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MF
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オーストリア
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1994年03月17日(30歳)
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右
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177cm
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ニュース一覧
ドルトムントのオーストリア代表MFマルセル・ザビッツァーがアトレティコ・マドリー戦の勝利を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。
16日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグでドルトムントはホームでアトレティコと対戦。アウェイでの1stレグは2-1で敗れていたため、勝利が必須だった。
試合は34分にユリアン・ブラントのゴールで先制すると、39分にはイアン・マートセンのゴールで2-0とし、2戦合計で逆転。それでも後半にオウンゴールとアンヘル・コレアのゴールで2-2とされ、2戦合計で逆転を許してしまう。
このままでは敗退となる中、71分にニクラス・フュルクルクのゴールで追いつくと、74分にはザビッツァーのゴールで再び逆転。2戦合計5-4で逆転勝利を収め、ベスト4進出を決めた。
この試合で決勝ゴールを決め、チームのベスト4入りに多大なる貢献をしたザビッツァーは、『Prime Video』のインタビューで勝利を喜んだ。
「言葉では言い表せない感情で、ジェットコースターのような感情だった」
「僕らは前半は最高のプレーをしたのに、その後彼らを試合に復活させてしまった。それは鬱陶しかった。でも、僕らは信じていた」
スタジアムには大観衆が集まった中、劇的な逆転劇。後押ししてくれているサポーターの力も重要だったとした。
「スタジアムが僕たちを前に進めてくれた。信じられない雰囲気だった」
「僕らはとても幸せだ。火曜日の夜、チャンピオンズリーグ、8万人…これは子供の頃からの夢だった」
「もしこれを経験できるのであれば、モチベーションが高まり、より走ることができる」
また、二転三転したチームをゴールで救うこととなったザビッツァーは、チームのパフォーマンスを称え、準決勝のパリ・サンジェルマン(PSG)戦で勝利して決勝に行きたいと意気込みを語った。
「僕はチームを助けられてとても幸せだ。僕たちは闘ったし、フットボールのレベルも良かった」
「僕たちはグループステージでパリと対戦した。僕たちはアウェイで劣っていたけど、ホームではオープンだった。僕たちは決勝に進みたい。それが目標だ」
<span class="paragraph-title">【動画】劇的ゴールのザビッツァー、歓喜爆発でスタンドのファンを煽る</span>
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2024.04.17 11:20 Wed
ドルトムントのエディン・テルジッチ監督が、アトレティコ・マドリー戦の勝利を喜んだ。『UEFA.com』が伝えた。
16日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグでドルトムントはホームでアトレティコと対戦。アウェイでの1stレグは2-1で敗れていたため、勝利が必須だった。
試合は34分にユリアン・ブラントのゴールで先制すると、39分にはイアン・マートセンのゴールで2-0とし、2戦合計で逆転。それでも後半にオウンゴールとアンヘル・コレアのゴールで2-2とされ、2戦合計で逆転を許してしまう。
このままでは敗退となる中、71分にニクラス・フュルクルクのゴールで追いつくと、74分にはマルセル・ザビッツァーのゴールで再び逆転。2戦合計5-4で逆転勝利を収め、ベスト4進出を決めた。
二転三転したベスト4の行方。試合後、テルジッチ監督は勝利を喜び、チームを誇りに思うとした。
「非常に嬉しいし、非常に誇りに思う。今日の雰囲気は非常に良かった。今日は敗退するかもしれない瞬間が2度あったが、我々は強かったし、最後は勝ち進むに値するものだった」
「アトレティコ・マドリーのようなチームを相手に勝ち進むことができ、我々はそれに値したといえることを誇りに思う」
これにより、決勝に進出した2012-13シーズン以来、11シーズンぶりのベスト4となったドルトムント。準決勝ではグループステージでも対戦したパリ・サンジェルマン(PSG)に決定した。
グループステージでは1分け1敗と勝利がなかったドルトムント。テルジッチ監督は、当時よりチームは良い状態だと語り、決勝進出へ意気込みを語った。
