ベティスが長期離脱フェキル代役にセビージャ退団イスコを考慮? マラガ時代のペジェグリーニ教え子

2023.03.01 00:22 Wed
Getty Images
ベティスが、現在フリーの元スペイン代表MFイスコ(30)の獲得に動いているようだ。スペイン『エスタディオ・デポルティボ』が報じている。
PR
現在、ラ・リーガで5位に位置し、ヨーロッパリーグ(EL)でもラウンド16進出を決めているベティス。シーズン終盤に向けて重要な戦いが続くマヌエル・ペジェグリーニのチームだが、先日に行われたエルチェ戦で負傷したFWナビル・フェキルが左ヒザ前十字じん帯断裂の重傷で今季絶望に…。
さらに、前線ではMFセルヒオ・カナーレスの離脱に加え、大ベテランであるMFホアキン・サンチェス、長期離脱明けのFWフアンミが戦力として計算しづらい状況で、オプション不足が顕著となっている。

そういった中、現時点でトップチームの登録枠が2つ空いていることもあり、クラブはフリーで獲得可能な前線の選手を複数リストアップ。
その中に宿敵セビージャを退団したイスコの名前があるという。ペジェグリーニ監督とはマラガ時代に3年間指導を受けた師弟関係にあり、トップ下を最も得意とするプレースタイルはフェキルの代役として適任だ。ただ、昨夏には代理人がアプローチをかけていたにも関わらず、クラブが獲得へ具体的な動きを見せていなかったという事実もあり、イスコサイドに金銭面での譲歩が必要となる見込みだ。

なお、その他の候補としてはFWユルゲン・ロカディア、FWマックス・クルーゼ、MFマルロス、FWアイルトン・プレシアード、FWクリスティアン・クエバといった名前が挙がっている。

2013年夏から9シーズンをレアル・マドリーで過ごした後、今季からセビージャ入りしたイスコ。だが、マドリー時代に師事を仰いだフレン・ロペテギ監督解任の影響もあって、昨年12月に双方合意の元で契約を解消。

その後、ウニオン・ベルリンのメディカルチェックを受診し、加入が決定的と見られていたが、契約条件を巡る問題が発生して最終的に破談。

以降はコンヤスポルやフェネルバフチェ、エバートン、ビジャレアルといったクラブへの移籍の可能性も取り沙汰されたが、現在もフリーの状況が続いている。

PR

イスコの関連記事

トッテナムから完全移籍で復帰したアルゼンチン代表MFジオバニ・ロ・チェルソが、最高の形でレアル・ベティスでの先発再デビューを果たした。 今夏の移籍市場最終日にトッテナムから古巣ベティスに5年ぶりの帰還を果たしたロ・チェルソ。前節レガネス戦の途中出場で試運転すると、第3節延期分のヘタフェ戦ではスタメンで古巣再デビュ 2024.09.19 12:30 Thu
レアル・マドリーがレアル・ベティスの元スペイン代表MFイスコに励ましの言葉を送った。 半年間の無所属期間を経て、2023年7月に加入したベティスで復活を遂げたイスコ。5年ぶりにスペイン代表に復帰してのユーロ2024参戦も期待されたが、5月に左腓骨骨幹骨折のケガを負い、手術を受けていた。 手術は無事成功し、2 2024.09.09 14:48 Mon
スペインサッカー連盟(RFEF)は27日、ユーロ2024に臨むスペイン代表メンバー候補29名を発表した。 ルイス・デ・ラ・フエンテ監督は、本大会の登録メンバー26名よりも多い29名を招集。3名がこのリストからは漏れることとなる。 GKウナイ・シモン(アスレティック・ビルバオ)やDFアイメリク・ラポルテ(マン 2024.05.27 18:55 Mon
レアル・ベティスは20日、負傷した元スペイン代表MFイスコの続報を発表した。 イスコは同日午後にベティスの外傷チームによる手術を受けて成功。術後数時間で退院した後、自宅安静とクラブの医療サービスによって経過観察され、理学療法とリハビリが始まるという。 全治未公表だが、スペイン『マルカ』によると、2~3カ月間 2024.05.21 16:15 Tue
レアル・ベティスは17日、元スペイン代表MFイスコの負傷を発表した。 クラブの発表によると、イスコは検査を受けた結果、左腓骨骨幹骨折と診断。全治は明らかになっていないが、今後手術を受けるかどうかの判断が下されるという。 半年間のブランクがありながら、今シーズンからベティスに加入したイスコ。ラ・リーガでは29 2024.05.17 22:45 Fri

