ブンデスリーガで衝撃のゴール記録、とんでもないシーソーゲームは前半で両軍合わせて8ゴール
2025.04.20 13:30 Sun
【動画】ブンデスリーガ記録となった前半の8ゴール!
【編集部のオススメ】
1
2
アンドレイ・イリッチの関連記事
ウニオン・ベルリンの関連記事
ブンデスリーガの関連記事
記事をさがす
|
アンドレイ・イリッチの人気記事ランキング
1
板倉滉フル出場のボルシアMG、ウニオンに逃げ切り勝利で7位浮上【ブンデスリーガ】
ボルシアMGは15日、ブンデスリーガ第22節でウニオン・ベルリンとのアウェイ戦に臨み、2-1で逃げ切った。ボルシアMGのDF板倉滉はフル出場、FW福田師王はベンチ入りも出場機会はなかった。 前節フランクフルトに引き分けて3戦負けなしの8位ボルシアMG(勝ち点31)は、板倉が[4-2-3-1]の右センターバックでスタメンとなった。 13位ウニオン(勝ち点23)に対し、開始4分にホラーバッハのヘディングシュートがバーに当たるピンチのあったボルシアMGだったが、10分に先制する。左サイドを上がったウルリッヒがハックとのパス交換からボックス内に侵入してシュートを決めきった。 その後、GKニコラスが鼠径部を負傷するアクシデントに見舞われたボルシアMGはGKオムリンを投入した中、26分に追加点。ボックス右に侵入したエングムのクロスを主砲クラインディーストが合わせた。 好機をしっかり決めて2点のリードを得たボルシアMGは、42分にCKからクラインディーストがヘディングシュートで3点目に迫ると、追加タイム2分にはハックの強烈なカットインシュートがバーに直撃した中、2-0で前半を終えた。 迎えた後半、ウニオンの圧力を受けたボルシアMGは55分にホラーバッハにゴール前に居たスカリー強襲のシュートを打たれると、59分にPKを献上。ボックス内でクラインディーストがローテを倒すと、VARでPKとなった。 これをイリッチに決められて1点差とされたボルシアMGは守勢の展開を強いられるも凌ぐと、80分にはクラインディーストが3点目に迫る好機を演出。 追加タイム5分にはGKオムリンが好守を見せてリードを保ったボルシアMGが2-1で逃げ切り。4戦負けなしとし、7位に浮上している。 ウニオン・ベルリン 1-2 ボルシアMG 【ウニオン・ベルリン】 アンドレイ・イリッチ(後18)【PK】 【ボルシアMG】 ルーカス・ウルリッヒ(前10) ティム・クラインディーンスト(前26) 2025.02.16 06:02 Sunウニオン・ベルリンの人気記事ランキング
1
3部から1部に大ステップアップ! ウニオン・ベルリンがチームの2部昇格に貢献したFWホラーバッハを完全移籍で獲得
ウニオン・ベルリンは27日、2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)に昇格したヴェーエン・ヴィースバーデンから、ドイツ人FWベネディクト・ホラーバッハ(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。 バイエルンの下部組織出身のホラーバッハは、その後シュツットガルトの下部組織に加入。2020年9月にヴェーエン・ヴィースバーデンに完全移籍した。 これまでヴェーエン・ヴィースバーデンでは公式戦104試合で24ゴール15アシスト。3.リーガ(ドイツ3部)でプレーしており、96試合18ゴールを記録した。 2022-23シーズンはアルミニア・ビーレフェルトとのプレーオフに臨み、2試合で3ゴール。チームを2部に昇格させる原動力となったが、自身はさらにステップアップすることとなった。なお、U-18ドイツ代表歴がある。 ホラーバッハは、大きなステップアップに対してコメントしている。 「ウニオンに移籍したことで、ブンデスリーガでプレーするという夢が叶った。それは常に僕の目標であり、今は成長を成功させ、チームに貢献するためにできる限りのことをしたいと思っている」 2023.07.28 09:42 Fri2
「幽霊につまずいたのかな」守備側のダイブ?バイエルンDFが抜かれた後に派手な転倒「新しい遊び」
バイエルンのフランス代表DFダヨ・ウパメカノの守備が失笑を買った。 3日に行われたブンデスリーガ第5節でウニオン・ベルリンの敵地へ乗り込んだバイエルン。12分に先制点を許すも、直後にMFヨシュア・キミッヒの一撃で追い付いた。 ただ、以降はゴールを奪えずドローで試合終了。無敗同士の一戦は竜虎相搏ち、互いに勝ち点1を分け合った。 この試合の中から『ESPN』はウニオンのFWジェイミー・ルウェリングが単騎突破したシーンをピックアップ。対応したウパメカノはあっさりとかわされた上に、追い掛けようとした際、接触のない中で飛び上がってピッチへ倒れ込んだ。 不可解なリアクションにファンからも「お兄ちゃん落ちた」、「新しい遊び」、「幽霊につまずいたのかな」などの声が。中にはチャンピオンズリーグ(CL)で同居するバルセロナを指して「すでにバルサを怖がっています」と冗談めかすものもいた。 