「今、我々はPSGと対戦する。彼らとの最初の試合は良くなかった。2試合目では我々はよりよく彼らに適応し、勝利に近づいた」
「今日の我々はグループステージで対戦した時よりも、良いチームだと感じている」
2024.04.17 09:15 Wed
ドルトムントのオーストリア代表MFマルセル・ザビッツァーが古巣マンチェスター・ユナイテッドの不振に言及した。
ユナイテッドは今季でエリク・テン・ハグ体制2年目になるが、スタートに失敗。プレミアリーグとチャンピオンズリーグ(CL)での出遅れだけでなく、連覇がかかったカラバオカップも早々に敗退した。
ケガ人続きの台所事情とともに、選手個々の上がり切らない調子も重なって、波に乗り切れない戦いが続くが、元ユナイテッド戦士のザビッツァーは3選手の不在が大きく響いていると感じるようだ。
昨季後半戦の半年をユナイテッドで過ごし、今季からドルトムントに活躍の場を移した29歳はイギリス『The Athletic』で負傷欠場中のカゼミロ、ルーク・ショー、リサンドロ・マルティネスの不在が影響していると話した。
「あそこで過ごした時間はとてもポジティブだし、今も何人かと話をしている。『どうしたんだろ?』って自問してみると、騒がしいし、成績が良くないし、ホームでの敗戦もある。昨季では考えられないようなことだ」
「それとオーナーの交代が未解決という状況もある。それがチームに何をもたらすかは見ればわかる。気の毒に思う。彼ら誰もが良い人たちで成功にとてもハングリーだから。カゼミロ、ルーク・ショー、リサンドロ・マルティネス…彼らはチームに構造と安定をもたらすリーダーだ」
「エリク・テン・ハグはとても具体的な試合プランとプレーパターンを考えている。でも、あまりにも多くの大事な選手を欠き、多くの変更を余儀なくされると、戦術ボードとピッチの間で物事がわからなくなってしまう。選手のリズムもプロセスも正しくない」
「プレミアリーグやCLでは最高の選手が必要。今は何もかもが少しぎこちなく、不確かなものに感じる。大きな選手が現れ、シーズンの流れを変えていかないといけないけど、重要な選手が戻ってくれば状況がすぐに変わると信じているよ」
2023.11.07 15:50 Tue
ドルトムントのオーストリア代表MFマルセル・ザビッツァーが今後数試合欠場するようだ。エディン・テルジッチ監督がブンデスリーガ第5節ヴォルフスブルク戦の前日会見で明かしている。
ザビッツァーは19日に行われたチャンピオンズリーグ初戦のパリ・サンジェルマン戦に先発。しかし14分に内転筋を痛めて交代していた。
テルジッチ監督によれば重傷ではないものの、今後数試合欠場するとのこと。
今夏、バイエルンから完全移籍したザビッツァーは今季ここまでの公式戦6試合全てに先発していた。
ドルトムントは今後、ヴォルフスブルク戦、ホッフェンハイム戦、CLではミラン戦を控えている。
2023.09.22 22:30 Fri
ドルトムントに加入したオーストリア代表MFマルセル・ザビッツァーが、新シーズンへの意気込みを示した。
24日に、バイエルンから総額1900万ユーロ(約30億円)の移籍金でドルトムントに加入したザビッツァー。ブンデスリーガでの豊富な経験を備え、2020-21シーズンまで所属したRBライプツィヒではキャプテンを務めた経歴も持つオーストリア代表MFには、大きな期待が寄せられている。
ザビッツァー自身も、ドルトムントに大きな可能性を感じているようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』のインタビューに応じた同選手は移籍時のエピソードを明かしつつ、チームにはトップクラスに到達できるポテンシャルがあると強調している。
「みんなが想像する通り、移籍のためやるべきことはたくさんあった。僕たちはたくさん話し合いの場を設けたが、クラブの担当者は僕の役割について非常に明確にしてくれたよ。それから決断を下すまで、数日かかった。今はここにいられて本当に幸せだ」
「マンチェスターで良い一年を過ごし、今年の夏はどうすべきかについてもちろん考えたよ。ミュンヘンに戻りすべての選択肢を検討したが、(バイエルンの)上層部は違うやり方を続けたいと考えており、それを受け入れる必要があった。もちろん、ドルトムントは常に魅力的な選択肢だったから、今ここに来られて嬉しい」
「(移籍において)もちろん監督は大きな役割を果たしてくれた。僕たちはほぼ1時間に及ぶ、非常に長い電話をしたんだ。そこで彼は僕をどのように見ているか、僕の長所だけでなく弱点がどこにあるのかも非常に明確に示してくれた」
「このチームには多くの可能性があると思うよ!他チームにいたときから、ドルトムントはとても良いチームだと感じていた。彼らは多くの試合に勝ち、チャンピオンズリーグでも大成功を収めていたからね。僕たちはトップからそれほど遠く離れていない。ただ、まずは準備する必要があり、それから最前線に立ちたいね」
「選手たちは昨シーズンの経験をモチベーションに変えてくれたと思っている。もちろん、昨シーズンの結果にみんながどれだけ失望したかは想像できるよ。でも今は新しく共通の目標があり、僕もそこへの準備はできている」
