アラバ不在のオーストリア代表が候補メンバー発表、ザビッツァーやライマーが選出【ユーロ2024】
2024.05.22 08:00 Wed
オーストリアサッカー協会(OFB)は21日、ユーロ2024に向けた代表候補メンバー29名を発表した。
3大会連続出場のオーストリアは、主軸のDFダビド・アラバやMFザヴェル・シュラーガーを負傷で欠く中、MFマルセル・ザビッツァーやMFコンラート・ライマーら主力を順当に選出した。
前回大会での初ベスト16進出に続くグループステージ突破を狙うオーストリアは、フランス代表、オランダ代表、ポーランド代表と同組のグループDに属している。今回発表された候補メンバーは以下の通り。
◆オーストリア代表候補メンバー29名
GK
ハインツ・リンドナー(サン=ジロワーズ/ベルギー)
パトリック・ペンツ(ブレンビー)
トビアス・ラワル(LASKリンツ)
ニクラス・ヒードル(ラピド・ウィーン)
DF
レオポルト・ケールフェルト(ラピド・ウィーン)
フラヴィウス・ダニリウク(ザルツブルク)
ゲルノト・トラウナー(フェイエノールト/オランダ)
ケビン・ダンソ(RCランス/フランス)
フィリップ・ムウェネ(マインツ/ドイツ)
フィリップ・ラインハルト(フライブルク/ドイツ)
マクシミリアン・ウーバー(ボルシアMG/ドイツ)
シュテファン・ライナー(ボルシアMG/ドイツ)
シュテファン・ポッシュ(ボローニャ/イタリア)
ティエルノ・バロ(ヴォルフスベルガー)
マルコ・グリュル(ラピド・ウィーン)
マティアス・ザイドル(ラピド・ウィーン)
アレクサンダー・プラス(シュトゥルム・グラーツ)
ロマーノ・シュミット(ブレーメン/ドイツ)
フロリアン・カインツ(ケルン/ドイツ)
フロリアン・グリリッチュ(ホッフェンハイム/ドイツ)
パトリック・ヴィマー(ヴォルフスブルク/ドイツ)
クリストフ・バウムガルトナー(RBライプツィヒ/ドイツ)
ニコラス・ザイヴァルト(RBライプツィヒ/ドイツ)
マルセル・ザビッツァー(ドルトムント/ドイツ)
コンラート・ライマー(バイエルン/ドイツ)
FW
マルコ・アルナウトビッチ(インテル/イタリア)
ミハエル・グレゴリッチュ(フライブルク/ドイツ)
アンドレアス・ヴァイマン(WBA/イングランド)
マクシミリアン・エントルップ(ハルトベルク)
3大会連続出場のオーストリアは、主軸のDFダビド・アラバやMFザヴェル・シュラーガーを負傷で欠く中、MFマルセル・ザビッツァーやMFコンラート・ライマーら主力を順当に選出した。
前回大会での初ベスト16進出に続くグループステージ突破を狙うオーストリアは、フランス代表、オランダ代表、ポーランド代表と同組のグループDに属している。今回発表された候補メンバーは以下の通り。
GK
ハインツ・リンドナー(サン=ジロワーズ/ベルギー)
パトリック・ペンツ(ブレンビー)
トビアス・ラワル(LASKリンツ)
ニクラス・ヒードル(ラピド・ウィーン)
DF
レオポルト・ケールフェルト(ラピド・ウィーン)
フラヴィウス・ダニリウク(ザルツブルク)
ゲルノト・トラウナー(フェイエノールト/オランダ)
ケビン・ダンソ(RCランス/フランス)
フィリップ・ムウェネ(マインツ/ドイツ)
フィリップ・ラインハルト(フライブルク/ドイツ)
マクシミリアン・ウーバー(ボルシアMG/ドイツ)
シュテファン・ライナー(ボルシアMG/ドイツ)
シュテファン・ポッシュ(ボローニャ/イタリア)
MF
ティエルノ・バロ(ヴォルフスベルガー)
マルコ・グリュル(ラピド・ウィーン)
マティアス・ザイドル(ラピド・ウィーン)
アレクサンダー・プラス(シュトゥルム・グラーツ)
ロマーノ・シュミット(ブレーメン/ドイツ)
フロリアン・カインツ(ケルン/ドイツ)
フロリアン・グリリッチュ(ホッフェンハイム/ドイツ)
パトリック・ヴィマー(ヴォルフスブルク/ドイツ)
クリストフ・バウムガルトナー(RBライプツィヒ/ドイツ)
ニコラス・ザイヴァルト(RBライプツィヒ/ドイツ)
マルセル・ザビッツァー(ドルトムント/ドイツ)
コンラート・ライマー(バイエルン/ドイツ)
FW
マルコ・アルナウトビッチ(インテル/イタリア)
ミハエル・グレゴリッチュ(フライブルク/ドイツ)
アンドレアス・ヴァイマン(WBA/イングランド)
マクシミリアン・エントルップ(ハルトベルク)
ダビド・アラバ
ザヴェル・シュラーガー
マルセル・ザビッツァー
コンラート・ライマー
ハインツ・リンドナー
パトリック・ペンツ
トビアス・ラワル
ニクラス・ヒードル
レオポルト・ケールフェルト
フラヴィウス・ダニリウク
ゲルノト・トラウナー
ケビン・ダンソ
フィリップ・ムウェネ
フィリップ・ラインハルト
マクシミリアン・ウーバー
シュテファン・ライナー
シュテファン・ポッシュ
ティエルノ・バロ
マルコ・グリュル
マティアス・ザイドル
アレクサンダー・プラス
ロマーノ・シュミット
フロリアン・カインツ
フロリアン・グリリッチュ
パトリック・ヴィマー
クリストフ・バウムガルトナー
ニコラス・ザイヴァルト
マルコ・アルナウトビッチ
ミハエル・グレゴリッチュ