とはいえ、GKマヌエル・ノイアーの好セーブにより失点には至らず、助けられたウパメカノ。なお、バイエルンは7日にCLグループステージ第1節でバルセロナではなく、インテルとの対戦が控えている。 <span class="paragraph-title">【動画】置き去りにされた後のウパメカノの不思議な行為</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Upamecano was strug <a href="https://t.co/dqINiaFl5N">pic.twitter.com/dqINiaFl5N</a></p>— ESPN FC (@ESPNFC) <a href="https://twitter.com/ESPNFC/status/1566117904495493121?ref_src=twsrc%5Etfw">September 3, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.09.04 21:40 Sun3
内田の新天地ウニオンのマスコット、パンチ効き過ぎ
▽ブンデスリーガ2部のウニオン・ベルリンは21日、シャルケに所属する元日本代表DF内田篤人(29)の獲得を発表した。内田の新天地のプレーと共にファンが楽しめそうなのは、ウニオンのマスコットだ。 ▽クラブ公式サイトによれば、ウニオンのマスコットの名前は、『Ritter Keule(リッター・コイレ)』。『Ritter』はドイツ語で騎士の意。『Keule』というのはドイツ語で棍棒を意味しており、“勇敢なハートを持つ鉄の騎士”であるリッター・コイレもそれらしき武器(モーニング・スター風)を持ち歩いている。動画投稿サイトには、リッター・コイレが棍棒を回しながらピッチ上をうろついている動画もアップされており、かなりイカつい印象だ。 ▽リッター・コイレはサイズ感も凄い。身長は2メートル35センチと公表されており、実際に選手たちと絡んでいる際の映像を見ると、どの選手よりも身長が大きい。なお、体重は115kgとのこと。得意ポジションも記載されており、『オールラウンダー』と紹介されている。 ▽ウニオンの試合を見る際には、内田のプレーだけでなく、リッター・コイレとの“絡み”にも注目してみたいところだ。 2017.08.22 13:25 Tue4
イスコの移籍消滅の理由は? ウニオン・ベルリンの幹部「最後に決めるのは選手本人」、クラブのレジェンドはスペインとドイツの違いと見解
ウニオン・ベルリンへの移籍が直前で破談となったスペイン代表MFイスコ(30)だが、その理由は契約内容の齟齬があったためだという。ドイツ『ビルト』が伝えた。 イスコは、バレンシアの下部組織出身で、マラガ、レアル・マドリーでプレー。2022年8月にセビージャへと完全移籍した。 今シーズンはラ・リーガで12試合2アシスト、チャンピオンズリーグ(CL)で6試合で1ゴール1アシスト、コパ・デル・レイで1試合に出場。しかし、2022年12月21日に契約を解除し退団していた。 そのイスコはウニオン・ベルリンへの移籍が迫り、1月31日にはメディカルチェックに合格。ただ、契約は結ばれずに終わった。 イスコのコンサルティングを担当する「Gestifute」は『ビルト』に対して「交渉相手は、最初に議論された枠組みの中での移籍をもはや望んでいない」とコメントしていた。 一方で、ウニオン・ベルリンのマネージャーを務めるオリバー・ルーネルト氏もコメントしている。 「イスコが一緒にいるところを見ておきたかったが、我々には限界がある。これまでの合意に反して時間が過ぎた。それによって移籍は行われない」 そんな中、ドイツ『スカイ・スポーツ』の解説者で、ウニオン・ベルリンのレジェンドでもあるトルステン・マトゥシュカ氏は金額の考え方の違いがあるとした。 「メディカルチェックに合格すれば、実際にはセーフティだ。だからこそ、そこはポイントではない。問題は、グロスとネットの違いの問題だった」 「スペインでは、サッカー選手としてネット契約しかないと思う。ドイツでは、グロス契約しか私はしたことがない」 「もし、そこを明確に議論していないのであれば、ウニオンはグロスで200万、イスコ側はネットで200万となっている。ドイツでは、それは小さな違いだ」 グロスというのは手数料を含めたものであり、ネットは純粋な金額。つまり、200万ユーロと言っても、グロスの場合はそこから手数料が引かれたものを手にすることになり、ネットは200万ユーロを手にすることができるというものだ。 ルーネルト氏はメディカルチェックの前に話し合ったとし、交渉はあったものの、結局はイスコ本人の決断だったと語った。 「具体的には、メディカルチェックを行う前に、あらゆることを話し合ったということだ。しかし、その後に契約内容の変更を要求された」 「交渉事は交渉事。結局、最後に決めるのは選手本人だ。ただ、彼は違う前提で動いていたんだと思う」 「2、3日前に考えていたことと、今の判断は変わってくる。ただ、もちろん残念なことではある」 2023.02.01 16:55 Wed5