レアル・ベティスの関連記事

トッテナムから完全移籍で復帰したアルゼンチン代表MFジオバニ・ロ・チェルソが、最高の形でレアル・ベティスでの先発再デビューを果たした。 今夏の移籍市場最終日にトッテナムから古巣ベティスに5年ぶりの帰還を果たしたロ・チェルソ。前節レガネス戦の途中出場で試運転すると、第3節延期分のヘタフェ戦ではスタメンで古巣再デビュ 2024.09.19 12:30 Thu
レアル・ベティスが大きな痛手を負う事になりそうだ。 13日、ラ・リーガ第4節でベティスは昇格組のレガネスと対戦した。 開幕3試合で勝利がないベティス。昇格組には負けられない中、この試合も前半は全く見どころなし。それでも後半にエズ・アブデのゴールで先制すると、86分にはバルセロナから加入したヴィトール・ロッキ 2024.09.14 14:43 Sat
レアル・ベティスは11日、スペイン人FWアイトール・ルイバル(28)と2028年6月30日までの新契約を締結したことを発表した。 2015年にベティスに加入したルイバルは、加入直後リザーブチームのベティスBを主戦場としていたが、2017-18シーズンにトップチームデビュー。その後、カルタヘナ、ラージョ・マハダオン 2024.09.12 07:00 Thu
レアル・マドリーがレアル・ベティスの元スペイン代表MFイスコに励ましの言葉を送った。 半年間の無所属期間を経て、2023年7月に加入したベティスで復活を遂げたイスコ。5年ぶりにスペイン代表に復帰してのユーロ2024参戦も期待されたが、5月に左腓骨骨幹骨折のケガを負い、手術を受けていた。 手術は無事成功し、2 2024.09.09 14:48 Mon
レアル・ベティスは8日、スペイン人MFロドリ(24)がカタールのアル・アラビ・ドーハに移籍したことを発表した。 スペイン『ムンド・デポルティボ』によると移籍金は750万ユーロ(約11億8000万円)で3年契約を締結。年俸は400万ユーロ(約6億3000万円)とのことだ。 2016年にベティスのカンテラに入団 2024.09.09 01:30 Mon

記事をさがす

イスコの人気記事ランキング

1

「この特別なスタジアムで、このシャツを着てまた得点できた」5年ぶりベティス帰還のロ・チェルソが先発復帰戦で連勝導くドブレーテ

トッテナムから完全移籍で復帰したアルゼンチン代表MFジオバニ・ロ・チェルソが、最高の形でレアル・ベティスでの先発再デビューを果たした。 今夏の移籍市場最終日にトッテナムから古巣ベティスに5年ぶりの帰還を果たしたロ・チェルソ。前節レガネス戦の途中出場で試運転すると、第3節延期分のヘタフェ戦ではスタメンで古巣再デビューを果たした。 同試合では後半序盤に相手のハンドで得たPKを冷静に決め切り、復帰後初ゴールを果たすと、74分にはペナルティアーク付近で味方がマイナスに落としたボールを左足ダイレクトシュート。相手DFにディフレクトしたシュートがゴール中央に突き刺さり、ドブレーテを達成。 その後、チームは試合終盤に1失点したものの、アルゼンチン代表MFの2ゴールの活躍によって今季初の連勝を飾った。 不遇をかこったトッテナムでは通算在籍4シーズンでリーグ戦3ゴールに終わった中、ベティスでは早速2ゴールを記録。2年連続でレンタル加入となったビジャレアルを含め、ラ・リーガでの相性の良さを改めて示したロ・チェルソ。 試合後には自身のSNSを通じて、「この特別なスタジアムで、このシャツを着てまた得点できた喜びに溢れているよ!! でも、勝ち点3とチームの勝利が何よりも嬉しかった。無条件のサポートに感謝しているよ」と、ベニート・ビジャマリンでの久々のゴールと勝利への貢献を誇った。 さらに、試合後のフラッシュインタビューでは「勝利に満足しているよ。難敵相手の勝ち点3は重要で、本当にホッとしたよ。必要以上に苦しんでしまったけど、3ポイントを獲得して上位に浮上できた。これを継続したい」と、さらなる上位進出を誓った。 上々の再デビューを飾った創造性あふれるレフティは、元フランス代表FWナビル・フェキルの移籍に、元スペイン代表MFイスコの離脱が続く中で、今後も“エリオポリターノス”を牽引する働きが期待される。 2024.09.19 12:30 Thu
2

