ロビン・ファン・ペルシ
Robin VAN PERSIE
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1983年08月06日(41歳) |
利き足 | 左 |
身長 | 183cm |
体重 | 70kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
ロビン・ファン・ペルシのニュース一覧
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「トップクラスのストライカー」ファン・ペルシ監督も評価する上田綺世、クラブOBは退団した元エースと比較「もっと良い選手かもしれない」
フェイエノールトの日本代表FW上田綺世が、絶賛を受けている。 16日、エールディビジ第26節でトゥベンテとアウェイで対戦したフェイエノールト。4試合ぶりに先発出場した上田は、2ゴールを記録。リーグ戦は2024年10月19日以来、約5カ月ぶりのゴールに。公式戦では1月のチャンピオンズリーグ(CL)バイエルン戦以来となり、今季のゴールを7ゴールに伸ばした。 かつてオランダ代表としてもプレーしたロビン・ファン・ペルシ監督は「彼はトップクラスのストライカーだと思う」と上田を絶賛。チームの得点源としての期待が高まる中、クラブOBなどからも称賛を受けている。 元日本代表MF小野伸二氏と共にフェイエノールトでプレーしたピエール・ファン・ホーイドンク氏は、オランダ『Voetbal Prrimeur』で上田について言及。ミランへと移籍したメキシコ代表FWサンティアゴ・ヒメネスの存在が大きいとした。 「彼は今、自分が新たなナンバーワンであると感じている。2人の競争相手のレベルが近すぎると、実際にはお互いを劣勢に追いやってしまう」 「ヤンセンはヒメネスと上田の差は小さいと考えている。上田はそれほど遠くないと思う。もしかしたらもっと良い選手かもしれない。サッカーも走りもより完璧だ。スピードも少し速い。この少年には自信がある」 ファン・ホーイドンク氏はヒメネスとの共存が難しかった中、自身が牽引する状況になることで、より能力を発揮できるだろうとコメント。上田の方が能力的にも高い可能性も指摘した。 また、アヤックスなどでプレーしたテオ・ヤンセン氏は「相当な批判を受けてきた」と上田について語り、「彼に魅了されている人々もいるが、彼にはゴール前に立ちたいという意志が表れている。彼はライン間で対応でき、ゴール前に出ていた。技術的に優れている。ゴールを決める力があることを示しているが、プレーに合わせるのがとても上手いとも思った」と、チームに合わせることができる選手だと評価。ファン・ペルシ監督の存在も大きいと分析している。 「選手もこう考えた方が良い。『ああ、ファン・ペルシの下でプレーできるなんて。ビッグネームだから、彼は僕に多くのことを教えてくれる。僕も優れたストライカーだということを証明したいだけだ』とね。ファン・ペルシも彼に信頼を寄せ、彼が優れた選手だと思っていることを示した。ビッグプレーヤーからそんな話を聞けば、自信は40パーセント増すと思う」 ゴールという結果を残した上田。日本代表に合流し、2026年北中米ワールドカップアジア最終予選を戦えば、再びチームに戻っての活動となるが、残りシーズンでどこまでゴールを量産できるか楽しみだ。 <span class="paragraph-title">【動画】上田綺世の復活2ゴールをピッチサイド視点で</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/Feyenoord/status/1901553810532712938?ref_src=twsrc%5Etfw">March 17, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.03.18 16:20 Tue2
CL初采配で初黒星のファン・ペルシ監督「勢いが失われてしまった」…後半立ち上がりの2失点目悔やむ
フェイエノールトのロビン・ファン・ペルシ監督が、欧州初采配での初黒星を振り返った。 フェイエノールトは5日、デ・カイプで行われたチャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16・1stレグでインテルと対戦し、0-2で敗戦した。 プレーオフでミランを破ったチームを引き継ぎ、CL初陣ではリーグフェーズを4位フィニッシュした格上と対戦したファン・ペルシ監督。多くの離脱者を抱えるなか、前半途中まではほぼ互角のパフォーマンスを見せたが、前半終盤と後半立ち上がりに痛恨の連続失点。 その後、GKティモン・ヴェレンロイターのPKストップで3失点目を回避したが、ここまでわずか1失点のインテルの堅守を前に最後までゴールを奪えず。ホームでの痛恨の敗戦は就任2試合目での初黒星にもなった。 同試合後、ファン・ペルシ監督はオランダ『Ziggo Sport』で試合を総括。前半の出来を評価しながらも、後半序盤の2失点目を悔やんだ。 「我々は良いスタートを切り、前半は良かったが、本当に大きなチャンスを作らずに相手にかなりのプレッシャーをかけていた」 「残念ながら、最初のチャンスで失点してしまったが、テュラムのようなストライカーならそういうこともある。後半に入って早すぎる失点となり、勢いが失われてしまった」 また、負傷明けの一部選手のパフォーマンスを評価しつつも、FW上田綺世を含め幾つかのチャンスのいずれかを仕留めたかったと後悔の念も語った。 「我々のプレーヤーは懸命にプレーした。ミッチェルはしばらく90分間プレーしていなかったし、ヤクブ・モデルもしばらく欠場していた。後半のテンポとプレッシャーの低下からもそれが見て取れた」 「インテルも非常にうまくやっていたが、モデルがクロスバーに当たって大きなチャンスがあったし、その後、ウエダアヤセも一対一があった。残念ながら、今夜は運が味方してくれなかった」 ホームでの敗戦によって2ndレグでは、今大会複数失点が1度もない難敵相手のアウェイゲームで逆転を目指す。 サスペンション明けのDFジヴァイロ・リートの復帰は朗報だが、今回の試合で攻撃の起点を担ったFWイブラヒム・オスマンが逆にサスペンションで不在に。 引き続き難しいやりくりを強いられる指揮官だが、上田ら負傷明けの選手の活躍に期待している。 「来週また状況を見直さなければならない。アントニ・ミランボが復帰する可能性はわずかだが、今後数日でわかるだろう。ウエダは今日すでにプレーしており、私はファン・インボム(の復帰)に少し期待している」 2025.03.06 09:15 Thu3