アンドレアス・ヴァイマン
マクシミリアン・エントルップ
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「日本の天敵!」「憎らしいほど強かった」”日本キラー”と呼ばれた元豪州代表FWの来日に日本のファンも騒然「戦うの本当に嫌だった」
元オーストラリア代表FWティム・ケイヒル氏の来日にファンも驚いている。 母国のシドニー・ユナイテッドでキャリアをスタートさせたケイヒル氏は、ヨーロッパへとわたるとエバートンでプレミアリーグでも活躍。その後はアメリカや中国など各国でプレーし、2019年に現役を引退した。 オーストラリア代表での活躍も目覚ましく、日本代表との対戦成績は8戦5得点。“日本キラー”とも呼ばれ、南アフリカ・ワールドカップ(W杯)のグループステージでは日本相手に2得点を奪うなど、サムライブルーサポーターの脳裏には苦い思い出が焼き付いているのではないだろうか。 そのケイヒル氏は、FIFA(国際サッカー連盟)が主催する『FIFA Diploma in Club Management』のために来日。さらに22日に行われた明治安田生命J1リーグ第9節ヴィッセル神戸vs横浜F・マリノスの一戦も観戦し、横浜FMを指揮する同胞のケヴィン・マスカット監督のもとを訪れていた。 さらに、24日にも自身のインスタグラムを更新。京都観光の様子の他、ストーリーズではガンバ大阪とセレッソ大阪を訪れたことも明かしている。 ケイヒル氏の来日には、日本のファンも驚き。「あのケーヒルか!」、「懐かしい」、「戦うの本当に嫌だった」、「憎らしいほど強かった」、「あの頃のオーストラリアはめっちゃ怖かったな」、「日本の天敵!」と現役時代の懐かしむ声が多くあがっている。 <span class="paragraph-title">【写真】”日本キラー”ケイヒルが京都を観光</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CrZqcuvo1l4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CrZqcuvo1l4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CrZqcuvo1l4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Tim Cahill AO(@tim_cahill)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【写真】ケイヒルがマスカット監督とも2ショット</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">本日の試合後、視察に来られていた元オーストラリア代表のティム ケーヒル氏と <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B1%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%88?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ケヴィンマスカット</a> 監督のツーショット<br><br>オーストラリアサッカー界のレジェンドが日本で揃いました<a href="https://twitter.com/hashtag/fmarinos?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#fmarinos</a> <a href="https://t.co/6UxwbtpXfZ">pic.twitter.com/6UxwbtpXfZ</a></p>— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) <a href="https://twitter.com/prompt_fmarinos/status/1649767285438164992?ref_src=twsrc%5Etfw">April 22, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.04.24 19:05 Mon2
ユーロ2024予選組み合わせ決定!王者イタリアがイングランドとまさかの同居、ベルギー、オーストリア、スウェーデンが死の組に
