アレクサンダー・プラス
Alexander Prassポジション | MF |
国籍 | オーストリア |
生年月日 | 2001年05月26日(23歳) |
利き足 | |
身長 | 180cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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中盤で質的・量的優位性もたらすラングニック・スタイルの体現者/コンラート・ライマー(オーストリア代表)【ユーロ2024】
14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■オーストリア代表</span> 出場回数:3大会連続4回目 最高成績:ベスト16(2020) ユーロ2020結果:ベスト16 予選結果:グループF・2位 監督:ラルフ・ラングニック <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFコンラート・ライマー(バイエルン) 1997年5月27日(27歳) ラングニック・スタイルの体現者。重鎮アラバの不在(チームスタッフとして帯同)は大きな痛手となるが、中盤とディフェンスラインに好タレントを擁するチームは2大会連続のグループステージ突破も十分に可能なはずだ。そういった中、ザビッツァーと共に中盤で主軸を担う27歳の職人系MFが、キープレーヤーとなる。 レッドブル・ザルツブルク、RBライプツィヒと現代表監督ラングニックがそのメソッドを築き上げたレッドブルグループでキャリアの大半を過ごしてきたライマーは、その卓越した運動量と戦術眼、闘争心、プレーの連続性を武器に、中盤のバトルで質的と量的優位性をもたらす重要なプレーヤーだ。 加入1年目となったバイエルンでは本職のセントラルMFに加え、チーム事情で右サイドバックでもプレーした中、公式戦43試合に出場。チャンピオンズリーグのアーセナル戦やレアル・マドリー戦となった重要なゲームでも確かな存在感を示しており、今大会でもその勝負強い活躍を期待したい。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月17日(月) 《28:00》 【D】オーストリア代表 vs フランス代表 ▽6月21日(金) 《25:00》 【D】ポーランド代表 vs オーストリア代表 ▽6月25日(火) 《25:00》 【D】オランダ代表 vs オーストリア代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.ハインツ・リンドナー(サン=ジロワーズ/ベルギー) 12.ニクラス・ヒードル(ラピド・ウィーン) 13.パトリック・ペンツ(ブレンビー) DF 2.マクシミリアン・ウーバー(ボルシアMG/ドイツ) 3.ゲルノト・トラウナー(フェイエノールト/オランダ) 4.ケビン・ダンソ(RCランス/フランス) 5.シュテファン・ポッシュ(ボローニャ/イタリア) 14.レオポルト・ケールフェルト(ラピド・ウィーン) 15.フィリップ・ラインハルト(フライブルク/ドイツ) 16.フィリップ・ムウェネ(マインツ/ドイツ) 21.フラヴィウス・ダニリウク(ザルツブルク) MF 6.ニコラス・ザイヴァルト(RBライプツィヒ/ドイツ) 8.アレクサンダー・プラス(シュトゥルム・グラーツ) 9.マルセル・ザビッツァー(ドルトムント/ドイツ) 10.フロリアン・グリリッチュ(ホッフェンハイム/ドイツ) 17.フロリアン・カインツ(ケルン/ドイツ) 18.ロマーノ・シュミット(ブレーメン/ドイツ) 19.クリストフ・バウムガルトナー(RBライプツィヒ/ドイツ) 20.コンラート・ライマー(バイエルン/ドイツ) 22.マティアス・ザイドル(ラピド・ウィーン) 23.パトリック・ヴィマー(ヴォルフスブルク/ドイツ) 26.マルコ・グリュル(ラピド・ウィーン) FW 7.マルコ・アルナウトビッチ(インテル/イタリア) 11.ミハエル・グレゴリッチュ(フライブルク/ドイツ) 24.アンドレアス・ヴァイマン(WBA/イングランド) 25.マクシミリアン・エントルップ(ハルトベルク) 2024.06.17 20:30 Mon2
トルコ守護神が後半AT土壇場で魅せた「今大会ベストセーブ」に脚光…敵将ラングニックはゴードン・バンクス引き合いにお手上げ…
トルコ代表をユーロ2024でのベスト8進出に導いた守護神のビッグプレーが脚光を浴びている。 トルコは2日に行われたラウンド16でオーストリア代表と対戦し、2-1で勝利。DFメリフ・デミラルがセットプレーから挙げた2ゴールを最後まで粘りの守備で守り切り、4大会ぶり3度目の8強入りを決めた。 この好ゲームにおいてハイライトのひとつとなったのが、試合終了間際の95分にトルコの守護神メルト・ギュノクが見せた圧巻のファインセーブだった。 土壇場での同点ゴールを目指して前がかったオーストリアはパワープレーの形からボックス左角でクリアボールを拾ったMFアレクサンダー・プラスが浮き球のクロスをゴール前に供給すると、ゴール前で完全にフリーとなったMFクリストフ・バウムガルトナーがピッチに叩きつける渾身のヘディングシュートを枠の左へ飛ばした。 だが、このシュートに驚異的な反射神経で反応したギュノクは、伸びあがる形で右に跳ね上がって右手一本で枠外に強くはじき出すビッグセーブ。ゴールを確信していたバウムガルトナーやオーストリアの選手が頭を抱えた一方、自身の大仕事にエキサイトするギュノクはゴール裏に向けて咆哮すると共に、チームメートからの労いを受けた。 『The xG Philosophy』によると、このシュートのゴール期待値は0.94で、GKが阻止できる可能性はわずかに6%だったが、ギュノクはこの大舞台の土壇場でその極めて難しい仕事をやってのけた。 そのビッグプレーを巡っては、試合後の会見でオーストリア代表を率いるラルフ・ラングニック監督が「ゴードン・バンクスがゴールキーパーなら難しい」と語り、1970年ワールドカップでイングランド代表のレジェンドGKゴードン・バンクスが、ブラジル代表FWペレのヘディングシュートを止めた有名なセーブになぞらえて称賛した。 また、このプレーを切り取った大会公式SNSの投稿にも、「今大会ベストセーブ」といった称賛のコメントが殺到している。 ワールドカップやユーロといったトーナメントでは各チームの守護神のパフォーマンスが非常に重要となるなか、ギュノクは前日に行われたポルトガル代表vsスロベニア代表のPK戦で3本のPKストップという神業をやってのけたポルトガル守護神ジオゴ・コスタと共に、注目を集める存在となった。 <span class="paragraph-title">【動画】2-1の後半ATにギュノクが魅せた圧巻セーブ</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="und" dir="ltr">Mert Günok's incredible 95th-minute save <a href="https://twitter.com/hashtag/EUROLastMinute?