリーグ得点王”という肩書きはその偉大さを表している。 そんな氏も現役引退から早5年。17日、24-25シーズンからオランダ1部・ヘーレンフェーンの指揮官を務めることが発表され、男40歳、満を持して監督業へ進むことに。 20日、ヘーレンフェーンで初の記者会見に臨み、同席したクラブ幹部と共に「素晴らしい気分だ」と笑顔。選手時代と変わらぬフレッシュさが、この男にはある。 「本当に楽しみだ。素晴らしいクラブで素晴らしい挑戦…私は読書家ではないが、何かを学ぶ機会はとても好きな人間だよ。これ(監督就任)はアメイジングな旅の一歩となる」 「ヘーレンフェーンといえば、美しいスタジアムと大きなファン層を持つクラブ。このあたりは昔から敏感に考えるタイプでね(笑) チームがうまくいっていない時期でも、サポーターが常にスタジアムへ足を運ぶという印象がある」 「戦術? そうだね、私がアタッカーだったから、私が指揮するチームも攻撃一辺倒…なわけないよ(笑) 攻撃も守備も切り替えも重要。信念と積極性を抱いて前へ前へ。選手と共に勇気を持って前進する」 1983年生まれで現在40歳のファン・ペルシ新監督。初の監督業で一定の成果を残すか、他クラブからその手腕が高く評価されたとき、オランダひいては欧州のサッカー界は、新たな時代を迎えることになるだろう。 2024.05.21 20:25 Tueファン・ペルシが来季からヘーレンフェーンの新指揮官就任! トップチームで初の指揮に
ヘーレンフェーンは17日、元オランダ代表FWロビン・ファン・ペルシ氏(40)の新監督就任を発表した。契約期間は2026年6月30日までの2年となる。 現役時代にフェイエノールトでプロキャリアをスタートさせたファン・ペルシ氏は、アーセナル、マンチェスター・ユナイテッド、フェネルバフチェを経て2018年1月に古巣へ帰還。2019年5月に現役を引退した。 2021年から非正規スタッフながらフェイエノールト全体のストライカー指導を行ってきた同氏は、翌シーズンから正式にトップチームのスタッフへ昇格。育成年代チームの監督を務め、直近はU-18チームの監督を務めていた。 一方、エールディビジで10位に位置するヘーレンフェーンは、2022-23シーズンから指揮を執るキース・ファン・ウォンデレン監督が今シーズン終了後に退任することを3月11日に発表済みだった。 そういった中、ヘーレンフェーンでテクニカルディレクターを務めるフェリー・デ・ハーン氏は、現役時代のフェイエノールトでUEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)を共に制覇した元同僚にトップチーム初の指揮官のオファーを掲示。これをオランダ代表歴代最多得点者が承諾する形で、今回の発表に至った。 ヘーレンフェーンでの新たな挑戦に向けてファン・ペルシ氏は、以下のコメントを残している。 「監督という職業は包括的でやりがいのあるもので、私は大きな情熱と喜びを持ってトレーニングに取り組んでいる。自分の成長を続けたいと思っており、監督の役割はその目標に完全に適合する。したがって、ヘーレンフェーンが提供してくれたチャンスに満足している。ヘーレンフェーンは豊かな伝統と忠実なサポーターを擁するとても素晴らしいクラブだ。監督としてスポーツ面の野心とクラブの発展に貢献することは素晴らしい挑戦だ」 <span class="paragraph-title">【動画】元同僚のオファー受け、ボートで新天地へ</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="nl" dir="ltr">Op nei Fryslân <a href="https://twitter.com/hashtag/WolkomRobin?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#WolkomRobin</a> <a href="https://t.co/PAPwaaRtCJ">pic.twitter.com/PAPwaaRtCJ</a></p>— sc Heerenveen (@scHeerenveen) <a href="https://twitter.com/scHeerenveen/status/1791390198846156846?ref_src=twsrc%5Etfw">May 17, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2024.05.17 18:51 Friオランダ国内で高まる期待…ファン・ペルシ氏のフェイエノールト離脱を関係者が軒並み後押し「指導者キャリア前進を!」