アトレティコの天敵!?ダービー最多得点者C・ロナウドのどや顔ハットトリック【ハットトリック・ヒーローズ】

サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがレアル・マドリー時代に決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆C・ロナウドのどや顔炸裂!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ1Z3lUM2RGTCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 2003年に移籍したマンチェスター・ユナイテッドで世界屈指のドリブラーとして大ブレイクを果たしたC・ロナウド。2009年にはレアル・マドリーに加入し、スター軍団の仲間入りすると、スペインでもゴールマシーンとして得点を量産し、在籍9シーズンで公式戦438試合450ゴールという信じられない成績を残した。 その勝負強さも圧倒的で、アトレティコ・マドリーとの“マドリッド・ダービー”では歴代最多の21ゴールを記録。2016年11月19日のラ・リーガ第12節では、ライバル相手にハットトリックを達成している。 ビセンテ・カルデロンでの最後のダービーとなったこの試合。まずは、前半23分にゴール正面でFKを獲得すると、C・ロナウドのシュートは相手の壁にディフレクトしながらGKヤン・オブラクの牙城を破った。 71分には、C・ロナウドがボックス内で相手DFステファン・サビッチに倒されると、そのPKを自ら沈め追加点を奪う。 そして77分、カウンターからMFイスコが前線にロングボールを送ると、これに抜け出したFWガレス・ベイルが、持ち前のスピードで相手DFフアンフランを振り切り、ボックス内に侵入。グラウンダーのクロスを入れると、逆サイドで並走していたC・ロナウドが少し難しいバウンドも物ともせず、冷静に右足で抑えをきかせたシュートを放ち、ゴールネットを揺らしてみせた。 この試合でマドリッド・ダービーの最多得点者となったC・ロナウドはこのシーズンのチャンピオンズリーグ(CL)準決勝でもアトレティコ相手にハットトリックを決め、通算21ゴールまで記録を伸ばした。 2020.08.28 08:00 Fri
3

ベティスが長期離脱フェキル代役にセビージャ退団イスコを考慮? マラガ時代のペジェグリーニ教え子

ベティスが、現在フリーの元スペイン代表MFイスコ(30)の獲得に動いているようだ。スペイン『エスタディオ・デポルティボ』が報じている。 現在、ラ・リーガで5位に位置し、ヨーロッパリーグ(EL)でもラウンド16進出を決めているベティス。 シーズン終盤に向けて重要な戦いが続くマヌエル・ペジェグリーニのチームだが、先日に行われたエルチェ戦で負傷したFWナビル・フェキルが左ヒザ前十字じん帯断裂の重傷で今季絶望に…。 さらに、前線ではMFセルヒオ・カナーレスの離脱に加え、大ベテランであるMFホアキン・サンチェス、長期離脱明けのFWフアンミが戦力として計算しづらい状況で、オプション不足が顕著となっている。 そういった中、現時点でトップチームの登録枠が2つ空いていることもあり、クラブはフリーで獲得可能な前線の選手を複数リストアップ。 その中に宿敵セビージャを退団したイスコの名前があるという。ペジェグリーニ監督とはマラガ時代に3年間指導を受けた師弟関係にあり、トップ下を最も得意とするプレースタイルはフェキルの代役として適任だ。ただ、昨夏には代理人がアプローチをかけていたにも関わらず、クラブが獲得へ具体的な動きを見せていなかったという事実もあり、イスコサイドに金銭面での譲歩が必要となる見込みだ。 なお、その他の候補としてはFWユルゲン・ロカディア、FWマックス・クルーゼ、MFマルロス、FWアイルトン・プレシアード、FWクリスティアン・クエバといった名前が挙がっている。 2013年夏から9シーズンをレアル・マドリーで過ごした後、今季からセビージャ入りしたイスコ。だが、マドリー時代に師事を仰いだフレン・ロペテギ監督解任の影響もあって、昨年12月に双方合意の元で契約を解消。 その後、ウニオン・ベルリンのメディカルチェックを受診し、加入が決定的と見られていたが、契約条件を巡る問題が発生して最終的に破談。 以降はコンヤスポルやフェネルバフチェ、エバートン、ビジャレアルといったクラブへの移籍の可能性も取り沙汰されたが、現在もフリーの状況が続いている。 2023.03.01 00:22 Wed
4

