ホアキン・サンチェス

JOAQUIN Sanchez
ポジション MF
国籍 スペイン
生年月日 1981年07月21日(44歳)
利き足
身長 179cm
体重 75kg
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ホアキン・サンチェスのニュース一覧

東京ヴェルディとパートナーシップ契約を締結したレアル・ベティス・バロンピエ(スペイン1部)が、東京都稲城市にあるクラブハウスを訪問。トップチームのトレーニングを視察した。 1907年創設でアンダルシア州セビージャに本拠地を置くベティスは、プリメーラ・ディビシオン(ラ・リーガ)で1度の優勝、コパ・デル・レイで通算3 2025.03.11 16:30 Tue
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自身最後となるセビージャ・ダービーで有終の美を飾ったセビージャの元スペイン代表DFヘスス・ナバスが、セビジスタへの感謝の思いを語った。スペイン『マルカ』が伝えている。 2024年の12月末をもって現役を引退するヘスス・ナバスは6日、本拠地サンチェス・ピスフアンで行われたラ・リーガ第9節、レアル・ベティスとの“エル 2024.10.08 15:40 Tue
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レアル・ベティスは18日、元メキシコ代表MFアンドレス・グアルダード(37)との契約を双方合意の下で解消したことを発表した。 これまでデポルティボ・ラ・コルーニャ、バレンシア、レバークーゼン、PSVとヨーロッパのクラブを渡り歩いたグアルダードは、2017年夏にベティスへ加入。以降は6年半の在籍期間で公式戦218試 2024.01.19 07:00 Fri
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レアル・ベティスのレジェンドである元スペイン代表MFホアキン・サンチェス(42)がわずか数十分の“現役復帰”を果たした。 昨シーズン限りで現役を引退したホアキンだが、28日にクラブは今シーズン終了までの契約でレジェンドと再契約に至ったことを発表。 そして、“ベティスの太陽”は現役復帰を決断した理由について以 2023.12.29 00:02 Fri
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元カメルーン代表FWファブリス・オリンガ(27)が自身の選手キャリア後退を振り返った。 オリンガという名前を聞いて、一体どのくらいのサッカーファンが覚えているだろうか。マラガ時代の2012年8月、ラ・リーガデビュー戦でいきなりゴールを決め、16歳98日という当時のリーグ史上最年少ゴール記録を樹立したウインガーだ。 2023.10.10 18:06 Tue
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欧州のドリブルキングはメッシ! C・ロナウドとは成功数に1000以上の差

ここ10数年間におけるヨーロッパ5大リーグのドリブルキングにバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが輝いた。イギリス『Squawka』がサッカーのデータを扱う『OPTA』のデータを基に伝えている。 『Squawka』は今回、『OPTA』が統計をスタートした2006-07シーズン以降のテイクオン(ドリブル突破)の回数と成功率を基に、ヨーロッパ5大リーグにおけるドリブルキングのベスト10を発表した。 そして、名だたるドリブラーを抑えてトップに輝いたのは、フットボール界屈指の突破力を誇るメッシとなった。メッシは2006-07シーズン以降の『OPTA』の集計において、通算1880回のテイクオンを成功。その成功率は57.2パーセントとなっている。 そのメッシに次ぐ2位に入ったのは、リール、チェルシー、レアル・マドリーで活躍してきたベルギー代表MFエデン・アザールの1220回(57.1%)。3位にはバイエルン時代にそのドリブルで多くのDFを翻弄した現フィオレンティーナの元フランス代表FWフランク・リベリの939回(47.9%)。 それ以外のトップ10の顔触れでは、メッシの永遠のライバルであるユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが5位にランクイン。だが、816回という回数と44パーセントという成功率はメッシに遠く及ばない数字に。 また、バルセロナ時代のメッシの盟友で現在はJリーグのヴィッセル神戸でプレーする元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタは739回で8位となったが、成功率では10人中最高の60.9パーセントを記録している。 なお、ドリブルの名手と知られるパリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールはヨーロッパへの挑戦の時期の影響もあって10位(734回)に留まっている。 ちなみに2019-20シーズンここまでのトップは、クリスタル・パレスに所属するコートジボワール代表FWウィルフリード・ザハの55回となっている。 今回発表されたヨーロッパ5大リーグにおけるドリブルキングのベスト10は以下の通り。 ◆欧州5大リーグ・ドリブラーランキング(2006-07シーズン以降) 1.リオネル・メッシ - 1880回(57.2%) 2.エデン・アザール - 1220回(57.1%) 3.フランク・リベリ - 939回(47.9%) 4.セルヒオ・アグエロ - 832回(46.6%) 5.クリスティアーノ・ロナウド - 816回(44%) 6.ホアキン・サンチェス - 798回(50.9%) 7.ハテン・ベン・アルファ - 770回(50.6%) 8.アンドレス・イニエスタ - 739回(60.9%) 9.ロベルト・フィルミノ - 736回(56.8%) 10.ネイマール - 734回(50.2%) ()内は成功率 2019.11.19 17:15 Tue
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ベジェリンが古巣復帰へ…半年でスポルティングを退団、ベティスに加入でほぼ合意