オランダ国内で高まる期待。元オランダ代表FWロビン・ファン・ペルシ氏(40)のフェイエノールト離脱を、関係者たちが軒並み後押しする。オランダ『VP』が伝えている。 輝かしい現役時代を送ったファン・ペルシ氏。プロデビューのフェイエノールトで18歳にしてUEFAカップ(01-02シーズン)を勝ち取り、アーセナル移籍後はウインガーから点取り屋へ変貌…マンチェスター・ユナイテッド時代を含め、2シーズン連続2度のプレミアリーグ得点王だ。 オランダ代表でも通算50ゴールをマークし、凛とした出立ちからネットを揺らしまくる白髪のキャリア全盛期がとにかくカッコよかったスーパースター。つい先日の小野伸二氏との再会がオランダ国内でも大きなニュースとなった男は、現在フェイエノールトU-18の監督を務めている。 そんななか、小野氏との再会に前後し、ヘーレンフェーンからトップチームの指揮官職をオファーされていることが明らかに。フェイエノールトとの契約も今季限りで、オファー受諾なら氏は指導者キャリア初のトップチーム指揮となる。 この件について、18歳当時のファン・ペルシ氏をフェイエノールトのトップチームに引き上げ、オランダ代表監督時代も氏を重宝したベルト・ファン・マルヴァイク氏は「オファーを受けるべき」と、息子同然の教え子の挑戦を後押しした。 「時代の変遷にはいつだって若い人材の野心が必要。コーチとしてまだ若いロビンにもそれを見たい。遅かれ早かれフェイエノールトを指揮することになるだろうし、ここで一旦離れるのは悪くない選択だよ。例えばヘーレンフェーンとかね(笑) まあ、フェイエノールトを…というのは、私個人の願望だがね」 ファン・ペルシ氏に対しては、マルコ・ファン・バステン氏も「本気で指導者キャリアを進めたいならヘーレンフェーンは良いクラブ」とエールを送り、ロナルド・デ・ブール氏は「ヘーレンフェーンを前進させられる人材。彼自身にもここを選んで欲しい」と猛プッシュする。 同世代の盟友、元オランダ代表DFハリド・ブラールズ氏は「彼はそろそろ自分のプロフィールをいじりたがっているよ(笑) 具体的にはトップで監督業をしたいと考えているんだ。監督業の“落とし穴”さえも学びたいという向上心がある」と、友人代表として近況を明かしている。 古巣フェイエノールトで引退し、そのままクラブの育成年代の指導へ“異動"したファン・ペルシ氏。「ここで一旦離れてみなよ」...指導者キャリア前進への期待が高まっている。 2024.04.17 16:20 Wed元プレミア得点王、ファン・ペルシ氏が初のトップ監督就任か ヘーレンフェーンが名乗り
フェイエノールトU-18の監督を務める元オランダ代表FWロビン・ファン・ペルシ氏(40)が、ヘーレンフェーンの指揮官へ就任する可能性があるようだ。オランダ『AD』が伝えた。 現役時代にフェイエノールトでプロキャリアをスタートさせたファン・ペルシ氏は、アーセナル、マンチェスター・ユナイテッド、フェネルバフチェを経て2018年1月に古巣へ帰還。2019年5月に現役を引退した。 2021年から非正規スタッフながらフェイエノールト全体のストライカー指導を行ってきた同氏は、翌シーズンから正式にトップチームのスタッフへ昇格。育成年代チームの監督を務めて述べ4年目を迎えている。 フェイエノールトU-18監督の任期は今季で満了を迎えるが、クラブからの延長交渉以外にもヘーレンフェーンが名乗りを上げているとのこと。 エールディビジで11位に付けるヘーレンフェーンは、2022-23シーズンから指揮を執るキース・ファン・ウォンデレン監督が今季終了後に退任することを3月11日に発表済みで、後任としてファン・ペルシ氏に白羽の矢を立てた。すでに最初の会合は行われたと、同メディアは伝えている。 実現すれば、ファン・ペルシ氏にとって初のトップチーム監督就任。元プレミアリーグの得点王の去就に視線が注がれている。 <span class="paragraph-title">【動画】ロビン・ファン・ペルシの全ゴール@ユナイテッド</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ZE-GjQy-PLc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.12 16:15 Fri薬物の密輸で懲役刑の元オランダ代表FW、UAEの刑務所が劣悪環境だと話題…果物や野菜はなし、強姦が日常茶飯事など