ベティスで復活のイスコが再手術…古巣レアルが応援メッセージ「彼が魔法を楽しみ続けられることを願っている」

レアル・マドリーがレアル・ベティスの元スペイン代表MFイスコに励ましの言葉を送った。 半年間の無所属期間を経て、2023年7月に加入したベティスで復活を遂げたイスコ。5年ぶりにスペイン代表に復帰してのユーロ2024参戦も期待されたが、5月に左腓骨骨幹骨折のケガを負い、手術を受けていた。 手術は無事成功し、2〜3カ月の離脱と見込まれていたが、先日にベティスが再手術を発表。骨折部の仮骨の癒合が不十分で、しっかりとした骨橋の形成も確認されなかった。 苦しい時期を過ごす32歳に対し、古巣マドリーも公式Xでメッセージ。早期回復と再びの活躍を祈っている。 「レアル・マドリーとマドリーのファンは、愛するイスコへのサポートや愛情を示したいと思っている。すぐに回復し、ピッチ上で彼が魔法を楽しみ続けられることを願っている」 この言葉にはイスコ本人も反応。ハートマークの絵文字で感謝の意を示した。 昨シーズンは公式戦36試合に出場し、9ゴール7アシストを記録したイスコ。ラ・リーガでは19試合でマン・オブ・ザ・マッチ(MOTM)に輝いていた。 2024.09.09 14:48 Mon
5

【バロンドール2018最終順位】モドリッチがバロンドールを初受賞! UEFA&FIFA年間最優秀選手賞との個人三冠を達成!!