2023.07.27 18:05 Thu
バイエルンは24日、アジアで行われるアウディ・サマー・ツアー2023に参加する27名を発表した。
今夏のアウディ・サマー・ツアーでは、日本でマンチェスター・シティ戦(26日)、川崎フロンターレ戦(29日)、シンガポールでリバプール戦(8月2日)を戦う予定だ。
今回のメンバーには、オフ期間の6月にも日本を訪れたFWセルジュ・ニャブリやFWレロイ・サネ、FWキングスレー・コマン、MFジョシュア・キミッヒら主力選手に加え、新加入のDFキム・ミンジェ、DFコンラート・ライマーもメンバーに入った。
また、インテルが獲得に動いているGKヤン・ゾマーや今夏での去就が注目されるFWサディオ・マネもメンバー入りしている。
一方、GKマヌエル・ノイアー、DFラファエル・ゲレイロ、MFトーマス・ミュラー、FWエリック・マキシム・チュポ=モティングらはケガの影響で不参加に。さらに、今夏での移籍が濃厚となっているMFマルセル・ザビッツァー、GKアレクサンダー・ニューベル、GKヨハンズ・シェンクも招集外となった。今回発表されたメンバーは以下の通り。
◆アジアツアー参加メンバー27名
GK
スヴェン・ウルライヒ
ヤン・ゾマー
トム・リッツィ・ヒュルスマン
DF
ダヨ・ウパメカノ
キム・ミンジェ
マタイス・デ・リフト
バンジャマン・パヴァール
アルフォンソ・デイビス
ブナ・サール
コンラート・ライマー
ヌサイル・マズラウィ
ヨシプ・スタニシッチ
アントニオ・ティクビッチ
MF
ヨシュア・キミッヒ
レオン・ゴレツカ
パウル・ヴァナー
ガブリエル・ビドビッチ
ライアン・グラフェンベルフ
フランツ・クラツィヒ
アレクサンダル・パブロビッチ
アリヨン・イブラヒモビッチ
FW
セルジュ・ニャブリ
レロイ・サネ
キングスレー・コマン
サディオ・マネ
マティス・テル
ジャマル・ムシアラ
2023.07.24 23:00 Mon
ドルトムントがバイエルンのオーストリア代表MFマルセル・ザビッツァー(29)の獲得で合意に至ったようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。
RBライプツィヒで名を上げたザビッツァーは2021年8月にバイエルンへと完全移籍。ビッグクラブへのステップアップを果たし、大きな期待が寄せられた。
しかし、バイエルンでは1シーズン半で公式戦54試合の出場に終わり2ゴール2アシストを記録。今年1月にデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンの負傷もあり、中盤の補強に動いたマンチェスター・ユナイテッドへレンタル移籍を果たすと、ユナイテッドでは公式戦18試合で3ゴール1アシストを記録。まずまずの成績を残した。
ユナイテッドは完全移籍での獲得に動いたものの、移籍金の問題などもあり断念。ザビッツァーはバイエルンへと復帰し、プレシーズンを過ごしている。
しかし、そのザビッツァーには国内のライバルであるドルトムントが関心を寄せていると報道が出ていた中、両クラブは合意したとのこと。『スカイ・スポーツ』によれば、ボーナスを含めた移籍金は最大1900万ユーロ(約30億円)になるとのことで、契約期間は2027年夏までの4年間になるという。
今夏来日するバイエルンだが、ザビッツァーはメンバー入りしないと見られており、現在は軽度の負傷を抱えているという。
2023.07.24 11:05 Mon
バイエルンのオーストリア代表MFマルセル・ザビッツァー(29)にドルトムントの関心があるようだ。
今冬からマンチェスター・ユナイテッドに半年ローンで渡り、バイエルンに戻ったザビッツァー。ひとまずプレシーズンに合流中だが、出番があるかどうか定かでなく、今夏の去就が注目される。
そうしたなか、ドイツ『ビルト』はザビッツァーにドルトムントからの興味があると主張。それを追ったドイツ『スカイ』によると、まだ熱を帯びてはいないが、すでに交渉が行われているという。
ただ、移籍先候補にイングランドやイタリアがあり、現時点でドルトムントが優勢というわけではない様子。バイエルンは移籍金1500万ユーロ(約23億4000万円)+ボーナスを求めているそうだ。
ドルトムントはジュード・ベリンガムらの退団を受け、フェリックス・エンメチャを獲得したが、さらなる中盤の補強を模索しているとのことで、ザビッツァーに白羽の矢が立ったとみられる。
2023.07.21 13:05 Fri
バイエルンのオーストリア代表MFマルセル・ザビッツァー(29)は、移籍が取り沙汰されるローマ行きに関心があるのかもしれない。
今夏の移籍市場では、サッスオーロのイタリア代表MFダビデ・フラッテージの復帰を画策していたものの、最終的にインテルとの争奪戦に敗れたローマ。
これを受け、クラブは新たな中盤補強に動いており、その有力なターゲットの一人が、マンチェスター・ユナイテッドからバイエルンにローンバックしたザビッツァーだ。
バイエルンで居場所がない29歳MFの今夏移籍は既定路線で、バイエルンは1500万~1700万ユーロ(約23億6000万~26億7000万円)程度のオファーが届いた場合、売却に踏み切る見込みだ。