凋落したオランダ代表選手の置かれている環境がかなり過酷なものになっているようだ。 その人物は、アヤックスやセビージャなどでプレーした元オランダ代表元オランダ代表FWクインシー・プロメス(32)。スパルタク・モスクワに所属するプロメスは、2020年に同い年のオランダ人男性と共に、1360kg(推定末端価格124億3000万円)のコカインを密輸したとされていた。 プロメスに対してアムステルダム地方裁判所は2024年2月14日に密輸に関与したとして有罪判決。6年間の懲役刑が言い渡されていた。 プロメス自身は、2023年6月に家族内でのパーティーで、いとこのヒザを刺したとして1年半の判決を受けており、別の容疑での懲役刑が確定した。 現在プロメスはUAEの刑務所に収監されているが、オランダ『テレグラーフ』の記者、ジョン・ファン・デン・フーベル氏が刑務所の実情をリポート。衝撃的な環境であることがわかった。 収監されているのはアル・アウィール刑務所。プロメスは6人部屋で、2段ベットで生活しているという。 週に3回の運動が許可されているものの、運動器具がなく、コンディションを整えることはまず無理だという。さらに、果物や野菜などは食事として提供されていないとのことだ。 日中は他の囚人たちと共にテレビを観ることが許可されているとのこと。パキスタン、エジプト、インド系の囚人と共に過ごしており、プロメス自身の素性は知られていないと見られるという。 そして最も悲惨な環境とされるのが、強姦が日常茶飯事だとのこと。刑務所内を巡回する看守がほとんどいないとのことで、さらに強力な空調設備で冷房がかなり効いており、空調の音がうるさいために、ほとんどが気が付かれないそうだ。 また、囚人は全員常に頭を剃っている必要があり、髪が伸びた場合はテレビの禁止などの罰則もあるという。 プロメスはオランダ国内での懲役刑の可能性もあるため、ロシアに身柄の引き渡しを要求しているとのこと。ただ、ロシアはプロメスに対して脱税の容疑をかけており、いずれにしても新たな罪に問われる可能性が高そうだ。 プロメスは、トゥベンテ、スパルタク・モスクワ、セビージャ、アヤックスでプレー。2021年2月から再びスパルタク・モスクワでプレーしていた。 オランダ代表としても50試合に出場し7ゴールを記録。両ウイングでプレーが可能で、ユーロ2020にも出場していた。 2024.03.31 21:20 Sun元蘭代表FWプロメスがコカイン密輸関与で懲役6年の有罪判決…過去には親族への暴行罪で懲役18カ月の実刑
スパルタク・モスクワの元オランダ代表FWクインシー・プロメス(32)が、コカイン密輸の共謀罪で有罪判決を受け懲役6年を言い渡された。フランス『AP通信』が伝えている。 オランダの検察当局の発表によると、プロメスは2020年に同い年のオランダ人男性と共に、1360kgのコカインを2回の輸送でオランダあるいはベルギーに密輸した事件に関与した疑いがあった。 そして、アムステルダム地方裁判所は14日、プロメスに対してコカイン密輸に関与したとの判決を下した。 なお、モスクワ在住のプロメスは今回の裁判には出廷せず、弁護士は裁判官に対し、同選手が容疑を否認していると語った。また、今回の判決に対して控訴する「十分な可能性」があると主張している。 なお、プロメスは今回の事件以外に、2020年7月にアムステルダム郊外のアブクードで開いた家族パーティーで、口論となったいとこのヒザを刺し、過失致死傷および暴行の容疑で起訴。懲役18カ月の実刑判決を受けていた。 これまでアヤックスやセビージャにも在籍し、オランダ代表として通算50試合に出場していたアタッカーだが、ここ数年は度重なる素行問題ばかりにスポットライトが当る形となっている。 2024.02.14 22:34 Wed元蘭代表FWプロメスが麻薬密輸容疑で起訴…いとこに対する過失致死傷容疑に続く不祥事に
スパルタク・モスクワの元オランダ代表FWクインシー・プロメス(31)が、麻薬取引に関与した容疑でオランダで起訴された。『ロイター通信』が伝えている。 オランダの検察当局の発表によると、プロメスは2020年に同い年のオランダ人男性と共に、1360キロのコカインを2回の輸送でオランダあるいはベルギーに密輸した事件に関与した疑いがあるという。 そして、週明けの月曜日には予備公聴会が行われる予定だが、プロメスはスパルタク・モスクワの契約上の義務により、出席を見送り弁護士が代理として参加することになる見込みだという。 なお、プロメスは今回の事件以外に、2020年7月にアムステルダム郊外のアブクードで開いた家族パーティーで、口論となったいとこのヒザを刺し、過失致死傷および暴行未遂の容疑で起訴されていた。 プロメスはこの事件に関して関与を否定していたが、これまでアヤックスやセビージャにも在籍し、オランダ代表として通算50試合に出場していたアタッカーは再び素行問題でスポットライトを浴びることになった。 2023.05.31 06:32 Wed蘭代表プロメスが過失致死傷罪で訴追…身内を刺して重傷を負わす