9日、ユーロ2024の予選抽選会が行われた。 ドイツで開催されるユーロ2024。本大会には、開催国のドイツを含める24チームが出場する。 予選は2023年3月から2024年3月までの1年間にわたって行われる。 開催国のドイツは出場権を確保。残りの23枠を53のUEFA加盟国が争うことになる。なお、ロシアはウクライナへの軍事侵攻の影響を受け、FIFAから無期限の資格停止処分中。今回の予選、本大会にも参加できないこととなる。 10個のグループに分かれて行われるユーロ2024予選。UEFAネーションズリーグ(UNL)2022-23のベスト4に残った4カ国と、6つのポットに分けられた中で抽選が実施。イタリア、オランダ、スペイン、クロアチアのUNL4強と、ポット1に入ったデンマーク、ポルトガル、ベルギー、ハンガリー、スイス、ポーランドの6カ国が分散。以下、ポットごとに各グループに1カ国ずつ入り、5カ国のグループが7つ、6カ国のグループが3つとなる。 各グループの上位2カ国と、UNLの成績に基づいて選ばれた12チームを3つに分け、トーナメントで戦うプレーオフで3カ国を決めることに。強豪国が分散する方式である中、最も厳しいグループになったのは、グループF。ベルギー、オーストリア、スウェーデンが同居することとなった。 また、ユーロ2020王者のイタリアは、準優勝のイングランドとグループCでまさかの同居。このグループにはウクライナも入っている。 その他、グループAはスペイン、スコットランド、ノルウェーが同居している。 ◆ユーロ2024予選組み合わせ結果 【グループA】 スペイン スコットランド ノルウェー ジョージア キプロス 【グループB】 オランダ フランス アイルランド ギリシャ ジブラルタル 【グループC】 イタリア イングランド ウクライナ 北マケドニア マルタ 【グループD】 クロアチア ウェールズ アルメニア トルコ ラトビア 【グループE】 ポーランド チェコ アルバニア フェロー諸島 モルドバ 【グループF】 ベルギー オーストリア スウェーデン アゼルバイジャン エストニア 【グループG】 ハンガリー セルビア モンテネグロ ブルガリア リトアニア 【グループH】 デンマーク フィンランド スロベニア カザフスタン 北アイルランド サンマリノ 【グループI】 スイス イスラエル ルーマニア コソボ ベラルーシ アンドラ 【グループJ】 ポルトガル ボスニア・ヘルツェゴビナ アイスランド ルクセンブルク スロバキア リヒテンシュタイン 2022.10.09 20:37 Sun3
「ぜひ現役復帰して加入してほしい」”日本キラー”の異名を取ったケイヒルのセレッソ大阪ユニ姿が話題!元アーセナルDFセンデロス氏と一緒に訪問
元オーストラリア代表FWのティム・ケイヒル氏と元スイス代表DFのフィリップ・センデロス氏が、桜色のユニフォームに袖を通した。 現役時代、日本代表のライバルであるオーストラリアのエースとして”日本キラー”と呼ばれたケイヒル氏と、スキンヘッドをトレードマークに屈強なセンターバックとしてアーセナルでも活躍したセンデロス氏。2人はFIFA(国際サッカー連盟)が主催する『FIFA Diploma in Club Management』のために来日していた。 2人とも日本観光を楽しむ姿も自身のSNSにアップしていたが、24日にはプログラムの一環でいくつかのクラブを訪れ、その中でセレッソ大阪も訪問。クラブの視察も行っていた中、サッカー教室に飛び入りで参加したようだ。 C大阪は25日にクラブの公式ツイッターを更新。視察の様子が公開されており、C大阪のユニフォーム姿の2人やサッカー教室に参加した子供たちと一緒にボールを蹴っている姿もある。 クラブの投稿はファンにも反響。「大阪で共に夢を叶えないか?」、「補強しよう!!」、「勿論、オファーしたんだろうなフロント!笑」、「おふたりともセレユニがお似合いです」、「ぜひ現役復帰してセレッソへ加入してほしい」、「この子達は、かつて日本がケーヒルに何度も苦しめられたことを知ってるのだろうか でもそれは過去の話でただただ羨ましいです」と代表クラスの選手の加入の夢見る声が多くあがっていた。 そんなファンも加入を待ち望むほどの選手たちと一緒にサッカーできた時間は、教室に参加した子供たちにとって素晴らしい経験となったのではないだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】お似合い!ケーヒルとセンデロスがセレッソのユニ姿に(左上)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">FIFAが主催する『FIFA DIPLOMA IN CLUB MANAGEMENT - Japan Session』が開催され、 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%BB%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BD%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#セレッソ大阪</a> の視察にお越しになりました。