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#EUROLastMinute</a> | <a href="https://twitter.com/Hublot?ref_src=twsrc%5Etfw">@Hublot</a> <a href="https://t.co/N2AImAbc7A">pic.twitter.com/N2AImAbc7A</a></p>— UEFA EURO 2024 (@EURO2024) <a href="https://twitter.com/EURO2024/status/1808266570327634063?ref_src=twsrc%5Etfw">July 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2024.07.03 18:00 Wedアレクサンダー・プラスの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年8月5日 | シュトゥルム・グラーツ | ホッフェンハイム | 完全移籍 |
2021年7月1日 | FCリーフェリング | シュトゥルム・グラーツ | 完全移籍 |
2019年1月1日 | AKA Salzb. U18 | FCリーフェリング | 完全移籍 |
2017年7月1日 | AKA Salzb. U16 | AKA Salzb. U18 | 昇格 |
2016年7月1日 | AKA Salzb. U15 | AKA Salzb. U16 | 昇格 |
2015年7月1日 | Salzburg Youth | AKA Salzb. U15 | 昇格 |
2012年7月1日 | LASK Youth | Salzburg Youth | 完全移籍 |
2010年7月1日 | FC Pasching You | LASK Youth | 完全移籍 |
2009年9月9日 | FC Pasching You | 完全移籍 |
アレクサンダー・プラスの今季成績
ブンデスリーガ | 11 | 843’ | 0 | 1 | 0 |
UEFAヨーロッパリーグ | 5 | 289’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 16 | 1132’ | 0 | 1 | 0 |
アレクサンダー・プラスの出場試合
ブンデスリーガ |
第1節 | 2024年8月24日 | vs | ホルシュタイン・キール | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 2 |
第2節 | 2024年8月31日 | vs | フランクフルト | 73′ | 0 | ||||
A 3 - 1 |
第3節 | 2024年9月14日 | vs | レバークーゼン | 61′ | 0 | 36′ | |||
H 1 - 4 |
第4節 | 2024年9月21日 | vs | ウニオン・ベルリン | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第5節 | 2024年9月29日 | vs | ブレーメン | 45′ | 0 | ||||
H 3 - 4 |
第6節 | 2024年10月6日 | vs | シュツットガルト | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第7節 | 2024年10月19日 | vs | ボーフム | 72′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
第8節 | 2024年10月27日 | vs | ハイデンハイム | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第9節 | 2024年11月2日 | vs | ザンクト・パウリ | 66′ | 0 | ||||
H 0 - 2 |
第10節 | 2024年11月10日 | vs | アウグスブルク | メンバー外 | ||
A 0 - 0 |
第11節 | 2024年11月23日 | vs | RBライプツィヒ | 86′ | 0 | ||||
H 4 - 3 |
第12節 | 2024年12月1日 | vs | マインツ | 80′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
UEFAヨーロッパリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月25日 | vs | ミッティラン | 29′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月3日 | vs | ディナモ・キーウ | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月24日 | vs | ポルト | 84′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
リーグフェーズ第4節 | 2024年11月7日 | vs | リヨン | 68′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
リーグフェーズ第5節 | 2024年11月28日 | vs | ブラガ | 18′ | 0 | ||||
A 3 - 0 |
アレクサンダー・プラスの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2022年11月16日 | オーストリア代表 |
アレクサンダー・プラスの今季成績
ユーロ2024 決勝トーナメント | 1 | 45’ | 0 | 0 | 0 |
ユーロ2024 グループD | 3 | 119’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 4 | 164’ | 0 | 0 | 0 |
アレクサンダー・プラスの出場試合
ユーロ2024 決勝トーナメント |
ラウンド16 | 2024年7月2日 | vs | トルコ | 45′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
ユーロ2024 グループD |
第1節 | 2024年6月17日 | vs | フランス | 2′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第2節 | 2024年6月21日 | vs | ポーランド | 27′ | 0 | ||||
A 1 - 3 |
2024年6月25日 | vs | オランダ | 90′ | 0 | |||||
A 2 - 3 |