スパルタク・モスクワのオランダ代表FWクインシー・プロメス(29)が過失致死傷罪で起訴されたようだ。 イギリス『BBC』によると、事件は昨年7月にアムステルダム郊外の町アブクードで開いた家族パーティーで起き、プロメスは口論から乱闘に発展した親戚のヒザを刺して、重傷を負わせたという。 そんなプロメスは昨年11月に告訴され、同12月の逮捕を経て釈放。プロメスは容疑を否認しているが、オランダ検察当局が18日に過失致死傷および暴行未遂の容疑で訴追の決定を発表したようだ。 こうした事情もあり、ユーロ2020を最後にオランダ代表から遠ざかっているが、通算50キャップ(7得点)を誇るプロメス。今年2月にアヤックスを離れ、古巣のスパルタク・モスクワに移籍した。 2021.11.19 12:45 Friオランダ代表26名が決定! ベルフワインやハテブールら8名が候補から選外に…《ユーロ2020》
オランダサッカー協会(KNVB)は26日、ユーロ2020に向けたオランダ代表メンバー26名を発表した。 フランク・デ・ブール監督は、今月14日に発表していた34名の候補メンバーからFWステーフェン・ベルフワイン(トッテナム)やDFハンス・ハテブール(アタランタ)、DFリック・カルスドルプ(ローマ)、FWアンワル・エル・ガジ(アストン・ビラ)ら8名を選外とした。 そして、登録メンバーにはDFデイリー・ブリント(アヤックス)、DFマタイス・デ・リフト(ユベントス)、MFフレンキー・デ・ヨング(バルセロナ)、MFジョルジニオ・ワイナルドゥム(リバプール)、FWメンフィス・デパイ(リヨン)といった主力が順当に選出されている。 ユーロ2020でグループCに入っているオランダ代表は来月13日にウクライナ代表と、17日にオーストリア代表と、21日に北マケドニア代表と対戦する予定だ。 今回発表されたオランダ代表登録メンバーは以下の通り。 ◆オランダ代表メンバー26名 GK イェスパー・シレッセン(バレンシア/スペイン) ティム・クルル(ノリッジ/イングランド) マールテン・ステケレンブルフ(アヤックス) DF オーウェン・ワインダル(AZ) デンゼル・ダンフリース(PSV) ユリエン・ティンバー(アヤックス) デイリー・ブリント(アヤックス) ステファン・デ・フライ(ラツィオ/イタリア) マタイス・デ・リフト(ユベントス/イタリア) パトリック・ファン・アーンホルト(クリスタル・パレス/イングランド) ヨエル・フェルトマン(ブライトン/イングランド) ナタン・アケ(マンチェスター・シティ/イングランド) MF ライアン・グラフェンベルフ(アヤックス) ダヴィ・クラーセン(アヤックス) トゥン・コープマイネルス(AZ) マルテン・デ・ルーン(アタランタ/イタリア) ジョルジニオ・ワイナルドゥム(リバプール/イングランド) ドニー・ファン・デ・ベーク(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) フレンキー・デ・ヨング(バルセロナ/スペイン) FW ヴォウト・ヴェグホルスト(ヴォルフスブルク/ドイツ) ルーク・デ・ヨング(セビージャ/スペイン) メンフィス・デパイ(リヨン/フランス) クインシー・プロメス(スパルタク・モスクワ/ロシア) ドニエル・マレン(PSV) コーディ・ギャクポ(PSV) ステーフェン・ベルフハイス(フェイエノールト) 2021.05.26 23:35 Wed堂安律や板倉滉もかつて所属したフローニンヘンが最終節でドラマ! 2位との直接対決で勝利し、逆転での1部昇格決定でお祭り騒ぎ【エールステ・ディビジ】
10日、エールステ・ディビジ(オランダ2部)の最終節が行われた。 既にヴィレムⅡの優勝とエールディビジ昇格が決まっていたエールステ・ディビジ。2位の座を争うローダとフローニンヘンが最終節で直接対決するという異例の事態が起きた。 2位で最終節を迎えたローダは、勝ち点75、得失点差「+35」という成績。3位のフローニンヘンは、勝ち点72、得失点差「+39」という成績だった。 ローダは引き分け以上で2位を確保。一方のフローニンヘンは、勝利以外は自動昇格を逃す一方で、勝てば2位の座を掴み取り、逆転での昇格決定となる試合だった。 試合は、ホームゲームで勝利に燃えるフローニンヘンが立ち上がりから押し込んでいく。大観衆が集まる中でローダのゴールに迫っていくが、ローダもGKキャルフィン・ラーツシーを中心に必死の守りを見せてゴールを許さない。 攻め込みながらもゴールが遠かったフローニンヘンだったが、39分についにネットを揺らす。左サイドから崩しながら右に展開。すると、これまで決定機を逃していたトム・ファン・ベルゲンがボックス右からクロス。これをニアサイドでヨハン・ホーヴがヘッドで合わせ、フローニンヘンが先制する。 先手を奪った中でスタンドのファンも大喜び。また、クラブOBでもある元オランダ代表FWアリエン・ロッベン氏もスタンド観戦し、ガッツポーズで吠えていた。 昇格へ一歩近づいたフローニンヘンは、後半に入っても躍動。