プレミアの選手じゃないのに…メッシがビッグ6得点数で上位
バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの対プレミアリーグビッグ6成績が異常だ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。 メッシは1日にホームで行われたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグのリバプール戦(3-0でバルセロナが勝利)で2ゴール。この試合2得点目は相手GKノーチャンスの直接FKからのものであり、自身のクラブキャリア通算600ゴール目となるメモリアルな一撃だった。 この2得点により、メッシはプレミアリーグビッグ6相手の通算得点数を「26」に。これは2011-12シーズン以降の現役選手による対プレミアリーグビッグ6の得点ランキングにおいて、ベルギー代表MFエデン・アザールに並ぶ3位タイの好記録だという。 ランキングの顔ぶれを見ると、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ)や元イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディ(レスター・シティ)らプレミアリーグの錚々たる点取り屋がずらり。同リーグ外の選手はメッシだけだ。 なお、内訳で見ると、最多は対アーセナル戦の9得点。普段、プレミアリーグを主戦場にしておらず、基本的に相対する機会がヨーロッパ主要大会しかない状況を踏まえば、メッシの同ランキング上位入りはより凄みを増す。 ◆2011-12以降の対PLビッグ6通算得点ランキング 【43】 セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ) 【31】 ジェイミー・ヴァーディ(レスター・シティ) 【26】 エデン・アザール(チェルシー) リオネル・メッシ(バルセロナ) 【22】 ハリー・ケイン(トッテナム) 【21】 ウェイン・ルーニー(DCユナイテッド) ※過去、マンチェスター・ユナイテッド/エバートンでプレー 【18】 ロビン・ファン・ペルシ(フェイエノールト) ※過去、アーセナル/マンチェスター・ユナイテッドでプレー 2019.05.03 11:15 Fri4
「成長できるポイントがある」元オランダ代表FWの監督から学ぶ日々、上田綺世はW杯出場が決まる一戦にも「特別なものは特にない」
日本代表FW上田綺世(フェイエノールト)が、バーレーン代表戦に向けて意気込みを語った。 19日、日本代表は20日に行われる2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のバーレーン代表戦が行われる埼玉スタジアム2002で前日トレーニングを実施した。 冒頭15分間が公開された公式練習では、選手たちはランニングやストレッチ、ロンドを行うなどし、およそ1時間で引き上げることとなった。 練習後、メディア取材に応じた上田。今シーズンはケガもあり苦しいシーズンとなった中、代表合流前には5カ月ぶりにエールディビジでゴールを記録するなど、調子を合わせてきた。 前回の招集からの成長については「ケガがあったので、ケガのケアとかが多くて、前回の代表からというのは難しいです」とコメント。「監督が代わったり環境が変わって、成長するチャンスは色々あります」と語った。 フェイエノールトは、元オランダ代表FWでW杯でもゴールを記録しているロビン・ファン・ペルシ監督が就任。上田と同じストライカーであり、トゥベンテ戦で2ゴールを記録した上田を称賛していた。 ファン・ペルシ監督については「教われるというよりは刺激を受けられる部分がたくさんあります」と語り、「立場は監督だし、色々な要求や戦術もありますが、吸収できることはいっぱいあるので、自分のキャリアの中で選手として成長できるポイントがあると思います」とコメント。「まだ日が浅くて分からないのでこれからです」と、さらに吸収していきたいとした。 日本はバーレーンに勝利すれば8大会連続8度目のW杯出場を史上最速で決めることができる。 ただ上田は「普段とは変わらないです。代表は代表でクラブはクラブなので、その時その時で気持ちを入れ替えてやっています。次の試合でW杯が決まるからどうということはなく、毎回良い準備をして臨んでいます」と、いつも通りだとした。 先発にも定着している中で期待されるのはゴール。「得点するつもりでプレーしますし、そこが自分の仕事なので、第一にプレーしていこうと思います」と、ゴールを奪いたいとコメント。ただ、W杯出場が決まる瞬間は特別視しておらず、「W杯優勝を目指してやっているので、出場の瞬間に立ち会える感覚はないです。常に良い準備をして、毎試合同じ良い体の状態を作って同じ状態で入っていくことが良い準備だと思っているので、特別なものは特にないです」と、普段通りを心がけるとした。 2025.03.19 22:40 Wed5
今日は何の日!8月17日は、ファン・ペルシがアーセナルから宿敵ユナイテッドへまさかの移籍!/2012年