<br><br>人工芝で行われていたサッカー教室に、<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%92%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ティム・ケーヒル</a>(<a href="https://twitter.com/Tim_Cahill?ref_src=twsrc%5Etfw">@Tim_Cahill</a>) さんと <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%AD%E3%82%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#フィリップ・センデロス</a>(<a href="https://twitter.com/Philsend4?ref_src=twsrc%5Etfw">@Philsend4</a>) さんが飛び入り参加!<br>ありがとうございました <a href="https://t.co/iiPVba3BMO">pic.twitter.com/iiPVba3BMO</a></p>— セレッソ大阪オフィシャル (@crz_official) <a href="https://twitter.com/crz_official/status/1650696130798272512?ref_src=twsrc%5Etfw">April 25, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.04.26 21:15 Wed4
中盤で質的・量的優位性もたらすラングニック・スタイルの体現者/コンラート・ライマー(オーストリア代表)【ユーロ2024】
14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■オーストリア代表</span> 出場回数:3大会連続4回目 最高成績:ベスト16(2020) ユーロ2020結果:ベスト16 予選結果:グループF・2位 監督:ラルフ・ラングニック <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFコンラート・ライマー(バイエルン) 1997年5月27日(27歳) ラングニック・スタイルの体現者。重鎮アラバの不在(チームスタッフとして帯同)は大きな痛手となるが、中盤とディフェンスラインに好タレントを擁するチームは2大会連続のグループステージ突破も十分に可能なはずだ。そういった中、ザビッツァーと共に中盤で主軸を担う27歳の職人系MFが、キープレーヤーとなる。 レッドブル・ザルツブルク、RBライプツィヒと現代表監督ラングニックがそのメソッドを築き上げたレッドブルグループでキャリアの大半を過ごしてきたライマーは、その卓越した運動量と戦術眼、闘争心、プレーの連続性を武器に、中盤のバトルで質的と量的優位性をもたらす重要なプレーヤーだ。 加入1年目となったバイエルンでは本職のセントラルMFに加え、チーム事情で右サイドバックでもプレーした中、公式戦43試合に出場。チャンピオンズリーグのアーセナル戦やレアル・マドリー戦となった重要なゲームでも確かな存在感を示しており、今大会でもその勝負強い活躍を期待したい。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月17日(月) 《28:00》 【D】オーストリア代表 vs フランス代表 ▽6月21日(金) 《25:00》 【D】ポーランド代表 vs オーストリア代表 ▽6月25日(火) 《25:00》 【D】オランダ代表 vs オーストリア代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.ハインツ・リンドナー(サン=ジロワーズ/ベルギー) 12.ニクラス・ヒードル(ラピド・ウィーン) 13.パトリック・ペンツ(ブレンビー) DF 2.マクシミリアン・ウーバー(ボルシアMG/ドイツ) 3.ゲルノト・トラウナー(フェイエノールト/オランダ) 4.ケビン・ダンソ(RCランス/フランス) 5.シュテファン・ポッシュ(ボローニャ/イタリア) 14.レオポルト・ケールフェルト(ラピド・ウィーン) 15.フィリップ・ラインハルト(フライブルク/ドイツ) 16.フィリップ・ムウェネ(マインツ/ドイツ) 21.フラヴィウス・ダニリウク(ザルツブルク) MF 6.ニコラス・ザイヴァルト(RBライプツィヒ/ドイツ) 8.アレクサンダー・プラス(シュトゥルム・グラーツ) 9.マルセル・ザビッツァー(ドルトムント/ドイツ) 10.フロリアン・グリリッチュ(ホッフェンハイム/ドイツ) 17.フロリアン・カインツ(ケルン/ドイツ) 18.ロマーノ・シュミット(ブレーメン/ドイツ) 19.クリストフ・バウムガルトナー(RBライプツィヒ/ドイツ) 20.コンラート・ライマー(バイエルン/ドイツ) 22.マティアス・ザイドル(ラピド・ウィーン) 23.パトリック・ヴィマー(ヴォルフスブルク/ドイツ) 26.マルコ・グリュル(ラピド・ウィーン) FW 7.マルコ・アルナウトビッチ(インテル/イタリア) 11.ミハエル・グレゴリッチュ(フライブルク/ドイツ) 24.アンドレアス・ヴァイマン(WBA/イングランド) 25.マクシミリアン・エントルップ(ハルトベルク) 2024.06.17 20:30 Mon5