51分には左サイドから崩すと、最後はヨルク・スクリューダースが押し込み追加点。2点目を奪い、会場の雰囲気はさらにヒートアップ。そのまま試合は進むと、アディショナルタイムには我慢できなくなった数千人のサポーターがピッチサイドに降り立って試合を観戦する状態に。試合終了と同時にピッチに大勢のファンが乱入し、お祭り騒ぎとなった。 試合後には、ロッベン氏からエールディビジ昇格を祝うトロフィーが手渡された。 ロッベン氏は試合後「達成した。昇格がクラブにもたらされるのを見るのは素晴らしいことだ。直接のライバルとこのような争い。このような結末。これは究極だ」とコメント。古巣の1部昇格を喜んだ。 フローニンヘンはかつては日本代表MF堂安律(フライブルク)やDF板倉滉(ボルシアMG)も所属したことのあるクラブ。かつてはロッベン氏の他、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス(インテル・マイアミ)、オランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール)なども所属していた。 2014-15シーズンにはKNVBベーカーを制して初タイトルを獲得。エールディビジには2000-01シーズンから2022-23シーズンまで所属していたが、最下位で降格。それでも、劇的な結末で1年での復帰を果たすこととなった。 <span class="paragraph-title">【動画】最終節の劇的ドラマ! 後半ATには待ちきれない数千人のサポーターがピッチ脇で見守る異常事態</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="fRiqSaD5bZs";var video_start = 468;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】圧巻の光景、昇格決定の瞬間に衝撃展開</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="nl" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/trotsvanhetnoorden?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#trotsvanhetnoorden</a> <a href="https://t.co/YLNEkA3Vcd">pic.twitter.com/YLNEkA3Vcd</a></p>— FC Groningen (@fcgroningen) <a href="https://twitter.com/fcgroningen/status/1789052212242506094?ref_src=twsrc%5Etfw">May 10, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.11 23:12 Sat衰え知らずの34歳ブリント、オランダ代表歴代5位の通算「105」キャップ到達へ…偉大な父と比較された時代は遠い過去
オランダ代表DFデイリー・ブリント(34)は、同国のサッカー史に残る偉大な選手だ。 オランダサッカー界の重鎮、ダニー・ブリント氏を父に持つデイリー・ブリント。父も長く在籍したアヤックスからキャリアを歩み始めたサラブレッドは、ことあるごとに父と比較される若手時代を過ごしたが、24歳で見事、マンチェスター・ユナイテッドへのステップアップを果たす。 以後、復帰したアヤックスで2018-19シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)4強進出に貢献、浦和レッズ行きも噂されたなかで昨季途中にバイエルンへ。訳あってほとんど出番なく半年で退団したが、今季加入のスペイン1部ジローナでは全世界が驚く大躍進を支えている。 そんなブリントはオランダ代表通算104キャップ(現役最多)。現時点で歴代6位の記録であり、今回の代表ウィークで1試合でも出場すれば、“偉大なるリーダー”ジョバンニ・ファン・ブロンクホルスト氏が持つ「105」キャップと並ぶことになる。 センターバックや左サイドバック、ボランチなど、あらゆるポジションをこなすマルチロールとして名高いブリントだが、現在のオランダ代表ではベテランながらも[3-5-2]の左ウイングバックを主戦場に。走力は間違いなく衰えているだろうが、それを感じさせない頭脳の持ち主だ。 父ダニー氏は1980〜90年代にかけて通算42キャップ。とうの昔に父のキャップ数を追い抜き、34歳となってもなお第一線で活躍するブリントは、オランダのサッカー史に名を残す偉大な選手なのだ。 ◆オランダ代表出場記録「キャップ数」 1位 ヴェスレイ・スナイデル「134」 2位 エドウィン・ファン・デル・サール「130」 3位 フランク・デ・フール「112」 4位 ラファエル・ファン・デル・ファールト「109」 5位 ジョバンニ・ファン・ブロンクホルスト「105」 6位 ディルク・カイト「104」 6位 デイリー・ブリント「104」 8位 ロビン・ファン・ペルシー氏「102」 9位 フィリップ・コクー「100」 10位 アリエン・ロッベン「96」 2024.03.21 16:00 Thu「リーガでこの活躍はすごい」久保建英の今季全ゴール&アシスト動画に脚光「どんどん余裕が出来てきてる」「見てて気持ちいいね」
レアル・ソシエダの日本語版公式ツイッターが、日本代表MF久保建英の今シーズンの好プレー集を公開している。 昨夏にレアル・マドリーを離れソシエダへの完全移籍を選んだ久保。初めてのリーグ上位チームでのプレーとなると、リーグ戦34試合に出場して9ゴール4アシストを記録。元スペイン代表MFダビド・シルバらとともにソシエダの攻撃を牽引し、チームを来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に導くハイレベルなパフォーマンスを披露した。 充実のシーズンを終え日本代表へと合流している久保だが、ソシエダが「【保存版】タケの今季のゴールを含むベストシーンを集めました!必見です」と今季の好プレー集を公開した。 第1節カディス戦でのいきなりの初ゴールや、久保が重視するアスレティック・ビルバオとのバスク・ダービーで決めた圧巻のゴール、さらにはアルメリア戦での元オランダ代表FWアリエン・ロッベン氏を彷彿とさせるようなカットインシュートなど、リーガでの全9ゴールも公開されている。 さらに、エスパニョール戦での泥臭いアシストやヨーロッパリーグのオモニア戦での好アシスト、シェリフ戦でのロベルト・ナバーロのゴールのお膳立てなどゴール以外のプレーも含まれている。 まさに保存版といえるような久保の好プレーの数々には、ファンも「いやホント21歳のシーズンでリーガでこの活躍はすごい…」、「かっこいい。見てて気持ちいいね。すげぇなぁ」、「最高やわ」、「どんどん余裕が出来てきてる気がする」と感嘆の様子だ。 素晴らしいシーズンを過ごした久保。良い流れのまま6月のキリンチャレンジカップ2023でも躍動する姿に大きな期待がかかる。 <span class="paragraph-title">【動画】久保建英の今季全ゴール&アシストをチェック!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【保存版】<br>タケの今季のゴールを含むベストシーンを集めました!<br>必見です <a href="https://t.co/FrxJ6tWKhO">pic.twitter.com/FrxJ6tWKhO</a></p>— レアル・ソシエダ (@RealSociedad_JP) <a href="https://twitter.com/RealSociedad_JP/status/1668735908051587073?ref_src=twsrc%5Etfw">June 13, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.06.14 12:00 Wed「どれもゴラッソ」「全ゴール上手い」ソシエダ久保建英の今季全9ゴール動画に絶賛の声「10ゴール目期待」
WOWOWがレアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が今シーズンのラ・リーガで決めたゴール集を公開し、反響を呼んでいる。 今シーズン、レアル・マドリーから完全移籍という形でソシエダに加入した久保。「シーズンで20ゴール関与」という高い目標を掲げると、ここまでリーグ戦34試合に出場して9ゴール4アシストを記録。目標には届かなかったものの、シーズンを通してハイレベルなパフォーマンスを披露した。 久保の活躍もありソシエダは来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権も確定させたなか、WOWOWは30日に公式YouTubeチャンネルを更新。久保の今シーズンのゴール集を公開した。 第1節カディス戦でのいきなりの初ゴールから始まり、アスレティック・ビルバオとのバスク・ダービーで決めた圧巻のゴール、さらには古巣レアル・マドリーから決めた泥臭いゴール、そして23日にアルメリア戦での元オランダ代表FWアリエン・ロッベン氏を彷彿とさせるようなカットインシュートなど、全9ゴールが立て続けに流れる。 久保のゴール集には、日本のファンも「ゲームメイクや守備面の活躍も凄いのにこれだけ数字残してるの頼もしすぎる」、「いや、改めて見たら全ゴール上手いわ笑」、「どれもゴラッソだけど最後のゴールが一番素晴らしい」、「次のセビージャ戦で10ゴール目を期待」と絶賛している。 6月4日にセビージャとの最終節を控えているソシエダ。久保の10ゴール目にも大きな期待がかかる。 <span class="paragraph-title">【動画】ゴラッソ率高め!久保建英の今季全9ゴールを改めてチェック</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="GQYe0-pdVFQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.05.30 18:35 Tue「激似」「ほぼ一緒」ラ・リーガ公式が久保建英とロッベンのゴールを比較!名手彷彿のゴラッソにファンも驚愕「すごすぎる」
ラ・リーガの日本語公式ツイッターが、レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英と元オランダ代表FWアリエン・ロッベン氏のゴールを比較している。 23日に行われたラ・リーガ第36節のアルメリア戦でチームの決勝点を決めた久保。数的優位で迎えた前半アディショナルタイムに、ゴール前を固める相手に対して右サイドからボックス内へカットイン。DFをうまくシュートフェイントで外し、ゴール左へ流し込んだ。 試合後のインタビューでは、ゴールについて「インスピレーションを誰から得たか?」と聞かれ「多分、ロッベンですね」と答えていた。 すると26日、ラ・リーガの日本語公式ツイッターが久保とロッベン氏のレアル・マドリー時代のゴールを比較した映像を投稿。シュートフェイントで相手DFをかわしながら、最後にはゴール左にしっかりとコントロールされたシュートを放つ流れはまさに瓜二つだった。 これには、ファンも「ほぼ一緒ですやん」、「すご!激似」、「すごすぎるやろ」 と驚きの声をあげていた。 ロッベン氏だけでなくアルゼンチン代表FWリオネル・メッシをも彷彿とさせる見事な一撃だった。 <span class="paragraph-title">【動画】久保建英とロッベンのゴールを実際に比較!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">「言われてみれば、ロッベンみたいだった」<br><br> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B9%85%E4%BF%9D%E5%BB%BA%E8%8B%B1?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#久保建英</a> 選手のカットインシュートをロッベン弾と比較!<a href="https://twitter.com/hashtag/LaLigaSantander?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#LaLigaSantander</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/LaLigaHighlights?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#LaLigaHighlights</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/RealSociedadAlmer%C3%ADa?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#RealSociedadAlmería</a> <a href="https://twitter.com/RealSociedad_JP?ref_src=twsrc%5Etfw">@RealSociedad_JP</a> <a href="https://t.co/UtXdZYfi0z">pic.twitter.com/UtXdZYfi0z</a></p>— ラ・リーガ (@LaLigaJP) <a href="https://twitter.com/LaLigaJP/status/1661973940992892928?ref_src=twsrc%5Etfw">May 26, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.26 18:35 Fri
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