世界中で休むことなく紡がれ続けてきたフットボールの歴史の中で今日何が起こったのか。本日8月17日の出来事を振り返ってみよう。 今回ピックアップするのは、2012年8月17日。元オランダ代表FWのロビン・ファン・ペルシ氏が、アーセナルからマンチェスター・ユナイテッドへ完全移籍をした日だ。 <div id="cws_ad">◆アーセナルのキャプテン、ファン・ペルシが親善試合でも見事なゴール!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJtRmVxMWFmTyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ◆アーセナルを引っ張るエース、そしてキャプテン 名門フェイエノールトでプロデビューを果たしたファン・ペルシは、多くのビッグクラブからの関心を集める中、2004年にアーセナルへ加入。名将アーセン・ヴェゲル監督の下、着実に成長し、ストライカーとしての才能を開花させていった。 主力選手の流出が続き、徐々に成績が落ちてきていたアーセナルの中では、エースとして得点を量産し、キャプテンも務める精神的主柱にもなっていた。 ◆多くのファンが落胆した“ライバル”への移籍 そんな絶対的存在になりつつあったファン・ペルシだが、トロフィーの獲得から遠ざかっていたクラブに不満を覚え始めると、2011-12シーズンにはアーセナルと新契約を締結しないことを発表。退団が決定的となっていた。 そしてシーズン終了後、マンチェスター・シティやユベントスなどへの移籍が有力視されていたものの、ファン・ペルシを獲得したのは、恩師ヴェンゲル監督の長年のライバルであるサー・アレックス・ファーガソン監督が率いるマンチェスター・ユナイテッドだった。 ◆加入初シーズンから念願のプレミア制覇も… このライバルであるマンチェスター・ユナイテッドへの移籍は、アーセナルファンから多くの批判を受けることとなったが、ファン・ペルシは新クラブ、ユナイテッドでも得点を量産し、リーグ得点王に輝く活躍を見せた。特にチームの優勝を決める試合でも決勝ゴールを決めるなど、クラブのプレミア制覇に多く貢献。自らの望みであったタイトルの獲得を加入初シーズンから果たして見せた。 新クラブで最高のスタートを切ったファン・ペルシであったが、このシーズンを最後に、ファーガソン監督が勇退。その後ファン・ペルシは、ケガもあり、デイビッド・モイーズ新監督の下ではあまり輝くことができずに、次のルイス・ファン・ハール監督の下では大幅に出場機会を減らし、2015年夏にトルコのフェネルバフチェへ移籍し、ユナイテッドを退団。2017年には古巣フェイエノールトへ復帰した後、2018-19シーズンをもって現役を引退している。 2020.08.17 17:00 Monロビン・ファン・ペルシの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2019年7月1日 |
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- |
2018年1月22日 |
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完全移籍 |
2015年7月15日 |
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完全移籍 |
2012年8月17日 |
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完全移籍 |
2004年7月1日 |
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完全移籍 |
2001年7月1日 |
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完全移籍 |
2000年7月1日 |
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完全移籍 |
1998年7月1日 |
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完全移籍 |
1996年7月1日 |
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完全移籍 |
ロビン・ファン・ペルシの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2023年7月1日 |
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監督 |
2023年7月1日 |
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監督 |
2021年7月1日 |
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テクニカルコーチ |
2021年7月1日 | 2023年6月30日 |
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監督 |
2020年3月6日 | 2021年6月30日 |
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監督 |
ロビン・ファン・ペルシの今季成績
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勝
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分
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負
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UEFAチャンピオンズリーグ | 2 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 |
合計 | 2 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 |