▽フランスのフットボール専門誌『フランス・フットボール』は3日、レアル・マドリー所属のクロアチア代表MFルカ・モドリッチ(33)が2018年度の“バロンドール”を受賞したことを発表した。また、バロンドール2018の最終順位を併せて発表している。 ▽見事にバロンドールに輝いたモドリッチは、所属するレアル・マドリーで史上初のチャンピオンズリーグ(CL)3連覇を達成。また、ロシア・ワールドカップ(W杯)ではキャプテンとしてクロアチア代表を準優勝に導き、個人でも大会MVPに輝いている。 ▽また、歴代最多タイとなる5度のバロンドールを獲得しているユベントスのFWクリスティアーノ・ロナウドが2位に選出された。C・ロナウドは、昨季まで所属していたレアル・マドリーで史上初のチャンピオンズリーグ(CL)3連覇を達成。また個人としてはCLで15得点を記録して5年連続となる得点王に輝いていた。 ▽その最多タイとなっているメッシは5位に選出された。メッシは、所属するバルセロナでコパ・デル・レイ3連覇を達成。また個人としてはリーガエスパニョーラで38得点を記録して得点王に。この数字で、C・ロナウドと並び最多4度目のヨーロッパ・ゴールデンシューにも輝いている。 ▽3位に入ったのは、アトレティコ・マドリーに所属するフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン。グリーズマンは、フランス代表としてロシア・ワールドカップ(W杯)全試合に出場し、チーム最多タイの4ゴールをマーク。同国を20年ぶり2度目の優勝に導いた。 ▽そのほかでは、今年から新設されたコパ・トロフィー(21歳以下の最優秀選手賞)を獲得したパリ・サンジェルマンのフランス代表FWキリアン・ムバッペが4位。C・ロナウドと並び最多5度のバロンドールを獲得しているバルセロナ所属のリオネル・メッシが5位。レアル・マドリーで史上初のCL3連覇に加え、フランス代表のロシアW杯を制覇にも貢献したDFラファエル・ヴァランが7位にランクインした。 ▽『フランス・フットボール』が1956年にスタートした同賞は、2010年にFIFA年間最優秀選手賞と統合されたが、昨年から再びフランス・フットボール誌の単独主宰となった。候補者は旧制度の23名から30名に変わり、3名の最終候補発表は廃止されている。また、投票者もFIFA共同時代の代表チームの監督&キャプテンが外れ、世界中のジャーナリスト173人のみに回帰している。なお、今回発表された最終順位は以下の通り。 ◆<span style="font-weight:700;">2018年度バロンドール最終順位</span> 1.<span style="font-weight:700;">ルカ・モドリッチ</span>(クロアチア/レアル・マドリー) 2.<span style="font-weight:700;">クリスチアーノ・ロナウド</span>(ポルトガル/ユベントス) 3.<span style="font-weight:700;">アントワーヌ・グリーズマン</span>(フランス/アトレティコ・マドリー) 4.<span style="font-weight:700;">キリアン・ムバッペ</span>(フランス/パリ・サンジェルマン) 5.<span style="font-weight:700;">リオネル・メッシ</span>(アルゼンチン/バルセロナ) 6.<span style="font-weight:700;">モハメド・サラー</span>(エジプト/リバプール) 7.<span style="font-weight:700;">ラファエル・ヴァラン</span>(フランス/レアル・マドリー) 8.<span style="font-weight:700;">エデン・アザール</span>(ベルギー/チェルシー) 9.<span style="font-weight:700;">ケビン・デ・ブライネ</span>(ベルギー/マンチェスター・シティ) 10.<span style="font-weight:700;">ハリー・ケイン</span>(イングランド/トッテナム) 11.<span style="font-weight:700;">エンゴロ・カンテ</span>(フランス/チェルシー) 12.<span style="font-weight:700;">ネイマール</span>(ブラジル/パリ・サンジェルマン) 13.<span style="font-weight:700;">ルイス・スアレス</span>(ウルグアイ/バルセロナ) 14.<span style="font-weight:700;">ティボー・クルトワ</span>(ベルギー/レアル・マドリー) 15.<span style="font-weight:700;">ポール・ポグバ</span>(フランス/マンチェスター・ユナイテッド) 16.<span style="font-weight:700;">セルヒオ・アグエロ</span>(アルゼンチン/マンチェスター・シティ) 17.<span style="font-weight:700;">ガレス・ベイル</span>(ウェールズ/レアル・マドリー) 17.<span style="font-weight:700;">カリム・ベンゼマ</span>(フランス/レアル・マドリー) 19.<span style="font-weight:700;">ロベルト・フィルミノ</span>(ブラジル/リバプール) 19.<span style="font-weight:700;">イバン・ラキティッチ</span>(スペイン/バルセロナ) 19.<span style="font-weight:700;">セルヒオ・ラモス</span>(スペイン/レアル・マドリー) 22.<span style="font-weight:700;">エディソン・カバーニ</span>(ウルグアイ/パリ・サンジェルマン) 22.<span style="font-weight:700;">サディオ・マネ</span>(セネガル/リバプール) 22.<span style="font-weight:700;">マルセロ</span>(ブラジル/レアル・マドリー) 25.<span style="font-weight:700;">アリソン・ベッカー</span>(ブラジル/リバプール) 25.<span style="font-weight:700;">マリオ・マンジュキッチ</span>(クロアチア/ユベントス) 25.<span style="font-weight:700;">ヤン・オブラク</span>(スロベニア/アトレティコ・マドリー) 28.<span style="font-weight:700;">ディエゴ・ゴディン</span>(ウルグアイ/アトレティコ・マドリー) 29.<span style="font-weight:700;">イスコ</span>(スペイン/レアル・マドリー) 29.<span style="font-weight:700;">ウーゴ・ロリス</span>(フランス/トッテナム) 2018.12.04 06:58 Tue