スポルティングCPの元スペイン代表DFエクトル・ベジェリン(28)が、古巣のレアル・ベティスに復帰することになるようだ。スペイン『アス』が伝えた。 ベジェリンはバルセロナの下部組織からアーセナルの下部組織に移籍。その後ファーストチームに昇格を果たした。 攻撃的な右サイドバックとして若くしてポジションを掴んだが、度重なるケガにより徐々に序列が低下。出番がほとんどなくなり、2021年8月にはレアル・ベティスにレンタル移籍。1年でアーセナルに復帰すると、そのまま2022年9月にバルセロナへと完全移籍した。 古巣のバルセロナでも多くの出番は得られず、ラ・リーガで3試合、チャンピオンズリーグ(CL)で2試合、コパ・デル・レイで2試合の出場に終わると、クラブの財政問題なども相まって1月にスポルティングへと完全移籍。プリメイラリーガで10試合1ゴール、ヨーロッパリーグ(EL)で3試合に出場していた。 半年契約しか結んでいないベジェリンは、そのまま退団することが確実に。まだ公式発表はされていないが、古巣のベティスに移籍することになるという。 ベティスはなるべく早くベジェリンに合流してもらいたいと考えており、レジェンドであるホアキン・サンチェスとの別れのために戻ってきたベジェリンと細部を積めたという。 なお、サラリーは減額するが、契約期間は4年か5年になると見られており、ほぼ合意に達しているようだ。 2023.06.11 21:35 Sun
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ベティスの絶対的主力であるカナーレスのモンテレイ移籍迫る…

ベティスのスペイン代表MFセルヒオ・カナーレス(32)のモンテレイ移籍が間近に迫っているようだ。スペイン『スポルト』が報じている。 カナーレスは2018年のベティス加入以降、公式戦207試合39ゴール30アシストの数字を残すなど、長らく中心選手として活躍。昨シーズン限りで現役を引退したMFホアキン・サンチェスや、重鎮MFアンドレス・グアルダードに代わってゲームキャプテンを務めるなどリーダーとしても存在感を放ってきた。 しかし、以前から財政難でファイナンシャル・フェアプレー(FFP)の問題を抱えるクラブは新シーズンの新戦力補強に向け、主力の売却が急務な状況。 そういった中、カナーレスに対してはメキシコの名門モンテレイから1500万ユーロ(約23億4000万円)という好条件のオファーが届いており、個人としても現行給与から倍額程度のオファーが届いているという。 報道によると、カナーレスはクラブの現状に理解を示し、今回のオファーを受け入れることで同意。近日中にも公式なアナウンスが行われる見込みだという。 この売却により、ベティスは獲得が内定しているものの、前述の問題で発表がペンディングされているDFエクトル・ベジェリンやMFマルク・ロカの2選手に加え、バルセロナからの加入が決定的と言われるMFアレックス・コジャードの交渉を完了させられるようだ。 プロデビューしたラシン・サンタンデール時代に神童と評され、レアル・マドリーにも在籍経験があるカナーレス。しかし、天才肌の左利きのMFはキャリアを通じて3度の前十字じん帯断裂という悲劇に見舞われ、以降の輝きは限定的に。 それでも、不屈の闘志とフットボールに対する情熱でケガを乗り越えたかつての神童は、レアル・ソシエダ時代に復活。さらに、ベティス移籍以降は持ち味のテクニック、戦術眼に加え、豊富な運動量と献身性という新たな武器を手にし、ラ・リーガ屈指のMFとしての地位を確率。現在はルイス・デ・ラ・フエンテ率いる新生ラ・ロハでもプレー機会を得ている。 2023.07.16 22:10 Sun