そういった状況を受け、ローマはザビッツァーに関するバイエルンとの交渉をスタート。財政難ということもあり、1年のドライローンあるいは買い取りオプションでの獲得を目指しているが、バイエルン側は完全移籍か買い取り義務付きのローン移籍を要求しているという。
そのため、交渉の長期化も予想されるが、現在休暇中のザビッツァーは、イタリア行きに関心を示しているかのようなSNS上での反応を見せた。
ザビッツァーは10日、公式インスタグラムのストーリーに休暇先の場所は不明も、南国のリゾート地を想起される宿泊先のプールにいる自身の写真を投稿。そして、その写真には「Buongiorno(イタリア語でおはようの意)」とのコメントが付けられていた。
もちろん、写真を撮影した場所がイタリアのいずこかという可能性はあるものの、ローマ行きが取り沙汰される状況下でのイタリア語での投稿を受けて、ロマニスタはザビッツァーがイタリア行きに前向きな姿勢を示しているのではないかと沸き立っている。
<span class="paragraph-title">【写真】ローマ行き希望を匂わせる?</span>
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<div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="it" dir="ltr">Marcel <a href="https://twitter.com/hashtag/Sabitzer?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Sabitzer</a> scrive "Buongiorno" sul suo profilo Instagram e fa scatenare la reazione dei romanisti sui social. Il centrocampista austriaco è stato accostato con insistenza alla <a href="https://twitter.com/hashtag/ASRoma?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ASRoma</a> in questi ultimi giorni. <a href="https://twitter.com/hashtag/CalciomercatoRomaLive?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#CalciomercatoRomaLive</a><br><br>Tutto qui: <a href="https://t.co/gxjwPPYXvr">https://t.co/gxjwPPYXvr</a> <a href="https://t.co/4G6iP3f6Zz">pic.twitter.com/4G6iP3f6Zz</a></p>— Giallorossi.net (@g_iallorossi) <a href="https://twitter.com/g_iallorossi/status/1678322722999353346?ref_src=twsrc%5Etfw">July 10, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div>
2023.07.10 19:26 Mon
ローマが中盤の選手を何人かリストアップしているようだ。イタリア『スカイ・スポーツ』が報じている。
今夏の移籍市場では、かつて下部組織に在籍していたサッスオーロのイタリア代表MFダビデ・フラッテージ(23)の復帰を画策していたローマ。しかし、フラッテージはインテル移籍が間近となり、代わりの中盤の選手を探す必要性が出てきた。
ローマの獲得リストには、以前からバイエルンのオーストリア代表MFマルセル・ザビッツァー(29)やパリ・サンジェルマン(PSG)のポルトガル代表MFレナト・サンチェス(25)が入っているとのこと。PSGはサンチェスのレンタル移籍に常に前向きだという。
そして、新たな選手も候補に浮上してきたようで、マンチェスター・ユナイテッドのスコットランド代表MFスコット・マクトミネイ(26)の名前が挙がっている。
ユナイテッド下部組織出身のマクトミネイは現在、ローマを率いるジョゼ・モウリーニョ監督のもとで2017年にトップチームデビュー。そこから徐々に存在感を増していき、中盤の主力の1人として通算209試合に出場している。
昨シーズンは、ブラジル代表MFカゼミロやデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンの加入などもあり、先発出場の機会が減少。ローマでは、かつてユナイテッドでプレーしていた元イングランド代表DFクリス・スモーリングが活躍していることから、マクトミネイにとっても悪い話ではないのかもしれない。
2023.07.06 14:16 Thu