レアル・ベティスの人気記事ランキング

1

「この特別なスタジアムで、このシャツを着てまた得点できた」5年ぶりベティス帰還のロ・チェルソが先発復帰戦で連勝導くドブレーテ

トッテナムから完全移籍で復帰したアルゼンチン代表MFジオバニ・ロ・チェルソが、最高の形でレアル・ベティスでの先発再デビューを果たした。 今夏の移籍市場最終日にトッテナムから古巣ベティスに5年ぶりの帰還を果たしたロ・チェルソ。前節レガネス戦の途中出場で試運転すると、第3節延期分のヘタフェ戦ではスタメンで古巣再デビューを果たした。 同試合では後半序盤に相手のハンドで得たPKを冷静に決め切り、復帰後初ゴールを果たすと、74分にはペナルティアーク付近で味方がマイナスに落としたボールを左足ダイレクトシュート。相手DFにディフレクトしたシュートがゴール中央に突き刺さり、ドブレーテを達成。 その後、チームは試合終盤に1失点したものの、アルゼンチン代表MFの2ゴールの活躍によって今季初の連勝を飾った。 不遇をかこったトッテナムでは通算在籍4シーズンでリーグ戦3ゴールに終わった中、ベティスでは早速2ゴールを記録。2年連続でレンタル加入となったビジャレアルを含め、ラ・リーガでの相性の良さを改めて示したロ・チェルソ。 試合後には自身のSNSを通じて、「この特別なスタジアムで、このシャツを着てまた得点できた喜びに溢れているよ!! でも、勝ち点3とチームの勝利が何よりも嬉しかった。無条件のサポートに感謝しているよ」と、ベニート・ビジャマリンでの久々のゴールと勝利への貢献を誇った。 さらに、試合後のフラッシュインタビューでは「勝利に満足しているよ。難敵相手の勝ち点3は重要で、本当にホッとしたよ。必要以上に苦しんでしまったけど、3ポイントを獲得して上位に浮上できた。これを継続したい」と、さらなる上位進出を誓った。 上々の再デビューを飾った創造性あふれるレフティは、元フランス代表FWナビル・フェキルの移籍に、元スペイン代表MFイスコの離脱が続く中で、今後も“エリオポリターノス”を牽引する働きが期待される。 2024.09.19 12:30 Thu
2

今季初勝利のベティスに大きなピンチ? 26分で交代したW・カルバーリョがアキレス腱を負傷か…監督も「ケガは酷いよう」

レアル・ベティスが大きな痛手を負う事になりそうだ。 13日、ラ・リーガ第4節でベティスは昇格組のレガネスと対戦した。 開幕3試合で勝利がないベティス。昇格組には負けられない中、この試合も前半は全く見どころなし。それでも後半にエズ・アブデのゴールで先制すると、86分にはバルセロナから加入したヴィトール・ロッキが途中出場からゴールを奪い、2-0で勝利。今季初白星を手にした。 4試合目でなんとか勝利を手にしたベティスだったが、試合中にアクシデント。23分、フィールド中央でウィリアム・カルバーリョが接触で痛めると、足を引きずりながらピッチサイドまでやってきて、治療を受けた。 そのままセルジ・アルティミラと交代したW・カルバーリョ。かなり苦しい表情を見せており、担架で運ばれての退場となったが、アキレス腱を痛めた可能性があるという。 スペイン『アス』によれば、メディカルスタッフがハーフタイムに簡単な検査を実施。その際にアキレス腱の負傷の可能性があるとされ、14日に正式に検査を受けることになるという。 マヌエル・ペジェグリーニ監督も試合後にW・カルバーリョについて言及。「カルバーリョのケガは酷いようだ。本人もアキレス腱にハリを感じており、長期離脱の負傷の可能性もある」とした。 W・カルバーリョはチームの主軸としてプレーし、今季も開幕からラ・リーガで4試合連続で先発出場。2018年7月に加入してから公式戦212試合で11ゴール16アシストを記録していた。 2024.09.14 14:43 Sat
3

ドルトムントで厳しい立ち位置の19歳ドイツ代表FWにスペイン行きの可能性…個人間では原則合意とも

ドルトムントのドイツ代表FWユスファ・ムココ(19)にスペイン行きの可能性が浮上している。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。 若くしてドルトムントのアカデミーで頭角を表すと、2020年7月に15歳でファーストチームに昇格。2022にはドイツ代表にも選ばれ、カタール・ワールドカップ(W杯)に17歳で出場するなど、大きな期待がかけられていた。 以降は幾度かケガに悩まされたこともあり成長が鈍化。昨シーズンは公式戦27試合に出場し6ゴールを記録したが、その立ち位置は完全に控えとなっている。 さらに、今夏の移籍市場でクラブはギニア代表FWセール・ギラシー、ドイツ代表FWマキシミリアン・バイアーと新たなストライカーを獲得し、自身と同じく立場が微妙だったドイツ代表FWカリム・アデイェミの残留が決まったことで、より立場は厳しいものに。 一時はマルセイユやリールといったフランスのクラブへの移籍の可能性が取り沙汰されたが、現在は沈静化している。 そんななか移籍市場に精通するジャーナリストのフロリアン・プレッテンベルク氏によれば、ムココはラ・リーガのレアル・ベティス移籍の可能性が浮上しているという。 ムココ本人とベティスの間では移籍に向けて原則合意に至っており、年俸600万ユーロ(約9億8000万円)を受け取っているとされる19歳は移籍実現へ大幅な減俸を受け入れる構えだという。 また、クラブ間では買い取り義務を盛り込んだレンタル移籍での話し合いが進行中だという。 ベティスではスペイン代表FWアジョセ・ペレスら前線の複数選手が流出しており、前線の補強が急務となっている。 2024.08.19 07:00 Mon
4