ロビン・ファン・ペルシの出場試合
UEFAチャンピオンズリーグ |
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リーグフェーズ第1節 | 2024-09-19 |
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vs |
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レバークーゼン | ベンチ外 |
H
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リーグフェーズ第2節 | 2024-10-02 |
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vs |
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ジローナ | ベンチ外 |
A
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リーグフェーズ第3節 | 2024-10-23 |
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vs |
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ベンフィカ | ベンチ外 |
A
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リーグフェーズ第4節 | 2024-11-06 |
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vs |
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ザルツブルク | ベンチ外 |
H
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リーグフェーズ第5節 | 2024-11-26 |
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vs |
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マンチェスター・シティ | ベンチ外 |
A
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リーグフェーズ第6節 | 2024-12-11 |
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vs |
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スパルタ・プラハ | ベンチ外 |
H
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リーグフェーズ第7節 | 2025-01-22 |
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vs |
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バイエルン | ベンチ外 |
H
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リーグフェーズ第8節 | 2025-01-29 |
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vs |
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リール | ベンチ外 |
A
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プレーオフ1stレグ | 2025-02-12 |
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vs |
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ミラン | ベンチ外 |
H
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プレーオフ2ndレグ | 2025-02-18 |
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vs |
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ミラン | ベンチ外 |
A
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ラウンド16・1stレグ | 2025-03-05 |
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vs |
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インテル | ||||
H
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ラウンド16・2ndレグ | 2025-03-11 |
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vs |
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インテル | ||||
A
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