ウィリアム・カルバーリョ、ベティスと新たに2026年まで契約延長!

レアル・ベティスは2日、ポルトガル代表MFウィリアム・カルバーリョ(30)との契約更新を発表した。新たな契約は2026年までとなる。 スポルティングCP時代から大型の屈強な中盤としてビッグクラブの視線が注がれながら、2018年7月にベティス行きを決断したW・カルバーリョ。初のスペイン挑戦となったが、すぐさま主力の座を射止め、移籍から4年で138試合の公式戦出場数を誇る。 チームが17年ぶりのコパ・デル・レイ優勝を遂げた昨季もその地位変わらず、公式戦49試合出場で4得点5アシストの数字を収めたが、今季が契約最終年。そうした状況も受けて、今夏にいくつかの移籍話が浮上したが、新たに3年間の契約延長に至った。 なお、スペイン『マルカ』によると、この契約延長はサラリーの調整などを受け入れてのものとのことで、ベティスがラ・リーガのサラリーキャップ規約で数選手を登録できずにいる問題を解消に近づけるものになるようだ。 2022.09.02 19:50 Fri
5

ムバッペに待望のラ・リーガ初弾、ドブレーテでベティスを退けマドリー2勝目【ラ・リーガ】

レアル・マドリーは1日、ラ・リーガ第4節でベティスをホームに迎え、2-0で勝利した。 前節ラス・パルマス戦を1-1の引き分けで終えてしまい1勝2分けスタートとなった王者マドリーは、古巣対決となるセバージョスが今季初先発。3トップはムバッペ、ヴィニシウス・ジュニオール、ロドリゴ・ゴエスに戻した。 2分けスタートのベティスに対し、10分にアブデのヘディングシュートでゴールを脅かされたマドリーは、20分に最初の好機。CKからミリトンのヘディングシュートがGKを強襲した。 前半半ば以降、押し込む時間を増やしたマドリーだったが、スペースを埋めるベティスの守備網を攻略できずゴールレスで前半を終えた。 迎えた後半、開始5分にマドリーに決定機。ボックス左からヴィニシウスの放ったシュートがディフレクトしてポストに直撃した。 さらに56分、ボックス右からロドリゴがGK強襲のシュートを放ったマドリーが67分に均衡を破る。決めたのはラ・リーガ初弾となるムバッペ。ロングカウンターの流れからバルベルデのヒールパスに抜け出してシュートを流し込んだ。 さらに73分、ブラヒム・ディアスのスルーパスに抜け出したヴィニシウスがGKに倒されると、VARの末にPKを獲得。これをムバッペが決めてドブレーテとした。 終盤、ムバッペをベンチに下げてスタンディングオベーションの機会を与える余裕を見せたマドリーは、90分にエンドリッキがディフェンスライン裏に抜け出してGK強襲のシュート。 3点目こそ奪えなかったものの2-0で勝利し、今季2勝目を挙げている。 レアル・マドリー 2-0 ベティス 【レアル・マドリー】 キリアン・ムバッペ(後22) キリアン・ムバッペ(後30)【PK】 <span class="paragraph-title">【動画】ついにきた!ムバッペのラ・リーガ初ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#レアル・マドリー</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%99%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#<a href="https://t.co/RQUF2JreQA">https://t.co/RQUF2JreQA</a> <a href="https://t.co/4DsBj2sipk">pic.twitter.com/4DsBj2sipk</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1830351248194994334?ref_src=twsrc%5Etfw">September 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.02 06:29 Mon

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly